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【人】 振子 ブラキウム>> 中庭 「本当にそう思うかい? あの子の、ヘイズの時の君も、そう思ってたのかな」 独り言であろう言葉に投げかけた。 /* 時系列はいい感じのタイミングですたぶん。 (54) 2021/05/29(Sat) 22:24:47 |
【人】 振子 ブラキウム>> 中庭 「…… 僕たち にできるのかな。投げられる心無い言葉も、石ころも、止められる、そんな方法があって。 一緒に居たい人と一緒に居られる場所にできるかい? 僕は、僕に出来ることなら、彼らを守るために繋がるなら協力してもいい」 見定めるように問いを続ける。 (55) 2021/05/29(Sat) 22:41:12 |
【秘】 振子 ブラキウム → 籠絡 イクリール「さぁ、知らないけど。 でもここまでの扱いをされるならそうなんだと思うけどね。 都合の悪い事には目を塞いで見えないようにする、大人たちのやり方だ」 先日ルヴァと森を探検したときに外についてのほとんどの記憶が思い出せなかったことを思い出して苦い顔をした。 「な……特別も特別。秘蔵っ子じゃないか。 当たり前のように一緒に居るからてっきり…… そんなのアリ?どこまでここは大人の都合まみれなんだよ」 また大きなため息を吐いて。 「本当に困った事が一つも無いのならこんなところによく居られるね。 僕にとってはずっと鳥籠に閉じ込められたようなもので、外に出たくて仕方がないのに」 事実がどうであれ、イクリールの口から語られる言葉がブラキウムにとっての真実になる。 大人でも、神様でもなくただのこどもなのだからそれ以上はどうにもならない。 (-256) 2021/05/29(Sat) 22:59:12 |
【人】 振子 ブラキウム>> 中庭 「なるほどね。筋は通っているように見える」 上から目線の尊大な言葉。 そう語るブラキウムにもあなたほどの考えは無かった。 だからその言葉を元に、この数日で覚えようとした人の言葉を借りながら口を動かす。 「みんな理由もなく従って、嫌われ者にしているだけって訳だ。 君も、誰かを理由もなく嫌うことなんて無いと、そう言うんだね。 ……きっとみんな理由を探しているんだ。 理由がなければきちんと嫌うことはできない。 有象無象の誰かでは無くて、君達なんだと認識してしまえば無視できなくなる。 ……まぁ、これは僕の経験則なんだけど」 視界にフィルターのかかったブラキウムですらそうなのだ。 ここに居る子どもたちははっきりと見えるものを理由もなく嫌って、無視することは難しいのではないだろうか。 「だけどまだ、机上の空論だ。 具体的にはどうするんだい?君達はまだ 居ない ままだよ。亡霊として認識されたまま、どれだけ触れる事ができるかな」 (56) 2021/05/29(Sat) 23:25:30 |
ブラキウムは、大集合だね、と呆れた。この賑やかさも久しぶりだ。 (a62) 2021/05/29(Sat) 23:40:27 |
【秘】 振子 ブラキウム → 籠絡 イクリール「ちゃんとした理由の為に、だよね」 目の前の少女はどこまで大きいのだろう。 「でも、そんな可能性、あり得ない。 まさか、いや。君が何も知らないだけだろう。 箱入り娘に余計な物を与えないで育てるなんて、よくある話だ。 信じられないよ……」 真実との乖離が一番の違和感だった。 けれど、ブラキウムだって真実は知らない。 知らず知らずそういう場所だとフィルターをかけていたのだ。 彼女の無垢な体で見て触れてきた世界が本当にあるのだとしたら。 「だけど、あぁ。君の好きも、少しわかったかもしれない」 (-271) 2021/05/30(Sun) 0:07:03 |
【人】 振子 ブラキウム>> 中庭 「スピカもルヘナも、居るんだね」 風紀委員の名前は伝手から聞いていた。 今はもう覚えている。 「……それじゃあ僕が『教えられること』を言おう」 少しだけ迷って。 外の記憶の事もある。隠す事にこだわる必要もない気がしてきた。 「僕は――」 中庭に居るあなた達へ。 まだ伝えていない者に聞こえるように告げた。 (57) 2021/05/30(Sun) 0:21:02 |
