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【人】 浮遊騒 テラ“は〜ん?すべてを裁く神さまの目に入らなくなっちまえば、” “死者の国に送り返されるよりかは死神にとって” “救いになるかもしれないって?” “そんなもの一時しのぎかもしれないねぇ。” “それにすらならないかもしれないねぇ。” “ くっ くっ くっ ” “いいぜぇ、乗ってやろうじゃないか詩人役様よぉ?” “それで死神役が救われなけりゃ、お前は惨めな道化役!!” “もしもなにかがあって、神の御許に死神が隠されて、” “それで救われてしまったなら!!” “それはそれで酷い出来の劇になってしまうもんだねぇ” “ご都合主義の大団円!” ”大衆演劇としちゃあ一流とは言えないだろう。” “勧善懲悪ッ、世間様に求められるのはそんなモノ!” “悪者が悪い目に遭わずして心がすくものかい?” “ あはは、あははは、あっはっは!!!” (31) 2021/10/23(Sat) 2:34:12 |
【秘】 よいが来ない ミズガネ → 浮遊想 テラ「あ、あー……そう、か。広い意味で考えるとそうなるか。無視が何より辛いもんな。反応あるとそれだけで嬉しくなる……か……。 俺、まだまだ贅沢言ってたんだな。無視の代わりにたまに貰っていた侮蔑とか嘲笑とか、意味ありげな視線は怖くて怯えてたから」 うろうろに合わせてこちらも視線をうろうろ。 「でもそうか、思った通りの評価がもらえたのなら確かに嬉しいな」 それに越したことはない。思った通りの評価がいつだって貰えなかった男は繰り返し頷いた。 ▽ (-212) 2021/10/23(Sat) 6:03:49 |
【秘】 よいが来ない ミズガネ → 浮遊想 テラ「あ、あー……その。落胆させてすまなかった。 …………………………ただいま。……なんて、今言っても遅すぎるだろうけど。 分かっててやめなかったのは……俺も酷いことしたし、お互い様でいいんじゃないか……?」 ばつが悪そうに答える。 「……ひとまず、全部教えてくれたこと感謝する。 お前はさ、こういうことをずっとしてきたのか?……ああいや、もっと正確に言うなら。 お前は館に来た時から、透明な扱いをされていたのか?」 (-213) 2021/10/23(Sat) 6:04:18 |
【秘】 巫女 ユピテル → 浮遊想 テラ「いつもは気付かれないのに、この期間か、 今の面子には気付かれるのが嬉しい…… やっぱり、私もしかして知らない間に テラのことを喜ばせてあげられていた?」 「……ここの人達はあくまでユピテルとして見てくれる。巫女なのはオマケで、その力で誰かを幸せにしたとして、『ユピテルが巫女でよかった!』で終わり。 でも、故郷だと違うわ。私は『巫女のユピテル』。 巫女にどう思われたいか、その思惑がどうしても最初に来て、そこから私とお話する。……巫女でなければ、違う印象を持ち会えた人も沢山いたかもしれないのに」 「だから、違うって思うの。 ……?ふわふわして遊んでるの?」 なんとなく近づいて、離れる気配に笑顔で返します。目をとじてるから答え合わせができない。故に楽しい部分もあるのかもしれません。 「人間の形……私からすると、普通に人間の区分に入るわよ〜?神ではないし、かと言って植物でもないし。身体がなくても意思疎通できる魂は私は沢山見てるから……テラもそれに近く思えちゃうわ」 (-214) 2021/10/23(Sat) 7:28:08 |
【秘】 浮遊想 テラ → 夜の一族 チャンドラ「 それは知らなかったな。──を探して、見つけちゃって、 まだ──のことを知りたいだなんて そんなふうに言う 期待通りの ことをしてくれるなんて 」ナニカ は、あなたの辿ってきた道を知らない。 あなたに寄り添ってくれた人も知らない。 居たんだなぁとはなんとなく思って、 聞きたくなったけど、それはまた今度の話。 「 名前はないよ 。ここに来るより前も、あったかどうかなんてわからない。 最初に浮かんだのが、テラだった。だから名前なんだろうと思った。 」「 単位、大地、地球、神名、それと、怪物。 調べたら、結構色んな意味があるんだ? テラって。 」「 ──はね、怪物なんてぴったりじゃない?