カウスは、キューの声が聞こえたという方へ向かった。 (a111) 2021/04/21(Wed) 21:43:55 |
【神】 反抗期 カウスハマルに見送られて暫く後、 娼館ギルド側の事件現場に駆けつける。 「……アンタレス」 駆けつけながら、娼館ギルドが近付くことに気付き、 嫌な予感はしていたのだ。 脈を見るまでもない。息はないだろう。 その亡骸の傍らにしゃがみこみ、 あること を確認する。 (G20) 2021/04/21(Wed) 21:49:55 |
【独】 反抗期 カウスサダル→なんか警戒しとかなきゃいけないらしい キュー→普通にこわい ブラキ→羽根のせい(ブラキのせい)じゃないことを証明できる かな、今んとこ存在しそうな狛犬理由 (-487) 2021/04/21(Wed) 22:40:58 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 反抗期 カウス「そうですねェ」 容赦なくソファに座って足を組んだ。 にっこりと笑った。 「まあ、詳しいですね。 おそらく 僕はすべてを知っている 。昨日の襲撃を止めたのも僕ですから」 (-491) 2021/04/21(Wed) 22:52:57 |
【秘】 反抗期 カウス → 技術指揮 シトゥラ「は? 何ソレ。 ブラフってやつ? それとも……本気?」 少年は疑いの視線をあなたに向ける。 その瞳で、前者の可能性に 大いに重きを置いたことは分かるだろうか。 「俺を試す気?」 (-494) 2021/04/21(Wed) 23:01:06 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 反抗期 カウス「本気ですよォ。 僕は今流れている情報が誤りを含んでいることも知っています。 ちなみにみんなを守れるのはアンタとブラキウム。 これで、信用できます? それとも、まだ何か情報が必要ですか?」 青年は笑みを崩さない。 「信用できませんか? 僕がアンタに頼ったのは、ヌンキとキファから聞いたからです」 (-500) 2021/04/21(Wed) 23:15:40 |
【秘】 反抗期 カウス → 技術指揮 シトゥラ「……守る、ね」 隠しもせずに、少年は舌打ちをする。 あのとき声をかけられて、そんな気はしていた。 確かに自分は【犯人探し】をしていたが、 それにしても直接的な情報だったから。 「そうだね。信用しようか。 キファはさておき騎士サマは何で?って感じだけど」 あなたは思い出して構わない。 少年は、自分しか信じていない。 (-503) 2021/04/21(Wed) 23:24:56 |
【独】 反抗期 カウスお!!いいぞルヘナ!!! 親友も大親友も超えた超親友を作れ!!!! そして俺を親友と呼ぶのをやめろ!!!!!! やめないで ルヘナすき (-505) 2021/04/21(Wed) 23:31:19 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 反抗期 カウス「アンタが僕を信用してようが、疑っていようが。 情報の価値は変わらない。 アンタが知りたいのは何ですか? 潔白の証明のついでに、差し上げますよ。 アンタの欲しい情報を、僕の持っているものならね」 青年は少年の様子を伺う。 (-515) 2021/04/21(Wed) 23:58:42 |
【秘】 反抗期 カウス → 技術指揮 シトゥラ「別に疑っちゃないよ。 ただ、情報を全部鵜呑みにするほど、 俺もバカじゃないってだけ」 あなたも最初に告げただろうか。 『出回っている情報にはウソが含まれる』。 最初から、そのつもりだ。 その上で、踊らされたとて構わないと 少年は昨晩選んだのだ。 「 『羊』と『ネズミ』。他に何がいる? 知らないなら、……そうだね。 メレフかルヘナ、キューの情報をもらおうか」 それでも、自分の知らないことをあなたは知っている。 情報の価値は変わらない。その通りだ。 それを持つことそのものは、何かしらの利益になる。 (-519) 2021/04/22(Thu) 0:12:16 |
