【人】 聖断者 クラヴィーアーある日 ダンジョンー その声>>6>>7は聞こえていた。 「…………」 うまく立ち回りはしたはずだったが、どうやら比較的前から勘付かれてはいたようだ。 確かに、右手のノコギリ状の大鉈、背負ったクロスボウ、いくつかの神聖魔術。これらを組み合わせた戦闘スタイルはこの街の冒険者ではかなり珍しいものだろう。 よほどの難所でなければパーティにも入らず、腕も(多少切り札を隠してはいるが)立つとなればなおさらかもしれない。が。 「何故そう思う?」 沈黙を守るには、随分確信を得ている様子、その答を聞けば思わず顔をしかめる。 確かに日頃から素性バレにはかなり警戒していたが、年端もいかない初対面の子供にまでは注意が行き渡っていなかった。 (18) 2023/01/03(Tue) 20:59:33 |
【人】 聖断者 クラヴィーア「それは警告のつもりか。なぜ、私にそんなことを?」 忠告、あるいは警告。どちらであれ、任務である以上下賤な魔の者相手に退くつもりなどない。だから気になったのは、なぜわざわざ警告をいれたのかというその一点。 「仮にそうだとして、私一人退けたところで何も代わりはないだろうよ。」 自分が消えたところで代わりはすぐに来る。それは確かだ。 もっとも、その代わりも消えたら、さてどうだろう。 神官長は議会との対立も深い。あまり人員の浪費をするようならば、「穴」の討伐から手を引かざるを得なくなるだろう…などとい内情を説明したりはしないが。 「ご忠告ありがとう。礼をやれないのが残念だ。」 狡猾に距離を保っている知能の高い相手、敵意もなければこの場で交戦して倒すことは難しい。 よって倒すことは諦め、そうとだけ尋ねつつ、応えたのだった* (19) 2023/01/03(Tue) 21:07:32 |
聖断者 クラヴィーアは、メモを貼った。 (a10) 2023/01/03(Tue) 21:12:47 |
聖断者 クラヴィーアは、メモを貼った。 (a11) 2023/01/03(Tue) 21:17:55 |
【人】 聖断者 クラヴィーアーダンジョン内 レマーンと>>22>>23ー 「なるほど。私に嘘の報告をしろという事か。」 値踏みをするように、目の前の魔のものを見つめる。 「しかし断る。 一つに、虚偽の報告は私の職務上命取りだ。 二つに、お前達が私をどうこうできるとは思っていない。 お前の同類、ここでは随分狩ってきたが、 催眠だとか、誘惑だとか金縛りだとか…そんなものへの備えをこのダンジョンに潜る者がしていないと思うのか。 そういうくらいしか能のない手合いは大体鋸引きにしてやった。動けなくなったあと、頸と胴が千切れるまで、ぎこぎことな…… 然るべき制裁、か。それは……」 膨れ上がる黒い魔力に眉をひそめる。確かに大口を叩くだけはあるかと、背筋を少々ざわつかせつつ、神聖詠唱の準備だけはしておいた。 (30) 2023/01/03(Tue) 23:08:03 |
【人】 聖断者 クラヴィーア「そうそう、もう一つ質問だったな。 どうしてわざわざ穴を探し出すのか… 簡単だ。お前達は人間に禍を成す。 万一成さないとしても、お前達が存在するというだけで生理的に受け付けない、許せないという連中がいる。 私も、お前達とよろしくやろうという気はない。 とりあえずこれだけ上げれば足りるか?」 そうにべもなく答えた* (31) 2023/01/03(Tue) 23:08:16 |
【人】 聖断者 クラヴィーアーかつての冒険者ギルド>>27ー 無論、イシュノルドには冒険者を装って来ているのだから、他の冒険者と同様、ギルドに顔を出し、収集物を売り捌き、必要があればパーティを募る。酒も飲む。 必然、他の冒険者の情報にも詳しくはなる。声をかけてきた男>>27の評判も、もちろん比較的仲の良い冒険者から聞き知ってはいた。特にダンジョン内での振る舞いのことは。 なんだルーナさんですか。 ふぅん…… 私も随分中層のマップは埋めたはずですけど、私の知らない近道があると? (32) 2023/01/03(Tue) 23:27:52 |
【人】 聖断者 クラヴィーア…それは興味ある話です。ぜひともお聞きしたいものですね。 対価を払う価値があるくらい意味があれば、ですけど。 [大事なのは地図の完成という仕事の遂行。だから、正直なところ、それが職務上必要でさえあるなら、セックスくらい普通にさせてやったし、ハニートラップも使った。ダンジョン内で罠にかかったふりをして、事に及ぼうとした相手を返り討ち、なんてのは常套手段。 そういう意味では、こういう欲望のはっきりした手合いはかえって付き合いやすい相手には違いなかった。*] (33) 2023/01/03(Tue) 23:28:03 |
