人狼物語 三日月国


104 【R18G】異能遣い達の体育祭前!【身内】

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【秘】 風紀委員 普川 尚久 → 朧げな陽光 守屋陽菜

/*
こんばんは、PLのうなうなダブルピースです。
普川が普通に頑固な上に、実はもう朝日くんとの秘話が開始してしまってるのもあって同席は出来ない形で、聞き耳を立てて頂く事になると思うのですが……

ここからはシステム的な問題になるのですが、襲撃ロールは普通の秘話でやりとりをしているので、守屋ちゃんが異能などを使って聞こえる設定だとしてそちらに会話内容を流す場合、朝日くんに送ってそれと同じものを守屋ちゃんに秘話で2回送る事になると思います。

うなぴとしましては全く問題ないのですが、朝日くん側は大丈夫か、もしそのような感じの手法で聞こうとしているなら朝日くん側への打診をお願いしてもよろしいでしょうか?許可が出たなら私は秘話横流しも全く問題ありません。よろしくお願いします。
(-453) 2021/10/31(Sun) 14:57:12

【秘】 風紀委員 普川 尚久 → 綴り手 柏倉陸玖

 
「本当にそうなったら止めるか介錯してやるよ。
 おっ、スタックを全パワー解放させるの、ここだな」

漫画でよくある展開と言う奴だ。冗談半分。本気半分。実際そうなったら?まあ、どの方面でもスタックを吐く事にはなる。

「あ、そなの?なら安心した。いや元々一切誰にも頼らんのかとですね。んじゃ来年になればまた大学なり何なりで先輩ができるから平気的な?……でもさあ……。

いや、後ででいいや。とりあえずはよ煙草」

素面(煙草は別に酔わないが)で言う話でもないと思ったので一度置いて、人選については「俺が聞きてえよ」と元気のいい返事が返ってきた。とてもじゃないが協力者の前では言えない。

いや、別に全然嫌ってるとかではないのだけれど。基本素直な二人だし。把握してる範囲も同じ程度と聞いて、知るにはやはり話に行くしかねぇかぁ。とぼやいた。

「多分かよ言い切れよそこはお前。
 しかし……“理解者”ね。もう10月かぁ……。……」

煙草の箱を取り出して手で弄んでる。ここで誰かに侵入でもされたら問題──いや、「押収品です」とシレっと貫き通すかもしれない。何よりさすがに鍵もある。
(-455) 2021/10/31(Sun) 15:23:01

【秘】 風紀委員 普川 尚久 → 朝日元親

 
「はいどうも。労わって貰えるなら
 お話を調子よく進めて頂けるともっと助かりますね?

 またまた。外出する程度に元気なら会話もできるでしょ。
 何なら熱でベッドで寝てても会話するんで安心して下さい」

普川も風紀委員とは言え、人の個室に口を出す程度……の時もあるが、少なくとも今はその気分じゃないのか、或いは特に嫌味を言うほどの部屋に感じなかったのか。
大人しく上がった後は、促されたソファに座る。

「見舞いで清涼飲料水持ってきた方がよかったですかね」

微妙なら嫌味なのか本音なのかラインの小言は出たが。

「まあさておき、朝のお話です。まず一つ確認しますけど、
 あの時、
朝日くん何か異能使いました?

 ついでに、
“例の薬”の噂についてご存じな事あります?」
(-456) 2021/10/31(Sun) 15:31:00

【秘】 綴り手 柏倉陸玖 → 風紀委員 普川 尚久

 
「はは。お前と俺は相性が悪いって知ってるくせに。
 生傷にはせいぜい気を付けておく事だな。」

相性が良くて、相性が悪い。
受けた痛みの分だけ強くなる異能。
触れた相手の傷を操作する異能。
対峙すれば、一方的な展開か、或いは相討ちか。

「はいはいそそっかしいそそっかしい。
 正直あの二人、詮索した所でそんなに意味無いぞ。
 多分だけど、別にお前に不都合な事は隠してないし。」

若井に関しては印象論ではあるけれど。
後に接触して、そんなに間違ってはいないと判断した。
そしてどつかれた痛みが若干遅れて今来た。カスが。

「まあ、お優しい普川ちゃんが
 可愛い可愛い後輩達を気に掛けてやりたいってなら。
 俺は別に止めやしませんけどもね。」

ならお前、俺に腹の底洗い浚い打ち明けてるって言えるか?
そんな意地悪を一つ投げ掛けながら。
鍵付きの引き出しに鍵を差し込んで、煙草を取り出した。
箱をトントンと叩いて一本差し出す。

