人狼物語 三日月国


84 【R18G】神狼に捧ぐ祀【身内】

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【秘】 呪術師 リェン → よろず屋 シラサワ

「何度も使える手立てではないけれどね。
 だからこそ、一度目は防げない」

ひた隠しにしてきた。
誰が遣いの者とも知れぬ島中で、一人小細工を続けてきた。

「なに、使ったのは左方の舞手の受けていた物と似た物だよ。
 暗幕、神隠し、言いようは様々だけれど、
 対象が言葉を発するまでの数刻ばかり、隠してしまう術さ。
 人からも呪いからも結界からも、ね」

見物人を待っていたかのように、
嬉々として種明かしを進めるリェン。

「対象を見失った呪いは宙に浮いたような状態でね、
 触媒を挟んでやればに解くくらいの干渉はできてしまう。
 ――後は簡単だったよ。
 印がなければ、結界からの出入りを妨げる物は無いからね」

シキを連れ出した手順を、
懇切丁寧に仕草まで再現して見せる。
(-62) 2021/07/26(Mon) 0:37:51

【秘】 よろず屋 シラサワ → 呪術師 リェン

「…ほんまに…俺には出来せんわ。
 せいぜいシキはん穴蔵の中で"匿う"ぐらいしかな。」

あぁ、自分との差を見せつけられているかのようだ、
と、シラサワは内心溜息を吐く。

「リェンはんには敵わんなぁ…。
 島来て俺の身体診てもろうてるのもあるけど。

 
"遣い"も"舞子"も皆、神狼はんに逆らおうとしとる。

 おかげで神狼はん、おかんむりやで。」

最早、この海眼を持つ男の正体も
分かり切っているのではないか?

見物人と言うならば、この獣の胎の中で
狂気に囚われず立って居るこの男は。

「どうなるんやろなぁ、今年は。」

未だ、リェンの前で装いを外そうとしていない。
(-63) 2021/07/26(Mon) 0:51:08

【秘】 書生 シキ → よろず屋 シラサワ

込み上げる快楽の中で喘ぎ続ける。
狼の欲が、己の細い肉体を蹂躙していく。

「っあ、あく、うぅ――ッ!!」


くすんだ暗色に満ちた瞳から、小さな光が滴り落ちる。
汗に紛れたその色は、青年の頬を伝いながら
やがて、あなたの躰へとも染みていくだろうか。

「は、ぁ……っう、ぅ……っ」


形だけの言葉、意味の無い言葉。
それは、青年が流す感情の灰汁とも同じもので
それでも、この穴倉に蔓延る邪な気から
ずっと遠く、清純なものに感じられた。


あなたが成せば、青年はそれに応える。
その抱擁に、青年もまた両腕を広げて。


「シ、ら、ぁ……さ…ん……ッ」


肉欲に溢れた繰り返しが、延々と。
この泥濘の中で、最後の果てを迎えるまで
青年の言葉にならない求めは、続く――
(-64) 2021/07/26(Mon) 1:12:02

