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【人】 微睡む揺籃 アリア[ 腰か脚か、つかまえて転ばしちゃおうかな。 まさか溺れはないだろうし、飛びつくくらいでもきっと大丈夫。 でも私の考えが決まるよりもメイベルが動き出す>>1:194方が ずっと早かった。] ひゃっ、メイ、ベル……! [大きくジャンプした彼女。 というか私に向かってどこかの怪盗よろしくダイブしてくる。 え、って身構える間もなく大きな水飛沫が跳ね上がった。] んぷぁっ、ごほっ、ごほっ。 [ メイベルに押し倒されて水の中、反射的に彼女の身体へと すがるように手を回してしまう。 顔が水面下から出るまでには数秒間もなかったろうけど、 ちょっと水を飲んで噎せこんでしまった。] (21) 2020/10/25(Sun) 10:18:09 |
【人】 微睡む揺籃 アリアもぅ、メイベル……っ! なんでいきなり、こんなん、するのー? [ 座ったままで身体を起こせたなら、なじるように。 そうは言いつつも、メイベルの楽しそうな様子をみれば 本気で怒った表情にはなりきらなかった。] (22) 2020/10/25(Sun) 10:18:24 |
【雲】 微睡む揺籃 アリア――寝所―― >>1:D21 >>1:D22 >>1:D23 >>1:D24具体的じゃない、かぁ……。 [ 押さえられてた手がメイベルと繋ぐ形になって、 背中の下にもう片手が差し入れられる。>>D22 彼女の頭をかき抱くようにしたのとも相まって 抱きしめあうようになっていく。] こんなふうに、身体を合わせたくなる、のは。 それが、好きってことじゃ……ない? [ 見つめあいながら柔くキスを交わして、 彼女の唇の感触を覚えていく。 私のそれも知ってもらおうと、淡く開いたり閉じたりして。] ん……メイベルの、身体の感触。 キライじゃない、よ。 [ ちろり、舌を出してメイベルの唇を舐める。 その顔を見上げながらもぞ、っと身体を動かした。] (D0) 2020/10/25(Sun) 11:08:49 |
【雲】 微睡む揺籃 アリアじゃあメイベルも、何かひとつ。 私に命令、してみる? [ メイベルの裸のお尻。指先で左と右と、突付いてみたあとは その間にも探索の指を進めてみようかな、と考える。] なんでもいいよ。 メイベルが私にしてみたいことだったら、なんでも。 [ 桃尻の谷間に分け入らせて、奥がどうなってるのか確かめようと 試みながら。片目をつぶって、そう囁くのだった。]* (D3) 2020/10/25(Sun) 11:37:44 |
【人】 微睡む揺籃 アリア――浴室―― >>23>>24[ 勝ち誇って勝利宣言する彼女、ぷっ、と洩れた笑いに>>23 つい釣られてしまう。別にルールも何も決めてない、 勝負だとも言ってないのに。] こんな不意打ちされるなんて思ってなかったよお。 予想外の攻撃だったの。もう、びしょびしょ。 だから、私の負けでいいですよーだ。 [ ぷくーと頬を膨らませた。 自爆攻撃だけど想定内なら何か対策はとれたかもしれない。 だからこの決まり手は相打ちよりもメイベル有利に判断すべき。 そう考えて。なので、] はいはい。勝者の特権ね。 洗ったあとで、そこのオイルを使うんだよね? [ 要求されればごく素直に彼女へ続き、メイベルが普段使いにしている 髪油の瓶を手に取った。やり方は何度か見ていて覚えている。 そう長くはかからないだろうと思いつつ、手桶に水を汲んでいった。] (29) 2020/10/25(Sun) 21:19:59 |
