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【人】 経理課 富武 瑛「ふむ……………………」 朝、集合場所に顔を出すと、脱落者のレッテルがいつの間にかなくなっていて首を傾げ。 「……これは皆の頭の中から昨日の記憶が消えましたか?」 消えてません。 (0) 2022/09/28(Wed) 21:20:35 |
富武 瑛は、昨日は部屋に帰るには帰ったが、とても遅い時間だった。 (a3) 2022/09/28(Wed) 21:22:52 |
【秘】 経理課 富武 瑛 → 正社員 千堂 歩生「え、ぁ……んんッ!?」 動いた指先につられ、視線を動かすとパイプ管のほうで。 ピーンと弾かれ震えた振動が太腿に伝わり、そのまま兆しきってるモノにも伝わって、言いようもない感覚に思わず背筋をそらせた。 「ゃ……あ、震えが、ここにまでキ、たァ……ん、ぁっ さ、わられてない、のにぃ」 「は―――んぅっ」 手の自由まで奪われたらどうなるというのか。 その言葉に期待まで含んでしまうから、もうすでに自分の頭は完全に茹だっている。 それでも駄目だと言われたら素直に手を口から離して耐えるように床につく。 ぺちゃりと水音を立て、舌と固いピアスがそそり立つ陰茎を包み込んでしまって、言葉は喘ぎになって宙へと溶けた。 (-5) 2022/09/28(Wed) 21:41:45 |
【独】 経理課 富武 瑛え〜〜〜〜〜〜忌部課長どえっち〜〜〜〜!!! 何あれ、俺も使ったこと無いってば。 課長に相談したらあれ使えたりしないかな。 っていうか俺は自分で開発とかしたことないだけじゃん!!!! ※今日の心の叫び(その1) (-6) 2022/09/28(Wed) 21:46:45 |
【独】 経理課 富武 瑛このあいだのカメラ、そういうことだったの〜〜〜〜? 社長の頼みっていうか、脅し。 そしてそうされるのが好き、ってコト!? うっそぉ。俺もやっておけばよかった〜〜〜〜〜〜。 いやできませんけど。 ※心の叫び(その2) (-7) 2022/09/28(Wed) 21:56:49 |
【秘】 経理課 富武 瑛 → 開発部 加賀山 紗矢「あいた」 ひどく痛いわけではないが、大げさに反応して、笑い。 さっきまでは提出する気ばかりが大きかったのに、今は随分と割合が変わった気がする。 それでもこれを持って上司と話をするのは必要事項と思えば、退職届は大事に手提げ袋へと仕舞った。 「俺も加賀山さんみたいに前向きに考えられる頭だったら良かったんだけど。 でも……そう言ってくれるのは助かる」 少なからず感謝している、とまでは気恥ずかしいから言えないが。 あなたに送り出されれば、その足でしっかりと歩き出す。 それでも頭の片隅で、彼女自身も何か考えてることがあったように見えたのだがとそう考えて一度だけ振り返った。 今はきっと、 聞いても教えては来れまい。 だったら、結果の報告を持って彼女にも聞いてみようと思う。 いつも笑っている同期だが、心の奥底には重いものを持っているのかもしれないから。 (-8) 2022/09/28(Wed) 22:05:17 |
富武 瑛は、鹿籠 吉弘に羨ましがってる…………と興味深げな目を送った。 (a7) 2022/09/28(Wed) 22:17:05 |
【秘】 経理課 富武 瑛 → 人事課 緑郷 溢/* てすてす、ハローハロー、麻婆茄子です。 せっかく蘇生していただいたので占いの力なるものを使ってみることにいたしました。 つきましてはどのようにして開示していただこうか話し合いをしたく、何か都合のいい案がありましたらご提示していただければと存じます。 (-11) 2022/09/28(Wed) 22:31:09 |
【秘】 正社員 千堂 歩生 → 経理課 富武 瑛「んふふ…コッチの気の才能あるかもしれませんねぇ…?」 悪戯っぽく、挑発するように首を緩く傾けた。 起立した貴方のモノを見せつけるように舐め 怪しさを孕んだ笑みを浮かべて見上げる。 「ん”、っふふ …手まで拘束されたら…どうなるんです? ちゃんとそのカワイイ口で教えてくださいよ。」 (-13) 2022/09/28(Wed) 22:37:30 |
富武 瑛は、違う、そうじゃない。と思った。 (a10) 2022/09/28(Wed) 22:43:31 |
富武 瑛は、鹿籠 吉弘に「ふむ……」と呟いて、それから何かを耳打ちした。 (a11) 2022/09/28(Wed) 22:45:45 |
【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 経理課 富武 瑛「……がっつり寝ました」 嘘はついてなさそうだ。 「昨日と今日、ここ数年で一番心地よく眠れていて……? なんだか変なんですよ、すみませんあとで謝罪の連絡をするつもりでした」 (-18) 2022/09/28(Wed) 22:50:27 |
【秘】 経理課 富武 瑛 → 研究員 鹿籠 吉弘「…………そうですか。 大方、俺と榑林さんの騒動があったから気にして帰ってこないのだと思っていましたが」 ふぅ、と息をつく。 そして、逃げられなければ、その頭をぽんぽんと撫でた。 「謝ることはないですけど……俺も帰りは遅くなってからにしたとはいえ……心配はしました。 他部署ではありますが、何かあれば話くらいは聞きますよ」 性癖も知ってるよしみですからね、と。 (-20) 2022/09/28(Wed) 22:57:02 |
【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 経理課 富武 瑛「ああ、まあ気にしてはいましたが…… 主に貴方を 」「遅くなってたんですね、ますます二人に申し訳なくなりました。あとで何かおごっておきます。 ……?はい、……はい、そうですね……うーん……じゃあ。 僕のあの性癖、気になることができて……後で意見もらってもいいですか」 撫でられると、とろんと段々まぶたが落ちてきている。眠そうだ、時期に目が覚めると思って享受している。 (-23) 2022/09/28(Wed) 23:06:11 |
【秘】 経理課 富武 瑛 → 研究員 鹿籠 吉弘「それは…………」 「まぁ、そりゃそうですよね…………」 思い返して、いやあれはご馳走様でした、と。 「勿論ですよ、気になることがあるならいくらでも。 今は眠いなら寝てもいいですから……場所を移しませんか。 ここで寝るのはあまりよくないですから」 ね? と子供に言うようにそう告げて、ひとまずは泊まることのなかった部屋に戻りませんかと提案した。 (-25) 2022/09/28(Wed) 23:12:12 |
【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 経理課 富武 瑛「……あの部屋、はい、そうですね荷物もありますし……。 移動しないといけないですから」 いいですよ、と快諾すればうとうととまた船をこぎ始めていた。 後程部屋には何かしらの手段で戻れるし多分大分話ができる状態で彼はそこにいる。 (-28) 2022/09/28(Wed) 23:24:28 |
【秘】 経理課 富武 瑛 → 正社員 千堂 歩生「そ、んな……。 アッ、ゃ、手、まで、されたら、ぁ、 動けなく、て、されるがままに、なる……ッ」 足を封じられ、逃げられなくなっただけでも十分そうなのだが。 全部を縛られるということに、怖いどころか期待してしまってることに気づいて、顔を赤くしてぶんぶんと頭を横に振った。 セルフで手の自由を断ち切っているから、動かせるところがそこしかなかったのだ。 「はぁ、う、ぴ……アスが、ころころ、転がって、ぇ、普通と、ちが」 フェラをされるの自体は初めてではないのに。 そもそもの技量も高ければ、普通はそこにはないピアスがわざと当てられ、転がっているのだから普段よりも強い快感が昇ってきているのは確かだった。 (-31) 2022/09/28(Wed) 23:32:20 |
【秘】 経理課 富武 瑛 → 研究員 鹿籠 吉弘―――朝の話から少し経って。 おそらくあなたが、少し寝てから部屋で目を覚ました頃。 対して散らかしてもいなかった荷物をまとめ終え、ソファで小説でも呼んでいる富武が、本から顔を上げた。 「起きましたか。 おはようございます、眠れましたか?」 どうぞこちらにおいでと。 ソファから手招きをして、あなたを隣に座らせようとするだろう。 (-32) 2022/09/28(Wed) 23:35:30 |
【秘】 経理課 富武 瑛 → 開発部 忌部 永信――inカフェ(1階) 「すみません、お時間をいただくことになりまして」 と、上司に対する礼儀を忘れないようにしつつ、あなたの向かいに座った。 手には何か手提げかばんを持っているようだが、財布と鍵くらいしか入ってないのかもしれないし、そうではないのかもしれない。 (-33) 2022/09/28(Wed) 23:40:20 |
【秘】 開発部 忌部 永信 → 経理課 富武 瑛「いいってそんな堅苦しいのは。 相手はただの他部署のいい加減なセクハラ上司だぞお?」 急いで食事を取ってきたのだろう。 キミが辿り着く頃には一番奥の人の声が届きづらい席に腰掛け、コーヒーを啜っていた。 手荷物には軽く目線をやるがそれだけ。 「んで、相談じゃなくって助言だっけえ? ちなみにオレが助言する方のつもりでいるけど、あってる?」 本気でキミから振られる話題とやらが想像つかないものだから。 カップ片手に首を捻って。何とも曖昧な笑い。 (-34) 2022/09/28(Wed) 23:46:11 |
【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 経理課 富武 瑛「あ、れ……寝ちゃいましたか」 夜更かしはいくらでもできたのに旅行パワーが寝かしつけに来ていると思案をめぐらせながら隣の席へ。ちょっと素直になっているようにも見える。 「……忙しそうなのに、時間を、ありがとうございます……ゆっくり話できませんでしたからね……スパの時も」 おしまい、でしたねぇ、あれも。 (-38) 2022/09/29(Thu) 0:02:04 |
【秘】 経理課 富武 瑛 → 開発部 忌部 永信「ええと……どちらかと言えば逆ですかね……」 逆だった。 この男、昨日の今日で助言するつもりで居るらしい。 自分も珈琲をと、店員に頼んでどう言ったものかと考え、言葉を続けた。 「その前に、聞いていただきたいこともあるんですが……俺、一度会社辞めるつもりで、退職届書いてたんです」 と、手提げ袋から1通の手紙の入った封筒を取り出す。 よく見れば、一度折りたたまれ、いくつか皺もよっており、もう使うつもりはないものだと判断できるだろう。 (-39) 2022/09/29(Thu) 0:04:24 |
【秘】 経理課 富武 瑛 → 研究員 鹿籠 吉弘「そんな事はないですよ。 今日は特に予定はないですし……あ、忌部課長には少しだけ用事があったので話をしには行ってきましたけど」 それは少しばかりのおせっかいというもので。 そっちの話がどうだったかは特に言うつもりもない様子。 「スパの時はまぁ……お互いそれどころじゃありませんでしたしね……。 あ、これよかったらどうぞ」 昨日の悪夢は正直思い出したくない。 だが、悪いことばかりではなかったから、全て忘れてしまうのは微妙すぎて息をつく。 それから忘れないようにと差し出したのは、ウーロン茶のミニペットボトルのようだ。 起きたばかりは喉も渇くだろうと用意していたらしい。 (-41) 2022/09/29(Thu) 0:11:14 |
【秘】 開発部 忌部 永信 → 経理課 富武 瑛「え」 「……え?」 一つ目の声は、自分がされる側であるという事実に。 二つ目の声は、出てきた辞表に。 何とも気の抜けた声を出して、ぽかんと口を開く数秒。 「いや」 「え、なに? なんで急に辞めようとだなんて、ああうん、いや、大丈夫だぞお、話を続けてくれ」 聞きたいことが山ほどあるが、キミの言葉を遮るのはよくない。 グッと諸々を押し殺した。話の続きを促そう。 (-44) 2022/09/29(Thu) 0:34:11 |
【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 経理課 富武 瑛「ありがとうございます……、いただきます」 食事が喉を通らないのは何かが満腹だからだが、飲み物はいつ飲んでも比較的問題なく。 「はぁ……ああ、ええと……。 わざわざよんでおいて落ち着いてしまい……。 あのー……僕のことなんで 素直に思ったことを返してほしいのですが。 普通精神に異常を持っていないのに2桁程の特定の人間に同時に惚れかけますかね……?」 「あの、当たり前のように受け入れていたのですが……。 皆さんのこと意識したのは一目惚れのようなもので……見た瞬間からエロいなぁと……これって、 実は僕に異常なこと起きてますか? 」この会社に車でそんなことなかったんですよ、と告げる彼はまあまあ真剣にこの話をしている。あなたが欲情すればもうそれまでなので処理ぐらいできると変に吹っ切れて。 (-45) 2022/09/29(Thu) 0:43:15 |
【秘】 経理課 富武 瑛 → 開発部 忌部 永信「……、偶然なんですが……」 「望月課長の秘密を知る機会があって話した時に……課長に八つ当たりをしてしまって」 勿論人の秘密を勝手に話す気はないから、そこについては口を開くことはしないが。 以前から苦手としていた説明を「慣れていきましょう」と指導されていたのだとぽつりと話す。 苦手な理由を秘匿していたわけだから仕方ないのだが、これは決して慣れるようなものではないことが昨日バレてしまったわけである。 八つ当たりはしたし性癖はバレたしと、感情がぐちゃぐちゃになって。 それから彼が避けるのに倣って、自分が出来ることを考えれば仕事を辞めて家に引きこもることしか考えつかなかったのだと、そう言葉を続けた。 「性癖による劣情や興奮と、好意の境目も判断つけられないような俺ですから。 大分課長には迷惑をかけたんですが……それでも課長は俺を、 信頼出来る部下だと 」「だから、もう少し……課長の部下でいられる限りは信頼には応えたいとおもって、これは渡しませんでした」 (-46) 2022/09/29(Thu) 0:49:41 |
【秘】 経理課 富武 瑛 → 研究員 鹿籠 吉弘「そ、れは……なかなか興味深い」 自分も相当の性癖の持ち主である。 説明という行為に興奮するものだから、例え相手が男だろうと老人だろうと子供だろうと欲情してしまう。 重度な上子供の頃から発現していたため、最初は毎年クラスの先生に恋をしていると錯覚していたくらいである。 「気付いてない頃は、俺も浮気者なのかなと考えたことはありましたよ。 中学になると教師って教科別になりますから……。 あなたの場合は、妄想が激化するにつれて……、どんどん性癖が強くなっていったのかもしれませんね」 この旅行はかなり特殊ですし、と苦笑い。 実際興奮してきてムズムズしているのだが、真面目な話だというのはわかっているから興奮を抑えくらいはする。 ところどころ言葉が途切れ途切れになることくらいは、許して欲しいと思いながらだが。 「まぁ……妄想と現実の区別がつけづらくなってるんだな。 俺も、欲情と恋心の区別がつけられないのには苦しんでるところだから……そこは理解できる」 (-48) 2022/09/29(Thu) 1:02:10 |
【秘】 開発部 忌部 永信 → 経理課 富武 瑛秘密の一つ二つがある事自体は何の不思議にも思いはしない。 自分はそこまで動機のことを知ってはいないし、ただでさえ性格も何もかも異なる人種であるのだから当然の事。 それを知りたい……とも思わなかったから。きっと自分が触れてはいけない事なのだろうし。 なるほどなあ、なんて相槌程度でそこは流すが。 「……そっかあ。ロビンちゃんは信頼されてんねえ。 そうやって想ってくれる部下との関係を構築してて立派だ思うよお。 オレにはやっぱ真似できねえなあ、そういうの。 絶対うまくまとめられる自信ないもんなあ」 狼狽えから一転。 同期の何かしらの誇らしい武勇伝でも聴いたように、うんうんと頷いて。我が事か何かの様子であるが思いっきり他人の、ただの同期の事である。 「…………あれ、今の話、なんか助言に関係あんのお?」 うっかりそのままいい話を聞いたなあと話をまとめそうになって、ギリギリ元に立ち返った。今になっても話の本筋がちっとも見えやしない。 (-49) 2022/09/29(Thu) 1:05:07 |
【秘】 経理課 富武 瑛 → 開発部 忌部 永信「今の話はまぁ……昨日は随分心配をかけてしまいましたので」 そういうことで、課長と直接話をする前にあなたに話をするのは憚られたのだという。 この話が全く関係ないわけではないのだが、本筋から少しずれているのは確かだった。 「…………、今日、課長と食事をされるんですよね?」 だから、本題はこっちだ。 直属の上司のことだから、彼がいつも人前では食事をしないこと位は部下である自分は知っている。 (-51) 2022/09/29(Thu) 1:18:43 |
【秘】 開発部 忌部 永信 → 経理課 富武 瑛「ああ、なるほど」 「律儀だねえ。さっきも言ったろ?こんないい加減で適当なよその部の管理職なんざ、適当にあしらっておけばいいんだよ。 優しいやつだねえ……」 たとえ誘いをおざなりにされても、口約束を適当にあしらわれても、そんな事など、気にはしないのにと。 つい、手が伸びそうになった。後輩にスキンシップを過多にしがちだ。部内の悪い癖がすぐに出る。危なかったと慌てて手を引っ込め。 これがもう少し隔離された空間ならちょっと自信はないが。 「あ? ……んん、なんかそういう話になったなあ。 ロビンちゃんさあ、オレが何度メシに誘っても断ってきたのにこのタイミングで呼び出しとか、絶対ヤバいやつだよなあ。 最後の晩餐とかだったらどうしようねえ」 何せ相手は総務部側、ある程度は権限がある人間で。 日頃、いかに自分がいいかげんであるかも知っているであろう存在。 本題とやらに、一気にひゅっと細まって。ただでさえヒョロいのに。 (-52) 2022/09/29(Thu) 1:26:55 |
