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【独】 浮遊想 テラビンタしたそばから噛まれてるし、生け贄は発動してるし後追いは出ているしというかチャンドラにポルクスかよアアアアアアア投票先オレェぇぇぇぇ (-6) 2021/10/21(Thu) 21:07:51 |
【秘】 巫女 ユピテル → 浮遊想 テラ「あら、あらあら? えーっと、じゃあ結局テラなのかしら。 うん。気配が一緒だったから。 目で見てはいないから……オーラで視る、みたいなかしら? 随分不思議な現象なのね。テラしか起こってないの? 水中で無理に呼吸してるみたいな感じなのかしら? でもわかったわ。 不思議な間を感じたら、一人称と判断するね」 テラについてもっと早く調べておくべきだったでしょうか。 本人ではなく、名の由来の方に。 積みかけの本と、開かれてる途中の命名規則の本を横目にそう思います。 だって“嬉しい”と言われましたから。 「うん。嬉しいを貰ったから、テラは何が嬉しいのかなって。 長い事この館に居るみたいだから、何かあるんじゃない? それを聞いてみたかったんだけど…… 予想外の所で喜んでくれた? でも宇宙服じゃないのはどっちにしろ目を閉じるので見えないから、丁度良かったのかもしれないわね〜」 (-27) 2021/10/21(Thu) 22:08:54 |
【秘】 浮遊想 テラ → 掃き溜めの ゾズマ今までならその透明は聞こえなかったけれど、 ここ最近の館は何かがおかしいものだから。 だから、それは特別な何かがなくても聞こえる時もあるし、 特別な何かがあっても聞こえないかもしれませんでした。 「 なんだと思う?何がしたいんだと思う?──にはわから ないんだ、ねえ教えてよどうしたいように見える?見え てる?見えてないよねえ聞こえているならそう言えよわ かっていたら──はたぶんこんなふうにはなっていなか ったああ期待なんて持ってくるもんじゃないなあ!!! 」ナニカ があなたを締め付けます抱き締めます寒い です冷たいです体内に直接冷水を注がれているよう だ動けません動けません何も出来ませんそんなコト をする ナニカ が存在する事実だけは確かだけど、 (-43) 2021/10/21(Thu) 23:11:00 |
【秘】 浮遊想 テラ → 掃き溜めの ゾズマ「 おしえて この仕打ちが理不尽なことだなんて、 自分でよく分かっています。 それでもしないではいられなくて 。 (-47) 2021/10/21(Thu) 23:14:09 |
【秘】 浮遊想 テラ → 掃き溜めの ゾズマ/* ハローハロー、あなたのベル記思い込み、当方です。 ゾズマはしばらくの間、寒くなります。 ミズガネやチャンドラと一緒ですね。そう、寒冷現象の犯人は俺。 他の人がすぐに来たミズガネの時と違って後始末をしていくので、ゾズマはその内ベッドで目覚めることになると思います。テディベアさんはそっと横に添えられているかも。テラも勝手な期待からヒスを起こしているのは自分でわかっているので、ヒスが落ち着いたらやさしくしようとします。 寒さに関しては、凍死手前よりは無事だけど寒いは寒い形です。ふつ〜に寒いし、他人が触れても冷たいわ。あったかくすればあったかくなります。“寂しい”の発露だから、ゾズマちゃんが寂しがり屋さんなら、けっこうずっと寒いのが残ったままかも〜〜。どうなんでしょうね、虚言者。 ふわ〜っとしているので、任意に寒くなくなっていただいて問題ありません。一回寂しくなくなったからもうあとは寒くないぞ!をしてもいいし、一時的な寒さ凌ぎはできるけれど〜みたいな形でもOK! ヤス様の良きように調理していただければと存じます。 それはさておきかわいいねぇゾズマ。初日から目をつけていたのは全く間違いではなかったわ当方。@ありがとう 愛おしいわ。kiss...... (-55) 2021/10/22(Fri) 0:02:22 |
【秘】 浮遊想 テラ → 巫女 ユピテル“ じゃあ結局テラなのかしら ” それには、何も返りませんでした。 頷きも 、首を横に振りも 、何もしませんでした。“ ──は──をテラって言いませんよ。 ”そう自分で言いましたから。 あなたの好きなように取って もらって、構わないのでしょう。 「 ──が──なのは、 記憶にある限りの最初からそうだったからなぁ。 それはもう、そういうものなんだと思っていますよ。 何もかもが最初から同じで変わらない。 そうだったのだけれども。最近マジで変 」「 ──はさ、誰かの好きが見えるとうれしい。 誰かのうれしいがうれしい。 それが それ以外もなんでも 、見えることがうれしい 」「 ……だから、案外ハードルって低いぜ? 話していたら大抵達成されるんだから。 」「 でも、あの作り物みたいな声じゃなく 聞こえているらしい今は、ただ話せているのよりも すげーうれしい。果報者だね、──って思っているねぇ 」ナニカ は、心の中を垂れ流しています。 不透明人間に憧れて。 (-62) 2021/10/22(Fri) 1:14:48 |
【独】 浮遊想 テラ『不透明人間に憧れて 心の中を垂れ流している』 -「恐怖!不透明人間」より引用- 右下〜〜 不透明人間になりたいね。 透明人間のままでも、自分って何?がわかるようになりたいね。 定義してもらいたいね。キエが言ってたの>>3:23、 間違いじゃないどころか普通に合っているのわよ。 テラは、自分でもわからないことはわからないです。 とにかく、思ったことは口に出しているつもり。 でも、テラ本人は、「怪物」の意味で言っていたんだなぁって、調べて思ったな。トラヴィスへの「ナニカ は ナニカ です。ナニカ は自分をテラだとは言いません。思っても、いません。」ってそうだったんだなぁって、素直に納得したもの。 (-63) 2021/10/22(Fri) 1:21:20 |
