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【秘】 一番槍 メサ → 反抗期 カウス「そう?アタシには口だけじゃ分からないヤバイ奴ばかりの場に見えたけど」 全てを知っているわけではないけれど。 今回の件はただの事件を解決しようという話だけではない。 裏で様々な陰謀が動いているような気がする。 表向きと裏向きの顔があるのだろう。 そんな駆け引きをつまらないと言うのなら共感できる。 だからこうして泥臭くまっすぐに足を動かしているのだ。 「そ!ロマンがあるでしょ? 冒険者なら誰もが夢見る冒険よ。 まだ見ぬ景色、財宝、知識……今回の事件だって不可思議な点が多いわ。 アタシにとってはこれも探検なのよ。 アンタも調査に積極的なんでしょ? 他のおバカさん達とは違うのは、正義感から?」 (-1325) 2021/04/18(Sun) 11:56:59 |
【独】 一番槍 メサヘイズさんなに!?!?!??!?!?!何なのよ!!!!!!!!!!!何歳????????????怖い!!!!!!!!!!! (-1328) 2021/04/18(Sun) 12:02:36 |
【秘】 一番槍 メサ → 星集め メレフ「――――――――――――――――――――――――」 何かを。 どうにか何かを投げ返そうとして声になっていない事にしばらく気づかなかった。 自分は今どんな顔をしているのだろうか。 「アタシは"一番槍"のメサよ! そのままの意味よ。昨日も今日も明日もずっと先も死ぬまで変わらず"一番槍"なのよアンタはそれを邪魔しなければいい誰も邪魔しなければいいアタシは勝手にやれることをやるだけそれをどうこう言われる筋合いは無いアタシを奪わないでアタシはここに居るの生きているの! だ れ アタシはアタシ?」 勝手に零れだして溢れた言葉は何にもならない。 その他大勢の石ころと同じように転がった先を気にする者も居ない。 ↓ (-1343) 2021/04/18(Sun) 12:34:25 |
【秘】 一番槍 メサ → 星集め メレフしかし数秒の後に、何事も無かったかのような顔で会話を再開した。 「アタシはそんな毎日で得られる日常で十分なのよ。 一生懸命に真っすぐ生きる事は自己満足だとしても誰にも後ろめたくないわ。 そんなものを背負って……何かを得られたとして、罪であろうとなかろうと、いつかその槍を自分の背に突き立てる事になるわよ」 綺麗事だ。 『大事なモノ』は 天秤にかけない 。何の装飾も持たない。 誰も隣に並ばない。 仲間も、知り合いも本当の最後には"一番槍"の阻害になるのかもしれないと本能的にその天秤から目を逸らしているだけなのかもしれない。 "一番槍"とアタシが矛盾を起こしてしまうから。 彼女はきっと、そういうモノだ。 (-1344) 2021/04/18(Sun) 12:34:59 |
メサは、綻びに気付かない。 (t10) 2021/04/18(Sun) 12:48:44 |
【秘】 一番槍 メサ → 反抗期 カウス「他の人には聞こえない声ですって? おーこわいこわい!アタシは調査がしたいだけで厄介事に巻き込まれるのは御免よ」 勘でしかない発言であったがどうやら間違いではないらしい。 人探し。やはり各々に個別の目的があって動いている。 一枚岩になるのは難しそうに思ってため息を吐いた。 「ふーん。それじゃアンタもたまたま利害が一致したからってワケね!アンタのギルドが何を目的としてるのかも知らないけど、まともな集団であることを願ってるわ。 ホントどいつもこいつも 」あの騎士も本心がどうなのか分かったものではない。 騎士である以上に彼もきっと何かがあるはずだ。 (-1353) 2021/04/18(Sun) 13:00:54 |
【秘】 一番槍 メサ → 星集め メレフ「そう、かしら! 寂しくはないわ。楽しいわ。毎日ずっとね!」 もはや言葉は子どもの駄々と変わらない。 己の内を晒すだけの一方通行。 「アンタに言われなくてもそうするわ! アタシは変わらない。変わらないのがアタシ。 槍は、曲げたら折れるのよ。器用に捩じれたりしないの」 でも、と、踵を返すあなたの背に投げかける。 「もし歪な槍が壊れないであったなら、その槍の事を覚えていてくれると、その槍も確かに存在したことになるのかもしれないわね」 ↓ (-1408) 2021/04/18(Sun) 15:55:41 |