って 思っていたんですよ。 でも──は怪物なんかじゃない 。 」無色透明なだけで、人間の“形”は保っているつもりでいます。 「 ……なんだけど、さあ。それよりしっくりくるのを最近もらっちゃって。 ほら、ここって言葉が変だから、西洋の言葉も東洋の言葉に直されたり、 そういうことがあるけれど、意味としてそういう言葉をもらったんだ 」「 いっ てら っしゃい 、って 」「 耳に残ってただけで、多分これって名前じゃなかったんだね 」「 だから、名前はないよ 」つい最近、そう認識しました。 (-231) 2021/10/23(Sat) 14:27:45 |
【人】 浮遊想 テラ「 夢、夢、夢。ふふ、夢はいいなぁ。 夜に眠れるみぃんなが見るの 」音が発されたような気がします。 気がしただけかもしれません。 「 言葉ってさァ、不便だと思うよ? どういう理由でありこそすれ、 真相や真意とは違うふうに受け取られることもままあって 」「 それでも──は、言葉のそんなところもいとしいなぁ。 ──に向けて、与えようとしてくれたものだろう? 」ナニカ があなたに近寄ります。ゆっくり。 ナニカ があなたの頬に触れます。やさしく。 ゾッとするような冷たい、温度のない手でした。手だと思いました。 「 ほうらキエちゃん、──を覗けるものなら覗いてみなよ。 眠らないと覗けない? それじゃあ、ご要望に添えないなぁ 」指先だと思えるものが、心持ち細くなった あなたの顎を軽く押し上げます。 ナニカ の口は 三日月の弧 。「 ひとりの夜って長いんだぜ? 知ってる? 」ナニカ は、そういえば、夢なんてものを 見た記憶がありませんでした。 (54) 2021/10/23(Sat) 15:12:26 |
【秘】 夜の一族 チャンドラ → 浮遊想 テラ「……そう」 透明な声が、不透明な声に混じって、わずかに聞こえてくる。 そうなの、テラ。 あなたは言葉すら、あの衣服がないと伝えられない? 一瞬目を伏せたわたしは、すぐにまたあなたのいるだろう方を見る。 「いい名前よ。テラって。 わたしの名前には月という意味しかない。 それでもわたしはこの名前は好きだけど、テラにはあなたの言うように、たくさんの意味がある。 その中で怪物がそれっぽいと思うなんて、わたしはそんなところもテラらしいのねって思ったわ」 わたしは少しだけ笑ってみせる。 確かに怖いと思ったわ。 でも怪物だと思ったのなら、探しになんて来たりしない。 ああ、夜なら話は別よ? 夜ならわたしは、 何だってできる から。「──それに」 あなたは浮かんでいたから、高さはきっとあのあたり。 普通に対話するよりずっと高いところを見上げて、わたしは言葉を続ける。 「あなたにその言葉を言ってくれた人がいる。その証拠でもある。 耳に残っていたとは、そういうことでしょう?」 (-236) 2021/10/23(Sat) 15:26:07 |
【秘】 浮遊想 テラ → よいが来ない ミズガネ「 いや侮蔑や嘲笑に怒ったり意図の分からない視線に怯え るのの方が普通だからね???なんかこう言いくるめら れちゃわないでよ言葉を綴る人ぉ〜〜女の人だったらDV 男に引っ掛かってる思考だよそれ。悪い人に引っ掛から ないでねってここ最近だけで何回思ったかなぁ???? 」 なんとなく、気配がぱたぱた動いていた気がします。 わたわた。も〜〜〜! 「 そりゃ思想や嗜好の自由はあるけども。 これで喜ぶ人がいるから自分もそう思わなきゃってことはないですよ 「 ・・・・・・まあ、それは、さておいて 」すう、一呼吸の間。 「 お互い様、ってことにしてくれるのは、ありがとう。 それで済ませないとごめんね合戦になりそう〜〜、ふふ 」「 君は理不尽な通り魔に遭ったくらいの被害者なんだぜ? 姿を見せろ、だなんていうのが地雷ワードだなんて 普通思わないじゃないか。 見せられたなら見せているよ、って 。 」「 宇宙服のデカブツの、テラでいることはあるけれど、 あれでいるとなんだかむなしくなって。 ずっとああはいられないんだよなぁ……。 」「 結局、──を見てもらった気分にはなれなくて 」「 そんな感じ。 最近が変なだけで、今まではずっと、 こうしている時は無色透明でしたよ 」ナニカ は、 眉尻を下げて笑った 。 (-239) 2021/10/23(Sat) 16:14:33 |
