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【人】 よろず屋 シラサワ>>57 「寒い中温まる火ぃ大きいしたい思うただけやで。 俺が水かけんかて、誰かがかけてまうからな。 まぁ、うちが選ばれたら"次の日の二人" 一緒に面倒見るぐらいはするわ。」 そもそもに今日神託に選ばれてしまえば、 このシラサワという男はただの放火魔と成り果てる。 きちんと色々責任の取り方を考えた所で、 途中で道を塞がれてしまえば、 どう足掻いても成立のさせようが無いのだ。 だからと言って、何も知らず小さな火を見つめるよりも、 祭なのだから花火を見た方が良いだろう? 様々な角度から見える花火を、だ。 男なりの器用で不器用な親切心だった。 (58) 2021/07/22(Thu) 10:37:01 |
【独】 よろず屋 シラサワ/* …まぁ二人や言うて、二人分の吊とは言うてないけどな。 襲撃されたんと吊られるん二人のことやで? さぁてさて……"本物の陽動者"はんは、これ見て何思うやろな? (-62) 2021/07/22(Thu) 10:46:50 |
【独】 よろず屋 シラサワ/* 煽動者やわドアホ。 これやから自分は狂人やねんやわ。 ──まぁ、沙華が突っかかってくれるのは嬉しい話だけどね。 うちのやっとる事って 反応する人間おらんと始まらんからな。 (-63) 2021/07/22(Thu) 10:50:48 |
【赤】 よろず屋 シラサワ澄んだ海を湛える瞳を濁すような、灰色の髪。 肌の露出を控える服装と見た目は、 己が真意を隠したい表れでもあるのか。 「そりゃあね、知り合いが誰も居ない島に、 訳あって単身商売しに来てるんだ。 不安を表に出してちゃ商売にならないだろ? 堂々と構えてないと、商品にまでケチをつけられる。 俺自身も商品なんだよ。」 まぁ、中身の分からないパンドラの箱か。 逢った時から真っ向と開けようとしたのは。 「……仲間が沙華じゃなかったら、 此処まで言わなかっただろうな…。」 やはり今年は何かが違う、と。 (*39) 2021/07/22(Thu) 15:55:58 |
【独】 よろず屋 シラサワ/* 今日まで種まき、明日からやな、本番は。 実際に神託降りるん誰か分かってから……。 狼はもっと忙しくなるやろな。 俺が演じとる役職が落ちたらお笑いや。 …まぁ、その時はせいぜい笑ってやられるしかあらへんが。 (-66) 2021/07/22(Thu) 16:59:49 |
【独】 よろず屋 シラサワ/* 悩むんよな、俺は悪人か? 善人か? ……ま、善人ではあらへんよな。 他所様のお株奪って、上澄みを掬い上げ、 ええ顔しとるだけの狂人や。笑えるな。 せいぜい神託下ったもんには優しくするぐらいしか、 俺には贖罪の道はあらへんわ。…地獄やなぁ。 しかも優しうするんは自分の為やろ言われたらなんも言われん。 滑稽な道化やな。 (-67) 2021/07/22(Thu) 17:12:19 |
【赤】 よろず屋 シラサワ沙華の言葉にはふと自嘲のような笑みを零し、 その背を見送った。 既に目覚めた狼にも、渇きと飢えはあるのだろうか? この余所者の記録さえ残そうとしてくれている、 心優しき薄桜色の狼にも。 次の夜に、誰かを喰らうはどちらだろうか。 徐々に徐々に、男は島に馴染みはしてきている。 現にユヅル、リェン、モクレンのようなモノもいる。 言葉を装うのは、 そちらの方が、島民それぞれが自分にとって どういう対応をするか分かりやすいからである。 まるで、酸を調べる青い紙。 …ああ、慎重なのだよ。この男は。 海の上に流れる薄氷を歩くように。 (*42) 2021/07/22(Thu) 17:39:41 |