【独】 反抗期 カウス(どちらかと、言うと) ──アンタレスが死んだのは。 (俺のせい、かもね) 【盗み】を働く相手が違えば。 【盗み】を行える数が多ければ。 少年は、まだ未熟だ。 (……もっと、強くなりたいね。 強く……強く、さ ) (-522) 2021/04/22(Thu) 0:22:41 |
【神】 反抗期 カウス>>G38 現場 「……俺さ、たらればの話、好きじゃないんだよね」 キューに撫でられるブラキウムを見つめる。 少年は、自分のことを棚に上げる。 「今日はどうだった。 でもああしたら、上手くいったかもしれない。 そんなこと考えるより、 これからどうするか考える方が、有意義だ」 ギルドカードを見れば、自己紹介なんて不要だ。 そう告げた時と変わらない。 情緒も何もない、少年は『効率』の話をする。 「アンタの中で、アンタは今日失敗した。 じゃあ、明日はどうすんの? 何もせず、言われるままにまたいんの?」 それでアンタがいいなら、俺は止めないよ。 少年は、そのように続けた。 (G39) 2021/04/22(Thu) 0:33:44 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 反抗期 カウス「あとはアンタ──『犬』と『護衛』ですか。 ルヘナは分からないですね、脅威ではないとは思います。 キューの判断は今は難しい。」 カウスを見据える。 「なぜなら、『ネズミ』が違った。 本人にカマを掛けたら違ったんですよ。 すると、クロが誰かグレーなのは誰か分からなくなる。 今はその状況です。 つまり、明確な役割の見えない人間が全て怪しくなってしまう。 正直困りました」 (-526) 2021/04/22(Thu) 0:37:05 |
【秘】 赤い靴 キファ → 反抗期 カウス「おぉ、怖い怖い」 ”くつり”と笑い声を洩らしながら ソファに着席する。 「……話せ。 それから、茶も頼むぞ?」 持ってきても持ってこなくても良い。 /*遅くなってすまないわね! 状況変わってるかもしれないけど こちらも良い感じに処理するわ。 或いは、良い感じに占めてくれてもOKよ。 でもアタイアンタと話すの好き。kiss... (-527) 2021/04/22(Thu) 0:38:56 |
【秘】 反抗期 カウス → 技術指揮 シトゥラ「………」 少年は、ほんの一瞬目を伏せた。 どうして、「 」の名前はないのだろう。 「そりゃ、厄介だね。 俺が認識されてることも厄介だ。 上手く利用しようとすれば利用できる。 って言えば、俺がみんなを信用しない理由も、 分かってもらえるかな」 (-530) 2021/04/22(Thu) 0:50:47 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 反抗期 カウス「ただ、僕の見立てではニアはクロだと思います。 残念ながら明確な言葉は引き出せませんでした。 あの子、すっごい強情なんですよね」 青年は大きく溜息を吐く。 肩を竦めた。 「ええ、分かっています。 警戒心が強いアンタだから、僕はこうして話をしている」 (-532) 2021/04/22(Thu) 0:57:20 |
【秘】 反抗期 カウス → 赤い靴 キファ「茶なんかあるわけないだろ。 いれ方も知らない」 ソファの上に膝立てて座り、頬杖をつく。 茶のいれ方、確かに知りそうにない。 「……その前に、等価交換だ。 ただで情報やるほど俺お人好しじゃないんで。 俺の話をしたら、アンタも少しはなんか話して。 それでいい?」 /* お疲れ様……恋ってこわいのね。アタイ、震えちゃったわ。 とりあえず時間軸は死体が見つかる前よ。あと、日付変更までに〆られなかったらごめんなさい。アタイもアンタと話すの楽しいわ。kiss…… (-535) 2021/04/22(Thu) 0:58:41 |