【秘】 浮遊想 テラ → よいが来ない ミズガネ「 いや侮蔑や嘲笑に怒ったり意図の分からない視線に怯え るのの方が普通だからね???なんかこう言いくるめら れちゃわないでよ言葉を綴る人ぉ〜〜女の人だったらDV 男に引っ掛かってる思考だよそれ。悪い人に引っ掛から ないでねってここ最近だけで何回思ったかなぁ???? 」 なんとなく、気配がぱたぱた動いていた気がします。 わたわた。も〜〜〜! 「 そりゃ思想や嗜好の自由はあるけども。 これで喜ぶ人がいるから自分もそう思わなきゃってことはないですよ 「 ・・・・・・まあ、それは、さておいて 」すう、一呼吸の間。 「 お互い様、ってことにしてくれるのは、ありがとう。 それで済ませないとごめんね合戦になりそう〜〜、ふふ 」「 君は理不尽な通り魔に遭ったくらいの被害者なんだぜ? 姿を見せろ、だなんていうのが地雷ワードだなんて 普通思わないじゃないか。 見せられたなら見せているよ、って 。 」「 宇宙服のデカブツの、テラでいることはあるけれど、 あれでいるとなんだかむなしくなって。 ずっとああはいられないんだよなぁ……。 」「 結局、──を見てもらった気分にはなれなくて 」「 そんな感じ。 最近が変なだけで、今まではずっと、 こうしている時は無色透明でしたよ 」ナニカ は、 眉尻を下げて笑った 。 (-240) 2021/10/23(Sat) 16:14:33 |
【秘】 よいが来ない ミズガネ → 浮遊想 テラ「…………」 悪い人ではないかもしれないのだが、既に引っ掛かった自覚はあった。脳裏に探偵の姿を思い描く。 ばつが悪そうにわたわたしている貴方の前で視線をうろちょろした。 「被害者かもしれないけどな。でも、それでも俺はお前を憎むことはできないよ。完全に理解することは出来なくても、俺も似た痛みを知っているから」 笑ったような気配をなんとなく感じて、男はそっと手を伸ばす。 頭を撫でられるんじゃないかと願いながら。 「ああ、テラ。あいつ、お前だったのか。 …………」 考えて考えて、ひとしきり考えて。 「……なあ。お前はさ、自分を歌にされることは嫌いか?」 そっと、提案する。 (-251) 2021/10/23(Sat) 17:07:38 |
【秘】 浮遊想 テラ → 巫女 ユピテル「 だから本当にハードル低いんだってユピテルちゃ〜ん 」「 ……巫女じゃなければっていうけど、 巫女じゃなかったら会えてなかった人だっているだろ? 全員が全員、君にとって気持ちがいい人だったかは別として 前提条件なんて事故ですよ、事故。 印象を形づくるのに大きな要素だけど、知ってく順番と、 どれだけ真実に近づくかでいくらでも変わるものさ 」「 町で荒れくれ者だって言われている奴が、 貧民街の子どもにお菓子をやっていたりしたら、 最初に思ったよりはいい人に見えるだろ? そこで終わったら、その人にとってそいつはいい人で終わる。 真実は子どもの信用を取って、最終的には誘拐して奴隷商に売るため。 後ろの方から知っていったら、 そいつをいい奴だなんて、間違っても思わないだろ? 」ふふ 、笑い声が零れます。「 こうだったら、こうでなかったら。過去に対しての そんなもしもの話なんて、何も生まないよ。 しちゃうけど 。 」「 だから、──は今目の前の 」“こうであること”がいとしいな すい、あなたの右手が下から ナニカ の手にすくわれます。 手だと思いました。 案外がっしりとしていて、 少なくとも女子供の手ではありません。 体温はなく、冷たくもありませんでした。 (-253) 2021/10/23(Sat) 17:22:05 |
【秘】 浮遊想 テラ → 巫女 ユピテル「 ──を人間って言ってくれるの 、すげーうれしいよ。 ありがとうね、ユピテルちゃん 」自分では、テラは怪物の意味だと思っていますから。 人間と言ってもらえるのは素直にうれしいことです。 (-254) 2021/10/23(Sat) 17:22:54 |