【秘】 貪食 レマーン → 聖断者 クラヴィーア彼女の口を塞いだ時、僕の一部が更に分割して彼女の体内へ潜り込んでいった。 滾る魔力で目を引き、不意打ちを掛けて平静を崩した上での、三つ目の罠。 僕の一部は再び僕と見えた時、彼女の脳を侵し、僕に都合のいい認識を植え付ける。 僕の一部が侵入した事に、彼女が気付けるかどうか、それが「獲物か、狩人か」の意味。 対処は簡単だ、彼女が自分に祝福の浄化を掛ければいい。 果たして彼女は獲物に成り下がるか、自分の中に巣食う僕を狩りとれるか。** (-21) 2023/01/03(Tue) 23:47:02 |
【秘】 超福男 ルーナ → 聖断者 クラヴィーア[近道は大体少人数で通れる比較的安全な道である。 魔獣も群れることはできずもし遭遇しても正面から当たれると言う意味では戦闘も非常に楽なものだ。 男は大体逃げるが戦っても弱いわけではなく中層程度なら鎧袖一触である。 近道には幾度も利用していると休憩場所のようなスポットが存在し腰を休めることができるようにもなっている。 そしてそんな折は大体――] くらう゛ぃ〜あちゃあんっ。 [男はわかりやすいモーションで対価をセビリにクラヴィーアに飛びつきにかかるのであった。 わかりやすすぎて迎撃も簡単なものである。 これで成功すればその場で行為に及ぶし迎撃されれば多分その時は足りなかった時だろうと交渉に移るのが常だった**] (-22) 2023/01/04(Wed) 0:35:37 |
【人】 聖断者 クラヴィーアーダンジョン内 レマーンと>>34ー 「獲物か、狩人か。 それなら簡単だ。私は…… ッ!?」 神聖詠唱のための魔力を紡ごうとしていた口を背後から何かに塞がれ、目を見開いて振り返る。 が、そちらには何もない。 「ん、ぐっ……くそ、ナメた真似を! ………『浄めの手』よ!」 スライム状の粘液が口元に纏わりつくのを、神聖な力を帯びさせた手でそのまま掴んで引き剥がし、握り潰して浄化する。 その頃には、対峙していた魔物はその場から消え去っていた。 挑発するような言葉を残して。 (40) 2023/01/04(Wed) 12:44:36 |
【人】 聖断者 クラヴィーア「くそ。…逃したか。 本部に連絡は入れておいたほうがいいだろうな。」 こちらの動きが察知されているとは思わなかった。このダンジョンが組織だった形で運営されているという情報や感覚はない。それでもおそらく、さっきの魔物と類縁には自分のことは知られているだろう。 「これからはもう少し慎重になった方が良いか。 …しかし、裏返せば奴に近づけばおそらく穴の情報を直に得られそうだが…」 こうなった以上、あまり長居は得策でない。となれば危険を冒すだけの価値はある。そう判断し、作業を再開した* (41) 2023/01/04(Wed) 12:44:45 |
【秘】 聖断者 クラヴィーア → 貪食 レマーン「しかしスライムか。 ……あの分だと切り離しても自由に動かせそうだな。 きちんと取り除けたか……?」 手のかかりそうな相手だ。 体全体に念のため浄化をかけておくか。 とも考えたが、スライムだ。痛みやどこかが溶けた気配もない。 それに、まあまあ奥まで来ているから、祝福も使い放題というわけではない。 「まあ、いいか… 少しこの辺りだけ確認して、今日は地上に戻ろう。」 結局のところ、クラヴィーアはそうして体内の魔の残滓を見逃した** (-23) 2023/01/04(Wed) 12:50:28 |
【秘】 貪食 レマーン → 聖断者 クラヴィーア彼女の身体の中に潜り込んだ僕は、彼女から最小限の魔力を取り込みながら、少しずつ増殖し始める。 彼女の脳を侵すことが出来るまで、慎重に。 だが、僕が増えていく結果として、彼女の身体は僕の影響を受け始める。 より「獲物」として相応しい身体へと。 潜り込まれた可能性に気付くのが遅くなるほど、結果は致命的に。 例えば、その豊かな胸はひと回り大きく実り、強く絞れば先端に雫が滲む。 さながら、子供を孕んた時のように。 例えば、その胎。 子を宿す場所が、精を求めて疼き出す。 最初は微かに、酷くなれば常に。 最終的には、自分で治めねば鎮まらない程に。 そこまで侵食が進めば、彼女は魔を受け入れ、孕む事のできる身体になっている。 (-25) 2023/01/04(Wed) 15:03:06 |
【秘】 貪食 レマーン → 聖断者 クラヴィーア最も恐ろしいのは、 彼女がその事に違和感を抱けなくなる 事だ。もちろん、彼女自身の耐性や僕との魔力の相性によっては、殆ど影響が出ない場合もあるだろう。 ーーしかし、その逆も然り。 こればかりは僕にもわからず、彼女自身が体感するしか無いが。 それでも悍ましいだろう。 あれ程毛嫌いする魔に、身体を侵されているのだから。 けれど、彼女は悍ましい処刑方法で魔を狩ってきた。 なら、魔に狩られるのも道理。 彼女には、十分に猶予を与える。 無理やり手遅れになるまで侵食を進めることもできるが、そんな真似はしない。 けれど、それでも「獲物」のままならば… 僕たち魔物を受け入れる胎として、こちら側へ落ちてきてもらおう。 (-26) 2023/01/04(Wed) 15:09:41 |
