情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
【秘】 コウコウセイ 夜川 彗 → 1年 早乙女 咲花「えー、恋人いないよ。いたことないよ、僕。 咲花くんにそういう子がいるならしないでおくけど、 そうじゃないならしちゃおっかな。わくわくするかもだし?」 冗談なんだか何なんだか。 相変わらず気侭な虚言混じりを振り回して、 君の横でお菓子を齧ってつまんで、夢中という表現が似合う そんな気がする君の言葉を楽しそうに聞いていた。 仲良しだと思っている子が楽しそうなのはとてもいいことだ。 だからこそ、後ろめたそうにしたのに目をまあるくした。 「え?なんで?これは僕達の自由意志外で始まったことだろ? 誰かが好き好んで始めた訳じゃないんだし、だとするならば、 別に楽しんだっていいと思うけど。事の発端は僕らじゃない。 僕らじゃない誰かがやり始めた事なら、僕らのせいじゃない。 ……ね、そうでしょ?咲花くん。事の責任の所在もそうだけど、楽しむことについても、そうなんだと思うんだよね。たぶん…」 自分の秘密についての見解は先日と変わらないのだけれど、 結局人魚でもなんでもない自分は、浮付いた言葉を並べた。 いちご味のポッキーを一本君の方へ寄せて、あーんもしとこ。 「ところで、あまつさえの後は何を言おうとしたの? ボク、気になるな〜 気になるな〜!ゲームのこと? 教えてくれたら、……そうだなあ。 ああ、そうだ! 人魚じゃない、みにくい僕の事、一つ教えてあげるよ」 (-241) 2022/02/02(Wed) 3:17:04 |
【秘】 1年 早乙女 咲花 → コウコウセイ 夜川 彗「私にそんな相手いるように見える?」 自他共に認める本の虫よ、と肩を竦めて。 後の恋バナでハードルが高すぎると判明する。 「いじめの発端が自分でなかったとして、 それに加担しだしたら自分も共犯でしょう? 同じ事だと思うわ……特に秘密を暴かれた方にとっては」 非日常的な秘密の開示を期待している自分と、 そのことに罪悪感を覚えてしまう自分。 二律背反の板挟みに苦悩しているようだ。 お菓子をつまむ手も、どこか重い。 「……何でもないわ。 私が『狼』に噛まれたら分かる事よ」 つまり"秘密"にあたる内容。 それを今うっかり口走りかける程度には、 あなたに気を許していたということでもある。 誤魔化すように、差し出されたポッキーを口に咥えた。 「あなたの事は知りたいと思うけれどね。 そんな取引じゃなくて、もっと自然に」 ぽりぽり。 (-258) 2022/02/02(Wed) 12:21:32 |
【秘】 調律 水銀 莉桜 → 1年 早乙女 咲花「いやぁ、ほんと素敵だったね。 あたしに録画録音機能とかあればなぁ。 こんど搭載してもらおうかな。 死ぬかと思うギリギリを見極めるために、 バイタルも取れるようにして──」 ものすごく開き直っている。 「とにかくありがとう、咲花ちゃん。 とってもたくさんお勉強できたよ。 ──だいじょうぶ?」 やっと心配が出た。 (-260) 2022/02/02(Wed) 12:22:33 |
【秘】 1年 早乙女 咲花 → 調律 水銀 莉桜「……映像に残されたりしようものなら あなたごと抱えて墓まで持っていくわ」 やめてくださいしんでしまいます、の意。 「まぁ、あなたが前向きになったなら何より。 しばらくまともに顔を見れそうにないけれど……」 大丈夫か大丈夫でないかで言えば後者。 顔を覗き込まれたりしたら全力で目を逸らす。 相変わらず前髪で目元は窺えないけれど、 耳まで真っ赤なので非常に分かりやすい。 (-263) 2022/02/02(Wed) 12:32:36 |
早乙女 咲花は、水銀 莉桜と目が合って、すごい勢いでそっぽを向いた。 (a43) 2022/02/02(Wed) 12:34:11 |
