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【秘】 墓守 トラヴィス → 中堅看守 アンタレス『ねえ早速なんだけどさ』 急なメッセージ。 何に対して早速なのかはこの後すぐ。 『なんかあったら私のことサクッと殺してね』 なに? (-434) 2021/10/11(Mon) 13:29:06 |
【秘】 『不死兎』 ニア → 墓守 トラヴィスあなたの本心が、少しだけ垣間見えた気がする。 だから、この兎も。在りのままの少女の姿で、 「…………、本当? やったあ」 口元に手を当てる。ナイショ、のポーズをした後は…… 無邪気に笑って、はしゃいで見せた。 氷の融け切ったアイスティーを飲み干す。 味が薄れる前も、その後も。 この兎は平等に……どちらも美味しいと、感じるのだ。 「あー……、兎、胃袋が貧弱だからなあ 結構、お腹いっぱい……、かも? …………、用意してくれるなら、飲むけれど」 ああでも、そうだな……と考える素振り。 「お代わりは"次"に、取っておこうか。 キミが良ければだけれど……、また暇な時に。お話ししよう」 ナイショのお茶会、その"次"の約束をしたいのだ。 (-435) 2021/10/11(Mon) 13:38:13 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 『不死兎』 ニア「……む。そうか。……食事制限、そういうところにも影響があるか……」 当たり前といえば、そうなのだけど。 『楽しみが必要のない、栄養だけの食事』を突き詰めれば、食事の体積というのは減っていく。……そりゃあ、囚人の胃袋は小さめになるし、『褒美』を食事で得ていなければお茶でも充分いっぱいになってしまうのだろう。 哀れむのも失礼だが、覚えておく必要はあるな、と、脳裏に刻む。 「わかった。次回までには、君の好みにより近い味を探しておくことにするよ。それでどう?」 ウン、とひとつ頷いた。これでいて、この男はけっこう真面目だ。中継で薔薇は散らすけど。 (-437) 2021/10/11(Mon) 13:55:13 |
【秘】 『不死兎』 ニア → 墓守 トラヴィス元々が奴隷だった少女だ。 幼い頃から、まともな食事をしない事には慣れてしまった。 「おお…………、」 「今日のも、綺麗で……、美味しかったけれど。 あれより美味しいのも、あると……?」 それは楽しみだな、と関心を示す。 そしてあなたはお茶に詳しい…… また一つ、あなたについて賢くなった! 「良い……、絶対にまた来る…………、」 バンを抱え直す。浮遊する身体。扉の先まで移動…… する前に「有難う、」と、お辞儀と共にお礼を一つ。 「…………、キミとお話し出来て、良かったよ」 (-440) 2021/10/11(Mon) 14:05:09 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 中堅看守 アンタレス『いやちょっと色々あって。 困ったことになることもあるのかなっていう、 曖昧な打ち明け話かな?自分でもわかんないけど』 80%くらい自分でもわかっていなさそうだった。 『まあ、そういう、わからない話がひとつと。 ……あと一つね、ちょっと、この間の話で』 (-441) 2021/10/11(Mon) 14:09:29 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 『不死兎』 ニア「うん。あるよ。……その様子じゃあ、あんまりフルーツティーなんかは飲んだことなさそうだね。じゃあ、そういう方向性でいこうかな」 栄養もあるし。と、だいたいの計画を立てて。 ふわふわと浮いた体を見上げて、椅子の上から手を振った。 「私も。とても、いい時間を過ごせたと思う。 ありがとう、ニア。 また次の機会を楽しみにしているよ」 皮肉でなくそう言えたのは、いつぶりだろうな、と思った。 去っていく少女を見送った後も、彼はしばらく、穏やかな表情を崩さずにそこでじっとしていただろう。 ……ほんとうに。 ここで死ねたら幸せだろうなあ、とか、口にしないのって案外大変みたいだ。練習が、必要だな…… (-443) 2021/10/11(Mon) 14:15:23 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 墓守 トラヴィス必要だ。そう言葉で言う代わりに少年は貴方を操作した。 貴方は必要だなと理解する。 その次に貴方の腕が意志と関係なく勝手に動く。貴方は独りでに立ち上がり素晴らしく開脚した。100とは行かないが90ぐらいだ。確認したら姿勢を正した。 次に貴方は己の身体に起こることを理解する。 理解したように感じる。血が巡るのを感じる。貴方が知らない筈の筋肉の名を理解して、そのすべてをどう動かせばいいか理解する。貴方は周囲を見回して、のんきな笑顔を作ってみた。貴方は眼の前の少年の表情を周囲を壁紙を記憶したと認識した。貴方は今日の昼ご飯が何だっけ、と思考した。貴方は自身の能力を使わないとと思考した。貴方が動くことは可能だが、貴方が何もしなくても貴方は独りでに眼の前の少年を癒した。 そして貴方は彼の能力がテレパシーではないことを理解した。貴方から少年に理解させることは不可能だし、貴方自身、いや少年が操作しない限りあなたがどのような状況にあるかは分からない。 最後に、眼の前の彼はもう疲れたから眠いんだなと誰からか言われたように理解した。 そしてそれ以降、あなたは恐らく今はあなたのままであり、少年はそのまま何も言わずこの場を離れていく。人形を忘れずに抱えて。貴方は。 (-445) 2021/10/11(Mon) 14:28:29 |
