【恋】 プラチナんぅぅ、ぁ、てれ、べるむぅ、あぁっ♡ ぁぁっ♡♡ぁぁん…!ふぅぅっ…!すきぃ♡すき…!!♡♡ [………] ん゛♡ひう゛♡お゛っ♡♡ う゛ぅぅ…!! あ、ぁ、んん゛♡だめ、ま、また、イッ…♡ あ゛〜〜〜〜っっっ♡♡ […………] ぁ゛♡♡〜〜〜〜〜〜……!!!ふーーっ♡ ふーーっ♡ …ぅぅぅ……♡ も、やらぁぁ……♡ うにゃぁぁ……♡♡ [………………] (?6) 2024/02/02(Fri) 16:58:21 |
【恋】 プラチナぁ゛……♡ ぅ……♡ ……♡♡♡ ………… っ……♡♡♡ [風呂の中で何度も達し、 プラチナが脱力して動けなくなった後も ベッドに場所を変え、体勢を変えて どろどろぐずぐずになるまで愛された。 日がとっぷりと沈み ようやくテレベルムが満足して解放された頃には 前でも後ろでも何度達したか分からない。 色んな体液に塗れ、虚ろに蕩け切った目で びくびくと時折痙攣していたプラチナは 後始末の一切を彼に任せ、 そのまま殆ど意識を失うように寝落ちる。 恋人の良からぬ企みも 今はまだ知ることもないままに。>>?4 あたたかな体温に包まれ、 暫くの間すうすうと安らかに寝息を立てていただろう。] (?7) 2024/02/02(Fri) 16:59:14 |
【人】 プラチナー 翌日 ― [さて、知っての通りプラチナは朝に弱い。 特に体を繋げた次の日は強い倦怠感もあり、 基本的に昼を過ぎ、テレベルムに起こされて ようやく起きるのが常である。 が、その日のプラチナは 昼近くとは言え自主的な覚醒に至った。 というのは生理欲求が睡眠を妨げたからだ。 夕方に用を足して以降延々抱かれっぱなしで ちょくちょく水分は摂っていたものの そのまま寝落ちてしまった。 尿意で目が覚めるのも自然なことである。] …… むにゃ……… トイレ…… [不機嫌そうに眠い目を擦り、 いつも通り自身を抱いているだろう テレベルムの腕の中からもぞもぞ抜け出そうとして。] (4) 2024/02/02(Fri) 17:01:41 |
【人】 プラチナ………ん………??? [違和感。 自身を包み込む腕がない。 テレベルムがいない……? 先に起きているのか、と一瞬思ったが その代わり、自身にしがみついて眠る温かい何かがいる。] …………?????? [視線を落とす。 すやすやと寝息を立てる見知らぬこども。 寝ぼけているのだろうかと二度三度、 目を擦ってみるが目の前の光景は変わらない。 ぺたぺたとこどもの顔に触れてみる。 温かい。どうやら夢幻の類ではないらしいが…] (5) 2024/02/02(Fri) 17:02:27 |
【人】 プラチナ……なん……??? [感じていた生理現象もどこかに飛んでしまい、 まじまじとこどもを凝視する。 歳は何歳くらいだろう…青みがかった白い髪。褐色の肌。 ぶかぶかの服はテレベルムが着ていたものと同じもので…… そして、何より。 自分はこの仔の顔を知っているのだ。 何度か夢に見る前世の記憶の中、 プラチナ・ライドが「テレベルム」と呼んでいたこども。 しかし………いや、まさか……そんなことあるか? とにもかくにも確かめて見ねば始まらない。 はー―ーー……と深くため息をつき。] (6) 2024/02/02(Fri) 17:05:25 |
【人】 プラチナ["テレベルム"は揺さぶられても 暫く嫌がるようにぐずっていたが 程なくして目を開ける。 まだ覚醒しきっていない両の眼が ぼんやりとこちらを見て――] んにっ [おもむろに頬を摘ままれた。 幼子に良いようにむにむにされながら 聞き覚えのない言語を耳にする。] (12) 2024/02/02(Fri) 18:16:47 |
【人】 プラチナええいやめろ! なにかって……こっちが聞きたいんだが…… [ともあれ手を掴んで止めさせる。 一体どうしたものだろう。 この"テレベルム"、自分の知っているそれとは少し違うようだ。 見た目もだが、中身も随分と。 困惑のまま言葉に詰まっていると くしゃみと共に照明がぱちぱちと点滅する。 元々の着物は大きすぎるのだろう。 取りあえず風邪をひかないように これでも羽織っていろと手元にあった毛布を被せて。] (13) 2024/02/02(Fri) 18:17:59 |
【人】 プラチナええとだな。ひとまずは… 状況を共有しよう。 キミの名前と歳は?昨日まで何をしていた? ここがどこで、俺が誰だか分かるか? [ベッドの上に胡坐をかいて座り込み、 彼を見下ろして矢継ぎ早に質問をする。 彼の方からも何かあれば答えるつもりで。**] (14) 2024/02/02(Fri) 18:18:46 |
【人】 プラチナ[尋ねれば、おずおずとテレベルムが答える。 その答えを聞きながらふむ、と思案した。 聞く限り彼に自分と過ごした "テレベルム"としての記憶はないように思える。 プラチナと過ごして4年、か。 どうも身体だけではなく記憶の方も この時相応に戻ってしまっているらしい。 気になるのは原因だが……予兆があったとも思えない。 昨日の情事に何か…いやまさかそんなことは……… …と、そこまで考えを巡らせたところで テレベルムが表情に不安を滲ませて 自分の様子を窺っていることに気づいた。 どうも怯えさせてしまっているらしい。] あ―――……いや…… プラチナ…ではあるんだが……… [恐らくは彼の知る"プラチナ"ではない。 どう説明したものかと少し悩む。 今の彼に現状をすんなり理解するかどうかは怪しいし、 かといってここで無用に疑念を買っても面倒な…] (19) 2024/02/02(Fri) 20:56:11 |
【人】 プラチナ未来…… そう、俺は未来のプラチナなんだ。 今、どういうわけか 数百年ほどの時空を超えて、キミは未来に来ている。 家の様子が少し違うだろう?それはそのせいさ。 [咄嗟に口走った言葉はまるきり嘘というわけではない。 プラチナ・ライドは確か数百歳の魔術師だった筈だから 姿が変わらなくとも不自然ではない筈だし。 未来と言っても一度死んで転生した姿である、なんて事実は ショックが大きそうなので伏せておく。] …つまり俺の目から見れば 昨日まで大人だったキミが、 何故か今朝急に子供になっているというわけだ。 とは言え、俺にも原因は分からん。 朝起きたらこうなっていたんだ。 何か心当たりはあるかい? [さて、テレベルムの警戒を解くことは叶っただろうか。**] (20) 2024/02/02(Fri) 20:56:55 |