「ん。そっちも寄越せよ」
(-458) 2021/10/31(Sun) 15:43:47

【秘】 朝日元親 → 風紀委員 普川 尚久

「……藪から棒ですね。僕の異能?」

何のことだかと僕はしらを切る。
名簿に載った僕の異能は残り物には福がある≠ニされているはずだ。
それを怪しんでいるからこその言葉だということも重々に理解している。

「あの騒ぎを抑えられるほどの力は持ってませんよ。
 ……それ以上のことは、いくら先輩とはいえ答える義務はないはずですけど」

僕は真実を口にする。僕は異能を使って干渉はしていない。
寧ろ異能に干渉されかけた被害者であるというのに
、と。
チクリとした苛立ちを隠すことに尽力した。

「それにしても薬についてですか。
 先輩も守屋先輩と同じで、今朝の事件と噂の新薬が絡んでいると思ってるんですかね。
 そちらについてもノータッチですよ。
 見ての通り、そんなものを手に入れる伝があるほど交友関係も広くありませんので」

「知っているのは異能に作用する薬らしいと言うことくらいです。
 ……ただ勢喜は、多分それを飲まされたって言ってた気もしますね」

知っていることはこれで全部とばかり、僕は軽く肩を竦めた。

「言われた通り協力はしましたけど。
 他に何かありますか? 先輩」
(-459) 2021/10/31(Sun) 15:55:17

【秘】 朝日元親 → 風紀委員 普川 尚久

/*
お疲れ様です。取り急ぎ要件をお伝えします。

直前時間軸の勢喜くんとのやり取りの末、朝日くんの方針が少し変わりそうです。
『強くなりたい』と思うようになったため、異能弱体化の方向でお話を進めなくともよくなりました。
以後の齟齬が生じないようにするためご報告だけさせていただきます。

よろしくお願いします〜!
(-466) 2021/10/31(Sun) 17:18:15

【秘】 朧げな陽光 守屋陽菜 → 風紀委員 普川 尚久

「……まさか、私の方が“説得”する立場になるとはねぇ」

“納得”して貰えたのかどうかはわからないが。
とりあえずの妥協は提示してくれた。
それで十分。
……声を掛けるだけが寄り添う形ではないと、
見守る選択肢だってある。
それに関しては、私の右に出るものはいないだろう。

「あぁ、ありがと
 その時は君の目の前で飲んでやるとも
 ……私だって怖くはあるのだから」

小瓶を傾けて、中の液体を揺らす。
透明な存在、どうなるのか見通せはしない。
(-467) 2021/10/31(Sun) 17:25:48

【秘】 朧げな陽光 守屋陽菜 → 風紀委員 普川 尚久

/*
こんばんは。PLの焼肉garden米店です。
こちらから相談させていただく前に、されるとは……!

こちらもシステム上そういった解決を考えてはいましたが、
負担をかける行為ではありますので。
振り切られてしまったなどの、
現場を見れない理由も考えてはおります。
とにかくまずは、
青じそドレッシングさんにご相談をさせていただきます。
ご丁寧な対応、提案ありがとうございます……!
(-469) 2021/10/31(Sun) 17:34:17

【秘】 朧げな陽光 守屋陽菜 → 風紀委員 普川 尚久

/*
お疲れさまです。
朝日くんPLの青じそドレッシングさんから許可をいただけたので、戻って参りました!