【秘】 一番槍 メサ → 星集め メレフどうかあなたは『大切なモノ』を守れますように。 あなた自身も守りたい誰かもきっと代えのきかないモノだから。 アタシもそう在れれば違ったのだろうか。 ここにはもう誰も居ない。 誰の言葉かもわからない想いだけが静寂に溶けていった。 (-1409) 2021/04/18(Sun) 15:56:53 |
【秘】 一番槍 メサ → 村人 ニア「――おっと、失礼」 ぶつかった後に振り返る。軽く礼を返すだろう。 /* 少々のことは何とかなるわ。アタシは見学よ! (-1411) 2021/04/18(Sun) 15:59:57 |
メサは、そんなに肩幅広くないのに。 (t11) 2021/04/18(Sun) 16:05:17 |
【秘】 一番槍 メサ → 反抗期 カウス「ちょっと!不吉だからやめてよね! アタシみたいな一般冒険者捕まえて何になるっての? 死にたがりでも無いんだからお断りよ。 やりたいこともまだまだたくさんあるんだから!」 厭だ厭だと渋い顔で首を横に振る。 「……それはアンタなりの忠告? 親切を無下にするほど馬鹿じゃないしありがたく受け取らせてもらうわ。 見たところまだまだ若いでしょ。余計な心配かもしれないけど、気を付けて。 賢いことは力だけど、賢すぎる事は逆に危険になることもあるから」 背丈は変わらないけれどその齢は倍近く離れている。 なんとなく、そんな言葉を投げかけていた (-1434) 2021/04/18(Sun) 16:39:19 |
【秘】 一番槍 メサ → 村人 ニア「そうだけど」 答えた後、その質問にひっかかる。 「別にこの街じゃ珍しくもなんともないでしょ。 もしかしておのぼりさん?」 (-1436) 2021/04/18(Sun) 16:45:26 |
【秘】 一番槍 メサ → 技術指揮 シトゥラ「っ……もういい。分かんないなら今のままで良いわ」 別に分かって欲しいわけでも無い、のだと思う。 欲しいのか欲しくないのか実際の所わからなくなってきている自分が居た。 でもたぶん、今は。今だけは名前の無いよくわからない二人のままで良い。 名前を付けてしまうと、それは何か致命的に変わってしまう気がするから、全部飲み込んで消化してしまおう。 甘く、苦い味が口の中に滲む。 「フン!どうせアタシは野生動物ですよーだ! アンタは飼い主か?ちゃんとこうして顔見せには来てるじゃない。装備が壊れるのは嫌だけどアンタのとこに来るのは嫌いじゃないんだし」 交わされる約束はすっと胸の内に入ってくる。 あーあ。防御力0かアタシは。 どこまで本心なのか誰にでも言っているのかさっぱりわからないのに!!! ↓ (-1448) 2021/04/18(Sun) 17:21:59 |
【秘】 一番槍 メサ → 技術指揮 シトゥラ「はいはい。精々お手並み拝見ってとこね! ――楽しみにしてるから!」 くるっと踵を返して立ち去ろうとする。 いい加減変わっても良い頃合いなのかもしれない。 次会ったときにはあの態度を、仮面のような笑顔を剥がしてやろうか! 「 またね! 」だから今はその日の為の言葉を紡ごう。 扉をくぐる前に一言だけ。 アタシももっと器用だったらなぁ……。 *未来は誰にも分らないのだから。 *アタシたちにできるのは信じて待つことだけだよ。 *何があってもそれくらい分かりなさいよシトゥラ。 (-1449) 2021/04/18(Sun) 17:23:28 |
【独】 一番槍 メサああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! 精神がバラバラになるううううう!!!! (-1450) 2021/04/18(Sun) 17:24:16 |
【秘】 一番槍 メサ → 反抗期 カウス「死体にわざわざ痕を付けてアピールするような悪趣味な連中だもんねーあり得る! 尚更、一刻も早く解明しないとね!」 ニカッと笑って。 「ま、今は全力出せないんだけど。 愛用の槍が折れちゃってさー。シトゥラのとこで直してもらってるの」 背に担いだ武器をよく見れば、槍ではなくハルバードだ。 どうやら一時的に汎用品を使っているようだ。 「宝物の話なら、今持ってる情報はその探索を断念した洞窟ね!珍しい丈夫な金属器があるって噂ね。 本当は他のヒトには教えたくないんだけど……行けない間に知らない誰かに先を越されるのも癪だし特別に教えてあげる。ちゃんと責任もって"一番槍"になってよね!」 (-1470) 2021/04/18(Sun) 17:50:35 |