【人】 プラチナ[端的に説明すれば、テレベルムがぽかんと呆け。 その後きょろきょろとあたりを見回す。 戸惑っているような、それでいてどこか納得したような彼が 近寄ってきてすんすんと匂いを嗅ぐ。 匂いの差までは自分には流石に分からないが その仕草は何だか動物のようで微笑ましかった。 ……というか。 寄って来るテレベルムを見下ろして気づいた。 動転していて今の今まで飛んでいたが あるじゃないか、もっと簡単な証明が。] (27) 2024/02/02(Fri) 22:46:36 |
【人】 プラチナほら、見ろ。背に紋があるだろう。 俺とキミの魂を繋ぐ、唯一無二の契約だ。 俺が偽物じゃないと言う証明になると思うが? [くるりと背中を向け、契約紋を見せる。 テレベルムによって火傷が治癒された今は はっきりそれが見える筈。 勿論テレベルムの背にも同じものがある。 "テレベルム"と"プラチナ"を繋ぐそれは 本人であることを信じさせるには十分だろう。 まあ、昨日テレベルムがつけた噛み跡やらキスマークやら ]あまりこどもの情操教育に良く無さげなものも もしかしたら一緒に見えたかもしれないが。 そもそも二人とも全裸のままだ。 (28) 2024/02/02(Fri) 22:46:53 |
【人】 プラチナ[ともあれ、色々と不明点も多いながらに テレベルムは納得してくれたらしい。 じっとこちらを見つめる幼子にん?と首を傾げ。] …………… [無邪気に微笑む彼に、一瞬口ごもった。 きっとこの頃の彼は想像だにしていないのだろう、 ”プラチナ"との悲しい死別が待っていることを。 若干の罪悪感めいたものは募ったが――……] ……ああ。 俺にとって、キミは…テレベルムは、 とても大事な存在だからね。 [小さく微笑んで、そう告げるに留めた。 もし彼が聞きたがるのであれば 大人になった彼のことや今の時代のことも 差し障りがなさそうな範囲で一通り説明はしたことだろう。] (29) 2024/02/02(Fri) 22:48:42 |
【人】 プラチナ(とはいえ……困ったな) [結局彼がこうなった原因は分からないままだ。 どうしたものか…と何か着るものを探してやりながら尋ねる (その過程で自分の服も着た) クローゼットの奥底から 恐らく彼が子供の頃に来ていただろう服を引っ張り出し 手渡していたところで、テレベルムが何かを話しだす。] ……ふむ。 生まれが少々特殊だからかな、 キミの生態については俺にもまだ 分からないことが多いのだよな。 どうも魔力的な影響をうけるようだし…… キミがそう言うのなら、少し様子を見てみるか。 そのうち何事もなく戻るのかもしれん。 [本人がそう言うのならそのうち治るのかもしれない。 このまま2.3日様子を見てみるか。と思っていると 何だか気恥ずかしそうに耳打ちをされた。] (30) 2024/02/02(Fri) 22:50:53 |
【恋】 プラチナ……え、ああ。 [一瞬虚をつかれたが、別に不思議なことではない。] (………というか、お、俺も…………んんんっ……) [目の前の事態にすっかり飛んでいたが、 そう言えばトイレに行きたくて目が覚めたんだった。 思い出した途端、急に尿意が襲ってきて ぶるるっ、と身震いをする。] …こ、こっちだ。 着いてきたまえ。 [まあ、ちょうどいいと言えばよかった。 テレベルムが行った後に自分も済ませよう。 そう思いながら廊下を先導し、トイレまで案内しようか。**] (?9) 2024/02/02(Fri) 22:52:45 |
【人】 プラチナ[紋を見せれば一気に信用度が上がったらしく テレベルムの表情が分かりやすく明るくなり こちらに抱き着いてくる。 無邪気な屈託のなさが 自分の知っているテレベルムとは離れているように思え 記憶としては予め見ていても少々面食らった。] (いや、甘えたがる所は同じなのかな…) [表現方法が変わっただけで。 ともあれ、テレベルムが納得したようだったので 服を探しながら幾つかのことをぽつぽつと話した。 何故裸だったのかについては もし問われたなら歯切れ悪く誤魔化しただろう。 そうして互いに少し落ち着いたところで 改めて切り出されること。] (34) 2024/02/03(Sat) 11:16:07 |
【恋】 プラチナ[恐らくプラチナ・ライドが住んでいた頃から 大まかな間取りは変わっていないので トイレの場所も彼の知る家そのままだろう。 形や仕組みなどは変わっているかもしれないが。 廊下を進み、ドアを開けてやれば 礼を言いテレベルムがそこに入っていく。 扉を閉めてそこで待っていると やがて中からチョボボボ…と用を足す音が聞こえてきて。] (んんんっ……) [思わず内股になり、モジ、と小さく尻を振ってしまう。] (?13) 2024/02/03(Sat) 11:17:02 |
【恋】 プラチナ(はう……お、思ったよりも……し、したいな……) [思えば最後に用を足したのは日が沈んだ直後で 今は昼前だから、かれこれ15時間以上は経っていることになる。 眠っている間に膀胱が たっぷり水分を貯めこむには十分すぎる時間だ。 トイレの目の前と言うこともあり 余計に尿意が煽られてしまい。 やや長く感じる気持ちよさそうな放尿の音に もぞもぞと羨ましそうに足を擦り合わせながら 首を長くしてテレベルムが出てくるのを待つ。 とは言え、待ったとしても数分程度。 ようやく水が流れる音がして安堵する。 これで―――] (?14) 2024/02/03(Sat) 11:22:50 |
【恋】 プラチナ……ん? [だが、プラチナの安堵とは裏腹に。 水の音が止まってから 少し待ってみても扉が開く様子がない。] ……テレベルム? どうかしたか? [コンコン、とドアをノックして 中を窺ってみるけれども。**] (?15) 2024/02/03(Sat) 11:23:31 |
