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【人】 疾風迅雷 バーナード「俺 尽くす側じゃない しね」まるでこれまで尽くしていたかのような言い回しを、誰にでもなく呟きながら処刑室へ向かう。 「それに目的が変わった」 (8) 2022/02/24(Thu) 21:30:19 |
バーナードは、どちらも駄目。 (a7) 2022/02/24(Thu) 21:47:51 |
【人】 疾風迅雷 バーナード「なッ……!」 処刑室に入る前だったが故に目も耳もやられ舌打ちをする。すぐさま動ける状態にはないため一先ずは壁際に避難して回復を待つ。 「悪い、今俺動けねえ!無事なやつ先に対応よろしく!」 (14) 2022/02/24(Thu) 21:51:07 |
バーナードは、目と耳が回復してから走り出す。ゴーグルを装着し、コートを纏って。 (a10) 2022/02/24(Thu) 21:58:31 |
【人】 疾風迅雷 バーナード「うるっせえな、アイツよりお前のことのほうがよっぽど分かってるわ!」 この程度許すに決まってんだろ馬鹿。 口が荒くなっている自覚はあれど気にせず叫んで探していく。手分けしたほうがいいだろう、シトゥラとは反対方向へ。 (22) 2022/02/24(Thu) 22:05:49 |
【人】 疾風迅雷 バーナード「……こっちじゃないな」 随分遠くまで走って、更に周囲を軽く"くすぐって"みたが見つからない。となるとシトゥラ側が正解になるか。 ……合流経路を脳内で割り出している間にルービックキューブ型収納を開いてサブマシンガンに持ち替える。それから、足音を控えめにして駆け出した。 (27) 2022/02/24(Thu) 22:19:55 |
バーナードは、居間roomあたりを捜索中。ホンオフェの臭いは届いてない。 (a26) 2022/02/24(Thu) 22:24:28 |
バーナードは、鋭意捜索中。 (a34) 2022/02/24(Thu) 22:31:08 |
【魂】 疾風迅雷 バーナード「今のところは一人。 警戒を続ける、誰かといられるならそっちで守ってもらえ。 最悪一緒にいる奴を肉盾にしてでも生き残れ」 最悪だよ。 (_2) 2022/02/24(Thu) 22:39:12 |
【人】 疾風迅雷 バーナード>>+13 テンガン 警戒はしていた。射撃戦のスペシャリストでもある。 その俺が避けられねえわけないだろうが。 「――よう。 素敵なこと 考えてたらしいじゃん?」開口一番はそんなご挨拶と一緒に。しかし淡々と。 軽口と一緒に放たれるのは無数の弾丸だ。その一部にだけ風による加減速をかけながらあなたを追いかけはじめる。 (42) 2022/02/24(Thu) 22:47:17 |
【魂】 疾風迅雷 バーナード「それじゃあ声掛けるわ。今危なかった」 ノータイム連絡。マジでびっくりした。なんだアイツの引きこわ……。 「テンガンを見つけた、もといあっちから撃たれた。避けたから損傷はなし。そのまま戦闘と追跡に入る」 (_4) 2022/02/24(Thu) 22:50:53 |
バーナードは、俺もシトゥラのこと結構好きだよ!と主張する。 (a57) 2022/02/24(Thu) 22:55:31 |
【魂】 疾風迅雷 バーナード「オッケー、確認しろ。ここだ」 自分の現在地をそちらに送り続ければわかりやすいだろうか。 シェルタンの接近にはまだ気付いていないので送るだけ送ってしまうが。 「アイツは狙撃狙いみたいだな、側頭部やられるところだった。 一先ずは無事だから安心しろ。お前以外に殺されねえよ」 (_6) 2022/02/24(Thu) 23:01:46 |
【魂】 疾風迅雷 バーナード「突っ込んできやがるなクソ」 短い連絡。状況連絡にすらなっていないほどに集中する状況、つまり接近戦になったことが伺えるかもしれない。 (_7) 2022/02/24(Thu) 23:07:28 |
【人】 疾風迅雷 バーナード>>+18 テンガン あなたが武器を選ばぬ人間であることは知っていた。ブラッディ寝物語のような事例を思えば近接もこなせる人間であると判断はしていた。 故に警戒していようとも、慣性に逆らえるほど人間は完璧ではない。 引き返してきたのを見て即足を止めはしたが、そうして銃弾の雨を食らわせてはいたが、着弾はあなたを止めさせるに至らないのだろう。 分かりやすい舌打ちの後、喉を狙って振るわれるナイフを防ぐために射撃を止めてサブマシンガンをナイフの軌道と己の首との間に差し込む。受け流す、あるいは受け流せずとも受け止めるくらいができればいい。 俺は近接は苦手だが、 そうじゃない奴もいるからな 。 (54) 2022/02/24(Thu) 23:12:42 |
【人】 疾風迅雷 バーナード>>+19>>62 テンガン・シェルタン テンガンの思う通り、この男は連携を得意としている。しているがそれはあくまで「連絡を密にして行動している」「息を合わせることができるだけの積み重ねがある」のどちらかの場合のみ。 無から有は生み出せない。行き当たりばったりの――それこそ今のような状況下でのシェルタンのような――相手との連携は当然ながら上手く取れやしない。 テンガンのナイフの一撃を受け流した直後、飛んできたシェルタンのナイフを認識した時にはもう随分と切っ先は迫っていた。回避行動は間に合わない、とせめて腕で庇おうとしたがナイフが横に逸れたのを見ればひとつ笑って。 であれば再度サブマシンガンを構えてしまおうか。銃口の先にテンガンだけがいるなら撃ち始めるし、テンガンとシェルタンがともに範囲内にいるのならば一旦間合いを取ろうとする。 前方にいる標的を意識しながらの後退はそこまで速くない。 (63) 2022/02/24(Thu) 23:58:01 |
【魂】 疾風迅雷 バーナード「こんなめちゃくちゃな撃ち方――」 至近距離のショットガン。回避は間に合わない。 ここで相討ちしてでも処刑を終えるか、重傷覚悟で防御するか、……いや、これを防いだところで動けなくなればとどめをさされて終わりだ。 「死にたくない、」 (_8) 2022/02/25(Fri) 0:29:29 |
バーナードは、回避が間に合わない。「――――――、」 (a77) 2022/02/25(Fri) 0:30:29 |
バーナードは、咄嗟に目と――耳を塞いだ。 (a78) 2022/02/25(Fri) 0:36:06 |
【人】 疾風迅雷 バーナード>>77 ラサルハグ 本来ならば、戦闘中に視覚と聴覚を自ら閉ざすなどと到底考えられるものではない。そう、本来ならば、だ。 連絡を取っていた 信頼に値する相手からの指示であれば全く問題がない。「いや、よく間に合った。 ……問題あるのはお前の疲労だろ?無理はするな」 疲弊したあなたを素直に労わりつつも、依然戦闘状態であるが故に退かせてやることも休ませてやることもままならない。 なので集中力を今この場の空間全てに向けて警戒を続ける。いつでも防御を張れるように。 (80) 2022/02/25(Fri) 1:39:47 |
【秘】 疾風迅雷 バーナード → 憐憫聖贖 ナフ /* ハアイ、処刑中に失礼するわ! 終わってから送って寝ようかと思ったけどアタイが限界で……(はかないいのち) 端的に言うとご都合のお伺いですわ。またナフと話したいと思っているのだけれどキャパ等諸々大丈夫かしら?と気になって……キャパ死んでる等不都合あればスルーしてちょうだい!愛を込めて! (-11) 2022/02/25(Fri) 2:01:33 |
【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 疾風迅雷 バーナード/* ハァイ!アタシは大歓迎よ! バーナードとあれこれお話するの大好きだからとても嬉しいで踊っているわ! 加湿器様の方が忙しそうね、御無理のない範囲で構って頂けるとうれしいのだわ! (-12) 2022/02/25(Fri) 2:04:50 |
バーナードは、蘇生申請を行ってからラサルハグを『持ち帰った』はずだ。 (a117) 2022/02/25(Fri) 7:28:42 |
【秘】 狂信看守 エルナト → 疾風迅雷 バーナード『ほ、褒められた……応援された……っ』 『ナフ様本人にも喜んでいただけるなら、ぜひ吊って蘇生させたいところですね』 『恩返しだなんてそんな……私はただ村陣営の利益になるよう頑張っているだけですので…… 別の方からバーナード様も村人陣営ではないとお聞きしましたけど…… 』『でも、いつか困ったことがあったらお願いするかもしれません』 (-27) 2022/02/25(Fri) 14:13:34 |
【秘】 疾風迅雷 バーナード → 憐憫聖贖 ナフ 処刑や襲撃等終わって以降の、ある程度諸々が落ち着いたかつ後から見た時に都合のいい時間あたりだろうか。あなたのもとに何度目か分からぬメッセージが届く。これまた内容自体はいつも通りではあるのだが。 『ナフ、暇?』 『そっち行ってもいい?』 それだけの短い連絡だ。男への襲撃があってから処刑までの間、ずっとロビーへ姿を見せなかった男からの問いかけ。 /* ヤッター!こちらもナフとお話するの大好きだからとっても嬉しいのだわ! あと忙しさに関しては実は全然そんなことないのよ!秘話ほとんどしてないのんびり運行だもの!お気遣いもお相手も本当にありがとう、あなたもお体大事にしてね! (-29) 2022/02/25(Fri) 14:20:52 |
【秘】 疾風迅雷 バーナード → 狂信看守 エルナト『そうだね、そうするのもアリかもしれない。ナフならきっと喜んでくれると思うしさ』 『俺は確かに村人陣営じゃないけど、俺とラサルハグの両方が生きている間は無害なんだよね。ゲーム終了時にどちらかだけ生きているとまずいってだけで』 『俺達は邪気陣営の勝利を度外視する程度には互いの生存を望んでるから、殺さないでくれると嬉しいよ。 ラサルハグもあの通りだし、俺もまあ同じような感じだしね 』『了解、いつでも声かけて。君からの連絡なら大歓迎だよ』 (-30) 2022/02/25(Fri) 14:26:33 |
バーナードは、同僚達というか主にシトゥラとアルレシャが治療装置のお世話になりすぎだと思う。 (a121) 2022/02/25(Fri) 14:27:15 |
バーナードは、俺そこまででもないもん!と主張。 (a124) 2022/02/25(Fri) 14:30:05 |
【人】 疾風迅雷 バーナード 実は襲撃GJ以降ロビーに姿を見せることのなかった男だが、寝ていようが起きていようが腹は減る。動いても問題ないくらいになったのは処刑参照ということでロビーへ。 義理チョコvilとラッシーdrink、あとバゲットfoodを頼んで席につく。 (108) 2022/02/25(Fri) 14:30:18 |