【人】 聖断者 クラヴィーア―冒険者ギルド>>36>>37― 「いや、ギルドの地図ではないです。私が…あ、いや。」 あまり迂闊なことを喋らないほうがいいな、と思う。この男は欲望に忠実という意味ではバカだと認識しているが、おそらく見た目ほど頭は悪くない。 「手練の冒険者相手になら、ここの地図は高く売れますからね。魔石そのものを狙うよりも少ない危険で儲かるかもしれません。だから。」 この男の様子だと、貴重な魔石も手に入れており、つても豊富そうだ。あるいは自分の知らない部分にまで潜っている可能性もある。 さすがに「穴」そのものを知っているとはいかないだろうが…… と考える。 (61) 2023/01/04(Wed) 21:04:04 |
【人】 聖断者 クラヴィーア「構いませんよ、それなら、そのときにまた。 有益な情報か、楽しみにさせてもらいますね?」 愛想程度ににこりと笑い、約束を取り付けた。 もっとも、やらせてやるにやぶさかでないとはいえ、それは十分な成果と引き換えでの話。 例えば「穴」そのものを教えてもらったのでもなければ、最後までさせるつもりまではそうそうなかった。自分を安売りしては、このご褒美の価値が下がる。 ダンジョン内でも、そのスタンスは変わらなかったろうが、その後は当事者しか知らぬ話だ* (62) 2023/01/04(Wed) 21:04:45 |
【秘】 聖断者 クラヴィーア → 超福男 ルーナーダンジョン内ー ダンジョンも入り組んだ洞窟なら、近道といってもわかりやすい隠し扉やスイッチというものでもなく、狭苦しくわかりにくい入口とかいうものが少なくない。そういうものは、地図を描きながらではなかなか注意が回らないものだ。 「ふうん、こんなところが…初めて通ります、ここは。 すごいですね、ルーナさんは。 他にも色々道を知ってたりするんですか?」 比較的通りやすく、数人でも通れそうな道。待ち伏せを心配するへき隠れ場所もさほどない。これなら、聖騎士団の本隊でも利用しやすいだろう。 男を見る目は尊敬交じりに…はならなかった。 戦闘は概ねこちらが片づけていたから。もっとも、得物の大振りなノコギリ鉈をふるい、時には可燃性の特殊な松脂を塗りつけて挽きながら燃やす。 休憩できそうな場所でも油断はできない。 この男相手に気を抜くと、ちょっと胸を揉ませる程度ではすまないだろうからだ。 (-36) 2023/01/04(Wed) 21:28:45 |
【秘】 聖断者 クラヴィーア → 超福男 ルーナ「おっと。」 ルーナが飛びかかってきたならさりげなく振り向いて目前にノコギリ鉈を突きつける。 「ダメですよー、ルーナさん。ダンジョンの中じゃ魔物かと思っちゃうじゃないですか。ねっ?」 胸を揉ませるくらいならともかくも、このぐらいでは焦らすに限る。よほど継続的に有益な情報を引き出せるという確証がなければ、ガードは硬いだろう。 少なくとも、万全なコンディションのままであれば、だが* (-39) 2023/01/04(Wed) 21:53:49 |
聖断者 クラヴィーアは、メモを貼った。 (a26) 2023/01/04(Wed) 21:55:04 |
【秘】 超福男 ルーナ → 聖断者 クラヴィーア―ダンジョン内― [男は男で仕事をしていないわけではなかった。 クラヴィーアが戦闘をしている間に追加が来ないかを確かめたり後方から詰められないか気配を探りながら妨害の手を置いたりしているが派手な仕事ではないので気づかれることがないというだけだ。 それに男の視線は戦っているクラヴィーアの姿態に向けられている。 戦闘の動きで揺れる髪も良い。 革鎧に鎖帷子と重厚な防具の下で動く靭な姿態の動きも良い。 乳もそれなりにありそうで、背筋の線も良い。 誘うように揺れる尻の動きも太腿もむちむちしてそうで良い。 更に男を褒めてくれる! 実にヤりたい女である――と思わず飛びついたのだが] うっわっ! うっわっ! あっぶねええええっ! [さりげなくだが明らかに故意に向けられたノコギリ鉈を寸前で回避した男は跳躍飛び込みの勢いを片脚の着地から綺麗に消し切りクラヴィーアの隣に立った] (-42) 2023/01/04(Wed) 22:10:57 |
【秘】 超福男 ルーナ → 聖断者 クラヴィーアいやいやいやいや、今のは危なかったって。マジで。 [魔物ではないと知ってたこと前提で男は話す。 敵は前にしかいないのだから女の子の言葉は基本的に鵜呑みの男でも動きから態とというのは理解していた] え〜、この感じは今回もダメかあ。 初めて通る道なんだろ〜? 色はつかないの? [ぶーぶーと抗議しながら冷や汗も流さずに男は自然の構えで立ち直した] 他にも道は色々知ってんぞ〜。 これでも深層まで行けるからなあ。 くっくっくっ、ギルドの地図には当然ないな。 [この男もまた報告はしていない道は山とある方であった。 ニヒルな笑みを浮かべた男はそれよりと続ける] え、それで今回はどこまでオッケーなの? [男にとってはそちらの方が重要であると話題は生命の危機からあっさりと変わる**] (-43) 2023/01/04(Wed) 22:11:04 |