【人】 微睡む揺籃 アリア[ 肩に少しかかるくらいの長さの髪を泉の水で濡らしてはわしゃわしゃと指先でマッサージするように洗い始めた。シャンプーもコンディショナーもない世界だというのにメイベルの髪は艶やかで指通りも滑らかだ。このくらいの短さなのが少し勿体なく思えるくらい。 髪質に少しクセがあるみたいで、伸ばしすぎたら先の方がくるんって、カールしちゃうのかもしれないけど。 ともかくしばし、メイベルの小さな頭をくまなく指先でほぐし洗って、定番の一声を投げかけた。] お客様ー。 かゆい所、気になる所などございませんかー? [ ほとんど儀礼なのですぐにすすぎ流しに移ってしまう。ざば、ざばっと髪に浮いた汚れや皮脂を洗い流して、タオルを彼女へ手渡した。私自身も一本取ってメイベルの髪を拭っていく。 そこからが髪油の出番、ということになるのだ。 ] さ、それじゃあオイル、付けてくね。 どれくらいが適量なのかな……。 [ やや悩みつつ手のひらに出して、まだ水気を保った髪へ塗りつけていく。数房分ずつまとめて塗って、全体に行き渡れば一房ずつ。 なるべく丁寧な作業になるよう心がけていたから、いつの間にか私の身体はメイベルの背に乗り掛かる形で触れていた。] (30) 2020/10/25(Sun) 21:20:13 |
【人】 微睡む揺籃 アリア……あっ、と……。 [ 先端まで解いていった手櫛が髪から離れてメイベルの肩に触れる。 本当ならすぐ離すべきなんだけどそのままぴたっと触れていた。 スクール水着の生地から出てる細い肩。] ……失礼、しました。お客様? [ 店員風を装って続けてみる。冷たい水から出たこともあるし、 そろそろメイベルの体温で水着が本性を現し始めて良い頃合い。 水着から滲み出す粘液は彼女の性感を 常人の[[1d6]]倍程度に高めていくだろう。] 何か、おかしなかんじ、しましたか? [ だからもう少し大胆に。 彼女の両肩に手を乗せて、身体の前面を撫で下ろしていった。 胸のふくらみに至ればそこでさわさわと震えさせ、 二つの飾りを目覚めさせようとするつもり。]* (31) 2020/10/25(Sun) 21:31:32 |
【雲】 微睡む揺籃 アリア――寝所―― >>D4>>D5「動くな」 [ メイベルが目を細めたかと思うと、命じる言葉が告げられて 私の身体は指先までぴたりと動きを止める。 閉じた片目を開いた、まさにその瞬間だった。] ――――。 [ 声も出ない。でも自然な呼吸は出来るし、瞬きも――無意識なものなら出来ていた。随意筋だけが意思に反応しなくなったかのよう。メイベルに手を退かされる感覚はあって、受動的な働きは機能しているんだと気づいた。] ……う、うん。 [ 動かすことを許可された口から出たのは短い音。 これから彼女がどうしようというのか、 今の私には想像もつかなくて。] (D6) 2020/10/25(Sun) 22:16:02 |
【雲】 微睡む揺籃 アリアぅ? え、えぇと。 直接そのものの描写は、なかったかな。 [ 一応、「原作」のカテゴリ的には全年齢対象の作品なので。ただし、「血に濡れた淫蕩な笑み」とか「妖艶に招く手つき」とか、そういうことを匂わせる描写はしばしばあって。] でも、当然知ってる感じ、だったけど―― [ もちろん原作を下敷きにした二次創作に当たれば枚挙に暇がない。 昔滅ぼした国のお姫様を調教して 忠実な配下に変えたとか、 功績を挙げた部下たちへの褒美として閨を 共にしただとか。] (D7) 2020/10/25(Sun) 22:18:06 |
【雲】 微睡む揺籃 アリア[ でも、それらは基本的にその二次作者がそう描写したキャラクターだ。今まで見てる限り、このメイベルはそこまで性欲が強い人物のようには思ってなかったのだけど――] ……ひゃっ!? [ えっ、てなってしまう。 押さえられた箇所。お尻の穴。 びっくりさせちゃおうと言った彼女の目論見通り>>D5、慌てた声が出てしまった。身動きできないまま内側に押される圧迫感は不安を煽る。現実世界での私もそこを弄られたことはないのだ。] お、お尻……? な、なんでそっち、や、やだぁっ……! [ ベッドに横向きで寝転んだまま、どんな悪戯をされようともなす術なく受け入れるしかないけれど。なのに、どきどきと鼓動がうるさく聞こえ始めていた。]* (D8) 2020/10/25(Sun) 22:18:37 |
