ゲイザーは、とある人物の姿を見つけて少しだけ安堵した。 (a8) 2021/07/03(Sat) 22:32:30 |
【秘】 新人クルー ゲイザー → 翠眼の ダビー飴と一緒に入っていた紙には「シルバーパールは人魚の涙とも呼ばれており「守護」のパワーが強く、疲れた体を癒してくれる効果があると言われています。シルバーパールの宝石言葉は”崇敬”です。」と完結に宝石の説明が記載されている。 紙の裏を見れば、小さく「夜は外に出ないで」と書かれている。 (-95) 2021/07/04(Sun) 7:37:53 |
ゲイザーは、今日のレストランはなんだか寂しいなと思った。 (a25) 2021/07/04(Sun) 7:44:04 |
ゲイザーは、周囲の様子を気にしている。 (a26) 2021/07/04(Sun) 7:45:19 |
【人】 新人クルー ゲイザー早朝のレストラン、よく眠れなかったために今日は一層眠たい。 重い瞼を擦りながらパイの仕込みと食器の手入れを行う。 ウェイターである為そう早起きする必要もないのだが、 唯一の趣味であるパイ作りのためにこうして早起きをしているのだ。 パイが焼きあがる頃には丁度レストランは朝食を食べに来たお客様で賑わい出す頃だ。 いつもの場所に出来上がったパイを並べて、あとは職務に専念しながらチラチラと自分のパイを皿に乗せてくれるお客様の様子を見て元気をもらうのだ。 (36) 2021/07/04(Sun) 8:03:20 |
【人】 新人クルー ゲイザー>>37 自分に声をかけられたのに一瞬気付かなかった。 パン…ダ。…パンダというのはあの白くて目の周りが黒い…あのパンダだろうか? 「えっ?あ、はい、パンダというのは私でしょうか〜?初めて言われましたぁ。 あ、昨日の、見られてたんです?昨日のは…ええと。誰の、せいというか。誰も悪くないといいますか。たぶん、おそらく、メイビー…。 パイを作ったのは私ですが〜… 」「べ、べとべとに甘いパイ!??!味見はいつもしてるんですけど〜…。お口に合いませんでしたか?」 昨日が激辛だったので反省して激甘にしたのだが味の調整を間違ってしまっただろうか? 彼女のパイが極端なのは否定しない。 (39) 2021/07/04(Sun) 10:21:58 |
【秘】 翠眼の ダビー → 新人クルー ゲイザーパイの中に入っていた飴をフォークの先で行儀悪く転がしながら紙に目を通していたがなるほどいいものを引いたようだ。疲労が溜まっていないとは言い難い己に「守護」が与えられるのは今後を考えても都合がいい。それから紙の裏に書かれた文章を見て…一つ思案するように声を漏らすと「人魚の涙」を舌の上に乗せ、喉奥に転がし嚥下した。 部屋が安全ならそれでもいいのだろうけど。 招き入れた客人が有害でない可能性は誰にも否定できない。 「…警告か忠告か。どちらでしょうね?」 (-104) 2021/07/04(Sun) 10:52:09 |
【人】 新人クルー ゲイザー>>40 「あら、そうなんですね?…苦手なのに食べてくださったんですか?」 いい人だ……もしかしたら好奇心ゆえかもしれないが、それでも嬉しい。 あれ?パンダの次はヤギさんの話ですか? 紙は付箋程度の大きさなので下手に喉に詰まらせない限りは恐らく大丈夫だろう。 「ちっちゃいパンダ。…パンダの赤ちゃんってことですか? 実際は見たことないので、見てみたいですね〜。 動物に例えられたこと事態あまりないですね〜、知人からはパイ焼き星人だと思われてるので〜」 業務終了後であれば是非。と返す。 「あ、完成形は食べてないんですよ〜。調理過程でパイと飴をちょっとずつ味見した感じです〜。」 (43) 2021/07/04(Sun) 12:14:59 |
【秘】 新人クルー ゲイザー → 翠眼の ダビーレストランの一番見渡しのいい席、そこで食事を取るあなたに気づいた一人の少女が遠巻きからあなたを眺めている。 あなたと目が合うかも知れないし合わないかもしれない。 目が合えば少女は安堵した表情で嬉しそうに目を細めて見せた。 その後、あなたに向けぺこりと会釈をする。 特にあなたが引き止めなければ、給仕に戻る事だろう。 (-127) 2021/07/04(Sun) 14:17:27 |
【人】 新人クルー ゲイザー>>45 パイ焼き星人とは、パイ焼き星からやってきた 一生パイを焼き続ける異星人のことだよ、さいきょうさいかわニアちゃん 「あはは、実際にパイを焼くのは趣味なので〜否定はしませんが〜。 それでも食べてくれたのは嬉しいです。ニア様はさいつよ。なるほど〜?苦手なものも進んで食べられるからそうかもしれません。流石でっす。」 な、なんとそこには可愛いパンダの赤ちゃんとのふれあいコーナーが!? ふかふかふわふわに癒される事でしょう―― 「むむ。ですが今職務中で〜…」 と言いながら周囲の様子を伺う。 仮面をつけた従業員たちは特に気にする様子も無さそうに…見える…。 仮面だからよくわからないだけなのだが。 「う〜ん、わかりました。そう仰るのであれば〜…。」 言いながら切り分けられたパイを皿に乗せ、フォークで口に運ぶ。 もぐもぐ。 出てきたのはメテオライトgemだ。 (48) 2021/07/04(Sun) 16:24:33 |