【恋】 プラチナテレベルム? おい、返事しろ? [沈黙を保ったままの個室内に まさか倒れていたりしないだろうな――と なにぶん不安定だろう状況だけに 一抹の不安を覚え始めた頃。 ガチャリとドアが開き、 青ざめた顔のテレベルムが顔を出した。] ……は? [開口一番の謝罪。 オドオドとした表情に 一体何事だと半端に開いたトイレの中に 視線を向けてみればその理由はすぐに分かった。 ブスブスとトイレの後ろの方から 怪しげな煙が立ち込めている。] (?19) 2024/02/03(Sat) 21:52:06 |
【恋】 プラチナ………………、 [申し訳なさそうなテレベルムに 思わず数秒程絶句してしまう。 壊したって――、 何も変な使い方をしたわけでもなかろうに 一体何がどうしてこうなったんだ。] ……と、取りあえず、少し見せてみなさい [テレベルムを押しのけ、トイレの中へと入る。 煙の出ている部分の蓋を外し、 軽く調べてみればどうやら魔石から出ていることが分かった。 この家のライフラインは 基本的に魔石の力で成り立っているが それは家主たる翼の魔術師――つまり、現在テレベルムの管理下にある。 彼がこんな姿になってしまっているせいで 何かしら不調が出てしまったのだろう。 恐らく普段の彼ならば難なく直せるのだろうが 今はそれも望めなさそうで、勿論自分も仕組みを知らない。] (?20) 2024/02/03(Sat) 21:52:48 |
【恋】 プラチナ……………………。 [状況を理解するにつれ、 じわじわとプラチナの胸に暗雲が立ち込める。 火や電灯ならば、一日二日使えなかったとて 不便ではあるがさしての問題はないかもしれない。 けれど、水道…というか、トイレが使えないのは…… しかも今現在、それなりに急を要している状態で。 ](んんぅっ……!!) [こみ上げてきた尿意に、 ぶるるっ、とまた体を震わせ、 咄嗟に足を交差させる。] (?21) 2024/02/03(Sat) 21:54:06 |
【恋】 プラチナ(あぅ……で、出来ないと、思うと、 よ、余計、はうぅ……っ オシッコが…… )[早く用を足したいのに、足せると思っていたのに 便器の前にいるのに出来ないと言うのは なかなか堪えるものがある。 予想外のトイレのおあずけに、 暫しモジモジと不自然に腰をくねらせ。 波が収まった後でこほん、と咳ばらいをし テレベルムの方に向き直った。] (?22) 2024/02/03(Sat) 21:56:58 |
【恋】 プラチナ……その、少し、厄介なことになった… 核の部分が壊れてしまっていて…… 直すのにはやや…時間がかかりそうだ… [テレベルムは自身を"魔術師のプラチナ"だと思っている。 当然すぐに直るだろうと思っているかもしれないので 一応そんな説明をしておく。 取りあえず彼が子供になっている間だけ 誤魔化せばいいのだから そう難しいことではないだろう。 ――問題は、この尿意だ。 何日も我慢できる筈もないし、 どこかで借りるか、あるいはこっそりそのへんで…] (……うう………こ、困ったことになった…… どこか……トイレ…できそうな場所は……) [はあ……と切なそうに唇を噛み、密かにため息をついた後で。] (?23) 2024/02/03(Sat) 21:59:27 |
【恋】 プラチナ……と、取りあえず、修理は後にして…… 何か食べるか?腹も減っただろう。 [テレベルムにはそう促してみる。 朝一のおしっこを済ませることが出来ず、 **]たぷたぷと揺れる下腹を無意識に摩りながら。 (?24) 2024/02/03(Sat) 22:01:21 |
【恋】 プラチナ[目前でオシッコタイムをおあずけされ、 くねくねと物欲しそうに揺れる腰に 向けられる視線には気づかず。 申し訳なさそうに謝るテレベルムに いや、と首を横に振った。 困ったことにはなったが、ここで彼を責めても仕方がないだろう。 テレベルムの普段の排泄回数など あまり気に留めたことは無い。 自分よりトイレが遠いとは何となく思っていたが 小用が一日一回で十分だとは知らぬまま。 それはプラチナにとってはある意味幸いであったが、 ある意味では不幸なことであった。 ともあれ、遅めの朝食を促せば 特に異論もなかったのかテレベルムが頷く。] (?30) 2024/02/03(Sat) 23:07:48 |
【恋】 プラチナあ、ああ。 じゃあせっかくだし頼もうか。 その間に俺は少し…裏庭の畑の様子を見てくるから…… [幼い彼がどのくらい料理が出来るのかは分からないが 朝食を作ってくれるのならばちょうどいい。 どこか適当に隙を見て抜け出して、 外で用を済ませてしまおう。 行儀は悪いが仕方ない…などと画策しつつ 名残惜しさを押し隠し トイレを出て、共にリビングまで戻りながら。] (?31) 2024/02/03(Sat) 23:08:46 |
【恋】 プラチナ……へっ [と。思い出したようなテレベルムに一瞬ぽかんとした。] 虫刺され…? 薬なら棚の薬箱に置いてあるが。 この季節に虫なんか…… [いないだろう、と言いかけて、 テレベルムの視線が自身の首筋に向いていることに気づく。 数秒の後心当たり、ぼっ、と顔が赤く染まった。] えっ、あっ、あ〜〜〜…その…… [まさかキミがつけたものだ、とも言えない。 咄嗟に言い訳が思い浮かばず、しどろもどろになってしまい。 テレベルムのけなげな申し出も断れず、 なし崩しに薬を塗られることになってしまっただろうか。**] (?32) 2024/02/03(Sat) 23:09:25 |
【恋】 プラチナい、いや、何でもない、なんでもない…! [不思議そうな顔の幼子を前に、 ぶんぶんと手を顔の前で振る。 下手に言い訳を連ねてボロが出るよりは そのまま虫刺されと言うことにしてしまおう。 テレベルムがどうしてもやりたいと譲らなかったので 椅子に座り、彼に薬を塗られることとなる。] んっ、 ……、 ……〜〜、 [やがて冷たいクリームが 体のあちこちに塗られていく。 何でついたか、を考えれば当然なのだが 基本的に性感ばかりであるため、 ひんやりした感触にいちいちぞくりとしてしまい、 小さく身震いをする。] (?39) 2024/02/04(Sun) 11:24:36 |