【雲】 微睡む揺籃 アリア[ 犬が飼いたかった。 お利口な犬が。 そう続いたメイベルの台詞は、経験のないそこをターゲットにされてしまってる危機感をひしひしと煽った。そこを責めれたらどうなるか知らなくても、そうされてる光景というのは割とよく、同人誌では目にするものだったんだ。] 「あんたは犬よね?アリア」 [ 半ば予期していた命令の声に、ぞくっと背筋を走る感覚。 それが恐怖心だけでなく期待感をも刺激していたことにまだ、 私は気づかずに。無意識に瞼を閉じて答えていた。] (D13) 2020/10/25(Sun) 23:13:12 |
【雲】 微睡む揺籃 アリア「はい、アリアはメイベル様の犬です」 [ 自分の声が聞こえて、目を見開こうとするけど開かない。 うっとりした表情をきっと浮かべている。 そう自分の様子を察することが出来ただけ。] ……っ、んん……っ!? ……やっ、やぁっ、これ……なに、入れてるのっ……!? [ 続いてお尻の穴に生まれる異物感。 出すだけの場所にねじ込まれていく丸くて大きなもの。 見えはしなくても想像がついて、うつ伏せにされた姿勢のまま それが深いところまで侵入してくるのを感じとる。] (D14) 2020/10/25(Sun) 23:17:20 |
【雲】 微睡む揺籃 アリア[ メイベルの手の動きが止んで、開かれた後ろの感覚に落ち着かない中 背中で彼女の重みを感じとる。 太股には尻尾とおぼしき柔らかい毛の感触。 きゅう、っと内腿が締まる感じがした。] ぅ……上手く、って? [ 腕も半端な形で固まったまま、 彼女の声に答えることしか今の私には出来ない。 提示される二つの単語。雄犬と雌犬。 どちらかと言われればそんなの、] (D15) 2020/10/25(Sun) 23:22:06 |
【雲】 微睡む揺籃 アリアめ……雌犬のほうが、いい、です…… ……わん。 [ 雄犬にされるというのがどうされることになるのかわからない。 想像はつく気はするし、今よりまだ動けるようになりそうな気も するけれど、その変化はちょっとこわい気がした。] ごほうび……ほしいけど…… どうやったら、うまく、めすいぬ、できるの……? [ 耳に囁かれた声に何故か安堵を感じてしまう。 メイベルに飼われる雌犬。 それが上手く出来たらご褒美をもらえる。 ご褒美。素敵なもの。良いこと。とても嬉しいなにか。 それへの期待で、瞳が潤んだようになってしまっていた。]* (D16) 2020/10/25(Sun) 23:28:18 |
【人】 微睡む揺籃 アリア――浴室―― >>32>>33>>34はいはい。 じゃあメイベル様ね。 いかがですかメイベル様、私の手つきは。 [ ざっくりと受け流しつつ彼女の指示に>>32沿って手入れしていく。 セパレートの水着の端を飾るフリルは身動きのたびにメイベルの身体に触れたり離れたり。微細な刺激でしかないけれど、何やら彼女は反応しているかのよう。] んんー? 頼まれてなくっても、背中流してあげようかって、言ってたし。 順番違うけど、前もどうかな? って。 [ 震えた声に>>33くすっと笑う。 手の平に伝わるメイベルの胸の感触は幾分固い。 やっぱり水が冷たいせい、と決めつけて包みこむ。] (35) 2020/10/25(Sun) 23:37:05 |
【人】 微睡む揺籃 アリア温かくした方が、汚れも落ちやすいと思いますよ、メイベル様。 私の手で温めて差し上げます。 [ 内側からだけじゃなく、外からも。 私の手の温度でスクール水着に擬態した触手は活発化していく。 繊毛のような突起を生み出して、 熱の高い部分、好む香りのする部分を入念に弄り立てるのだ。 その部分――つまりこの場合、乳頭とその周辺――の感度は、 さらに[[1d6]]倍に高まってしまうだろう。] 髪の手入れはほぼほぼ、終わってますよ。 あとはタオルで残った水気を吸いとるくらい。 [ 制止する命令の言葉は掛からない。 それを良いことに――とするだけでは、挽回の目を残してしまうから。 一つ、その逃げ道を塞いでおくことにした。] (36) 2020/10/25(Sun) 23:43:57 |