早乙女 咲花は、何事もなかったかのようにポテチをつまんでいる。 (a45) 2022/02/02(Wed) 12:47:20 |
【秘】 調律 水銀 莉桜 → 1年 早乙女 咲花「えぇー、折角お友だちになれたのに」 にたぁ。 お友だちに向ける表情ではありません。 「──でも、うん。 ちょっぴり勇気付けられたのは本当。 ひょっとしたら──なんて、 夢物語を描ける程度にはね。 ありがとう、咲花ちゃん」 (-266) 2022/02/02(Wed) 12:50:49 |
【秘】 1年 早乙女 咲花 → 調律 水銀 莉桜「途中から実験動物の気分だったわ……」 お友達は大事にしようね。 「私にできる範囲でサポートはするけれど、 後はあなた次第よ。頑張ってね」 少しは手伝いができたなら何より、と微笑んで。 (-267) 2022/02/02(Wed) 12:58:30 |
【秘】 1年 早乙女 咲花 → 3年 偉智 要/* PL秘話失礼します。 今夜、要くんを占いたいのですが大丈夫でしょうか? 私がもたもたしてたせいであんまり時間もないので、ロール交えるかどうかはお任せします! (-271) 2022/02/02(Wed) 15:08:11 |
【秘】 3年 偉智 要 → 1年 早乙女 咲花/* 偶然見かける感じor直接秘密を聞くかで悩みますがどうしましょう。 前者の場合夜に外行くのを見かけて秘密見かけてしまったとか 後者の場合、個室に来て聞いてもらえれば普通に話します。 (-275) 2022/02/02(Wed) 15:37:57 |
【秘】 1年 早乙女 咲花 → 3年 偉智 要/* それでしたら偶然の方かな…… たまたま見かけて、気になって追いかけてきた感じでどうでしょうか? (-278) 2022/02/02(Wed) 16:04:26 |
【秘】 3年 偉智 要 → 1年 早乙女 咲花夜、かなり厚着をしてのたのたと緩慢な足取りで外に向かう。 さく、さく。 雪を踏みしめ、建物から離れていく。 (-282) 2022/02/02(Wed) 16:32:00 |
【秘】 1年 早乙女 咲花 → 3年 偉智 要「……偉智さん?」 たまたま廊下からその姿を見ていた少女が一人。 こんな時間に何処へ行くのだろうかと、 浴衣に上着だけ羽織った軽装のまま外に出た。 雪上に残る足跡を辿り、その足取りを追う。 (-285) 2022/02/02(Wed) 16:59:51 |
【秘】 3年 偉智 要 → 1年 早乙女 咲花後を追っていくと広い雪原。 そしてゆっくりとした歌声が聞こえる。 空を見上げ、白い息を吐き出しながら歌っているが 白い息には雪の結晶のようなものが混ざり地面に落ちていく。 「 あー…ぁ 、…ぐ、げほっ!ごほっ、っはー…」やがて膝をついて激しく咳込む。 結晶や氷の塊が口からぼろぼろと落ちていった。 (-288) 2022/02/02(Wed) 17:21:34 |
【秘】 1年 早乙女 咲花 → 3年 偉智 要幻想的とも言える光景にしばし見惚れていたけれど、 あなたが咳き込むのが見えて咄嗟に駆け寄ってしまう。 「大丈……夫………?」 最初は血を吐いたのかと思った。 近付いて、口から零れているものを見て、唖然とする。 (-289) 2022/02/02(Wed) 17:31:22 |
【秘】 3年 偉智 要 → 1年 早乙女 咲花「え、みかちゃ…げほっ!」 突如聞こえた声に驚いて、そちらを見る。 咳込んだり呼吸をする度ぽろぽろと雪や氷が落ちていくが… 薄着の方が心配なようだ。 「びっくり、した…そんな、薄着…だと…風邪、ひくよ。」 よろっと立ち上がり、マフラーを首にかけてやる。 「えー、と…見られちゃった…なぁ…」 (-291) 2022/02/02(Wed) 17:49:26 |