【秘】 中堅看守 アンタレス → 墓守 トラヴィス『色々 既に私としては君達看守に頭を抱えているが』 『まぁ 君が望むなら君だけは殺してあげてもいい』 素直に言っちゃった。 看守×3 色々抱えすぎ。 『あと一つ はっきり告げれるなら告げるといい』 この間、端末の前で回想してみた。 あれかな これかな。 (-449) 2021/10/11(Mon) 15:02:41 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 気分屋 ルヴァこれは完璧な形だと思った。 完璧な己の形だった。本来あるべき『名のない子ども』の在り方だった。トラヴィスという名は自分の顔を持つ天才の名であって彼自身の名ではない。預かっているだけだ。返す場所はもうない。いや、彼は預かるとか返すとかそんな大きな立場ではなくて、トラヴィスという名札が置いてあった戸棚のようなもので。 完璧なのだな、と思った。 彼にとっての完璧ではなく、ただびとにとっての。一時的に天才の思考を沿う脳から見る景色は、星間飛行船の初速度に似ていた。どうやらそちらに進んでいるらしい、という景色がびゅうびゅうと流れていくが、一つに注視してもあっという間に遠くに離れてしまった。これは確かに我々を見ている暇などないのだな、と痛む胸は邪魔だから無くなればいいのに。これは確かにただびとにとっての完璧だ。なぜなら不完全だから。十全ではない。天才にとっての夢の中で走ろうとしている鈍さが、ただびとにとっての完璧だ。 なるほど。 それは苛立たしいな! 不意に笑いの衝動が込み上げた。試し書きの一枚を名画と持て囃されれば、苛立ちのあまり燃やしてしまうかもしれない。彼はトラヴィスになるはずだった知らない子どもを思った。私の一族が申し訳ないことをしたね!けれどすぐにそれを否定した。それは私の一族ではなかった。 遠い。 全てが、星の向こうへ消え去っていく。 一人だけの医務室で彼は静かに涙を流した。 この涙液の成分の名前は、今はもうわからない。 (-450) 2021/10/11(Mon) 15:04:51 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 中堅看守 アンタレス『いや、ほら、私、弱点だらけだし。 利用されるかもなって思ってね』 『それで、そう、この間のこと。怒らないで欲しいんだけど』 『私はどうも、君と対等になりたいらしいんだ』 『与えてもらったように与えたいと願ってる』 『でね、何をしてあげられるかな。君が私に求めることはなに?』 (-451) 2021/10/11(Mon) 15:12:17 |
【秘】 中堅看守 アンタレス → 墓守 トラヴィス『利用されそうになった時は私に言え』 『何のために私がいると思っているんだ』 『怒るわけないだろう』 『何を求めるか』 『...何だろうか』 『ほんの少し疲れたから 癒しが欲しい』 大真面目な発言。 (-466) 2021/10/11(Mon) 16:12:29 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 中堅看守 アンタレス『うーん 言う 言うかあ おこられそうだな……ʅ(◞‿◟)ʃ』 なにその顔文字。 『本当?じゃあハグしにいこうか』 『君の癒しってイマイチわからないけど』 (-468) 2021/10/11(Mon) 16:20:43 |
トラヴィスは、頷いた。 (a186) 2021/10/11(Mon) 16:28:33 |
【秘】 中堅看守 アンタレス → 墓守 トラヴィス『君は真面目なのか不真面目なのかなんなんだ』 『言わない方が私は怒るが』 『それでもいいなら好きにするといい』 圧。 『ハグ』 『まぁそれでいいが 私もやってみないと分からない』 いいらしい。 (-470) 2021/10/11(Mon) 16:55:40 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 中堅看守 アンタレス『怖いな……つまりね、えーと、その』 『ルヴァには要注意!ってことで』 『じゃあ、そっち向かうから。部屋だよね?』 そこで切る? メッセージはこれから先、全然帰ってこない。『向かう』からだ。部屋どれだけ離れてるんだかわからないけど、とにかく数分後くらいには、あなたの部屋の前にトラヴィスが立ってノックしていることだろう。 (-478) 2021/10/11(Mon) 18:51:05 |