【秘】 反抗期 カウス → 技術指揮 シトゥラ「……ニアが……?」 その名に、少年は顔を上げる。 どうしてそう思うのか、問おうとしてやめた。 あなたも確信を持てずにいると、言ったのだから。 「俺、アイツと協力関係ってことになってんだよね。 まだ大したことは話してないけど、 余計なこと言わないようには気をつける」 (-540) 2021/04/22(Thu) 1:07:31 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 反抗期 カウス「僕は、ニアを信じたい。 あの子のあの、悲しい顔を疑いたくない。 だからこの懸念は、間違っていると思いたいです。 この情報は元々怪しいと聞かされていたから、 間違っているかもしれない。」 青年はどこか寂しそうに笑った。 要は振られた、という感じらしい。 「でも、カウスは賢いですからね。 アンタの判断が正しいって信じてますよォ」 (-547) 2021/04/22(Thu) 1:21:23 |
【秘】 反抗期 カウス → 技術指揮 シトゥラ「わかった。まあ最初から、参考程度、だし」 協力関係を結んだからには、 『バカじゃない』と思うだけの理由があった。 その判断は、唯一信じる、自分の判断だ。 だからこそ、彼女の底が知れないのだが。 「俺よりアンタのが賢いんじゃない。 そんなに情報集めんの、大変だったでしょ。 実際俺の事が犯人たちに割れてんの知れただけ、 俺にとっちゃ大きな収穫だしね。 ……感謝するよ、それにだけは、ね」 (-556) 2021/04/22(Thu) 1:32:02 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 反抗期 カウス「まあ、暇でしたからねェ。 アンタのことは、まだ言ってませんよ。 味方にすら、護衛の存在をばらしていません 。信用できる人間以外はね、カウス」 青年は、少年を呼ぶ。 「困ったらブラキウムを頼りなさい。 アイツは『護衛』です。味方に出来るかは分かりませんが」 (-585) 2021/04/22(Thu) 3:35:36 |
【秘】 反抗期 カウス → 技術指揮 シトゥラ「そ。じゃ、暇なヤツがいてくれて助かったよ」 「『護衛』もりょーかい。 ま、アンタの言葉が嘘じゃない、って 判断できる日が来たら、そうさせてもらう」 ──そしてこの後、事件現場で少年は知る。 ブラキウムは『護衛』であり、 あなたの言葉は嘘ではなかったのだと。 今はまだ、知らない話だけれど。 「他に話はある? 俺に聞きたいことでも、何でもいいよ。 情報の対価、ってことで」 (-617) 2021/04/22(Thu) 7:57:44 |
【神】 反抗期 カウス【ソロール】 「……ホント、救いようのないバカだな」 まだキューの声も聞こえず、部屋にいた頃。 少年は、ショルダーバッグの中から何かを取り出して 低く呟いた。 「俺は、バカなやつは嫌いだよ」 少年の手の中。 そこには『連絡魔具』が握られている。 最初から、返す気などない。 そのつもりで彼から頂戴したものだ。 「俺の事なんか信じるからこうなるんだ」 そう呟いたその後には、 連絡魔具は少年の手のひらからも、 この部屋からも消えていた。 (G50) 2021/04/22(Thu) 12:46:40 |
【独】 反抗期 カウスうおああああああいつもの俺ならここは素直に抱かれて少しずつ絆されていくみたいなとこだがカウスはそんな簡単に絆される訳にはいかないんだ うおあああああああああああ (-641) 2021/04/22(Thu) 13:20:25 |