【人】 微睡む揺籃 アリアメイベル様? 何だかまだ、身体を綺麗にしきれてないのでは? 私が全部、確かめてあげますから―― [ ちゅっ、と彼女の耳たぶに口づけて。囁きかけた。] 「メイベル様は、素直に受け入れてて下さい」 [ 反抗心の芽を摘む言葉を吹き込んで、きゅっ、と。 水着の上からもはっきりとわかってしまうほど突き立った 二つの突起を指で挟みこんであげました。] * (37) 2020/10/25(Sun) 23:49:17 |
【雲】 微睡む揺籃 アリア――寝所―― >>D17>>D18>>D19>>D20>>D21[ 挿れられたものをぐっ、て引っ張られると奥で引っかかった感覚があって抜けることはなく、開かれていたお尻の穴が逆にきゅっと窄まってしまう。] きゅ、っ、ん……、うん、 しっぽ……生えて、た? かな? [ 疑問は生まれるけれどメイベルが言うなら>>d17たぶんそう。 「あんたは犬よね?」 まだ自分でも不思議に思うことがあってもおかしくない。 そんな風に自分で自分を納得させて。] うん、わたしは女の子。 それくらいは、見たら分かるでしょう? [ 頼りないことを言うご主人さま。>>D18 そんな目つきにちょっとなったのを、メイベルは見てたかどうだか。] はぁいっ。待ってる。 [ やがてピンク色の首輪が視界に入り、 首の周囲をぴったりと取り巻く感触が生まれる。 繋がれた縄がメイベルの手に収まると、小さく喉を鳴らして にっこりと微笑を浮かべていた。] (D22) 2020/10/26(Mon) 0:06:06 |
【雲】 微睡む揺籃 アリア[ まずは、犬だものね。 服を自分で脱ぎなさい こくんと頷いた。背中を撫でられてたのも気持ち良かったけれど、 頭を撫でてもらえるのは嬉しい。] わん。 アリアはめすいぬだから、人間がするみたいには、しないよ。 ふくを脱いだら、いぬがするように、するー。 [ 手足が動くようになって、ネグリジェをまず脱いだ。 頭が通る分だけボタンを外せば裾を捲って、一息に。 続いて下は下着ごと。それで、私が身に着けているのは ご主人さまがリードを持った首輪、ひとつだけになる。] (D23) 2020/10/26(Mon) 0:13:49 |
【雲】 微睡む揺籃 アリア[ 裸になると、まずは手足を揃えて小さくなった四つ這いになる。 おすわりの姿勢だ。 ご主人さまがどうしたいのか、ちゃんと聞かないと。] ん、わふ。 おさんぽ? 大好き。 [ きゅっきゅ、お尻を振ってしまった。 本能的な動きなので自分でも止められない。 お尻の中で何か擦れて、ぞくっとなる感じがしてしまうけど それもリードを引かれれば意識に強くは残らない。] よるのおさんぽ……どこまで? どこまでいく、ご主人さまっ。 [ ぺたぺたと、床には手の平と足の裏だけ着けてついていく。 膝は着けずにお尻を高く上げた姿勢。 だって私は犬なのだから。言葉を話すめすいぬ。 どきどきする感覚、人間の私の意識は内側に押し込められて 表には出てこなくとも、倒錯的な興奮を感じてしまっていた。]* (D24) 2020/10/26(Mon) 0:21:53 |
【人】 微睡む揺籃 アリアそぅ。ここ、気持ち良いでしょう? [ 紺色の水着越しに、尖った飾りをきゅっと摘まむ。 目を細めて観察すれば増幅された感度の程が読み取れる。 普通の人間の16倍。 成人向けのどぎついやつみたいに壊しちゃうことはないだろう、って 目を細めながら。] 軽く何回か、イッちゃいましょうか。 そしたら他のトコロでも、もっと気持ち良くなれますよ。 [ 愉しげに笑う声と共にくりくりと、乳輪あたりから揉みあげていく。 まずは片方だけ。右胸を責めていく。] (43) 2020/10/26(Mon) 12:57:34 |