【秘】 振子 ブラキウム → がんばれる スピカ「僕は―― 居なくなった人を連れ戻せる 」それは一時しのぎにしかならないかもしれないけれど。 確かに何かを変える手助けにはなるかもしれない。 (-274) 2021/05/30(Sun) 0:22:23 |
【秘】 振子 ブラキウム → 水底はやがて煌めく シェルタン「僕は―― 居なくなった人を連れ戻せる 」それは一時しのぎにしかならないかもしれないけれど。 確かに何かを変える手助けにはなるかもしれない。 (-275) 2021/05/30(Sun) 0:22:38 |
【人】 振子 ブラキウム>> 中庭 「それだけだ。ルヘナには伝えたし、イクリールは……知っているんじゃないかな? みんなのことをよく見ている君なら、ね」 ふたたび視線を戻す。 「僕は協力してもいいよ。シェルタン。 何もせずに手をこまねいているよりは、ずっとマシだ。 これが約束を守る為にできる事だよ」 (58) 2021/05/30(Sun) 0:32:28 |
ブラキウムは、余すことなく、あなた達の顔を覚えた。 (a68) 2021/05/30(Sun) 0:32:48 |
ブラキウムは、その為に努力をした。 (a69) 2021/05/30(Sun) 0:34:08 |
【秘】 振子 ブラキウム → 水底はやがて煌めく シェルタン/* アタイPL! お元気かしらァ!? モブレは済ませたか? おとなにお祈りは? 中庭のスミでガタガタ震えて 反魂される準備はOK? (-278) 2021/05/30(Sun) 0:37:50 |
【秘】 目明き ブラキウム → 水底はやがて煌めく シェルタン/* これで吊られたら悲しすぎるけど、ロール的にだけやっても良いって言われたしこの路線で行くわよ! OKそうなら演出を考えたいわ。 事前に考えてたふわっとした案はこれなのよね。 ・ブラキウムは調香師の家から秘密裏に持ち込んだ特性の香を隠し持っている。 ・誰にも知られていないと思っているがおとなには筒抜け。 ・効能は【忘れさせること】。起こったことは無くならず、永遠に続くこともない。けれど、誰かの一時凌ぎにはなる。 ・香を使っただけでは本人にしか影響は無く、周囲からの扱いは変わらない。 だけど、これだといろいろ不都合がありそうだからいい感じにしたいわね。運営Tの言うみたいに大人にどうこうするのもいいのかもね。 ちなみにアタイはこれで本人の治療を忘れさせて、周囲の人間には原始的に言いくるめて回るつもりだったわ。今回はちょっと違うわよね。 (-283) 2021/05/30(Sun) 0:51:58 |
ブラキウムは、シェルタンを"見た"のはこれが初めてだ。 (a70) 2021/05/30(Sun) 0:55:53 |
【置】 目明き ブラキウムルヴァ。 君が最初に僕の隣に立ってくれたから。 かおを見ようと思わせてくれたらこうなれたんだよ。 ひとりじゃ、決してできなかったことだ。 ふたりならきっと。 約束は呪いにならないと信じられる。 僕だってルヴァが、好きだ。 (L7) 2021/05/30(Sun) 1:04:39 公開: 2021/05/30(Sun) 1:10:00 |
ブラキウムは、そう思える理由がある。 (a76) 2021/05/30(Sun) 1:07:33 |
【秘】 目明き ブラキウム → 籠絡 イクリール「……なんだか僕の考えが全部が君の言う通りみたいで癪だな。 とても小等部とは思えない。 どんな生き方をして来たら君みたいな人間が出来上がるんだろうね」 そこにあるのはもう、嫌悪でもなんでもなくて驚嘆だった。 「知らないだけだろうから、知らせてやろうと思ってたんだけどね。 そういう次元の話じゃ無かったし、本当に……はぁ〜〜〜〜」 完全敗北だった。 もはや人間の領分を超えているじゃないかとすら思った。 結局、大それたことは関係ないままふたりのこどものじゃれ合いだったのだろうか……。 「あれだけいろいろ知ってて好きなものを知らないってどうなの……まぁいいや。 好きなもの、好きなもの……ん、甘いものは好きだよ」 (-297) 2021/05/30(Sun) 1:48:37 |