ゲイザーは、「ハッ!これはメテオライト…!」と思った。 (a35) 2021/07/04(Sun) 16:28:18 |
ゲイザーは、こんな所で見事にパイ焼き星人フラグを回収してしまった。 (a36) 2021/07/04(Sun) 16:28:44 |
【人】 新人クルー ゲイザー>>50 (恐らく)地球人な二ァ〜ちゃん 「なんだか懐かしくて涙が出てきました… かれこれ300年程帰省してないので〜…。」 可愛らしく笑みを溢す貴方を見ながら ヨヨヨ…と泣き真似をしてみせる。 「毒味なんてそんな〜、食べれる物で美味しくしかつくってませんよぉ!普通じゃ面白くないかなぁと思ってちょ〜っとだけパンチを効かせてるだけです〜。」 「オススメの物ですか〜?う〜ん、あ、昨日出てただし巻き卵とか〜サラダfoodとかもオススメですよ〜」 (63) 2021/07/05(Mon) 0:31:28 |
【人】 新人クルー ゲイザー>>65 282年?ウソ、こんなところでお仲間に出会えるなんて 「たまに珍味てきなのはでますけど〜…。(一応)食べれるものしかお出ししてないので〜 大丈夫ですよ。まぁ私はコックではないのでパイ以外の食事のことを詳細に知っているわけではありませんが〜」 (67) 2021/07/05(Mon) 1:42:07 |
ゲイザーは、ニアと一緒においしく食事を頂いた。 (a44) 2021/07/05(Mon) 1:43:19 |
【人】 新人クルー ゲイザーこれは休憩に入った一般ウェイター 軽く食事を取り、乗船客の様子を伺いながら 本日も船内の探索兼お掃除の為にアクティビティエリアへと向かっていた。道中、とあるポスターを目にする。 「異国の踊り子によるダンスショー……」 その踊り手に心当たりがあった。 きっとパイを食べに来てくれたあの青年だ。 丁度いい、約束はしていたのだが未だに彼の踊りを見に行けていなかったのだ。 「行きたいなぁ。今からかなぁ?」 ナイフが突き刺さった仮面の挿絵の意味には気がつかないまま、ただ彼の踊りに胸を躍らせて、少女はシアターへ足を向けた。 (68) 2021/07/05(Mon) 2:16:47 |
【神】 新人クルー ゲイザーガチャン! 入った瞬間、あまりの光景に思わず持っていた掃除用具を落とした。 これは…どういうことなのだろう。或者は涙を流し、或者は熱い息を吐く。 シアターに目を向ければそこには想像としてた物とは違う映像が流れていた。想像していた妖艶さではない、ただ艶かしく淫靡であった。これがあの穏やかに微笑んでいた少年なのだろうか? 「………………。」 少女はただ、立ち竦む (G68) 2021/07/05(Mon) 14:43:07 |
【神】 新人クルー ゲイザー視線が泳ぐ。薄暗い空間の中に漂う空気に耐え切れず よろよろと後ずされば、ドン、と背中に硬い感触を感じた。 ハッとした様子でそのまま背にした扉を開け放つと落とした掃除用具もそのままに、 バタバタとシアターを出て行った。 (G70) 2021/07/05(Mon) 18:49:41 |
【人】 新人クルー ゲイザーどこでもいい、どこかに行きたい。 出来れば一人になれる所。 無我夢中で駆けていく。 気づけば、自らに与えられた部屋の前。 持ち歩いている鍵を使い中へと入れば そのままベッドへと足を運び、触り心地のいい布団を被って蹲る。 私が見ていたあの青年は、今や私の知らない人物になってしまったのだ。 先ほどの光景がぐるぐると脳を支配する。 緊張、動揺、混乱、それ以上に――顔が、熱い。 (83) 2021/07/05(Mon) 19:03:29 |
【置】 新人クルー ゲイザーあれは、本当にお客様のタメなの? あんなのが、あれが、あんなものが。 本当に、本当に? あそこにいたお客様は本当に喜んでくれてたの? わからない。わたしにはわからない。 何も知らなかった。何も、何も。 何も知らされてなかった私は…。私は。 ―――そうか、私は………だたの、駒だったんだ。 (L0) 2021/07/05(Mon) 19:05:35 公開: 2021/07/05(Mon) 20:00:00 |
【置】 新人クルー ゲイザー『繧イ繧、繧カ繝シ縲∽サ雁、懊?蟇セ雎。縺ッ窶ヲ縲ゅ〓縺九j辟。縺?□繧阪≧縺ェ』 『……はい…。わかっています…。滞りなく…。』 『…縺昴≧縺九∝ッセ雎。縺ョ陦悟虚繧貞�ア蜻翫@繧�』 『……いえ…。特に。………問題ありません。』 私がそう伝えると、少しの沈黙のあと、『そうか。』と呟いて相手は電話を切った。 ………わたしは、初めて、<嘘をついた。 (L1) 2021/07/05(Mon) 19:07:31 公開: 2021/07/05(Mon) 20:00:00 |
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新