【人】 微睡む揺籃 アリアじゃあ、まずは右だけで。 ……ふふ、すぐイッちゃいますね? そしたら、次は左だけ…… 身体が温まって、感度も良くなってきてるでしょう。 [ さわさわと両方の尖りを撫で回す。 頂きを押し込むようにして、] それから、両方、同時に。 苛めてあげますね? [ 微笑んだ私の手がメイベルの素肌と水着の間に入り込む。 指と手の甲にさわさわとした繊毛を触れさせつつ、 ぷっくりと勃ち上がった先端を指先で探り当てて。 ぐにっ、押しつぶすみたいに挟みこんだ。]** (44) 2020/10/26(Mon) 13:04:40 |
【秘】 微睡む揺籃 アリア → 怪物皇女 メイベル[ そうして、その耳元に囁くのだ。 初めて覚えた愉悦感に瞳を歪ませて。] ね、メイベル。 痛い? 気持ち良い? その両方? ふふっ、両方だよね? 「痛くて、気持ち良い。」 皆、あなたの性癖はSだっていうけど、SとMは背中合わせ。 「私にだけは、Mな所を見せられるように。」 メイベルのそっちの側面、私が開発していってあげるね? [ にこにこと、楽しげに笑いながら。 彼女の乳首に更なる捻りを加えるようにぎゅっ、と捻るのだった。]** (-65) 2020/10/26(Mon) 13:13:32 |
【雲】 微睡む揺籃 アリア――夜・城内―― >>D27>>D28[ 見て分からないことってなんだろう?>>D27 怪訝に思うけれど、お腹の中で膨れる何かの感覚にそんな余裕ははなくなってしまう。お尻の穴もさっきよりちょっと広げられているみたい。] はっ……はっ、……うん。 あとで、教えてね、ご主人さま。 [ でも笑ってと言われれば>>D28彼女を見上げて、 顎の下を擽る指が気持ち良くって笑い返す。 指が離れる頃にはいま生まれた違和感も 馴染んだ感じになっていた。] へへっ。 賢くて偉いの。 [ さっきの姿勢は>>D24待て、のポーズ。訂正訂正。 伏せた姿勢から背中を起こす。 両手は膝に揃えて置いて、腰を少し浮かせて尻尾を振った。コリコリと身体の中で擦れる感触が不思議だけど少し気持ちいい。] ……ん?? どうしたの、ご主人さまっ。 [ そうしていたものだから、 ご主人様が黒いローブに着替えたことも、掛けてもらった魔術のことも、気づいたのは一瞬遅れてからだった。] (D33) 2020/10/26(Mon) 18:02:24 |
【雲】 微睡む揺籃 アリア――夜・城内―― >>D29わぁ。夜なのに、街まで? [ きらんと目を輝かせていた。 それはきっと楽しいこと。 楽しいお散歩。普段は見れない色んなものが見れる。 頭を撫でられ、リードを牽かれればたたっとベッドを降りてついていった。本物の犬の身体じゃない分、そう素早く動ける訳じゃなかったけど。] ……?? あれっ? [ 城内を進む内に(4)1d6回ほど、魔物達とすれ違った。 可笑しげな笑い、くんくんと匂いを嗅がれたり、 訝しげに少し舐められたり。 何かが変な気がした。 アリアは前にもこうして確かめられてたような。] わん! 行くー! [ ぐいとリードを牽かれるとご主人さまの元へ駆け寄って、 転移の魔法陣に飛び込んだ。 そして現れた先は大きな街の外縁部。 ざわざわした気配、夜気に晒された素肌がぶるっと震えた。 毛皮がないせいだ。 ――おかしいな、どうしてアリアに毛皮がないんだろう?] (D34) 2020/10/26(Mon) 18:03:37 |