【秘】 1年 早乙女 咲花 → 3年 偉智 要「人の心配をしている場合かしら。 ……大丈夫なの?」 大人しくマフラーを首にかけられながら、 あなたと零れ落ちる欠片を交互に見る。 不可思議な現象に興味は尽きないけれど、 今はそれ以上にあなたの身体が心配だった。 (-297) 2022/02/02(Wed) 18:29:22 |
【秘】 調律 水銀 莉桜 → 1年 早乙女 咲花「あとは──あたし次第、か」 きゅ、と唇を結ぶ。 莉桜が自身の秘密を明かされるのを ひどく恐れていることは、 恐らく今回の参加者には 周知の事実だろう。 偶然というべきか、あなたには受け入れられたが、 次もうまくいく保障はない。 「──うん。 ありがとう、咲花ちゃん。 また、相談とかするかも。 その時は、よろしくね」 (-301) 2022/02/02(Wed) 19:03:00 |
【秘】 3年 偉智 要 → 1年 早乙女 咲花「けほっ…うん…心配。 薄着だし…追いかけてきてくれた、のかな。 ごめんね、ちゃんと、歌えないし…心配、かけちゃって。 寒い、でしょ?帰ろう、か。」 コートもかけた。ホッカイロが貼ってあったり、ポケットにも入ってたりするのであったかいとは思う。 さく、と一歩踏み出して帰ろ?と首を傾ける。 「うーん…やっぱり、気になるだろうし…見ちゃったりした場合は明かさないと、だよね。」 僕のヒミツは・・・ (-305) 2022/02/02(Wed) 19:20:05 |
【秘】 3年 偉智 要 → 1年 早乙女 咲花秘密 「実は奇病"氷病"を患っている。 その奇病により親族からは煙たがられ、精神状態が不安定だったり不眠症になりがちな為、薬は常備している。 『氷病』 体内から皮膚が凍り付いていき、素手で肌に触れた相手は凍傷してしまう。 長時間身体を温めていないと自身が凍り付き、冷えすぎると吐く息が雪のようになる。 放置していると氷に覆われ最終的には死に至る病。 精神状態が良くない時は症状が進行しやすくなる。 人の優しさを感じると症状は和らぐ。 完治条件は愛される事。」 (-306) 2022/02/02(Wed) 19:21:29 |
【秘】 1年 早乙女 咲花 → 調律 水銀 莉桜「もしも受け入れられなくても…… 私はあなたの味方だってこと、覚えておいて」 それだけ伝えた後は、あなたの手を借りつつ ふらふらと女子部屋へ戻っていくだろう。 (-308) 2022/02/02(Wed) 19:41:22 |
【秘】 1年 早乙女 咲花 → 3年 偉智 要「いい、いいわ。 少し前にホットチョコレートを飲んだから」 長持ちする温かさではないけれど、 目の前のあなたに比べたら平気なものだ。 多少強引になってでも、コートはあなたへ突き返す。 二人で帰路を歩きながら話を聞いた。 「氷病……それが偉智さんの秘密……」 これまで明らかになった中でも群を抜いて深刻な、 死に至る病───長い前髪の下で双眸が見開かれる。 「それが、こんな探り合いの環境に置かれたら…… 精神状態が不安定になるのも当然だわ。 もう随分と進行してしまっているようだし、 早く戻って急いで身体を温めないと」 マフラーも返そうとしたり、落ち着かない。 聞いたことがない病だから応急処置も分からないのだ。 少なくとも雪の屋外にいるべきでないのは分かる。 「けれど、どうして外に……?」 (-311) 2022/02/02(Wed) 19:53:52 |