【秘】 聖断者 クラヴィーア → 貪食 レマーン念のため、邂逅の後ダンジョンからの脱出後、審問局に報告は入れておいた。 予想はしていたが、一層細心の注意を、という程度で特に目立った反応はなかった。 上の者にとっては、自分は戦力とはいえ、換えが効かない存在というほどではないのだ。 そして、自分も数日もするうちにあの日のことは気にしなくなり、いつしか忘れてしまっていた。 すぐに浄化をかけたりはしなかったが、忘れてしまったという事からして、既に術中にはまり始めているのかもしれない。 普段と同じようにダンジョンに潜り、地図を埋め、魔物を鉈で挽き、クロスボウで撃ち抜き、浄化して、地上のギルドに顔を出す。 魔を惨たらしく狩る生活に変わりはない。 「…最近少し太ったか?胸が…」 日毎に少しずつ、ほんの(10)1d10mmほどずつも胸周りが成長していることには、大した違和感も持たなかった* (-47) 2023/01/04(Wed) 23:36:35 |
【秘】 聖断者 クラヴィーア → 貪食 レマーン「……」 さらにもう何日かもすれば成長の度合いもさすがに落ち着いてはきただろうが、精神的にはまだともかく、肉体的には魔に侵食される影響は思ったより大きいものだったかもしれない* (-49) 2023/01/04(Wed) 23:50:53 |
【秘】 聖断者 クラヴィーア → 超福男 ルーナーダンジョン内ー 「そうですか?あまりそんな風には見えませんでしたが… そう、獣みたいに。」 ノコギリ鉈をパチンと変形させて収納しつつ、少しとぼけたように話しかける。 一見すると戦闘の時は近くにおらず逃げているだけにも見えるが、多分偵察のような事はしていたのだろう、追加の魔物に苦しめられることはなかった。もっとも、ここの魔物にダメージを与えられたことはそうそうない…必要なのは別の警戒だ。 実際、戦闘中もどこからか視線は感じていた。 「いえ、ダメとは言ってません。色を付けるというのはどんなものか分かりませんが… この道はかなり良いです。危険も他よりはなさそうですし、通りやすいのもいい。よく知ってましたね。 ……そうなんですか?深層…… 私も噂だけは聞いたことがあります。 ダンジョンの奥の魔物達の棲家だとかいう……ルーナさん、もしかして知っているんですか?」 (-53) 2023/01/05(Thu) 0:32:22 |
【秘】 聖断者 クラヴィーア → 超福男 ルーナ深層まで普通に潜れると言うなら、男の利用価値はかなり上がる。 特に、ギルドにまともに報告していないならなおさらだ。 そうなると少しだけ気がかりなのは、男の目的ではあるのだが。 「そんなところにまで行けるのだったら、ぜひ詳しく伺いたいものですね。 あ、そうそう。どこまで…ですか。 そうね、まだ中層…でも、良い道だし… …鎖ダンジョン内ですし、帷子を外さなくていいなら、タバコ一本分の時間だけ揉ませてあげましょうか。 それとも、お口でしてほしい?」 交渉次第だが、自分が無防備にならない口での奉仕で済ませられればありがたいのが正直なところであった。 無論ルーナの好み次第ではあるだろうが** (-54) 2023/01/05(Thu) 0:33:04 |
【秘】 超福男 ルーナ → 聖断者 クラヴィーア――ダンジョン内―― [それって「けもの」じゃなくて「けだもの」だよね。 男は笑いながら突っ込みを回避した。 ノコギリ鉈は威力以上に見た目が恐怖を誘う。 あと、切った時も魔獣の痛がり方も半端ないし何なら燃やしてるのだからヤバい。 少し嫌がってる女の子を落とすのが好みな男だがクラヴィーアは普通に挽いてきそうだった] そうだろうなあ、俺もそれだけ本気だったんだがなあ。 [下層に向かうに時間を短縮できる良い道だ。 グラッドの店にも近づけるので補給にも丁度良いのだ。 それだけにタバコ一本分と言われると男は苦悩してしまう。 時間にして早くて一分、遅くても五分だろうか。 秘蔵の道だがやはり安くはない。 だがそれがいい。 男は苦悩にやや引き攣りがちな笑みを浮かべる] (-59) 2023/01/05(Thu) 1:14:45 |
【秘】 超福男 ルーナ → 聖断者 クラヴィーア……あ、魔物の住処? 俺は結構深層にも行くけどなあ。 『穴』だっけ? 見たことはないぞ。 [男、非常にしれっと嘘をつく。 あまりにも自然すぎて本当に知らないようにしか見えない職人芸の代物であった] それより、だ。 胸は、革鎧は? それは外すのか。 [最初の頃は革鎧ごしにぱいたっち一秒とかもあった気がするのでそこから考えれば大した進歩である。 遅々としすぎていて泣けてくるが男は諦めてはいなかった] (-60) 2023/01/05(Thu) 1:15:07 |