【恋】 プラチナ…………っ……… [そしてこの刺激はあまり膀胱に良くなかった。 もぞもぞとさりげなく腰を揺すり、 テレベルムから見えないのをいいことに そっと股ぐらに手を添え、はあ、と息を吐く。 本来なら何事もなく使えていたはずの 真っ白な陶器を恋しく思い浮かべた所で。] ……っ゛ [テレベルムの無邪気な言葉にぎょっとした。 彼の前で我慢の仕草が出ていたことに言及され かああ、と先程とはまた別の意味で顔が赤くなる。] (?40) 2024/02/04(Sun) 11:25:36 |
【恋】 プラチナ〜〜っ あ、ああ、そうだな… じ、実は朝から痒くて…気になってたんだ ありがとうテレベルム、きっと良くなる [これで安心だと言いたげに微笑むテレベルムに やや目を逸らしながらも気まずそうに笑みを浮かべ。] ああ、楽しみにしてるよ。 [スープを作りにキッチンに向かう彼に そう言うと背を向け、そそくさと玄関から出た] (?41) 2024/02/04(Sun) 11:26:11 |
【恋】 プラチナ(ふぅ……は、早く……早く…ッ) [玄関を出た足はまっすぐに裏庭へ。 どうしても自然と気が急き、足早になってしまう。 本当は森の中にでも行きたいところだが あまり長く離れていても不審がられるだろう。 それに、自身を苛むこの尿意から 一秒でも早く解放されたかった。 ほどなくして畑にたどり着き、 きょろきょろと一応周囲を確認した後で 辺りに茂っている木の一つに狙いを定める。] (?42) 2024/02/04(Sun) 11:28:08 |
【恋】 プラチナ(はぁぁあ……やっとオシッコ…… …全く…家のトイレが壊れるなんて…… 一体なんでこんなことに………) [留め具を外し、ジジ…とチャックを下ろして 下着から性器を引っ張り出す。 遮るものもない中外で用を足すなんて、 どうにも落ち着かない気持ちはあるが非常事態だ。 ようやくの解放に、 ほう…♡と安堵の息を吐き、力を抜こうとして、] (?43) 2024/02/04(Sun) 11:30:43 |
【恋】 プラチナっ!?!? [中から呼びかける声に びくう、と弾かれたように体が跳ねた。 ぱたぱたとこちらにやって来る足音に 出しかけたおしっこをひっこめて 慌てて性器をしまい、ジッパーを引っ張り上げる。 彼がこちらにやってくるまでには 元通りズボンを整えていただろうけれども。] ……んっ…くうぅぅっ……! [だが、期待させられるだけさせられて 寸止めを喰らった尿意はそうもいかず。 前屈みになり前を抑え、暴れるソレを必死に抑え込もうとする。] (?44) 2024/02/04(Sun) 11:32:05 |
【恋】 プラチナんっ… ……ど、どう、したんだ?て、テレ、ベルム……… はぁぁあ…… [テレベルムに向ける表情だけは何とか笑みを作っていたが。 下半身は内股になり、腰がもじもじくねくねと 不可思議なステップを踊ってしまっていただろう。**] (?45) 2024/02/04(Sun) 11:33:29 |
【恋】 プラチナコンロ……そ、そうか、 やはり魔石の調子が良くないのかもしれないな… ああ、その…別に何でもないんだ んっ… こ、こっちに何か影が見えた気がした…だけで… 恐らく鳥か何かだろう、うん ……ふぅ……っ [我ながら苦しい言い訳をしつつ 尿意を堪えようと水面下で必死に格闘していた。 はしたなく腰が動いてしまっている自覚はあるが もう出せると、一度油断してしまっただけに なかなか取り繕いきれなかった。 早く早くぅとせっつく膀胱の機嫌を 何とか懸命に宥めようと もぞもぞ、くねくねと尻が前後左右に悩ましく円を描く。] (?50) 2024/02/04(Sun) 14:21:54 |
【恋】 プラチナ(はぁああ……オシッコ……っ お、オシッコ、できると、思った…のに…っ はぅぅぅ…お、収まらん…… が、我慢、我慢っ…) [どうか気付かずに早く立ち去ってくれ… 怪訝な眼差しを向けられ、 内心嫌な汗を書きながら祈っていたが しかしあっさり砕かれてしまう。] え゛っ、いや、そういうわけじゃ…… いい!いい! 本当に何でもないから……! [服の下を確認したがるテレベルムに ぎょっとしたように首を横に振る。 刺されていないのは分かりきっているし、 おしっこがしたくて悶えているのだと ばれてしまえばそれはそれで恥ずかしい。 全力で遠慮したけれど、 ぐいぐい来られたなら力で退けるのも気が引けて 押し負けてしまったかもしれない。**] (?51) 2024/02/04(Sun) 14:24:11 |
【恋】 プラチナ[言い訳している間にも 挙動不審な動きをし続けているのだから 仕方ないと言えばないのだが テレベルムは不審に思ったまま引き下がってくれなさそうだ。] こ、これはそんなんじゃない、 その、少し柔軟体操をだなぁ……っ だから大丈夫だと あ、待て、こらやめ …… ひぅぅっ、 [ぐ、と上着を引っ張られ ぺろんとインナーを捲られた途端に 冷えた外気が肌を刺す。 更に冷たい手がぴったりと腰に触れて その瞬間ぞくぞくぞくっと体が震えた。] (?55) 2024/02/04(Sun) 16:00:03 |
【恋】 プラチナ(あ、ぁ、はぐぅぅ……っ 冷た、や、やめ、出るぅぅぅぅ……!!) [思わず下着の中にちびってしまいそうになるのを 足をキツく交差させ息を荒くして懸命に耐える。 そうとも知らずテレベルムは ぺたぺたと腰回りを検分し 刺された痕が増えていないことを不思議そうにしている。] はぁ……はぁ… はぁぁ……! [暫し抵抗も出来ずブルブル震えていたが ようやく波が少し収まって。 ゆっくりとテレベルムを引きはがそうとした直後 何か気づいたような声が下から聞こえた。] (?56) 2024/02/04(Sun) 16:01:15 |