【雲】 微睡む揺籃 アリア――夜・街―― >>D30[ どことなく心細さを感じて口にした。 お散歩は楽しいことのはずなのに、何故だろう。] うん、外……だね……? お散歩。わん。 [ 少し進むとアリア達の方に気づいた兵士がいた。 鋭く掛かる声と視線が不安を煽る。 でもご主人さまが一言で封じ込めてくれた。>>D30 ほっとして、頼りになるご主人さまに身体を擦り寄せるようにしつつ続いていく。でも、そこから先で出会う人間たちは放置したままで――] んっ……ね、ねえ、ご主人さまっ。 どうして、あの人たちにはさっきみたいにしないの? 何だか笑ってる。 じろじろ見てるよ、私のこと。 [ 裸身を刺してくるような街の男達の視線や声。 膝を着かずに手と足で歩く様子を後ろから見れば 性器もお尻も丸見えなのだから、 注意を集めてしまうのは当然だった。 酔客の関心に晒され続けて怯えたアリアは、 身を竦めるようにしながら進んでいく。] (D35) 2020/10/26(Mon) 18:04:21 |
【雲】 微睡む揺籃 アリア…………犬の、 『ように』 ?[ 鍵の掛かった錠前が開くような感覚。 それと共に私は今の状況を正しく理解する。 さあっ、と血の気が引く音が聞こえるようだった。 メイベルの命令に潜んでいた矛盾。 本物の犬に対して、犬のように、という言い方はしない。自ら答えたことでその暗示>>D10は強化されていたけれど、相反する命令だと気づいた今、優先されるのは後から上書きされる命令になっていた。] ……わ……わたし、犬じゃ、ない…… ……め、メイベル……? [ 顔を青ざめさせて街路で止まる。 メイベルを見上げるけれど、また強くリードを引かれてくっと首が絞まり、咳き込んでは這いずり出す。 行く先には酒場。まだそこで下される命令>>D32のことは想像もつかず、動転した頭のまま縋るように四つ這いになって進んでいった。 もう犬ではなく、乳児がするようなはいはいの形。 それでも、出来るだけ急ごうと。]** (D37) 2020/10/26(Mon) 18:06:09 |
【秘】 怪物皇女 メイベル → 微睡む揺籃 アリア──浴室── ……仕方、ないわね…… [>>42彼女の言葉のままに 私は後ろにいる彼女に寄りかかる。 ぴたりと感じる水着の感触。 表面のサラサラとした感触すらも 手に取るように……。] ん、っ、ゃぁっ……!? [>>43水着の上から尖りを摘まれると 先程まで触られていたのと比較にならないほどの 刺激が身体を走り抜けていく。 びくっ、と身体が震えて 彼女により身体を預けることになると ぷっくり、と胸の先端が水着の下からでも よく分かるように存在を主張する。] (-78) 2020/10/26(Mon) 20:38:58 |
【秘】 怪物皇女 メイベル → 微睡む揺籃 アリアん、っんっ…… はっ……はぅ…… [>>43なんで気持ちよくさせられているんだろう。 私が、望んだんだっけ。 髪を手入れするついでに 身体を綺麗にしてもらうついでに。 僅かな違和感は、浅くイクことでかき乱されて 思考の隅に追いやられてしまう。] ま…… これ以上、はぁ…… ば、かになる、って…………きゅ、っ!? [>>44素肌に直接与えられた刺激は 私を容易く絶頂にまで持っていってしまう。 背中を反りながら、顎を軽く上げてびくん、と。] (-79) 2020/10/26(Mon) 20:39:31 |
【秘】 怪物皇女 メイベル → 微睡む揺籃 アリア……ち、がう…… 私は……そんな、弱いところ、なんて……ない…… [彼女の力に弱弱しく抗う。 苛められるのが好きなような、受け身の弱さは 皇女として見せられるものではない。 今までの人生で培われた 強固なプライドが彼女の命令を何とか弾き返す。] (-80) 2020/10/26(Mon) 20:40:20 |
【秘】 怪物皇女 メイベル → 微睡む揺籃 アリア にゃ、っぁっ……♡ [けれど、ぎゅっと胸の先を捻られれば 途端に甘ったるい声で鳴いてしまう。 配下の誰にも聞かれてはならない声。 鋭い痛みの後に、じわじわ広がる快感。 鋭い快楽の後に、じわじわ広がる痛み。 内股になり、しっかりと足を閉じたのは そうしないと何かが溢れて来そうだから。]* (-81) 2020/10/26(Mon) 20:40:55 |