【秘】 超福男 ルーナ → 聖断者 クラヴィーアそれになあ。 深層は言ってもわからんと思うんだ。 クラヴィーアちゃんは行ったことないだろう? なんか毎回道が違うところもあるしなあ。 口では説明しきれん。 [そして食いついてきた話をあっさりと正論で流してしまう。 目の前の御褒美に吊られて盲目になっていた] 下層ならギリ、分かる、か? ……よし、決めた! 俺はべろちゅーか、俺がクンニするを希望する。 それで賽で決めるのでどうだ。 [男は懐から四面体の賽子を取り出してクラヴィーアに差し出した。 イカサマはないと示すためだ、存分に調べるといいと勢いで押し切るつもりであった**] (-61) 2023/01/05(Thu) 1:15:52 |
【秘】 貪食 レマーン → 聖断者 クラヴィーア――…彼女の身体を侵す中で、一つの問題が出てきた。 「心の浸食に対して、身体の変化が早すぎる。」 原因はわからない。 元々、魔に染まりやすい性質だったのか、母体として優秀だったのか、あるいは本人も気付かない奥底で、魔を孕む事を望んでいるのか。 とにかく、早すぎる浸食は彼女の心へ負担となる。 熟れた林檎が地に落ちる様に、変わりゆく身体に心が追い付かないかもしれない。 何かしら、対策を打つ必要があるだろう。 (-63) 2023/01/05(Thu) 6:50:08 |
【秘】 貪食 レマーン → 聖断者 クラヴィーア眠る彼女の耳元に顔を寄せて、囁く。 「僕は、 おねぇさんの弟 だ。」体内の僕を通じて、彼女の認識を歪めていく。 彼女の浸食を抑制するには、身近でコントロールするのが確実だ。 その為に、人間の関係性を利用する。 「あの日、おねぇさんは 魔物になんて出会わなかった 。何故なら、僕とおねぇさんは姉弟なんだから。」 暗示を重ねる。 より豊かさを増した彼女の胸へ衣服の上から手を添えて、ゆっくりと揉み込む。 今の大きさはどれほどだろう? これ以上は急激な変化をしないよう、体内の魔力を吸い取って、負担を和らげる。 (-64) 2023/01/05(Thu) 6:52:53 |
【秘】 貪食 レマーン → 聖断者 クラヴィーア次に手を添えたのは、下腹。 同じように、過剰な魔力を吸い取りながら、時折衣服の中へ手が潜り、直接撫でる。 ――…そうして、ひとしきり処置を終えてからも、彼女の家を去る事はしなかった。 暗示がしっかりと効いたかどうか、確認する必要があるから。 当然、正体がバレて撃退される可能性はあるが…だからこそ、面白い。 彼女が勝つか、僕が勝つか興味がある。 だから、彼女が目覚めるまで寝顔を見守って、目覚めた彼女に挨拶をかけよう。 そして、もし僕の勝ちなら…毎晩、暗示を重ねながら、変化する彼女の身体を堪能しただろう。** (-65) 2023/01/05(Thu) 6:53:15 |
【秘】 聖断者 クラヴィーア → 超福男 ルーナ「本気ですよね。それはわかります。」 実際、最初の頃のように革鎧越しに触れさせるだけ、という事はさすがに考えていない。交渉だから向こうも自分の要求をぶつけてくるだろう、くらいに考えてまず値切った部分はある。 目的の場所を知っているなら、要求通りにさせてやるにも吝かではないのだが 「ええそう、「穴」とかいう…知らないですか?そう…」 あっさりと知らないと言われた。恐らく本当に知らないのか。 知っていて黙っているなら、男も穴とつながりがあるという話になるか、あるいは自分との関係を長く続けたいと思っているのか。 そこは読めないが、後者の可能性もあると思う。 (-67) 2023/01/05(Thu) 12:53:23 |
【秘】 聖断者 クラヴィーア → 超福男 ルーナ「道が違う?それはなかなか不思議ですね。本当にそうなら、確かに地図にはあまり意味がないかもしれませんが… 下層はわかるんですね?なら、今後もお世話になるかもしれません。先は長そうです。 あ、そうそう。革鎧はさすがに外しますよ。 で、ええと。ディープキスか、クンニ…珍しいですね。」 普通男なら自分の快感を求めるはずだが、と少々不思議に思いつつ、了承した。その場合も下は脱ぐが無防備にまではならないし、どうあれ、大きな違いではないかと。 4面賽を確認する。 「確かに。大きい目を出した方の勝ちですね? いきます。」 了承のあかしに、サイコロを自分の方から振った。(2)1d4** (-68) 2023/01/05(Thu) 12:53:31 |
聖断者 クラヴィーアは、メモを貼った。 (a34) 2023/01/05(Thu) 12:53:54 |
聖断者 クラヴィーアは、メモを貼った。 (a35) 2023/01/05(Thu) 12:54:02 |
