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【秘】 星集め サダル → 向日葵 店主 イクリール「サー…!? え、っと。 ん、ん、そう言うものなんですか? サー、ちゃん。サー…ちゃん…。」 そんな風に名前を変更されると思わなかったから。 驚いて。けれど人間はそんなものなのかと。目の前の人は人間ではないけれど、人間社会はそんなものなのかなんて名前を繰り返し呟きながら眉を寄せて考え込んで。 (-144) 2021/12/13(Mon) 20:02:59 |
【秘】 星集め サダル → 向日葵 店主 イクリール「…さっちー?」 それともサチ。さっちゃん? などと矢張り悩みながら、自分のフルーツルイボスにバナナを切り分け投入したのだった。* (-145) 2021/12/13(Mon) 20:03:23 |
【秘】 向日葵 店主 イクリール → 星集め サダルうん。 それは貴方の名前だ。 ……良い贈り物を貰えたんだね。 [ 彼女の様子を見て、私は柔らかく笑う。 サーシャという名前。 彼女の自我の確立。 私は彼女がホムンクルスだと思ったままだけど その姿は、一つの知性が歩き始めたような 輝かしいものを見ている気持ちになる。] (-151) 2021/12/13(Mon) 20:28:32 |
【秘】 向日葵 店主 イクリール → 星集め サダルうん、サーちゃん。 名前って不思議でね。 付けられたらそれで終わりじゃ無いんだよ。 名前は、誰かに呼んでもらうものでもあるから。 時に変わったりもするんだ。 [ 私は彼女が可愛いと思って サーちゃん、と呼びたくなった。 それはサーシャという名前を 蔑ろにしてる訳じゃ勿論ない。] (-152) 2021/12/13(Mon) 20:29:26 |
【秘】 向日葵 店主 イクリール → 星集め サダルさっちー。 ふふ、それも可愛いね。 さっちー。さっちー♪ [ 私は歌うように言って笑った。]* (-153) 2021/12/13(Mon) 20:29:45 |
【赤】 星集め サダル―祭り1日目 マスターと: sideベリル ―「ああっ♡ ますたぁ♡ますたぁっ♡」 溺れないように。溺れすぎないように。 彼の望みが叶うように。それを一番に願い叶えようとする、それがこのホムンクルス「ベリル」だった。 それを至上の喜びとし、彼を唯一の主人とする。 なぜなら彼に所有される事がベリルの存在意義であり、存在理由。 だから気持ち良くなりすぎずに彼を気持ち良くしようと決めたのに、なのに矢張り気持ち良くなってしまうのだ。 腰を懸命に振りながら、彼に奉仕しようとしても。 彼に触れられている事自体が悦びで。 気を抜くと、目の中にハートマークが宿ってしまいそうな感覚を覚える。 けれど、彼の名を呼んで。キュッと唇を噛んで理性を取り戻す。 (*172) 2021/12/13(Mon) 20:32:07 |
【赤】 星集め サダル>>*146そんな中での新たな指示。 「はいっ!」と力強く頷いて更に腰の動きを激しくさせる。 はあっ、はあっ、と荒い呼吸を繰り返しながら淫らな蜜ばかりではなく全身から汗が滴り落ちる。そんな中で。 「ひいっあああぁぁあぁ!?!?」 彼につかまれて。 ペニスからまたビュルルっ!と勢いよく精が放たれる。 胸からもぷしゃああっ!と乳汁が全方位に飛び散った。 その瞬間に膣も締まり、より彼を締め付ける。 蠕動する動きにも似て、ぴくぴくとした蠢きは彼の射精促すよう、根元から扱き上げるような動きをみせた。 そのまましばし固まってしまう。 天を仰ぎ、爪先をきゅぅっと丸め、びくびくと。 激しすぎる絶頂が止まらない。 (*173) 2021/12/13(Mon) 20:32:28 |
【赤】 星集め サダル「は…あぁ…っ!」 それでも。 我に帰ると彼の胸板に両手を突き、髪を振り乱しながら腰を振る。 やらしくなっちゃえ。 その言葉を思い出して、顔を真っ赤に染めながら懸命に。 びくくっ、とまた体を震わせて背を逸らす。 ぜ、は、と呼吸を繰り返しながら。 大きすぎる胸を自分の手で下からすくあげ。 自分の口で、乳がこぼれる先端にちううっと吸い付いた。 「マスター…ますたー、ますたー、ああ、ますたー…!」 (*174) 2021/12/13(Mon) 20:32:48 |
