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【秘】 綴り手 柏倉陸玖 → 風紀委員 普川 尚久「あーあー身も心も風紀に染まっちゃって」 わざとらし〜く溜息を吐く。 風紀委員に所属する前からそうだと知ってるので、冗談。 「寂しいから女々しく煙草吸ってんだろ、時々。 何?お前は俺を誰も好きにならないような 人の心どっか置き去りにして来た人間だと思ってたわけ? それとも嫉妬の怪物か?」 時折、ふと思い出したように煙草に火を点けるのは。 それは間違いなく、昔を、もう居ない人を懐かしんでの事。 もう手の届かないものをずっと引き摺り続けている。 後輩達は、そうはならないと信じている。 自分は何処までも、その場きりの人間。都合の良い奴だ。 「御旗は前々から何かと相談に来てたよ。 若井は面と向かって話すのは今回が殆ど初。 そもあれは生徒会に用件あるような質じゃないだろ、多分」 生徒会から彼に用件があった事は…今まであっただろうか。 何のかんの目を付けられないよう立ち回る人種にも思える。 そういうお前はどうなの、と仕返しとばかりに聞き返した。 質問攻めには慣れている。立場的なものもある。 けれどまあ、聞かれたから聞き返す、という関係は 個人的な話でそういう事をする相手は、そう居ない。 (-445) 2021/10/31(Sun) 12:33:21 |
【人】 綴り手 柏倉陸玖「わあ」 放課後、ふと談話室に顔を出してみれば そこは即席の鍋パ会場になっていました。 「…まあ、匂い強くないし大丈夫かな、うん」 過去に部室で焼き肉をした馬鹿は敢え無くしょっぴかれたが。 鍋くらいならまあいいだろう。 きちんと片付けなかったら何らかの点数が増える事になる。 (95) 2021/10/31(Sun) 12:38:31 |
【人】 綴り手 柏倉陸玖手招きを受けて、 鍋パ会場と化した一角の方へと近付いた。 鍋の置かれた机の周りに、 ひょいとその辺から適当に椅子を集めて来る。 「いいですねえ、鍋。 どうも我等が稲生学園、食いしん坊が多いみたいですし」 既に頼れる後輩が手伝っているようなので、 中立派の先輩は手を出さず高みの見物だ。 (100) 2021/10/31(Sun) 13:03:22 |
【人】 綴り手 柏倉陸玖「おや一年の。 うん、やっぱり談話室はあった方が良いですね」 誰か一人が入れば、後はつられて入って来るもので。 こういう時、物怖じせずに入って来てくれるのは有り難い。 「……そういえば白入君って、お箸使えるんです?」 そういえば。 このふわふわの同学年が食事をしている所、 そんなにまじまじと見た事は無かった気がする。 フォークとかあった方が良いんだろうか。 (104) 2021/10/31(Sun) 13:16:19 |
【人】 綴り手 柏倉陸玖「ははあ…本当に器用ですね、色々大変でしょうに」 大きなふわふわの手がお箸を上手に扱う所を見て感心している。 箸もペンも、使えないと日常生活で困る、という事で きっと彼が努力して順応した結果なのだろうけど。 「成長期に良く食べ、良く寝る。 結局体作りでこれに勝るものはありませんからね。 購買ももう少しパン以外も置いてくれると良いんですが…」 並べられた食器を見て、これまた用意の良い後輩だこと。 副会長は感心しっぱなしです。 (109) 2021/10/31(Sun) 13:29:55 |
【人】 綴り手 柏倉陸玖「はは、違いない。継続は力なり、です」 いそいそと鍋をよそう様子を眺めながら。 こうして見ると、努力とは報われるものだなあと思う。 「あればついつい手が伸びてしまうというのも まあ、わからないでもない。 ご意見は送らなければ受理されませんからね。 購買部への要望、送ってみるだけならタダですよ。」 同級生はそりゃあもう良く食べてるし。 同室の風紀委員もしょっちゅう何か食べてるし。 やっぱり周囲に食いしん坊が多くないか?多いかも。 (112) 2021/10/31(Sun) 13:49:51 |
【人】 綴り手 柏倉陸玖「うん?なら頂こうかな。」 可愛い後輩からの勧めを無下にするのも頂けない。 そしてこれ、ある意味口止め料でもある。 この生徒会副会長は元より見逃す気ではあるが。 そろそろ具に出汁が染みていい感じになる頃。 豆腐を多めに、色々な具材を少しずつ。 (116) 2021/10/31(Sun) 14:06:26 |