【秘】 よいが来ない ミズガネ → 浮遊想 テラ「言っておくが俺はマゾなんかじゃないしアブノーマルな趣味は持っていないしむしろそれは暴言を嬉しがったお前じゃないのか???語弊ありまくりだが???」 ぷわわ〜した気配がしたので、男も同じくらい詰め寄った。つかつかつか。 「出来るかなと思ってきてみたが。 ……出来ているよ、ちゃんと」 噛み締めるような呟きもちゃんと拾い上げる。 「……誰にも見向きされない透明人間のような扱いが何より苦手だったことを思い出したんだ。此処で一回死んでから。 そう思ったら、お前の事が気になってな。もしかしたらお前も苦しい思いや寂しい思いをしていたんじゃないかって」 それから、気まずそうに帽子を少し直すふりをする。 「……だからこうして話に来た。お前があの時何で俺の元に来たのか、どうしてあんなことをしたのか。 そもそもお前はいったいどういう人なのか。 ……お前の事を拾い上げられなかった分、今、沢山知りたいんだ」 姿までは見る事ができない。けれど、気配は感じる事ができる。 だから貴方がいるであろう方向を、真っ直ぐに見つめ続けた。 (-70) 2021/10/22(Fri) 3:17:44 |
【秘】 巫女 ユピテル → 浮遊想 テラ「最近マジで変」 うんうん、と頷いて真剣に聞いていたのですが、 思わずパチリと目を開けて復唱してしまいました。 「こう、どんな感じに マジで変 なの?」改めて目を閉じ直して問い直します。 テラか否かについては返答がないのが返答とみて、 別に構わないと言われたため、謎の人はテラと思って続けます。 「好きが見えると嬉しい。話してたら大体達成。 ……キエもある意味、そう言う方向だったらなぁ……」 色々思い返してしみじみしつつ、別の人の名前を出します。 それ程に少し考える事があったのでしょう。 「あの宇宙服、話す為の道具として使っていた感じなのかしら。 てっきり、宇宙で死んじゃった幽霊かと思っていたけれど…… 何だかそう言う怨念とか思念って感覚じゃないのよね」 じゃあ透明人間だ!!という発想にはすぐに至りません。 まだ触れられるか否かなどにすら気付けていないものですから。 ▼ (-85) 2021/10/22(Fri) 6:56:19 |
【秘】 巫女 ユピテル → 浮遊想 テラ「でも、凄く私も不思議で変な感覚、あるよ」 「私、ここの館で結構、 “巫女じゃないユピテル”“だからこそできたこと” ──は、いっぱいあったんだけど…… こうやって話せて、テラが果報者って喜んでくれたなら、 “巫女”であった事も悪い訳ではなかったみたいで、 ちょっとくすぐったい気分になるわね」 巫女だった能力故に喜んでくれた人。 単純にユピテルと言う性格性質に喜んでくれた人。 そのどちらもが、故郷では“巫女ユピテル”だった娘には、 そして巫女である事を苦しく思い出していた娘には、 とても不思議な感覚で、嬉しくありました。 (-87) 2021/10/22(Fri) 6:58:40 |
【秘】 掃き溜めの ゾズマ → 浮遊想 テラ「ひ」 粗野な少年の形は、大きな恐怖によってすぐに崩れる。 「な」「 んで」「やめ て」 少女みたいにか細い声を零した。 絡みつく寒さが、冷たさが体内にまで染みわたっていく ほろほろと、凍ったような涙がこぼれる。 「さ むい」 冷たくなっていく。青白くなっていく顔、身体 ガタガタと震えながら、ぽつぽつと ずうっとうつろな言葉を零し続けていた。 「なあ死神じゃねえ のに な んでなんでオレこんな寒くて凍えて死んじ まうだろが やめろ、やめろよ、やめ……!」 「や いやだ」 「わ わたし が わるいの?」 「わたし なにも、うそなんてついてない!」 少女には、きっとナニカの声は聞こえていない。 なにか、別の記憶をみている。 (-90) 2021/10/22(Fri) 8:26:05 |
【秘】 掃き溜めの ゾズマ → 浮遊想 テラ「ひどい さむい 」 「見えないの」 「なにも聞 こえないの」「そこにいるんじゃないの」 「なら、どうして?」 「わた、し」 「寒いよ」 「オレは」 「もう」 「しんじゃう」 「こどもの時は見えてたんだ」 「ともだちがさあ」 「わたしは」 「きみは」 「こわいよ」 「あのときのともだちじゃないよね」「メアリー」 「もう みえないんだ」「ぬいぐるみみたいで」 「だから」 「乱暴で一匹狼でだけどちょっと優しいところもあるちょっぴり悪い男の子」 「あたらしい ともだち」「ほんとうにいるの!」 「ああ ちがう」「わたし」「それはオレ」 「あは」 「は」 「 」 「 」 (-91) 2021/10/22(Fri) 8:27:09 |
【秘】 空想少女 ゾズマ → 浮遊想 テラ──と、いう夢を見た。 正しくはどこからが現実で、どこからが夢かもわからなかった。 そうして、少女はその身にひどく寒さを抱いたまま目が覚める。 そこに、今までの少年はいなかった。 抜け殻みたいに大人しくて、寒さに震え、傍らに添えられた テディベアを抱いているだけの。少女だった。 本当だと信じる虚言がいけないことだというのなら これでよかったのかもしれなかった。 (-93) 2021/10/22(Fri) 8:31:36 |