【秘】 一番槍 メサ → 村人 ニア「知ってるも何も今調査してるとこよ。 何?アンタみたいな普通の子も気にするくらいには噂が広まってるのね」 見上げながら返す。 背は小さくとも長年の冒険者としての自負はその差を埋めるように大きく見せるかもしれない。 (-1473) 2021/04/18(Sun) 17:55:49 |
メサは、慣れない得物の重さに時々顔をしかめた。 (t12) 2021/04/18(Sun) 18:02:14 |
【秘】 一番槍 メサ → 反抗期 カウス「ホントに。お互いに頑張りましょ! 確か2,3日あれば終わるって言ってたからそこからは探検も再開するわ! えーもったいない!アイツの腕は確かよ。装備を何回も直してもらったアタシが保証する。 アタシの紹介って言えばもしかしたら安くしてくれるかもよ?」 サムズアップ。適当なキャンペーンを勝手に告げる。 よほど信頼しているお得意様らしい。 続いて洞窟の位置を示した地図を渡した。 「そんなのやってみないと分かんないでしょ! 名が知れてなくても力のあるギルドなんていくらでもあるわ。こっちも全力でやらせてもらうからね」 子どもみたいに笑って、じゃあね!とこちらも背を向けて調査も戻るだろう。 (-1526) 2021/04/18(Sun) 19:03:26 |
【秘】 一番槍 メサ → 村人 ニア「さぁ?そこまではまだはっきりわからないわね。 外の存在の仕業って説もあるけど、この辺には霧の向こう側じゃないと集落もないから犯人が人間だとすればこの街に居るのが妥当ね。 アンタも気を付けなさい。この人込みの中にだっているかもしれないんだから」 調査を続けても依然として情報は集まらない。 そろそろやり方を変えた方がいいのかもしれない、と思い始めていたところだ。 (-1547) 2021/04/18(Sun) 19:40:04 |
【見】 一番槍 メサ「んーーー!」 大きく背伸び。 「相変わらず進展ないわね! やっぱり組織的な犯行……な気はするのよね。情報が無さ過ぎるのが逆に不自然。隠蔽工作もなされているみたい」 だとすれば。ひとつの仮説が浮かぶ。 「もしかして有力者の中に協力者が居る可能性もある?」 たとえば定例会の参加者のような。 素性の知れないギルドも無いわけではない。 「……まさかね」 (@7) 2021/04/18(Sun) 20:00:43 |
【秘】 一番槍 メサ → 村人 ニア「分かってたら苦労しないわよ! お偉いさんたちも手をこまねいているくらいの案件なのよ」 興味本位で話をする輩とは異なる落胆したような様子が気になったので再び疑問を投げてみる。 「もしかして知り合いが事件に巻き込まれたりしたとか?」 (-1561) 2021/04/18(Sun) 20:04:18 |
【秘】 一番槍 メサ → 村人 ニア「それはまーご愁傷様?若いのに大変ね」 こんな子も被害者なのか。 悪趣味。どうしてこんな事件が……。 「心配なのはわかるけど自分で調査するのは無謀と言うか危険と言うか……解決を待つって手もあるわよ」 (-1571) 2021/04/18(Sun) 20:25:43 |
【独】 一番槍 メサシトゥラさん!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! !!!!!!!!!!!!!! !!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! 誰のこと!?!?!?!?!?????????!?!?! 誰よその女!!!!!!!!!!!!!!!!!!! (-1593) 2021/04/18(Sun) 20:52:44 |
メサは、明日のごはんは何かなと考えている。 (t14) 2021/04/18(Sun) 20:54:12 |
メサは、好きな料理が出てくるのを想像しておなかがくぅ〜と鳴った。 (t15) 2021/04/18(Sun) 21:00:07 |
【秘】 一番槍 メサ → 村人 ニア「……大丈夫?」 囁きが耳に入れば一歩近づく。 「……あんまり調子も良くなさそう。 少しくらいなら手を貸すけど」 (-1624) 2021/04/18(Sun) 21:29:27 |
メサは、真っすぐに見つめている。 (t16) 2021/04/18(Sun) 21:58:16 |
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