【独】 浮遊想 テラ患者たちより >> 送った秘話の太字の意味、考えていてくれると嬉しいわ わたしからはそれくらい 『夜ならわたしは、 何だってできる から。』アアアアア (-255) 2021/10/23(Sat) 17:24:13 |
【秘】 浮遊想 テラ → 夜の一族 チャンドラ「 ──らしい、なあ。うれしいね。 そういうふうな印象を持ってくれている君がいるから出る言葉だ 」 (-259) 2021/10/23(Sat) 18:19:34 |
【秘】 浮遊想 テラ → 夜の一族 チャンドラあの潰れた声でも音は音。空気を震わす振動で、 そこにあることが分かる声。この 透明 ・半透明 とは違います。「 いたんだろうね、言ってくれた誰かさん。でも、覚えてないよ。 ──は来てから透明なのか、来る前からこうなのかって、 わからないけど。──の性格が変わっていないと仮定して考えはさぁ、 」「 多分、たまたまだったんだよ、それ。 」「 ──は来る前から透明で、これまでのここでしていたみたいに、 透明なままでもやかましくしていて、 誰かのいるところにいて、誰にも見聞きしてもらえなくて。 でも、何かの偶然で、そう言ってもらえたように思えた時があって。 それがうれしくて。じゃあどこかに行くぞ〜って張り切ったから、 」「 だから、その勢いで世界を飛び出しちゃったんじゃないかなぁ 」「 どこかに行かないと、帰って来ての“おかえり”って聞けないからね 」誰かの部屋でそう言い続けたのは 、多分それがほしかったから 。 (-260) 2021/10/23(Sat) 18:23:04 |
【秘】 浮遊想 テラ → 夜の一族 チャンドラ「 それだから、──を待っている人ってさ、 別にどこにもいない気がするんだ。 気がするだけだけど、多分、そうなんだ 」ナニカ はいつから透明人間? 本人は最初からだと思っています。 事実としても、最初からです。 「 そういうふうに 思ってもいいかなぁ。 これを、事実なんだって思ってもいい? 」「 こういう推測も、──の話ってしていいのかな 」いってらっしゃいが偶然だったか、 そうでなかったかは誰も証明できないけれど、 待つ人がどこにもいないのは、事実です。 (-261) 2021/10/23(Sat) 18:24:17 |
【秘】 夜の一族 チャンドラ → 浮遊想 テラたまたま。偶然。 だとしても、それであなたが喜んだのなら、嬉しかったのなら。 「ええ、もちろん。 推測でも、それはあなたの言葉よ。 わたしはあなたを知りたいの」 その推測で、わたしはあなたが何を喜ぶのか、知ることができるもの。 今もあなたがどこにいるかはわからない。 わたしには見えない。それはとても残念なことだけど。 「ねえ、もうひとつ教えて」 もうひとつと言わず、本当はたくさん聞きたいけれど、ひとまずはもうひとつ。 この身体の 寒さ はなくなった。だけど、 ぬくもり に包まれても忘れられない冷たさ がある。 (-263) 2021/10/23(Sat) 18:44:43 |
【秘】 夜の一族 チャンドラ → 浮遊想 テラ「わたしの部屋に、来たとき。 あなたはわたしに、何をしたの?」 見えないからって、ずるいわよね。 それとも見えないわたしに責任があるかしら。 どちらにも責任なんてないといい。 あなただって、好きで透明なわけじゃないんでしょう? いってらっしゃいを喜ぶのは、そういうことよね。 わたしはそうやって、ひとつひとつ、あなたを知ることができる。 (-264) 2021/10/23(Sat) 18:45:19 |
【人】 浮遊想 テラナニカ は、抱き着かれてそのまま。 あなたを抱き返して浮いています。 「 抱き着くならやっぱり女の子の方がいいよなぁ 」燃えるようだなんて、そんなものはただのあなたの錯覚で。 ナニカ が与えているのは寒さ冷たさ。 分子が振動する熱量を奪って、 音も眠るような絶対零度へ連れる概念。 それもまた、此処で、今だから起きていること。 「 目をつむりましたよ、できそう? 」ナニカ は、 目を閉じました 。あなたは ナニカ に夢を見せられません。 「 君の発言通りの結果に辿り着けそう? 」ナニカ は、あなたの思い通りになりません。 ナニカ は、 あなたに期待をしていません。 「 ど う か な ? 」あなたのその期待は、 空振りに終わることが決まっています。 ナニカ に対して、あなたは捕食者ではありませんでした。 この夢では、どうもそうらしいですね 。 (65) 2021/10/23(Sat) 19:04:11 |