【秘】 空想少女 ゾズマ → 浮遊想 テラ/* …押忍 丁寧な解説感謝だわ!しばらくサムイサムイ山にいます。 強大な力の干渉を受け、無事盛大なる思い込みが解除されました。@ありがとう 夢オチみたいな描写してしまったけど本人が区別ついてないだけなので普通に現実で聞いたり聞いてなかったことにたりして大丈夫です。 テラかわいいわよ!kiss... (-94) 2021/10/22(Fri) 8:41:56 |
【秘】 浮遊想 テラ → 空想少女 ゾズマ/* ٩(ˊᗜˋ*)و (押忍!)(聞きました)(後のRPに反映するぞ〜の意気込み) (かわいいありがとう)(そこで恋差分を使うな)(kiss......) (-112) 2021/10/22(Fri) 12:59:18 |
【雲】 浮遊想 テラ/* ハローハロー、あなたのベル記(思い込み)、当方です。 デイリー匿名メモポルターガイストも出来る気分でなかった浮遊想でした。 当方、引き続き『 透明な描写 』を続けますが、本窓が見えている方は特筆がなくとも、任意の箇所を『半透明な描写』として認識していただいてOKです。何かあれば都度聞いていただければ〜〜! とりあえず今日もLoveを振り撒いておきます、キャッキャッ ٩(ˊᗜˋ*)و (D10) 2021/10/22(Fri) 13:13:46 |
テラは、浮いている。今日も、宇宙服はどこにも浮いていません。 (a6) 2021/10/22(Fri) 13:14:42 |
【秘】 浮遊想 テラ → 使用人 クロノ【設定】 名前/存在について 『テラの名前がそこにあるのが先でしたから、 本人に聞いても、実は明確な答えは返ってきません』 『テラ本人は、「怪物」の意味で言っていたんだなぁって、調べて思ったな』 単位、怪物、大地、地球、酒の名前、神の名前。調べたら色々あるけれど、どれでもなさそうだな、と現在のPL当方は考えています。自認が怪物の意味なのには違いないのですが(それも真だと思ったからWikipedia引用して来た) とうめいにんげんなんだけど。が歌えるので、日本語圏の存在。自称100歳は、館での時間の流れが変で、よくわからなくなっている。ここまでを見ていると、精神年齢は10代後半で止まっていそうですね。 多分、「いってらっしゃい」が耳に残っているテラだなぁと。だからもあったんだろうな、トラヴィスの秘話にはちょっとソロールしたいって思ったの。 過去に関しては今のところシュレディンガー(設定しきらない・しきれないの意)。けど存在はしましたね、これは。記憶にある分は館スタート。チャンドラに言った通り。『来る前なんてあったのか、自分でもわからないのだけれど』 思い出すかはさておいて、過去に関しては後で考えられそうな気がしてきました。 設定まとめの時間はやはりほしいものですねぇ当方。 (-113) 2021/10/22(Fri) 13:50:36 |
【秘】 浮遊想 テラ → よいが来ない ミズガネ「 ……君がそれを苦手と言うのなら、あの暴言をうれしがる思考回路は わかるんじゃない? 広い意味で言えば、自分への評価だろ? いいコトをしたらいいコトをしたなりの評価が返ってくるし、 わるいコトをしてもそうしたなりの評価が返ってくるのさ いいコトをしても有難迷惑だったり、わるいコトをしてその逆が あったりもするけど、それは、時と場合によるってヤツで 」気配はうろうろ、所在が 落ち着きませんでした。 「 わるいコトをしたつもりで、 わるいコトをしたなりの評価をもらえたら、 期待通りでうれしくなっちゃうだろ? 」見返しているかはわからないけれど、 一先ず、うろうろするのをやめました。 見返せてはいません 。 (-143) 2021/10/22(Fri) 18:54:09 |
【秘】 浮遊想 テラ → よいが来ない ミズガネ「 まあ、それはそれとして、 どうして部屋に行ったかとかの話をするなら、えー 」「 キエちゃんにも チョット ゴマカシツツ 部分的に話したけど、さぁ? ミズガネちゃんが、部屋に帰るところだったから 」「 おかえりって言おうと思って 」「 聞かれないでどっかに溶けて消えちゃうのがいつもだったのに、 いることわかってくれたじゃない、君。 そんなことも、これまでなかったから 」「 だから、見てもらえた?聞いてもらえた?ってテンション上がっちゃって。 その分、そうじゃなかったってわかった時の落胆が大きくって 」「 それでヒス起こしちゃった〜〜〜☆彡 」「 寒くしちゃったのは完全に悪意だよ。 多分、寒くしちゃうなっていうの、わかっていて君を通り抜けた。 原理はわからないけれども、そうなるのはわかっていて、やめなかった 」「 いやごめんて。ええでも多分これが全部だよ 」 (-144) 2021/10/22(Fri) 18:55:12 |
【秘】 浮遊想 テラ → 探偵 キエ/* ハローハロー、あなたのベル記(思い込み)、Mr.ホワイト、当方です。 取り急ぎPL連絡をば。 そう、おれがマッチョだ。遊び星です☆彡 このままキエちゃんのことをビンタできそうって思ったわ。キエちゃんの役職欄に記録を残せるかは別として、ビンタRPはしようと思います。お前も寒くなるんだよ。 人間を減らしたい等の理由で襲撃対象を変えるのは、こちらは問題ありません。 このまま来るならかかってこい、とりあえずビンタはするぞ。 と、いうわけで。この後のRPは表でやってしまいますか? ・このお茶会の場で敢行(白茶進行) ・このお茶会の場で敢行(秘話移行) ・返事を一旦保留にしてまた後で(秘話移行) 当方としては、やるならこうかなぁと思います。 18等分のPL様に不都合がなければ、返事を保留にするよりかはこの場での敢行(白茶秘話問わず)かしら。いかがでしょう? PLがきゃあきゃあしてるのだわ。 対戦よろしくおねがいするわね探偵さん、kiss...... (-155) 2021/10/22(Fri) 20:16:24 |