【人】 疾風迅雷 バーナード「顔に騙される馬鹿からいくつ本命チョコ貰ってもゴミでしかないんだよなあ。あとチョコ使わなきゃ伝えられないような本気度なんて たかが知れてるだろ 」 あくまで自分に向けられるものについての価値観だ。他の人間に対しての本命チョコはそれはもうド本気なんだろうなと思う程度の常識はある。 誰からの本命チョコなんだろうな?とアルレシャをにやにやしながら見つつ。 (111) 2022/02/25(Fri) 14:44:44 |
【人】 疾風迅雷 バーナード「ついでにちゃっかりなんとかしたがる精神は分からんでもないけど俺には逆効果ってことで。普段から好意伝えられるほうが嬉しいだろ、エルナトとかラサルハグとかみたいに」 好意の質はどうあれどちらも過激派に属しそうな人間であることには見て見ぬ振りだ。 「なるほど、つまりお前には正面から何かにかこつけて伝えるのがいいと。ふーん」 よくないと分かっていてこの言い草である。バゲットバリバリ。 (113) 2022/02/25(Fri) 15:00:40 |
バーナードは、俺が呼んだよ、と念を送ってみる。届きそう。 (a128) 2022/02/25(Fri) 15:07:25 |
【人】 疾風迅雷 バーナード ちょっと見ないうちに看守長様(チョコレート)が無残な姿になっているなあと思ったら原因そこか……とスピカを見ている。 俺ですか?いやいや食べるとか恐れ多いです。 (114) 2022/02/25(Fri) 15:11:36 |
バーナードは、…………………………………………ごめん。 (a129) 2022/02/25(Fri) 15:14:35 |
バーナードは、うっ、………………だ、誰か手伝ってくれたり……しない……? (a132) 2022/02/25(Fri) 15:31:56 |
バーナードは、あとアレは裏切りとかじゃなくて……その……そのさあ……。 (a133) 2022/02/25(Fri) 15:33:24 |
【秘】 疾風迅雷 バーナード → 泰然自若 シトゥラ『……諸々ゲロりに行った方がいい気がしているんだけど、お前都合どう?』 諸々というくらいには裏でヤンチャしていた自覚がある人間のメッセージだ。 (-35) 2022/02/25(Fri) 15:40:16 |
【人】 疾風迅雷 バーナード「エルナトの姿勢、分かりやすくていいよね。これからどう変わるか、正直すごく楽しみ。 ラサルハグもはっきりと 『お前を殺すのはこの俺だ』 ってしてくれるから分かりやすいよ。俺もアイツに同じこと思ってるしな」どうも、過激主従です。 「あっはっは、はいはい。分かってますよっと」 (117) 2022/02/25(Fri) 15:44:54 |
【人】 疾風迅雷 バーナード>>116 エルナト 「えっいいの?嬉しい、ありがとう!チョコ好きではあるんだけどさ、流石に 6m相当 のチョコレートは食べきれる気がしなくって……。3体くらいなくなってもまだ看守長様チョコあるし大丈夫だよ」今お前の背後に後光が差して見えるよ……ありがたすぎる……あとスピカ型チョコおめでとう…… (118) 2022/02/25(Fri) 15:47:12 |
【人】 疾風迅雷 バーナード (120) 2022/02/25(Fri) 15:49:09 |
バーナードは、看守長フォンデュも手だな……と検討中。あとしれっとエルナトに地の文でお前って言っちゃった。 (a136) 2022/02/25(Fri) 15:49:53 |
【人】 疾風迅雷 バーナード「エルナトが変わろうと思ったなら当然応援するだろ?そういうことだよ」 色々頑張っているもんなあ、とエルナトを見ながらにこにこ。 「 思い通りにいかなくしてやろう については正直、アレだけ言っても分からないか?なら死んで覚えろ? でしかない。 殺そうとするやつ全員殺す まである」死んで覚えてくれたかな?でも俺殺してないし一度くらい殺した方がスッキリするかな…… (121) 2022/02/25(Fri) 15:57:26 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 疾風迅雷 バーナード「お前が面白さよりも独占欲をとるのは分かったよ」 ぽつ、と溢した。 表面上はいつもの顔だ。 (-36) 2022/02/25(Fri) 16:00:25 |
【秘】 疾風迅雷 バーナード → 白昼夢 アルレシャ「面白さ以外を取るなんて本当らしくないよな。どうにかしてるし大人げなくて面倒だと自分でも思う。でも……素直にアイツが欲しくなったから、本気になっちゃってさ。 だから俺達に手を出してくれるなよ?ゲームとしても俺達が両方生きていればお前達の勝利を阻害しないはずだ」 ゲームとしての勝利よりも望んでしまうものができてしまったなんて無礼講開始時の自分に言ったら殺されそうなものだが。 (-39) 2022/02/25(Fri) 16:15:53 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 疾風迅雷 バーナード「……ふぅん?らしくない、とか言ってるお前の方がらしくねぇと俺は思うがな。いつもの傲慢はどうした? ………俺はお前も殺してみたかったんだがなぁ。それに、分からんか? 俺の勝利は既に、俺以外が全員死ぬことだぜ。 ……勝ちたくはあるが、こうなっちゃ仕方ねぇわけ」 ふ、と笑う息を吐く。皮肉たっぷりに片眉を吊り上げる、貴方はもう違和感も覚えなさそうな笑み。 「ひとつ聞いていい?……なんで俺を吊らなかった?」 (-41) 2022/02/25(Fri) 16:23:13 |
【人】 疾風迅雷 バーナード>>122 エルナト 「君もその看守だってばー。2m手伝ってくれるのすごく嬉しい、看守長様1体分はめちゃくちゃ大きいよ……!」 素直に嬉しい。今にも両手を掴んで上下にぶんぶんしそうなくらい嬉しい。 >>+44 スピカ 「……………………気持ちだけもらっておくからね。せっかく色々食べられるんだ、チョコレート以外にもいっぱい美味しいものを食べるんだよ」 頑張ります……頑張るよ俺……。 (123) 2022/02/25(Fri) 16:23:59 |
【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 疾風迅雷 バーナード返信はいつも通り速やかに。 『暇だよ。』 『そっち行こうか?』 君が姿を見せなかった、その理由の一端くらいは知っているという提案を添えて。 (-44) 2022/02/25(Fri) 16:30:10 |
【秘】 疾風迅雷 バーナード → 白昼夢 アルレシャ「まあそれはそうなんだけどさ。……どうにも、俺自身が俺にストップをかける癖があるみたいで。 ……あー……そっか。お前が勝つには俺達二人とも殺すしかないんだな。……ラサルハグを殺すなら即殺にしろ、長引くとアイツ発情する気がするから」 真面目なところ、従僕の処刑を回避したい理由一位がそれなのだ。 白チャ案件じゃなくなる。 その笑みに違和感も覚えないから会話は普通に続けられる。つまり、あなたの質問への回答。 「いくつか理由がある。が、お前達が俺達で作品作りをしようと思わなければお前達を邪魔するつもりはなかったよ。 あとは…… お詫びも兼ねて、かな 」 (-45) 2022/02/25(Fri) 16:37:43 |
【秘】 疾風迅雷 バーナード → 憐憫聖贖 ナフ『それじゃあ来てもらえる?』 もう問題なく動けるものの、来てもらえるのならばそのままこちらで寛いでいようとの姿勢だ。 さて、あなたが訪れるのならば変わらず白い部屋がそこにある。室内の清掃が終わっているため血の痕などひとつもないこれまで通りの部屋で、男がベッドに横たわったままあなたを出迎える。 「やあ、ナフ。来てくれてありがとう。好きに寛いで」 (-48) 2022/02/25(Fri) 16:42:54 |
バーナードは、看守長様(チョコ)の右脚を食べようと思う。 (a147) 2022/02/25(Fri) 16:48:05 |
【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 疾風迅雷 バーナード程なくして、コレは君の部屋へ姿を現すだろう。 相変わらず色彩の無い空間に浮かぶ君の鮮やかさに目を細める。 「やぁ、調子はどう?」 そう問い掛けるコレ自身は、まさしく平常通り。 あんまり暴れたりしてないからね。 つい先日君がしたように、ベッドに横たわる君の傍に腰掛けようか。 (-51) 2022/02/25(Fri) 17:00:31 |
【秘】 泰然自若 シトゥラ → 疾風迅雷 バーナード「誰に、どれについて?」 投票結果についてなら、そうだなァ。 「狼連中とラザルハグ経由で伝わってたバーナード以外の全員に投票協力呼び掛けた事とかかァ?」 それしか僕はやってないんだよなァ。 (-54) 2022/02/25(Fri) 17:16:06 |
【秘】 疾風迅雷 バーナード → 憐憫聖贖 ナフ「いいとは言えないけどそれなりには回復したかな。……もう少し休んだら多分本調子まで戻せると思う」 腰掛けるあなたを咎めることはもちろんない。ないので、そのままあなたを見上げることになる。 「処刑、楽しめた?」 (-55) 2022/02/25(Fri) 17:21:11 |
【秘】 疾風迅雷 バーナード → 泰然自若 シトゥラ『昨日の件、お前も動いてたの?なんだ、じゃあ俺動く必要なかったかもね』 この男、ラサルハグ経由であなたから伝え聞いてからほぼ同じことをしていた。考えることが同じというかなんというか。 『で、そっちじゃなくて。お前に、俺のしたことについて』 (-56) 2022/02/25(Fri) 17:24:27 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 疾風迅雷 バーナード「自分に?……お前、ただでさえ難儀な性質してんのに……。 本当に? 殺して後々ダラダラ文句言われんのは俺は御免だぜ。殺しに来るならともかく。……まぁ発情は知ってる」知ってる。 知ってはいるが、即殺は結構難しそうな気もする。だってアレだったんだぞ、あの時はお前に手を出したってのもあるんだろうけど。 「どこまで漏れてんだか。……俺はわざわざ作品作るみてぇに殺せはしねーよ。処刑がテンガンじゃなくシトゥラなら、お前ら二人を残すって取引も飲めたんだがなぁ。 ………詫び?」 (-57) 2022/02/25(Fri) 17:25:14 |
【秘】 疾風迅雷 バーナード → 白昼夢 アルレシャ「『一緒に悪巧みする時はあんなにイキイキしてるのに、急に冷静になって怯え出すね』って指摘された。今それを直そうと試行錯誤中。 殺したら当然殺しに行くけどさ。 耐えられなかろうが避けたくて仕方なかろうが発生するなら、せめてアイツのそういう姿が晒されないよう頼むしかないだろ」 耐えられはしない。が、覚悟はできている。 アレはアレで自分と同じ短期決戦型のはずだし、上手くやればまあ……なんとかなるだろ…… 「よく言うよ、シトゥラが処刑されていたらお前達の思い通りに事が運ぶしそのまま俺達が殺されていただろ?飲む気のない取引は口に出すもんじゃない。 ああ、詫び。お前にじゃなくてシトゥラに対してのな」 (-59) 2022/02/25(Fri) 17:42:24 |