【秘】 赤い靴 キファ → 反抗期 カウス くつくつ、と再び笑い声を洩らしてから、訊ねた。 声色が変わる。揶揄うような言い回しはもうやめだ。 「好かろう。 それは、おまえについての話か?」 あなたの話を、促す。 (-670) 2021/04/22(Thu) 16:13:40 |
【秘】 反抗期 カウス → 壊れた時報 キュー全てを見ていたあなたは、 ブラキウムが訪れる前に少年が、 アンタレスの首筋を確認していたことを 知っているだろう。 そこに、【シータの痕】があることを、 少年が確かに確認したことを。 (-687) 2021/04/22(Thu) 17:39:37 |
【秘】 反抗期 カウス → 赤い靴 キファ「そうだよ。俺の話だ」 少年はキファの様子を見つめる。 やる気を出してくれたらしい、と判断した。 「アンタに言ったね。俺は、下っ端だって。 ギルドの代表なんて言っちゃいるけど、俺は──」 怖じる様子はやはりない。 しかし少年にとって、この言葉は賭けのひとつである。 「 手駒だよ。俺の、【兄さん】のさ 」 (-690) 2021/04/22(Thu) 17:42:34 |
カウスは、ラサルハグ、キューを横目に、不機嫌そうに立ち去った。 (a136) 2021/04/22(Thu) 18:34:54 |
反抗期 カウスは、メモを貼った。 (a138) 2021/04/22(Thu) 19:10:08 |
【秘】 傾く天秤 ブラキウム → 反抗期 カウスこれはアンタレスを見つけた後、現場を大人たちに任せた後の話です。 「カウス、ちょっといいか?」 ブラキウムが、どこかにいたであろうあなたを呼び止めます。 「カウスはいつも現場を調べていたのだ。 カウスならボードに書かれてないことも、知っていたりするのだ? ……いや、何か思ったことでもいいから教えてくれ。」 ブラキウムは、ブラキウムなりに頑張ろうとしていました。 そのためにまずは意見を聞こうと考えたようです。 (-723) 2021/04/22(Thu) 20:41:46 |
【独】 反抗期 カウスこの時間になってようやく気付くアホなんだけど、『羊』じゃなくて『ラム』じゃない! ロールフック……ロールフックじゃん……アアアア (-724) 2021/04/22(Thu) 20:44:30 |
【秘】 反抗期 カウス → 傾く天秤 ブラキウム少年は、宿へと戻る最中だろうか。 何かを考え込みながら歩む足取りは ゆっくりで、きっとあなたに追いつかれる。 「……ブラキウム」 振り返る少年は、あなたの名を呼ぶ。 「俺に聞くって事は、覚悟はできた? 俺、アンタが子供だからって容赦するような 奴じゃない。分かってもらえてると思うけど」 先程、現場であなたが見せた決意を、 再度問おうとしている。 (-731) 2021/04/22(Thu) 20:52:40 |
【秘】 傾く天秤 ブラキウム → 反抗期 カウス「…………。」 *コクリ* ブラキウムは、頷きます。 ブラキウムは、きっと覚悟などできていないのでしょう。 しかし知りたいと感じたのです。 みんなを守るために。 (-733) 2021/04/22(Thu) 20:59:19 |
【秘】 反抗期 カウス → 傾く天秤 ブラキウム「そ。じゃあ言うよ。 俺が調べて、推測できたことをね」 少年は、自分の判断以外は信じない。 あなたが頷いたのを見て告げるということは、 あなたの本気を少なからず信じたということだ。 「まず、メサを殺した犯人。 ソイツは少なくとも、 メサにとって赤の他人じゃない。 もしかしたら会合メンバーにいる可能性もある 」だから、まず1番に衝撃的だろう推測を口にする。 その言葉を受けた、あなたの様子を窺っていた。 (-737) 2021/04/22(Thu) 21:08:50 |
【秘】 傾く天秤 ブラキウム → 反抗期 カウス「……っ!」 ブラキウムは、息を飲みました。 唇を噛み、ぬいぐるみを抱きしめます。 「……カウスがそう思う、理由があるのだな。」 ブラキウムは、人を信じます。 ですからあなたの言葉も信じるのです。 しかし絞り出すような声でした。 (-740) 2021/04/22(Thu) 21:15:46 |