朝日くんのお部屋の中でお話しされるとのことで、
普川くんの後を尾けて一緒に乗り込みたいと考えています。
うなうなダブルピースさんには負担をとてもかけてしまいますが、
どうか何卒よろしくお疲れさまします……!!
(-478) 2021/10/31(Sun) 18:18:27

【秘】 家庭科部 勢喜光樹 → 風紀委員 普川 尚久

「……隔離されますかねー…されときます。
 気絶するたびにまた来られたら、大変すから」

甘いものを食べるたびに気絶するとはちょっと内緒にしたが、それが起こるたびに動物さん大集合は流石にまずいと判断した。

「声っつーのは操作可能な相手に聞こえます……。
 あー、酔っぱらいとかがいい例ですかねー。
 かるーくいうこときいて、どっかいってくれるんですけど、異能のせいってバレるとキツくって」

度々口元を抑えて失礼、と何かつぶやくように落ち着こうとして。

「それで……そんなことやろうとしてきた犯人なんですけど。
 実は……
記憶が一切ございません…。

 多分呼び出した子は生徒だった気がするんすけど、なんか倒れる前の記憶がぼやけてて」

何ということだ。
完全にあなた達以外に薬をばらまく存在を示唆するだけ示唆して、情報は持ち得ないようだった。
彼の口から語られることはないが、真相は個人的に彼に恨みのある元学園の生徒が偶然手に入れた薬で彼を嵌めようとしただけだった。
調べると、彼の元同室者たちが犯人候補に浮かび上がるらしい。
その者たちは既に学園で問題を起こした不良たちで、退学になっている。
(-485) 2021/10/31(Sun) 18:54:24

【秘】 朝日元親 → 風紀委員 普川 尚久

/*
業務連絡追伸です。
守屋の焼肉さんからお話は聞きました。
こちら全面OKした上、勢喜くんの部屋に行ったあと襲撃ロールに至っている状況などを説明させて頂いております。

ロールの横流しは普川うなぴさんの方で行っていただけると伺ってますので、御手数ですがその形でよろしくお願いします!
(-488) 2021/10/31(Sun) 19:17:53

【秘】 風紀委員 普川 尚久 → 朝日元親

 
「そうですか。いえ、それが聞けて良かった。
あの時、朝日後輩が“異能を使っていた”のか、
朝日後輩が“異能にかけられようとしていた”のか、


風紀委員としてはそちらを気にしていた物で。
なら後者と言う事ですね。勢喜後輩の“声”が聞こえたと」

既に勢喜光樹から彼の異能の詳細は聞いている。
あの現場、状況、朝日と勢喜の異能の不明度からして、
上記のどちらだったのかは非常に知りたい事だったからだ。

「まあまあもう少し聞いて下さいよ。
さて今朝の勢喜後輩の事件、“噂の薬の副作用”です。
絡んでるも何も、ガッツリイコールで繋がっていますね」

あれ、基本はあそこまで大事にならないんですけどねえ……うちが関与してないので何とも……
と、ややぼやきを入れて。

「率直に言いましょう。
“例の薬の治験者”を探しています」


「『楽して強くなる薬』の噂、聞いた事ありません?
まあ間違いではないんですけど、それは一部にすぎません。
効用は異能への作用。「変化・強化・弱化」のどれか」


「そんな訳でですね。薬に興味のある人を探しておりまして。
 
──朝日後輩、飲んでくれたりしません?」


淡々と語る姿は、別に無理やり襲い掛かって飲ます──そんな雰囲気は特に見当たらない。今の所は。それどころか、質問があるならどうぞとばかりに手で促している。
(-491) 2021/10/31(Sun) 19:33:09

【秘】 風紀委員 普川 尚久 → 朝日元親

/*
うなぴです。ご連絡ありがとうございます。薬の効果自体はキャラ達的には不明なので…朝日くん、頑張って強化か変質か何もなかったを掴み取れるよう普川は応援しております。

