【秘】 貪食 ブラキウム → 宝物庫 カウス/* 宝物庫が暴走すると……爆発するのだな? ブラキが殺してもいいが、たぶんカウスの爆死を見る方がブラキの精神的にボロボロになりそうだ。(また守れなかったことになるので……) カウスがブラキのメンタルをどれくらいベコベコにしたいかで選んでほしい。 (-15) 2021/04/26(Mon) 22:15:38 |
【秘】 宝物庫 カウス → 貪食 ブラキウム/* そう……爆発するの カウス以外にダメージはないけれど 多分生首だけが残るわ。首の痕が確認できるように 折角用意した設定でもあるけど、収拾つくかしらこれ アタイはもう地上じゃ何も出来ないから、アンタが畳める自信のある方でお願いしたいわ (-20) 2021/04/26(Mon) 22:20:41 |
【秘】 貪食 ブラキウム → 宝物庫 カウス</* 折角用意したのだ、使うべきだと思うぞ! ではブラキは肉片が飛び散った部屋の中で、カウスの生首を抱えて泣いたりするオチでどうだろうか? そこからはキューに手伝ってもらおうと思う。 ……ちなみにメモに書かないといけないが、どういった流れで爆発させるのだ?時限式なら爆発のきっかけも無いだろうし… (-24) 2021/04/26(Mon) 22:32:04 |
【秘】 宝物庫 カウス → 貪食 ブラキウム/* ああ、肉片は残らないわ!生首以外は全て、【宝物庫】に呑み込まれるの そしてもう他所のロールで途中まで出ているのだけど、時限式の内容も決まっているわ 【宝物庫】は魔力の少ない子供でないと扱えないの だから、【宝物庫】を連日酷使したことで、カウスが成長して魔力をつけて、呑み込まれる……みたいな設定よ 他に情報は必要かしら? どう? (-25) 2021/04/26(Mon) 22:38:41 |
【秘】 貪食 ブラキウム → 宝物庫 カウス/* なるほど、魔力が多いと【宝物庫】を宿す自らが呑まれてしまうのだな。 せっかくなので、ブラキの魔力(スキル:怪力)がトドメになった……という流れだと嬉しい。 もうわかってると思うが、ブラキは人外なのでエネルギーモリモリなのだ。 (-26) 2021/04/26(Mon) 22:44:33 |
【秘】 宝物庫 カウス → 貪食 ブラキウム/* そういうことよ!爆発なんて紛らわしい言葉使ってごめんなさいね……kiss…… そう、アンタ相手なら丁度いい設定でもあるわね、とは思っていたの……でもやっぱりそうなのね…… アンタの部屋にカウスの生首だけがある形になるかしら? それとも生首、どこかに運ぶかしら?メモの準備をするわね (-28) 2021/04/26(Mon) 22:51:57 |
【秘】 貪食 ブラキウム → 宝物庫 カウス/* 多分呆然としてそのままブラキの部屋にいると思う。 きっとカウス(だったもの)を抱えながら……。 ではその流れを目指していくぞ。おそらく時間がかかるので、明日になったら表で発見されるロールも同時に始めようと思う。 (-33) 2021/04/26(Mon) 23:03:38 |
【秘】 宝物庫 カウス → 貪食 ブラキウム/* 了解したわ。 じゃあ、遺体発見場所はブラキの部屋と記させてもらうわね。 メモの投下、少しお待ちいただけるかしら……kiss…… (-35) 2021/04/26(Mon) 23:12:34 |
宝物庫 カウスは、メモを貼った。 (c8) 2021/04/26(Mon) 23:19:30 |
宝物庫 カウスは、メモを貼った。 (c9) 2021/04/26(Mon) 23:29:30 |