【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 経理課 富武 瑛「あの、えっと……す、好きになってから妄想をし始め、て…? だって……話しかけられないから……怖くて。 それまで誰もこんな風に考えたことなかったのに、 こんなにたくさん好きになるのが怖くてひとりで考えるようにしたんですよ……。名前も知らない人なのに見ただけで変な気持ちになるのがわからなくて、い、家で妄想するようになって収まったと言いますか我慢できなくなったら発散を……」 「今ではその、違和感はないのですが。……これ良くあることでしたか。 もし、お付き合いなされてる方がいるなら考えるのをやめたいんです。そういうトラブル巻き込まれたくありませんし誰かの恋人に欲情したい訳じゃないし。……だからバレたくないと言いますか、僕のせいで嫌な思いしてほしくなくて……。彼女さんが気持ち悪い妄想されてたら多くの彼氏さんは嫌ですよね」 なんだか後天性の妄想癖のような説明のあと、トラブルにならないかの心配だけをよくしている。所々ではなくやっぱりネガティブだ。 「こ、うやって性癖を理解してるのに身体重ねてたら勘違いしそうじゃないですか……?な、何人かにばれてしまったのですが、貴方含めて申し訳なくて、……どうやったらその対象に見なくていいか考えているんです。」 (-53) 2022/09/29(Thu) 1:30:40 |
【秘】 経理課 富武 瑛 → 開発部 忌部 永信「……いえ。 俺も誘ったんですけど、断られましたから」 いくら信頼をしていても、部下と上司という関係がそれ以上にはならないように 同期で友人という間柄になら、なにかがあるのかもしれないし……と思う。 「けれど、忌部課長が言うような事には……ならないかと思いますよ」 悔しいなどという感情はない。 そもそも自分は性癖と付き合うのに精一杯で、それ以外の感情との区別をつけるのがとても苦手だ。 錯覚というものがすぐに消えてなくなるのは、これまでの人生で経験してきたことだ。 「課長なりの意思でそうしようと思ったんでしょうから、是非…… 楽しんできてください 」眉尻を少し下げ、笑う。 だからこれが、助言なのだ。 (-54) 2022/09/29(Thu) 1:43:23 |
【秘】 経理課 富武 瑛 → 研究員 鹿籠 吉弘「……同じだなぁ……」 思っていたことが言葉になって、熱い息とともに口から漏れた。 あなたのように、ただ相手に考えを伝えようと一生懸命話しているだけの相手に勝手に欲情してしまう自分が。 相手に迷惑だと、その相手が女子供だったりしたら恐ろしいことこの上ないだろうと。 そう思って何度仕事をやめ引きこもろうと思ったかわからない。 「どうやったら……か。それが分かったら苦労しないよね。 けど君の場合は…… 本気で好きだと思える相手ができたなら、その時は収まるような気がする 」「君が俺に課長との仲だったり、意中の相手が居ないか聞いていたのはそういうわけだったんだな」 手を伸ばして、横髪を掻き上げるように頬に触れた。 手から伝わる熱は、熱いものだ。 (-55) 2022/09/29(Thu) 1:56:45 |
【秘】 開発部 忌部 永信 → 経理課 富武 瑛「う、ん?」 感情の機微には、あまり聡い方ではない方であると思われる。 これがまだ完全に第三者であるならば兎も角、ほんの僅かでも当事者であるならば尚更に。 キミのアドバイスの真意が何処にあるかなんてものは、全てを組み止めるわけもない。 理解しようとして、カップを動かす手を止めるが。 「ああ。心配してくれてる? ヘキがバラされた後だからかねえ。 平気だよお、別に実際のとこ、ロビンちゃんに何言われたとしても、オレがロビンちゃんの事を尊敬してたり憧れてたりは変わらんしねえ……。 でも、食事ってのは初めてだから、素直に嬉しいってとこもあるよお、ちゃんと楽しんでくるから安心しな。キミの立派な上司に、失礼なことはしないさあ。 あ、ロビンちゃんにはセクハラもしないぞ、安心しろお?」 ぺらぺらと。 キミの言葉が終わって一転、よくもまあ口が回る。 あれやこれやと語るのは、キミに不安材料を与えまいとするものではあるが。 最期の一言は、己の人となりが問題なのではないかと追加された。蛇足すぎる。 (-57) 2022/09/29(Thu) 2:01:10 |
【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 経理課 富武 瑛「……望月さん悲しませてるの僕たちですね?」 人事異動のことである。 似ていた、やっぱりおかしなところが似ていた。 「なんかおとぎ話みたいですね……キスで目が覚めるみたいな。 本気で作るつもりないんですけどぉ……。 っ、??え、はい、えっと……」 「話、ましたっけ。大学の頃にたくさんの人に惚れられた話。 恋人持ちばかりにです。……もう人間トラブルの大事故。 あの頃からかもしれないな、これ。僕なんか…… いつの間にか童貞も処女もなくなってた気がして ……気付いたら一人で……そんなに、たぶん課長ほどやってないですけど……」もしかして本当に何か事故があったレベルに何かあったのかもしれないが。変態になってしまったことは一切後悔はないので大丈夫なのだろう。結構ヤバイ記憶をなくしていることに今気づいている。 (-61) 2022/09/29(Thu) 2:09:00 |
【秘】 経理課 富武 瑛 → 開発部 忌部 永信「それなら良かったです」 あなたの言葉を否定することなく頷いて、それから少し冷めた珈琲を飲んだ。 「心配……は、あまりしてませんけど。 この事で課長たちの関係がどうなるかなんて考えても仕方ないですし……ただまぁ。 すれ違いで悪い方に動くのは、嫌じゃないですか。 課長は、性癖だと知らないことで俺への対応を間違えたと、気にしているようでしたから……食事は楽しいものになるといいと思ったんです」 最後の一言以外には、安心しましたと言葉を添え 最後の一言には――― 「え。ていうかしてないんですか、課長には」 してるものだと思っていましたよと、真顔になる。 何気に望月課長からは、開発に移る事も提案されたのだが………… やっぱり会計のままでいいなと思ったりしたのだった。 (-62) 2022/09/29(Thu) 2:18:20 |
【秘】 経理課 富武 瑛 → 研究員 鹿籠 吉弘「……そうだね、キミが辞めるとか言ってた時から少し思っていたよ」 本当にその節はすみませんでした、望月課長。 この場に居ない課長に手を合わせて謝った。頭の中で。 「おとぎ話みたいかもだけど、実際そうだろう。 一人に決めてみれば、だんだん収まるかもしれない……と思ったんだから」 「その話は初耳だけど……なんていうか嫌なトラウマだな……。 いつの間にか童貞も処女もなくなってた気がしたってどういうこと?」 なくならないよ、ヤらなければ。 とはいえまぁ、そのあたりからがただの想像が妄想となり、性癖にまでなってしまった……ということなんだろうけれど。 ヤバい記憶はそのままなくしてたほうが良いと思われる。壊れるから。 いや、既に壊れているか。 ……とは言えず。 「この旅行に来て何人と何があったかは聞きませんが…… 俺との事はどうでしたか。 忘れたいとか、思いましたか」 (-64) 2022/09/29(Thu) 2:28:30 |
【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 経理課 富武 瑛「嫌ですよ、好きでもないのに好かれて、ナンパもしてないし話したこともないのに、横取りだの誑かしただのいわれて」 この嫌悪がいまの価値観を形作っているのだ。欲してしまうことが誰かをいやがらせてしまうのではないのかと。 「事件の発端はわからなくて……女の先輩に押し倒されて、………?……、…… 脱いだ身体がエロかったのだけは覚えてるんですが 」すごくやばそう、 本当に何かを壊されているかもしれない。 それこそ、人知を超えたなにかに。 「……だっ、え、だって……あの時よりも前にふむさん以外に抱かれた記憶があんまり、あれ、さっきの事件の時期に男の人から壁ドンされたことならありますが、…… そのあと僕何されました?」 性の常識が男同士も女同士もいつの間にか境がなくなったのもその辺りかも知れなかった、と呟けば、「なんか身体弄られてますよねこれ」とものすごく他人事のように呟いた。 まあ、もういいらしい。ひどくされた経験は一切ないのだから。多分。 「何人と何があったか」 瞳のはいらいとが一瞬消えた、何度泣いて謝罪したか。 「忘れないっていったじゃないですか。 一生忘れるもんですか……こんな、こんな……」 (-65) 2022/09/29(Thu) 2:47:13 |
【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 経理課 富武 瑛「……受け入れるのが当たり前になってたのも、 抱けるのが当たり前なのも、おかしいなぁとは思ってたんですよね気持ちよかったので……」 /*めちゃくちゃ大事な一文忘れてました。 (-66) 2022/09/29(Thu) 3:14:13 |
【秘】 経理課 望月 ロビン → 経理課 富武 瑛折りたたまれた退職届を見て、少しは安堵したように見えた。 これで何もかも解決というわけでは無いまでも、少しでも前を向けたなら、それでいい。 机と一つ除いた椅子をすっかり片付けて元の通りにしたなら、昼時へ相手の言う通りにしておこう。 朝にそうしたのと同じように気軽に肩を叩いて、その場は解散する。 夜になって、相手を待って。 扉を開けた先にはごくありふれたふうに、浴衣を着てなんとなく過ごしてたような姿があった。 薄手の着衣は整え直してはいるものの、そろそろ折り目も熟れて身に馴染みはじめている。 なんてことのない待ち合わせみたいに、穏やかに微笑んで相手を迎え入れた。 「よかった。ちゃんと着てくれて嬉しいよ。 悪いね、ちょっとさっきまで遊んでてさ。卓球してた。 そんなに動いてない筈だけど、汗臭かったらちょっとかっこ悪いな」 ボディオイルか何かだろうか。バニラやトンカビーンズ、アーモンドのような甘い匂いがする。 普段から似た匂いの香水をつけてはいるものの、風呂上がりはそれが少し強い。 焼き菓子みたいな温かい匂いは、鬱陶しくない程度に嗅覚に絡む。 なんとなしに部屋の中に招いてしまったし、望月の方はそれを気にした様子もない。 ベッドサイドに腰掛けて、珍しく相手を見上げる。 「どうしようか。場所、移動する? リラクゼーションルームとかなら体も傷めないだろうけど。 誰に見られるかもわからないのは何処いっても変わんないな、ははは」 (-68) 2022/09/29(Thu) 4:11:36 |
【秘】 経理課 富武 瑛 → 研究員 鹿籠 吉弘「当たり前にしてはいけないよ、鹿籠くん」 お互い様だ。 自分も成長するにつれて性癖を自認してなんでもできるようになってしまった。 けれども、自分も本来そうだけれど、殆ど先天的に備わっていたんだろう自分と、酷いことが原因で後天的に芽生えてしまったあなたとでは違うことがある。 「キミのそれは多分、治すことはきっと可能だよ」 そのためには多分、まずは一人に溺れて愛し愛される必要があると思うのだけど……。 流れるようにに口元に手を当てて、いつもの口癖の「ふむ……」を零し考える。 気持ちが良いのは嫌いではないようだが、このままでは今以上に彼は壊れてしまうのではないかと。 ▼ (-71) 2022/09/29(Thu) 8:04:52 |
【秘】 経理課 富武 瑛 → 研究員 鹿籠 吉弘「俺は思うんだ。 自分たちの性癖の症状は、多分、本気で付き合える人間が出来て初めて緩和されるんじゃないか、と。 だってそうだろう、夢中になれる相手ができれば、性癖の如何で興奮したからといって目の前の相手をすぐに襲ったりせずに我慢できるし、意中の相手と発散し合えれば満たされるものだってあるから。すぐに興奮しないですむようになるかもしれないだろう」 大事な話なのに。 すぐにこうやって興奮してしまうからいけない。 またひとつ、はぁっと熱い息を吐いて、それでも言葉は紡いでいく。 「キミの過去は、なんだっていい。 この旅行で何をしてきたかも、大丈夫だ。お互い様だし全部受け入れる。 鹿籠くんもそれでもよくて、少しでも可能性を信じて緩和したいと思っていて、その相手が俺でもいいなら…………」 「俺と付き合ってみないか」 (-72) 2022/09/29(Thu) 8:07:53 |
【秘】 経理課 富武 瑛 → 経理課 望月 ロビン「ええと……確かにどこ行ってもは、ありますけどここは他の皆が確実に寝に来ますから……」 それならリラクゼーションルームがいいです、とこくりと頷く。 同じように備え付けの浴衣に身を包んでいるが、こちらはまだ皺も少ない状態で乾かしたばかりの髪はまだ少ししっとりとしていて、風呂上がりなんだろうことが容易にわかってしまうことだろう。 いつも香ってくるあなたの匂いは、わかりやすく、そして甘い。 性癖のこともあるけれど、自分はこれに酔わされているのではないか? と思いながらも実際嫌な気は普段からしないのだからそのまま酔わされておこうとも思うのだ。 あなたと連れ立って部屋をでた後は、カメラもあるからどうしたって誰かに見られる可能性はあるというのに、人目を少しだけ気にしながらリラクゼーションルームに向かって、その扉を開いて入った。 こういう場所は、店員を伴う場所の場合、マッサージを受けながらその話に兆してしまうために来たことがない。 ここの場合は温泉の後の休憩場の意味合いもあるのだろう、店員が常駐し接客するタイプというわけではないようだ。 もうほとんど人は部屋に帰ってしまうような時間だから人はまばらで。 奥の方にはカップルなどで楽しめる個室タイプもあり、それならそっちの方がいいのではと、小さな個室の中に入っていく。 「…………はじめて来ました、こういう場所」 あなたの場合は慣れてそうだなぁと、頭一つ分くらいは目線の違うあなたを見上げた。 (-73) 2022/09/29(Thu) 8:26:29 |
【秘】 開発部 忌部 永信 → 経理課 富武 瑛「すれ違い……。 迷惑には思ってないみたいだから、オレはそれで十分だけどねえ。 んー?そういうのも心配って言うんじゃないかとオレは思うけどねえ。ロビンちゃんが本当に後輩に慕われてて何よりだよお。 今後ともよろしくなあ……?」 実際のところ、キミと話題の人物と、何があったかなんて知らないままだ。ただ、大事にされているのだろうと、汲み取れたのはそんな事ばかり、こちらももうとっくに珈琲はなくなってしまって、かつ、と音を立ててテーブルに戻し。 おかわりをもらうか悩んで…やめた。どうせこの後酒浸りになる。 「え。してないしてない! ロビンちゃんがかわいそうだろお? オレの話題が下品なのはどうしようもないけどねえ、ロビンちゃん自身は巻き込まないし、性的な目でも見ないようにしてんの。 昨日のスライム風呂の後ヤバかったあ……。 あ、オレからは指一本触れてないから安心しろお?」 彼以外は可哀想ではないのか、という現実は横に置くとして。 ないない!とあり得ない事でも言われたように手も振るし、先日の珍事件だって、いやらしい事などなかったと潔白をアピール。 異動の話だって、ちっとも知りはしないから、キミの上司は汚したいしていないと訴えかけ。何の話か。 (-74) 2022/09/29(Thu) 8:27:51 |
【秘】 経理課 富武 瑛 → 開発部 忌部 永信「へー……………」 間。 「まぁ、それならそれでいいですよ。 俺にとって重要だったのは、課長があなたを食事に誘った事実です」 自分は誘っても応じてもらえないままだし、きっとこれからもないだろう。 望月課長がそれでどうするつもりなのか。 それは自分には知りようもないし、もう聞くつもりもないけれど。 想像の通りであったらいいと、そっと息を吐いた。 ―――それはそれとして。 「潔白をアピールしていただけるのは大変良いかと思うのですが、相手が俺ですと慎重になられたほうが良いと思いますよ。 あんまり必死なので、大分苦しいんですよ。 さっきから 」もう本当。 こんな性癖嫌だと思った。 (-75) 2022/09/29(Thu) 8:41:06 |
【秘】 開発部 忌部 永信 → 経理課 富武 瑛「……う、うん。まあ、メシは楽しんでくるよお」 妙な相槌については、此方が何かしら言ってしまったのだろうかと、声を詰まらせるものの、あまり深くはつっこむまいと曖昧な同意で締め括ろうと、して。 「うわ、あー、そうだった!ごめんなあ、つい、こう、あんま瑛ちゃんと話したこともないし、ロビンちゃんとの話も出来るしで一方的に盛り上がっちゃってえ……。 知ってんのに、ホントすまん! ああ……どうしよう。オレでよければしゃぶろうかあ?」 セクハラはしないと言ったのはあくまでただ一人だけであり。 キミは当然セクハラ対象の相手なのである。 一応本人としては、何かしらの責任を取らねばという焦りからのそれなりに真剣な提案ではあるが、言い草ははっきり言って最低だ。 (-77) 2022/09/29(Thu) 8:51:25 |
【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 経理課 富武 瑛「……なお、す?」 もし、そんなことが出来れば迷惑をかけなくてすむ。 一人に焦がれて誰かを妄想の果てで犯すこともない。 願ったりかなったりの提案に対して鹿籠の瞳は妖しく揺れていた。 途端、寝ぼけ眼だったその顔をあなたに近づき、その熱い吐息を飲み込むように口づけをする。行為でも控えめであったその先、口内へと舌を潜り込ませ唾液を吸うように何十秒押さえつけていただろうか。 漸く離れた唇をなめて、目の前の鹿籠は蕩けるように微笑んだ。 『いやよ、アナタの性欲も減っちゃうじゃない』 『みんなワタシのためにたっくさん発情してもらわないと』 「ふむさん、あの日から僕以外のこと抱いたんですか? それとも抱かれましたか? 教えて下さい、全部。 ふふ、僕のことそんなに大事にしてくれて、なんだか嬉しくて」 緩慢だった動きから先日と同じように跨がるその視線は、あのときよりも高く高圧的に見える。 顔を両手で掴んでこつりと額を合わせ瞳を見つめる。 普段ならしない仕草を楽しそうにしてみせれば耳元に潜り込んだ。 ほう、と熱い息を吹き掛け形の整った耳朶を食む、しばらく啄むようなキスをして堪能してからようやく口を開いて。 「まだ知り足りないです。もっと、もっと教えてください。 僕を知って味わってください。 これからもっと仲良くしましょうよ、 ね? 」 (-80) 2022/09/29(Thu) 9:47:20 |