【独】 綴り手 柏倉陸玖/* 月兎と二兎追が手組んだらヤバい気がしてきた… いやどう考えてもヤバいんだけど。 でも月兎が傍観者じゃないならロール的にも自然なんだよな。 人狼共〜オレを置いて逝くな〜後追うぞ〜 (-448) 2021/10/31(Sun) 14:12:47 |
【人】 綴り手 柏倉陸玖「お肉好きが多いですね…」 学生らしくてよろしい。 「俺は鍋のくたくたになったネギも結構好きですよ。」 鍋と言えば白菜がメインなのは認めざるを得ない。 豆腐?豆腐は、何に入ってても豆腐だから……。 (121) 2021/10/31(Sun) 14:24:56 |
【秘】 風紀委員 普川 尚久 → 綴り手 柏倉陸玖「副会長は少々甘すぎると思いますわね〜」 風紀に染まり切った演技、下手。 「 そう、二つが合わさったサイコパスの恐怖の怪物かと毎日…… アホは置いといて、ついさっき「相談できる相手いる?」って聞いた時に「いない」つってたからだよ。まあ……その先輩だけは頼ってた、とかなら、今卒業したわけだからいないも間違ってねぇのかもだけど。 「そもそも作る気がない」って思ってたんよ、お前。頑固だし。格好つけだし。プライドだけ何チョモランマ?とにかく頼るなり相談なり何なりできる相手をさぁ」 後半何やら罵倒染みてる気がする。罵倒と言うよりもう本音駄々洩れで言いたい放題してるだけなのだが。……。なんとなく、 腹立つことを今相手が考えた気がして、 思わず強めに背を叩く、もといどついておいた。「はい。折角聞き返して貰った所大変申し訳ないのですが、 俺、アイツらについて何一つしらん。 しらんからお前がその位置なら逆に多少縁があるんかなってのと、まあ普通に手を組む相手の詳細知りたいからな。話せる範囲は聞きたかっただけ。っていうかね、お前以外にまともな意味で何かを詳しく知ってる知り合いなんて俺にはおらんよ。この喋りも今も昔も他ではした事ねぇわ」 わかりきっとる癖に、と、これは素でも普段の演技でもたまに出る方言。寮について鍵を開けて扉をあけてから椅子に座ってる。つまりはこの男、煙草を今日は持ち歩いてたと言う事。 (-449) 2021/10/31(Sun) 14:33:35 |
柏倉陸玖は、悪魔合体の結果後輩が何か別のものになった気がした。 (a76) 2021/10/31(Sun) 14:46:56 |
【秘】 綴り手 柏倉陸玖 → 風紀委員 普川 尚久「悲しき怪物になりかけてたなら止めてくれよ。友達だろ。」 なお、最初からそうだった場合。 普川尚久という男は人を見る目が無かったという事になる。 「前はそりゃ人を頼ってたさ。三年にもなって卒業したけどな。 上は全員卒業して、下の面倒見てやらなきゃいけない。 しかも生徒会の副会長としてだぞ。 あとプライド高いのは今更。でなきゃ劣等感なんぞ無いわ」 協力を仰いだり何らか掛け合うならともかくとして。 個人的な相談や頼み事をする相手を作る余裕なんて無いわけで。 余裕が無い、と言い訳をして作らなかっただけかもしれないが。 「 お前達の人選、本当に何なの? というのは置いておくとしても。 全員知り合いってのも却ってややこしい事になるだろ。 だから敢えてバラしたんじゃないか。知らんけど。」 斯く言う自分も、 普川と御旗の名前を見た時は頭を抱えたものだ。 「おーよしよし、俺だけはお前の理解者だからな。多分。 まあ正直俺が把握してる範囲、多分お前と変わらないよ。 権力使って教師から聞き出せば話は別だけどな。 今はわざわざ言うほどじゃないような事しか知らない。」 たとえば自分と御旗は概ね同類のようだとか。 そんなわかり切った事くらい。 (-452) 2021/10/31(Sun) 14:54:47 |
【秘】 風紀委員 普川 尚久 → 綴り手 柏倉陸玖「本当にそうなったら止めるか介錯してやるよ。 おっ、スタックを全パワー解放させるの、ここだな」 漫画でよくある展開と言う奴だ。冗談半分。本気半分。実際そうなったら?まあ、どの方面でもスタックを吐く事にはなる。 「あ、そなの?なら安心した。いや元々一切誰にも頼らんのかとですね。んじゃ来年になればまた大学なり何なりで先輩ができるから平気的な?……でもさあ……。 いや、後ででいいや。とりあえずはよ煙草」 素面(煙草は別に酔わないが)で言う話でもないと思ったので一度置いて、人選については「俺が聞きてえよ」と元気のいい返事が返ってきた。とてもじゃないが協力者の前では言えない。 いや、別に全然嫌ってるとかではないのだけれど。基本素直な二人だし。把握してる範囲も同じ程度と聞いて、知るにはやはり話に行くしかねぇかぁ。とぼやいた。 「多分かよ言い切れよそこはお前。 しかし……“理解者”ね。もう10月かぁ……。……」 煙草の箱を取り出して手で弄んでる。ここで誰かに侵入でもされたら問題──いや、「押収品です」とシレっと貫き通すかもしれない。何よりさすがに鍵もある。 (-455) 2021/10/31(Sun) 15:23:01 |