バーナードは、ラサルハグが自分の出した看守長様(チョコ)を全部処理してくれた気がする。 (a151) 2022/02/25(Fri) 17:45:05 |
バーナードは、これティッシュで足りる?タオルがいい?治療室行く?になっている。 (a154) 2022/02/25(Fri) 17:52:01 |
【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 疾風迅雷 バーナード「楽しかったよ。まぁ、逃亡なんて監獄じゃありふれた演目だけど、王道ってのも悪くないよね。 面白いものも見られたし。」 君を見下ろし口にするそれは、夕飯の味付けが好みだったと語る程度の感慨で。 「君の方はどう?楽しんでる?」 気紛れに伸ばした指先で、君の髪に触れたがる。 見た目よりやわらかなその感触が、存外気に入っているらしい。 「“賭け”は勝てそう?負けそう?」 (-62) 2022/02/25(Fri) 18:14:00 |
【秘】 疾風迅雷 バーナード → 憐憫聖贖 ナフ「そう、お前は楽しめたみたいでよかったよ」 自分はそうではない。が、語るつもりは一切ない。 触れられればもうすっかり慣れた感触をあなたの指に届けるだろうし、思考はそのまま質問の回答へと移り変わる。 「楽しむどころじゃなくなった、が正しいか。ゲームより優先したいものができたから苦しんでいる気もする。 "賭け"は……どうだろうね。前よりも素直に勝ちたいと思ってる。アイツが欲しいと思ってる」 前までアレと呼んでいた従僕のことをアイツと呼ぶ。それだけでも心境の変化は伺えるだろうか。 (-63) 2022/02/25(Fri) 18:22:20 |
バーナードは、ホンオフェがセーフ扱いなのが解せない。早く返してきなさい。 (a162) 2022/02/25(Fri) 18:23:09 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 疾風迅雷 バーナード「あぁ、……面倒だなそれ。直せるもんなら直した方がいい。 ……なぁバーナード、 俺が殺したいのはお前 なんだぜ。極論を言うと、本当はラサルハグに手ぇ出す必要はねーんだ。……お前だけ死ねばお前の勝利も無くなるしな?」ひっそりと囁く。まぁ、飲めばラッキーくらいに思っているので、断られたって別にどうということはない。笑うだけだ。 「あるよ、俺は鬼じゃねぇ。テンガンが残ってる状態でお前に同じように持ちかけられたら配慮したと思うぜ? ……シトゥラに対してならしゃーねぇな」 詫びるべきだろうな色々。 (-64) 2022/02/25(Fri) 18:26:29 |
【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 疾風迅雷 バーナード君の髪をそっと梳き、撫でる。 目覚めの微睡みに揺蕩う幼子をあやすように。慈しむように。 「そう。“彼”が、愛おしくなった? 傷付けられ、苦しみ、失われるのが恐ろしくなった?」 人の苦しみを、欲を、そして芽生えようとしている何かを、コレは慈しみ寿ぐ。 (-66) 2022/02/25(Fri) 18:50:07 |
【秘】 疾風迅雷 バーナード → 白昼夢 アルレシャ「直せるとは思う、けど。外面良さはなくなるかもな。 ……アイツを殺さず俺を殺す方法は処刑くらいか?俺はじゃあ俺を殺してくれとは言えねえよ、本気で俺を獲りに来ているアイツに失礼だ。俺の処刑が決定したら受け入れるけどさ。 で、なんでお前俺のこと殺したいの?そんなに俺の目好き?」 飲みはしない。しないが、処刑が決定したところで後々まで恨むようなことはない、との意思表示。 俺の従僕がそれを受け入れないのは言うまでもないし、仕返しに殺しに行かないとも言い切れないが。 「へえ、ならお互いタイミングが悪かったな。もう少し早くこの話題になっていたらまだそっちに協力していたと思うよ」 (-67) 2022/02/25(Fri) 18:58:11 |
バーナードは、鍋をつつきます。おいしいまともなご飯! (a166) 2022/02/25(Fri) 18:59:18 |
【秘】 疾風迅雷 バーナード → 憐憫聖贖 ナフ 慈しみを感じるあなたの手つきを男は気に入っている。気に入っているし、ある程度素直に受け取るのを試み始めたので、少しばかり目を細めて。 「傷付けられるのも苦しむのも失われるのも、前からずっとそうだよ。ただ、今までは対象がいなかった。今になって対象にしていい人が出てきてしまったから、苦しんでいるんだろうな。 ……愛おしい、ね。多分そう。多分ね」 声音は柔らかい。やっと自分に向けられているものをある程度素直に認識できるようになったばかりの男にはまだ確証を告げる勇気はない。 「……聞こえてたかな、前にお前に受け止め方を知るべきとか言ったんだけど。実は俺も知らなかったんだよね。今でも正直手探りだ。……お前は実際のところどうなの?何かわかりそう?」 (-71) 2022/02/25(Fri) 19:24:58 |
バーナードは、なんか迫ってきている気がする。 (a168) 2022/02/25(Fri) 19:28:15 |
バーナードは、スペースバーナード顔だ。 (a174) 2022/02/25(Fri) 19:37:25 |
バーナードは、殺意対象として矢印向けられているのはモテなのか?とちょっと考えた。 (a177) 2022/02/25(Fri) 19:48:53 |
【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 疾風迅雷 バーナード「苦しい、か。きっとそれは産みの苦しみなのだろうね。 人が人たる為に必要なもの。 君が、君だけのものを見つけたなら、私は嬉しい。」 君に触れる指先は、色を含まない。 ただ、心繋ぐ相手を見つけ、幼くやわらかい芽生えたての情を抱えた君を、慈しむ。 透き通っていく。 血色をやわらかく細めながら、返された問いかけに首を傾げる。 白い髪が流れ、白蔓草が覗く。 わかる筈もない。君の問いかけを、理解すら出来ない。 コレはそういうモノだから。 「君は賢いから、いずれそれに慣れ親しむよ。大丈夫。」 大丈夫。 (-75) 2022/02/25(Fri) 19:54:54 |
【秘】 疾風迅雷 バーナード → 憐憫聖贖 ナフ「慣れ親しむ、といいけどな……」 正直なところあまり想像がつかない。それに、自分は賢くなどない。目を逸らすことばかりが得意で、弱らなければ目を逸らし続けていることにすら気付かぬ振りをしていたはずだから。 あなたへと手を伸ばす。何度精を塗りたくってやったか分からない白蔓草にではなく、白い髪へ。 「ところで、まるで自分が人じゃないみたいに語るね、ナフ。通り過ぎていくのが当たり前のように語って、自ら引き留めようともしないみたいで。 ナフ・ロディア・アルニオン。お前はそれでいいの?」 (-77) 2022/02/25(Fri) 20:05:31 |
【秘】 泰然自若 シトゥラ → 疾風迅雷 バーナード「……そりゃ揃って他からも打診が来てるような事言うわなァ!」 もしかして最初から顔突き合わせて相談してれば手分けできたのか? 「……」 いつもはっきりと言う口が止まる。 「……聞いたら、素直に言うのかァ?」 いつもと変わりのないように、装っている。 (-78) 2022/02/25(Fri) 20:05:39 |
【秘】 疾風迅雷 バーナード → 泰然自若 シトゥラ『あはは、おもしろ。「君たち看守は揃いも揃ってアクティブ揃いだね」なんて言われるわけだよ』 笑い声が聞こえてきそうなメッセージだ。しかし、男は端末を操作しながら歩いているから、あなたと顔を突き合わせることもあるかもしれないし、だとしたらくすくす笑いが聞こえるだろう。 『素直に言うよ。その結果首を刎ねられたとしてもまあ納得はする。それはそれとして仕返しは試みるけどね』 (-79) 2022/02/25(Fri) 20:12:23 |
バーナードは、ラサルハグの問いには微笑んで首を傾げるだけだ。 (a188) 2022/02/25(Fri) 20:13:53 |
【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 疾風迅雷 バーナード癖も色も無いその髪は、指を通せばさらりと引っ掛かりなく滑るだろう。 「人間だよ。オレだって、只の人間。 楽しいことが好きで、苦痛だって恐怖だって感じる。」 君はそれを間近で知っているだろう。 それが、通り過ぎれば残らないことも。 「――受け取り続ける気もないクセに、だっけ?」 目蓋を閉じれば、血色も隠れる。 「ただ、そういうモノだからね。」 諦観ですらない。何も、無い。 (-80) 2022/02/25(Fri) 20:23:16 |
バーナードは、シェルタンに不可視の大奮発。 (a192) 2022/02/25(Fri) 20:29:07 |
【秘】 疾風迅雷 バーナード → 憐憫聖贖 ナフ 引っ掛かりなく滑る。問いを重ねても真に届かないような感覚が、指先に伝わるそれと不思議なほど重なる。そもそも届くというのはそこに"存在"するからだと思考する。 「その一時だけだろ。終わればさっぱり後腐れない、俺もそこは都合良いと思っていたけどさあ。人らしくないとも思うよ」 目を閉じたのならばこの男が両手であなたの頭を掴もうとするのは見えなかったかもしれない。それに続いて男があなたの唇に噛みつくのも想定外だったのではないだろうか。もちろん、あなたには拒絶することも可能だ。 「そういうモノになったの、いつからだ」 (-83) 2022/02/25(Fri) 20:42:57 |
【人】 疾風迅雷 バーナード (145) 2022/02/25(Fri) 20:45:10 |
【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 疾風迅雷 バーナード掴んだならば、きっと届いた筈だ。 そこにはちゃんと、固くて重い、そして温もりのある頭部が存在する。 驚いたように反射的に見開いた瞳の色は、確かにその底に血の脈が通っていることを示しているだろう。 唇は簡単に奪われるだろう。 薄い皮膚はやわらかく、呼吸に湿っている。 ――此処に在るのは、一体何だろうか? 驚きはしたけど、君を拒むことはなかっただろう。 ただ、不思議そうにまた首を傾げる。 「忘れちゃったな。多分ずっと、昔からだよ。 かつて、その為に存在していたから。」 かつての少年は、そのように育畜されたから。 (-90) 2022/02/25(Fri) 21:16:05 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 疾風迅雷 バーナード「いいんじゃねぇの。自然体の方が好きだし俺は。 あっはっは、なるほど。……正直、今もう意地だな。あの時やれなかったから、ハンドル切れなくなってる。 俺さぁ、嫌がらせしたいわけじゃねぇからさ。お前ら二人がダメなら 誰がいいと思う? 」その独占欲のために、誰を捧げるんだろう、貴方は。 誰でもいいんだろうか、と思わないでもないが。 「そりゃ残念。ま、いいんじゃねぇの?運も実力って言うだろ、シトゥラが強かっただけだ」 (-92) 2022/02/25(Fri) 21:27:08 |