【秘】 経理課 望月 ロビン → 経理課 富武 瑛そう、と一言応えて一度部屋の中に引っ込んで小さなサコッシュを手に取った。大した荷物じゃない。 並ぶ上背はいつも背筋が伸びていて印象は大きく変わらない。寛げていないというわけではないが。 男二人廊下を歩いていたって別段傍から見た時におかしな点があるわけじゃない。 仮に誰とすれ違ったところで、堂々と挨拶くらいはしただろう。そういうことを恥じる人間じゃない。 自分に自信があって、揺らぐこともなく何かを為せて。恵まれて育った人間だ。 「そうなんだ。……一人じゃないうちに色々試したらいいよ。旅行中にさ。 一人では勇気の出ないことでも誰か居たなら心強いだろ?」 己でなくとも、誰かであれば。きっと、手助けしてくれる人は相手の周りにいる。そう信じている。 人気も少ないスペースに入ると、なんとなく言葉数も少なく目線で会話するようにしてブースに入る。 成人男性二人、ましてや基準より大きい人間が入るとなんとなく窮屈な印象だ。 奥のクッションを手でぎゅうぎゅうと整えて場を馴らす。清潔な匂いがした。 奥に座って両足を投げ出し、悠々と相手を見る。やっぱり表情はいつもと変わらない。 緊張もしていないし、嫌がりもしない。 特別喜んだり役得とも思わないけど、目の前のものに手を差し伸べることができるのは、幸福だ。 「ほら、おいで」 (-81) 2022/09/29(Thu) 10:33:09 |
【秘】 経理課 富武 瑛 → 開発部 忌部 永信たったひとりにだけはセクハラをしない、なんて。 俺には、それはもう愛の告白のようにしか、聞こえない。 「ばっ……こんな所では、嫌ですよ。 せめて人気のない所に連れて行ってください」 はぁッと、熱い息を吐く。 湧き上がってしまった興奮と欲を耐える姿はあなたにはどう映るだろうか。 何にせよ、あなたの選択をこの男が拒むことはない。 部屋に帰って一人でヌけと言われればそうするだろうし、何処かに連れて行かれるなら、黙ってそれに従うだろう。 (-82) 2022/09/29(Thu) 10:56:51 |
【秘】 開発部 忌部 永信 → 経理課 富武 瑛抱いているものは尊敬や憧れ、または……まあ、様々だ。 それを恋とか愛とか呼ぶには……本人も考えた事すらないのだから、いい年をして随分と未成熟な感情である。 まあ、それはそれ。 当面は火を灯してしまった責任というものがある。 「人目につく場所でやるのも嫌いじゃないけど、さすがに此処でってのは店員さんに迷惑がかかるなあ。 ……連れてってくれ、なんてかわいい誘い方するねえ瑛ちゃんは」 ほんじゃ決まりだな、と席を立つ。 お会計は、領収書取っとけば経費で落ちるよね?と他ならぬ経理課のキミがそばにいるので聞いてみたりしよう。 「んじゃ、部屋に行くかあ。 どうせこんな朝っぱらなら誰もいないだろうしなあ。 瑛ちゃん、説明好きって言うけど、なんか他に好きなもんあるう? ヤりたい事あんなら、何だって聞いてやるぞお」 部屋にいたって退屈なだけだろうから、各自外で過ごしている、筈。 キミがそれで問題なければと部屋のある方角を指し示しながら、キミの腕を掴もうと。 (-83) 2022/09/29(Thu) 11:13:46 |
【秘】 経理課 富武 瑛 → 研究員 鹿籠 吉弘「ん……っんぅ……!」 これほどの提案をしたのだから、あなたが口づけをしようと近づいてきた所でそれを拒否するようなことは一切ない。 それでも、最初は触れるだけであったそれが深くなり、舌の侵入を許してしまえば、くぐもったような声が漏れ出た。 「……鹿籠、くん?」 俺は何か、押してはならないスイッチでも押してしまったか。 今までとは違う、かといって抱いたときとも違う、強く妖しい笑みと、わざと俺の性癖を刺激してくる言葉に、それでなくても我慢をしていた身体が陥落するのは簡単で。 「ん、した……。 プールの時は榑林くんと慰めあったし……、バーで性癖知られて、酔って……牧之瀬くんにトイレに押し込んでもらった。 性癖バラされた後にはシャワー室で千堂くんが俺を縛ってくれた、し、ん、ふ。 退職届、持っていって……かちょ……が引き止めて、くれたから、それで、俺を慰めてくれて……。 さっきも……忌部課長、の話聞いてたら……コーフン……した、から」 言われるがまま。 この旅行にきてあったことを説明していく様は、もう欲に負けた顔で。 二重人格なのではないかと言えるほどの変わりように、ゾクゾクしたような、期待を含ませた視線を返した。 「いいよ。 俺のこと……全部、知って。 だからきみの事も……全部、教えて。 俺はどんなきみも、全部、受け入れる、か、らァ……、っ、ん、ふっ」 顔を掴まれ、返した視線は動かせないまま。 口の中も、耳も気持ちがよすぎるのは、そこが男が自覚する性感帯だから。 小さく身体を跳ねさせて、言葉にならない喘ぎをあげて、縋るようにあなたの背に手を回した。 (-84) 2022/09/29(Thu) 11:19:17 |
【秘】 経理課 富武 瑛 → 経理課 望月 ロビン堂々としていれば、上司と部下が二人で歩いていたからといって誰が不思議に思うだろうか。 そんな事、冷製な頭をしていれば考えずともわかるというのに、今の自分にはそれがわからない。 それくらい、自分は緊張してしまっていた。 だってそうだろう。 子供の頃物を教えてくれる先生に例外なく劣情を抱いて恋をしたかのような錯覚をしたように、似たような想いを、これまでの経験上わかっていながらも抱いてきたのだから。 「いや……少なくとも店員さんに迷惑をかけるような所にはいけませんよ。 ホテルの食事で、配膳の時の説明を受けるのも苦しいっていうのに」 もう隠すこともないから、自分もいろんな物を避けて生活しているのだと白状する。 一人でゲームするのは気楽だから好き。 テレビを見るのは、解説者やキャスターの説明や解説に、勝手に欲情して一人でヌかなければならなくなるから苦手なのだ。 部屋に入って、いくつか置いてあるクッションを集めるのを手伝って出来た柔らかい場所は、これからの情事には必要なものだ。 おいで、と手を差し伸ばされれば、どきりとして、おそるおそるその手を取った。 思えば……薬であったり、性癖を刺激されてもいない状況でこういうことになるのは非常に珍しいことだ。 あなたにおいては、常に欲を乞える先生みたいなものだから、常に欲をはらんでいるという事に他ならないのだけど。 「は、い……」 そうして優しくエスコートでもされるかのように、あなたの足の間に膝をついてそっと肩に掴まるように手をおいた。 あなたの顔が普段よりも近くて、長いまつげさえしっかりと見ることができる。 その事になんだかもう、情事に慣れない生娘にでもなったかのように、心臓をばくばくと跳ねさせていた。 (-85) 2022/09/29(Thu) 11:42:33 |
【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 経理課 富武 瑛「人って迷惑はかけたくないですよね……お揃いです。 でもみんな気持ちいい事が何よりも一番じゃないですか。 僕たちがいなかったら寂しがっちゃいます。 そんなにたくさん弄って貰えて嬉しかったですね。 一つ一つ聞きたいですが……まあ、まあ、まあ。 情けなくて、頭がおかしくなって、愉しかったですね。 僕たちは人間だから、起きてるときに理性を使いましょう。 動物だって横取りが嫌だから番に手を出さないんです。 まだまだいっぱい、夢心地で、お伽噺のように。 イケないことして、怒られて、虐めてもらいましょうよ」 社内恋愛なんて、しても損しかありません。 「ここのみなさんは優しくて、本当に居心地がいいですから」 鹿籠 吉弘は、あなたに愛を囁いた。 様子が変わったにしろ本人がいっていてもおかしくないような積極性だけが変わった彼は、あなたに再び口付けて喘ぎ声まで貪り、唾液を美味しそうに啜った。 「都合が悪いなぁ」 「僕たちはそんなに可愛がってもらってるのに」 もしこの光景を見られたら付き合ってると誤解される可能性は高いだろう。それがもたらす影響は先程のべられた"利点"にも繋がる。しかし、"この"鹿籠にとっては美味しくないのだそうだ。 (1/2) (-86) 2022/09/29(Thu) 12:38:07 |
【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 経理課 富武 瑛「でも時間が……ふむ。 ねぇ、富武さん。今のあなたは…… イイ場所を弄られて一方的にイかされ続けたいですか? それとも触らないで何度イケるか玩具で遊びましょうか。 奥まで突いて、今度はあなたを壊してあげましょうか。 それとも、また、……僕を貴方の物にシたいですか?」 シャツをたくしあげて変わらず綺麗なままの白い肌を晒す。 ぷっくりと尖った胸の突起も貴方が食んだあのときのまま。 熱を孕んだ瞳を向けるのも、蠱惑的に誘うのも、今は貴方にだけ。 「ちゃぁんと、教えてあげますよ。 何度もゆっくり、時間をかけてね」 (2/2) (-87) 2022/09/29(Thu) 12:42:09 |
【秘】 経理課 富武 瑛 → 研究員 鹿籠 吉弘それが損になるのは、”今の”あなただけ。 なんだか、鹿籠吉弘という男に眠っていた深淵を呼び起こしてしまったかのような、そんな気さえ頭をかすめたが。 今はもう、そうであっても違っても良いじゃないかと、自分でない自分のような誰かが耳元で囁く。 でも、俺は知りたかった。 錯覚でもなんでもない本当の愛とかいうものが、どういうものなのかを。 そのチャンスにもなるのではないかと差し出した手は、何故かこんな形で絡め取られてしまったけれど。 「ん、ふ、ぅ……は、ぁ」 こんな狂人とも呼べそうな男とどう付き合うのが正解なのか、俺にはもうよくわからない。 それでも自分にも小さな頃から暴れている狂気という名の魔法が、心の中にある扉をたやすく開いてしまった気がする。 「俺、ねェ。 本当はキミの、キミたちの味方、なんだ。 だから、来るのが遅かった俺、を、いっぱい苛めて、愛してよ」 何度も、何度でも。 全部やったって良い。 望まれるなら、また、キミの奥まで入ったって良い。 あのときとは対称的に、遊ばれ慣れた身体が悦びで震える。 俺だけじゃなくても良いから、俺のこと、キミに合うように変えてしまってよ。 (-91) 2022/09/29(Thu) 13:45:21 |
【秘】 経理課 富武 瑛 → 開発部 忌部 永信「……部屋」 こくりと頷く。 確かに今の時間なら、皆出払って遊んでいるはずだ。 人が来るなんて言うこともそうそうないだろう。 もっとも、互いの性癖を全員に知られてしまっている今、無関係の施設の人以外に見られてもなんとかなるのではないかなんて、そんな風に思ってしまうようになるから、この性癖による興奮はたちが悪い。 「飲食物は経費で落ちます、よ。 他に……強いて言うなら耳と口の中は弱いですかね……」 何を素直に白状しているのか。 それももう本人はよくわかってはいまい。 とはいえ、流石に苛められるのが好きなのだとは、本人が自覚していないので口から出ることはないだろう。 もっともっと、快感で溺れてしまったあとならば、希望として口から出てしまうのだろうけど。 少し兆してしまってるのが恥ずかしいから。 腕を掴まれて、あなたに少し身を隠すようにして店を後にして。 部屋に入ってしまえば、その欲に負けた艶ある瞳を隠そうとはしない。 「色々、教えて下さいね。……課長」 (-93) 2022/09/29(Thu) 13:58:50 |
【秘】 開発部 忌部 永信 → 経理課 富武 瑛領収書に名前を書いてもらい諸々の会計処理を済ませてから、キミを連れて廊下を歩く。 社員には知られてしまったヘキなれど、此処にいるのは社員のみではあるまいし、壁側を歩かせて、細身なこの身なれど隠れ蓑になれたらそれでいい。歩いている姿自体は鼻歌でも歌い出しそうなくらい、何て事もなさそうなものではあるが。 部屋に連れ込んでしまえば一転。 扉を閉めた途端に掴んだ腕を引き寄せて。ベッドにすらまだ遠い。 「瑛ちゃんは素直でいいねえ。ちゃんと教えられてえらいぞお」 好きな場所を知れたなら、間近で笑いながら耳元に唇を寄せた。 かぷ、と軽く耳の脇を唇で食んで、そこからゆっくりと吸いつきながら口に含み、窪みを舌で舐め回す。 「なんせテキトーな上司だからうまく教えられるといいけどねえ。 足らんもんがあったら、ちゃんと、説明、してくれなあ?」 この口で、と。キミの唇に指を二本、ぴたりと当てて示し。 (-95) 2022/09/29(Thu) 14:16:39 |
【秘】 経理課 富武 瑛 → 開発部 忌部 永信「んぅ……っ、あ、ぅあ」 引き寄せられたなら、その力に抵抗を見せずにその腕の中。 煙草と酒の香りがしそうなそのシャツに顔を埋めて、食まれている耳から得る快感に体を震わせた。 食む水音と低音の声が耳に響いて、その音すら耳を犯してくるようにすら感じられて、その後唇に当てられた指に、こくこくと数回頷いて返して、それから。 「は、ァ……この匂い、好き、ですよ」 と、ぺろりとあなたの指を舐め、もう一度、あなたのシャツに顔を埋めた。 (-100) 2022/09/29(Thu) 15:35:50 |
【秘】 開発部 忌部 永信 → 経理課 富武 瑛衣服から漂うのは、そこらでよく見る安価で量産型の煙草の香りだ。 吸えれば何でもいいんだからこだわりなんてありはしない男の香りは、普段扱うものが残って当然ではあるが。 風呂上がりから時間は経っているからそれほどではないが、ほんのりとこだわりのないはずの男の髪や肌から漂う花や甘い香は、キミの上司と同じものなのは、気づくのかどうか。 やましい事があるわけじゃないから隠すつもりもないけども。 「ほれ、耳犯されてる間、口寂しいだろお? 咥えてろよお」 舐めた舌先からそのまま滑らせてキミの口内へと指を押しこむよう。 二本が口蓋から舌の裏まで、好き勝手に掻き回す。ぴくりとでも震えようものなら、丁寧にそこを重点的に指の腹で愛でるつもりで。 「んで? 瑛ちゃんの好きな耳と口はいじってやってるけど、これだけで足りるう?」 ぐちゅ、と唾液の音をわざとらしく立てて、舌の先を耳の中まで押し当てた頃に、息を吐き、囁き声も混ざらせて追い打ちを。 欲しいものは口にしろと。 普段は自重しているであろう言葉を今だけはとことん口にさせるつもりで。 (-101) 2022/09/29(Thu) 15:50:50 |
【秘】 人事課 緑郷 溢 → 経理課 富武 瑛/* 大ッッッッッ変お待たせしましたどすこいバナナスパです!!! え!?よりによってこの赤窓メンツの中から緑郷をいくんですか!? いいんですがいいんですか!? それはそれとして。 せっかくフックがあるならロールしたい、派ではあるのですが この🍝、生活の乱れからお返事のペースがご覧の通りののんびり具合なので 麻婆茄子様側があまり長引くとスケジュール的に畳むのが厳しいかもしれない……という場合は 性癖はPL情報でサッと渡しつつPC側も何らかの経路で知った事にしつつ、 実際のロールは省略か軽く……くらいがいいのかな〜と考えています。 レスが一日2往復できれば良い方ののんびり具合でも大丈夫そうであれば ロール自体は全然大歓迎なのですが……ご都合様々いかがでしょうか。 (-102) 2022/09/29(Thu) 16:21:07 |
【秘】 経理課 富武 瑛 → 開発部 忌部 永信「……っふ、んぐ」 タバコの匂いを追いかけて、嗅ぎ慣れた甘い香りが鼻をついた。 すぐにそれが誰のものであるかなんて、茹だった頭であってもすぐにわかるけれど、それを指摘するほど無粋な真似はしない。 差し込まれた指をさも大事なもののように舌を絡め、歯の裏などをざらりと撫でられたなら、わかりやすくくぐもった声を上げて身体が跳ねる。 しばらく口腔と耳を犯され続けていれば、だんだんと体の力が抜けて、すぐ背後にあった壁に、ど……っと体を預けて潤んだ目で貴方を見た。 「ん、もどかし……くて。 もっと、ほし……身体ぜんぶ、触って。ここ、も、ぐちゃぐちゃにして、苛めて、くださ」 もう完全に起立してしまったそれを、あなたの身体にぐりぐりとおしつけるようにしながら肩に掴まって、言葉を紡ぐ。 ナレートフィリアは決して、卑猥な言葉を好むというわけではないから、言葉にするのが恥ずかしいと思う気持ちはそのままだ。 それでも、言葉を口にしては嬉しそうに目を細めていた。 (-103) 2022/09/29(Thu) 16:36:04 |
【秘】 正社員 千堂 歩生 → 経理課 富武 瑛「そーですよ? 想像、しちゃいました? 」 ぐっと喉奥まで迎え入れる。 ずる。吸い上げながら顔を上げ 自分の下の衣服を脱ぎ捨ててしまい 貴方の動けない脚の上に乗り上げ麻縄を胸部から背後へ。 貴方の腕を取り後ろで纏めると簡単に縛ってしまう。 腕を動かせば胸部が閉まって圧迫されるように。 「舌、そんなに気持ち良かったですかぁ?」 耳元で囁いて、また甘噛み。 (-104) 2022/09/29(Thu) 16:37:07 |