守屋ちゃんの提案についても把握しました。
朝日くんのロールもこちらがまとめて守屋ちゃんにまとめて横流ししたらいいでしょうか?或いは普川と朝日くんが会話するたびに、ついでに守屋ちゃんにも同じ文を送るという形式にしましょうか?(文字修飾も再現するなら当人が送る方が綺麗にコピーできそうなので)

とりあえず、今発言した「31(Sun) 19:33:09」までの普川と朝日くんの会話は一気に送っておきますねと言う事をご連絡しておきます。
(-492) 2021/10/31(Sun) 19:39:17

【秘】 風紀委員 普川 尚久 → 朧げな陽光 守屋陽菜

 
「本当ですよ。何で俺が説得されてるのか理解に苦しみます。
いいんですけどね、別に後ろ暗い事……いやまあ多少は?ある?かもですけど、ちゃんと対話してますよと言うの聞いててくださいよ?」
 
まあ、こんな事を言っていて結局拒否されまくった挙句、無理やり飲ます場合になると非常に面倒なのだが……そもそも彼女の異能的にも、その場合は一度仕切り直して協力者と相談案件だ。そこまで愚かでもない。

「えー…俺の前ですか?他の協力者の前でもいいですよ?
俺、止めるの向いて無くはないけど荒事になるんで女性相手だと後で傷がとか面倒な事言われたらいやなので……

ま、恐怖心は理解します。俺も全然言われたタイミングで飲む気ですけど、嫌って気持ちは当然ゼロじゃないんでね」

チラリと時計を確認する。さすがにそろそろ動く時間だ。

「では、朝日後輩をこちらも“説得”する必要があるので、
 今日はこれで失礼しますね」

そう言って踵を返して立ち去る。
その後貴方がつけようと、何らかの方法で盗聴していようと気付いても特に咎めないだろう。最も見つけられる異能でもないのだが。
(-495) 2021/10/31(Sun) 19:49:41

【秘】 風紀委員 普川 尚久 → 朧げな陽光 守屋陽菜

/*
うなぴです。了解しました!
では先程、朝日くんに秘話を投げた所なので、そこまでの秘話の流れを一気にコピーで送信させて頂きますね。

今後朝日くんの発言も私経由からか、そちらは朝日くんから送ってもらうかは相談中ですがお任せください。よろしくお願いします。

と言う事で以下連続投下になりますが、今の所は「31(Sun) 19:33:09」までのが最新となります。
(-496) 2021/10/31(Sun) 19:51:13

【秘】 風紀委員 普川 尚久 → 朧げな陽光 守屋陽菜

/*
【秘】 風紀委員 普川 尚久 → 朝日元親
 
貴方の寮の部屋。来訪したけど不在。

居留守と言う雰囲気ではないので、そっと様子を見ながら近くの壁に身を隠している。
いかんせんただでさえ嫌われがちな風紀委員が扉の前に立っていれば、帰って来る者も帰って来なくなるだろうから。

貴方が部屋に帰宅して鍵を開ける際に、声を掛ける。

「はいこんにちは。或いはこんばんは。風紀委員です。
 さてさて、朝は見逃しましたけど、そのまま何もなしとは言ってませんでしたよね?……お話、させて貰っても?」


さて、嫌とは言わせないと言う雰囲気が漂っている上に、ここで断り切れても明日以降も続くのは目に見えているだろう。

2021/10/31(Sun) 1:27:57
(-498) 2021/10/31(Sun) 19:53:10

【秘】 風紀委員 普川 尚久 → 朧げな陽光 守屋陽菜

/*
【秘】 朝日元親 → 風紀委員 普川 尚久
外出をしていた僕は、自室の前に差しかかる前、嗅いだことのある匂いに一瞬足を止めた。

「…………」

逃がしちゃくれなかったか。当然だけど。
諦めるように嘆息すると、声をかけられるのを待った。

「驚きましたね。わざわざこんなところまで。
 お仕事お疲れ様です、普川先輩」

別に驚いちゃいない。
ただ本当のところがどうなのか、口ほどにものを言うと言われる目を前髪で隠していれば察することも難しいだろう。

「これでも学校を休んだ身の上なんですけどね。
 まあいいです。上がりますか? 何もお構いはありませんが」

部屋の鍵を開けて扉を開く。
電気は当然消えているから、その向こうには薄闇が拡がっていた。
2021/10/31(Sun) 13:30:55
(-499) 2021/10/31(Sun) 19:55:23

