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【鳴】 敷島 虎牙[か弱い抵抗を押さえ込みながら 女陰を口で責めたてても 意外なことに押し返されもせず。 たらりと零れたぬめりを借りて、 さらに後孔のピストンを逸らせていこうか。] 気持ちよくなるのは、変じゃないでしょ。 ちゆのイクとこ、見せてよ。 [顔を埋めたまま命じると かり、と芯を持つ核をかじる。 悶える脚をベッドにつなぎとめて さあ、もっと、乱れてみせて。 俺の顔を挟むような内腿の震えが 一際大きくなって…… それから、中を穿つ舌と、親指とが 甘く切なく締め付けられる。] (=21) 2021/07/08(Thu) 14:03:33 |
【鳴】 敷島 虎牙[その瞬間───── 俺はどうしようもなく心が震えた。 ひとりの人間と今、愛し合っていて 手を取り合ってもっと高見に行けた…… 言いようのない昂りだった。] (=22) 2021/07/08(Thu) 14:04:57 |
【鳴】 敷島 虎牙[ずるりと引き抜いた親指を ベッドサイドに置かれたティッシュで清めて 俺はベッドの海に溺れた千由里に 小首を傾げて、笑う。] すっごい、可愛かった。 [もう何を俺のせいにしてもいい。 でもこれが正直な感想だった。 恥ずかしそうな様子の千由里の頬にキスを落として 俺は己のハーフパンツへと手をかけた。 千由里の痴態と、これからの期待に 柔らかな生地の下から雄茎が主張する。 早く中に入りたい、動きたい、胤を吐きたい。 ハーフパンツを脱ぎ去ると テントを張ったボクサーが現れる。 じわりと滲んだ雄の涙の染みは、 此処に辿り着くまでの道のりを泣いたものか。 千由里がこちらを見ていたならば パンツを吐いたまま 千由里の胸の上辺りを跨いで、 その膨らみを否が応でも見せつけようか。] (=23) 2021/07/08(Thu) 14:18:51 |
【鳴】 敷島 虎牙ちゆが可愛いから、こんなになった。 [自慢じゃないけど、20cm越えの胴田貫。 猛ったもの越しに悪い大人は笑いかける。] このままちゆの中、いれる? ─────それとも、恥ずかしかったちゆは 俺に……「仕返し」、する?* (=24) 2021/07/08(Thu) 14:22:41 |
【鳴】 敷島 虎牙[この一夜が明けて シンデレラの魔法が解ければ どんなに愛した人も他人になって 俺も一子の父親に戻ってしまう。 夜の帳が上がらなければいいのに。 楽しいこのひと時だけがずっと続けばいいのに。 そう願いながら、大好き、の言葉に 耳元へ「俺も」と囁き落とす。 キス、していいの? していいなら軽く触れるだけのを、ひとつ。] (=29) 2021/07/08(Thu) 20:59:30 |
【鳴】 敷島 虎牙[すごいおっきい、と言われれば 得意げにパンツの中の膨らみがびくびく震える。 千由里の指が輪郭をなぞる毎に 俺の中の期待もみるみる膨らんでいった。] うん。思い切り俺の恥ずかしいとこ見てもいいよ。 ……でも、ちゆの中に入りたいよーって おちんちんが言ってるね。 [どちらを選ぶのかは彼女次第。 そしたら、千由里は体勢を立て直しながら 悪戯っぽい笑みを浮かべてみせた。 つん、とつつかれたらぴくりと跳ねて ゴムをずるりと下に引かれれば、 天を突くようにそそりたつ幹が曝される。] (=30) 2021/07/08(Thu) 21:23:03 |
【鳴】 敷島 虎牙[キスされたくらいで昇天しちゃうような おぼっちゃんではないけれど、 余裕の笑みは千由里の口の中に幹の中ほどまで 飲み込まれれば、ティーカップの中の角砂糖みたいに ほろり、ほろりと崩れてく。] ぁ、………… [血の集まった粘膜を、もっと熱くて柔らかいものに やわやわと包まれて、時折キツく吸われるの。 千由里から視線を逸らして、そっと天を仰ぐ。 うっすら空いた唇の隙間からは 小さく声が漏れてしまう。] ち、ゆ…………っ、 ……もっと、おくまで……。 [気持ちがいい。愛されてる。 そんな実感がいちばん感じられるのに あともうちょっと、あともうちょっと。 もどかしさが募って、つい腰が揺れる。] (=31) 2021/07/08(Thu) 21:32:24 |