【秘】 疾風迅雷 バーナード → 憐憫聖贖 ナフ 存在しているのに。しているはずなのに、どうして。 これは何に対する苛立ちだ? 同じ人であるはずなのに、大きく異なる印象ばかりだ。 「へえ。お前も周囲に恵まれなかったんだ? 俺はその在り方嫌い。お前をそれだけのモノにした奴等も、モノで在り続けるお前も大嫌い」 外面だけお綺麗なモノにした奴等も、それだけのモノで在り続けた俺も大嫌い。 「今のお前はモノじゃないじゃん」 俺はモノじゃなかった。らしいんだ。 半ば八つ当たりのような言葉をあなたに投げかける。 (-93) 2022/02/25(Fri) 21:41:41 |
【魂】 疾風迅雷 バーナード「寂しがって悪いかよ馬鹿俺だってお前ともっと話したいわ馬鹿俺のことずーっと放置しやがって泣くぞ」 めちゃくちゃに拗ねている。 (_10) 2022/02/25(Fri) 21:44:28 |
【秘】 泰然自若 シトゥラ → 疾風迅雷 バーナード「……首を撥ねられると思うような、理由なのか」 笑う声に対して、シトゥラはいつも通りを取り繕えない。 ―――端末からは微かに風の吹くような音が聞こえる。 バーナードがシトゥラを探すなら、トレーニングルームがあっただろう。まだ使用者がいない頃。中に居るのはシトゥラ一人だけだ。 (-95) 2022/02/25(Fri) 21:55:13 |
【秘】 疾風迅雷 バーナード → 白昼夢 アルレシャ「なるほどね。模擬戦だったら受け付けるけどお前も二回くらい死ぬ覚悟してもらっていい? 俺達二人以外なら、ねえ。……正直なところ誰でもいいよ。邪気陣営なのに互いのことを殺せない殺させないなんてなった時点で周りのことが見えなくなってるんだ。 逆にお前、俺達以外で誰か殺したい奴いないの?」 己のストッパーを外そうとしているような、少し拙い様子で話をする。面倒極まりない自分を出した結果嫌われてもいいのだと、とん、とんと己の胸を叩きながら。 (-97) 2022/02/25(Fri) 22:03:48 |
【秘】 疾風迅雷 バーナード → 泰然自若 シトゥラ『理由も結果もお前好みじゃないと思うよ。まあ、どんな理由があれ事実は変えようがないんだ。お前は正しくないことされてんだ、正しくないことぶつけても文句言われねえよ』 ふ、と歪なほど軽い声が呼気に乗って漏れ、すぐ消える。 あなたの姿を探していた男はトレーニングルームに訪れ、そこにいるあなたを見て軽く片手を挙げた。 「……で、何から聞きたい?何から言えばいいかな。奇襲のことから?」 (-98) 2022/02/25(Fri) 22:10:20 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 疾風迅雷 バーナード「お前が死ぬ覚悟もアイツを死なせる覚悟もあるなら、いいよ。ないならやらん、あるならやりてぇ……かな。 あっは、予想通りだな。お前らはもう互いしかいらねぇんだなぁ。お前以外に殺したいのは テンガンとナフ 」あっさりと口にする名前に、貴方は何を思うんだろう。 少なくとも、こんな話をしていても貴方を嫌う素振りも離れる様子もない。同じくらい、嫌われる素質はあると思うから。 「殺したくないのはロベリア」 ついで、と言わんばかりに付け足した。 (-100) 2022/02/25(Fri) 22:18:23 |
【秘】 泰然自若 シトゥラ → 疾風迅雷 バーナード「知らねェよ正しい事なんて。僕は知ってる事しか知らねェって言ってんだろ。アンタにとっちゃ正しい事だから乗ったんじゃないのか」 トレーニングルームの装置は起動している。 レヴァティに操作してもらったか頑張ったかしたのだろう。 今、トレーニングルーム内は 吹雪いている 。「奇襲の事以外に、まだあったか? ……アンタが知ってるとこから」 (-101) 2022/02/25(Fri) 22:25:59 |
【秘】 疾風迅雷 バーナード → 白昼夢 アルレシャ「アイツを死なせる覚悟はないからやめておくか。殺る気のあるお前に殺される分にはいいんだけどな、殺る気のない人間に殺されたくないから序盤大人しくしていたんだし。 まあお互いに数十年追い求めてやっと見つけた相手だからな、手放せなくもなるさ。 テンガンはもう殺したからアレだけど、ナフ殺せばエルナトが反魂してくれるんじゃね?エルナトもナフ殺したがってたよ」 特に何を思うでもなく、普通に思考を続けて更にあなたに情報提供までする。こちらもまた嫌う素振りも離れる様子もないのはあなたの予想通りだろうか。 付け足された言葉には少し意外そうにしただけで、ただ頷くにとどまった。 (-102) 2022/02/25(Fri) 22:34:08 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 疾風迅雷 バーナード「残念。……ふは、本当に独占欲すげぇな。それはさ、愛ってやつなのか?それともただの依存?欲? んー……今じゃない。つか、エルナトそうなん?なんで……いやアイツ艦首殺したいんだろうなとは思うが、ナフ名指しか」 他者との交流はそこそこするが、深くに踏み込まない質。だから普通に驚いた。 嫌いもしていない、というのは少しだけ意外だったが、それはこの段階だけの話じゃない。ので、大まかには気にせずに会話を続け。 (-103) 2022/02/25(Fri) 22:43:52 |
【秘】 疾風迅雷 バーナード → 泰然自若 シトゥラ 吹雪いているトレーニングルーム内に踏み入れる。足音はすぐさま白にかき消え、頬に触れては溶け逝く雪に熱を奪われ、殴りつけるかのような風に柔らかな髪が乱されていく。 ああ。俺の部屋と同じ。真っ白だ。 「俺は正しいことをしたと思った。お前にとっては違うと思う。 ……キューが死んでからの投票。アレ、ほぼ俺がやったんだ。テンガンに声掛けて、無礼講が始まったのに他人事な様子の『ゲーム意欲のない人間』を処刑しようって。クロノとムルイジが候補に挙がって、 俺がムルイジを選んだ。 ……知らなかったんだ、お前達が親しい関係になるなんて」 (-104) 2022/02/25(Fri) 22:51:44 |
【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 疾風迅雷 バーナード恵まれなかった。可哀想。 楽園 から救出された少年に、幾度となく向けられた言葉。それが向けられることが正しいということを、理解はしていたが。 嫌いだ、と繰り返す君の頬へ褐色を添える。 手の甲まで白蔓草の這うそれを。 「私は、君やロベリアが、それを 嫌いだ と言うことが嬉しいよ。」それを嫌悪する真っ当な人らしさが、嬉しい。 それは、この身に初めから欠如していたものだ。 だから、 「オレのことは どうでもいい 少なくともオレは楽しく過ごしてるつもりだよ?」 いつものように、興味の無いことだと、軽い言葉で置いていこうとする。 (-105) 2022/02/25(Fri) 22:55:00 |
【人】 疾風迅雷 バーナード>>159 ラサルハグ 頭に手を置かれて存外柔らかな髪が揺れる。ちょっとまだ不貞腐れ顔だし唇を尖らせてはいるが、謝罪には頷くし手を引かれても拒みはしない。 「こっちのほうがいいってこと。だから一緒に見る」 言葉少なだが手はがっしり捕まえているし自然とついていく。 発言リアルタイム軸の方々に分かるように言うと(通信で) もっと構え馬鹿 と宣っていました。 (162) 2022/02/25(Fri) 22:58:52 |
【魂】 疾風迅雷 バーナード「皆と喋ってようが俺はお前と話し足りねえの。話すのは誰にでもできるけどお前と話すのはお前としかできないだろ」 皆と話すのも楽しいしラサルハグと他を区別するつもりは一切ないのだが、今俺が話し足りないと思っているんだから俺に従え俺と話をしろという傲慢もとい我儘を振り撒いている。 元々、『俺のもの』欲しさに数十年過ごしていた人間だ。今まで素直に振る舞ったことのない分、そのあたりのコントロールが上手くいっていないのだろう。 (_12) 2022/02/25(Fri) 23:06:10 |
【秘】 疾風迅雷 バーナード → 白昼夢 アルレシャ「愛かどうかは分からねえよ、俺だけの愛が与えられた記憶なんてないから。ただ、アイツが俺と向き合って叱ってくれたおかげで『相性の良い相手』を探していた理由を思い出せたし素直に向き合えるようになった、ように思う。 私個人としてはナフ様吊りはぜひとも見たいところですがー、って言ってたよ。理由は知らないけど。俺達よりもアイツ視点で面白そうなのかね」 知らんけど、と付け足す。こちらも 知っての通り 深くは踏み込まないため、そんな感じである。 (-108) 2022/02/25(Fri) 23:21:28 |
【秘】 泰然自若 シトゥラ → 疾風迅雷 バーナード肌に、翠に、服に付着した雪は溶けて水になり、シトゥラの能力で流れるように宙を動く。やがて氷の華になり、周囲へぽとりと落ちた。 故郷でよくやっていた戯れだ。 「……なるほど。だからダストがあの提案してたんだなァ」 シェルタンが窓に訪れたスピカを推さなければクロノの処刑が執り行われていたのだろうか。……まァ、只の推測だ。 「アンタが気にしてたのは、そこか。 これはあくまでゲームだ。僕がどう思おうがどんな関係だろうが、アンタらの選択はアンタらの意志によるもんだろ。そこをとやかく言う権利は僕にはない。何を気に病む必要がある? ……僕は知ってたのに何もしてやれなかったしな」 ムルイジにもポルクスにも。 ……アンタはどうにかなりそうだったから、何も言わなかったけどなァ。でも、それは正解だったろ? (-109) 2022/02/25(Fri) 23:28:05 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 疾風迅雷 バーナード「……なるほどな。もしそれを見つけたっていうならちょっと聞いてみたいと思ったけど。あぁ、理由見つかったのか、よかったじゃん。 ふぅん?その様子だと絶対ナフがいいみたいな感じでもなさそうだな?面白そうなのはわかるけど」 だらだらと、こっちもこっちで雑に話している。 気楽そうである。 (-110) 2022/02/25(Fri) 23:29:57 |
【独】 疾風迅雷 バーナード/* ア゙ッ……グ……ギャ……ジドゥ゙ラ゙……(呻き声) エエエエンこれが因果応報!自業自得の苦しみ!!ありがとう!!! (-111) 2022/02/25(Fri) 23:31:26 |