【秘】 よろず屋 シラサワ → 書生 シキ

「シキ、ン、ッくぅ……!!」


名に名を、抱擁に抱擁を、熱に熱を。

互いに求め、返す。応えが返ってくれば、
相手を弱いながらも男の精一杯で抱き締め、
ずんと根元まで、男の身体相応の熱が青年を貫いた。

零れる涙を男の舌先が舐めとる。
まるで、犬科の獣のように。


「はぁ、……は…
んンッ


奥まで挿入したまま、回すように内部を抉る。
先程指で捉えた箇所に擦りつけるように、
青年に苦痛ではなく快楽を与えようと、
己の快楽は後回しにして、動く。


初めてのその場所を、ゆるゆると熱で開拓する。

時折ずるずると引き抜き、再び入る。
熱のひっかかりが、ナカを擦り上げる。

その時に、かぷりと印に飴のような甘い牙を突き立てた。
(-67) 2021/07/26(Mon) 10:43:11

【人】 よろず屋 シラサワ

「ほんに百年に一度やなぁ。」

誰しもの思惑が交錯し、火が爆ぜ、
空を彩るは何色の花火なのだろうか。

全員を眺め、男は呟く。

「……責任なんぞ取れんなぁ。」


男は道化、男はなんの力も持たない。
故に、他力本願とするしかなかったのだ。

だから煽り立ての真似事をしていた。

例えそれが、今日に神狼の怒りを買うとしても。
これが道化とされた男の精一杯の抗いだったのだ。

何年か島で暮らして、島民に情が沸いていない訳が無いのだから。

はは、好き放題やらせてもらったよ。
(12) 2021/07/26(Mon) 10:56:30

【赤】 よろず屋 シラサワ

/*
俺自身はそれでええかなと思うけどな。
いや…むしろ贅沢やな、
こんな道化に使い処がまだあったなんてな。

まぁ最も、二票やと他に当たる可能性もあるけど。

それで■■■や他が納得するんやったらかまへん。
ただ狼陣営はゲームメイクや言うて、強権までは振るえんからな。
質問箱にお嬢様してくるんもひとつの手やで。
(*35) 2021/07/26(Mon) 11:55:49

【秘】 書生 シキ → よろず屋 シラサワ

音を交え、色を交え、ただ只管に。

どこまでも、目前の男から与えられるがままに。
青年は底無しの深みへと身を投げ打つ。
この暗闇に蔓延る全ての爛れを忘れる為に、
自らの身を、別の爛れへと落としながら。


「う、はっ……あぁっ、ぁ……ッ!」


口を衝いて出そうになる言葉の波は
込み上げる快楽に混ざり合い、蕩け合い
その全てが、曖昧な音として零れ落ちる。

『う―――ぁ―――!!』

"印"に突き立てられた牙は
甘い一筋の火花を青年の意識へと迸らせ。
度重なる到達によって乱れた意識を
いま一度、その迸りへと導いていった――
(-69) 2021/07/26(Mon) 18:06:16

【秘】 よろず屋 シラサワ → 書生 シキ

シキがおんなになること選んだ故に、
このまぐわいは、長く続くことだろう。

「ん、ぁッく……ぁ、はぁッ」


シキが痛みではなく快楽に染まっているのを理解し、
唇を重ね、はしたなく舌を絡め、二人とも堕ちていく。

枷をした弱き獣は、その枷に引っ張られ、
激しく動くことが出来ず、
故に、ゆっくりと、ずっとずっと、抜き差しが続く。

此処まで来れば、男とて果てたいという欲求が、
この爛れた空間に呑まれて行き、
ぬちぬちと、ぐぷぐぷと、いやらしく乱れた音が響き渡る。

刺激が足りないと、印を甘噛みし、
シキの自身へと指を絡め、飽くなき快楽を与える。

青年が何度果てようと、止められない。



「し、き、……っァ、ッシキ……ッ」


最早二人の有様は、この獣の胎の一部。

獣のように、互いを求め、肉を食い合おう。
甘い甘い赤い果実の、禁断の林檎の飴を。
(-70) 2021/07/26(Mon) 19:23:17

【人】 よろず屋 シラサワ

>>14

「勝負か、俺が賭け出来るようなん、
 まだあったんかいなぁ。」

男は笑う。
これまでに己の出来ることはしたはずだ。
結果に潰えるか、はたまた。

「最初から恨む要素なんてあらへんよ。
 俺はこの島が好きやからな。」

この島外に広がる海と同じ色を瞳に持つ男は、
そう言って笑っている。

きっと、最後の瞬間まで笑っている。

空の下、海の底。

空には成れない同じ色。
(15) 2021/07/26(Mon) 19:57:49

【赤】 よろず屋 シラサワ

/*
そういえばこれは提案なんだけど、
『モクレンが居ないのは神狼を出現させる手はずを整えている』
みたいな話にしてみたらどうだろう?