【秘】 綴り手 柏倉陸玖 → 風紀委員 普川 尚久「はは。お前と俺は相性が悪いって知ってるくせに。 生傷にはせいぜい気を付けておく事だな。」 相性が良くて、相性が悪い。 受けた痛みの分だけ強くなる異能。 触れた相手の傷を操作する異能。 対峙すれば、一方的な展開か、或いは相討ちか。 「はいはいそそっかしいそそっかしい。 正直あの二人、詮索した所でそんなに意味無いぞ。 多分だけど、別にお前に不都合な事は隠してないし。」 若井に関しては印象論ではあるけれど。 後に接触して、そんなに間違ってはいないと判断した。 そしてどつかれた痛みが若干遅れて今来た。カスが。 「まあ、お優しい普川ちゃんが 可愛い可愛い後輩達を気に掛けてやりたいってなら。 俺は別に止めやしませんけどもね。」 ならお前、俺に腹の底洗い浚い打ち明けてるって言えるか? そんな意地悪を一つ投げ掛けながら。 鍵付きの引き出しに鍵を差し込んで、煙草を取り出した。 箱をトントンと叩いて一本差し出す。 「ん。そっちも寄越せよ」 (-458) 2021/10/31(Sun) 15:43:47 |
【人】 綴り手 柏倉陸玖「きのこ類って独特の歯触りですよね。 何とも形容し難い感じの」 繊維質なような歯ごたえがあるような。 鍋物ならしめじやえのきも良い。 (125) 2021/10/31(Sun) 16:05:34 |
【人】 綴り手 柏倉陸玖「俺はいいですよ。苦手な人居ますか?なめこ」 ついでに〆はうどん派かぁ、などと思った。 雑炊もいいけどうどんもいいので、中立派。 (127) 2021/10/31(Sun) 16:40:24 |
【人】 綴り手 柏倉陸玖「鍋はいつでも美味しいですけどもね(完全論破)。 とはいえ自販機にあたたか〜いの表示が増え始めると もうすっかり冬だなあとも感じるわけで。」 つい温かい飲み物と中華まんに手が伸びてしまう季節。 夏とはまた違う理由から買い食いが進んでしまいがち。 「実の所、俺としてはこれくらいが過ごしやすいんですが。 四六時中手袋着けてても不快感が無いので…」 夏場、地獄。 (130) 2021/10/31(Sun) 16:55:48 |
【人】 綴り手 柏倉陸玖「つまり負かしてやるなら冬場がチャンスであると。」 まあ見え透いた冗談なのだけど。 たまにはBクラスらしい事でも言っておこうかと思って。 「過ごしやすい季節が一番ではありますけどね。 とはいえ春も花粉の季節と思うと悩ましい」 やはり秋か。 ああ今年の秋は短かったなあ、なんて思うわけで。 (132) 2021/10/31(Sun) 17:08:12 |
【人】 綴り手 柏倉陸玖「なめこ選手の入場です。皆さん拍手でお迎えください」 雑な体育祭要素。 「表面はにゅるにゅるしてるのに 食感はじゃきじゃきしてるのが面白いですよね、なめこ。 今年は金木犀に『あ〜』ってなる暇も無かったな…」 今年の秋、マッハで通り過ぎた。 最近の地球は春と秋を軽視しすぎていると感じます。 「俺にとっては冬じゃないと危ういんですよ。 まあ、時と場合によりますが。」 (135) 2021/10/31(Sun) 17:25:55 |
【人】 綴り手 柏倉陸玖「ああ、あの神社の。 毎年秋は落ち葉で地面が真っ黄色になるんですよね。 それはもう見事なもので。」 めいめいの拍手にノリが良いなあ、なんて思いながら。 「その辺りは異能の性質によりますからね、本当に。 特定の環境や条件下で好調になったり不調になったり。 逆にまったく変わらない事だってありますとも。」 (138) 2021/10/31(Sun) 17:49:53 |
【人】 綴り手 柏倉陸玖「ははは。もう週も半ばですよ」 無慈悲な宣告。 とはいえまだまだ余裕がありそうだし大丈夫だろう。 仮に大丈夫じゃなくても上手くバックレるなら目を瞑る。 この生徒会副会長はそういう人種だ。 「まあ、予報によれば当日はよく晴れるようですから。 気温はともかく天候は心配ないかと。」 いつかの校内放送を思い出す。 練習が幾らか悪天候で潰れるのはまあ、嘆いても仕方ない。 (141) 2021/10/31(Sun) 18:13:08 |