【人】 聖断者 クラヴィーア―深夜 寝室― 「んっ……うーん……」 深夜、寝返りをうつ。 時折少々顔をしかめるようになるのは、数日ならず日を過ごすうちに、体の一部に変化があり、寝返りをうつのも勝手が少し違ってきていることの証。 それを対して疑問にも思わず、また数日のうちにはっきりと異変を指摘される事もないほどではあったが、それでも見る者が見れば胸部の変化には気づいただろう。 事前の仕込みのせいもあり、今は、闖入者には気づかず、起きる様子もなく眠り続けていた。* (86) 2023/01/05(Thu) 17:37:36 |
【秘】 聖断者 クラヴィーア → 貪食 レマーン意識に上るほどではないが、その声は無意識のうちに脳内に届いていた。 「……おとうと?おとうと…」 そんなものが自分にあっただろうか。 いや…いたかもしれない。 ダンジョンの中でこんな声の少年?と会ったような気がする。 あれは弟だったのか。 普通なら頭に当然上るなぜ、とか誰、という違和感は、はっきりした形を取らない。最初さえ性急でなければ。 (-69) 2023/01/05(Thu) 17:47:47 |
【秘】 聖断者 クラヴィーア → 貪食 レマーン「ん、ふうっ…ん…」 前より豊かさを増した胸に指が沈めば、悩ましげな息が漏れる。 既に二周り程度は膨らみを増した胸。先だけ集中的に刺激すれば滴のようなものがにじむ。 下腹にも手が伸びて撫でられれば、ぴくん、と体を蠢かせる。 「んんっ!……んっ…んん。」 確かに反応は返す。もぞりと足をすり合わせるのは心なしか強く、じれったそうに。 弟…が何をしているのか。そんな疑問も形にはならず、しばらくすればふと目を覚ます。 (-70) 2023/01/05(Thu) 17:48:04 |
【秘】 聖断者 クラヴィーア → 貪食 レマーン「……誰、だ??」 まだおぼつかない意識のまま目をこすりながら尋ねる。 普通なら寝所に押し入ればすぐに目を覚まし、鉈が飛んでくる。そうしないことこそ侵食が進んでいる証。 弟だと言い聞かせれば納得して再び眠りについただろう。 その次の日も、次の日も忍び入って暗示を重ねたなら、徐々に起きるのは遅くなり、目覚めたときの違和感は少なくなる。 その間も、僅かずつは体を望むように変化させ、豊かに実らせながら。 「おはよう。私の弟…」 名前は何だったか、などと思いながら、疑問も持たず肉親に向ける笑みは、穏やかなもの。 体はなぜかいつも疼くような感じがしていたけれど* (-71) 2023/01/05(Thu) 17:53:07 |
聖断者 クラヴィーアは、メモを貼った。 (a37) 2023/01/05(Thu) 17:53:43 |
【秘】 超福男 ルーナ → 聖断者 クラヴィーア[男の本気度は伝わっていたらしい。 クラヴィーアとヤるためだけに行動しているという理念はすぐに見て取ってくれていた上で掌の上で転がしにきていたらしい。 そこもまた良いと男はほくそ笑む] ああ、知らないな。 大体ドラゴン種が普通に闊歩してたり。 出てくる雑魚がミノタウロス級だったり。 影から暗殺してくるやつだったり。 あと、スライムな。深層のスライムはマジやばい。 俺もうっかり探索なんてしてられねえって。 [実際、男は探索していない。 愉快そうに逃げていたら偶然見つけたのが最初で以降『穴』とは持ちつ持たれつの密輸業での繋がりがあるばかり] そういう魔獣も居るのさ。 好き勝手にダンジョンを作り変えるやつな。 下層……そう、下層なら、一発? [男はちらりと視線を向ける。 正直下層なら願っても良いのではと思っているし、深層ならば一発どころか一週間くらい相手をしてもらいたいものである。 冒険者が夢と浪漫を求めて命をかけていく場所だから価値があるのだと思っているから深層に関しては迂遠な言葉になってしまう。 ところで珍しいと言われると男は、そうか、と首を傾げる] (-77) 2023/01/05(Thu) 18:56:47 |
【秘】 超福男 ルーナ → 聖断者 クラヴィーアクラヴィーアみたいな女がな。 気持ちいーって顔してるの見るのが好きなんだよ。 俺が気持ちいいのはそれはそれで好きだがな。 ほら、俺は――。 [誰かからか悪趣味と言われる男の性癖を暴露しながら賽を取ると男はそれを振り――(1)1d4の目だった] (-78) 2023/01/05(Thu) 18:57:09 |
【秘】 超福男 ルーナ → 聖断者 クラヴィーア[超福男、賽の目で敗れる。 ここは福の使いどころではないと運命の女神が言っているかのようである。 男は思わずダンジョンの天井を見上げていた] くっそおおおおっ。 マジか、マジかあ……。 ……じゃあクラヴィーアが良い方で頼むわ。 [思えば胸を揉むのも良いもの良いものであるし、口でしてくれるのもいつもの澄ました表情がしてくれるのならばそれはそれで興奮しそうであると男はさっさと切り替えるとどちらでもお任せと賽の目の勝者に選択肢を投げた**] (-79) 2023/01/05(Thu) 19:00:15 |