【秘】 疾風迅雷 バーナード → 憐憫聖贖 ナフ 頬を撫でる手に絆されることもなく、明確な嫌悪を示し続ける。 自分とて善性の人間ではない。寧ろ悪性の人間だ。それでも気に入らないものは気に入らない。 「他の奴はどうでもいいよ。だがお前は どうでもよくない 。今、俺は、お前と、話してるんだ」 どうでもいい相手のことで声を荒げるわけがないだろう? お前の思い通りに通りすぎてなんてやらない。 「俺が、楽しく過ごしている つもり でしかないお前が気に食わない。そういうモノ?モノで在ることに慣れてんじゃねえよ、ああもう腹立つ……!」 同族嫌悪に近く、理不尽への反発にも似た激情。 自分が『モノ』じゃないからこそ見えてしまった怒り。 『モノ』として欲していたことに対しても、また。 (-112) 2022/02/25(Fri) 23:41:55 |
【秘】 疾風迅雷 バーナード → 泰然自若 シトゥラ「ゲームだろうが死は死だし選択は選択だろ。ゲーム上の権利はないかもしれないが個人的な感情はいくらでも抱きようがあるし、抱いた感情をも否定するような権利は誰にもねえよ。 だから言ってんだろ、正しくないことぶつけられても文句言わないって。ゲーム上の権利がない?知るかよそんなこと」 知っても何もしてやれないのが辛いことだと当時の自分は知らなかった。今になって、それが分かるようになった。 男はあなたのような大人のような、あるいは割り切った態度を取ることができない。それが今まで続いた暗躍の数々でもあるし、あなたの働きかけを受けて即座に各所に送った連絡の数々でもある。 「お前は俺達に心構えする時間と抗う機会をくれただろ。俺達があくまでゲームでありながら色々思うことがあって、だからこそ動くって分かってああ言ったんじゃないのか」 (-115) 2022/02/25(Fri) 23:56:39 |
【秘】 疾風迅雷 バーナード → 白昼夢 アルレシャ「へえ、聞いてみたいこと。……アイツから向けられているのは愛だと思うし、俺のほうが愛か分からなくてもいいなら答えるけど。理由も見つかったしその理由含めて満たされたから本当によかったよ。でも満たされたからこそのアレもあるし……んー……」 愛されている自覚は漸く持てたが、自分が相手を欲する穏やかな感情が愛なのかはまだ測りかねている。満たされたら満たされたで敗北一歩手前なのでは?と思考がぐるんぐるんしている。 「まあいいや。そう、結構曖昧だった。だからまあどこかしらのタイミングでナフは殺せるんじゃね?素直に楽しませるみたいでちょっと気乗りしないけど」 (-116) 2022/02/26(Sat) 0:05:23 |
【人】 疾風迅雷 バーナード>>165 ラサルハグ 「俺が当事者になってるのが一番おかしいよ。なんでこんな人畜無害な射撃専門がそんな戦闘に駆り出されてるんだよって話じゃん。そういや『拳銃の演奏会』なんてあったなあ、壁を穴だらけにしてさ……っふふ、本当なにやってるんだか」 手を引かれながら歩いていたものの、途中からは手を繋ぐような隣、あるいは手を引くように前に出て歩いていこうとする。目的地はトレーニングルームで変わりない。 「今のところないから大丈夫。でもそうだなあ、……どこかしらのタイミングで噛むから楽しみにしてて」 以前あなたにしたような噛みをするという宣言だけ残す。別に人狼でもなくただの決闘者だし殺意満々だからって噛み殺すわけではないのだが。 ちなみに海鮮鍋はチャレンジします。おいしい。飲み物は緑茶drinkと照らし合わせて観戦っぽいほうをラサルハグに渡す。 (169) 2022/02/26(Sat) 0:17:26 |
バーナードは、緑茶も牛乳のどっちが観戦向きなのか悩んでいる。 (a207) 2022/02/26(Sat) 0:19:16 |
バーナードは、悩んで牛乳をラサルハグに渡す。 (a208) 2022/02/26(Sat) 0:19:45 |
【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 疾風迅雷 バーナード頬に触れていた手を止め、そのまま浮かべるのは困惑。 「バーナード。少なくともオレは今、自分をモノだと思ってはいないよ?かつては何も知らずにそう在ったかもしれないけど、それが向いていたのも確かだ。 その上で今、やりたくない事はやらないし、やりたいことをやっている。 尽くすタイプでもない事は知ってるでしょ?」 コレは、心からそう思っている。 「オレがある程度イカれているという自覚はあるし、ただそれが都合のいい役割が存在するというだけじゃない? 目のいい奴が航宙士になったり、料理の好きな奴が調理師になるのと、何が違うのだろう?」 それぐらいに、何でもないことなのだ、コレにとっては。 「……君は、何をそんなに怒っているのだろう?」 怒りに代表される激情を向けられることは好ましい。 ただ、それが己の為の感情であるということに気がつかない。 気が付かないままに、その情を受け止めようとしている。 いつも通りに 。 (-118) 2022/02/26(Sat) 0:21:57 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 疾風迅雷 バーナード「いや、どんな心地なのかなって。俺も愛はよくわからんけど、きっと俺にとっては猛毒だから、お前のを聞いてみたかったなと思っただけ。お前のが愛じゃなくてもいいよ、どんな感じ?満たされてんなら寂しくはねーか?……いいことばっかでもねぇのか?」 敗北とかよくわからない。ので、貴方の現状を好転ととって訪ねる。ワクワクというべきか、そわそわというべきか。 決して悪い意味ではなく、祝福みたいな意味で。 「俺はシトゥラに一人勝ちされる方がやだな……ていうか、看守殺しづらすぎんだろこの状況よぉ」 愚痴。 (-119) 2022/02/26(Sat) 0:22:11 |
(a209) 2022/02/26(Sat) 0:23:11 |
【秘】 泰然自若 シトゥラ → 疾風迅雷 バーナード雪も水も周囲で動き続ける。頭が冷える気がした。止む頃にはきっといつも通り。 だったらいいなァ。 「それでも、アンタらに乗ると決めた奴らのそれは自分の意志だろ。僕はゲーム上の権利があろうがなかろうが強制するつもりはない」 バーナードがシトゥラの行動で何を知ったのか、分かったのか、シトゥラは知らない。 「はぐらかす事でもねェか。ご名答。ラサルハグなら絶対に動くと思った。アイツ他人に水差されるの嫌いだろ?アンタが目の前で害されんのだって。きっと乗ってくれると踏んでた。 だから……僕ができなかった事をアンタらがやってくれると思ったってのは、否定しない」 シトゥラができたのは最期の希望を聞いてやる事と叶えてやる事だけだった。 (-122) 2022/02/26(Sat) 0:51:55 |
【秘】 疾風迅雷 バーナード → 憐憫聖贖 ナフ「 は?お前本気で言ってる? 確かに色んな奴等と話している時はそうだよ。でもお前、俺とヤってる時は違うじゃん。俺が喜ぶように振る舞ってる自覚ねえの?本気でひっくり返す気もなかったんだろ、俺が飽きないように振る舞ってんじゃん、それのどこが尽くすタイプじゃないって?」 自分だって、自分の欲しいものをある程度渡してくるあなただからこそああして何度も身体を重ねたのだし、それも含めて都合がいいと思っていたのだ。 「お前の言っているのは、目の良い奴が望遠鏡になったり料理の好きな奴が食材になったりと大差ねえよ。都合のいい役割イコールそれにならなきゃいけないなんてルールないだろうが」 許せない。腹立たしい。自分のこともあるが、過去の自分に対してのものはあるが、今一番怒っている相手は自分じゃない。 「何を怒ってるのか?ああ答えてやるよ、俺はお前をそうさせた全部に対して自分勝手にキレてんだ!お前がそういうモノにさせられてるのがムカつくんだよ!」 (-126) 2022/02/26(Sat) 1:04:33 |
【秘】 疾風迅雷 バーナード → 白昼夢 アルレシャ「どんな心地、ねえ。……難しいなら聞いてくれてもいいからまず自分で考えてほしい、俺が俺らしくあろうとするなら手助けくらいいくらでもする、って言ってもらえてて。受け入れられているっていうか…… こんな俺でも生きていていいんだな 、って思えるの、すごく嬉しいよ」俺もアイツに対してそう思ってるってことは愛でいいのかな、などと付け足して笑う。少しくすぐったそうではあるものの素直な感情の発露だ。 「あーね、確かに看守殺しにくいな。シトゥラは本気で落とせる気がしねえ、それこそ兎から吊れって物申さない限り難しそう」 (-131) 2022/02/26(Sat) 1:20:15 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 疾風迅雷 バーナード「あぁ、……受け止められて、受け入れられてるんだなぁ。考えることを許されるのは、いいな。よかったな。 生きてちゃいけない命なんてない、と口で言うのは簡単だけど、それがお前にちゃんと染み込んだなら、本当によかった」 くすぐったそうな様子を揶揄うこともしない。捻くれたことを言うでもない。 しみじみと。少し遠くを見るように貴方を見ながら、よかった、と言う。 「シトゥラ今吊ったら多分次でエルナトが生き返らせるじゃん?で、そしたらその次またシトゥラを……てのはかなり無理ある」 (-134) 2022/02/26(Sat) 1:30:54 |
【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 疾風迅雷 バーナード「君が喜ぶとオレも楽しいからね。 ひっくり返すのだって、結構 本気 だったよ。フリ なんて面白くないだろう?それを尽くすと言うならばそうなのかもしれないけど。 互いにとって都合が良かった、それでは君は 嫌 なのかい?」都合の良い存在であることで満足なのだ。 ただ、そう。君の友人としては。 「ねぇ、それにオレ、君のモノにはならなかったでしょう?」 君がこんな未来に悔いること無きよう、譲れなかった一線。 「だけど、私はやっぱり、お前が“こんな生き物”を嫌悪するようになってくれたことが……きっと嬉しいよ。 それで……ごめんね?私は元々こういう生き物だ。 きっと、どこに産まれたとしてもそうだった。 仕方がない 。」君がそんな風に正しく怒れるようになったなら、やっぱり人の心の歪を引き受ける贄は、もう必要ないだろう。 この辺りで、見切るといい。 (-135) 2022/02/26(Sat) 1:40:22 |
【秘】 疾風迅雷 バーナード → 泰然自若 シトゥラ「そう。本気でそう思ってるなら別にいいよ。そう思わなきゃって思ってるならやめとけ。……ラサルハグが襲撃されるのはほぼ確定事項だと思っているから、知っていても守ってやれないのが苦しいと俺は思った。思ったからこそお前も苦しかったんじゃないかと思って、話をしている」 少しずつではあるが、素直に言葉を紡いでいる。自分の部屋と同色の真っ白の中にいて、自分が慣れ親しんだ風の中にいて、それでも冷たさが己の肉体を侵食していく心地でいる。 「アイツ、『俺のものに手を出したら殺す』ってくらい独占欲出てるからな……まあ、俺も似たようなものだから喜んで乗って連絡出しまくったんだけどさ。 ……お前にできなかったことをやる、か。それならもっと動かねえとだな、アルレシャに襲撃先の直談判でもするか。俺とアイツ以外を襲撃しろーって」 その結果他者が犠牲になるのは分かっているが。自分達ばかりがそんな横暴を行うのをあなたが否定しないのであればそうしてもいいと思っている。 (-136) 2022/02/26(Sat) 1:40:52 |