【秘】 開発部 忌部 永信 → 経理課 富武 瑛「随分とエロい顔しちゃってまあ……かわいいねえ」 ふやけるのではないかという程に散々耳をしゃぶった後に、キミの様子をうかがえば、悪くはないというのはその姿見で判断出来た。 よかったとほんのり安堵はすれど、それは口には出さない。 喜んでもらえているのならそれが一番と、咥え、散々蹂躙した指を口元から退ける代わりに、己の唇を押し付けようと。 繋げるだけの優しい口付けなどではなく、ただ指が舌に代わっただけ。舌を押し込み、反応が良かった箇所をなぶるため。 「……ん…………ッ 。ん。 ふ、……」 布ごしでも体に押し当てられるものの硬さや熱は伝わる。 目を細めながら、キミの纏う衣服の中に、無遠慮に手を突っ込めば片側は衣服を捲りあげて、脇腹から胸元までを撫で上げるように、もう片手、唾液に塗れた指は……熱の塊へと。 濡れた指で先端を軽く撫でたのちに、きゅ、と手のひら全体で包むよう。親指で裏筋をぐりぐりと押しながら。 「部屋の入り口でこうやって二人で盛ってんの、相当ソソるなあ。……。ガマンきかない猿みたいでさあ、……オレ、こういうの好きだよお?」 (-106) 2022/09/29(Thu) 16:52:45 |
【秘】 経理課 富武 瑛 → 正社員 千堂 歩生「ふ……っ、ん、ぁっあ」 喉奥で吸い上げられれば、その強い快楽から耐えるように、いやいやと首を横に振った。 そうこうしてると待ち望んでしまっていた、手を後ろで縛られてしまっていて、もう自分でうまく座ることすら敵わない。 パイプの這う壁に背を預け、蕩けた目で貴方を見上げて。 耳すら犯されるかのような低い囁き声に酔いながら、すり、と頬を擦り寄せた。 「気持ち、よかったから……。 っん、俺を、ぐちゃぐちゃに犯して、トばしてほし、ぃ」 放置され続けている窄まりが、きゅんと締まって鳴いた気がする。 (-108) 2022/09/29(Thu) 17:12:05 |
【秘】 経理課 富武 瑛 → 人事課 緑郷 溢/* いえいえお気になさらず! 生存メンバー、既に大半占い終わっていまして……性癖が気になったから仕方ないですね……。 もう狼二人の2択でして。※見学除く なるほど、こちらは10月入ったら別の村がありはする、のですが。 終わってないロールたくさんあるので、両方並走しながら頑張る所存です。 ウオウオオレはやるぜ。 ロールはがんばってやるとして、一応先にPL情報で性癖は受け取っても構いませんでしょうか? その方がロールしやすい部分もあるかもしれないなー、と思っております! (-109) 2022/09/29(Thu) 17:16:29 |
【秘】 営業 榑林 由希子 → 経理課 富武 瑛「んぁっあっ……あぁ───ッ♡」 もはや言葉にならない嬌声とともに、 目の前が真っ白になるほどの快楽が襲い来る。 大きく背中を仰け反らせながら絶頂を迎え、 ドクドクと膣内に感じる熱い滾りを受け止めた。 あまりにも薄い隔たりだが、それが無ければ 今ごろ彼女の子宮は精で満たされていただろう。 「は、ァ…………っふ……ぅ♡」 あなたの腕の中、息も絶え絶えの中で余韻に浸る。 落ち着くまではそのままの体勢でいるのだった。 (-110) 2022/09/29(Thu) 17:22:07 |
【秘】 正社員 千堂 歩生 → 経理課 富武 瑛「ん、ふふ…可愛くて、イイ子ですね? でも、どうしようかなぁ…。」 素直な貴方に悪戯心が擽られる。 タダでやってしまうのももったいない。 かぷ、かぷ 何度か耳を食んで弄び軟骨にはぐりぐりとピアスを当てて考える。 ちょっと意地悪してやりたい。 指先まで整った指で貴方の唇に添える。 「指、濡らしてください?」 (-113) 2022/09/29(Thu) 17:47:20 |
【秘】 人事課 緑郷 溢 → 経理課 富武 瑛/* やるぜやるぜオレはやるぜ。 様々仔細承知しました!現場を抑えるとかで行く場合、 性癖によっては後からど……どうやって!?ってなりそうですしね。 ではではひとまずお先に性癖だけ簡潔に開示しちゃいましょう。 気になる緑郷の性癖ですが…… 実は、 自分が抱く側だと思っている相手を抱くのが大好き ……です。つまり攻めを受けにするのが大好きということ。 左右固定派と男の敵ですね。大前提として色々と両刀ではありますが。 もちろん見境がないわけでもないらしいです。 絶対に受けになりたくなさそうな人には一度も手を出した事がありません。 それから、見ての通り緑郷は羞恥心とは無縁の生き物なので ちょっとそれらしい理由を付けて聞かれれば、 性癖については案外すんなりと答えてくれると思います。 これは現場や証言を抑えるのもちょっと……難しそうですしね! (-114) 2022/09/29(Thu) 18:01:56 |
【秘】 広報さん 牧野瀬 幸 → 経理課 富武 瑛余韻に浸るようなキスが幾らか続いたあと、芯が和らいできた陰茎を引き抜いて。何度か荒々しい呼吸をした後に、ようやく密着していた身体を離す。 ゴムを外して結びつつ、好き放題したばかりの剥き出しの性器が目に入るとまた少し湧き上がるものがあるけれど、欲望を解消していくらか頭は冷えた。 「……なんかすみません。 その、……良かったっす、凄く」 流石に気まずくてバツの悪そうな表情をする。 それに、やってる最中は何も考えられなかったから気づかなかったけど、体の前面が体液でかなり汚れている。流石にこのまま戻るわけにはいかない。 トイレットペーパーで拭いてもなかなか拭き取れる筈もなく。 「隙を見てシャワー浴びないとな……」 呟きながらもそちらの様子を窺った。 まさか怒ってないといいんだけども。 (-118) 2022/09/29(Thu) 19:03:49 |
【秘】 経理課 富武 瑛 → 人事課 緑郷 溢/* なるほど……、当方はリバではありますが人を見るため。 緑郷ちゃん相手だと自分が抱く側だと思っているでしょうね。 どっちでもいけるけど、相手を見て左右固定にしようとするタイプです。 性癖開示するまでのお相手はどちらもこっちが攻めだったのに、性癖開示した後だとみんなこっちを受けにしてきました。 クソ雑魚です。 となりますと……。 何らかの要因があってえっちする流れになるといいですかね……わかりやすく簡単なのは、富武にめちゃくちゃ何かを説明してくれれば勝手に発情するのでおすすめです。 こういう流れでいかがでしょう! (-121) 2022/09/29(Thu) 19:23:53 |
【秘】 経理課 富武 瑛 → 開発部 忌部 永信「んんッ、ふ、ぁ」 口の中を深い口付けで蹂躙されているのが、ひどく心地よくて目を閉じた。 口から吐いて出るのは小さな喘ぎ声ばかり。 普通ならきっと、とろけるほどの口づけのあとに、衣服の中をいじられそんな事を囁かれたなら、恥ずかしくて俯いてしまうだろうけれど。 この男に限って言えばそういった言葉は全て愛撫のようなもので、恥ずかしさと嬉しさに頬を染めてしまうのだ。 「あっ、あ、同時にっ、さわ、ったら、キモチイイの、すご……」 背中に壁がなかったら、とっくに膝を折って座り込んでいただろう。 あなたの肩に掴まって、ずり落ちるぎりぎりの所で耐えているから、身を捩ることすら敵わないし口を抑えて声を止めることだってできない。 「ゃ、ここでシたら、誰かきちゃう、かも……みられ、るッ」 口ではこんな事を言いながらも、今、この扉を開かれたらどうなるんだろうなんて、そういうスリルすら快感に変わってしまっている気がして、ゾクゾクと身体が震えた。 (-124) 2022/09/29(Thu) 19:39:47 |
【秘】 経理課 富武 瑛 → 営業 榑林 由希子「は……ッ、ふ…………」 びゅくびゅくと、波打つように精をすべて吐き出して、強く抱いていた手を少し緩めテキを落ち着けていく。 お互いの息が整い、高鳴りっぱなしだった鼓動が落ち着いてきた頃には、あの言うことを聞いてなどくれなかった媚薬の効果はどうなっただろうか。 「えと……」 「その、大丈夫ですか。榑林さん」 自分の方は随分と落ち着いた……気はしているけれど、と。 おそるおそるあなたの顔色を窺うだろう。 (-127) 2022/09/29(Thu) 20:13:27 |
【秘】 経理課 富武 瑛 → 正社員 千堂 歩生「ぁ……ッ、んぅ」 貴方が考えている間も、耳をいじられて小さな喘ぎ声を漏らし、切なさに身を捩った。 捩った拍子に麻縄が胸を擦って、それが新たな快感になるのだから縄師というのは凄いのだなと思わざるをえない。 胸も、下も、後ろも、全部触って欲しいけど。 熱い吐息を吐きながら、膝をすり合わせることすらできない不自由さに、快感をどうにも逃がすことが出来ずに震えている。 そんな時に指が口の前にやってきたなら、迷わずその整った指をぱくりと咥えた。 「ん……っむ」 ぴちゃり、とシャワーではない水音が響く。 まるであなた自身を大事に咥えているかのように、舐めたり咥えたりして、自分の唾液でどろどろになるまで刺激を続けただろう。 (-129) 2022/09/29(Thu) 20:32:43 |
【秘】 経理課 富武 瑛 → 広報さん 牧野瀬 幸折りたたまれるようにされていた身体が、軽くなる。 ゆるゆるとキスに応えて、重みがなくなれば、トイレにもたれるように背を預けて足をおろし、抜け出ていかれたばかりの空洞にそっと手を添えて目を細めた。 その様子はとても怒ってるようには見えないだろうし、むしろ扇情的に映るかもしれない。 「だい、丈夫……、俺も、気持ちよかった……から」 服は脱いでいたとは言え、確かについた精液のべとつきはすぐに無くなるものではない。 互いにそれを拭きながら「ごめん……」と申し訳無さそうにはしたものの、お互い様としか言いようがない状況だろう。 服を着る気力がなかなか戻ってこないのだが、互いに着込んでしまうまではここを出ることは出来ない。 「出たら、シャワーでもあびに風呂に行こうか」 バーで飲んでたとはいえ、まだ閉まるような時間ではないはず。 閉まっていたなら部屋のシャワーで我慢するしか無いが、今はまだずっと立ってるのがキツいから、できれば座ることのできる所に行きたかった。 (-130) 2022/09/29(Thu) 20:45:05 |
【秘】 開発部 忌部 永信 → 経理課 富武 瑛「ん、……ふ。 はは。 いつもの瑛ちゃんはクールに格好いいのにねえ。 こんな、襲ってくださいっていうような蕩けた顔してまあ……、なに、そんなにいいのお? 喜ばせ甲斐があってかわいいねえ……」 深く交わる口付け。存分に唾液を交わらせ、粘膜を絡めて蹂躙するだけして、満足したならばようやく唇を離し。 舌先に繋がる銀糸が途切れた頃に、唇のみに飽き足らずに額に、頬に、首筋にと、鳴らすリップノイズ。 「……そうなあ。 よその部の悪いオッサンに襲われてるエロかわいそうな瑛ちゃんが見られちゃうなあ。 どうせならあ……」 ずる、と更に穿いているものをずり下ろして膝ほどまでに。 胸元、先端を撫で回して押し潰して弄び、一度爪先でカリ、と掠めたのちに離してしまえばその場にしゃがみこもう。 「瑛ちゃんのちんこ、食われんのも見てもらおうぜえ?」 観客なんていない。見られることはまずないだろう。 それなのにまるで誰かが来るような物言いをした後。 宣言通り、手のひらで扱いていた熱を咥えてしまおう。じゅる、とわざとらしく唾液の音を鳴らして。 (-131) 2022/09/29(Thu) 20:48:21 |
【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 経理課 富武 瑛「ん、ふっ……ちゅっ、ん、可愛いですね」 優しく囁いて心も体もくすぐってやれば、こんなにも人は素直になる。いとおしそうにその髪を撫でて、すいて、指の形を覚え込ませるように馴染ませて。 「味方……?ああ、見たんですか。いいえ、お帰りなさい。 会えて嬉しいです、皆さんも嬉しがります」 何をとは言いませんけどね。何をとは言いませんけど。 この体も我慢がたくさんできるようには出来てはいない、あなたのその魔法にかこつけてうんと欲張りになってしまったみたいだ。 「苛めて欲しいんですか?僕も苛められるの好きですよぉ。 縛って、泣いてもやめて貰えないようなこと大好きです。 ここじゃ満足にできるかわかりませんし、別の機会に…… いえ、別にしてもいいですが。いつか…ちゃんとその声で、 手で、身体で。また僕を壊してくださいねぇ?」 それは確かに紅い瞳に変わって、あなたを魅了する。 「約束ですよ、ふむさん」 その瞳を見て逆らえない気持ちにさせるのは、素直な性への欲求以外に他ならない。 特別なことじゃあない、何故なら それ が憑いているのは鹿籠吉弘であり、そして、すでにあなたは彼か、それの魅力に狂ってしまっているから。それも所詮、本当の愛に繋がるきっかけにしかならないのかもしれないけれど。 若いうちのただの余暇で暇潰しに過ぎない上に、彼らは気紛れであるので。 巻き込まれた方はたまったものではないのだが。 (1/2) (-133) 2022/09/29(Thu) 20:57:21 |
【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 経理課 富武 瑛「だから"今"、貴方は……」 姿勢をずらし既に高ぶっている貴方の中心を服の上から細い指を容赦なく食い込ませる。前のめりになり体重をかけながら、押し潰すように揉みしだき、攻め立て、絶頂へと導いていく。 快感を得る行為の中で乱暴なそれも、この異常な状態ならどうだろうか。 「僕のものです」 【鹿籠吉弘は実は、夢魔にとり憑かれ眷属となっている。 本人に自覚症状は一切なく記憶も性癖も都合よく書き換えられているが、彼らは飽きればまた鹿籠の身体から出ていき彼の性癖をもとに戻すのだろう】 (-134) 2022/09/29(Thu) 21:03:22 |
【秘】 正社員 千堂 歩生 → 経理課 富武 瑛「ふは、イイコ。」 仕事の上下関係は投げ捨ててニンマリと笑う。 貴方の唾液で濡れた指を見て 手首に垂れた唾液を見せつけるように舐めとる。 「んっ、ぁは…。どっちが犯されてるかわからないっていうのも…ヨくないです? 俺、苦しいのダイスキなんですよね。 遠慮せず、興味がある事ぶちまけてください。」 少し強く、痕が残らないぐらいに耳朶を噛んで問うてみる。 貴方の様子を見るに犯されたい願望がある事はわかるが 楽しい事は様々ある。 自分のせいで新しい扉を開いたらその時はその時。 (-135) 2022/09/29(Thu) 21:08:30 |
【秘】 経理課 富武 瑛 → 開発部 忌部 永信もう全身どこを触れても気持ちがいい。 舌と指が気持ち良い所をずっと触っていたから、完全に出来上がってるような状況だ。 震えている身体にキスの雨が降ってきて、薄く目をひらいたらずるずると頭が下がっていくのが見えて、何をされるのかがわかって小さく息を呑んだ。 「あ、ぁあ、んんっ」 昨日のスライムなんかより強い快感が、胸を、そして硬く立ち上がっているそれを咥えられて走る。 まるで本当に見られているかのように言うから、だんだん、本当にそんな気になってきて羞恥に顔を赤く染め、掴まる肩がなくなって、あなたの頭に手を添えて、くしゃりと髪をしならせた。 「 だ、め、見な、いで 、恥ずかしい、からァ」ぶんぶんと頭を振りながらもされるがまま。 やめて欲しいわけじゃないくせに、いやいやと甘さを増した喘ぎ声を上げた。 (-144) 2022/09/29(Thu) 22:18:54 |
【秘】 経理課 富武 瑛 → 研究員 鹿籠 吉弘自分は確かに彼を心配したし、誰にでも興奮して跨ったり股を開いたり出来る自分の性癖にも辟易していた。 だから、似たような境遇と望みを持つあなたに心から同情もしたし、症状を緩和出来る可能性があるなら試そうと思っていたのだ。 「……っ、キミ……は」 誰だ? と、その赤い瞳に問い、そしてその瞳に囚われていく。 この赤い瞳は、どうやら鹿籠吉弘本人とは少し違うものらしい。 だけど、自分の目からは確かに鹿籠の姿ではあるし、この囚われてしまった状態では正しい判断が出来ないようだ。 意識ごと犯されて、その魅力から抜け出すことは敵わない。 「ん、ぅあ、い、いた……あっ、ア”……ふ、ぁ――――ッ!!」 己自身を急に強く握り込まれ、衝撃に目を顰めたが、そんな物は一瞬だ。 脳まで犯されて魅了された身体には、それも強い快感と変わって身体中を駆け巡っていく。 ――良い、それで。 俺は、キミの、キミたちの物だから。 どうか犯し尽くしてほしい。 壊して良い、壊してほしいならいつだって。 いつだって、どんな形だって、俺はキミに溺れよう。 そして、性急に高められた快感は絶頂となり、白い白濁をあなたの手へと吐き出してしまうだろう。 (-148) 2022/09/29(Thu) 22:36:01 |
【秘】 開発部 忌部 永信 → 経理課 富武 瑛「そんなエロい声出して喘いでる瑛ちゃんを見るなとか無理だろお? ……な。今オレに何されてるか言ってみなあ?」 キミの胸に触れていた手は今は腰に添えられて。 たとえ腰を引くよう逃れる動きをとったとしても逃さぬつもり。 色気に関してはきっと劣るから、視界で見せるなんて事は出来ないと自認する分、使えるものは何だって使おう。 奉仕されているというよりは、己に襲われているという状況であるかのように、しゃぶる動きに容赦はない。 喉を突くのは流石に自ら好んではやらぬものの、その分口蓋で先端を滑らせ、頬を窄ませ、ぐぽ、ぐちゅ、と動かすたびに鳴らす音。 顎を休める合間に、指を竿に絡ませて前後に扱き、根本から陰嚢、更にその裏側まで舐め回しながら、ほら、とキミの言葉を急かし。 (-149) 2022/09/29(Thu) 22:37:40 |
【秘】 経理課 富武 瑛 → 正社員 千堂 歩生「……?」 言われたことがよくわからなくて、首だけ傾げてあなたを見つめた。 指を抜かれ、薄く開いたままの唇は唾液で煌めいて、口端からはだらしなくたらりとそれが垂れている。 「どっちが……。 それ、は……キミが、犯されたいってこと、かな」 それならそれで構わないと思う程度には、男はどっちになるのも慣れている。 とはいえ手足を縛られたままでは動くこともできないのに、どうしたらいいのだろうかと困惑した表情を浮かべた。 (-150) 2022/09/29(Thu) 22:47:56 |