【赤】 星集め サダルもっともっと触って欲しい。 もっともっと使って欲しい。 そんな気持ち、所有物が持つべきものではない。 だと言うのにそんな気持ちが溢れて。 自分の口に含んだミルクを口移しで彼へ。 そうしている間も、更に快楽を求めて腰を振り続けては、限界に達し痙攣して止まり、を繰り返す。 「マスター…! マスター、マスター…!」 もう、ホムンクルスではなくて。 壊れた人形のように彼を呼ぶか、喘ぐしかできない。 (*175) 2021/12/13(Mon) 20:33:23 |
【赤】 星集め サダル「ひあああああああっ!!!!」 もう何度果てたのだろう。 ごりゅんっ、と最奥まで彼を受け入れて盛大に達すると、さすがに限界を迎えたのかひくん、ひくん、と痙攣するばかりになっていた。* (*176) 2021/12/13(Mon) 20:33:43 |
【人】 星集め サダル「それに、…人形屋のサダル・ミロンは。 それをやめて、旅に出ようと思うんです。 ここに居ると、錬金術師に縛られたまま。 人形屋に捕らわれたままな気がして。 旅に出て。少なくとも、この街を離れて。 自分というものをしっかり見つけたいと思ってます。 …もし何かご助言あれば、嬉しいです。」 この店自体は続いて行きますけど、と付け足して。 用意してもらったワインを口にする。 白はすっきりして飲みやすい。赤は少し渋くて顰めっ面をしてしまった。 ありがたく白を頂いて。 (308) 2021/12/13(Mon) 20:58:35 |
【人】 星集め サダル「ワインって、…こんなに、あちゅくなるんですね…?」 冷えている飲み物なのに不思議。と。 グラスを繁々見つめるのだった。* (309) 2021/12/13(Mon) 20:58:50 |
【秘】 星集め サダル → 向日葵 店主 イクリール「なりゅほど…。 名前を変えられても軽んじてにゃい。 勉強になりましゅ。」 真顔である。真面目である。 でも言葉がふにゃふにゃなのはアルコールのせいだ。 「それなら、さっちーでも、さーちゃんでも。 お好きにお呼びくだしゃいにゃあ。」 顔が赤いのもそうであるが。 そんな中、愛称への変更を納得できたのだった。* (-156) 2021/12/13(Mon) 20:59:16 |
【秘】 向日葵 店主 イクリール → 星集め サダルさ、さーちゃん。 あのね、旅の助言、もう一つ増えたかも。 [ 真顔だけど真っ赤な彼女に私は言った。] 知らない人と、二人っきりで お酒とか飲んじゃダメだからね…! [ 彼女の頭を軽く撫でながら 凄く真面目な顔でそう言ったのだった]* (-161) 2021/12/13(Mon) 21:31:21 |
【秘】 星集め サダル → 向日葵 店主 イクリール「知ってる人とは良いんでしゅね…? う、ふふ、頭気持ち良い…。」 お酒を飲むと楽しくなることも知って。 彼女の手の心地よさにうふうふ笑いながら。 きっと楽しい夜は更けていくのだ。** (-166) 2021/12/13(Mon) 21:59:59 |
星集め サダルは、メモを貼った。 (a54) 2021/12/13(Mon) 22:06:09 |
【秘】 向日葵 店主 イクリール → 星集め サダル……うん、良いと思うけど ちゃんと信頼できる人だよ?さーちゃん。 [ すっかり上機嫌な彼女は どこか子供らしく思えて サーシャを見てると、微笑んでしまう。] (-170) 2021/12/13(Mon) 22:13:02 |
【人】 星集め サダル―祭り1日目 マスターと: sideベリル ―たくさん。たくさん、たくさん。 マスターに精を放たれた彼女は心底満たされていた。 最後を受け止めて。 それでも繋がったまま、マスターと共に倒れ込む。 マスターが風邪を引いては大変。 だから、濡れた体でも体温をとぴとりと寄り添った。 こちらも全身液体まみれだ。それこそさまざまな。 (353) 2021/12/13(Mon) 23:23:17 |
【人】 星集め サダル「マスター…。少し、休んだら、 綺麗にさせていただきますね?」 そう宣言して、ちゅ、と軽いキスを。 その言葉通り、休めたなら身を清めるために湯浴みを用意し、彼を優先して清めるのだ。 自分を清める時は自分で。 でないと、また感じすぎてしまいそうな自分がいる。それは痛いほどに理解したから。 部屋の惨状はなんともし難かったが。 此方が口で奉仕する分には良いが、此方が感じすぎると部屋がまた悪化する。また、ひどい水分不足になりそうだとも思う。 (354) 2021/12/13(Mon) 23:23:37 |
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