【秘】 探偵 キエ → 浮遊想 テラ/* 当方はこのまま表で続けても構いません。Mr.ホワイトにお任せします。 襲撃はこのままホワイトに固定致します。キエはあまり可愛い反応ができませんが、是非ビンタしてください。 当方としては折角ですし表で見せつけていきたいと考えております。最終日ですしね! (-157) 2021/10/22(Fri) 20:33:07 |
【独】 浮遊想 テラ初日は記憶にない(多分パス?)けど、干渉の初期指定は 二日目:チャンドラ 三日目:チャンドラ 四日目:キエ でした。独り言しそびれたけど、三日目は前日指定したから引き続きなのかなって思ったんですよ。四日目ゾズマいるのにキエになってるじゃん??? 遅れてシステムにキレ散らかしてましたねぇ(しみじみ (-158) 2021/10/22(Fri) 20:42:25 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 浮遊想 テラ「あなたに名前が付けば教えてくれないか。 それまではナナシとでも呼ぶし。 欲しければ考える、渾名としてね」 「お返しは、――あなたが見えなくなるときは何か残してくれ。 それと反応が返せなくても寂しくならないで欲しい。 目が良くなるか、記憶があるか切り探してみるから」 本当は、何かがあった気がする。 それでも、求めることに疲れてしまった。 変わらなくていいよ、何も。 だけどその気配に手を伸ばしてみた。 「突然いなくならないでいてくれたらいいさ」 (-162) 2021/10/22(Fri) 21:00:14 |
【秘】 浮遊想 テラ → 巫女 ユピテル「 案外素直だと思うけどなぁキエちゃん。 ユピテルちゃんから見たらそうでもなさげなんだねぇ 」軽い呟きを返して、ひといき。 「 ──がそこに居る事がわかられる。 声を聞かれる。 無色透明でいられていない。 今だけ変でも、今いる人が変でも、 まあうれしいものはうれしいね 」「 それはそれとして、巫女じゃないユピテルちゃんと、 巫女のユピテルちゃんとでそんなに違うの? まあ、感覚は──もわからないでもないなあ。 ──が──をテラって言わないのと、方向性は 確実に違うけど全然違うってわけでもないと思うし 」気配が少し近寄って来て、 止まって。 それから、また離れました。 「 ふふ、君を形づくって、色づけているもの全部が、 誰かにとっての何かになるんだ。 羨ましいね 。──もね、人間の“形”は保っていると 思ってるんですよ、これでいて。 そのつもりなんですよ 。本当がどうなのかって、自分でもわからないんだけども 」ナニカ は、浮いている。ぷわわ〜 少なくとも、いい気分の自分の今は 本当だと思っています。 (-177) 2021/10/22(Fri) 22:40:16 |
【秘】 夜の一族 チャンドラ → 浮遊想 テラあなたの姿をわたしは探す。 館中を歩き回る中、あなたは目立つはずと思っていて。 それでもきっと見つからない。 ──冷静になった今だからこそ、わたしはひとつの予感に気付けていた。 (-180) 2021/10/22(Fri) 23:44:32 |
【人】 浮遊騒 テラ>>舞台人のいる広間 “ “ハハッ、一体全体どう救えって言うんだい!” 宇宙服がパッと現れて、水を差します。 ダミ声は普段よりもどこか大仰。 “死神が死者の国へと帰るよう?” “死神様を殺してやりでもすりゃあいいのかい?” “救いたいって願うだけで何かが変わるだなんて、” “そんな御伽噺みたいなこと 起こるわけがあるもんかねェ!” 役者が舞台から降りているふうでも ソレはお構いなしに騒ぎ立てます。 (21) 2021/10/22(Fri) 23:51:54 |
【秘】 浮遊想 テラ → 夜の一族 チャンドラふわふわ、宇宙服は見つかりません。 これまでも度々見られませんでしたし、 別に珍しいことでもありませんでした。 気にしている人なんて、ごく少数です。 そして、神隠しのことと、ソレのこととは全く別の話で。 だから、ソレの干渉を受けたあなたは、 半透明 の声を聞きました。「 チャンドラちゃんだ 」見えないことには変わりないけど、 やっぱり、ナニカ がそこにいるのはわかります。 「 神隠しに遭ったみたいなことは 聞いたんだけど。聞いたんだけど、わかるなぁ…… 」ナニカ がいるからと言って、また急に寒くなったりもしません。 近くで話す程度なら、なんにも変わりません。 「 ……これ、やっぱり聞こえてる? 聞こえてないといいなあ、 聞こえてたらいいなあ 。 」ナニカ は、あなたと同じ立場の 吟遊詩人と話をした後です。 (-186) 2021/10/23(Sat) 0:32:03 |
【秘】 夜の一族 チャンドラ → 浮遊想 テラ「 ……やっぱり 」半透明の声が聞こえる。 立ち止まると、音にならない小さな声で、わたしは呟いた。 「テラ。……あなた、いるのね」 そしてどうやらあなたはわたしが見えているみたい。 もしかしたら、全然違う方向を向いているかもとそんなことを思った。 声は半透明で、何となく聞こえる程度のものだったから。 だからわたしは壁に背を向けた。 これならきっと、視界のどこかにあなたがいる。 あなたが神隠しと言っても、わたしは納得するだけで反応はしなかった。 そんなこと より大切な話が、わたしとあなたにはあるはずだから。 (-190) 2021/10/23(Sat) 0:56:25 |