【秘】 経理課 望月 ロビン → 経理課 富武 瑛「堪えが効かなくなったって、僕が居るだろう。 それにどっちみち、普通の店員ばかりでもないよ、ここは」 果たして無機物だけならまだしもどこまで社長の手が入っているのやら。 まあ確かにだからといって安心できるものでもないのは仕方がないのだろうから、 空論めいたものを勧めるのはその辺りでやめにしておこう。 人より大きい手先を重ねて、するりと抜けるように手首に絡ませ、 誘導するようなゆるい力で腕をそうっと引く。足の間の体との距離を僅かに詰める。 頬を寄せ、耳元でリップノイズを響かせながら浴衣の袂に手を掛けた。 まだ風呂上がりの熱、あるいは新たに灯り始めた熱を手の平の窪におさめて、 湿度を持った手付きで肩先から背中へとゆっくりと触れていく。 日常的な手の触れ方とは違う、明確な意図を持って触覚を刺激する体温がある、 手指の先にひっかけられて帯まで落ちきらない浴衣の布地がようやく背中を露わにしたところで、 音がするほどに息を吐いてから、耳元へと問いかける。 「……怖い? どうしてほしい? どこに、どんなふうに触れてほしいかな」 (-152) 2022/09/29(Thu) 22:56:44 |
【秘】 経理課 富武 瑛 → 開発部 忌部 永信「ア……っ、かちょお、に、俺の、しゃぶられてる……っ、にげ、られな…… っ、っ、ふぁ、あっ、音、たてちゃ……見られちゃう、んっ」 腰を掴まれて壁とはさまれてしゃぶられてしまったら、どうあがいても逃げられない。 身体だけ捩ってみても、それは逆に刺激ばかりつよくなって責め立てられていく。 舌使いと水音が響いて、いやに大きく聴こえてくるのは耳の錯覚なんだろうか。 それとも高められた性感が、大きく聞こえるように暗示をかけているのだろうか。 それは今まさに、自分の言葉で自分を刺激してフェラで蹂躙されてる男には、全くわからないことだ。 「あっ、だめ……ク、くる。イ……っちゃ」 急激な刺激に、思い切り出したくなる感覚が襲ってきてぶるぶると震える。 なけなしの理性が、口の中に出しては駄目だと訴えて、「離して、離して」と口をついて言葉になった。 (-154) 2022/09/29(Thu) 23:06:00 |
【秘】 経理課 富武 瑛 → 経理課 望月 ロビン「え……店員も社長の息がかかってるんですか……?」 流石にそれは予想してなかった、という顔だ。 この会社にはもう慣れたと思っていたが、まだまだ青かったのかもしれない。 強引ではなく優しい力で導かれるように腕を惹かれて、身体がゆるりと傾いて一歩、膝が前に出る。 弱い耳にリップ音が響いて、脱がせやすい浴衣にするりと手が入ってきて、簡単にはだけられてしまった。 「あ……」 「……っ、キス、してください……深い、ものを。 耳も、弱くて……、そ、う、してたら……もう全身、どこでもよくなってしまうので……」 耳に息がかかってゾクゾクと身を震わせているから、その言葉には嘘はないとわかるだろうか。 説明を求めるような問いかけは、自分にとって罠でしかないけれど。 それでも逃れられないし逃れるつもりも、余裕もなくて、ぽそぽそと小さな声をあなたに届ける。 男だから優しく抱かれずとも構わないし、酷くされてもヨガれるくらいには開発されきった身体だけど、その優しさが別の何かを刺激してるようにすら思えた。 (-158) 2022/09/29(Thu) 23:22:12 |
【秘】 正社員 千堂 歩生 → 経理課 富武 瑛「…?あ、ふふ。わからないならいいんですよぉ。 このままだと、俺も疼いちゃうんで…色々と? なんていうか…他部署のヒトに言う事になるとは思いませんでしたけど 苦しいのが欲しいんです。 今回は試したい事もありますし付き合って下さいよ。」 言いながら適当に濡らしてもらった指で自身の後孔を解す。 「…ん、アハッ。どっちが犯されてるかわからないって…ちょっとハマりそ…。」 (-159) 2022/09/29(Thu) 23:33:44 |
【秘】 広報さん 牧野瀬 幸 → 経理課 富武 瑛お互いに謝った状況ともなればなんだかおかしくって、思わず笑ってしまう。手早く衣服を身につけて、ハネた髪に帽子を乗せてしっかりと嵌めたら、よし、と声が出た。 「そうっすね。 どうせならちょっとゆっくりしたいし。 服さえ着てたら人と出会しても気にならないし……いや匂いとか気にしなきゃだな」 少しは動ける体力が戻るのを待つ、 或いは服を着るのを手伝ったりしてる間に、 意を決した様子で頼み事を一つ。 「その……もし、もしよかったらっすよ? また何かあったらヤらせてもらえたら嬉しいっす」 言ってしまえばただのセフレではあるけど、 やっぱり今回限りというのは勿体無いし。 今はともかく後々まで気まずいのは嫌で、なら今ここできっぱり断ってもらったりなんなりしてもらおうというのが本音でもあった。 (-163) 2022/09/29(Thu) 23:40:08 |
【秘】 営業 榑林 由希子 → 経理課 富武 瑛「えっと……その…… ……すごかった、です……」 媚薬の効果が薄れてきたのか、 先刻に比べれば落ち着いた声音ではあるが、 行為中のことを思い出してやや呆けている。 「富武さん、こういう時は激しいんですね……」 満更でもない様子で、けっこう余裕そうだ。 (-165) 2022/09/29(Thu) 23:42:38 |
【秘】 経理課 望月 ロビン → 経理課 富武 瑛素直で、それでいて控えめな言葉だ。いじらしさに思わず息だけで笑った。 唇に目を遣る。目の動きがゆっくりと据わる。厚さ、唇の形に目を留めて。 背中側から引いた腕が首元を伝って顎に触れ、指先が顎の細さから骨が歯槽に至るまでを上る。 輪郭をなぞる目線は明らかに熱が籠もっていた。その意味はあなただったらわかるだろう。 「何が欲しいのか、言えてえらいね。 ご褒美をあげるから、こっちに顔を向けて」 不安定な姿勢のままの相手の体に合わせて顔を寄せる。 初めは唇の端に唇が掠るだけ、それから二度、三度と繰り返す度に粘膜の合わせが大きくなる。 バードキスを重ね、鼻筋を触れ合わせる。半分コーカソイドの混じる顔貌の起伏は目立つ。 瞬く睫毛が擦れる音まで聞こえそうだけれど、それさえ唾液の跳ねるような音に掻き消える。 は見合わせた唇が柔くふやけそうになるくらいに、ようやく舌先が咬合面に触れた。 差し込んだ舌が吐息を割るように唇をこじ開け、粘膜の上を這う。 ゆっくり、ごくゆっくりと。焦らすような行いが、心臓の音を際立たせる。 鼻から漏れる音が息苦しさを伝える。舌は、酸素の代わりに熱を求めて歯の根をなぞって、 混じり合った唾液が薄ら甘く感じるまで、口の中を犯していく。 溢れた唾液が口端からこぼれるのを感じて、ふ、と唇を離した。 「……普段は、どうしてる? 解説だとか声だけで最後まで出来てしまうのかな。 僕のこと想像したりだとかするのかな、瑛」 (-177) 2022/09/30(Fri) 0:38:08 |
【秘】 開発部 忌部 永信 → 経理課 富武 瑛自らの言葉で追いやられていくのを、楽しげに目を細めて見上げている。 社会不適合者だなんて随分な肩書きではあるけれど、そんなもの、今ぐらいは忘れるぐらいに自身のヘキで感じてくれたなら嬉しい。 「そ。今の瑛ちゃんはオレに誘われてのこのこついてきた部屋でエロい目に合わされて、たいして深くもない関係の男にちんこしゃぶられて気持ちよくなってんの。 こんなにバッキバキにしちゃってまあ、……ホント、かわいくてやらしいねえ……」 台詞の中に、まずキミが使わないような下品な言葉選びが混ざる。 元々この男にその手の羞恥は薄く、これでキミがより羞恥に追いやられるなら、にまりと人の悪い笑みを浮かべながら声に出した後、再び咥え込み。 後はもう、ダメだとか、イきそうだとか、そんなものはまるで聴こえていないかのように、徹底的にキミを追い込んでいこう。 頭を前後に揺らし、舌は可能であれば裏筋に押しつけて。 確かこうすれば堪らなく良かったことを、記憶で探りながら。 ……実際のところ、咥える経験なんて実は、全くないモノだから。 (-178) 2022/09/30(Fri) 0:39:29 |
【秘】 経理課 富武 瑛 → 正社員 千堂 歩生「……苦しい……って、あ、っ キミ、唾液程度では十分にはほぐれないだろう……」 いや、寧ろそれがいいのか。 男性の体は自然には濡れない上に、締まりの強い後ろの孔を使うしか無い。 慣れている身体であっても、唾液程度ではほぐすのだけは出来ても滑りは悪いし互いに痛みを伴うはずだ。 「っく、手も足も出せない……」 縛られているのだから当たり前の話。 自分のものを挿れろというのなら、それはそれでかまわないけれど、これでは腰を動かすのすら難しい。 不自由さもまた快感になってしまうのは、今の今まで弄られていたからわかるけれど、それでもこちらがタチということならあなたの身体にかかる負担の方を気にしてしまい、酔がすこし冷めた気がして目を顰めた。 (-191) 2022/09/30(Fri) 1:45:04 |
【秘】 経理課 富武 瑛 → 広報さん 牧野瀬 幸そもそもトイレの個室はそんなに広くない。 あなたが着替えるのを待って体力を少しでも回復させて、それから緩慢な手付きでゆるゆると着替えを始める。 シャツのボタンを止めて、匂いと言われたらなんとなく気になって、自分の匂いを嗅いだ。 「……確かに、これはちょっと、早く流してしまわないといけないな……」 汗よりも、精液の匂いのほうが際立つとかよろしくないにも程がある。 シャツも風呂の後洗わないといけないなと考えながら、腰のだるさに耐えながら下まで履いていると頭の上から声がした。 「また……」 「そうだな、別に、構わない」 シラフの時に性行為に挑むことは、実は殆どない。 とはいえ、この男をその気にさせるのは簡単だということを、性癖を知ってしまったあなたならわかっていることだろう。 男は拒みなどすることはない。 自分の中にある性癖をきちんと知って、発散させながら生きているから。 それゆえ長続きする関係を保つことは正直難しいけれど、理解した上でまたと言ってくれるのなら。 きっと可能なのだろうと、そう考えている。 「ん、服は着た。……行こうか?」 立ち上がらせてくれ、とあなたに甘えて手を伸ばした。 (-192) 2022/09/30(Fri) 1:57:36 |
【秘】 経理課 富武 瑛 → 営業 榑林 由希子「………………すみません、箍が外れました…………」 それは偏に媚薬のせい。 そして性癖のせいであるが、自分でも激しくしすぎたかもしれないと思って、あなたを抱きしめたまま耳元でうめいた。 まともに顔が見れないというのが正解かもしれない。 「いや、普段はもっと……いや……どうかな……」 普段から性癖を刺激されてしまうと直ぐに興奮してしまうので、普通よりは激しいのかもしれない。 そもそも普通がわからないのだがどう判断したら良いだろうか。 けれども聞こえてきた声は普通で咎める様子も全く無いから、おそるおそる身体を上げて、腕の下にいるあなたの顔をじっくりと見て、苦笑した。 「…………慣れているとは思っていましたが、余裕ですね?」 (-194) 2022/09/30(Fri) 2:04:39 |
【秘】 正社員 千堂 歩生 → 経理課 富武 瑛「っは、っん…女の子じゃあるまいし、多少乱暴しても、壊れませんって…ぇ」 入るか入らないか、ぎりぎりのとことで腰を揺らす。 「フムさん…。その余裕、どこまで保てます? んふふっ、両方責められたらどうなるか興味ありませんか?」 荷物の中から一つ、取り出す。 少し歪で、本来なら医療用で使われるエネマグラというもの。 性器に直接的な刺激、それに加えて力が入れば前立腺を刺激するエネマグラ。 どれぐらい乱れるのか…未知数のものに貴方は興味があるだろうか。 (-195) 2022/09/30(Fri) 2:09:33 |
【秘】 経理課 富武 瑛 → 経理課 望月 ロビン目の熱さが、変わった。 こんな自分にでも少しは興奮してもらえるのかと、少しだけ嬉しくなって近づいてくる唇に合わせて目を閉じた。 触れるだけのキスでも気持ちがいいと感じたのは、いつぶりだろうか……? 「ん、ぅ……っは」 優しく入り込んできた舌に自分のものを絡めて応えると、段々と互いの体の熱も高まってきた気がする。 歯の根に舌が這うと、わかりやすく身体をびくりと跳ねさせてそこが気持ちのいいポイントなのだと示してしまう。 更に大きくなった心臓の音がうるさくて、性的な行為にこんなに緊張したことがあっただろうかと思うほどだ。 酸素がだんだんと足りなくなって、頭がぼうっとしてきた頃、ゆっくりと離れていく舌を追いかけて口から出た自分の舌にきらめく唾液の糸が出来て、ぷつりと切れて落ちていった。 「え……と。……っ、 一人でするしかないときは……考えたこと……あります……。 かちょ……、ロビン、さんだったら、優しくしてくれるんだろうな、とか…… 沢山、触れてくれ、るんだろうな……とか……」 急に名を呼ばれてびくりと震えた。 名前で呼ばれたのは、きっと初めて。 今だけの特別だ。 だから、合わせるように下の名前であなたを呼んで、恥ずかしそうにはにかんだ。 (-198) 2022/09/30(Fri) 2:27:18 |
【秘】 経理課 富武 瑛 → 開発部 忌部 永信「ち………っふぁ、あっ、ああっ」 もういつでもイッてしまえる状態で、再確認でもするように状況を説明されて。 しかも直接的な表現までされてしまえば羞恥心はさらに大きくなった。 言葉にならない喘ぎを上げ、男根の気持ちが良い所を執拗に刺激されてしまえば、やだやだと頭を振って。 それでも開放されずに絶頂を向かえると、ついぞ我慢ができずにあなたの口の中へと精を吐き出してしまう。 「うそ…………ぃやだ、かちょお……吐い……吐いてください〜〜〜」 恥ずかしさと申し訳無さで泣きそうになりながら、絶頂を迎えたばかりで途切れ途切れの息を肩で吐いて、今度こそへなへなと部屋の入口でへたりこんでしまうだろう。 ――まさか、こんなに抵抗感もなく咥えておいて初めてだとは思わないし、流石に気づかない。 (-199) 2022/09/30(Fri) 2:38:46 |
【秘】 営業 榑林 由希子 → 経理課 富武 瑛「今回はその、薬のせい……ということで」 自分も乱れに乱れまくったのでお互い様。 後からだんだん恥ずかしくなってきた。 「一応それなりに経験は……っていやいや。 何言ってるの私……今のは忘れてください……」 言われていよいよ羞恥がピークに達し、 枕に突っ伏して唸り声を上げ始める。 (-203) 2022/09/30(Fri) 3:34:49 |
【秘】 人事課 緑郷 溢 → 経理課 富武 瑛/* そんな……よりによってこの性癖を身をもって理解る事になるなんて…… もしかして今回の占い役職ってかなりハードですか?(今更) まあ既に受けにされた後ならもう誤差かな……(何もよくはない) というわけで(?)折角ご提案頂いたのでやるか!の機運ではあるのですが、 ここから全力でR18ロールを走りきれるかというと 若干怪しいものがあるので、きりの良い所で暗転をお願いするかもしれません。お慈悲。 せっかく社長に スライムスパ事件 の映像を保存しておいてもらった事にしたしそれをダシにしちゃおっかな〜!!!(最悪人間) (-208) 2022/09/30(Fri) 7:07:07 |
【秘】 経理課 富武 瑛 → 正社員 千堂 歩生「……っ」 挿れるにしろ挿れられるにしろ、この状態で焦らされるのはつらい。 苦しげに眉間にシワを寄せながら、熱い吐息を漏らすとなにやら荷物から妙な形をしたものが出てきた。 エネマグラ。という名前だけは聞いたことがあるが馴染みはない。 それもそのはずだ、この男は突発的に性癖で興奮するため、大体において人がいることが多い。 人を相手することは多くとも、道具を挿れたりした経験は殆どないということだ。 直接的な形をしたディルドやバイブといったものなら分かり易いが、エネマグラとなると一体どのようにして使うのかすら理解が追いついていない。 「両方……って、まさか、それをこっちに挿れるつもりか……?」 何か嫌な形をしている。 こういうときの悪い予感というのは、得てして当たるものだった。 (-210) 2022/09/30(Fri) 7:38:26 |
【秘】 経理課 富武 瑛 → 営業 榑林 由希子「そう、薬のせいです…………って、す、すまない。 無遠慮に言ってしまった」 お互い気まずさがすごい。 それでも嫌な記憶にするのはこちらとしても望まないので、どうしようか考えたあと、おずおずとあなたの頭を撫でるだろう。 この時はお互いの性癖などまだ知らないから、この程度の気まずさで済んでいるのは不幸中の幸いなのかもしれない。 (-211) 2022/09/30(Fri) 7:41:45 |
【秘】 経理課 富武 瑛 → 人事課 緑郷 溢/* せっかくだからただ聞き出すよりロールで開示してほしいですしね……! こっちが攻めをやったのに同じ相手に今度は受けをやらされているパターンもあります、色々なセックス。 勉強になりますね。 あ、そうそう。 こちら魔術師であります。何気に味方ですよ、やったね。 はい、勿論暗転処理にするのは構いません。やれるとこまでやるかんじでひとつ。 ご無理なさらないようよろしくおねがいします! スライムスパ事件……あれは悲惨な事件でした……。 動画にしっかり残っていることでしょうね……どうぞ存分にお使いください、よろしくお願いします! (-212) 2022/09/30(Fri) 7:47:17 |
【秘】 営業 榑林 由希子 → 経理課 富武 瑛「うにゃあ〜〜〜」 枕に顔を埋めたまま両脚をジタバタ。 頭を撫でられて、ようやく落ち着いてくる。 「でも、まぁ…… こうなったのは成り行きでしたけど、 その……気持ち良かったです」 微妙な空気のまま終わらせたくないのはこちらも同じ。 せめてもの素直な感想は告げることにした。 (-216) 2022/09/30(Fri) 11:23:49 |