【鳴】 敷島 虎牙[微かに眉根を寄せたまま、 へこへこと腰を振って。 欲しいって、気持ちいいって 俺が思うありのままを垂れ流す。] ……ぅん…っ、先っぽも、すき。 傘のところ、舌でいじめられんの。 [そう言って、気持ちいいのをくれた千由里の髪を 優しく撫でて、続きをねだる。 ……ああ、それでも根元までは受け入れて貰えない。] (=32) 2021/07/08(Thu) 21:39:19 |
【鳴】 敷島 虎牙…………ちーゆ。 [熱の浮いた目で、健気な一夜の恋人を じっと見下ろして。] 俺の全部、ごっくん、って、受け入れて。 [言うなり、腰を引いて……千由里の喉奥を突こうと。 千由里の呼吸も、思考も、全部俺が奪っちゃって 頭の中、もっと俺でいっぱいにして欲しくてさ。]* (=33) 2021/07/08(Thu) 21:43:47 |
【独】 敷島 虎牙/* 負けず嫌いで、寂しがり屋で、 でも負けちゃうし、せめてもいい子でいようとする そんな千由里ちゃんが幸せになるためには やっぱりリカちゃんパパを素揚げにするしかなくね……? (-33) 2021/07/08(Thu) 21:46:09 |
【鳴】 敷島 虎牙[綺麗な顔に陰毛を押し付けるみたいにして、 がつんと喉奥を突き上げると、 一瞬だけ─────ほんの一瞬、全部が暖かな 肉の間でねっとり愛される多幸感が押し寄せた。 でも、千由里が体を引いたせいで それはほんの一瞬で終わってしまった。] ……ああ、ごめんね。つい…… [ごめんね、っていうくせに、 快楽を途中で取り上げられちゃった不満が 俺の表情筋を支配してる。 ……あー、「お風呂入ろ」って読んでる途中の 絵本取り上げた時の梨花もこんな顔したっけ。 嫌だねえ、親子って。 噎せ込む千由里の背筋に手を置いて、 俺はただじっと待つ。] (=38) 2021/07/09(Fri) 9:21:21 |
【鳴】 敷島 虎牙[でも、千由里はとってもいい子だから その後ちゃんとお利口さんできる。 それでやっと俺も機嫌を直して表情を和らげた。 前の彼氏に一体何を教わったやら イマラチオの心得はあるらしい。] もっかい、してくれるんだ? [俺のせいなのに、千由里から謝って そうやって口を開けて招いてくれる。 優しい、いい子。 どっかの誰かさんと違って。 少し固さを失った雄の先端を 千由里のぷにぷにした唇へと押し当てて、 そうしてゆっくり、奥へと腰を進めていこうか。 先端からまた暖かく湿った肉にやわやわと愛さていく。 思わずまた、はぁ、と息が漏れた。] (=39) 2021/07/09(Fri) 9:37:42 |
【鳴】 敷島 虎牙[ぬるぬると舌で愛される、その先へ。 反射で嘔吐く喉の動きに、また自然と笑みが浮かんだ。] は……ッ、きもち…… [抱き締めるよう、また千由里の頭を両手で支えたら 緩やかに喉を責める動きを再開しようか。 じゅぱじゅぱ、はしたない音を立てて 俺がしたように雄を啜る千由里に対して やっぱり恥ずかしいというより、嬉しい気持ちが勝つ。 全部、受け入れてくれる。 固さを失った幹がまた愛され、血を集めるのとともに 俺自身もまた、愛されてる実感が湧いてくる。] (=40) 2021/07/09(Fri) 9:53:11 |
【秘】 敷島 虎牙 → ぶろーくんはーと 真白 千由里ちゆ……好きだよ。 [俺の全部を受け入れてくれた君に 俺は今の自分の気持ちを率直に伝えよう。 本当は、この一夜だけじゃ足りないくらいさ。 ずっとこうしていたい。 君が望むのは、こういう形の愛かは知らないけど。 ] (-37) 2021/07/09(Fri) 9:56:11 |
【鳴】 敷島 虎牙[そうして存分に千由里の口で愛してもらったら] ……ちゆ、イッちゃいそう。 [そう、正直に告げるだろう。 別に恥ずかしくもない、嫌でもない。 千由里が愛してくれたおかげだもん。]* (=41) 2021/07/09(Fri) 10:15:57 |
【独】 敷島 虎牙/* 結局ラの神様に聞いた事もりもりにしてしまってるし、それでも受け入れてくれる千由里ちゃんがてえてえなってなるんだけど、それにしてもこの後どう奥さんに殺されようかなってずっと考えてしまってる (-42) 2021/07/09(Fri) 11:15:18 |