【秘】 浮遊想 テラ → 夜の一族 チャンドラ「 うわあい、聞こえちゃってる〜 」声がする方と、気配がする方は一致します。 ナニカ は、瞬間移動が出来るわけではありません。 すごいなんだかとっても 立ち去りたそうにふらふらとしているけれど、それでもいちおう、立ち去る気配はありませんでした。 「 ……──は、──をテラって言いませんよ。 そういう話じゃないって? そうだね 」ふふ 、笑った声も聞こえます。困った顔 は見えません。「 ──は、君の言うテラですよ。 君は御加減はいかが? チャンドラちゃん 」「 コチラ色々放りっぱなしにした 無責任野郎なんですけど、 御気分もいかがでしょうねぇ…… 」 (-199) 2021/10/23(Sat) 1:30:08 |
【秘】 夜の一族 チャンドラ → 浮遊想 テラ「平気よ。わたしは強いの。知っていた?」 肩を竦めてわたしは笑う。 意識して、声を聞き取って、きっとそこにいるだろう方を向きながら。 本当は何ひとつ、平気ではなかった。わたしは弱かった。 平気になったのも、強くなったのも、気付かせてくれた人がいるから。 「……テラ、だけどテラではないのかしら。 ねえ、わたしはまだ、諦めていないわ」 怖い思いはしたし、死にそうな思いもした。 あのときあなたはわたしの部屋に来て、わたしの望みを叶えようとしてくれた。 欲張りなわたしは、それが叶っただなんてまだ思わない。 「 わたしはまだ、あなたのことを知りたいわ 」あなたは後悔するって言ったわね。 あの寒さも全部、あなたを知るために必要なことだったと言うなら、わたしは後悔なんてしない。 「あなたに、会いたかったのよ。 これからもテラと呼んでいいかしら。 それとも、ほかの名前が何かある?」 (-200) 2021/10/23(Sat) 1:45:03 |
【人】 浮遊騒 テラ“は〜ん?すべてを裁く神さまの目に入らなくなっちまえば、” “死者の国に送り返されるよりかは死神にとって” “救いになるかもしれないって?” “そんなもの一時しのぎかもしれないねぇ。” “それにすらならないかもしれないねぇ。” “ くっ くっ くっ ” “いいぜぇ、乗ってやろうじゃないか詩人役様よぉ?” “それで死神役が救われなけりゃ、お前は惨めな道化役!!” “もしもなにかがあって、神の御許に死神が隠されて、” “それで救われてしまったなら!!” “それはそれで酷い出来の劇になってしまうもんだねぇ” “ご都合主義の大団円!” ”大衆演劇としちゃあ一流とは言えないだろう。” “勧善懲悪ッ、世間様に求められるのはそんなモノ!” “悪者が悪い目に遭わずして心がすくものかい?” “ あはは、あははは、あっはっは!!!” (31) 2021/10/23(Sat) 2:34:12 |
【秘】 よいが来ない ミズガネ → 浮遊想 テラ「あ、あー……そう、か。広い意味で考えるとそうなるか。無視が何より辛いもんな。反応あるとそれだけで嬉しくなる……か……。 俺、まだまだ贅沢言ってたんだな。無視の代わりにたまに貰っていた侮蔑とか嘲笑とか、意味ありげな視線は怖くて怯えてたから」 うろうろに合わせてこちらも視線をうろうろ。 「でもそうか、思った通りの評価がもらえたのなら確かに嬉しいな」 それに越したことはない。思った通りの評価がいつだって貰えなかった男は繰り返し頷いた。 ▽ (-212) 2021/10/23(Sat) 6:03:49 |
【秘】 よいが来ない ミズガネ → 浮遊想 テラ「あ、あー……その。落胆させてすまなかった。 …………………………ただいま。……なんて、今言っても遅すぎるだろうけど。 分かっててやめなかったのは……俺も酷いことしたし、お互い様でいいんじゃないか……?」 ばつが悪そうに答える。 「……ひとまず、全部教えてくれたこと感謝する。 お前はさ、こういうことをずっとしてきたのか?……ああいや、もっと正確に言うなら。 お前は館に来た時から、透明な扱いをされていたのか?」 (-213) 2021/10/23(Sat) 6:04:18 |
【秘】 巫女 ユピテル → 浮遊想 テラ「いつもは気付かれないのに、この期間か、 今の面子には気付かれるのが嬉しい…… やっぱり、私もしかして知らない間に テラのことを喜ばせてあげられていた?」 「……ここの人達はあくまでユピテルとして見てくれる。巫女なのはオマケで、その力で誰かを幸せにしたとして、『ユピテルが巫女でよかった!』で終わり。 でも、故郷だと違うわ。私は『巫女のユピテル』。 巫女にどう思われたいか、その思惑がどうしても最初に来て、そこから私とお話する。……巫女でなければ、違う印象を持ち会えた人も沢山いたかもしれないのに」 「だから、違うって思うの。 ……?ふわふわして遊んでるの?」 なんとなく近づいて、離れる気配に笑顔で返します。目をとじてるから答え合わせができない。故に楽しい部分もあるのかもしれません。 「人間の形……私からすると、普通に人間の区分に入るわよ〜?神ではないし、かと言って植物でもないし。身体がなくても意思疎通できる魂は私は沢山見てるから……テラもそれに近く思えちゃうわ」 (-214) 2021/10/23(Sat) 7:28:08 |