【赤】 よろず屋 シラサワぬちぬち、ぐちぐちと、輪の中で水音は続いている。 一度突き立てられた牙。 そのうちに彼女の産む音にも、 快楽の嬌声が宿り始めることだろう。 君が彼女の胎の道を、開いたのだから。 未だ混乱しているとはいえ、最早戸隠の脳裏には、 神狼から、これから何をするかが刻まれているのだろう。 受け入れるのには時間がかかるかもしれないが。 「…腹ぁいっぱいになったか? 戸隠はん。」 傍の島民が持つ布束の一つを取り、 言葉の装いを戻した男が、地に崩れる戸隠の元へ歩み寄る。 触れる事が可能なら、爛れた身体の残熱を拭おうとする。 乱れた綺麗だった舞服を正そうともするかもしれない。 (*43) 2021/07/22(Thu) 17:53:39 |
【人】 よろず屋 シラサワ>>59 沙華 >>60 五十鈴 >>61 シキ 「伊達に商人やってへんで? ええねん、どうせ答えの出ぇへん問答や。 全員が同じ方向なんぞ向けせんのやからな。」 そう言って男はにっこりと笑うのだ。 ある程度の反応は織り込み済みではある。 「そらぁありがたい話や。 せいぜい派手に束ねた線香花火、見せたるで。」 意外やったんは沙華はんが一度引っ込んだぐらいやな。 「放火と花火の点火は違うやろ? 俺は別に、他所様の家焼こう思うとらんで?」 聞こえた悪態に、青緑眼だけがそちらを向いた。 ブレスレットを着けているモノは皆当事者だ。 火を付け、そこに材をくべれば、色は変わる。 シキのその瞳に宿る色もまた、そうやって変わっていく。 (62) 2021/07/22(Thu) 18:32:29 |
【赤】 よろず屋 シラサワ逆らえたらいいんだけどね。 今まで誰も逆らえなかったんだよ、『神狼』には。 俺だって沙華の記録通りなら、 狼になった時同じ様相だったんだ。 だから、直前まで俺は何も言えなかった。 楽しく笑っていた戸隠を、 …俺の手では穢せなかったんだ。 「ほんまな、島外の人間やのにやらなあかん。 服は後で新しいの用意するわ。」 やっていることに無防備ならば、 するりとシラサワの手が戸隠の頬を撫でる。 ブレスレットが首筋に触れる。 きっと、そちらと比べて冷たいことだろう。 少しだけ力を込めて、顔を上げさせる。 「……俺に神託が下らんうちは面倒は見る。 沙華はんかて助けてくれる。…俺らは同胞や。」 ……それでも、日中の間だけでも忘れていた方がマシなのかな? なぁ、沙華。それが彼の助けになるのなら。 (*45) 2021/07/22(Thu) 18:48:45 |
【独】 よろず屋 シラサワ/* 結構喋っとるけど 誰が何の役職持ちかは全然わかってないんよなーー この考えがある言うんこわいな。 なんか中身透かされてたりするんやろか。 (-75) 2021/07/22(Thu) 18:59:55 |
【赤】 よろず屋 シラサワ/* そういや俺は狂人やから無いんやけど、 時間近いし襲撃もランダムチェック忘れんようになーと、 一応アナウンスしとくな? まぁまだ魔術師はんっぽいの分かってないんやけど。 石蹴った子見えせんな。誰か見たかいな? (*46) 2021/07/22(Thu) 19:24:13 |
【秘】 左方舞 五十鈴 → よろず屋 シラサワ「知ってるなら話は早いや。 ……サクヤが一番手だったのはショックだったよ。 僕が一番手に選ばれて……踊りで釣り出して神狼を殺すつもりだったから。 そして心臓を食べて、僕が新しい神になる。 誰も死なない、生贄のいらない、本当の平和な島の神には僕が相応しい。 ……僕ね、生贄なんておかしいと思うんだ。 シラサワもそう思うでしょ?」 (-76) 2021/07/22(Thu) 19:29:47 |