【秘】 経理課 富武 瑛 → 営業 榑林 由希子「………………ふむ」 そういえば最中も何度となくこの口癖を聞いたな、と思っている。ネコが好きだと聞いたような聞かなかったような。 思っているだけで口に出さないので、いつも何考えているのかわからないなどと言われるのだが。 「そうですか……ええと、そう思っていただけたのなら何よりです……。お互い災難でしたね……」 本当に。 「ですが、……俺も、はい、大変気持ちよかったです」 媚薬のせいとはいえ、こんなに積極的に抱かれてくれるとは思ってもいませんでした。 などとは口が裂けても言えない。 (-219) 2022/09/30(Fri) 12:01:59 |
【秘】 開発部 忌部 永信 → 経理課 富武 瑛頭上に聞こえる喘ぎ声。 卑猥な言葉も、羞恥を煽るような状況も、おそらくこれだけ感じてくれるのなら嫌いではないのだろうと、散々攻め立てながらもどこかほっとする自分がいる。 部署は違えど、かわいい後輩に出来る数少ない事である。よりにもよってこれがそうなのかという諸々はさておき。 口の中に幾度かに分けて放たれた白濁は、聞いていた話では随分と苦いだとか聞いていたけれど。何て事ない、人の体液なのだから耐えられないものでもない。独特の匂いが口内から鼻腔に抜ける。 ……あんまりにも泣きそうにするものだから、目を細めて。 ごく、と喉をわざと鳴らすようにして、それらを唾液と一緒に喉の奥へと流し込み。 「……っ、はは。ぁー……やべえ、めっちゃ喉絡むなあこれ……。今ここでひっかかってるのわかるよお。 瑛ちゃんのザーメンごちそうさま、っとお」 ようやくキミを解放して。 首をそらせば、剃刀跡が残る赤さの残る喉にを、トントンと指で指し示す。 へたり込んだキミに、まあ流石に息は乱れる。不自由であった分呼吸は荒く、顎は若干痛むが、大した事はあるまい。 何とも呑気に笑いながら、……へたり込んだキミの両足を、掴もうと。 そのまま大きく、股を開かせようと試み。 (-226) 2022/09/30(Fri) 15:09:57 |
【秘】 人事課 緑郷 溢 → 経理課 富武 瑛/* 制御不能の性癖はもはや脆弱性と言って差し支えないですからね。 この世はより脆弱性の多い方が受け。Q.E.D。 アッ魔術師どこなんだろうと思ってたらこんなところに。 今回は魔術師が赤窓見れない設定な事に一日目が始まってから気付き、ちょっと寂しかった皇狼でした。 お気遣い頂きかたじけない。ではではやれる所までやっていきましょう! 対戦よろしくお願いします🛎 (-227) 2022/09/30(Fri) 15:29:12 |
【秘】 経理課 富武 瑛 → 開発部 忌部 永信白濁を嚥下する音がわざとらしく聞こえて、恥ずかしさでまともに顔をあげられなくなってしまった。 「ご、ごちそうさまって、美味しいわけないすよね。 っひ、な、何か飲んでください、水とか!」 あれだけ粘度のあるものを飲めばそれはそうなると、部屋備え付けの冷蔵庫を指さしてはみたが腰から手を離しただけで動く様子もないあなたを恨めしそうに盗み見た。 呑気に笑っているのが見えて、ふと、こっちを見たからどきりと胸が跳ねて。 結局、こちらから動く暇もなくまんまと足を捕らえられてしまった。 大きく割り開かれれば、硬度を失って垂れてしまった陰茎と、その下にある窄まりが丸見えになっただろう。 「……っ、は……はずかし……。 課長、は……いつもここに、何挿れてる、ん、ですか……?」 教えてくれるんでしょう? と、言葉を漏らす。 こんな性癖があるものだから身体の付き合いなんてものは慣れているようで、いい具合にぷっくりとしたそこは、慣らせば簡単に柔らかく男を迎える孔になってしまいそうだ。 (-230) 2022/09/30(Fri) 16:24:01 |
【秘】 経理課 富武 瑛 → 人事課 緑郷 溢―――4日めのある時間。 部屋移動を終えてさて何処かにでも行ってみようかと、暇を持て余しながらいつもの朝の食事会場に通りかかった。 「……? あれは、緑郷くんか」 皆思い思いに遊んでいる時分に、あんな所で何をしているのだろうか。 何気なくそんな事が気にかかってそちらのほうに足を向けていく。 「今日はプールには行かないんですか?」 彼女は実はゲームでは味方の存在だから、 そろそろ正体を明かしておいてもいいだろうな、なんて事も思ったりしながらその小さな背中に声をかけた。 (-231) 2022/09/30(Fri) 16:33:38 |
【秘】 広報さん 牧野瀬 幸 → 経理課 富武 瑛返答を聞いて、断られるものだとばかり思っていたからか、 驚いたように目を丸めては、嬉しそうに破顔する。 「!……へへ、やった。思わぬ収穫っすね」 発端がバーで出くわしてカメラの説明した、 というだけに。まさかこんなことになるなんて。 勢いと欲に身を任せたのは恥ずべきではあるし、 部屋に戻ったら若干ベッドで転げまわりそうだけど、 それはそれとして何だか良かったかもとか思ったり。 「はい、……よ、いしょっと」 一瞬首を傾げて、すぐに意図を理解。 腕の下から持ち上げ、引っ張り上げるようにして、 その身体を起こさせる。それだけでちょっと満足感。 「じゃ行きましょ、富武さん」 まだ怠くないか気遣いながら、トイレの扉を開けようか。 (-232) 2022/09/30(Fri) 16:34:34 |
【秘】 経理課 望月 ロビン → 経理課 富武 瑛平時のそれより弾んだ息を、落ち着かせ過ぎてしまわないように繰り返す。 少しだけ意地悪な問いかけの間に、空いた手は体の稜線をなぞっていく。 華奢ということはないものの、望月に比べれば細い体は腕の中に収まってしまう。 「……そうか。 それじゃあ、想像よりかは満足させないといけないな」 一瞬、僅かばかり声音は固くなる。求められるものすべてを与えられるわけではない。 背骨に沿うように背中を下りて、帯に掛かったところで脇腹をするりとさする。 親指を前に出して、腰骨に張った皮膚を撫でた。その下にはまだ布で隠された下肢がある。 布越しに腿を撫で下ろす手の、親指だけが骨より内側を通る。焦らすような動きだ。 性格なのか、相手の性質に対しての歩み寄りなのか。もどかしい責めが繰り返される。 「ね、瑛。見ていてあげるからさ。 このまま自分で、浴衣から何から脱いで、裸になってごらん。 そうしたら、ほかにどこを触ってほしいか、僕に教えて」 口づけのために正面にあった顔が耳元へと反れる。ゆっくり、センテンスを切るような声で。 吐息の混じってかすれさせたような声が耳朶をなぞり、首筋に唇を落とす。 (-233) 2022/09/30(Fri) 16:57:33 |
【秘】 営業 榑林 由希子 → 経理課 富武 瑛「今日のことは……はい。 猫に噛まれたとでも思って忘れてもらえたら……」 それを言うなら犬に噛まれたと思って、である。 要するに水に長そうという提案なわけだが、 その翌日には二人揃って一生忘れられないほどの 一大イベントが待ち構えていたなど知る由もないのだった。 (-235) 2022/09/30(Fri) 17:15:59 |
【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 経理課 富武 瑛「気持ちイイ、ですよね? 僕に触られて、潰されて、酷くされて嬉しいんだ。 ぐちゅぐちゅされると直ぐにイっちゃって可愛いです」 ソファーの上で姿勢を変えつつ、どうやって可愛がろうかと思案を巡らせる。ペロリ、と指を舐めながらあくびをひとつ。 「足でシてあげてもいいんですけどぉ…… 誤魔化すのが難しいので……。 着たままで大丈夫ですからねえ」 早く準備をしてしまおうかと、鞄から出した袋を破った。使い切りの潤滑剤を手に取ったのか、ぬちゃりと湿った音が鳴り響く。 片方の手で最低限ズボンを下ろせば、下着の隙間から指を一本いれ、ぐるりと内壁を撫で回した。 何度も抜き差しを繰り返し、指の異物感に慣れた時点で、指を増やし折り曲げる。 探るように肉の壁を押し込んで、奥深くに埋められたその手前に何かしこりのようなものを見つけ出せば、ぐり、ぐりと執拗に弄り始めた。 (-238) 2022/09/30(Fri) 17:48:35 |
【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 経理課 富武 瑛/* 大変なことになりましたが、当PCはギャグ方面に全振りの為 シリアスもシリアルもエピローグ以降には色々解消されたりなんだのがあると思います(?) 旅行内では、どうなるかわかりません……。 この後のロールですがPLの体調なども有り適度なところで暗転するか不明です。 其方も自由なところで切っていただいても続けても構いません。 行間で十分ヤってそうな感じがしますね。 何か質問があればなんなりとなさってください、会話は引き続き追加のものも出来ますのでのんびりとお付合いできれば〜。 (-239) 2022/09/30(Fri) 17:49:49 |
【秘】 経理課 富武 瑛 → 研究員 鹿籠 吉弘/* とりいそぎこちらの返しから。 ギャグ方面全振り。そうですね、わかります。 こちらは特に未来の展望を考えてるわけではないですが、なんとかエピで〆ができればいいかなくらいに考えております。 暗転処理に関しては問題ないですよ。厳しいなと思った時はどうぞそっちに持っていってください。 とりあえず夢魔くんにおかれましては祓ってもらいましょうね。この展開後の時空どのようにするか若干迷っているのですが、魅了されたままのほうがよろしいでしょうか? 完全に正気に戻るのもあれだし……若干残りつつ正気には戻ってるくらいがいいかな、とは思いつつ……。 富武が夢魔の存在を自認してもいいものか、できたら祓いましょうって言うんですけども……どのような方向がお好みかお聞かせ願えればと思います。 (-250) 2022/09/30(Fri) 19:41:22 |
【秘】 開発部 忌部 永信 → 経理課 富武 瑛「ッ 、はは。踏み入れば踏み入るだけ、かわいい顔すんねえ、瑛ちゃんは。 んー……終わったらねえ。まだちょっとお口は使う予定あるからねえ」 多分終わる頃にはそもそも水分補給の目的は変わっていそうだ。 しゃぶって、出させて、それで終わりなんてつもりがキミにもなくて安心した。 羞恥が混ざる声はまだ甘い。足を広げてお役御免となった手を伸ばす。手探りで鞄を引き寄せようとする為に。入り口に一番近い場にあった其れを片手で開けながら。 「……プラグもビーズも、バイブだって入れたことあるなあ。女の子に使うようなもんも。 ……玩具じゃないけど、この前初めてチンコも入れてもらったが、ヤバいねえアレは。余計変な癖ができそうでさあ」 世話話のような声色。 道具を出すその前に、再びキミの股ぐらに潜り込むその身。睾丸からその下、蟻の門渡りに舌を伸ばせば、つつつ、と縫い目のようなそこを舌で舐めて。 そのまま、キミの菊座へと。舌先で解すようにぐりぐりと押していき。 (-254) 2022/09/30(Fri) 20:09:23 |
富武 瑛は、腕時計は小物に入れていいだろうかと考えている。 (a24) 2022/09/30(Fri) 21:12:37 |
【秘】 経理課 富武 瑛 → 広報さん 牧野瀬 幸「……そこまで嬉しそうにされると悪い気はしないな」 苦笑しながらそう漏らして、その肩に掴まって立ち上がる。 大丈夫、怠くはあるが歩けないということはなさそうだ。 あなたの言葉にこくりと頷いて。 扉を開けて、労られながら温泉へ向かう。 温泉の開いている時間としてはもう終盤だったから、人はまばら。 ほっと胸をなでおろしながら、2人で身体を身綺麗にしてそっとそれぞれの部屋に戻っていったのだろう。 (-260) 2022/09/30(Fri) 21:23:11 |
富武 瑛は、忌部課長に視線を返し「そんなわけないでしょう」とジト目を返した。 (a26) 2022/09/30(Fri) 21:25:36 |
富武 瑛は、「俺だけ人身御供にするのやめてくださいね」としかめっ面だ。 (a28) 2022/09/30(Fri) 21:29:58 |
富武 瑛は、パーponを出した。 (a33) 2022/09/30(Fri) 22:04:03 |
富武 瑛は、グーponをドキドキしながら出した。 (a35) 2022/09/30(Fri) 22:21:04 |
富武 瑛は、はーーー……っと深呼吸してグーponを出した。 (a44) 2022/09/30(Fri) 22:35:19 |
【秘】 正社員 千堂 歩生 → 経理課 富武 瑛「んっ…あぐ…っはぁ…っ」 十分に慣らされてはいないものの ゆっくりと貴方の起立した熱いモノを腰を落としながら飲み込んでいく。 苦しそうな吐息が出るが 身体が快楽に震えている。 「んっ、んん…っは、ふふふ… そういう事、です…ねぇ。 細いから…痛くないと、思います…よ。」 軽く腰を揺らしながら、貴方の太腿に後ろ手を回して 独特な形をしたエネマグラに舌を這わせて唾液を絡める。 十分濡れると上体を逸らし 貴方の後孔にそれをゆっくり押し込んでいく。 (-262) 2022/09/30(Fri) 22:51:49 |
富武 瑛は、祈る気持ちでチョキponを出した。 (a50) 2022/09/30(Fri) 22:55:08 |
富武 瑛は、とてもスン顔だ。 (a56) 2022/09/30(Fri) 23:33:18 |
富武 瑛は、これ以上負けたくない……と、グーponを出した。 (a57) 2022/09/30(Fri) 23:34:45 |
富武 瑛は、なんでそんなに負けさせたがるんですか??? と本気で思っている。 (a62) 2022/10/01(Sat) 0:00:10 |
富武 瑛は、そういうおまけなら良いんですけどね……と、グーponを出した。 (a69) 2022/10/01(Sat) 0:08:32 |
【秘】 経理課 富武 瑛 → 経理課 望月 ロビン腕の中に収まって長い髪が身体に触れたから、くすぐったさに、ふ……と声を漏らす。 20cm以上の身長差は、まるで男女のようだなと思いながら、撫でられ焦らされもどかしい気持ちを高められていく。 ふるりと震えてその肩に手を添えて掴まって、気がついたら体の熱がまた1度、上がった気がした。 「え、と………は、ぃ」 耳元で囁かれて、その気持ちよさに震えて。 おそるおそると、帯に手をかけするすると解いていく。帯が落ちてしまえば、はだけていた浴衣は簡単に前が開いてぱさりと地に落ちてしまい、下半身まで肌が顕になった。 元々あまり日焼けはしてないが、下半身ともなるとその白さは増していて、色素の薄い髪色とあまり大差がないようにすら見えるか。 黒いボクサーを下ろすのは些か勇気を要したものの、それでも恥ずかしげに俯きながらそれも下ろしてしまった。 髪とおそろいの下生えは量こそ普通なものの柔らかそうで、足の付根の中心には、ゆるく硬度を増したそれが、まだ完全には立ち上がることなくそこに鎮座していた。 「胸、も。俺の……も、触って、ほし……い、です。 ぉ、俺も、ロビンさん、に気持ちよくなって欲しいから……あの、俺にもさせてください」 直接的に性的な言葉を別に好まないのは、ナレートフィリアの一つの特徴だ。 あくまで解説や説明に興奮しているだけで、性的な言葉に興奮するかどうかについては人並みなため、口にする恥ずかしさに直接的な単語を用いない。 それでも内容はちゃんと伝わるよう喋っているから、ぞくぞくと湧き上がるものは感じている。 貴方がこれで満足出来たかはわからないけれど―――――。 (-269) 2022/10/01(Sat) 1:01:49 |
【秘】 経理課 富武 瑛 → 研究員 鹿籠 吉弘「―――っ、はぁッ、っふ……」 こんなに強引にもっていかれたら、一度萎えたそれが少しヒリ……と傷んで眉間にシワを寄せた。 それでも魅了で麻痺した頭には、それもまた一つの媚薬のようになって、じくじくと身体を犯していく。 ソファの上でぐりぐりと窄まりの中を弄られるのはあのときと同じだ。 誰もいない部屋に水音を響かせて、前立腺を刺激して……まるであの時の再来のようなことは、きっとあなたはワザとやっているんだろう。 だって、それではどうしたって考えてしまう。 「ぁ……ッ、ん、やぁ、ソコ、だ、め、……ッッ」 ―――今度は、俺が壊されてしまう番なんだって。 自分でやったくせに、怖い。 怖い? 期待してしまう。 こんな状態で奥まで入られたら、俺はどうなってしまうんだろう。 (-273) 2022/10/01(Sat) 1:13:17 |
【秘】 経理課 富武 瑛 → 開発部 忌部 永信股を大きく割り開かれて、恥ずかしい。 こんなの初めてではないのに、どうしてだろうか。 きっとこの後何されるかわからない未知への期待とか、場所に対する羞恥心とか、見られているかもなんていうスリルとか、そういうものが合わさっているからに違いない。 「んっ、きょう、は…… 課長のも、くれるんで、しょ……? っあ、あぅっ、んんっ」 世話話を聞いて、少しの休憩に目を細めた。 道具のことはよくわからないけれど、課長の剛直なそれを挿れられ突かれる気持ちよさなら想像ができるから。 だけどそれもほんの束の間の休息で、あなたの頭が割り開かれた股の間に潜り込んで閉まったなら、大きく背をそらすようにして一際大きく喘ぎ声をあげてしまった。 「や、ぁッ、やわらか……っ、ん、そこ舐め―――っ」 柔らかい舌は決して長くはないはずなのに、その独特の柔らかさが窄まりをほぐしてふやかしていく。 その気持ちよさはなんとも言い難い優しく強いものだった。 (-275) 2022/10/01(Sat) 1:25:41 |
【秘】 経理課 富武 瑛 → 正社員 千堂 歩生「―――っ、キツ……ッ」 慣らされきってない孔は、狭くキツイ。 若干の痛みと圧迫感に目を顰めながら、それ以上の快楽の波に大きく熱い息を吐いた。 可能なら、腰に手を添えたりして慎重にやったはずだけれど、手足の自由を奪われてしまったら、小さく腰を揺らすことくらいしか自分の体を動かすことができない。 「んっ、何、それ……挿れ―――!?」 細いとはいえその不思議な形の部分の中では一番太いそれが、唾液を頼りに孔の中に入ってくる。 確かに元々開発されきった身体だから、後孔は柔らかくほぐしやすくなっているけれど、それでも唾液だけを潤滑剤に挿れられると、後ろにも感じさせられた圧迫感に目をチカチカとさせた。 何よりこれは。 形が不味い。 後孔に収められたものは中から、外に突き出たものは外から前立腺を両面を攻め立ててくる。 そのエネマグラが電動であるか否かはしらないが、自分の腰が動くだけで、それは的確に男を刺激するのだ。 「あっ、や、ぁ……! んんッ、あ”っ」 後ろに挿れられ前は挿れて、これではまるで二人を相手にしているようなもの。 しかも身体の自由はなく、ただただ強すぎる快感を受け入れるしか無い。 あまりのことに、目からは涙すら流れていた。 (-277) 2022/10/01(Sat) 1:42:48 |