【秘】 貪食 ブラキウム → 宝物庫 カウス「……ッ、 死んだらみんなを守れない! カウスを 」守る 殺すのは、ブラキの役目だ!!……ブラキウムは、人間に危害を加えてはいけません。 また、人間が危害を受けるのを黙視してはいけません。 ……ブラキウムは、 人間 ラサルハグ に与えられた命令に服従しなければなりません。……ブラキウムは、自己を守らなければいけません。 ! /*Role『Ammut』*/の新規構築 データ読み込み中… ブラキウムは、もがきました。 力を込めて、懸命にあなたを押し返そうとしました。 ブラキウムに与えられた /*Role『Ammut』*/ しかしその力は、今やブラキウムの外……あなたの中にありました。 (-39) 2021/04/26(Mon) 23:39:40 |
【秘】 宝物庫 カウス → 貪食 ブラキウム「──な、」 あなたの言葉と共に、少年は異変を察知した。 少年は、あなたの能力を【宝物庫】に格納している。 【宝物庫】は、少年の手にしたものなら 何でも格納することの出来る【秘術】である。 宝石も、絵画も、盗んだ能力さえも。 しかし、1つ弱点がある。 【宝物庫】はその【鍵穴】から、 形の持たぬものを漏れ出させてしまう。 ──能力は、正にそれだ。 一晩もあれば、 盗んだ能力は元の持ち主へ帰っていく。 しかし逆に言えば一晩は保つ。 そのはずだ。 そのはずだった。 ▷ (-40) 2021/04/26(Mon) 23:54:40 |
【秘】 宝物庫 カウス → 貪食 ブラキウム「──っ、クソ、 ブラキウム、アンタ、何した……ッ!」 確かに能力は奪ったはずだ。 それなのに、あなたの言葉と共に、 押し返す力が強くなるのを感じる。 少年はまず、【宝物庫】の異常を疑った。 しかし、あなたを足止めすると決めたのだ。 何らかの理由で、俺が大人になったと判断された時 多分俺はこの【秘術】に殺される。 それは少年の立てた仮説である。 それ以上のことを少年は何も知らない。 だから、少年も抗おうとする。 あなたの能力が【宝物庫】から溢れ出るのを、 防ごうと拮抗すらする。 それは少年が【成長期】であるが故、成し遂げられる。 その意味を、少年は未だ知らない。 少年は、あなたを床に押さえつけようとしたまま、 ただ苦悶の表情を、浮かべている。 (-43) 2021/04/27(Tue) 0:11:30 |
【秘】 貪食 ブラキウム → 成長期 カウス「か、カウス?」 魔術に疎いブラキウムでも、表情はわかります。 ブラキウム自身ならともかく、何故あなたが苦しそうなのか想像もつきません。 ! /*Role『Ammut』*/の構築完了 データ展開中… 全ては『ブラキウム』という人格の外で行われていることです。 人間が熱い物に触れると反射で手を引っ込めるように、眩しいと目を細めるように。 意識せずにしてしまう行動は、いくつも存在します。 【Brachium】にとっては、今の行いがそれでした。 「どうしたのだ……?」 ブラキウムは、抵抗を止めあなたを不安そうな顔で見上げています。 ―――もしかして。 ―――また、立て続けに失敗してしまったのでしょうか? (-50) 2021/04/27(Tue) 0:31:00 |
【秘】 成長期 カウス → 貪食 ブラキウム「ク、ソ……なんだ、これ」 拮抗していたはずの【宝物庫】がまた能力を 漏れ出させるのを感じる。 よろめくように立ち上がる少年は、 今やもうあなたと戦ってはいない。 少年は、あなたの能力と戦っていた。 「ち、くしょ。 ──あ?」 その時は、唐突に訪れた。 ▷ (-51) 2021/04/27(Tue) 0:39:34 |
【秘】 成長期 カウス → 貪食 ブラキウム少年の、所謂MPはゼロである。 故に少年は、魔力を感知できなければ、 この【秘術】の他魔法を使うこともできやしない。 しかし、それは全て、 その【宝物庫】を原因としている。 【宝物庫】は、少年に寄生している。 少年の魔力を食い、日々刻々と毒牙を研いでいる。 だからこのとき、 己に余る能力を抑え込もうとした少年の成長を、 【宝物庫】が見逃すはずもなかったのだ。 ふらりとした足取りで数歩後ずさる。 その時には少年は、己の異変を察知していた。 「はな れろ、 ブラキウム……!」 あなたがこちらに近付いているのか否か、 そんなことを判断できる余裕もない。 だから少年は、そう声を絞り出し── ──そこからは、一瞬の事だった。 ▷ (-53) 2021/04/27(Tue) 0:47:05 |