【人】 綴り手 柏倉陸玖「意図的に制御してやるのもまた適切な異能との付き合い方。 自身の異能がどんなものであろうとも、 上手く付き合って行くのが大切なのは同じですからね。」 自分が四六時中手袋をしているのも。 言うなれば、意図的な異能の制御の一環であるわけで。 「ああ、木もそうですけど園芸同好会も大変そうですね… まあ人間も秋物すっ飛ばして冬物出したり大変ですが。 脱衣所の寒さが恨めしい時期でもありますね。」 「俺はどの季節でも長々と半身浴しますけど。」 なんとなくフリの気配を感じたので、論破しておいた。 (144) 2021/10/31(Sun) 18:40:48 |
【人】 綴り手 柏倉陸玖「こうして地球の命運は若井君に託されたと。」 一般文系ウェイに託すには荷が重すぎる。 オタク君見てる〜?今から俺、世界救っちゃいま〜す! というやつなのか? 「ああ、流石に入浴中まで着けるわけにも… というより、何も手だけの問題ではないので。 抑制剤、使うしかないんですよね」 風呂の時、と問われればそう答える。 飽くまでも事故防止ではありますが、とも続けて。 (148) 2021/10/31(Sun) 18:56:53 |
【人】 綴り手 柏倉陸玖「はいこちら談話室となっております。」 これは素知らぬ顔で紛れ込んでいる生徒会副会長。 「現在は臨時鍋パーティが開催中です」 ソーシャルゲームのイベント告知? (152) 2021/10/31(Sun) 19:13:35 |
【人】 綴り手 柏倉陸玖「まあ、そうなりますね。 何も常時異能が垂れ流し、というわけではないんですけども。 うっかり気を抜いて変な事になると良くないので。」 つまるところはその通り。 気を抜いても大丈夫なように、念の為というわけ。 「異能とはまた別の体質の問題は難しいですね。 薬は薬なわけですし…」 同時に服用したらダメな薬とかもあるんだろうな。多分。 (160) 2021/10/31(Sun) 19:23:33 |
【人】 綴り手 柏倉陸玖「市販のものは…まあ、仕方ないんですよね。 効き目や安全性と引き換え、と言いますか。」 こうしてそれなりに普及しているだけでも有り難い事なのだ。 製薬会社の企業努力が偲ばれる。 「ご家族の異能の影響、となるとお互いの為に 上手く距離を取って、とも行きませんものね。 兄弟姉妹に憧れた事が無いとは言いませんが、いやはや…」 両親や自身の異能の事を思うと。 もし兄弟姉妹が居たら、と考えるのはちょっと複雑な気持ち。 「おや、会長。 よろしければご一緒しませんか?鍋パ。」 (168) 2021/10/31(Sun) 19:49:39 |
【人】 綴り手 柏倉陸玖「噂をすれば影が差す、とはまさにこの事ですね。」 風紀イヤーは地獄耳のようです。 「ははは。 このように 敵は生徒会だけではないのですよ。どうやら今回は詰めが甘かったようです。」 (172) 2021/10/31(Sun) 20:07:02 |
【人】 綴り手 柏倉陸玖「やっぱり検討しようかな、不仲営業。」 鏡沼君は増えないでね。待ってね。 「というのは冗談ですが。 こういった事を堂々と見逃されてはスリルも無いですしね。 必要悪、必要悪。」 「まあ相部屋ですので。仲悪かったらやってられないですよ。」 (185) 2021/10/31(Sun) 20:27:57 |
柏倉陸玖は、火種は別所なんだよな、とは言わずにおいた。 (a87) 2021/10/31(Sun) 20:30:13 |
【人】 綴り手 柏倉陸玖「おや、風紀委員の普川さんは大切な事をお忘れのようだ。 鍋の真横、談話室の中でやり合うわけないじゃないですか。 」あんまりにも身も蓋もない。 とはいえ手袋を外していない以上は冗談の範疇だ。 「まあ、今回は運が良かったという事で。 食べるもの食べたら各自解散しましょうね。」 ひらひらと片手を振る。 まだちょっと食べて片付けて帰るくらいの時間の余裕はある。 「それから。 風評被害を招きかねない言い方はやめてくださいね。」 (192) 2021/10/31(Sun) 20:37:40 |
【置】 綴り手 柏倉陸玖後片付けも終わり、人気の無くなった談話室。 窓の鍵がきちんと閉まっている事を確認して、 管理を任されている、この部屋の鍵を取り出して。 「本当に、現実ってものは残酷で」 人知れず独り言ちて、今日も戸締まりを済ませた。 (L0) 2021/10/31(Sun) 20:59:09 公開: 2021/10/31(Sun) 21:00:00 |
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