富武 瑛は、社長が準備したとされる様々なグッズの前に途方に暮れている。「え、これどうすれば良い……?」 (a77) 2022/10/01(Sat) 1:46:00 |
【秘】 正社員 千堂 歩生 → 経理課 富武 瑛「ん、っふ…ふふ…大きく、なりました…ねぇ…。キモチイイです、か?」 中から伝わる圧迫感に眉を寄せるが それに酔っているように恍惚とした笑みを浮かべる。 太腿に手を這わせ、パイプ管まで伸びた麻縄に手をかける 「ァ、んん…流石に、かわいそー…なんで、脚だけ自由に…しておきましょ、っか…。」 指をかけて引っ張るとするする解ける。 よしよし、と太腿を撫でて上半身を起こすと貴方の顔をよく見るように両手で包み、そのまま耳を擽った。 「この玩具…んっ、震えたら…どうなっちゃいます? もっと、っは、ん…キモチイイと…思いますけど。」 ↓ (-282) 2022/10/01(Sat) 2:12:43 |
【秘】 正社員 千堂 歩生 → 経理課 富武 瑛♢性癖開示 緊縛・M体質・苦しい事 ある事がきっかけで目覚めた。 痛みに疎い(よくわからない)ので快楽と言えるかは謎で プレイに組み込むなら受け入れるかなー程度。 SEX=挨拶のような認識。 理由は聞かれれば答える性格。 (-283) 2022/10/01(Sat) 2:14:00 |
【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 経理課 富武 瑛「僕と違って慣れてますから、大丈夫でしょう?」 嫌みではない、決して。 そして意地悪のつもりでも行ったが経験は実際此方の方が劣っている、と、思う。 わからない、今回の旅行で 鹿籠 がキャパオーバーするぐらいには苛烈であったのは否定できない。「ちゃんと感じるんですね。自分でやったんですか?それとも誰かに手伝って貰って? 僕は一人でしたけど、貴方や皆さんを考えていたんで全然寂しくなかったです。 ふむさんはどうやって弄ってくれるのかな、とか。 乱暴にしてくれるひとは居るのかなだとか、 丁寧にしわを一つ一つ伸ばして、ほぐして、いれてくれるひとのことも全部ずっと考えてました。 ……実際に経験したら直ぐに頭壊れちゃいましたけど」 「ちゃんと自分から気持ちよくなれて偉いですね、ふむさん」 期待を込めて甘い息を吐き出し、あなたを呼ぶ。 まだ挿れるつもりがないのか、長い指を這わして執拗にしこりを押し込む。 何度も何度も押し込みながら前に触れてやれば、両側から快楽を引き出すように扱き始めた。 ……幾つの時間をそれに費やしたか。 貴方が達しようと、もどかしくいようと暫く続けた中の状態は熟れて緩んでいる。 比例するように自身も熱くたぎり始めている、この辺りでいいだろうかと突然3本にも増えていた指を一気に抜けばそのまま貴方の体を一番近い寝具に横たわらせた。 さて、誰が寝ていたところだったか知る由もない。 (-287) 2022/10/01(Sat) 2:47:54 |
【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 経理課 富武 瑛/* 連絡遅くなってしまい申し訳ありません。抜けていました。 解けてていいです!おかしくなっててもいいです! 対人に使う予定が、鹿籠に惚れてるPCにのみ適用だったので大分弱い物となっております。 行動理念は、基本えろいことをしたいだけです! 発生条件は、特定の恋愛関係、圧倒的多幸感による満足のしすぎで起こります。 地雷でもないので媚薬を盛られようなものだと思って下されば幸いです。 なんだか可愛らしいままですねと、何事も無かったかのように戻るので若干正気に引きずり戻される可能性もあります。 そのままぶったたいてもいいですが、あまり変わりません。 祓う云々はおおよそ言葉は認知しますが、行動に移すまでにエロトラップを超える羽目になるので大変でしょうね。基本的にほの暗くする予定はありませんので、自認する方向で構いません。その際は何かあかんものに取り憑かれてる……のような説明になるのかも。よきようにおまかせします。 (-291) 2022/10/01(Sat) 3:20:01 |
【秘】 人事課 緑郷 溢 → 経理課 富武 瑛毎朝の点呼場所、プールサイドのテラス席。 各々自由に遊びに出た後の事だろうから、殆ど人は捌けている。 緑郷はそんながらんとしたテーブルで何か見ているようだった。 「………あっ、富武さん! 富武さんこそ、遊びに行かれないんですか?」 そんな中。ふと掛けられた声に、ぱっと顔を上げて。 いつも通りの人懐こい笑顔と共にそう問い返した。 それから、緑郷はですね、とあなたの疑問に答えようとして。 「そうだ!富武さん、もしお暇でしたら一緒に見ませんか? 社長が先日のスパ騒動の映像をとっておいてくれたんです! ロボ太さんのファインプレーで富武さん達が 仲良くあられもない姿になっている所までバッチリですよ! 」その画面があなたにも見えるように、 手に持っていたタブレットを傾ければ惨事の映像が流れている。 誰が望み好んで見たいんだそんなもの。 百歩譲って他の誰かだけならともかくとして、 自分も巻き込まれている光景を見たい人はそう居ないだろう。 そして、まあ誰だって基本的には人と話す際に この人はこういう性癖だったな……なんて事は考えないもので。 つまり、上機嫌に解説する緑郷は今すっかり忘れている。 あなたの性癖が、何を切っ掛けにするかという事を。 (-299) 2022/10/01(Sat) 6:53:21 |
【秘】 経理課 富武 瑛 → 研究員 鹿籠 吉弘性癖による発情が、対人によってでしか引き起こされない都合上、富武は確かに人を相手にするのに慣れていた。 だからあなたに怪我を負わせることなく奥を暴くこともできたし、こうしてすぐに快感を拾う事もできる身体になっている。 その事に劣等感のようなものを抱いたのは学生の頃だけで、今はもう身体が順応したのだと思うようにするしかない。 「っふ、あ……っ 俺、は……、誰かの前、でなきゃ……イけな……ぃ。んんんっ キミ、こそ……ここ、で、何人……ッ、相手、に、したの……?」 俺以外に、と。 抱いたの、抱かれたの、どんなふうに? 知りたい、聞きたい。 もうイきっぱなしの身体でそれを聞いたら、それだけでトんでしまいそうだ。 前に触れられていなければ、中側からの刺激だけでイっていただろうけれど、前にまで触れられてしまえばもう我慢すら効かない。 最初ほどの量はそれでも出ないけれど、白濁が、何度も吐き出されてはそのたびに体全体が弛緩した。 「は……も、ムリ……ほしいよ……」 と言ったのと指を抜かれたのはどちらが先だったか。 適当に転がされたベッドからは、互いのではない香りが香った気がして羞恥に顔を染めたけれど、場所の移動を申し出るほどの余裕はもうどこにもない。 覆いかぶさってくるあなたを受け入れることしかもう、考える事はできなかった。 (-302) 2022/10/01(Sat) 8:35:40 |
【秘】 経理課 富武 瑛 → 研究員 鹿籠 吉弘/* なるほどそうでしたか。 であれば確かに力は半端だったんでしょう。 あの話を聞けばー……助けてやりたいなとは思いますからね、人情。 性癖のお陰で誰か一人に恋をする、なんていうまっとうな人生を歩んだことがないため恋愛感情が歪な状態にはなっていますが、これだけ互いにヤりあって貪っていれば、媚薬のような効果がなくとも執着もするでしょうね。可哀相。 勿論これから祓う気が起きないくらいヤりつくしてくださってもいいですし。 今後どういう方向に持っていくかは……今のやり取り次第でしょうかね。 ただまぁ正気の富武は、今の状況から助けてやりたいとは思ってしまっているので、正気に戻れば何かしらやろうとはするのでしょう。エピまでどうぞよろしくお願いします! (-303) 2022/10/01(Sat) 8:42:47 |
【秘】 開発部 忌部 永信 → 経理課 富武 瑛「……欲しいのお?オレのチンコ。 いいけど、その前にまあ、うちの商品で軽くイってからなあ」 ふやかすようにして、窄まりの中心、入口ばかりを舌が突き、時には粘膜全体で舐め回すよう。 達した男根は放っておきっぱなしなのは、両手が鞄を漁る方に割いている為、そこは申し訳ないな、なんてキミの様子をうかがいながら目を細め。 軽く、で済ませるつもりは更々ないがそこは隠匿したまま、ローションの封を切れば今ほど舐めていたばかりのキミの股間へと垂らしていく。肉棒も、陰嚢も、窄まりにだって。 初めこそは室温でやや冷えた感触を与える液体は、人の肌や粘膜に触れればゆっくりと熱を帯びていく代物。 簡単に言ってしまえばご都合な媚薬だ。 「舐めちゃダメかい?じゃあ、こっちで解そうかねえ……もうちょっと慣らしたら、いろいろ入れてやるからなあ?」 ローションを纏わせた指で、おもむろに、尻穴を犯す。ぐちゅ、と音を出して掻き回しながらその熱を高めていく。 (-305) 2022/10/01(Sat) 10:56:52 |
【秘】 経理課 望月 ロビン → 経理課 富武 瑛目の前で繰り広げられるストリップに目を留める。 指先が帯に掛かって、伴って支えを失くした浴衣が床に落ちるまで。 わかりやすく視線は誘導される。下着の黒をしげしげと見つめてから、ちらと表情を確認して。 最後の一枚が恥部を露わにするまでを、青い目が追いかけている。 一部始終、目をそらすこともなく。裸になっていく様子に遠慮のない視線を投げかける。 「よく見せて」 今まで見えていなかった下肢に手を添え、太腿を厚い掌が撫でさする。 普段目にする機会のあるはずもない白い肌と臀部を、引っ掛かりのない指がなぞる。 見えない後ろ側の形を触覚で露わにしているような、熱っぽい触れ方だ。 辿って、前に回ってきた手が胴と足の付根に指で線を引いて…… 下生えの先をくすぐったところで、ぱたとクッションの上に手は落ちた。焦らしている。 「わかった。そうしたら姿勢はラクにしたほうがいいね。 こっちに寝そべって。そうしたらお互いに手を伸ばしやすいだろ」 座る位置を横にずらして、相手が寝そべれるだけのスペースを開ける。 欲情した熱の混じる目は、それでも慈しむような柔らかいものだ。 一時的にでも満たされるように、それが何かのよすがとなるように。 (-308) 2022/10/01(Sat) 12:11:08 |
【秘】 経理課 富武 瑛 → 人事課 緑郷 溢「あぁ、うん遊びに出るほど元気でもないっていうか……特に予定がなくてぶらぶらしてたところ」 そりゃ連日遊んで性癖はバラされ刺激され続ければ、1日くらい大人しくしようというもの。 いつもの人懐こく可愛らしい笑みが返ってきたなら、なんだろう、と誘いにも乗るだろう。 そして見せられるまま映像を目の当たりにすると、ピシリ……と音が鳴ったかと思うくらいには身体が固まった。 「いやっ! 何見てるんですか。 やめましょう、男の痴態しかそこには映ってないですよ」 何気に1名女性もいるけれどそこにはあえてツッコまない。 女性への名誉のためだ。それはそれとして、サーフパンツの中に入り込んでるのがまるわかりですね、とか、口の中まで入ってますよ、どろどろしてるでしょうね、とか、あっ、牧之瀬さんの水着が脱げました!だとか実況ですかみたいな説明を上機嫌似続けられれば、「女の子にはダメぜったい」なんて我慢をしていた興奮や発情が起こらないわけがない。 「ちょ、……やめ、いや止めないでほしいんですけど、 俺の前でそれやります? 」なお、総務部の男なのであなたが人外であることなど考えてこともないらしい。 ぐ……っと、熱くなってしまった手で、あなたの手を掴んで凄んでみた。 怖がられるくらいでないと、止まらない。 (-309) 2022/10/01(Sat) 12:17:13 |
【秘】 経理課 富武 瑛 → 正社員 千堂 歩生「うぁッ、っ……ふ、や、ぁ」 前も後ろも気持ちがいい。 揺さぶってやりたいと思う気持ちと、もっと弄って擦って欲しいと思う気持ちとがないまぜになって、縛られた身体はビクビクと波打つように揺れている。 足が開放されて力が入るようにはなったけれど、それでもこの状態では腰をうねらせるくらいしか出来ないだろう。 「ばっ……そ、んな……こと、になったら、壊れる……っ」 どう壊れるというのか。 エネマグラの刺激はどうにもならないくらい気持ちがいいけれど、あなたがそんな事をいうから、もっと揺れて揺さぶって欲しいと思い始めてしまった。 腰を打ち付けるほどの動きはないにせよ、玩具に遊ばれるまま揺れる腰は前の方にも刺激となってあなたの中で蠢いていることだろう。 (-310) 2022/10/01(Sat) 12:29:42 |
【秘】 経理課 富武 瑛 → 開発部 忌部 永信「んっ、欲し……ぃ、ふぁ、ああっ」 元々もうほぐしやすい孔になってしまっているそこは、貴方の舌と唾液でどろどろに溶かされている。 前も切なくて、無意識に自分の手が伸びて触れてしまった。 その姿はあなたの目には扇情的に映っただろうか。 そんな風にしてたら自分で擦るのを咎められたかのように、使い切りのローションが垂らされた。 男同士でやるときの必須アイテムだから見慣れてるのに、それはなんか普通とは違って。 「ぇあ、……んぅ、……ふ、ぁ……?」 おかしい。 なんだかローションが伝い触れた場所から熱くなっている気がする。 触れた場所ばかりではなくて、なぜだか体の芯から熱くなるような……触れられる場所がどこでも馬鹿みたいに気持ちよくなってしまったかのような……数日前に水鉄砲で飲まされた、あれに似た感覚が襲ってきて困惑の表情を隠せない。 (-312) 2022/10/01(Sat) 12:39:47 |
【秘】 経理課 富武 瑛 → 経理課 望月 ロビン「ふ、ぁ……はい」 従順に、触れやすいように膝立ちの足を肩幅くらいに開いた。 太腿と臀部を撫でる手が妙にいやらしくて、ぞくりとした感覚に身体が震える。 それでも胸も、これだけで立ち上がってしまった男根も、後ろの窄まりも、大事な所は触れてもらえないもどかしさはどんどん募って、欲ばかりが高められていってる気がした。 「ん……、ッふ」 了承を貰えた嬉しさで目を細めながら、言われるままに横たわってあなたを見上げた。 柔らかい金髪の髪も、鍛えられたがっしりとした大きな体も、何もかもが扇情的だ。 優しい瞳の中に小さな欲を見つけた気がして嬉しくて手を伸ばした。 この形でやることはもう、わかっている。 まだ見たことが無いのではあれど、この体格差だ。 きっと自分のものより大きいはず。 上手く出来るか不安は少しあるが、それでも気持ちよくなってもらえるように頑張ろうと心のなかで意気込んだ。 (-314) 2022/10/01(Sat) 12:50:46 |
【秘】 開発部 忌部 永信 → 経理課 富武 瑛「んふふ、素直でいいねえ……。 あーあ、かわいいったらないねえ、難しく考えるのは全部忘れて、バカになりなあ、瑛ちゃん。 お、オナってんの見せてくれんのお? オレ、そういうの好きだよお、チンコおっ勃てながらオレの事煽ってくれなあ。……そのうち我慢できなくなって、襲っちゃうかもねえ。そしたら瑛ちゃんのケツアナは、オレに犯されてますますぐちゃぐちゃになっちゃうねえ」 キミには伝えてあげない。 こういうことに慣れていれば気付いて当たり前ではあるけれど、言葉にしなければ確証には至らないだろうから。 火照らせるままに、ぐぽぐぽと指を何度も出し入れして具合を確かめながら、ここにこの後入るであろうものを予め予告して。 元々慣れているのもあるのならば、解すにはそう時間はかからない。 柔らかく、いやらしく、吸い着く腸壁に満足げに笑えば、いくつかの球体が連なり蛇腹になったような品をパッケージから開けて取り出し。 キミにかかるローションを塗すべく、ぐりぐりと押しつけたのちに。 ひとつ。ふたつ。球体をゆっくりとキミの中へと沈めていく。 「いくつまで入るかねえ。 今、一つ目が入ったよお。おいしそうに瑛ちゃんの尻が咥えこんでるねえ。……次はふたつ。……お、まだまだいけそうだあ」 自分の目に映るものを、キミに、説明してやることも忘れぬように。 (-317) 2022/10/01(Sat) 13:08:59 |
【秘】 正社員 千堂 歩生 → 経理課 富武 瑛「ぁ…んふ、…ッんん…キモチ…」 貴方の反応に気を良くして腰を貴方のモノから抜けない程度に上げ、奥まで入るように落とす。 何度か繰り返す中、貴方の後孔に埋まっているエネマグラをトントンと軽く叩いて そう言われるとイタズラ心は働くもので。 「っはぁ…ん、…やばかったら…言って、くださいねぇ…ッ」 カチ。 流石に身体や精神まで壊す気はない。一応弱の設定でスイッチを押した。 (-320) 2022/10/01(Sat) 14:10:09 |
【秘】 経理課 望月 ロビン → 経理課 富武 瑛読み聞かせでもするように、互いに向き合ってマットレスの上に寝そべる。 片方が一糸まとわぬ姿でさえなければ、もうちょっと安穏とした風景だったかもしれない。 広いとは言えないブースの中で、大きく距離も取らず向き合って。 擦れ合う足元は、互いの熱と表面にかいた汗を感じられるくらいには触れ合っている。 視界が遮られないよう、顔は互いの表情が確認できるくらいには離してはいる。 お互いの体の間を腕が通えるくらいの隙間に両腕を通す。 体の上にある方の手は相手の上体に、下敷きになっている肩から伸びる方は下肢の付け根に。 ペッティングの間は口元がフリーになる代わりに、言葉で補填する。 「胸、感じるの? 普段から弄ってるのかな、それとも誰かにしてもらった? あんまりきっかけがなければ、着目するようなところじゃないと思うんだけど」 左手が相手の胸筋の間に触れる。明らかな起伏があるわけではないのだろうけれど、 引き締められた体は指先に感じられる弾力がある。 胸部の形を辿って乳頭の指が触れ、側面を磨くように指の腹がゆるゆると擦る。 右手は腹筋から臍へ、丹田の下までつうとなぞっていって、 色の薄い茂みの合間から伸びる性器の根本から先へと掌で包み込むようにホールドした。 やわやわと握り込んで、長い指が幹を絡め取る。じわじわと、上下に扱く速度は早くなりつつある。 (-324) 2022/10/01(Sat) 15:00:12 |