【人】 聖断者 クラヴィーアーダンジョン浅層ー 基本的にクラヴィーアはこのダンジョンにもぐる冒険者でも腕利きの方だと自負している。 今の活動域は主に中層の下部。 だから浅い層を行き来する事はさほどない。 資金稼ぎに純度の低い浅層の魔石を獲りに行くような時か、あるいは通過点として以外は。 「珍しいな。こんなところで花を売るのか?」 胸を強調する扇情的な格好の女。花を売るのが春を売るのに通じることは勿論知っている。裏街ならともかく、どう見てもダンジョンの中で商売をするのは危険だ。怪しいが、単なる好き者ということもこのダンジョンに限ってはなくもない。 故に、警戒半ば、珍しく多少の善意半ばで声をかけたことがあったろうか* (106) 2023/01/05(Thu) 22:43:55 |
【秘】 聖断者 クラヴィーア → 超福男 ルーナ「なるほど。獣の類や燃やせる魔物なら得手ですが、ドラゴンはさすがに… というかそんなのがいるのですか。私はてっきり、命の危険は…いや。危険は…あるか。」 経験上、このダンジョンで死の危険はあまりないと思っていたが、奥もそうとは限らない。いや、別の意味での危険は危険だし、生命の危険も下手すればある。 不用意な交戦は避けようと考えた。 「一発……ああ。 ま、そこは…そうね。今の話が本当であれば、 …確かに情報にも色を付けるべきかもしれません。 ルーナさんの働き次第ですけど、前向きに考えてみましょうか。」 嘘ではない。そのくらいの価値はあると思っている。 自分の快感しか考えていないのが大抵の男だと思っていたが、目前の男はそうでもないらしい。悪い気はしない。 前はそこまで体を使っての情報収集に積極的でもなかったはずだが…まあいいか。 (-84) 2023/01/05(Thu) 22:53:29 |
【秘】 聖断者 クラヴィーア → 超福男 ルーナどうやら、目はこちらの方に利するように出たらしい。 この男にしては珍しい気もするが、勝ち負けどちらでも損という賭ではないだろうし。 「私ですか。なら…口でしてあげましょうか。 腰掛けてもらえますか。」 胸を好きにさせる方が楽ではあるが…なんとなく気が向いた。 ルーナが腰を下ろせば、下履きを寛げて、中のものを取り出す。 ダンジョンで活動している途中ゆえの、蒸れた匂いの雄。 なぜか、こうするのは嫌いではない。初めは…どうだったか。 「失礼して…ちゃ。ちゅっ……」 現れたものをさすりながら顔を近づけ、髪をかきあげて唇をつけ、奉仕を初める。少し頬を赤らめつつ、ごくなんでもないことのように* (-85) 2023/01/05(Thu) 23:02:33 |
【人】 聖断者 クラヴィーアー都市ー (…あれが「聖人」か。) 審問局の役目は主に魔を狩ること、そして自分達の神の教えに連なるものの中の異端を炙り出すこと。 ゆえに、全くの異教を排斥するような事は仕事ではない。 異なる神を信仰する教会の聖堂で祈る信徒達の中の、一際見目を引く青年>>92を入口から遠巻きに見ていたのは、単純に興味をもったから。 「穴」を撃滅するのでなく、異端を救うために活用しているとも取れる方針は決して望ましいものではなかったが、クラヴィーアが気にしたのはそこではなかった。 (109) 2023/01/05(Thu) 23:16:34 |
【人】 聖断者 クラヴィーア「輝いてるな。」 聖断者と言えば大仰だが、魔を狩るための狩人。表には出ず、日にも当たらず、闇で蠢くものを闇の中で狩る、そんな存在。代わりだっていくらでもとは言わずとも、いる。 目を留めたのは、同じような聖なるものに仕える立場でありながら、皆に称賛される彼と、姿を隠し、誰にも顧みられることのない自分。 全く違う2者を思わず対比させたから。その奥の悩み>>94など知る由もない。 自分にもいつか見つかるのだろうか。 あるべき場所、必要とされる生き方… 「……よそう。」 そんな感傷に浸ったのはごく一瞬だったたまろうけれど** (110) 2023/01/05(Thu) 23:21:25 |
聖断者 クラヴィーアは、メモを貼った。 (a48) 2023/01/05(Thu) 23:25:33 |
【秘】 超福男 ルーナ → 聖断者 クラヴィーア[のこぎり鉈やクロスボウは中型までの魔獣には有効だろうが大型の魔獣に対してはどうだろうか。 それがどうかは完全にその冒険者の腕前によるとしか言えない。 命の危険はないと思っていたようならば思い直してくれれば幸いなことだ] 冒険者は失敗したら死ぬからな。 俺は何人も無謀なやつらの屍を見てきたぜ。 [女の子はなるべく助けるがそれでも常にダンジョンにいるわけではないのだから男一人では限界があった。 上層や中層は比較的安全だ。 安全マージンを先駆者が十分に取れるように整備してくれている。 ここで実力をつけて下層に挑むのが普通なのだ。 が、男の真面目な思考はここで途絶えた] (-91) 2023/01/05(Thu) 23:39:04 |