【秘】 コウコウセイ 夜川 彗 → 1年 早乙女 咲花「どうかな、いると思うしいないとも思う。 僕はそこまで君の事を知っている訳じゃないから、 どっちかに決めつけてしまうのも失礼かもと考えるかな」 恋バナで少しのハードルの高さを知ったとしても同じだ。 まあでも、恋人の有無なんてそんなに自分には関係ないのだ。 今楽しければ良いと思うだけ。心地良ければいいだけ。 だから、板挟みの君を無責任に肯定して、微笑んでた。 「でもまあ、その理屈で言えば全員共犯者だからさあ。 僕や君だけが罪悪感を感じなくてもいいんじゃないかなあ。 ……ね、咲花くん。あんまり難しく考えず気楽にいこーよ。 少なくともぼくはここできみをせめることはしないからね。 君が楽しそうにしてるとこを眺めてるの、ボクはだいすき」 しかしまあ、狼に噛まれたら分かる事と言われれば、 それ以上聞くのも躊躇われて君にポッキーを与えながら悩む。 何を言おうとしていたのだろ。自分も同じように一本咥え ―― 同じ事をしてもわかんないや。 だから自分のことをちょっとだけ話そうと思う。 「ぼくが人魚やお菓子の家の魔女じゃないのは確かだよ。 かりかりの子供をふくらませないし、きれいな歌声もない……。 あとは、たぶん君はぼくの秘密を知ったらそわつくだろうね」 (-314) 2022/02/02(Wed) 20:09:21 |
【秘】 3年 偉智 要 → 1年 早乙女 咲花「うーん…咲花ちゃんが風邪ひくほうが、寒くなっちゃいそう… 少し、急いで戻ろうか。」 無理強いして気を遣わせてしまってもいけない。 コートを受け取って軽く羽織る。 歩幅に気を付けつつ、さく、さくと歩みを進めた。 「そう、だね。秘密を知られちゃう子、悩んでる子を見ると、とても寒いだろうなって…。 普段は、この病気で…眠ってる間に死んじゃうのかなぁって少し怖いだけ、だけど。」 せめてマフラーはつけていて欲しい。 貴方が風邪をひいてしまう方が心配で、苦笑いをしながらゆっくり首を左右に振った。 「…ワンフレーズ、歌えるかどうか…なんだ。 どうしても、さっきみたいになっちゃうし。 室内だと、見ちゃった子…寒く…うーん、と…不安、とか心配…しちゃうから。 そういう思い、させたくないから。 咲花ちゃんに、させちゃったけど…ごめんね?」 心配も、不安も寒く感じるのかどうしても寒い、あったかいと括ってしまう癖がある。 それに、自分が死んでしまう事は常に考えているのか 他の優しくしてくれる子の方が心配なのだ。 (-315) 2022/02/02(Wed) 20:11:51 |
【秘】 1年 早乙女 咲花 → 3年 偉智 要無理に突っぱねる方が精神衛生上よろしくないと判断して、 マフラーは巻いておくことにした。 「……優しいのね。 この状況で他人の心配だなんて」 今だって死と隣り合わせの恐怖に苛まれているはずなのに。 もしも自分が同じ境遇に置かれていたら、 他人を気にする余裕なんて失くしていただろう。 「歌……ええ、少しだけど聞こえたわ。 けれど、下手をすれば帰れなくなるところだったのよ。 それに比べたら、風邪くらい大した事ないわ」 自然と早足になりながら説教じみたことを言う。 (-327) 2022/02/02(Wed) 20:47:54 |
【秘】 3年 偉智 要 → 1年 早乙女 咲花「…?うーん…うん。…心配、だよ? 寒いのは、辛いから。」 言葉にゆっくり、聞き入れ頷いていく。 無理をしているつもりもない。 ただ、今なら頑張れそうと思ったのだ。 「…恥ずかしいな、最後まで、歌えないから…。 今、死ぬとか…そういうのは、ないよ。どうしても…ああなっちゃう。…そこは、約束する。 死にたくは、ないし…今は、その理由、しっかり…あるから。 考えさせちゃって、心配もかけて…ごめんね?」 少ししゅんとなる。 だが本当に死ぬつもりもなく、あくまで迷惑にならないように。 そして先程の症状はよく起こる事という事をゆっくり説明した。 同時に、まさか見る子がいるとも思っていなかった事も。 そこは素直に謝罪する。 (-330) 2022/02/02(Wed) 20:58:06 |
[1] [2] [3] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新