【秘】 経理課 富武 瑛 → 開発部 忌部 永信「あっ、ん、っああ、あつっ、い、よぉ」 男根と孔の中までぬるぬるに塗りつけられたローションが、感度を高めて身体をよがらせて壁に預けた背に力を入れたから、その拍子で腰まで浮かせてしまう。 更に見やすくなってしまっただろう後孔がきゅうきゅうとあなたの指を締め付けているのが、自分の目からも分かって、熱い吐息を漏らした。 普通の人なら恥ずかしいと思って顔を背けてしまいそうな説明の言葉も、この男には甘美な媚薬の一つにしかならない。 あなたのモノで犯されることを想像して、欲しくて、自分のモノを擦る手も早くなる。 一度出したばかりなのにもう固くなってしまったそれに、本当の媚薬を自分で塗り込んでることに気づかずに。 「あ、何……あっ、固……まるいの、入って、くるっ……」 もうぐずぐずに溶かされきった窄まりは、いくつでもそれを飲み込んでしまいそう。 入ってくるだけでも気持ちがいいそれの、一番のハイライトは抜く時だということを知らないから、何が起こるのかも分からず。 素直に喘ぎ震える姿に恐怖の色は一つもなかった。 (-331) 2022/10/01(Sat) 16:06:58 |
【秘】 経理課 富武 瑛 → 正社員 千堂 歩生「え、な、何。これ、でんど……、 ふ――――――ッ、っあ、ぁあああっ!?」 スイッチが入った瞬間、一瞬息が止まって、 前立腺を刺激する動きが変わった事に目を見開いて、叫び声に近い喘ぎが走った。 全身に電気が流れているような感覚は、味わったことがない。 「あっ、あっ、んん、ゃあっ」 気持ちが良すぎて無意識に揺れる腰が、連動してあなたの中を犯して快感を拾い。 もうどちらの快感を拾って達すれば良いのかすらわからない。 ゴムもつけてなどいないから本当は中で出すべきではないけれど、この状態ではきっと我慢なんてできないだろう。 だけど限界まで高められていく快感を逃がす場所など、既にもう何処にも存在していないのだ。 (-332) 2022/10/01(Sat) 16:18:32 |
【秘】 開発部 忌部 永信 → 経理課 富武 瑛「……いっぱい入る、ねえ……ぜぇんぶ入れて、やるからあ……。 そしたら、……っ、いっぱい気持ちよくなろうなあ?」 陰茎を扱くのはキミにお任せしておこう。 段々と圧迫感が増すであろうに、遠慮もせずにまた一つと増やしていくが、根本にいくにつれてそれは大きさを増して。 全てのビーズを入れ終わったところで……。 「これさあ、実は電池式で、このリモコンで動くんだよねえ。 瑛ちゃんの中で、いーっぱい暴れてんの見せな。 イきそうになったらあ、全部出してやるからさあ」 パッケージの中から出していなかったリモコンを手に、あらためてキミの中におさめたものの解説を。 終えたと同時に、リモコンのスイッチを、押す。 キミの腹の中にあるものが、その球体一つ一つが、一斉に勝手に振動を始めるはずで。 (-335) 2022/10/01(Sat) 16:25:06 |
【秘】 経理課 富武 瑛 → 経理課 望月 ロビン「……っ、自分でなんて、しな、い 触られて……いつのまにか、気持ちよく、ん」 対人でしか影響を受けない性癖を持つだけに、身体の開発を行ったのはほぼほぼ他人だ。 何もなければ自分で弄る必要もないくらいには犯すか犯されるかをしてきたが、それでも必要になった時は抜くくらいしかしていない。 それくらい慣れた身体であるはずなのに、今は生娘にでもなったかのように従順で大人しい。 胸に触れられるだけでもゾクリとしたが、その頂にある突起は男を誘うようにぷっくりと腫れ上がっている。 大きく硬度をもったあなたの陰茎を擦り、腰を近づけるようにして男根同士が触れ合えるようにすり寄った。 「は……ぅ、ん……ッ こう、いうの、は、初めて……きもち……ぃ」 普段はもっと性急に高められてしまうから、このもどかしさが味わい深く感じる。 じわじわと高められていく快感とともに熱い息が漏れ、顔を上げて舌を寄せて自分よりも背の高いあなたの胸元を舐めて、その気持ちよさをあなたに伝えた。 (-339) 2022/10/01(Sat) 16:44:58 |
【秘】 正社員 千堂 歩生 → 経理課 富武 瑛「んんっ…!っふ、んふふ…フムさん…イイ顔…。 前立腺…痙攣してる…みたいで…キモチイです、ね?」 貴方の腰が跳ねるとこちらの中が擦られてキモチイイ。 余裕があるのは、おそらく精神的にマウントをとれているからか。 腰を上下させながら片手を自身の起立した熱に這わせて扱き 上半身を倒して貴方の耳朶を甘噛みする。 「ね…フムさん、出してイイっ、です…よ…。」 とどめと言わんばかりに腹筋に力を入れると 内壁がぐねぐねと蠢く。こちらも限界は近い。 (-340) 2022/10/01(Sat) 16:47:35 |
【秘】 経理課 富武 瑛 → 開発部 忌部 永信「何、これぇ……何個、ある……っ? んん、おっき……」 だんだん大きいものが入ってきて広げられるたび、ぐぽ、と響く水音が耳をも犯す。 先に入ってきた小さい球は最奥を刺激してうごめいていて、それだけで身を捩るくらい快感を拾っているというのに。 「えっ……これ、うご、く? は、あ、ゃ、やだやだ、あ、あああっ」 動き出したと同時に吐き出した精は、最初ほどの勢いはない。 それでも、電動で動き出したそれはイッた状態を労ることなんてできないから、暴力的に中で蠢いて、止まらぬ説明への興奮と媚薬の効果も手伝って、再び強い快感を身体へと与えていく。 イキっぱなしとはきっとこれのことを言うのだろうと言うほど、絶頂に絶頂を重ねて、喘ぎはもう意味をなさぬ言葉だ。 そんな自分のものの先端からは、無色透明な液体がとろとろと流れ出てきてしまっただろう。 (-342) 2022/10/01(Sat) 16:57:36 |
【秘】 開発部 忌部 永信 → 経理課 富武 瑛「……ヤバいぐらいイってるねえ、才能あるよお瑛ちゃん。 今度、開発部にも遊びにおいでよお……テスターとしていっぱい使って感想聞かせてほしいしさあ、……ああその前に使う玩具のこと、いっぱいお勉強しようなあ」 キミの性癖すら、こちらにとってはありがたい、丁度いいとすら。 仕事に関係あるような、ないような誘惑をしながら、この言葉の何割が達し続けるキミに届いているのやら。 言葉ではなく、もはや鳴き声となったといった頃合いまで散々振動でいじめてから……とどめとばかりに、ビーズの根元のリングを指にかけて。 「……んじゃ、玩具での仕上げってことでえ」 軽やかな宣言ののち。 ぐいっとそれを引いて。キミの体内から、一気に全ての球を引き抜こうと。 (-347) 2022/10/01(Sat) 17:17:37 |
【秘】 経理課 富武 瑛 → 正社員 千堂 歩生「ふぁ、あっ、前、も、うしろ、も ぅあ……ッ、んん―――っ、みみぃ……やぁ」 自分の方が、相手の後孔を犯している状況のはずなのに。 その表情も喘ぐ声も、余裕なく乱されっぱなしなのはこちらの方。 あぁ、これはきっともう、逃げられない。 「っ、―――ッ、だめ、出ちゃ……あ、あっ」 止まってなどくれぬエネマグラの振動の刺激と、腸壁を擦る締め付けとが高めていく快感をただただ受け止めるしかない体は、もう我慢などできるはずもなく。 ガクガクと痙攣したかのようにあなたを刺激するかのように腰を動かして、弾けるように長いストロークを描くように飛び出ていく白濁は、あなたの中に注がれていく。 それでも続く前立腺への刺激は放心することすら許してくれなくて、イッてしまったというのに喘ぎ声をとめてはくれない。 ついぞ崩れ落ちるかのように床に体ごと横たわってもなお、攻め立ててくる快感は自分を逃してなどくれなかった。 (-348) 2022/10/01(Sat) 17:18:47 |
【秘】 経理課 富武 瑛 → 開発部 忌部 永信「ああ、んっ、ふぁああッ、やぁ イく、イクからぁ……も、あ、や、……っああッ」 わかってるのかわかってないのか。 ”いく”の言葉をどっちの意味で言っているのやらすら本人もわからず。 それを行くで捉えられたなら、きっと約束だと言う意味合いを持ってしぶしぶテスターにすらなるかもしれない。 何にしろ、何度も絶頂を迎えさせられている状態では、何も理解できていない。 仕上げ、という言葉に頷きもせず、ただびくびくと身体を震わせて抵抗の色も不安の色も見せやしない。 だから、引き抜くという行為は本人にとっては突然襲い来る―――瞬間だ。 「ぁ?……あ、あ、 あ――――――――ッ!!! 」一気に大小の球が震えながら、腸壁をうねり勢いよく抜けていく。 強い絶頂がいっきに身体を駆け上って、全身に電流が流れたかのように痙攣して、震えた、 (-350) 2022/10/01(Sat) 17:31:54 |
【秘】 開発部 忌部 永信 → 経理課 富武 瑛「ほんとお?うれしいよ。じゃ、約束ねえ?」 無論、キミがどういう意味で言っているか……実際はよくわかっていないのだろうなというところも含めて察してはいるけれど、常にふざけたようなこの男が、こんな時に都合よく受け取らないわけもない。 絶頂の最中のキミが、全てを尻穴から放り出して震えているのを見て、うんうん、と満足げに笑いながら頷き。 床に這うような姿勢から、身をよいしょっと起こし、衣服をはだけさせた。 まろび出した己の肉棒は既に上を向いている。 半ば表皮の被ったそれを、二度、三度と軽くしごいて剥いてしまえばわ手慣れた仕草でスキンをかぶせ。 「どう? 瑛ちゃん。玩具、気持ちよかったあ? 聞かせてよ、どんなふうに良かったかさあ……オレとやりながらさあ」 達し続けたキミが、しっかり喋れるなんて思ってもいない。 基本、人を気遣うような言動をすることが多いはずが、玩具に関わるとちょっとばかり頭の回転がおろそかになるのか……滾った己のモノを、キミの許可も得ずに、床の上、入り口のそば、そのままずぶずぶと奥へと犯し進めていき。 (-352) 2022/10/01(Sat) 17:46:48 |
【秘】 正社員 千堂 歩生 → 経理課 富武 瑛中でしっかり受け止め その感覚に目を細めて自分もまた欲を何度か分けてドク、ドクと吐き出した。 「んん…ッぅ…っくは…っふ…ん…っ」 ふー、ふー… 苦しい事が好きとは言うが勿論男性らしい顔もある。 ただ、中性的な顔立ちと性癖でちょっとアンバランスな所があるだけで。 「じょーずに、出せました…ね?」 わざと耳にちゅっと音を立てて口付け 腰を浮かすより先にエネマグの振動を止めてずるりと抜く。 「ふっ…ん…っ。」 呼吸を置いて腰を上げ ずるずると埋まっていたモノを抜き去る。 未だ常時後の熱がある。 色々洗い流す為にシャワーの栓を捻って貴方の身体を洗い流しながら軽くマッサージ。 (-356) 2022/10/01(Sat) 18:00:06 |
【置】 経理課 富武 瑛#4日目野球拳の部 「……で、俺には何を……」 様々な道具が広げられた前に立ち、にんまりと笑みを浮かべている社長を見た。 ぶっちゃけほとんどの物をよく知らない。 知っているのは直接的な形をしているディルドやバイブ、それからエネマグラとアナルビーズくらいか。 後者を何故知っているかについては黙秘させていただこう。 メタな話をするとエピローグを御覧ください、である。 「うん、君にはね。 君の持つ性癖の素晴らしさをもっと自分で理解してもらおうと思って」 「……はぁ」 嫌な予感しかしない。 「これわかる?」 取り出されたのは、両側にイチモツが着いたかのようなディルド……に見える。 見ればそれくらいは理解ができるから、なんとも言えない表情を浮かべ頷くと、社長は満足そうだ。 「そう、これ本来女性同士でセックスする時に使う道具だけどね。 色々開発してあるから、君にも使ってもらうよ」 「今女性同士って言いませんでした?」 だって君普通に女役できるでしょう? なんて笑われてしまえば、ぐうの音も出ず。 登場したレズ物AV女優の女性がでてくれば閉口するしかない。 (L0) 2022/10/01(Sat) 19:33:41 公開: 2022/10/01(Sat) 20:00:00 |
【置】 経理課 富武 瑛#4日目野球拳の部 「さぁ富武くん、よく見ていておくれよ。 この商品の最大の特徴は、中に液体を仕込めることと、電動で動かすことが出来ることさ」 何度でも言うが、ナレートフィリアとは 「実況など、状況や行動を常に解説したり、ナレーションをする事に対しての性的嗜好」である。 富武瑛の場合は本人にM気質があることにより、解説を受けることにも興奮してしまうという、本社にとってはとても都合のいい性癖となっているようだ。 更に、一般的に性的と捉えられる単語をナレーションするされるを好むというわけではないから、性的な言葉を用いるのは普通に恥ずかしがったりするという、これまた都合のいいエロ可愛さを兼ね備えている。 「……っ、ふ。……んッ」 忌部課長のように何かに入れられるということはなく、何かに挿れたり挿れられたりすることもなく。 ただ四つん這いにされて、社長のご講説を聞いておっ勃てている様は実に滑稽だ。 丸見えの窄まりには、幾度もローションを垂らされ、塗り込められ、モブAV女優による慣らしが行われていて、M気質でもなければ屈辱的で暴れだしすらするような状況だ。 「中に入れる液体はローションでも何でもいいが、おすすめはやっぱり媚薬かなぁ。 キミ、ここに来て媚薬体験したんだろう? あれが、このディルドが動く度に射精のように腸の奥に流れ出てくるのさ。 まぁ、もちろん反対側にも出るんだけど……お互い媚薬にまみれて交わるのも扇情的……だよね」 「さらに、スイッチ一つで電導で動くから、より本物に近いディティールで感じることができる。 その動きも微弱から最強までの5段階。最強の強さで二人交わったら、どうなるかなぁ……? あぁ、見るのが楽しみだねぇ」 自分にとってだけは毒に近いような、媚薬にしかならないその解説をこんこんと聞かされ、身体はとっくに出来上がっていてぶるぶると震えている。 女性の手で前立腺のしこりに触れられ、擦られて、怒るどころか蕩けた目しか向けることが叶わず。 AV女優が自分にディルドを装着していくさまを、ただ見ることしかできずに震えた。 (L2) 2022/10/01(Sat) 19:34:47 公開: 2022/10/01(Sat) 20:00:00 |
【置】 経理課 富武 瑛#4日目野球拳の部 「―――じゃあ、挿れますよ」 その言葉が頭上から降りてきて、慣らされた後孔に大きな質量をもったそれが入ってくる。 「ん、ぁ――――ッ、や、ああっ」 先走りのように垂れてきた媚薬が、腸壁にすぐに吸収されて体の温度を上げていく。 もう何もかもが気持ちよくて、地獄で天国のようだ。ただの人間の女性に犯されるという屈辱まで乗ってきて、背徳感やら媚薬の効果やらで心も身体もぐちゃぐちゃだ。 情けなく、男が女みたいに喘ぎ声を上げて、女性も女性らしく鳴いて、犯し犯される様は誰からも見えるような外の空間で行われている。 「や、だ、み、見な……いでっ、あ、あああっ」 嫌なはずなのに、それがたまらなく気持ちがいい。腸の中に媚薬はどんどん注がれて、肉壁を伝って脳まで犯し尽くして。 綺麗なモブ女優と二人、気がおかしくなるまで。 ……絶頂を迎えて倒れ込んだ二人に、社長は上出来だよ、と笑う。 「富武くん、感想はレポートに纏めて発表するまでが仕事だよね」 「……はい……」 「これは 君にプレゼント 、しっかりがんばってね」ぴらり、と落ちてくる紙が1枚。 ―――それは。 何処で話を聞いたのか。 開発部、テスト課(テスターとして)との 兼務 を命ずる。なんて言うことが書かれた 正式な辞令書 だった。結局、社長の目はどこにでもある……ということなんだろう。 (L3) 2022/10/01(Sat) 19:37:52 公開: 2022/10/01(Sat) 20:00:00 |
【秘】 経理課 望月 ロビン → 経理課 富武 瑛「……ああ、なるほど? キミは結構、人の手を借りてきたんだね。 じゃあどこでもそれなりに、性感を得ることはできるわけだ。 あんまり早くに気をやってしまわないように気をつけてあげないとね」 言い方はあくまで婉曲に。主観が入らないように、あるいは入ったと思われないように。 袂まできっちり合わせた浴衣は、けれど洋装ではないのだからずらされれば簡単に肌を晒す。 脚を絡め、引き寄せる。比較的細身の体は引き寄せるのだって簡単だ。 指先は腫れた乳頭を潰したかと思うと、触れず避けるようにその周りをなぞる。 焦れったさが勝って溜まってきただろう頃に、親指と人差指でひねるように摘む。 緩急のついた責めを繰り返してるのは、どれくらい感じるのかを試してみているのかもしれない。 己の胸元に触れた感触には、満足したようにゆっくりと息を吐いた。 「いいよ、気持ちよくしてごらん。ただそうだな、出来たら一緒に。 キミの手を使って両方扱いて、一緒に達せられるように頑張ってみて」 下着の下、まだ外気にさらされていない陽物に触れる手があったなら。 自分の方も体を近づけて、二つの性器が触れ合わせられるように手伝いはしておこう。 まだ完勃にはいたっていないだろう性器はしかし、平常時のままでもそれなりの大きさだ。 割りかし、肌にぴったりと張り付いた下着から取り出して相手の性器へと添えて、 触れられていた相手の手をとり、そのふたつを握らせる。 (-370) 2022/10/01(Sat) 20:45:41 |
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