花守 水葉は、メモを貼った。 (a18) 2020/07/12(Sun) 14:24:25 |
【独】 花守 水葉/* 曖昧だけどこんなもの。 被支配欲求ではあるけど、どう扱われるのか分からないことが水葉にとっては一番重要なファクターになっている。 (-78) 2020/07/12(Sun) 23:24:07 |
【赤】 花守 水葉[道が崩れるかのように絞られていく未来に身体が熱を持つ。 ―涼しさを感じて本当の理由はこれだったのだろうか。 しかし熱を自覚したその刹那、真逆の刺激がもたらされた。] …ひゃ!? [早くも熱に浮かされかけたのを、一気に現実に引き戻す冷たさに思わず悲鳴をあげる。 氷でも落とされた? 咄嗟にそう思ったのは、テーブルに何気なくあっただけのアイスペールなんて意識していなかったから。 だからその後に男の口から語られた恐ろしい提案(予告)の意味も分からない。 頭の中に浮かぶのは純然たる未知への恐怖―を塗り潰す好奇心。] ―『はい』 [だから愚直に口にする。 自分を追い詰める答えを。] (*47) 2020/07/13(Mon) 19:06:45 |
【赤】 花守 水葉…あっ、んぅ、ひっ… [そして過敏な尖端を襲う冷たい凶器。 抑えきれぬ声を上げながら、意に反して身体が跳ねる。 これでソファから転落していればまだましだったかもしれないが、いつの間にか自分でソファを握っていたばかりに水葉の身体がトングから逃れることは出来なかった。 新たな忠告(命令)が与えられる。 取り上げられたのは視覚。 ―思えば、最初に冷たさを感じた時点で取り戻していればここまで翻弄されることもなかっただろうに。 しかし言われた以上は…] 『はい』 [もう光はいらない。] (*48) 2020/07/13(Mon) 19:28:35 |
【赤】 花守 水葉[そして最後の命令。 迷いなく立ち上がると、スカートに手を掛ける。 そのまま下着も含めて、下半身に纏っていたものは全て。 仕上げに足元に落としたそれらを足の感触を頼りに蹴飛ばすと、] …さあ、どうぞ。 [両手を斜め前に広げて、何処にいるかも分からない男に需要の言葉を投げる。]* (*49) 2020/07/13(Mon) 19:36:02 |
【赤】 花守 水葉… [与えられる刺激が止まると、頬に触れられる気配。 重ねられる問いに、今度は考える。] 私は… 無限と分かっている夢も… それはそれで退屈になると思います… だけど…有限な時間と思っていても… 終わりを考えなくても… いいのではないでしょうか…? [ネバーエンディングストーリーも悪くはないけど、ラストまで全力で駆け抜ける魅力の方が勝るときだってあるというのが水葉の考え方。]* (*62) 2020/07/13(Mon) 22:10:12 |
【赤】 花守 水葉―ラウンジ―>>*68 …分かりました。 [意味としてはさっきまでと同じ言葉だが、何となく『はい』と言わずに答える。 体温を感じながら閉じていた目をゆっくりと開けると当然、水葉をここまで連れて来た仮面の男の姿が見える。] …そうですね、最初に言った意味では満足だと思います。 それを踏まえてなのですが… [言葉通りのことをそのまま行われたことで、心の―願望の整理も幾分か出来たような気がした。] 私を器だと思って、満たしてくれませんか? …重い意味ではなく、言葉通りの意味で。 [寂しい人生を送っているわけではない。 物足りない人生を過ごしているわけでもない。 獲物としての蹂躙も、愛玩の対象としての隷属も、支配されて好きにされるにしても、ただ単純に。 花守水葉という存在を私でない誰かで染められるのが楽しみだという、好奇心なのだと。 そう結論付けた。]* (*76) 2020/07/14(Tue) 0:13:03 |
【赤】 花守 水葉…では失礼して。 [男の足元で膝立ちになると、支えるように右手を添えて口に含む。 そして口の中で舌を這わせるようにゆっくりと舐める。 言ってることは単純だが、大きさゆえに容易きことではない。] (これからこれを…凄いんだろうな…) [咥えるだけでも大変なのに打ち込まれたりなんかしたら… 想像するだけでもその場所に伸ばした左手は止まらなくなる。 詰まらないように、掻き回すように、足の間に2つの水音を。]* (*95) 2020/07/14(Tue) 18:21:17 |
【赤】 花守 水葉…っ…うぅあぁぁ… [最初に感じたのは熱さ。 それから腹部に感じる圧倒的な存在感。 苦しいはずなのに何だか笑えてきてしまう]* (*127) 2020/07/14(Tue) 23:39:54 |
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