【恋】 プラチナ――― ……、 [ふに。 下腹に――今一番触れられたくない所に、 柔く冷たい手が沈んだ瞬間 ズンと膀胱に響く衝撃が体の中心を貫いた。] ―――ぅ゛ あ゛ぁん゛っ……!!! [全身がぶるりと大きく震え じゅうっ♡ 咄嗟に腰を引き、悩ましい声をあげて飛びのいていた。] (?57) 2024/02/04(Sun) 16:03:52 |
【恋】 プラチナあっあっあぁっ……!!! (待て待て待てっ、あ、あ、おしっこぉっ! おしっこもれるぅっ、ダメダメダメ出るなぁっ) [テレベルムの前だと言うことも忘れて ぎゅうぎゅう両手で股間を抑え、 バタバタとその場で激しく足踏みをして決壊を耐える。 波をやり過ごすまでたっぷり数分程。 その光景を見せつけることになってしまっただろうか。**] (?58) 2024/02/04(Sun) 16:05:32 |
【恋】 プラチナはぁっ… はぁっ… はぁっ…… (な、なんとか…収まった………うぅっ…ちょっと出て…) [数分間の悶絶の末、ようやく尿意の波を宥め かけられた声にはっ…と我に返った。 恐る恐る視線を前にやれば、 真っ赤になったテレベルムがこちらをじっと見ていた。] なっ、何が!?大丈夫に決まって… [股間に落ちる視線を感じ、 ばっと慌てて前から手を離して 今更姿勢を正し取り繕おうとするも。 おずおずと、気まずそうにテレベルムが口にした言葉に ボンッ、と音を立てそうな勢いで 彼に負けず劣らず耳まで顔が真っ赤に染まる。] (?64) 2024/02/04(Sun) 19:26:39 |
【恋】 プラチナ〜〜〜〜〜〜〜〜〜っっっ、 ち、ちち、違うっ!!! そ、そんなわけないだろうっ!? [おしっこしたくなること自体は 生物である以上仕方がないのだし 元はと言えば彼がトイレを壊したせいではある。 非難されるようなことではないと開き直り ここで素直に認めていれば良かったかもしれないのだが 図星を突かれた羞恥が上回り、咄嗟に強がってしまう。] (?65) 2024/02/04(Sun) 19:28:19 |
【恋】 プラチナほ、ほらっ! そんなことより、コンロがつかないんだろう!? どれ、見てやるから戻るぞ! [この話は終わりだと言わんばかりに強引に断ち切り 捲られた衣類を乱雑に直して。 テレベルムの返事も待たず、 真っ赤なままずんずんと――いや 足をクネクネさせながらぎこちなく歩き、 家の中に戻ろうとする。] (うぅぅぅぅ…………! こ、ここで…シャァーッて…するつもりだったのにっ……! ……お、おしっこ……おしっこがしたいぃ…… おしっこぉぉ……!!) [じわじわとプラチナを追い詰め、 危険水域に達しつつあるおしっこを 結局ここでも出せないままで。**] (?66) 2024/02/04(Sun) 19:35:57 |
【恋】 プラチナああ……あ、当たり前だろ… そ、外でなんて、そんな…… くぅ…! [ほっとした様子のテレベルムに追従する形で ついつい強がりを重ねてしまい。 内心ほぞを噛みながら、もじもじと玄関へと向かい。 キッチンへ戻ってくれば コンロの上に鍋が置いたまま放置されていた。 軽くつまみを回してみれば問題なく火は点く。 魔石に不調があるわけではなく 単に使い慣れず操作が覚束ないだけのようだ。] ここの…つまみを回す時は…強く押すといい… 少し、コツがいるんだ…… へ、へえ……そう、なのか…… [テレベルムにフライパンを明け渡し 上機嫌に料理の説明をしてくれている間も どこか上の空で返事しながら そわそわと落ち着かなさそうに腰をくねらせる。] (?73) 2024/02/04(Sun) 21:56:18 |
【恋】 プラチナ(はぁ…はぁ… おしっこ……おしっこが…出そう… あ、あんなことを言った手前…外でするわけには…… だが……も、もう…あまり我慢がぁ……) [人里離れた家の中。 外がダメとなると、用を足せそうな場所は決して多くはない。 まとまらない思考で考えるも良い案は浮かばず。 このままうかうかしていると最悪の事態もあり得る。 いくら相手がテレベルムとは言え、 子供の目の前で、大人としてそれだけは……] (……い、今…なら……) [テレベルムが料理に没頭しているタイミングを見計らい そーっと厨房を出ようとするものの。 廊下に差し掛かったあたりで またテレベルムが火を消してしまう。] (うぅっ…な、なんで……) [呼び戻され、再び仕方なく火をつけてやると その場で手伝いを頼まれた。] (?74) 2024/02/04(Sun) 21:57:37 |
【恋】 プラチナ(う゛……っ) [たっぷりと水の入った水差しに 咄嗟に怯み、ごくっと生唾を飲んだ。 だが、断るのもおかしな話で。] あ、ああ……わかった。 これを入れれば…いいんだな…… [意を決して水差しを受け取り、鍋に水差しを傾ければ じょぼじょぼじょぼ……♡と長く細い音が辺りに響く。 それは、下腹部に爆弾を抱えている 今のプラチナにはあまりに酷な音で。] (はぅぅぅぅ〜〜〜ん……!!! も、もれるぅぅぅ) [ぎゅうううと片手で股間を抑え、 気持ち尻を突き出した体勢になりながら。 内心泣きたい気持ちで 暫しテレベルムの料理を手伝っていることだろう。**] (?75) 2024/02/04(Sun) 21:59:08 |
【恋】 プラチナ[必死に我慢しているこちらを他所に、 テレベルムは上機嫌に食事の支度を整えていく。 だが、こちらの様子がおかしいのは 流石に何となく気づいたのだろう。 どこか心配そうな声と共に ゆるゆると腰を撫でてくれる。] ……い、や… だい、じょうぶ…… だいじょうぶ、だから…… …薬はいらない、撫でなくていい……っ いい、から、そ、そっとしておいてくれ…… [ふるふると首を横に振る。 彼の気遣いだけは有難いが、 その全てが今の自分を不用意に追い詰めるものでしかない。] (トイレに…トイレに行きたいんだ……!! た、頼む、おしっこを、おしっこをさせてくれぇっ…!!!) [心から望むことはただ一つだが、 それが叶えられることは無く。 はぁはぁと荒く息を吐いている間に背を押され 促されるまま食卓に着く。] (?82) 2024/02/04(Sun) 23:29:13 |