【秘】 浮遊想 テラ → 夜の一族 チャンドラ「 それは知らなかったな。──を探して、見つけちゃって、 まだ──のことを知りたいだなんて そんなふうに言う 期待通りの ことをしてくれるなんて 」ナニカ は、あなたの辿ってきた道を知らない。 あなたに寄り添ってくれた人も知らない。 居たんだなぁとはなんとなく思って、 聞きたくなったけど、それはまた今度の話。 「 名前はないよ 。ここに来るより前も、あったかどうかなんてわからない。 最初に浮かんだのが、テラだった。だから名前なんだろうと思った。 」「 単位、大地、地球、神名、それと、怪物。 調べたら、結構色んな意味があるんだ? テラって。 」「 ──はね、怪物なんてぴったりじゃない?って 思っていたんですよ。 でも──は怪物なんかじゃない 。 」無色透明なだけで、人間の“形”は保っているつもりでいます。 「 ……なんだけど、さあ。それよりしっくりくるのを最近もらっちゃって。 ほら、ここって言葉が変だから、西洋の言葉も東洋の言葉に直されたり、 そういうことがあるけれど、意味としてそういう言葉をもらったんだ 」「 いっ てら っしゃい 、って 」「 耳に残ってただけで、多分これって名前じゃなかったんだね 」「 だから、名前はないよ 」つい最近、そう認識しました。 (-231) 2021/10/23(Sat) 14:27:45 |
【人】 浮遊想 テラ「 夢、夢、夢。ふふ、夢はいいなぁ。 夜に眠れるみぃんなが見るの 」音が発されたような気がします。 気がしただけかもしれません。 「 言葉ってさァ、不便だと思うよ? どういう理由でありこそすれ、 真相や真意とは違うふうに受け取られることもままあって 」「 それでも──は、言葉のそんなところもいとしいなぁ。 ──に向けて、与えようとしてくれたものだろう? 」ナニカ があなたに近寄ります。ゆっくり。 ナニカ があなたの頬に触れます。やさしく。 ゾッとするような冷たい、温度のない手でした。手だと思いました。 「 ほうらキエちゃん、──を覗けるものなら覗いてみなよ。 眠らないと覗けない? それじゃあ、ご要望に添えないなぁ 」指先だと思えるものが、心持ち細くなった あなたの顎を軽く押し上げます。 ナニカ の口は 三日月の弧 。「 ひとりの夜って長いんだぜ? 知ってる? 」ナニカ は、そういえば、夢なんてものを 見た記憶がありませんでした。 (54) 2021/10/23(Sat) 15:12:26 |
【秘】 夜の一族 チャンドラ → 浮遊想 テラ「……そう」 透明な声が、不透明な声に混じって、わずかに聞こえてくる。 そうなの、テラ。 あなたは言葉すら、あの衣服がないと伝えられない? 一瞬目を伏せたわたしは、すぐにまたあなたのいるだろう方を見る。 「いい名前よ。テラって。 わたしの名前には月という意味しかない。 それでもわたしはこの名前は好きだけど、テラにはあなたの言うように、たくさんの意味がある。 その中で怪物がそれっぽいと思うなんて、わたしはそんなところもテラらしいのねって思ったわ」 わたしは少しだけ笑ってみせる。 確かに怖いと思ったわ。 でも怪物だと思ったのなら、探しになんて来たりしない。 ああ、夜なら話は別よ? 夜ならわたしは、 何だってできる から。「──それに」 あなたは浮かんでいたから、高さはきっとあのあたり。 普通に対話するよりずっと高いところを見上げて、わたしは言葉を続ける。 「あなたにその言葉を言ってくれた人がいる。その証拠でもある。 耳に残っていたとは、そういうことでしょう?」 (-236) 2021/10/23(Sat) 15:26:07 |
【秘】 浮遊想 テラ → よいが来ない ミズガネ「 いや侮蔑や嘲笑に怒ったり意図の分からない視線に怯え るのの方が普通だからね???なんかこう言いくるめら れちゃわないでよ言葉を綴る人ぉ〜〜女の人だったらDV 男に引っ掛かってる思考だよそれ。悪い人に引っ掛から ないでねってここ最近だけで何回思ったかなぁ???? 」 なんとなく、気配がぱたぱた動いていた気がします。 わたわた。も〜〜〜! 「 そりゃ思想や嗜好の自由はあるけども。 これで喜ぶ人がいるから自分もそう思わなきゃってことはないですよ 「 ・・・・・・まあ、それは、さておいて 」すう、一呼吸の間。 「 お互い様、ってことにしてくれるのは、ありがとう。 それで済ませないとごめんね合戦になりそう〜〜、ふふ 」「 君は理不尽な通り魔に遭ったくらいの被害者なんだぜ? 姿を見せろ、だなんていうのが地雷ワードだなんて 普通思わないじゃないか。 見せられたなら見せているよ、って 。 」「 宇宙服のデカブツの、テラでいることはあるけれど、 あれでいるとなんだかむなしくなって。 ずっとああはいられないんだよなぁ……。 」「 結局、──を見てもらった気分にはなれなくて 」「 そんな感じ。 最近が変なだけで、今まではずっと、 こうしている時は無色透明でしたよ 」ナニカ は、 眉尻を下げて笑った 。 (-239) 2021/10/23(Sat) 16:14:33 |
【秘】 浮遊想 テラ → よいが来ない ミズガネ「 いや侮蔑や嘲笑に怒ったり意図の分からない視線に怯え るのの方が普通だからね???なんかこう言いくるめら れちゃわないでよ言葉を綴る人ぉ〜〜女の人だったらDV 男に引っ掛かってる思考だよそれ。悪い人に引っ掛から ないでねってここ最近だけで何回思ったかなぁ???? 」 なんとなく、気配がぱたぱた動いていた気がします。 わたわた。も〜〜〜! 「 そりゃ思想や嗜好の自由はあるけども。 これで喜ぶ人がいるから自分もそう思わなきゃってことはないですよ 「 ・・・・・・まあ、それは、さておいて 」すう、一呼吸の間。 「 お互い様、ってことにしてくれるのは、ありがとう。 それで済ませないとごめんね合戦になりそう〜〜、ふふ 」「 君は理不尽な通り魔に遭ったくらいの被害者なんだぜ? 姿を見せろ、だなんていうのが地雷ワードだなんて 普通思わないじゃないか。 見せられたなら見せているよ、って 。 」「 宇宙服のデカブツの、テラでいることはあるけれど、 あれでいるとなんだかむなしくなって。 ずっとああはいられないんだよなぁ……。 」「 結局、──を見てもらった気分にはなれなくて 」「 そんな感じ。 最近が変なだけで、今まではずっと、 こうしている時は無色透明でしたよ 」ナニカ は、 眉尻を下げて笑った 。 (-240) 2021/10/23(Sat) 16:14:33 |