【秘】 赤い靴 キファ → 反抗期 カウス「手駒……だと? ふん、今それについて深くは問うまい。 おまえの、話したいことを話せ」 罪悪感から口にした訳ではない。そう見えた。 何故なら、あなたは恐怖を露にしなかったからだ。 「それで? ……何故それを吾に? 何か、考えが有るのだろう」 /*これ多分日付変更に間に合わないじゃないのよ!(土下座) 〆てくれてもOKよ。次のアンタのレスへの、 アタイからの回答で〆たっていいわ (-741) 2021/04/22(Thu) 21:17:03 |
【秘】 反抗期 カウス → 傾く天秤 ブラキウム「……死体は全部で4つ。 メサの分と、あと似た服装の男が3人」 少年は、推測の根拠を語る。 「男のうち2人は、メサの武器で殺されてた。 多分メサに襲いかかってきたんだろうと思う。 それを撃退した。そこまではいい」 「あと1人の男。そいつの傷とメサの傷は、 同じナイフでつけられたものだった。 多分犯人は、男たちにメサを襲わせて、 そいつらをメサと2人で撃退したんだ。 んで、油断したメサを背後から刺した……と、 俺はあの現場を見て考えたわけ」 少年はあなたを見据えたまま。 「どうする? まだ聞く?」 あなたの覚悟を、試している。 (-745) 2021/04/22(Thu) 21:26:20 |
【秘】 反抗期 カウス → 赤い靴 キファ「アンタが知りたがってたから。 で、それを俺はアンタに伝えたわけ。 だから──」 伝えた と少年は言った。話したい話は、これで終わりだ。 その中でひとつ、少年は賭けに勝ったのだが あなたとは何の関係もない話だ。 「等価交換の時間だよ。 俺の欲しい情報を教えてもらおうか。 何が欲しいかわからないなら、そうだね。 俺のギルドが、何のギルドか、考えてみたらいい」 少年は手駒だ。この会合に差し向けられたのには、 それ相応の理由がある。 少年のギルドカードには、 宝探しギルド と確かに書かれているだろう。 (-747) 2021/04/22(Thu) 21:32:08 |
【秘】 傾く天秤 ブラキウム → 反抗期 カウスブラキウムは、まだ立っています。 まだ 知らない名前 しか出てきていないからです。「…………大丈夫だ。」 ブラキウムは、俯いています。 視界にはぬいぐるみと、自分の足しかありません。 (-750) 2021/04/22(Thu) 21:34:15 |
【秘】 反抗期 カウス → 赤い靴 キファ【PL】 大慌てでレスしたからアンタの言葉への返事を忘れていたわ!ごめんなさいね。 やりたいことはコレだけよ。だからこのまま日付跨いで続けるも、答えて〆るもアンタの好きにして頂戴。お疲れ様よ、本当に…。 (-752) 2021/04/22(Thu) 21:37:11 |
【秘】 反抗期 カウス → 傾く天秤 ブラキウム「……なあ、ブラキウム」 少年は、あなたの様子に口を開く。 「俺は、俺の推測を告げただけだ。 俺は事件の犯人が、会合メンバーにいると思って 調査を続けるけど、アンタはそれに 付き合うことはない」 「俺、たらればの話と同じくらい、 人に強制すんのも嫌いなの。 自分で考えて選んだことなら、納得もいくし 諦めもつくだろ。 ……だから、アンタはここで反論していいわけ。 根拠なく、 会合メンバーを信じたい ってさ」 (-756) 2021/04/22(Thu) 21:44:53 |
【秘】 傾く天秤 ブラキウム → 反抗期 カウス*フルフル* ブラキウムは、首を振りました。 「ブラキは信じたいんじゃなくて、信じてる。 根拠とか理由はいらないのだ。 信じたいから信じてる。 」ブラキウムは、みんなを疑いません。 「調査には協力したい。でもみんなを信じたまま手伝っちゃダメなら、諦める。」 ブラキウムにとって、信じることと疑うことは別物なのです。 (-761) 2021/04/22(Thu) 21:56:52 |