【恋】 プラチナ[プラチナの切望も虚しく 結局用を足すタイミングを取れないまま あれよあれよという間にテーブルに皿が並べられていく。 素朴ながらも良い匂いが漂っており 美味しそうと言える朝食であったが 宣言通り、なみなみと盛られたスープに 思わず顔色を悪くし、まじまじ皿を見つめてしまう。] あ、ああ……頂こう。 [だが、せっかく彼が作ってくれたものだ。 意を決し、スプーンを手に取る。] (?83) 2024/02/04(Sun) 23:29:48 |
【恋】 プラチナん、……ふぅ…… ぅ…… [それなりに腹は減っている筈だが 正直全くと言っていいほど味を感じなかった。 一口飲み込むたび、張りつめた膀胱の 水嵩がずんずんと増していくような錯覚すら覚える。 テレベルムに美味いかと問われれば 引き攣った笑いで美味いと答えただろうが 裏腹に食の進みは遅遅たるものだった。] (はぁ、はぁ、はぁ……し、しっこ、 も…… もれ……るぅぅ……) [おしっこがしたい。したくてしたくて堪らない。 昨日から溜まりに溜まったそれを今すぐ解き放ちたい。 ただそれだけなのに。 机の下ではひっきりなしに太腿がすり合わされ、 何度も足を組み替えながら片手は股間を抑える。 時折ぎしぎしと椅子を揺らし、 んっ……と切なげに耐えるような声が漏れる。] (?84) 2024/02/04(Sun) 23:37:32 |
【恋】 プラチナはぁ……ぅぅ…… ……ご、ごちそう…さま…… [それでも、何とかかんとかジュースまで完食して 震える手でスプーンを置く。 既に動くこともなかなかできず、 ようやく皿を片すために席を立っても 前屈姿勢になりぶるぶると震えていた。**] (?85) 2024/02/04(Sun) 23:39:06 |
【恋】 プラチナ[]少しずつだがスープを口に運ぶ自分を見て テレベルムは嬉しそうにしている。 こんな状態でなければもっとあれこれと 会話したのだろうがーー 恐らく何を話しかけられても生返事しか返せなかったことだろう。 テレベルムの方は方で、また別の理由で ]きもそぞろになっているようだったが 幸いプラチナがそれに気づくことはなかった。 (...も、もう、もう、我慢の限界だ...!! な、なんでも、いいからっ、お、おしっこ...!!!) [恥ずかしいとか格好悪いとか言ってる場合じゃない。 本格的に大人としての尊厳を失ってしまう瀬戸際である。 (昨日散々失態を晒しているのはまた別の話として) かくなるうえはテレベルムに本当のことを話して、 おしっこに行かせて貰うしかないだろう。 ひとまず皿だけ片付けようと立ち上がり、 下腹部を刺激しないように慎重にーーー] (?92) 2024/02/05(Mon) 9:25:06 |
【恋】 プラチナ... あ [ぱしゃ、と音がして。 一瞬何が起こったのか分からずに顔をあげた。 体勢を崩して青ざめているテレベルムと 鈍い音を立てて足元に落ちたコップ。 ジュースがちょうど股間の部分にかかり 濡れた感触がじんわりと不快感を連れてくる。 それはまるで、漏らしてしまった時のような。 大丈夫か、とか 気を付けろ、とか 本来言うべきことはなにも出てこず 停止した思考の中、ぶるるっ、と一際大きく体が震えた。] (?93) 2024/02/05(Mon) 9:29:47 |
【恋】 プラチナ(... あ、ぁ......) [ ちぃぃーー...... 小さくくぐもった音を立て、 ズボンの濡れた部分がじわじわと 生温かい温度を伴って広がっていく。 明らかにジュースよりも大きな染みが股間を覆い やがてズボンに細い線を作って足を伝う。] はぁ......♡ [待ち望んだ感覚に背筋が痺れ、甘く息が漏れた。 ずっとずっとこれがしたかった。 もうなにも考えたくない。 このまま全てを解き放って楽になってしまえたら...] (?94) 2024/02/05(Mon) 9:32:34 |
【恋】 プラチナ( ーーーはっ!?!? ダメダメダメダメ!!ダメに決まってるだろう!!!??) [一瞬過った悪魔のような誘惑。 わずかに残った理性がそれを断ち切り、 プライドと括約筋を総動員して 無理やり漏れかけたそれを止める。 ぎゅううっと両手で竿を鷲掴み、 その場で激しく足踏みをして 既に半壊状態の堤防を必死に押しとどめた。 子供の前で漏らしたくない、その一心で 身を捩らせながらガクガクと足を震わせ、 荒い息で声を絞り出す。] (?95) 2024/02/05(Mon) 9:33:57 |
【恋】 プラチナーーんああもれるうぅっっ [残念ながら最後まで言うことは叶わず 途中で大きく震えたかと思えば 脱兎のごとくバタバタと音を立ててリビングから走り去る。 廊下から浴室まで、 転々と残る薄黄色の水滴が、 プラチナの向かった先を示しているだろう。**] (?96) 2024/02/05(Mon) 9:39:20 |
【恋】 プラチナ[呆然としたテレベルムが何かを言っていたが あまりちゃんと聞いている余裕もなかった。 ばたばたと脱衣場に走りこむ間にも 下着にじわじわと生温かいものが染みてしまっている。 バン!と勢いよく扉を開けて風呂場に飛び込んだ。 たたらを踏みながら、震える手で留め具を外し 一緒にジッパーを降ろそうとする。] あっあっあっ、あぁん……!!! も、もれるぅっ なんっ、…でぇぇっ…!! [先程勢いよくジッパーを上げた時 運悪く噛んでしまったらしく 引っかかってなかなか動いてくれない。 半泣きになりながら情けなく上ずった声をあげ、 足踏みしながら悪戦苦闘する間も じゅっ、じゅぅぅ、と断続的に染みが広がる。 そのうちジッパーを動かすのを諦め、 力づくでズボンを下ろしてしまおうと 全力で引っ張って何とか下着ごと膝まで降ろし。 慌てた様子のテレベルムが浴室の扉を開けるのと プラチナが既に先走って放水しはじめている性器を 排水溝の方に向けたのはほぼ同時だった。] (?101) 2024/02/05(Mon) 12:32:40 |