【人】 疾風迅雷 バーナード>>170 ラサルハグ 「結果として見れば手を出す必要がなかったってことだから、そう言った意味で手を出した人達には申し訳なく思ってるよ。過ぎたことだからどうしようもないけどね。あと俺もう多分戦闘は自分からはやらないよ、誘われたらやるかもしれな……あれっ俺自分起点で戦闘したことなくない……?」 実はずっと誰かの行動を受けて動き出していた人間だった。なお『いい子ぶっている』姿はやめたので普通のトーンでのんびり話している。模擬戦はにこにこしながら眺めています。いますとも。なお口の中には鱈。 「んぐむぐ……そうだな、あっという間の数日だったよ本当…… アレは言うな。 アレはだってお前が隠してたからだろ?あとちゃんとあの後俺お前の首噛んだ」難しいものを避けて食べているので気付くかもしれないがまあ、まあ。今度は白菜あたりをもぐもぐしつつ緑茶を飲んでいる。 「んー……応援したら嫌がってくれそうで面白そうなのがシェルタン、応援したら素直に受け入れてくれそうなのがムルイジなんだけど、お前どっち応援したら面白いと思う?」 (176) 2022/02/26(Sat) 2:08:26 |
【秘】 疾風迅雷 バーナード → 白昼夢 アルレシャ「うん、本当によかった。……よかったからこそ、色々怖くなったんだけどな。アイツを失いたくないなら傷付けられるのも殺されるのも怖いし、アイツを苦しめたくないから死にたくなくて相討ちに持っていけなくなった。とはいえ、色々雁字搦めな割にどこにでも行けそうな気がしてくるのは不思議だな。 ……で、参考になった?お前にとって愛は猛毒か?」 散々惚気てしまったような気がして解せない気持ちになりつつ、そのままあなたに対して元々の話題の発端となった点を尋ねる。 「あー……確かにそれは無理そう。それならまだナフ吊って生き返らせてもらっている間にシトゥラ吊るくらいしかできなくない?難しいな、人狼陣営……」 (-148) 2022/02/26(Sat) 2:16:49 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 疾風迅雷 バーナード「それを聞くと、やっぱりそう、俺にとっては猛毒だなと思う。でもお前がそうあることは凄くいいことに思えるから不思議なもんだよな。 傷付けるのも傷付くのも躊躇するなんて、俺には耐えられないんじゃないかと思うよ。それに、単純にきっと、息が出来ない」 人の話を聞くのが好きだ。惚気も変わらん。物凄く微笑ましいというか。そんな顔をしている。 にも関わらず、凝り固まった思考は解れることはない。 「吊りも襲撃も看守ならシトゥラじゃない方を生き返らせてもらう、ていうのもある。……テンガンが残ってたら、ってのはこの部分もだわな、あとで生き返るなら俺が死んでもよかったんだ」 (-153) 2022/02/26(Sat) 2:28:41 |
【秘】 泰然自若 シトゥラ → 疾風迅雷 バーナード「僕は僕の立場と周囲の立場をよく理解してるだけだ。 可能性は高いだろうよ。ロベリアはもう狙われないだろうし、僕の事は殺せない。エルナトは能力使用まで待ったを掛けてる。そうなればアンタらの他はシェルタンかクロノだ」 こんなに素直なコイツも珍しいなァ。一つ白い息を吐く。 ――対してシトゥラは自分の事すらよくわからない。 水は動き続ける。氷の華が重なっていく。 「……僕は今日の結果で概ね満足してる。 ま、やるなら頑張りな。投票は僕かナフに集まる頃だろうから今日アルレシャを納得させられれば十分だろ」 シトゥラは今日の結果がどちらに転んでも構わない。殺すために散々動き回ったんだ。処刑される覚悟だってできてる。 (-160) 2022/02/26(Sat) 3:23:22 |
【秘】 疾風迅雷 バーナード → 憐憫聖贖 ナフ「前まではよかった。お前も楽しくて俺も楽しいならそれでいいと思っていたから。でも今は嫌だしお前のことそう扱ってた俺のことだって大嫌い。俺のものにならないでいてくれたことには感謝するよ、俺が欲しかったのはモノじゃなかったから! そばにいてくれる人に会いたかった、一緒に色んなことを楽しめる人と過ごしたかった!モノは初めから求めてなんてなかった!」 ボールは友達なんて宣うような人間ではない。どれだけ自分の所有物を増やしたって満たされないのも道理だった。 そもそも欲しかったのはモノじゃないんだから。 「なんでお前、自分はそういう生き物だって諦めるの?自分のことすら置き去りにするの?仕方なくない!仕方ないなんてこと絶対ない!お前自身であっても俺の友人をモノ扱いするな、嫌だ、いやだ!!」 ナフ・ロディア・アルニオンは必要ないかもしれない。 それでも、ナフ・ロディア・アルニオンにいてほしいんだと、自分勝手に叫ぶ。 「おいていかないで」 ぽつり。ぽたり。シーツにじわりと滲んだ。 (-181) 2022/02/26(Sat) 13:42:18 |
【秘】 疾風迅雷 バーナード → 白昼夢 アルレシャ「じゃあきっと俺もお前がそうなったら凄くいいことに思えるんだろうな。お前にとって猛毒だったとしても。 ……言葉足りてなかったかも?俺は、俺以外にどうこうされるのが怖くなっただけだよ。俺はアイツを泣かせたいし困らせたいし壊したい。合意もあるしな。だから傷付くのを受け入れたり、逆に傷付かない強さがあったり……相手がそういう人間で、かつ合意があるならいいんじゃね?」 愛って色んな形があるらしいじゃん?と宣うこの男が相手と性的嗜好も含めて噛み合っているのはあなたも知っての通り。加虐が失せるわけではない。それが優越感を得るためのものではなく愛情表現に変化しただけ。 「……シトゥラ吊りナフ噛みくらいしかなくね、それ?あとそう、アルレシャじゃなくてテンガン吊りだったのもそのあたりが理由だと思う」 (-182) 2022/02/26(Sat) 13:54:51 |
【秘】 疾風迅雷 バーナード → 泰然自若 シトゥラ「お前の立場と周囲の立場、ね。こういう役回りなんだからこうするべきだ、って押し込めて強要しているだけに聞こえるけどね、俺には。世間一般から見れば美徳だけど損しかないよ。損しかないんだ。俺もそれがこの間漸く分かった」 男も、外面が良く面倒見も良い『明るく穏やかな看守』という立場に自らを押し込めていた。自らに掛け続けていたストッパーを外していいと言われたのはつい先日のことだ。 故に男は素直に話をしている。自分らしく在ろうとしている。 氷の華。ああ、あなたの従者は結晶を美しく咲かせていたなと思う。思うまま吐き出された言葉はあなたに届いただろうか。 「とりあえず、現段階で俺の投票先はナフだってことだけ伝えておく。誰にも働きかけていないけど、エルナトが『私個人としてはナフ様吊りはぜひとも見たいところですが』って言ってたからそれに合わせようかなって。 ……で、奇襲の件。元はテンガンがラサルハグを誘ったらしいけど、能力温存していたから話が俺のもとにきた感じ。バレないようにやれと言っていたからバレないように奇襲して遊ぼう、ってね」 (-184) 2022/02/26(Sat) 14:12:56 |
バーナードは、模擬戦を見学していた。健闘した両者に対して拍手を送る。 (a241) 2022/02/26(Sat) 14:14:33 |
【独】 疾風迅雷 バーナード/* すごく看守と話をしまくっている気がする 気がする…… そして開始前〜序盤で積み上げた罪に中盤〜ラストで向き合い続けるをプレイしている気がする…… どうして俺は無礼講でこんなシリアスに情緒を殺しているんですか? (-185) 2022/02/26(Sat) 14:38:14 |
【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 疾風迅雷 バーナード「え…………?」 滴る水。温く透明なそれに、コレは初めて動揺を見せる。 怒りも憎悪も欲も理不尽も向けられることに慣れていた。 だけど、これは知らない。 困ったように手を彷徨わせる。 それが自分のための涙と理解してしまって、でも涙を向けられたことなんてなかったから。 「あ……えっと……バーナード……?」 どうしたらいいのか途方に暮れ、君の名を呼ぶ声は揺れ、透明感を失う。 ナフ・ロディア・アルニオンは確かにここに居て、君に困らされている。 だけど、やはりその水の受け取り方がわからなくて。 ただ、そう、零してしまうのが勿体ない気がして。 ――そっと唇を寄せ、舐め取った。 (-187) 2022/02/26(Sat) 14:49:41 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 疾風迅雷 バーナード「困るな、すげぇ困る。想像もつかねぇや。俺きっと死んじまうよ。 ……俺のコレは愛情表現にはならねぇだろうからなぁ……殺す相手が嬉しそうだと、途端に虚しくなっちまう。 ……や、そもそも独占欲ってのが理解できてねーのかな俺は。だから、誰か一人に全てを、とか考えられもしなくてなぁ」 愛の色々な形、を知る以前の問題だ。貴方のそれが噛み合っているんだと言うことは知っているから、貴方たちを心配することはないが。 自分のは違う。独占欲にこの身を縛られ、誰かを縛るかもしれないことが、想像できなくて 恐ろしい 。……ってことを、貴方と話していたはずなのだけどなぁ。 「そーーーなんだよなーーーでも今じゃねぇんだ今じゃ……ナフを噛むのは今じゃねぇ……クソ……シトゥラめ……」 これはただの我儘。 (-189) 2022/02/26(Sat) 15:03:41 |
【秘】 疾風迅雷 バーナード → 憐憫聖贖 ナフ 俺だってこんなの、全然流したことなかったよ。この間やっと浮かんで、やっと流せて、だから全く制御できないんだよ。 ぐす、ぐすと鼻を鳴らす自分がなんとも情けなくみっともないものだろうという自覚はある。が、自覚があったところでこればかりはどうにもならない。 困らせていると思う。面倒だと思われるだろうとも思う。でも止められないのだから仕方ないだろう。 涙を舐め取られるその感触があやされているような錯覚を覚えて、その"存在する"あなたの温度を追いかけて、おいていかれないようにあなたを抱き込んでしまおうと。 「おいていくなよ、お前のことも、俺のことも、皆置いて行かないで……人間じゃん、お前、だって、」 生なき物じゃない。生ある物でもない。 生ある者だから。 上手くまとめることもできず、ぽつ、ぽつと繰り返される言葉があなたに伝わるだろうか。体温を分け合うあなたに少しでも多く、伝わるだろうか。 (-192) 2022/02/26(Sat) 15:26:20 |