【秘】 反抗期 カウス → 傾く天秤 ブラキウム「……分かった。でも俺は強制しない。 アンタが誰を守るのか、疑うのか、 それはアンタが決めることだ」 頷いた。 少年には、あなたが強情なように見える。 しかしただ強がっているようには、 見えなかったから。 「じゃあ、次だ。 アンタレスには事件の犯人の疑いがかかってた。 いろんなとこから俺にその話が来たよ。 多分間違いないんだと思う。 そしてそいつらは、他にメンバーの中に犯人が いるかもしれないと言っていた。 ……だから俺は、まだ調査を続けてる。 アンタレスが死んだだけで終わりなら、 それでもいい。ただなにか起きた時、 また誰かが死んだ時、 調査しとけばよかったなんて、思いたくもないから」 そこまで告げると、 何か質問はある?と少年はあなたに尋ねた。 (-770) 2021/04/22(Thu) 22:07:49 |
【秘】 赤い靴 キファ → 反抗期 カウス「はぁ、成程。 件の話に繋がっているという訳だ」 あれは彼の振る舞いを試したかったのだが、 それとは別にあなたの情報を求めてはいた。 だから、満足だ。 「ふむ! 知恵比べの意趣返しと来たか。 宝探し、はて何だろうな? 手駒として馳せ参じたからには、 この会合に求める情報がある。 吾の本当の年齢か?」 狸女はおどけて見せる。 ダンスを踊った時、女はあのような発言をして見せた。 だから、キファは今。 ”己についての情報を求めている” という結論を出した。 → (-772) 2021/04/22(Thu) 22:10:38 |
【秘】 赤い靴 キファ → 反抗期 カウス ・・・・・・・・・・ 「 ──吾の占いは必ず当たる。 占いには、神の言葉が宿るのだ。 ……それが、吾の力。 対価には十分だろう?」 タロットカードを机上に取り出す。 ……占いをする気だ。 「おまえは手駒なようだな。 さて、左様に表現するくらいだ。 何か事情があるのだろう」 「吾はそんなおまえに”天啓”を与えてやる。 おまえがこれからどのように動くべきか。 未来はどうなるか。その暗示を、与えてやる」 さて、あなたはどう出る? キファの誘いに応じたって良い。 呆れて部屋を出て行ったって良い。 「──さて。おまえは占いを信じるか?」 (-773) 2021/04/22(Thu) 22:14:00 |
【秘】 反抗期 カウス → 赤い靴 キファ「生憎だね。俺は俺のことしか信じない」 そうやって生きてきた。 自分の信じた自分の判断が、 手駒である自分を許容している。 手駒で構わないと思っている。 「だから、アンタの占いにどんな力があろうと 俺はそれを、アドバイスとしか受け取らないよ」 本当は、神なんてものを信じていない。 信じていたとして、憎んでいる。 そんなものは必要ないと思っている。 「それでもやるなら、勝手にどーぞ。 与えてみなよ、俺に。【天啓】とやらをさ」 (-781) 2021/04/22(Thu) 22:19:26 |
【秘】 傾く天秤 ブラキウム → 反抗期 カウス「…………。」 ブラキウムは、ぬいぐるみを抱く力を強めます。 ブラキウムは、みんなが好きです。 それはたとえ犯人であっても、 変えられない ことでした。「……そうか。 もっと話がしたかったな。 」それはきっと後悔と呼べるものでしょう。 しかしブラキウムには、まだわからない感情でした。 「質問は一つだけあるのだ。 ブラキはみんなを信じてる。みんなが好きだ。 この気持ちのまま手伝っても良いか?」 ブラキウムは、知らないことを知りたいと思うようになりました。 しかしそれは、決して人を理解しようとしているわけではありません。 (-783) 2021/04/22(Thu) 22:22:20 |
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