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【独】 大守 威優/* ひええめっちゃ嬉しいことを言ってもらったありがとうございます。ツボ押しマシーンになりたい。 ガチだと「発想が変わってる」って滅茶苦茶言われるから割と人の想定外を言い出す奴なんだろうなと思って生きて来たので、ちゃんと押せてたなら嬉しい!w 口をイくまで弄りたいのは本編からずっと思ってた。 時間はいっぱいあった筈なのにもうないんだよかなしい。 紫亜はネクタイで縛られて涙目になってるのが可哀想かわいいので次のやりたいことリストに入れとこう。 (-125) 2023/09/01(Fri) 22:27:58 |
【人】 大守 威優[現在、婚姻関係を証明するのは戸籍であり、 挙式の有無は公的に何も関係しない。 では何故挙式をするのか? 始まりは番の可愛いドレス姿を見たいと思ったところから。 準備をする内に、結婚の実感が湧くという利点を「実感」した。 結婚式について調べる内に、 志麻をここまで育ててくれた家族には やはり「関わってほしい」という想いが強くなった。 大切な家族を送り出す役割を得ることで 心の整理がつくものではないかと考えたのだ。 花嫁の支度部屋には今、田臥家の4人がいる。 正確にはもうパスポートには"Oogami"と書かれているが、 これが最後の「家族水入らず」だ。] (90) 2023/09/02(Sat) 0:08:56 |
【人】 大守 威優[花嫁の一歩は一年に相当すると言う。 一歩、二歩、三歩、 四歩、五歩、六歩、 ――女の子だと思って生きていた時間。 七歩、八歩、九歩、 十歩、十一歩、十二歩、 ――男の子の制服に戸惑っただろう。 十三歩、十四歩、十五歩、――体つきが男になって、 十六歩、十七歩、十八歩、――Ωとしての人生になった。 困難を抱えながら受験をして、就職して、] (91) 2023/09/02(Sat) 0:09:30 |
【人】 大守 威優[丁度二十四歩で辿り着いた訳ではない。 だから、二十五歩を数える前に立ち位置を変えた。 この位なら誤差だと開き直る。 引き継いだ志麻の手を受け止めて、祭壇へと。] "Will you love him , comfort, hornor and keep him so long as you both shall live?" (92) 2023/09/02(Sat) 0:10:48 |
【独】 大守 威優/* 誓いの言葉でタイムリミット。 明日で結婚式を終えられるか……?!がんばる。 そう、エピも灰もだけど、Xでも、色々語ってもらえて会話が出来て嬉しいです。 行間を埋める言葉で相手の解像度が高くなる。 えりーさん公式供給だいすき。 おやすみなさい〜。 (-131) 2023/09/02(Sat) 0:14:22 |
【人】 大守 威優[相手が「彼」なので、一言一句同じ言葉が繰り返される。 そして志麻の口からも、己と同じ言葉が。 万感の想いで、鼻の奥がツンと痛んだ。 ああこれは、どうやら己は泣きそうになっているようだ。 最後に泣いたのがいつだったか思い出せないが、 きっとそうだ。 人は悲しくなくても泣くのだ。 涙こそ出なかったが、喉が熱い感覚がずっと続いている。 神父に促され、ベールを持ち上げて] 愛してるよ、志麻。 [躊躇なく唇にキスをした。 閉じた瞼裏に、出逢った時のことを思い浮かべながら。] [讃美歌と共に式が終わる。 扉が開かれ、ガーデンに出るよう促された。] (95) 2023/09/02(Sat) 19:53:26 |
【人】 大守 威優写真、撮ってもらうか? [ガーデンには、ミモザのアーチが設置されていて、 そこで写真を撮ることが想定されているようだ。 二人で撮って貰うのは予定にあったが、 折角なので3人とも撮ったらどうかと提案した。 ドレス姿の結婚写真は、 親族には見せることはないかもしれないが、 家族が時折開いて思い出に浸る為には 手元に残しておきたいだろうから。*] (96) 2023/09/02(Sat) 19:53:41 |
【人】 大守 威優[「愛してる」と言えるようになるまで。 志麻には少し時間が必要だった。 その間、彼の気持ちが違うと思っていたことはない。 言葉には出さなくても、態度で、身体の反応で、 己を愛しているとずっと示してくれていた。 言葉に出来なかった理由は、志麻が話したければ聞くし、 無理に聞きだす心算はない。 大切な場面で、周囲の目が合っても、 淀みなくまっすぐ伝えてくれた。 その事実で充分だ。] (102) 2023/09/02(Sat) 21:43:49 |
【人】 大守 威優[ガーデンでは、荘厳な空気から解放されたからか、 義弟がいつも以上にはしゃいでいた。 4人家族の写真をスマホで撮れば、 撮影係はお役御免で花嫁の元に促され。 カメラマンを差し置いて色々とポーズの注文をつけるのに、 ケラケラと笑いながら応える。 頬へのキス、二人でハートマークを作る、 お姫様抱っこ、そしてリングを嵌めた手を並べて。 大きな満月が海にゆっくり溶ける時間、 義弟が満足するまで撮影会は続いたのだった。] (104) 2023/09/02(Sat) 21:44:50 |
【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻――部屋で―― [3人は明日以降海外旅行を楽しんでもらう為に 現地ガイドをつけたツアーを申し込んでいる。 此方も滞在中に予定が合えば食事など 一緒にとるつもりだ。 だがまずは、観光よりも新婦を堪能したいので] 志麻、脱がせて良い? [部屋に入る前に、移動中に踏んで破れてはいけないので ベールは既にスタッフに預かってもらっている。 揃いの生地で作らせたサテンのリボンに手をかけて、 花嫁を番の姿にしたいと乞う。*] (-139) 2023/09/02(Sat) 21:45:16 |