【秘】 風紀委員 普川 尚久 → 朧げな陽光 守屋陽菜

/*
【秘】 風紀委員 普川 尚久 → 朝日元親
 
「はいどうも。労わって貰えるなら
 お話を調子よく進めて頂けるともっと助かりますね?

 またまた。外出する程度に元気なら会話もできるでしょ。
 何なら熱でベッドで寝てても会話するんで安心して下さい」

普川も風紀委員とは言え、人の個室に口を出す程度……の時もあるが、少なくとも今はその気分じゃないのか、或いは特に嫌味を言うほどの部屋に感じなかったのか。
大人しく上がった後は、促されたソファに座る。

「見舞いで清涼飲料水持ってきた方がよかったですかね」

微妙なら嫌味なのか本音なのかラインの小言は出たが。

「まあさておき、朝のお話です。まず一つ確認しますけど、
 あの時、
朝日くん何か異能使いました?

 ついでに、
“例の薬”の噂についてご存じな事あります?」


2021/10/31(Sun) 15:31:00
(-500) 2021/10/31(Sun) 19:56:19

【秘】 風紀委員 普川 尚久 → 朧げな陽光 守屋陽菜

/*

【秘】 朝日元親 → 風紀委員 普川 尚久
「……藪から棒ですね。僕の異能?」

何のことだかと僕はしらを切る。
名簿に載った僕の異能は残り物には福がある≠ニされているはずだ。
それを怪しんでいるからこその言葉だということも重々に理解している。

「あの騒ぎを抑えられるほどの力は持ってませんよ。
 ……それ以上のことは、いくら先輩とはいえ答える義務はないはずですけど」

僕は真実を口にする。僕は異能を使って干渉はしていない。
寧ろ異能に干渉されかけた被害者であるというのに
、と。
チクリとした苛立ちを隠すことに尽力した。

「それにしても薬についてですか。
 先輩も守屋先輩と同じで、今朝の事件と噂の新薬が絡んでいると思ってるんですかね。
 そちらについてもノータッチですよ。
 見ての通り、そんなものを手に入れる伝があるほど交友関係も広くありませんので」

「知っているのは異能に作用する薬らしいと言うことくらいです。
 ……ただ勢喜は、多分それを飲まされたって言ってた気もしますね」

知っていることはこれで全部とばかり、僕は軽く肩を竦めた。

「言われた通り協力はしましたけど。
 他に何かありますか? 先輩」

2021/10/31(Sun) 15:55:17
(-501) 2021/10/31(Sun) 19:57:41

【秘】 風紀委員 普川 尚久 → 朧げな陽光 守屋陽菜

/*【秘】 風紀委員 普川 尚久 → 朝日元親
 
「そうですか。いえ、それが聞けて良かった。
あの時、朝日後輩が“異能を使っていた”のか、
朝日後輩が“異能にかけられようとしていた”のか、


風紀委員としてはそちらを気にしていた物で。
なら後者と言う事ですね。勢喜後輩の“声”が聞こえたと」

既に勢喜光樹から彼の異能の詳細は聞いている。
あの現場、状況、朝日と勢喜の異能の不明度からして、
上記のどちらだったのかは非常に知りたい事だったからだ。

「まあまあもう少し聞いて下さいよ。
さて今朝の勢喜後輩の事件、“噂の薬の副作用”です。
絡んでるも何も、ガッツリイコールで繋がっていますね」

あれ、基本はあそこまで大事にならないんですけどねえ……うちが関与してないので何とも……
と、ややぼやきを入れて。

「率直に言いましょう。
“例の薬の治験者”を探しています」


「『楽して強くなる薬』の噂、聞いた事ありません?
まあ間違いではないんですけど、それは一部にすぎません。
効用は異能への作用。「変化・強化・弱化」のどれか」


「そんな訳でですね。薬に興味のある人を探しておりまして。
 
──朝日後輩、飲んでくれたりしません?」


淡々と語る姿は、別に無理やり襲い掛かって飲ます──そんな雰囲気は特に見当たらない。今の所は。それどころか、質問があるならどうぞとばかりに手で促している。
2021/10/31(Sun) 19:33:09
(-502) 2021/10/31(Sun) 19:59:16