【独】 敷島 虎牙/* >> ……んっ。 ふふ、はちみつみたい。 ……んっ。 ふふ、はちみつみたい。 ……んっ。 ふふ、はちみつみたい。 ……んっ。 ふふ、はちみつみたい。 (-45) 2021/07/09(Fri) 18:23:21 |
【独】 敷島 虎牙/* オイオイオイオイ……どエロいジャブをかますじゃねえの嬢ちゃん……こういう突然のセリフに弱いんですよオジサンは。ねえ。 その後のこう、味わうような動作を含めて満点じゃないですかもうここに城を立てて住もうよヒヒィン…… (-46) 2021/07/09(Fri) 18:25:55 |
【独】 敷島 虎牙/* ダメです仕事終わってプラスで原稿2本も書いた後の脳みそにこういうどエロは染み渡るんですよ奥さん……ちょっと待ってね、情緒迷子になってるから。 (-47) 2021/07/09(Fri) 18:27:18 |
【独】 敷島 虎牙/* いや出ねえなと思ったけど待て待て、千由里ちゃんは良い子だから、嘘なんかつかない。多分出たんだ。うん。そして多分尻からはマシュマロが出る。うん。でもあれだ、爛れた村なんかそんな感じでしょみんな(飛び火) (-49) 2021/07/09(Fri) 18:33:17 |
【鳴】 敷島 虎牙[散々高められた熱が、 千由里の口の中で爆ぜる。] ─────ッッ、 [白く瞬くような視界の中、 抱えた千由里の頭を抱き締める。 ふわふわと飛ぶような多幸感を感じながら 彼女の存在だけが確かだった。] (=46) 2021/07/09(Fri) 19:38:36 |
【鳴】 敷島 虎牙[絶頂の波が徐々に引いていくと ようやく千由里から手を離し、 俺はどさりとベッドの上に腰を下ろした。 俺の目の前で見せつけるように、 千由里が口の中で白濁を溜めて、飲み込む。 青臭いそれを、まるで味わうような言葉。 得意げな顔が本当に可愛いなって思ってさ。 でも俺が今一番キスしたいお口は 果てたばかりの俺の茎を追いかけている。 やめてやめて俺イッたばかりだと弱いのよ ]気持ちよかっ…た、よ!う、んん…っ、すっごく。 ちゆちゃん、そこもう舐めなくて大丈夫…っ、 [千由里の口の中でまた育ててもらって 息子は元気を取り戻していく、が、 体重を支える必要の無い内股が さっきの千由里みたいに きゅう、って震えてく。 余裕ある大人のメッキが剥がれそうになるのを 頑張って、頑張って取り繕う。] (=47) 2021/07/09(Fri) 19:52:10 |
【鳴】 敷島 虎牙[本当の意味での「仕返し」が始まってしまう…… いや、そんな新しい扉を開くのは…… ……いや、楽しいかも……いやいや…… 俺は─────頑張った] (=48) 2021/07/09(Fri) 19:54:55 |
【鳴】 敷島 虎牙……ッ、はい! 仕返しタイムしゅーりょー!! [何とか矜恃を保った。 千由里の身体を抱き起こすようにして、 今度はこっちがころりと転がしてやろう。 白濁にまみれた唇を奪って 溢れた口周りを舌で清めてやると、 濃厚な「雄」の味がした。 でも俺だって多分「雌」の味だからおあいこ。 ご褒美とばかりに髪を梳いて舌を絡めて いい子の君に愛を伝えよう。] ちゆ。ちゆ。 [口付けの合間に、何度も千由里の名前を呼ぶ。 彼女にのしかかって、また固く兆した茎を 千由里の柔肌へと押し付けて。] (=49) 2021/07/09(Fri) 20:06:46 |
【鳴】 敷島 虎牙[今、君は寂しいかな? 今、悲しいかな? それとも、今君は俺だけを見ててくれてるかな。 ……そうだと、いいな。 そんな願いを込めて、何度だって君にキスしよう。] ちゆ、覚えていて。 [寂しがりの君が、もう自分を傷つけないように。 ……なんて、今しがた一人の女を裏切ってる 悪い大人の都合のいい願望だろうけど。 でも、俺はいつだって本気だよ。] 俺が今君のこと、最高に愛してるってこと。 他の誰でもない、君をね。 [多分俺は家に帰っても君との夜を思い出すんだ。 妻を抱いても、梨花と遊園地に行っても、事ある事に。]* (=50) 2021/07/09(Fri) 20:15:49 |
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