【秘】 よいが来ない ミズガネ → 浮遊想 テラ「…………」 悪い人ではないかもしれないのだが、既に引っ掛かった自覚はあった。脳裏に探偵の姿を思い描く。 ばつが悪そうにわたわたしている貴方の前で視線をうろちょろした。 「被害者かもしれないけどな。でも、それでも俺はお前を憎むことはできないよ。完全に理解することは出来なくても、俺も似た痛みを知っているから」 笑ったような気配をなんとなく感じて、男はそっと手を伸ばす。 頭を撫でられるんじゃないかと願いながら。 「ああ、テラ。あいつ、お前だったのか。 …………」 考えて考えて、ひとしきり考えて。 「……なあ。お前はさ、自分を歌にされることは嫌いか?」 そっと、提案する。 (-251) 2021/10/23(Sat) 17:07:38 |
【秘】 浮遊想 テラ → 巫女 ユピテル「 だから本当にハードル低いんだってユピテルちゃ〜ん 」「 ……巫女じゃなければっていうけど、 巫女じゃなかったら会えてなかった人だっているだろ? 全員が全員、君にとって気持ちがいい人だったかは別として 前提条件なんて事故ですよ、事故。 印象を形づくるのに大きな要素だけど、知ってく順番と、 どれだけ真実に近づくかでいくらでも変わるものさ 」「 町で荒れくれ者だって言われている奴が、 貧民街の子どもにお菓子をやっていたりしたら、 最初に思ったよりはいい人に見えるだろ? そこで終わったら、その人にとってそいつはいい人で終わる。 真実は子どもの信用を取って、最終的には誘拐して奴隷商に売るため。 後ろの方から知っていったら、 そいつをいい奴だなんて、間違っても思わないだろ? 」ふふ 、笑い声が零れます。「 こうだったら、こうでなかったら。過去に対しての そんなもしもの話なんて、何も生まないよ。 しちゃうけど 。 」「 だから、──は今目の前の 」“こうであること”がいとしいな すい、あなたの右手が下から ナニカ の手にすくわれます。 手だと思いました。 案外がっしりとしていて、 少なくとも女子供の手ではありません。 体温はなく、冷たくもありませんでした。 (-253) 2021/10/23(Sat) 17:22:05 |
【秘】 浮遊想 テラ → 巫女 ユピテル「 ──を人間って言ってくれるの 、すげーうれしいよ。 ありがとうね、ユピテルちゃん 」自分では、テラは怪物の意味だと思っていますから。 人間と言ってもらえるのは素直にうれしいことです。 (-254) 2021/10/23(Sat) 17:22:54 |
【独】 浮遊想 テラ患者たちより >> 送った秘話の太字の意味、考えていてくれると嬉しいわ わたしからはそれくらい 『夜ならわたしは、 何だってできる から。』アアアアア (-255) 2021/10/23(Sat) 17:24:13 |
【秘】 浮遊想 テラ → 夜の一族 チャンドラ「 ──らしい、なあ。うれしいね。 そういうふうな印象を持ってくれている君がいるから出る言葉だ 」 (-259) 2021/10/23(Sat) 18:19:34 |
【秘】 浮遊想 テラ → 夜の一族 チャンドラあの潰れた声でも音は音。空気を震わす振動で、 そこにあることが分かる声。この 透明 ・半透明 とは違います。「 いたんだろうね、言ってくれた誰かさん。でも、覚えてないよ。 ──は来てから透明なのか、来る前からこうなのかって、 わからないけど。──の性格が変わっていないと仮定して考えはさぁ、 」「 多分、たまたまだったんだよ、それ。 」「 ──は来る前から透明で、これまでのここでしていたみたいに、 透明なままでもやかましくしていて、 誰かのいるところにいて、誰にも見聞きしてもらえなくて。 でも、何かの偶然で、そう言ってもらえたように思えた時があって。 それがうれしくて。じゃあどこかに行くぞ〜って張り切ったから、 」「 だから、その勢いで世界を飛び出しちゃったんじゃないかなぁ 」「 どこかに行かないと、帰って来ての“おかえり”って聞けないからね 」誰かの部屋でそう言い続けたのは 、多分それがほしかったから 。 (-260) 2021/10/23(Sat) 18:23:04 |
【秘】 浮遊想 テラ → 夜の一族 チャンドラ「 それだから、──を待っている人ってさ、 別にどこにもいない気がするんだ。 気がするだけだけど、多分、そうなんだ 」ナニカ はいつから透明人間? 本人は最初からだと思っています。 事実としても、最初からです。 「 そういうふうに 思ってもいいかなぁ。 これを、事実なんだって思ってもいい? 」「 こういう推測も、──の話ってしていいのかな 」いってらっしゃいが偶然だったか、 そうでなかったかは誰も証明できないけれど、 待つ人がどこにもいないのは、事実です。 (-261) 2021/10/23(Sat) 18:24:17 |
【秘】 夜の一族 チャンドラ → 浮遊想 テラたまたま。偶然。 だとしても、それであなたが喜んだのなら、嬉しかったのなら。 「ええ、もちろん。 推測でも、それはあなたの言葉よ。 わたしはあなたを知りたいの」 その推測で、わたしはあなたが何を喜ぶのか、知ることができるもの。 今もあなたがどこにいるかはわからない。 わたしには見えない。それはとても残念なことだけど。 「ねえ、もうひとつ教えて」 もうひとつと言わず、本当はたくさん聞きたいけれど、ひとまずはもうひとつ。 この身体の 寒さ はなくなった。だけど、 ぬくもり に包まれても忘れられない冷たさ がある。 (-263) 2021/10/23(Sat) 18:44:43 |