【人】 疾風迅雷 バーナード>>192 ラサルハグ 「…………本ッ当黒歴史だよ、好き勝手やってくれやがって。でもアレがあったから今があるのも分かってるし……愛されてんだなーとも思うよ。それはそれとしてお前覚えとけ本当、無礼講終わったら色んなことして 色んな書類申請してやるからな 」同じことをそのまま返すつもりはないが、俺好みかつお前好みのことをやってやろうという意思はある。とはいえ無礼講後に限った話ではないが。 「面白いから戦うだけで殺るよりもヤるほうが断然好みなのは同じだよな。知ってた。別に戦闘していいならしてくるけどうっかり死んでも怒るなよ?ここは模擬戦で蘇生装置が必要になる船なんだから…… チッバレたか 」以降はカニを取ってほじほじしながら観戦していたし、途中からシェルタンを応援していた。戦闘後の治療等はシトゥラが手配してくれていたようなので、食べ終わるまではそうして観戦席で鍋をつつき続けたはずだ。 (193) 2022/02/26(Sat) 15:44:10 |
【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 疾風迅雷 バーナード「あ、うん、バーナード……?」 抱き込まれればまた、その温度に戸惑う、 君にだって、他の多くにだって、肌を晒し抱いたことも抱かれたことも幾度もあって、人間の体温なんて慣れ親しんだものだけど。 服越しにじんわり伝わるそれは、身体ではなく別の何かを抱かれているようで。 面倒だとは思っていない。ただ、困り果てている。 君の腕に捕まっている。 もぞと動いて姿勢を変えたがり……大丈夫、逃げたりしないから。 捕まったまま、向き合うようになおして、ぐしゃとしている君を見たいだけ。 慈愛でもなく、熱でも無く、迷子のような血色が君を見上げる。 「バーナード?……オレは君が望むなら、どこかに行ったりしないよ? 君が望むだけきっとここに居る。 ……だけど君が求めてるのはそういうことじゃないように思える。 どうしたらいい?教えて?」 変わらず自身を差し出そうとして、何か違うようだと思い直し、それで……求めてみた。 だって、君に渡されている何かを、どうしたらいいか本当にわからないんだ。 (-195) 2022/02/26(Sat) 15:55:54 |
【秘】 疾風迅雷 バーナード → 白昼夢 アルレシャ「ははあ、お前本当に難儀だな……なら相手が殺そうとしても殺せないような反発できる奴なのを祈っておくかな。独占欲なんて抱いてみなきゃ分からないし抱きたくなくても抱くようなものだから、その時になったら諦めろ」 独占欲に駆られて随分と我儘になった自覚がある。大人げなさや面倒さともイコールに取れる感情を抱えていて、だからこそこの会話の少し後に従僕に面倒臭い我儘を言ってしまうのだが。 「悩ましいなあ本当に……力になれるかはともかくとして話は聞くから頑張れ。いやーシトゥラ強いよ本当に、戦闘だけじゃなく」 言いながらそっとコートに袖を通し始める。多分>>a192の準備あたり。 (-196) 2022/02/26(Sat) 15:59:10 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 疾風迅雷 バーナード「 いやだぁ…… 」往生際がとても悪い。 この後貴方の我儘の様子も、貴方の従者の反応も眺めることになるのだろうが、見ている分には微笑ましいと取れるのに。 「シトゥラ潰す方を優先しようか悩む。まぁ、やれるだけはやるさ、面白くなるように願っててくれ」 そうして、何やらの準備を始めるのを見る。 ヒラ、と手を揺らしてお見送りの姿勢。 (-197) 2022/02/26(Sat) 16:05:40 |
【秘】 疾風迅雷 バーナード → 白昼夢 アルレシャ あなたの往生際の悪さに男はこんな(参照:恋差分)顔で笑っているも、からかうようなものではなくこちらもまた微笑ましいものをみるような目つきで。 「どの陣営も動きにくい場面だよな今。俺は勝つつもりがないから、素直に応援してる。ありがとう、色々話させてくれて」 コートを着込んで手を振っている間にも姿がゆらりと消えていく。指先の揺れを残して男はあなたの視界から消え、それでも極力抑えた足音であなたに存在を伝えながら離れたことだろう。 (-201) 2022/02/26(Sat) 16:24:37 |
【秘】 疾風迅雷 バーナード → 憐憫聖贖 ナフ「……望まれたからとか、望まれてないからとかじゃなくて……対等な人間として、ちゃんと見てよ。 俺、お前と何度もヤったけど、でも、友人だと思ってて。お前にとっては違うの?俺がお前に何を思っても意味ないの?お前に届けたいもの、何も届かないの……?」 ひとりが嫌だから『心身の相性が良い相手』を探し続けていた中で、やはり何もないのだと全てを諦めて投げ出さずに済んでいた理由はいくつかある。 それは睡眠であったり、看守業であったり、他愛もない語らいであったり。 ほんのいっときでも互いの温もりを分け合う時間であったり。 「受け取ってよ。捨てないでよ。初めからなかったみたいに置き去りにしないで」 感謝している。友人としての好意がある。全部ひとまとめにして渡すから、どうかただ対等な人間であるあなたに受け取ってほしい。 (-209) 2022/02/26(Sat) 17:15:16 |
【独】 疾風迅雷 バーナード/* テンガン担当の看守ーーーー!!!仕事しろーーーーーーーー!!!!!!なんかアイツ色々仕込んでるぞ?!!?!?!!? (無礼講で申請したものならまああるよネ!と思いながら) 囚人に武器パクられないようにNG出していたの、実は良看守だったかもしれんアタイ……(※ちゃんとGMに問い合わせして武器は渡さないほうがいいと言われたのでそういう対応をしています) (-211) 2022/02/26(Sat) 17:19:12 |
【魂】 疾風迅雷 バーナード>>196 ラサルハグ ←これは「お前のことも散々蹂躙してきたしこれからもそれは変わらねえからな」の笑顔。 「俺も似たような感じだから、模擬戦したいなら行ってきていいとは言うよ。とはいえ観戦はしたいかな。……ん、俺も……言うべきことは言いに行って、それからはお前を構いたいかな」 お手拭きで手や口を拭いて。口内もすすいで綺麗にして。ハンカチで手もふきふき。この男、意外と几帳面である。 それからきっと、許されるのならあなたの耳元に口を寄せて。 「……言うべきことを言いに行った結果、色々悩むかもしれないから、その時は聞いて」 と言ってから、噛んだ。 (_13) 2022/02/26(Sat) 18:46:07 |
【魂】 疾風迅雷 バーナード>>_14 「そうだね、二度目参加はあるかもしれないけど……同じ顔をここで見ることはなさそうだ。……無礼講、ねえ。どうなるかな」 生まれ自体は一般家庭からの孤児院行きではあるが、マナーに関してはしっかり学んだ男だ。従者時代からこうではあるが流石に海鮮鍋は食べたことがなかったと思う。外面が良ければ許されることが多いため、その一環でマナーも覚えたんだとか。 耳をはみ、吐息をそっと耳元に流し込む。腕に触れる手やあなたの反応が愛おしい。くつくつと喉奥で笑って、最後に耳の輪郭をなぞるようにして舐めてから。 「……可愛い。続きはまた、ね」 相談や愚痴にしてもこうした戯れについても。愛おしさを込めた柔らかな声音で言ってそっと離れるだろう。ここ(トレーニングルーム)で盛るわけにもいかない。 トレーニングルームに残る意味もなくなった以上、あとは二人でこの男の部屋に帰るか、もしくはそれぞれ遊びに行くか、だろうか。いずれの場合でも穏やかな笑みのまま歩くことになったはずだ。 奇襲に関わることなく帰ることができたからね。 (_15) 2022/02/26(Sat) 21:28:50 |
バーナードは、暫く堪能してからラサルハグを解放し、微笑んだ。 (a262) 2022/02/26(Sat) 21:40:43 |
【神】 疾風迅雷 バーナード「ここまで来たらもう名乗っとこうかな! 俺は 【決闘者】 でーす。相手はラサルハグ 。両方生きている限りはどの陣営にとっても無害だからこのまま手を出さないでくれると嬉しいなーって命乞い」 ゲームとしては全面降伏になるけど、それ以上に死なせたくないが先行してしまったのなら仕方ないよね。 (G4) 2022/02/26(Sat) 21:58:00 |
【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 疾風迅雷 バーナード「バーナード・ドギードッグ。」 君の名を呼ぶ。どこか寂しそうに。 今更……わからない。永くそうありすぎた。 別に選んでそう在るわけではない。ただ、すり抜けていくのが当然過ぎた。 「ねぇ……なら、バーナード。それを、何度でも俺に頂戴? 受け取れるようになるまで……繰り返し、繰り返し。」 君に捕まった腕の中で、両手を伸ばして君の頬を両側から包む。 幾度君に見せたかわからない、血色の瞳を、梔子に合わせる。 コレが何者であったとしても、君がどのように欲していたとしても、この色彩を何度も重ねて来たのだ。 「オレが今更、それを受け取れるようになるかわからない。 どれどけ君が注いでくれたとしても……全部やっぱりすり抜けてしまうかもしれないし。 君が飽きてしまう方が早いかもしれないね。」 我儘としかいいようの無い要求を、君にする。 そこに確かに存在して、君に手を伸ばしている。 「でも、欲しいと思ったんだ。……だから、これは賭けだ。 君が私を浸しきって……君の望むような人間にするのが先か。 私が君に、愛想を尽かさせるのが、先か。」 負けを望む賭けを、君に差し出す。 (-260) 2022/02/26(Sat) 23:02:02 |
【秘】 疾風迅雷 バーナード → 憐憫聖贖 ナフ「いいよ、何度でも渡すよ。 何度でも渡してお前の周囲にたくさん積む」 当然ながらあなたの手を拒絶しないので、血色と梔子色が互いの色を僅かに映すのだろう。瞳の内に様々なものを宿してきた者同士で向き合って。 「受け取れないほうが幸せかもしれないし、結局受け取れないのかもしれないけど……それもできるようになってみなきゃわからない。受け取れるようになってから判断すればいいことだと思ってる」 あなたの手に、欲求に答えるように、腕の力を強めて。 「欲しいと思うなら、なんて言わねえぞ。 俺がお前に対してやりたくてやっているんだから。 ……その賭け、乗った。 長い賭けになると思うから先に言っておく、連絡取れない場所に逃げるんじゃねえぞ」 それは死以外でも。あなたという人間に対して何もできなくなるような場所に、あなたが姿を消さないようにと。 (-282) 2022/02/27(Sun) 1:21:17 |
【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 疾風迅雷 バーナード腕の力に苦しげに眉を寄せながら、君を見上げて、血色を蕩かすように微笑む。 その蠱惑はコレの本来持つ性質で、だけど今はコレに齎す為のもの。 ―― コレに“敗北”を与えよ。 お前で満たせ。 君の与えてくれる情に想いに溺れる日を、夢見るような瞳。 「長く粘ってくれるのかい。愉しみにしているよ。 オレが、君との遊びを途中で投げ出したことがあったかい?」 淡い唇から、相変わらずの煽るような憎まれ口が零れ落ちる。 少なくとも身体が何処かへ居なくなることは無い。 今のコレは、狂花の園以外で咲く術などしらないのだから。 生命を透かす色彩が、挑発的に弧を描いた。 (-290) 2022/02/27(Sun) 2:10:26 |