彼が居ない理由になるんじゃないかい。
おそらく人でないというなら神狼の場所も分かるんじゃないかな
(*36) 2021/07/27(Tue) 6:15:45

【秘】 書生 シキ → よろず屋 シラサワ

――果てきったばかりの朦朧とした意識を
飢えた獣が為す、止め処ない攻め立てが刺激する。

鈍く響いていた痛みはとうに消え去り
今はただ、その昏い欲情の中へと
ただ只管に、溺れ落ち、溶けていく。

「あっ…っ……ん…ぅ……ッ」


本能のまま貪る仕草、しかし
決して激しいとも言えぬ行為の波打ちは
青年の躰の内へと、絶妙な感触を伝えていく。

「くッ、ぁ…あ…っ、め……ッ!」


何を口走ろうとも。
最早、青年に抗う術は何も無い。


交ざり合う意識は、この身を浸す欲情に身を攫われて
己の意識すらも全て消し去ってしまう程に
延々と、あなたとの快楽に狂って行く――
(-73) 2021/07/27(Tue) 16:04:47

【秘】 よろず屋 シラサワ → 書生 シキ

押して、引いて、熔けて、混ざる。

下肢は最早互いの熱でぐちゃぐちゃになり、
涙が伝い、獣の食事のように涎を零し、
どちらのものともつかず、獣の胎へと滴り堕ちていく。



「はぁ、は……ン、くッ」


長い長い接合の先、
男の掠れた喘ぎ声が引き攣る。

散々に熱で突き崩した孔に、
漸く吐き出したいと思える程の昂りに至ったのか。


ぐい、と、初めて、男らしい力を出し動いた。



シキの身体を繋がったままに持ち上げ、
体勢を変えてしまうと──。

その身体を己の上へと持ち上げて跨らせ、
予想をさせる間もなく腰を掴み、
重力ごと一気に下へと自身を呑み込ませる。

「んぅ、ぅ──ッ!!」


男の自身で内壁の全てを擦り上げ、
最奥を目指し、熱が勢いよく、青年を満たしていく。
(-74) 2021/07/27(Tue) 16:47:57

【秘】 書生 シキ → よろず屋 シラサワ

「っは……ぅは……っ」


事切れそうになる寸前まで繋がっていた唇は
やがて音を立てて離れ、息苦しさと、溢れる熱で
しっかりと濡れた息遣いが、青年の口から溢れ出る。


『あっ、ぅ、ぁ―――……ッ!!』



攪拌されていた意識に、その滾りが押し込まれ。
弾ける快感が、青年の細い躰を染め上げて。

「っく、ぅ……あッ、ラ、サワ…さ、ん……ッ!」


激しい交じり合いの中で、あなたを名を呼ぶ。
"それ"を見失わぬようにと、己の爛れた本能のままに。

自らを喰らう"狼"の名へと、
真っ直ぐ手を伸ばすかのように、呟く。
(-78) 2021/07/27(Tue) 17:40:48

【秘】 よろず屋 シラサワ → 書生 シキ

「は……ァ、…し、き……ッ」


漸く至った欲を吐き出し、
余韻に浸るように青年のナカをゆるゆると擦り、
鈍く粘った水音が、接合部から聞こえる。

己の上に跨る彼の腰を撫でやり、名前を呼ぶ。