【秘】 夜の一族 チャンドラ → 浮遊想 テラ「わたしの部屋に、来たとき。 あなたはわたしに、何をしたの?」 見えないからって、ずるいわよね。 それとも見えないわたしに責任があるかしら。 どちらにも責任なんてないといい。 あなただって、好きで透明なわけじゃないんでしょう? いってらっしゃいを喜ぶのは、そういうことよね。 わたしはそうやって、ひとつひとつ、あなたを知ることができる。 (-264) 2021/10/23(Sat) 18:45:19 |
【人】 浮遊想 テラナニカ は、抱き着かれてそのまま。 あなたを抱き返して浮いています。 「 抱き着くならやっぱり女の子の方がいいよなぁ 」燃えるようだなんて、そんなものはただのあなたの錯覚で。 ナニカ が与えているのは寒さ冷たさ。 分子が振動する熱量を奪って、 音も眠るような絶対零度へ連れる概念。 それもまた、此処で、今だから起きていること。 「 目をつむりましたよ、できそう? 」ナニカ は、 目を閉じました 。あなたは ナニカ に夢を見せられません。 「 君の発言通りの結果に辿り着けそう? 」ナニカ は、あなたの思い通りになりません。 ナニカ は、 あなたに期待をしていません。 「 ど う か な ? 」あなたのその期待は、 空振りに終わることが決まっています。 ナニカ に対して、あなたは捕食者ではありませんでした。 この夢では、どうもそうらしいですね 。 (65) 2021/10/23(Sat) 19:04:11 |
【秘】 浮遊想 テラ → よいが来ない ミズガネ伸びてきた手の意図が読み切れなかったので、 あなたは ナニカ の頭に触れられました。 今は、冷たくありませんでした。 あたたかいというわけでもなく、温度がないだけですが。 髪はあるみたいです。長いか短いかで言えば 短いのですが、さらさらとしている、 と思う程度の長さはありました。 「 やめろよ〜〜一緒だとか気持ちが分かるとか、 そういうこと言うなよ〜、うれしくって涙が出そう〜〜〜 」「 それは冗談だけども。うれしいな、これは本当 」「 ──は歌になんてされたことはないからなあ。 誰かの歌を歌うことがあるくらい? 」「 とうめいにんげんの歌は 透明だ・か・ら ♪ 何を歌ったのかだぁれに〜も わからな〜いんだ ♪ 」「 ……なんてね。嫌いとも嫌とも思わないよ 」「 だから、君がそうしたいと思ったのならしていいし、そうしてくれたなら、 それをどこかで聞けたなら 、それを聞くことがなくっても、 その気持ちがそこにあった、その事実が、──はうれしい 」「 ありがとうね、ミズガネちゃん 」ナニカ は頭の手に自分の手を重ねて、 それで、 笑っています 。 (-271) 2021/10/23(Sat) 19:35:22 |
【独】 浮遊想 テラこの身体の 寒さ はなくなった。だけど、 ぬくもり に包まれても忘れられない冷たさ がある。・・・・・・・・・・・・・・・・。 オア (-274) 2021/10/23(Sat) 19:44:24 |
【秘】 浮遊想 テラ → 夜の一族 チャンドラ「 え? ええと……自分で抑えきれない衝動で動いてはいたので、 目的?、は君を通り抜けることでした……? よくは、わかっていなかったんだ。その結果が何になるかって。でも、 」「 透明じゃない 何かを残せるとは思ったのさ 」それは、渦巻いていた寂しさの発露。 もうすぐ館に月がのぼるから、 その力と干渉して起こった何か。 「 何もないよりは何かしら思ってもらえた方がいいから、 どちらかと言えばおばけみたいなムーブをしたと思います。 持ち物を取ったり、壁とかを叩いて音を出したり。 抱き締めて、動けなくして。君からは触らせないで。 君の唇に触ったなぁ、 唇で 。そうしたくなったから。 それで、通り抜けて。……あとはベッドに寝かしたり? 」「 したことと言えば、それくらい。かな? 」本人的には、抜けなく述べたつもりです。 そして半歩分くらい、離れられた気がします。 視線を向けられているような気がしません。 実際、 顔を向けていません 。 (-276) 2021/10/23(Sat) 20:12:52 |
【人】 浮遊想 テラ「 冷たいって思う? やさしくしてはいるつもりなんだけどなぁ。 まぁつもりっていつでも“つもり”ですからね。 」ナニカ は、異形だなんてこともなく、 案外普通に、人間の形をしています。 握手の手から窺えた通りに、 男性の特徴を持っていると思いました。 だから、あなたは ナニカの頬を撫でられました。 ナニカ も、触らせる気があったので。 ナニカ にその気がなければ、 相手から触れることは出来ません。 「 ズルいねぇ──ってば。口惜しいかぁ。 ごめんね? オアズケみたいなことしちゃって 」「 罪滅ぼしでもないけれど、 そのもう少しは構いませんよ子猫ちゃん 」自身の存在をしっかりと確立させているあなたは、 その通り、離れてしまえばこの冷たさをなくしてしまうでしょう。 あなたは“孤高”で、 孤独 ではない。「 これは夢、夢、夢。 最初から、そこになんてなかったのさ 。 」あなたの意識が 寒さ に刈り取られてしまうその時まで、この冷たい抱擁は、戯れは、続けられていたのでした。 (73) 2021/10/23(Sat) 20:56:08 |
テラは、浮いている。 (a61) 2021/10/23(Sat) 20:59:53 |
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