【秘】 浮遊想 テラ → よいが来ない ミズガネ伸びてきた手の意図が読み切れなかったので、 あなたは ナニカ の頭に触れられました。 今は、冷たくありませんでした。 あたたかいというわけでもなく、温度がないだけですが。 髪はあるみたいです。長いか短いかで言えば 短いのですが、さらさらとしている、 と思う程度の長さはありました。 「 やめろよ〜〜一緒だとか気持ちが分かるとか、 そういうこと言うなよ〜、うれしくって涙が出そう〜〜〜 」「 それは冗談だけども。うれしいな、これは本当 」「 ──は歌になんてされたことはないからなあ。 誰かの歌を歌うことがあるくらい? 」「 とうめいにんげんの歌は 透明だ・か・ら ♪ 何を歌ったのかだぁれに〜も わからな〜いんだ ♪ 」「 ……なんてね。嫌いとも嫌とも思わないよ 」「 だから、君がそうしたいと思ったのならしていいし、そうしてくれたなら、 それをどこかで聞けたなら 、それを聞くことがなくっても、 その気持ちがそこにあった、その事実が、──はうれしい 」「 ありがとうね、ミズガネちゃん 」ナニカ は頭の手に自分の手を重ねて、 それで、 笑っています 。 (-271) 2021/10/23(Sat) 19:35:22 |
【独】 浮遊想 テラこの身体の 寒さ はなくなった。だけど、 ぬくもり に包まれても忘れられない冷たさ がある。・・・・・・・・・・・・・・・・。 オア (-274) 2021/10/23(Sat) 19:44:24 |
【秘】 浮遊想 テラ → 夜の一族 チャンドラ「 え? ええと……自分で抑えきれない衝動で動いてはいたので、 目的?、は君を通り抜けることでした……? よくは、わかっていなかったんだ。その結果が何になるかって。でも、 」「 透明じゃない 何かを残せるとは思ったのさ 」それは、渦巻いていた寂しさの発露。 もうすぐ館に月がのぼるから、 その力と干渉して起こった何か。 「 何もないよりは何かしら思ってもらえた方がいいから、 どちらかと言えばおばけみたいなムーブをしたと思います。 持ち物を取ったり、壁とかを叩いて音を出したり。 抱き締めて、動けなくして。君からは触らせないで。 君の唇に触ったなぁ、 唇で 。そうしたくなったから。 それで、通り抜けて。……あとはベッドに寝かしたり? 」「 したことと言えば、それくらい。かな? 」本人的には、抜けなく述べたつもりです。 そして半歩分くらい、離れられた気がします。 視線を向けられているような気がしません。 実際、 顔を向けていません 。 (-276) 2021/10/23(Sat) 20:12:52 |
【人】 浮遊想 テラ「 冷たいって思う? やさしくしてはいるつもりなんだけどなぁ。 まぁつもりっていつでも“つもり”ですからね。 」ナニカ は、異形だなんてこともなく、 案外普通に、人間の形をしています。 握手の手から窺えた通りに、 男性の特徴を持っていると思いました。 だから、あなたは ナニカの頬を撫でられました。 ナニカ も、触らせる気があったので。 ナニカ にその気がなければ、 相手から触れることは出来ません。 「 ズルいねぇ──ってば。口惜しいかぁ。 ごめんね? オアズケみたいなことしちゃって 」「 罪滅ぼしでもないけれど、 そのもう少しは構いませんよ子猫ちゃん 」自身の存在をしっかりと確立させているあなたは、 その通り、離れてしまえばこの冷たさをなくしてしまうでしょう。 あなたは“孤高”で、 孤独 ではない。「 これは夢、夢、夢。 最初から、そこになんてなかったのさ 。 」あなたの意識が 寒さ に刈り取られてしまうその時まで、この冷たい抱擁は、戯れは、続けられていたのでした。 (73) 2021/10/23(Sat) 20:56:08 |
テラは、浮いている。 (a61) 2021/10/23(Sat) 20:59:53 |
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