【秘】 目明き ブラキウム → 水底はやがて煌めく シェルタン/* そうなのよね。 こども側に忘れていい理由がないし。 それじゃ、お偉いさんの大人に忘れてもらって出し物のことを指示するように言いくるめた、みたいなのをさらっと置き手紙で描写しちゃおうかしら。それならそんなに手間もかからないし、具体的なことは想像にお任せする感じで…! 原始的な方もやった方がいいならこちらがするけれど、強度を増す案はそちら側で計画してたみたいだしお任せしたほうがいいかしらね。折角だし! (-350) 2021/05/30(Sun) 12:21:14 |
【秘】 目明き ブラキウム → 甘夢 イクリール「そういうところが、本心なのかはぐらかされてるのかわからないんだ。 それが真っ白な仮面から出てきた時の恐怖はなかなかだったよ」 もちろん恐怖も既にないけれど。 盲目には少し刺激が強かった。 これから段々と慣らしながら隣を歩めば触れられるかもしれない。 「僕もたった数日で随分と変わった気がする。 はじまりは一人だったけど、少しずつ増えてきた。 それくらい、ここはもったいない場所だと思える。 いつか君みたいに……みんなを好きになれるかな。」 この手であなたを変えてしまうことが無くて、こちらばかりが負けてしまったようなほんのちょっぴり残念な気持ちはあるけれど。 変わってしまったあなたはきっと好きじゃない。 だからこれで良かった。 変わらない方がいいものもある。 「そうしよう。 みんなが集まったら賑やかでそれはそれは、楽しそうだね」 みんなのかおを思い浮かべる。 僕の好きなもののために。 なりたい自分になるために。 ふたりのこどもは同じ夢を見る。 (-358) 2021/05/30(Sun) 13:37:02 |
【人】 目明き ブラキウム>> 中庭 「大役かどうかは知らないけど、君は"いつも通り"にやればいいんじゃない?」 「そういうことなら、さっそく動かせてもらうよ。 大人がこのギムナジウムで子どもを利用しているなら、今度は子どもがギムナジウムを利用する番だ」 あなたが出会えた場所で。 あなたがやりたい事をやれる場所で。 あなたがみんなを守れる場所で。 あなたが多くを知れる場所で。 あなたがみんなを好きな場所で。 あなたがこれから変える場所だ。 (81) 2021/05/30(Sun) 14:17:03 |
【秘】 目明き ブラキウム → わるいおとなの ラサルハグ/* ハローハロー!アタイPL!お楽しみの所失礼するわよ! ぶっちゃけると今夜に反魂するわ。 演出としては お偉いさんの大人にシェルタンが居なくなったこと忘れてもらって”シェルタン君が朝食の席で出し物をするらしいから見てあげるように”と指示するように言いくるめた という風にやろうって話になっているわ。 だから、アクション程度でも良いのだけれど大人たちがそういう方針になぜか変わった風なロールをしてもらえないかしら? (-369) 2021/05/30(Sun) 14:39:31 |
ブラキウムは、探している。 (a90) 2021/05/30(Sun) 15:02:51 |
【秘】 目明き ブラキウム → わるいおとなの ラサルハグ/* それでばっちりよ! バンバン動かしてくれると助かるわ! おとななんかに負けないんだから!!!! タイミングはそうね〜 見学は置手紙も使えないだろうから、更新後にやってもいいし、更新時間前にやってしまってざわつかせるのもアリだと思うわ! ラサルハグ先生のやりやすいようにやって頂戴ね!kiss…… (-377) 2021/05/30(Sun) 15:19:19 |
【秘】 目明き ブラキウム → 甘夢 イクリール「……その言い方はずるくない? 僕は君みたいに何でも受け入れららえる訳じゃないんだよ。 期待には応えられるように努力するけど……僕みたいな人間には気を付ける事だね」 暖簾に腕押しなのは確実だがせめてものな抵抗を見せた。 根拠がなく信じられたり、理由がないと嫌いになれなかったり人間の感情は一枚の仮面では納まらないほど複雑だ。 「あぁ同感だね。 それじゃあお言葉に甘えて頑張ってみますよっと」 冗談めかす。 それからあなたの指とブラキウムの指を絡ませて指切り。 仮面の灯が柔らかく揺れたから応えるように微笑んで。 「ね、イクリール。 僕も君のこと好きになれたよ」 だから、また今度。 ギムナジウムで会いましょう。 (-384) 2021/05/30(Sun) 15:43:09 |