例え後にシキから今日が消し去られるとしても。
この弱き獣は、覚えているだろう。
自らの身体に刻まれた傷と同じように。



夜の下で、海が輝いていた光景を。



腕を伸ばし、己に覆いかぶさるようにさせ、
唇を重ね、愛おしいモノを愛するように。

舌先を触れ合わせ、
爛れて蕩けた互いの熱を交換する。

「………ッは……。」
(-81) 2021/07/27(Tue) 17:57:33

【秘】 呪術師 リェン → よろず屋 シラサワ

「シラサワが手を尽くしていたのは、
 見てこそいないが、感じていたよ」

しかし知っていながらも、祠にシキがいるという事自体を
リェンの結んだ古い約束が拒む。

「そろそろ、儀式だ贄だなどという風習も終いかね。
 人を島に縛る為の物など、本来必要ない物なのだから」

人は自由であるべきだ。
選びこの島で生き、死ぬのであればそれも良いだろう。

"遣い"も"舞子"もという言葉に、さしものリェンも
いつもの笑顔とは違った笑いがこみ上げる。

「神も悪魔も、人の願いと人の意思あっての物。
 支えを喪った神ほど脆い物もない」

もうすぐ終わる、そんな予感の中で、
古く、神狼と結んだ契約が薄れていくのを感じる。

「今年、か。
 最後になるかもしれないから、終わりまで見届けないとね」
(-82) 2021/07/27(Tue) 18:01:46

【秘】 よろず屋 シラサワ → 呪術師 リェン

「……手を尽くし、ね。俺はなんもしてへんよ。
 ただただ口八丁に全部焚きつけただけや。
 
"煽動の真似事をしていただけに過ぎないんだよ、リェン"。


褒められるべきことなど何も無い。

良いのだ、シキが此処に居ないことは。
この獣の胎のことは忘れてしまった方が良い。
悪しき風習の成れの果て。
爛れに囚われた肉の祠のことなど。

この男は島に来て、その爛れに囚われてしまった。

新しい虜囚が出来ないことは、喜ばしいことだ。

「……だから、俺は"此処から"見とるだけやで。
 "右舞の毒"も、"左舞の幼牙"も、……"狼の謀反"もな。」

リェンを見る男の表情は、未だ笑っている。

傷を隠した服の下、首元に。
己の息の根を止める、縄を巻いて。

ああ、神狼はお怒りだ。
ならば"狂い人は囁こう"、己を喰えと。
(-83) 2021/07/27(Tue) 18:19:33

【赤】 よろず屋 シラサワ

/*
更新来るんかなぁ。

とりあえず俺は投票は沙華→自分にしとるで。
他がどうするかは任せるわ。
(*38) 2021/07/27(Tue) 18:27:30

【赤】 よろず屋 シラサワ

/*
沙華→自分やと語弊があるか。

沙華→シラサワ やな。

俺は舞台から退場したかて影響あらへん狂人やからな。
五十鈴はんも沙華はんも無事なるならこうするわな。
(*39) 2021/07/27(Tue) 18:34:05