【秘】 疾風迅雷 バーナード → 憐憫聖贖 ナフ 微笑みに誘われるような心地、瞳に導かれるような感覚。 そのどちらもを否定はしないが、されど肯定もしない。 俺が、そうすると決めたんだ。 あなたにとって幸となるか不幸となるかは分からない。 それでもその他大勢の通り過ぎていく者になることを拒み、 あなたという人間の友人である自負があるからこそ、 対等な関係として情を受け取ってほしいと願うのだ。 「相性の良い相手を探して何十年も味見してたんだ、粘り強さには自信がある。 投げ出した時点で敗北とみなすからな?思う存分俺と遊んでくれよ、ナフ」 あなたを開放し、雑に目元を拭いながらどこか意地悪そうに――とはいえあなたにとってはもうすっかり慣れたものかもしれないが――笑う。 行く宛てはなく故に何処へでも行けてしまうこの男が今後どのような道を歩もうとも、きっとあなたに届く声は消えないだろう。届くのが声だけのままなのか、それ以上の何かが届くようになるのかは知る由もないが。 少なくとも、男はあなたを通り過ぎはしないのだろう。 (-300) 2022/02/27(Sun) 3:14:55 |
【独】 疾風迅雷 バーナード/* うわーーーーーーんびっくりしたあ!!!!! 全然発言できないと思ったら3件連続投稿されて焦った!ナフに同じ内容を送りつける人になるところだったわ!!!!! (-301) 2022/02/27(Sun) 3:16:55 |
【魂】 疾風迅雷 バーナード>>5:_16 あなたからも口付けが返ってくれば、微笑みの形に細められた梔子色の瞳から雫が流れて行く。恐怖から生じるものから歓喜によるものに変化したそれは真っ白なシーツに染み込んで。 「……お前だけでも許してくれるならそれでいい。お前がどういう人間『だった』かは知らないけど、お前にとってこれが希望だったのなら……俺にとっても多分、そう。生まれた時からではないけれど、俺も役割を持っていた人間だから。 待っていて。必ず辿り着いて、お前と生きる"これから"を手に入れる」 こんなにそばにいるのに、まだ足りない。ほんの少し進めば届く気がするのに、ひどく重たい何かに手足を絡まれて今はまだ進めやしない。 それでも、自覚のなかった頃よりはずっとお前が近い。お前との賭けとその結果の"これから"より優先するものなんてないのだから、やることは決まり切っている。 「代わりにお前のことを……なんて。俺もお前のことが聞きたいから、後で教えてよ。 ……俺、両親間での傷害事件をきっかけに孤児院行きになったんだ。頑張って親の仲を取り持っていたし、俺が寝ている間は親が暴れないって分かったから早めに寝てた。ちゃんと言うこと聞いてくれた時は嬉しかったし俺が頑張ればあのまま一緒にいられると思ったけど……無駄だったよ。 で、孤児院行ったけど俺お兄ちゃんだったし昔から面倒見良かったからそのままお世話役してた。面白い場所だったよ、皆が大切にされる場所だった。俺の部屋も、服も、靴だって皆孤児院の皆に与えられたものでさ。"皆"のものはたくさんあった。"俺"のものは何もなかった。 ……なあ、知ってる?布団に潜ったら誰のことも気にしなくていいんだ。俺でいられるの。白は枕とシーツと布団の色で、黒は夜と目を閉じた時の色だから好き。落ち着く」 欲しがるのは何もないから。色がないのは安らぐから。 両立したのは、己の自我を外面が侵食していたから。 「面白い話になりようもない、つまらない話でしょう?」 (_17) 2022/02/27(Sun) 5:19:22 |
【神】 疾風迅雷 バーナード>>テンガン 「聞こえませーん。というか俺が組んで好き勝手した相手はお前であってラサルハグじゃないし。俺がとやかく言えないのは分かるがラサルハグを巻き込むな」 そこの仕分けはきちんとします。だからまあ自分が殺される分には仕方ないと思うけど、ゲーム的に自分達にかまけている暇はないと思っている。 「どうしても俺を殺したい人がいるなら模擬戦付き合うしね。大人しく死ぬ気はないけど、模擬戦で結果として死ぬのは別にいいらしいから」 (G8) 2022/02/27(Sun) 12:49:13 |
【神】 疾風迅雷 バーナード「票先は俺が従僕に"お願い"したから八割、感性一緒だから二割くらいだしなあ?確かに概ね希望通りに吊れていたけど。あとラサルハグ狩人は 守られるまで知らなかったよーだ 」あ!言葉の場外乱闘だ!いやマジでPL視点はともかくとしてPC視点は知らなかったんだなこれが。 (G10) 2022/02/27(Sun) 14:41:25 |
【人】 疾風迅雷 バーナード「……ってかお前自分がもう投票されようがないからってしれっとしやがってもー。そもそもお前が俺達を殺す予定なんて立てなきゃあのまま味方してやれてたのに」 ロビーでキャンディvilとメロンジュースdrinkが来るのを待ちながら唇を尖らせている。 「あ、別に喧嘩じゃないよスピカ安心して。あとテンガンと俺は両方悪いほう」 (210) 2022/02/27(Sun) 14:46:26 |
【人】 疾風迅雷 バーナード「模擬戦して相手に血をくれてやれってことじゃね?流させる血がそのパック程度でカバーできるものかはともかくとして」 寧ろ雀の涙なんだろうなと思う。煽り用輸血パック? (213) 2022/02/27(Sun) 14:55:55 |
【魂】 疾風迅雷 バーナード>>_18 こんなに己を甘やかされたことがなく、それでも好意の受け取り方というのは無礼講の中で少しだけ覚えたから、嬉しくて更に目頭が熱くなる。 「なら喜べよ。……質問カードなんて作ったら端末数個分程度に分厚くなるぞ」 冗談めかして笑う。自分があなたにとっての希望であるのならばそれ以上に嬉しいことなどないだろう。 だって、自分にとってはそうなのだ。 他者を信じ て苦しみ たくない人間である自負はあるのに、あなたの言葉は自然と受け入れられてしまう。それはあなたに希望を見出していることに他ならない。その程度の自覚を持てる程度にはなってきているのだ。「そう、だな……寂しかった。一人が嫌だった。俺を受け入れてほしかった。でもまともな人には受け入れられないものだから、探してたんだよね。 俺の同類を。『心身の相性が良い相手』を。 ……やっと見つけた。もう大丈夫なんだ」 縮まった距離があなたの痛みを代償に更に近くなる。自分そのものを受け入れてくれる相手にこんな抱擁をされたことなんてないから、あなたの胸元を濡らす涙が止まらない。どこか縋るようにあなたを抱き寄せて、嗚咽を押し殺しながら少しだけ鼻を鳴らした。 「捨てないよ。引き立てていいよ。俺が今一番欲しくて、目が離せなくなる、 好きな色に変わるはずの色 だから」目を惹かれてやまないラサルハグ・ライ・バートランドの色。 ああ、その瞳の色も好きになるのだろうなと笑う。 「俺にもお前のこと聞かせて。お前の背負ってた役割とか、お前がどう過ごして来たのかとか。ああ、あと結局あの事件について本当に何も覚えていないのか、とか」 (_19) 2022/02/27(Sun) 15:42:36 |
バーナードは、端末に視線を落としている。 (a283) 2022/02/27(Sun) 16:18:49 |
【独】 疾風迅雷 バーナード「……俺に何か言うのが許されるのかな」 善性の俺が言う。許されない。 本性の俺が言う。許される。 「ごめんな」 ごめんな。俺は反省しても、改心はできない。 俺はエルナトみたいな心持ちでは生きられない。 俺はシトゥラみたいなまともな人間じゃないから。 「……やっぱりさ。俺もお前も、ここから出て行くべきだよ」 お前が裏切られないように。 俺が傷付けないように。 (-341) 2022/02/27(Sun) 16:29:06 |
【神】 疾風迅雷 バーナード「……俺はシトゥラに投票の件について話した時に言ったままの投票位置にしてる。どうしてもという理由はない。ゲームを降りたのに票はあるなんて笑えもしないが……元から笑えるようなものでもねえしな、俺は」 殺られる覚悟?あったよ。あったはずなのにな。今更なんだと思うだろ?俺もそう思ってるよ。 「俺も票合わせの打診は昨日で終わり。今誰にも投げてない。今後投げるつもりもない」 (G23) 2022/02/27(Sun) 17:00:02 |
【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 疾風迅雷 バーナード/* バーナード……嗚呼バーナード、バーナード……! 泣いちゃったね……変化の様子が可愛いわ……手を伸ばしてくれてありがとう……! 美しいので頂いたレスで〆でよろしいかしら……? ありがとう……ありがとうなのですわ……! ところで今後なのですが、キスしたりえっち方面はあまり嬉しくないなーとかありますかしら? ナフは多分本編中はあまり変われないのですが、バーナードの変化と主従仲睦まじそうなのでどうかなーとの確認をと思いまして……。 加湿器様とバーナードを愛してやまないぴよぴよ(チャレンジ失敗)より。 (-348) 2022/02/27(Sun) 17:22:31 |
【秘】 疾風迅雷 バーナード → 憐憫聖贖 ナフ/* ア!五七五したためてる!こちらこそ素直になるのを覚えたばかりの駄々っ子の逆ギレ泣きを受け止めてくださりありがとう!加湿器はめちゃくちゃ感謝しています……ナフの色々に半ば強引に踏み込ませていただけて感無量だわ……!! 前のレスで〆、問題ありませんわ! 今後についてPLは(主従は互いの性質上あちこち手を出すだろうし現段階で互いに口を出すことじゃない、という認識があるため)全く問題ありません!ナフかわいいわね……よしよし……。 バーナードは友人であるナフをモノ扱いしたくないのと『俺だけのもの』を見つけたのとで、積極的に抱きにはいかなくなると思います。キスは全く問題ないし、えっちもコミュニケーションとして求められたら応じるんじゃないかしら。 簡潔に言うと「PLは問題ないけどPCからのえっちのお誘いはなくなりそう。キスはバーナードからもします」みたいな感じですわね。 主従は……もっとバチバチになる予定だったから正直びっくりしているわ!気力削がれた時に虚勢張れなくなったのが想定外かつかなり影響を及ぼしているように思うわ……! ぴよぴよ様とナフを愛してやまない加湿器(ぴよぴよチャレンジ成功)でした! (-362) 2022/02/27(Sun) 18:30:32 |
【独】 疾風迅雷 バーナード/* ルンルンルン <<シェルタン>>allwhoにチョコチップマフィンvil <<アルレシャ>>allwhoにギモーヴvilをあげようね〜 (-388) 2022/02/27(Sun) 20:54:00 |
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