【秘】 成長期 カウス → 貪食 ブラキウム少年の身の丈ほどの大きな【鍵穴】が、 少年の身体を覆い尽くす。 【鍵穴】の先は、無であった。 (やべ、これ、死ぬのか) 【宝物庫】が閉じた時、 何が起きるか少年は理解する。 もう【宝物庫】は、少年の手を離れていた。 「──悪い、ハマル……ルヘナ……」 その時少年の脳裏に浮かんだのは、 こうなるだろうと分かっていたのに 未来を約束した友人たちのことだった。 「……メレフ、ヌンキ、ルヴァ」 未来を望んでくれた、人々のことだった。 それだというのに【宝物庫】は 無情にその鍵を閉じていく。 何もない【鍵穴】の形をした空間に、 少年の体が飲み込まれていくのをあなたは 目撃することができる。 ▷ (-57) 2021/04/27(Tue) 0:58:24 |
【秘】 成長期 カウス → 貪食 ブラキウム(ごめん、キュー……ブラキウム) そうして。 あなたが何をしようとも、しなくとも。 ゴトン 辛うじて【宝物庫】に呑み込まれなかった その頸だけが、鈍い音を立てて、 血を流しながらあなたの部屋に転がった。 約束は、何ひとつとして果たされない。 また明日、ミルクティーを飲むことも。 大人になって、恋をすることも。 もう、ひとりにさせやしないのだということも。 全て、全て、【宝物庫】の持つ、 無の先へと消えていった。 (-60) 2021/04/27(Tue) 1:07:21 |
【秘】 成長期 カウス → 貪食 ブラキウム/* 長引かせると発見まで時間がかかると思って、早足でさせて頂いたわ……ごめんなさいね。 あとの事、よろしく頼むわね……kiss…… (-61) 2021/04/27(Tue) 1:08:30 |
【独】 成長期 カウスまた残しちゃったよ!!また残して落ちて来ちゃったよ!!墓!!!! なに?人狼システムぼくに冷たくない??なんで??いいじゃん最終日まで生き残らせてくれたって!!!!!!アアアアアアアア (-68) 2021/04/27(Tue) 1:26:32 |
【独】 成長期 カウスまたGMたちに大暴れする迷惑な人になりかけたけど時計を見て着席した あーえらい おれはえらいのに人狼システムはおれのこときらい (-69) 2021/04/27(Tue) 1:29:18 |
【独】 成長期 カウスくそ、楽しいじゃねーか人狼システム 俺に喧嘩を売るとはいい度胸だ え?売ってない?自殺票したのあんただろ? ハイ…………………… (-71) 2021/04/27(Tue) 1:34:31 |
【秘】 貪食 ブラキウム → 成長期 カウスブラキウムは、慌てて起き上がります。 ……起き上がることが、できるようになっていました。 床を這い、恐る恐るあなたへ近付こうとして――――――指先に、あなたの髪が触れました。 ! /*Role『Ammut』*/の展開中止 /*Role『shield』*/の再取得を要請 "proxy"の承諾を確認 破損ファイルがあります。実行しますか? データ展開中… 「…………。」 ブラキウムは、理解しました。 ブラキウムは、“また”失敗したのです。 ブラキウムは、“また”守れなかったのです。 ▷ (-77) 2021/04/27(Tue) 1:46:09 |
【秘】 貪食 ブラキウム → 成長期 カウス「ぁ、……。」 床に少しずつ広がる染みが、木目を辿ってブラキウムの小さな爪を染めました。 震える手で、あなたの頸をそっと抱えます。 まだ、人肌の温もりが残っていました。 「…………。」「…………。」 どうしてこんなことになったのでしょう。 ブラキウムは、一体何をしたのでしょう。 ブラキウムは、一体何をしていたのでしょう? みんなを守ると言っておきながら、何一つ守れた試しが無いではありませんか! 自我を持ってから、ブラキウムはずっと失敗し続けています。 自我を持ってから、新たに得たのはこの 絶望 ▷ (-78) 2021/04/27(Tue) 1:47:47 |