【恋】 プラチナ[まるで蛇口を一息に全開まで捻ったような けたたましい音を立てて。 濃い黄色の野太い水流が、 レーザーのように一直線に 風呂の排水溝めがけてぶっ放される。] ………あ゛〜〜〜〜〜〜〜〜………… はぁああぁぁ………… ♡♡♡[焦らしに焦らされ我慢を重ねた、朝一番の特濃おしっこ。 起床直後からずっとしたくて堪らなかったそれは、 腰が蕩けそうな程に極上の快感だった。 何とか間一髪を免れたと言う安堵と 途方もない開放感で、長く深いため息が漏れる。] (?103) 2024/02/05(Mon) 12:40:13 |
【恋】 プラチナ(や…やっと……やっとしっこできた……♡♡ はぁぁぁぁ…♡も、もう…だめかと思った……) [暫くは入って来たテレベルムにも気づかず 幸せそうに表情を緩ませ尻を丸出しにして。 じょぼじょぼちーちーと、思う存分浴室に 気持ちよさそうにおしっこを叩きつけるプラチナが そこには居たことだろう。**] (?104) 2024/02/05(Mon) 12:45:13 |
【恋】 プラチナ[昨晩から溜め込んだ放尿は たっぷり1分以上は続いた。 テレベルムが浴室に入って来たことにも、 その動揺にも気づかず ただぼうっと放尿の快感に浸る。 びちゃびちゃと激しく叩きつけられていた尿の勢いが 次第にちょろちょろと弱くなり、 ぴちゃん…と音を立てて終わる。] はぁあぁぁぁあ……♡♡♡ あ゛ーーーーーー……すっきりした……… [終わった後も暫く余韻が抜けず とろんと潤んだ目のまま、 風呂の壁に凭れ掛かり深く息を吐く。 カタン、とドアの方から 小さな音が聞こえたのはその時で。 咄嗟に振り向けば、 そそくさと脱衣場を出ていくテレベルムの長い髪が見えた。] (?110) 2024/02/05(Mon) 15:45:29 |
【恋】 プラチナ(…………あ………) [そうしてようやく。 テレベルムに一部始終を見られていたことに気づく。 何もかもを察し、その上で気を使って そっと立ち去ったのだろうと――そう認識して。 一気に耳まで真っ赤になると共に、 ぶわぁっと全身から変な汗が出た。] 〜〜〜〜〜〜っっっ……… [羞恥とか脱力感とか気まずさとか、 言いようのない感情に襲われ、 ずるずるとその場にしゃがみこむ。 足元には排水溝に流れ切らなかったおしっこが 巨大な水たまりを作っており、 寒い中でほかほかと湯気を立てていた。 動いた拍子にぴちゃ、と足が濡れて眉間に皺を寄せた。] (?111) 2024/02/05(Mon) 15:46:19 |
【恋】 プラチナ(…だって、だってこれは仕方なくないか!? 昨日からトイレに行ってなかったんだ、 俺だっておしっこくらいする!!) [魔術師の生態を良くは知らないが 前世のプラチナ・ライドだって 排泄は人と同じように行っていただろう多分。 内心で逆切れのように 誰に言うでもない言い訳を並べてみたが 現状が変わるわけではない。 はあああ…と深くため息をついて立ち上がる。 ズボンも下着もぐっしょり濡れてしまっており、 これはもう洗わねばならないだろうと下をすべて脱ぐ。 改めてシャワーで浴室と下半身を洗い流した後 浴室から出て下肢をタオルで拭き、腰にそれを巻いた。] (?112) 2024/02/05(Mon) 15:49:31 |
【恋】 プラチナ[服を替えるついでに洗濯をしてしまおう。 昨日の汚れたシーツやら衣類やらを テレベルムがどこまで後始末してくれていたかは分からないが もしまだ洗っていないのであれば一緒に。 大抵普段の洗濯はテレベルムが 魔法を使ってしてくれているのだが 何か洗濯機のような魔道具が家にあるならそれを使うだろうし、 ないのなら手洗い作業ということになる。 着替えは寝室のクローゼットなので、 タオルを巻いた格好のまま。 ドアの前で一度深呼吸をしてから、 覚悟を決めたようにガチャリと扉を開けた。] (?113) 2024/02/05(Mon) 15:50:36 |
【恋】 プラチナ……ぅお、 [出たすぐそこで、 膝を抱えて丸まっているテレベルムに 一瞬ギクリと驚いた。 自分の醜態に呆れたり心配されたり 変に気を使われたりすることは想像していたが この反応はちょっと予想外だったし 心境も全くもって読めてなかったのだが。] ……テレベルム? その………ど、どうした…? [気まずそうに視線をさ迷わせた後 おずおず、その背に手を伸ばしてみる。**] (?114) 2024/02/05(Mon) 15:57:21 |
【恋】 プラチナ[魔道具を動かし、脱衣場を出て テレベルムに声をかける。 何でもないと言う割に蹲ったままだし、 耳まで真っ赤に染まっていて。 まあ気まずいのは分かるが同性だし テレベルムの少年の性の機微など 全く察していないプラチナは 彼の反応の理由にも思い至らず首を傾げた。 が、続いた言葉にはこちらも赤面してしまい。] ん゛っ……あ、いや、その…… ……こちらこそ何というか、見苦しい所を…… いや、何も見ていないんだよな。うん。 ならそれでいいんだ。 俺も気にしないから、キミも気にするな。 [一部始終見られていたのは明白だったが なかったことにしてくれるというのなら 気遣いには全力で乗ろう。 ごほん、と一度咳払いし、 どことなく前屈みになっている彼を見下ろして。] (?121) 2024/02/05(Mon) 20:03:12 |
【恋】 プラチナん?リンゴジュース?あー… まあ掃除をしてくれるのは有難いが。 別にそう気を使わなくてもいいんだぞ。 キミの家でもあるんだし。 [そういえばさっき何か零していたなと今更思い出す。 別にそう気にするようなことでもないと思うが 本人何だか気合が入っているし やりたいというなら反対するようなこともせず。 まあゆっくりと言っても 幼い彼を働かせて自分は寛ぐと言うのも 何となく落ち着かないものがあるし それこそ畑でも弄るか…なんて思いつつ。] (?122) 2024/02/05(Mon) 20:03:44 |