【秘】 微睡む揺籃 アリア → 怪物皇女 メイベル――浴室―― [くすり、と笑う。 私は、そんな、って抗う声。 弱いところなんてない、って主張する声。] うん、そうだよね。 弱いからじゃ、ないの。 「こういうのも、メイベルは好きだから。」 だから、こんなに簡単にイッちゃった。 それだけの話。だけど普段は誰にも見せられないから。 隠していただけのこと。そうでしょ? [ 肯定しつつ覆い重ねる。 絶頂してしまった意識に、その理由づけをするように。 彼女にマゾの素質を植え付けるように。 魔物の皇女としてのプライドを保持することは否定しないまま。] (-83) 2020/10/26(Mon) 23:14:40 |
【秘】 微睡む揺籃 アリア → 怪物皇女 メイベルそ。 ここは、私とメイベルの二人しかいない。 他の誰も、入ってはこない。 くすくす、下の方も苛めてあげないとね? そろそろ準備も整ってきてると、思うし。 [ す……と進めた水着の股間部分、上からそっと恥丘を撫でさする。 私の意図に反応して、触手は極細くて鋭い針状の器官を形作る。 媚薬効果を帯びた粘液を注入する針。 狙うのはもちろん、彼女の最も敏感だろう部分。] (-84) 2020/10/26(Mon) 23:18:21 |
【秘】 微睡む揺籃 アリア → 怪物皇女 メイベルまだ耐えようとする、余裕はあるね? だけど、次にはそうしてられなくしてあげる。 気持ち良い針、刺してあげる♡ [ 目を細めると同時、左右から音もなく媚薬針が包皮を貫き陰核へと突き立てられる。注入される粘液は敏感な秘芽を(13)10n20]mm肥大させ、その値と同じだけ感度を増倍させる。 股部分の水抜きスリットから指を差し入れれば ぷくりとした膨らみは容易に見つけられるだろう。] (-85) 2020/10/26(Mon) 23:23:22 |
【秘】 微睡む揺籃 アリア → 怪物皇女 メイベルほら、ここ。 触ってほしい? 気持ち良くしてほしい? [ 羽根箒が撫でる程度、ごく軽く。 触って離してしてみるけれど、その刺激はどの程度のものとして 彼女には感じられただろう。囁いては耳朶をぞろりと舐めて。] 「素直に」 受け入れて、答えてくれますか、メイベル様♡ [ 答えられなかったら快感はおあずけ。 股のところの水着の生地をぐっと引いて、たった今針が刺した部分に 刺激を加えないようにしつつ、答えを求めるのだった。]* (-86) 2020/10/26(Mon) 23:28:23 |
【雲】 微睡む揺籃 アリア――夜・街―― >>D38>>D39>>D40 [絶対守ってあげるという言葉は聞こえてたけど、>>D38 安心する気持ちは一瞬生まれて怯えに呑み込まれてしまった。 だってそのあと、何か考えるみたいな無言の間。>>D39 やっぱり犬でいるのは普通じゃないんだ、そう思う。] ぁぅ……ぅ、 [ 意地悪い表情になったご主人さま。ちがう、メイベル。 不服げに見上げる。 頬を膨らませて、動きたくないと縮こまって。] ど、どうして。 [ あんたは犬よ、と掛かる声。>>D40 ふるふると首を振って否定しようとする。 その動きに合わせて揺られるリードを見ないように、 瞼をぎゅっと閉じて。] (D42) 2020/10/26(Mon) 23:41:11 |
【雲】 微睡む揺籃 アリアい、犬じゃ、ない。 わたし、人間だもん。 [ けれど掛かる命令の言葉。>>D32 「マーキングして来なさい?」 また首を振った。 縄張りにマーキングするのって、雄犬だけなんじゃ――ない、の? 現実世界のどこかで仕入れた知識を否定するように、 ずくり、とお腹の底で生まれる衝動があった。] ぁ……、は、ぁっ……う、ん……♡ [ 混乱する。どうして、何か疼いて堪らないような気分になってるんだろう。私のしるしをあそこに残したいと思っちゃってるんだろう。雌犬 なのに 、雌犬だから、発情してるしるしをあそこにのこしておすをさそわないといけない。ぴってマーキングして、わたしはここにいるよっておしえてやらないといけない。そう縄張りだからじゃなくて、発情してるから。発情してるし、それに――] (D43) 2020/10/26(Mon) 23:50:17 |