【秘】 朧げな陽光 守屋陽菜 → 風紀委員 普川 尚久

「私の異能で荒事になるような事態は想像つかんけどなぁ
 それこそ、変質してしまったという証左だろうが」

捕物にはなるだろうがねと、笑いながら缶を煽る。
上手く飲み切れはしなかったが、ゴミ箱へと。

「今日みたいに、一緒にお茶する感覚で飲むかぁ
 赤信号、みんなで渡れば怖くない
 ……ま、気をつけなよ」

そういってその背中を見送る。

かちゃり。眼鏡を外す音。

それっきり、女の姿は溶けて見えなくなった。
(-503) 2021/10/31(Sun) 20:00:10

【人】 風紀委員 普川 尚久


「今風紀を乱すお話ししました?」


一瞬だけ地獄耳の風紀委員がイン!
(169) 2021/10/31(Sun) 20:02:21

【秘】 朧げな陽光 守屋陽菜 → 風紀委員 普川 尚久

/*
決着がついたり、落ち着くまでそちらに集中していただいて大丈夫ですよ〜。
って言う前にいっぱい並んでいらっしゃる……!

うわぁ……!ありがとうございます……!
しばらく見守らせていただきます……!
(-505) 2021/10/31(Sun) 20:06:25

【人】 風紀委員 普川 尚久


「ほ〜。会長と副会長だけで学園は廻ってないんですけど。
 それかバトれと言う事でやんすか?
 
俺が勝つとその鍋の中身全部消えますよ?」


鍋が消えるくらいしか被害がない。
しかも没収後に食う気だ。
(175) 2021/10/31(Sun) 20:13:52

【人】 風紀委員 普川 尚久

 
「ほう副会長殿。一つ致命的なご自身の弱点をお忘れの様だ。
 今は鍋中。さてこの現場で全力を出せますかねぇ?

 家族団らんテレビ時に〜
 気まずいシーンが流れて平気なタイプならいいですけどぉ」

妙に詳細な例えだった。
売り言葉に買い言葉。いやどっちが売ったのだったか。
(184) 2021/10/31(Sun) 20:27:20

【人】 風紀委員 普川 尚久

 
「……はぁ。ってか普通に調理室で申請出せばよかったのに。
 全く今日は俺の気分が悪くない時で運がよかったですね。
 俺が本気なら今その鍋を全部食べて終わりでした」

雑魚の幹部のような台詞を吐いているが、さておき本気で副会長とこんな所で異能格闘したくない。

自分の分を盛られたりどうどうされたり会長に指摘されたりくまさんが今日もふわふわだったり鏡沼が増えそうだったので止めた。

「もうややこしいから「鍋許可」って談話室に張り紙でもしといてくれません?そしたらさすがに見逃すのに」
(186) 2021/10/31(Sun) 20:29:16