【秘】 超福男 ルーナ → 聖断者 クラヴィーアうっほっ、きんもちいいいっ! [色をつけるか前向きに考えてくれるというのも良い話であるし、座ってと言われば場所に大人しく座り愚息を取り出されるのも良い。 男の急所を包む革鎧の下には更に手厚く保護されているそれは酷く雄臭いもので、口づけされると悦びに震えむくりむくりと大きくなっていく] いい、いいなあっ。 可愛いクラヴィーアちゃんのご奉仕最高だなっ。 [髪をかき上げる仕草も良いし麗しい唇も良い。 少し赤らんだ頬なんてそれだけで興奮してしまう。 男の愚息はテンション爆上がりで好調にその威風を示していく。 女の子を抱き続けてきたそれは赤黒く怒張すれば血管が浮かび上がる。 女を悦ばせるために存在している。 そう思ってしまいそうな形であり、硬さであり、長さであり、臭いであった] 続けて、続けて、咥えてくれたりすんの? 出そうなら口の中でもいい? [奉仕してくれるクラヴィーアを労うようにその頭を優しく撫でる男の手付きは女に触れるのに慣れたものであった*] (-92) 2023/01/05(Thu) 23:39:11 |
【秘】 聖断者 クラヴィーア → 超福男 ルーナ「経験者は違いますね。私も気に留めておきます。 お互い気をつけましょうか。」 などと嘯きつつ、思考は目の前の雄をどう料理するかということに向かっていく。汗ばむせいか雄の匂いもなかなかだが、不思議と嫌悪感はさほどなく、口に含むとかすかな塩気が感じられ、悪くはなかった。 「ちゅっ、じゅっ…ぷっ。 使い込んでますね。すごい…」 概ねリップサービス。けれどあまり見ない威様なのは確か。見ていると、なんだか脳の奥がくらくらしてくるような… 舌先でくびれたあたりをつついて、唇で蓋をして窄めて力を加え、ぎゅ、ぎゅっと柔らかく絞り上げるように咥え込む。根元の方から先まで、ゆっくりと、吸い付いたまま。 「んふ。光栄ですね。口の中でも…しょうがないですね、 と く べ つ 、ですよ?」 取って置きの言葉を添えて吐精を促す。 それにしてもサービスが過ぎる気もするが、なぜかそのことへの疑問は浮かばず、まるで肉棒そのものに夢中なように、熱心に奉仕した* (-96) 2023/01/06(Fri) 0:09:49 |
【人】 聖断者 クラヴィーア──ダンジョン浅層──>>114 賤業とも言える花売りにしては、女の話し方は恭しく、物々しくもあった。単なる花売りではないのか、とも思った。 「いや、別に気にかけたわけでもない。 わざわざの場所だ、色々あるだろう。色々……か。」 とはいえ、だからどうという話でもない。聖職として淫売を咎める立場にもない。 「ドラゴンが上がっているのか。気に留めておこう。 …そうだな。タダでも何だ。花を一輪くれ。 ゲンの良さそうなものがいい。」 この場での出会いだけなら、単なる花売りに会ったというだけで終わる話だろう。 ここ以外の場所…たとえばもっと奥でも見かけたなら、その限りではないだろうが* (128) 2023/01/06(Fri) 0:17:56 |
聖断者 クラヴィーアは、メモを貼った。 (a50) 2023/01/06(Fri) 0:19:16 |
【秘】 超福男 ルーナ → 聖断者 クラヴィーアくくっ、そうだろう? クラヴィーアちゃんともいつかヤるからなあ。 その時は悦ばせてやるよ。 [それがいつになるかはさておき男の中では決定事項であった。 ただ悦ばせると言った怒張は今は悦ばせてもらっているところであり、男は愉悦に浸る。 浸りながらも周囲への警戒は疎かにはしていない。 ここはダンジョンなのだから気をつけるのは常にである] (-103) 2023/01/06(Fri) 0:35:50 |
【秘】 超福男 ルーナ → 聖断者 クラヴィーア上手、上手、すっげえいいよ。 本当に、もう出そ……うッ。 [クラヴィーアの舌遣い、唇遣いは男を悦ばせるもので口での奉仕に慣れた動きであった。 洗練された技術は悦に浸れる。熱心に奉仕してくれるのだから猶更だし澄ました表情が己の怒張に夢中な様に見えるのも良かった。 言葉でのサービスも怠らない姿勢に脱帽し男は脱力していた内股に力を一度入れてから再び脱力させた。 丁度根本付近まで咥えこんでくれているタイミングで放った特濃の胤は先走り液とは比較にならないほどの雄臭をクラヴィーアの喉奥に注ぎ込んだ。 男の射精は長く、飲み込まねば零れて脱いでいない革鎧や下手をすれば鎖帷子の内に入り込みそこでその臭いを感じさせ続ける可能性もある] ふぅ〜、出る出る……良い女の口淫は最高だなあ。 クラヴィーアちゃあん、飲んでくれると嬉しいなあ? [男はにやりと笑みを浮かべてごっくんを所望する。 所望しすぎかもしれないが雄はそれを望んでいた**] (-105) 2023/01/06(Fri) 0:35:57 |
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