【秘】 書生 シキ → よろず屋 シラサワ

「……っは…ぁ……、……ぁ……」


――腹の中へと注がれる熱は
青年の蕩けきった曖昧な意識を、今一度だけ
その汗ばむ躰の内へと寄り戻す。

「……ら、サワ……さん……っ……」


あなたの声が聞こえれば、青年もまたそれを。

そのまま、熱く煮立つ感覚に揺れながら
あなたに抱かれ、溺れさせられたその意識を
深い、深い、水底へと沈めさせていくように。

「――、――………。」


そうして、あなた以外の全てを忘れる為に。
己が瞳を染め上げた海の色を、決して忘れぬように。

青年は、もう少しだけ。
あなたのくれた熱と共に在る。
(-84) 2021/07/27(Tue) 18:46:39

【秘】 よろず屋 シラサワ → 書生 シキ

接合部が音を立てるのも気にせず、
名を呼んでくれる青年を抱く。

憐憫で爛れに堕としたというのに、
健気に己の名を呼ぶこの青年を優しく抱く。

「……シキ……し、き…。」


最早何も聞こえはしない。
互いの熱だけを、互いの身体だけを感じるままに。

ああ、けれども刻は過ぎていく。

リェンが印を消してしまう。
沙華が記憶を消してしまう。

青年を呼ぶ海からの声、今日この時限りの契を。
不器用で傷付いた弱き獣の道化の舞を。

…欠片でも残るなら、
その
"本"
に小さな折り目を付けて。

全ての悲しい思い出と共に、彼岸花の名を抱いて。


それで十分だと、笑って狂人は首に縄をかけられよう。


ああ…それでも、助けてくれる誰かがいるならば。
(-85) 2021/07/27(Tue) 19:07:51

【赤】 よろず屋 シラサワ

夜空を見上げる。海を瞳に湛えた男は、
これから打ち上るだろう花火を想像して、眼を細めた。

「皆よう此処まで来たなぁ。」

そんな呟きが、闇夜に消えゆく。

さぁてそろそろ店じまい。
道化の見世物は終わりの時間だ。
(*40) 2021/07/27(Tue) 20:10:30

【秘】 書生 シキ → よろず屋 シラサワ

「…、………。」

青年は、何もかもを
その輝かしき深みへと沈みこませた。

何も知らぬ、何も見えぬ青年の昏き瞳。
飢え爛れた獣の巣で、己に刻まれる筈だった傷痕は
自らを抱き、そして沈み往かせた海の色に満ちている。

それもきっと、束の間の安息でしか無いのだと
僅かに残った己の理性が顔を下ろし、己を嗤う。


この男から与えられた、全ての熱と安堵は
この島から与えられた、全ての恐怖と共にある。
故に、全ては幻と消え、いずれ己もまた消え往くのだと。


そうであっても、今はただ
その熱の中に抱かれてさえいれば。


はらりと垂れた、
い栞紐。

それが示していたものも、きっと、
この夜が明ければ、共に霞んでいくだろう――
(-87) 2021/07/27(Tue) 20:12:13

【赤】 よろず屋 シラサワ

「神狼はんに抗うんはええけど、
 あっちの味方が黙ってへんやろうからなぁ。

 …ちぃとぐらい、足止め出来たらええけどな。」

己の隻手で首元を手で触り、そうぼやく。
(*41) 2021/07/27(Tue) 20:12:59

【赤】 よろず屋 シラサワ

怖いなどとは言わない。
最後まで、笑って道化は歩いて行こう。
言葉を装って、真意を隠して。

「……もし帰って来れたら…どうやろな。
 ただの希望的観測やな。

 
……ありがとう、秋雨、聞いてくれて
。」

「まぁ、俺が行くとも限らんけど……。」
(*42) 2021/07/27(Tue) 20:17:44

【秘】 よろず屋 シラサワ → 書生 シキ

/*
〆が綺麗なので三日目これにて!
お相手ありがとうございました…!

シキ君可愛かった…。

ついでに四日目二回目で吊られてくる予定です…
(-89) 2021/07/27(Tue) 20:21:03

【赤】 よろず屋 シラサワ

「出来たら俺が足止め行くんが一番やわ。
 皆には、まだやることあるやろうからな。」

なぁ、神狼、と地面に向かって言葉を零す。

この島を囲む海と同じ色を瞳に持って、
もう逃げ場はないぞ、と。
(*43) 2021/07/27(Tue) 20:26:40

【秘】 書生 シキ → よろず屋 シラサワ

/*
こちらこそお相手頂き感謝です!
終始圧倒されてしまった、初BLでこれは大変貴重な思い出です……
遅筆が祟ってだいぶ遅々としてしまい
改めて申し訳ありません、本当にお世話になりしました。

えっ吊られるんですか?????
えっえっヤバ……………………どうしよう…………………(悶)
(-90) 2021/07/27(Tue) 20:27:31
シラサワは、笑って皆を眺めている。
(a2) 2021/07/27(Tue) 20:29:08

【秘】 よろず屋 シラサワ → 書生 シキ

/*
これがBL本職パワーって奴です。
初経験が良いものになっていれば幸い…。
いえいえ、とてもかわいかったです。
自分だけ盛り上がってないかな? とは思いつつ好き勝手しました(

少なくとも皇狼と自己票で2票確保してるので。
良かったら二回目の投票をシラサワにお願いします。

……まぁ、…思い出して来るなら……?
シラサワは最後まで笑っていますので。
(-91) 2021/07/27(Tue) 20:33:13

【人】 よろず屋 シラサワ

「祭りも終わりやなぁ。」

男は最後まで、笑っている。笑ったまま。

「……綺麗な花火、見れるとええな。」

彼岸花
を一輪、拾い上げて。
(18) 2021/07/27(Tue) 20:52:11

【人】 よろず屋 シラサワ

 

 「………道化は楽しかったよ。」


 

彼岸花の花言葉を、贈ろう。
血塗られた爛れた過去に、さよならを。
(19) 2021/07/27(Tue) 20:59:14
 




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