【秘】 よろず屋 シラサワ → 左方舞 五十鈴「……そんな覚悟で毎年来とったんかいな、五十鈴はん。」 全く、この天真爛漫な娘のどこに、 そんな覚悟を抱いていたのだというのだ。 「そらぁ俺は元々余所者やからな。 この島の異様さは分かっとるつもりやで。」 それに、と、男は続ける。 「……俺はな、前の祭で神狼はんに "神狼の遣い"にされたことあるんや。 あんときの俺は……人間やなかったよ。」 覚悟には覚悟で応えよう。 告げる言葉に嘘偽りをしているようには思えない。 通る声に淀みは無い。 「遣いとはいえ獣として生贄を呑み下し、啜り喰うた。 …軽蔑されてもしょうない。 せやし、五十鈴はん。『人間が人間でなくなる』言う事は、 もっと大事に思うた方がええで。」 今は確かに人間として、理性を瞳に持ったまま。 ああ、ヒトがヒトでなくなる時、ヒトは何を想うのか。 (-77) 2021/07/22(Thu) 19:46:08 |
【赤】 よろず屋 シラサワ/* 了解やで、日付変更から俺らは大忙しなるやろうしなぁ。 これで俺当たったらほんま笑うな… (上の自分の赤会話見ながら) (*49) 2021/07/22(Thu) 20:19:08 |
【独】 よろず屋 シラサワ/* あーーーーーはーーーーーーんーーーーそうくるーーー。 そうくるー????? 焚きつけたしりから外側や思うてた子に当たったなぁ (-82) 2021/07/22(Thu) 20:22:49 |
【赤】 よろず屋 シラサワ/* またえらいとこ当たったなぁ。 そやな、両方しといたほうが安牌やろ。 特に智狼は犠牲者の役職分かるしな。 告知はどうしよな、俺でもええけど。 (*52) 2021/07/22(Thu) 20:25:35 |
【赤】 よろず屋 シラサワ/* 了解や。 しゃあない、今日が実質俺ら狼側の初日や。 何か齟齬があったら 明日からちゃんと打ち合わせしておけばええやろ。 (*55) 2021/07/22(Thu) 20:27:57 |
【秘】 左方舞 五十鈴 → よろず屋 シラサワ「……そっ、か……。 僕、純粋な人間じゃないんだよね。 神狼の血がちょっと流れてる。 ……だからできると思うんだ。 僕が神になれば……生贄なんていらないって言うのに。 ソトに出て、島をどうしたらいいのか……考えていたんだ」 (-84) 2021/07/22(Thu) 20:32:48 |
シラサワは、五十鈴に眼を細めた。 (a5) 2021/07/22(Thu) 20:35:23 |
【秘】 よろず屋 シラサワ → 左方舞 五十鈴「…こらまたえらいことを聞いてもうたな…。」 とはいえ、男には理性があった。 人間としての理性が足枷をつけた。 「まぁ、神狼はんを恨んでへん言うたら嘘やけど。 その血脈全部まで恨む気は無いわ。 俺はそこまで蛮勇や執念あらへん。」 先ほど沙華と言葉を交わしていたように。 他者を煽り動かしはすれど、 大きなことは出来ると思っていない口ぶりだ。 「…どうなんやろな。長はんやら、 神狼側の人間もようさん(沢山)おる。 出来るとしても… 一筋縄とはな。」 男は『君には出来ない』とは、決して言わないだろう。 (-89) 2021/07/22(Thu) 20:42:01 |
【赤】 よろず屋 シラサワ/* その辺がんばってくれとしか言えんのが狂人の辛いとこやな。 まぁ、定期的なアナウンスやら確認は 俺生きてたらこっちでもするわ。 もっと早うしといたらよかったな。すまんかった。 (*57) 2021/07/22(Thu) 20:46:43 |
【赤】 よろず屋 シラサワ/* お、間に合うて良かったわ沙華はん。 襲撃はシキはんやそうや。 基本的に相手の役の分かる戸隠はんが 喰うのがええやろ思うんやけど(RP的にはすさまじく惨いが) どうやろ。 (*61) 2021/07/22(Thu) 20:50:29 |
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