【雲】 微睡む揺籃 アリア「おしっこが我慢出来ないんでしょ?」 [ そう掛かる メイベル ご主人さまの声。そんなこと、言われたら。] ぁ、ぅ。 ……や、やなの、にぃ……っ、 [ 身体も冷えている。それもご主人さまのいう通り。 発情してることを意識したせいか、 身体の芯には熱っぽさを覚えているけれど ぶるりと身震いしてしまうのは寒さの現れ。 その一方では夜の街路で首輪に繋がれた裸を露出している、とも 理解してしまっていて、人と犬の狭間で理性が振り子のように 大きく揺さぶられていた。] (D44) 2020/10/26(Mon) 23:57:38 |
【雲】 微睡む揺籃 アリアが、我慢、できないよぉ……っ♡ [ しばらくの逡巡のあと、ついに私は屈する声を出してしまう。 それと同時に、きゅん、と疼く感覚が胎内でした。 これからあの酒場まで四つ這いで行って放尿する。 人目もあるのに、犬みたいに片足を上げて。] わ、わたし、……わたし。 人間だよ、ね? いぬ、じゃないのに、ないのに…… あぁ、うぅ……ぅ、はぁっ、はっ、…… [ それは全部、ご主人さまの命令だから。 だから、従わなくちゃ。 犬みたいに動くことしか許されてないんだから。] (D45) 2020/10/27(Tue) 0:02:08 |
【雲】 微睡む揺籃 アリア行、行く……ね、ご主人さま。 ついて……きて、ね? [ 膝を着けた四つ這いで、酒場の前へと進んでいく。 はぁはぁと荒くなる息、潤む視界。 何か声が届いたか、どんな視線が飛んできたかは覚えてない。 直に触れようとする男――雄は居なかった。 もしかしたらご主人さまが退けてくれたのかもしれないけど。] ご、ご主人さま……こうで、いい? [ 片足を酒樽に掛けて大きく上げた。 一筋の毛も生えてない秘所は隠すことなくその瞬間を見せようとする。 羞恥に染まった頬でいきむけれど、なかなか出てこなかった。] で、出ない、よぉ……っ。 [ 出したいのに。出そうとしてるのに。 ご主人さまを見つめて、また数度いきんで、ようやく。 理性と常識の枷よりも今ここで放尿したいという欲求が上回った。] (D46) 2020/10/27(Tue) 0:08:44 |
【雲】 微睡む揺籃 アリア[ ちょろ、と洩れた一筋が始まるともう止められない。 解放される快感が私に、うわ言のような声を上げさせた。] あっ、あっ、出ちゃう、出ちゃう、 ご主人さまっ、ご主人さま、 見てて、見てて……っ♡< [ 頭の中がくらくらして、何も考えられなくなっちゃうみたい。 自分が発情している雌犬なのか、 ご主人さまの命令に従わされている人間なのか、 どっちとも判別つかなくなっていく。] (D47) 2020/10/27(Tue) 0:12:54 |
【雲】 微睡む揺籃 アリア[ ただ間違いないのは、膀胱の中にあったものを全て出し終え、 身体を震わせた途端、だっとご主人さまに抱きついていったこと。 足元にしがみついて、涙の滲んだ瞳で見上げた。] ……はぁ……はっ……っ、ぁ、ぅ……っ、 ……ねぇ、ご主人さま……♡ ……わたし、がんばったよ……? [ きゅっ、と目を閉じて、開いて、見つめる。 虹色の煌めきを瞳に宿して。] 「褒めて、可愛がって?」 「それから、いっぱい、いじめて?」 [ 膝立ちで延び上がるように縋りつく。 砂利の散らばる地面だけれど、何も痛くなかった。 城を出る前に掛けられた魔術のおかげだってことは、 その時ようやくはっきりと気づいていたんだ。]* (D48) 2020/10/27(Tue) 0:21:19 |
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