【置】 懐に ブラキウム(1/3) 夜の教員棟。 人気の少ない廊下の向こう。 面談室にブラキウムと大人が向かい合っていた。 「キミが私達と話がしたいだなんて珍しい。 ここも、大人のことも嫌っていた筈だが。 ――あぁ、見えないのだったかな。 人の顔が分からないだなんて苦労するだろう」 「僕の病気の話は関係ないだろう。 余計な話はするつもりもないからね。 お互い無駄な時間は省こうじゃないか」 「キミはここに来てから何も変わらないね。 それで何の用だ。 あれだけ奔放にやっておきながらまだ不満があるのか。 外に出たくて仕方がなくなったのか。 空気を読むことをを覚えたらどうだ。 その気になればどうにだってできる立場だと理解できない程馬鹿とは思わないがね」 「……僕はあの調香師の御曹司だ。 迂闊に手を出したら困るのはそちらも同じなんじゃないかい?」 (L14) 2021/05/30(Sun) 18:15:13 公開: 2021/05/30(Sun) 19:30:00 |
【置】 懐に ブラキウム(2/3) 「本当にそう思っているのか? だとしたらなんとも哀れな事だ。 かわいいブラキウム。 キミは正真正銘、ただの子どもでしかないんだ」 「だからどうしたって言うんだ。 ただの見せかけの脅し文句だ。 他の子どもにはそれで通じるかもしれないけど僕には無駄。 僕は僕だ。できる事をやるだけだね。 少なくともお前達よりは上なのは確かで――」 「それは困った。 私達もひとりの子どもを贔屓なんてできない。 このままじゃいつまでも平行線のまま時間を浪費するだけになったしまう。 ……良い事を思いついた。"お願い"するなら聞いてやってもいい。 対価はキミ自身だ」 「嫌だと言ったら?」 「さて。気分次第だ。 例えばの話をしよう。 ここには誰も来ない。小さな子どもが少しくらい居なくなっても誰も気づかないだろうな」 「……いい趣味してるよ」 (L15) 2021/05/30(Sun) 18:16:25 公開: 2021/05/30(Sun) 19:30:00 |
【置】 懐に ブラキウム(3/3) 「私達はキミのようなお転婆娘も受け入れて自由にさせてやれるんだ。 ここらでそろそろ誠意を見せてくれればもっと融通してやれることもあるかもしれない。 さぁ。どうする? 答えるんだブラキウム」 取られた手を強く握られる。 言葉も行動も全部気持ち悪い。 加えて仮面で見えないはずの顔が見えるような気もする。 あぁ、僕をそんな目で見るな。 大好きなあの人達以外に心も体も絶対にくれてやらない。 約束だからだ。 「いいよ」 これは賭けだ。 「取引成立」 手を引く。 体を寄せる。 大きなからだに腕を回す。 あの時と同じようにやれば、きっとうまくいく。 全ては懐に入っている。 あとは僕が僕のままで居られることを祈るだけだ。 (L16) 2021/05/30(Sun) 18:17:44 公開: 2021/05/30(Sun) 19:30:00 |
【置】 懐に ブラキウム――果たして、一人の子どもがギムナジウムに帰ってくる。 彼は何事も無かったかのように朝食の場に姿を現すはずだ。 "いつも通り"の朝が。 "いつも通り以上"のこれからが。 きっと始まると信じている。 ほんものの悪い大人は彼が居なくなったことを忘れた。 不整合は是正されなければならない。 大人たちから指示が出る。 子どもたちの見る目が変わる。 朝になれば出し物が始まる。 「後は任せたよ」 (L17) 2021/05/30(Sun) 18:53:34 公開: 2021/05/30(Sun) 20:00:00 |
【秘】 目明き ブラキウム → 水底はやがて煌めく シェルタン/* 改めて連絡よ! お偉いさんの大人にシェルタンが居なくなったこと忘れてもらって”シェルタン君が朝食の席で出し物をするらしいから見てあげるように”と指示するように言いくるめた という方向で朝の出し物までの演出を仕込んだわ。 後はお任せするわね。 (-407) 2021/05/30(Sun) 18:57:01 |
ブラキウムは、賭けに出た。 (a101) 2021/05/30(Sun) 19:10:40 |
ブラキウムは、『保険』がまだ有効だと思っている。 (a102) 2021/05/30(Sun) 19:12:49 |
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