【恋】 プラチナん?ん―――…… いや、身体の調子は悪くない…が…… [そして もじ、と遠慮がちに尋ねられた言葉には 少々困ったようなそぶりを見せた。 別に嫌というわけではないのだが。 プラチナは魔術や調合に関して テレベルムに教わった知識だけはあるとはいえ まだ人に教える程の領分には達していないと思っている為。 ボロが出そうだし、何より自分は魔術師ではないから、 万一失敗した時にリカバリーが出来ない。 現在の彼が不安定な状態なことも加味すると 魔法薬に触れさせるのはどうかなあ…と言ったところである。 座学くらいなら心配するようなことはないかもしれないが…。 かといって無碍にするのも…… うーーん…と少し考え。 あ、と思いついたような声を上げた。] (?123) 2024/02/05(Mon) 20:05:04 |
【恋】 プラチナなあ、テレベルム。 せっかく未来にまで来たんだ。 勉強するよりも外に出てみないか? 街に遊びに出てもいいし、 近くの森を散歩するだけだって きっとあれこれと様変わりしているだろう。 家に籠っているよりもきっと新鮮で面白いぞ。 [顔を覗き込み、そんな風に提案してみたけれど。 彼の反応はどうだっただろうか。**] (?124) 2024/02/05(Mon) 20:06:45 |
【独】 プラチナ/* プラチナ・ライド、街に連れてってあげたことないの!?ないかもな...人気のあるとこあんま行きたがらないだろうし... なんかこうして子テレと接してると 両プラチナの違いが如実に出ておもろいね やっぱりこっちのプラチナはだいぶニンゲンしてる (-5) 2024/02/05(Mon) 21:40:31 |
【独】 プラチナ/* 好きな人がこどもになってるっていう状況の差もあるけど こっちのプラチナはやっぱり対応が 親戚のにーちゃんみたいな距離感なんだよな 相手を普通のこどもとして接してはいるけど、 本人あんまりこども慣れはしてないから保護者感はあんまない感じ (-6) 2024/02/05(Mon) 21:44:20 |
【恋】 プラチナ[にへ、と嬉しそうに 表情を緩めていたテレベルムの顔が 街へと誘った瞬間驚きに見開かれる。] あ、ああ、そうだが……? [魔術師ではない、人里生まれのプラチナにとっては 街に出ると言うのはそこまで珍しいことでもなく。 まさかプラチナ・ライドとその弟子である彼が そこまで引き籠った生活を送っているとは思わず ひっくり返った声をあげられ こちらまで驚いてしまった。 まあ別に無理にとは言わないが…と続けかけて テレベルムの瞳に浮かぶ感情が 決して戸惑いだけではないことに気づく。 大人しくその返事を待ち、 期待を滲ませて頷く彼を見て に、と得意げに笑った。] (?130) 2024/02/05(Mon) 22:31:20 |
【恋】 プラチナよし、決まりだ。 もしかして街に出るのは初めてか? 今日も寒いし、しっかり準備していかないとな。 [ぽんと肩を叩き、 ぱたぱたとリビングに駆けていく テレベルムを微笑ましく見送る。 改めて寝室に向かい クローゼットから着替えを引っ張り出し、 ついでにテレベルムの上着も探しておいてやろう。 テレベルムが後片付けをしているうちに 自分は自分で今のうちに 家のことをある程度済ませてしまうことにした。 昨日と同じように防寒具を羽織り、 財布の入ったカバンを持って。 何かいるものはあるだろうかと考える。 テレベルムから貰っている小遣いが まだ残っており、ちょっとしたものを 買うくらいなら困らないだろうが…] (?131) 2024/02/05(Mon) 22:32:50 |
【恋】 プラチナ(……ああ、そうだ、魔道具………) [プラチナは自力では魔法門を出せない為 転移用の魔道具に頼ることになる。 二人分の転移となると少々時間がかかるし 今のうちに起動しておこう。 庭に魔法陣が現れる頃には テレベルムの掃除も終わり、 出立の準備も整うだろうか。**] (?132) 2024/02/05(Mon) 22:33:22 |
【恋】 プラチナ[そうか、彼が家から出たことがないのは "プラチナ"なら当然知っていることだと一瞬焦ったが 良いように解釈してくれたようで助かった。] (…というか、一体どんな生活をしていたんだ プラチナ・ライド……) [なんて、前世の己にやや呆れた思いを抱きつつ 身支度を整え、テレベルムがやってくるのを待つ。] 大丈夫……ああ、でも、一応これをつけておこう。 半魔だと周囲に分からないように。 [そう言えば、先日外に出た時 テレベルムは認識阻害の魔法をかけていたっけ。 万が一魔術師の手先だとばれてしまえば大変なことになる、 とは認識していたので、 彼の腕に魔力を抑えるブレスレットをつけさせる。 もし見るものが見ても、 傍目にはただの人間としか感じられなくなるはずだ。] (?138) 2024/02/05(Mon) 23:54:50 |
【恋】 プラチナ[見慣れぬ転移門を目にしたテレベルムは 一瞬目を輝かせた後にそわそわと様子を窺う。 期待と不安の入り混じった百面相がなんだかおもしろくて はは、と思わず声を上げて笑った。 テレベルムにもこんな可愛い頃があったのだな、と思えば 何だか感慨深くもあり。] ああ、この門を潜るんだ。 心配ない、街から少し離れた場所に出るから。 しっかり手を繋いでいろよ。 [門を潜れば、いつも転移の時に使っている 町外れの林に出る筈。 辺りにひとけがないことを一応確認した後 外に出て門を閉じ、魔道具を鞄にしまい込んだ。] (?139) 2024/02/05(Mon) 23:55:27 |
【恋】 プラチナん?いいとも。 何が聞きたいんだ。 とは言っても大人のキミも、 街にはあまり行きたがらないからな。 普段は買い出しに出てくる程度だ。 ……ああ、でも、 俺と二人で出掛けるのなら悪くないと… また暖かい時に来たい、なんて言っていたよ。 [つい先日のことを思い出してくすりと笑い。 街へと続く道中を歩きながら テレベルムに聞かれるまま、 今の自分たちの事を話して聞かせただろう。 大人になったテレベルムは キミよりも随分大きくて、無愛想で、 立派な魔術師になっていて―― でも、変わらないこともある。 たとえばこうして繋ぐ手の温かさだとか。**] (?140) 2024/02/05(Mon) 23:56:36 |
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