【秘】 中堅看守 アンタレス → 墓守 トラヴィス『注意と言われて出来るものか?』 『出来るならするが』 『...嗚呼 部屋だ』 念の為メッセージは送り返した。 暫くしてなったノック音には特に警戒もなく扉を開くだろう。 (-481) 2021/10/11(Mon) 19:03:20 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 中堅看守 アンタレス「やあ。デリバリー美形だよ。癒されるだろう」 ふふふん。 薔薇の花束を抱えた男が貴方の部屋にずかずかと入りこんだ。 「これお土産。君は赤が似合うからね。でも下手に君に花を選んだら、すごい嫌がりそうな顔が浮かんだから」 薔薇なら見慣れてるだろ?私で。という、不遜さ。 (-484) 2021/10/11(Mon) 19:15:54 |
【秘】 中堅看守 アンタレス → 墓守 トラヴィス扉を開けた瞬間に入り込んでいく貴方の姿。 それを視界で追ってから扉を閉めた。 思考が追いつかなかったらしい。 「......そうだな。」 どれに対してもこの一言で済む気がした。 扉前から奥へ移動し椅子へと座る。 次いで貴方にも適当に座るように促した。 (-485) 2021/10/11(Mon) 19:29:07 |
【独】 墓守 トラヴィス苦情特にないけど苦情の乳首当てゲーム!!! 店員さん!カチカチカチ!店員さんボタンここ!?カチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチ 10 (-490) 2021/10/11(Mon) 20:00:40 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 中堅看守 アンタレス「別にいいけど、お互い座ったらハグ出来ないんじゃないか?」 少し大股でわかりやすく、追い払われたら向かい側に座るつもりで、トラヴィスは貴方の隣に座った。 「……疲れてたんだね。冷静っていうのも案外大変だ。 私の情緒は満ち欠けが激しいけど、君は一度欠けたらなかなか戻らなさそう」 切長の目が、ちらりと貴方を横目で眺めて様子を伺った。手に持っていた花束をテーブルに置く。この部屋花瓶あるか聞くの忘れたな。 (-493) 2021/10/11(Mon) 20:08:27 |
【秘】 中堅看守 アンタレス → 墓守 トラヴィス「.................本気でするつもりだったのか。」 冗談だと思っていたらしい。 なんだかよく分からないが貴方に身体を向けて手を開いてみた。 来るか?の構え。座ったままである。 「......どうだろうな、欠けたことがないから分からない。 欠けるほどに強く、何かに心を割いた事がないのかもしれない。」 この部屋に花瓶はない。 最低限に必要なものだけしか、この場には 無い。 (-495) 2021/10/11(Mon) 20:20:39 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 中堅看守 アンタレス「……私に、割くのは不安かもしれないけれど」 ぽふ、と薔薇の香りが貴方の腕の中に収まった。 トラヴィスらしい香りだ。僅かな葡萄酒。それから紅茶。 少しだけ混じる血液の鉄に似た香り。 「君が一人で立てているのは、それはそれで寂しいものだよ」 あなたの背に、男の腕が回され、とん、と存在を示すように触れた。 「少しくらいは奪うように持ち去ってもいいのかなあ、と考えるようになったのは……この年にしては遅すぎたかな」 (-499) 2021/10/11(Mon) 20:41:31 |
トラヴィスは、ダビーはそんなにダビーじゃないかもと思っている。 (a197) 2021/10/11(Mon) 20:42:09 |
【赤】 墓守 トラヴィス「ま、よくやったよ」 えらいえらい、と頷いた。 私は予定通りダビーに入れてやるつもりだから、案外なんとかなるかもしれないぞ。 「アンタレスはさすがに私に入れない……と思うし。 大番狂わせはないものと見ているよ。おつかれさま」 (*19) 2021/10/11(Mon) 20:44:55 |
【神】 墓守 トラヴィス「料理には花を添えてくれ」 どこまで本気か、画面越しにひらひらと手を振った。 「エディブルフラワーとかそういうの、あるだろう?」 (G22) 2021/10/11(Mon) 20:46:12 |
【赤】 墓守 トラヴィスいやあいつ兎じゃん 「???????????」 どうするんだっけ??話したっけ????になっている人だ。 あれ????????? (*25) 2021/10/11(Mon) 20:56:23 |
【赤】 墓守 トラヴィス「……あ、ハイ」 両方設定するほど殺意に満ちてたのか…… イマジナリートラヴィスは正座した。 こんどは……ちゃんとかくにんしよ…… (*26) 2021/10/11(Mon) 20:57:18 |
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