【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻嬉しいな。 言わずに脱がせる男じゃないって 信じてくれてたってことだろう? [物は言いよう。 好意的な超拡大解釈をして、リボンを引き抜いた。 晒された首元、刺激的な誘い文句に口角を上げる。 リボンを持ったまま己のネクタイをしゅるりと外しながら 首元に口接けた。 ベビーパウダーの匂いとラメの煌めき。] (-148) 2023/09/02(Sat) 22:54:48 |
【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻[ネクタイとリボンを置いた後、ホックを外してファスナーを下げる。 上背が割とあるのでファスナーも既製品では足らず 特注にしたと聞いた。 左右に開いてノースリーブの肩を抜く。 破らないように慎重に。 まるで白桃の皮を剥くように。] ……綺麗だ。 [背中を編み上げるサテンのリボンが 薄暗い部屋の常夜灯に浮かんで光る。 逸る気持ちを抑えて、ファスナーをもう少し下まで。 トレーンに引っかからないように足を片方ずつ抜いて。] (-150) 2023/09/02(Sat) 22:55:05 |
【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻[チラリとサイドテーブルに置いたスマホを見た。] 写真を撮りたい。良い? [己にしか見せない姿。 それも、ここまで完全に揃った下着姿は 今後見られないかもしれないから。 厳重にロックをかけて外部からは見られないようにするし 己は何度でも見たい。] (-151) 2023/09/02(Sat) 22:55:21 |
【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻[リボンを解いて胸元を解放する。 乳首は陥没しているから擦れて痛むことはないだろうが、 構造上この下着は締め付けが強いから 少なからず苦しさは感じていただろう。 下と繋がるガーターベルトの留め具も外して。] どうせならガーデンで莉久くんにガータートスするんだったかな。 [左の太腿に嵌る、レースたっぷりのガーターリングを咥えて ニヤリと上を見上げた。 新郎が口で外した左のガーターリングを参列客にトスする習わし。 右の方は赤子のヘアーバンドにするらしいので指を引っ掛けるに留める。 同時に外すなら、志麻は両足を宙に投げ出す形になるし、 己の鼻先は股間に近づくだろう。*] (-152) 2023/09/02(Sat) 22:55:42 |
【独】 大守 威優/* ミユさん全然遅くないですからね?! 此方が寝かしつけと被ってちょっと時間がかかってしまった……。 チップの中央!そういう調整の仕方があるの目から鱗でした。 (-149) 2023/09/02(Sat) 22:58:10 |
【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻[それは勿論。 値段も相当なものではあったが、それ以上に。 二人で一から素材とデザインを決めて 志麻の身体に沿うように造ってもらったたった一着のドレスだ。 汚れやほつれが起きないように神経質にもなる。 だから、焦らしたように時間がかかったし、 床に無事着地させた時には「ふーーー」と 長い安堵の息を吐いた。] 似合ってる。 綺麗で、 可愛くて、 最高に色っぽい。 (-159) 2023/09/02(Sat) 23:57:59 |
【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻[ウェディングドレスはシンプルなデザインを選んだから、 その下に身に着けるものは装飾がたっぷりで、 そのギャップに胸が高鳴る。 おまけになんだそのすけべなアンダーウェアは。 すべすべに磨いた尻の丸みがしっかりと見える。 前は隠れているのかというと、 決して小さくはない陰茎ががっつり透けていて 煽情的なことこの上ない。 生唾を飲みながら、志麻の許可を得て撮影した。 尻を突き出した格好も、 正面から手を伸ばして股を広げた格好も、 振りむきざまの全身も。 静かな室内に、無機質なシャッター音が響く。 いくら撮っても飽きないのに、下肢が限界を訴えて断念した。] (-161) 2023/09/02(Sat) 23:58:14 |
【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻[口で器用に外したガーターは、 今は受け取る相手がいないので床に待機してもらう。 右のガーターも抜いて後ろ手に投げ、 そのままはむりと純白のショーツを咥えた。 焦らされた分、性急に求める気持ちを見透かしたかのように、 脱がさずとも挿入できる下着なのが幸いした。 あまり馴らすこともできないまま繋がって、揺さぶって、 信じられない程の多幸感の中で果てる。] (-162) 2023/09/02(Sat) 23:58:28 |
【念】 大守 威優志麻、出逢ってくれてありがとう。 出逢ったばかりの俺を番として選んでくれて、 「しょうがない」じゃなく心から愛してくれて、 俺は世界一の 幸 せ者だよ。この先もずっと傍にいて。 [唇に、番の証に、キスをして。 その肌に熱い――何年かぶりの――涙を零した。**] (!67) 2023/09/02(Sat) 23:58:55 |
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