【秘】 朝日元親 → 風紀委員 普川 尚久

「……」

僕はその提案に、呆けたような態度を見せたように思う。
噂の薬が本当にあるのは勢喜から聞いた。
しかしまさか、目の前の風紀委員が関与しているなんて思わなかった。

「返答の前に、ひとつ、いいですか」

頭の中を整理しようとしたか
転がってきた機会に緩む口許を隠すためか
、僕は頭を搔く。
短く一息意識的に吐き出すと、普川先輩に視線を戻した。

「勢喜の異能について聞いたんですよね。
 その声を聞いた僕の異能がどのようなものか、少しくらい察しはついているんじゃないかと思います」

その詳細までは語らないまでも、ぼやかして伝える。
僕の異能は動物≠ノ関わっている。


「本来ならお断りしますよ。
 変化・強化・弱化のどれかなんて、つまりどうなるか分からないって事でしょう?
 だからこそ、治験者を探しているんでしょうけど」

「​──​─でもそれは、
本来なら
です」
(-507) 2021/10/31(Sun) 20:35:42

【秘】 朝日元親 → 風紀委員 普川 尚久

そう言って嗤う僕の口許は、きっと肉食獣のそれだった。

「鼻を明かしたいやつがいるんですよね。
 あいつの異能がその薬のせいで強くなったから、
こんなこと
になった」

僕はいつも通り、淡々と語る。
笑みを称えた姿は、悠然とすら見えただろう。

「強くなろうが弱くなろうが、別のものになろうが僕は構いませんよ。
 どう転んでも僕には利点しかないですから。
 ……本当は、『薬には気をつけろ』と言われているんですけどね。
 でも、こうして目の前に提案がチラつけば魅力的にしか映らないんですよね」

そこまで言い切って、僕はまた1つ息をつく。

だから、ええ。飲みましょうか。

 先輩もその方が、データも取れて助かるんでしょう?」

それでも僕の口許は、愉しげな笑みを浮かべたままだった。
(-508) 2021/10/31(Sun) 20:36:13

【秘】 朝日元親 → 風紀委員 普川 尚久

/*
お疲れ様です!
取り急ぎ、守屋さんへの連絡についてです。

そんなに装飾しないから大丈夫〜って言おうとしたらめちゃくちゃ装飾してしまったため、自分の分は自分で送ろうかと思います。
そのような形で、よろしくお願いします〜!
(-509) 2021/10/31(Sun) 20:37:43

【人】 風紀委員 普川 尚久

 
「風評被害?知らない子ですね。
たださすがに盛られても今日は俺食いませんよ。ほら会長なり副会長なり、許可したなら残さず食って帰って下さいね」

では。と、手は付けないまま去っていく。これだけいたら誰かは食べてくれるだろう。
(195) 2021/10/31(Sun) 20:52:23
普川 尚久は、心底一人っ子でよかったなと兄弟の話題で思い出した。
(a98) 2021/10/31(Sun) 20:52:43

 




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注目:普川 尚久 解除する

生存者 (5)

若井匠海
1回 残 たくさん

永遠の命題だ

鏡沼 創
7回 残 たくさん

此処に居たい

白入 熊
2回 残 たくさん

秘話〇もふもふ

柏倉陸玖
14回 残 たくさん

手の掛かる奴。

普川 尚久
10回 残 たくさん

戻りました秘○

犠牲者 (10)

椿屋凜子(2d)
0回 残 たくさん

 

竹村茜(3d)
2回 残 たくさん

 

朝日元親(4d)
1回 残 たくさん

秘話〇

シオン・グレイヴズ(6d)
2回 残 たくさん

 

市川 夢助(6d)
0回 残 たくさん

全が、遅

笹原絵莉(6d)
0回 残 たくさん

諸々○入眠

世良健人(6d)
0回 残 たくさん

未来は手の中に

尾関春歌(6d)
0回 残 たくさん

えへへ…/秘話○

織田真宙(6d)
0回 残 たくさん

 

楢崎大地(7d)
2回 残 たくさん

 

処刑者 (6)

勢喜光樹(3d)
0回 残 たくさん

余裕少

神谷 恵太(4d)
4回 残 たくさん

 

守屋陽菜(5d)
0回 残 たくさん

最後の体育祭だよ

透 静(6d)
0回 残 たくさん

★おいしい天然水

御旗栄悠(7d)
4回 残 たくさん

全て=

牛丸紗優(7d)
7回 残 たくさん

明日を楽しみに

突然死者 (0)

舞台 (0)

発言種別

通常発言
独り言
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死者のうめき
舞台
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