【秘】 貪食 ブラキウム → 成長期 カウス「…………。」 音もなく、再び涙が溢れます。 その目に生気と呼べるものはなく、膝の上にあるあなた だったもの を見下ろしています。スカートはみるみるうちに赤くなってしまいました。 ブラキウムは、服に血が滲むのも構わずあなたを抱き締めます。 この温もりが少しでも長く残るように。 ……そんな愚かなことしか、できませんでした。 (-79) 2021/04/27(Tue) 1:48:44 |
【独】 成長期 カウスアタイ、この村終わったらメレフPLとブラキPLとハマルPLとキューPLに土下座しようと思うの 多いわよ。なんで…………? (-90) 2021/04/27(Tue) 2:11:28 |
【墓】 成長期 カウス多分、これは罰なのだ。 生きていられると驕った罰。 生きていたいと望んだ罰。 その驕りと望みで、未来を語った罰。 自分のしたことがどんな結果を出そうと、 後悔しない覚悟。 分不相応にも未来を目指した少年が、 自分で選び、行い、出した結果が今である。 もう、何もかもなくなってしまった。 悪趣味な痕の浮かんだ頸のみを残し、 【宝物】の古びた本──少年の【夢】も、 全て、この世界から消え失せてしまった。 (+40) 2021/04/27(Tue) 2:21:59 |
【墓】 成長期 カウス「……あー、気分わる」 目覚めた時の少年は、 この会合に、初めて顔を出した時のような そんな、荒んだ瞳をしていた。 自分一人を──それすらも、 もう信じていないと、そんな眼をしていた。 (全部ニセモノ、か。 ああ、バカは俺も同じだったんだな) 「 本当に、最悪だ 」少年はひとり、呟いた。 (+41) 2021/04/27(Tue) 2:22:52 |
【墓】 絶望 カウス「ねえ、どんな気持ちだよ。 俺をさ、生かせなかった気持ちは」 少年は呟く。 「俺に裏切られた気持ちはさ」 少年は呟く。 「俺を、守れなかった気持ちはさ」 少年は呟いた。 全部、全部全部、ニセモノなのに。 バカみたいだ。みんなして、必死になって。 (+58) 2021/04/27(Tue) 13:16:42 |
カウスは、「ブラキウム、渋滞解消丸投げしか出来ずに申し訳ないわね、kiss…」の電波を受信したが、無視した。 (c47) 2021/04/27(Tue) 13:22:49 |
【墓】 絶望 カウス「全部、無駄だったんだ。 ならこんな俺なんか、いない方が良かった」 今初めて、少年は悲しい≠売り払う 人々の気持ちを、理解した。 (+59) 2021/04/27(Tue) 13:29:06 |
【独】 絶望 カウス「こんな俺さえ、いなければ」 その呟きは、誰にも届かない。 「期待も、約束も、後悔も、 ……誰にも、させずに済んだのに」 (-131) 2021/04/27(Tue) 13:32:53 |
カウスは、メレフに投げキッス!と電波に命令されたがまた無視した。 (c48) 2021/04/27(Tue) 13:47:06 |
カウスは、こんなことならブラキウムに殺された方がマシだったと思った。 (c50) 2021/04/27(Tue) 13:54:05 |
カウスは、ブラキウムに『守らせた』方がマシだったと思った。 (c51) 2021/04/27(Tue) 13:54:30 |
カウスは、何も残せなかった。 (c53) 2021/04/27(Tue) 13:55:32 |
カウスは、──そんな自分の気持ちが八つ当たりであると、気付いていた。 (c54) 2021/04/27(Tue) 13:56:44 |
カウスは、着替えるブラキウムの下着がかぼちゃパンツであることを知っている。 (c77) 2021/04/27(Tue) 20:53:53 |
カウスは、「うるさいよ」と呟いた。耳を塞ぐ。声はまだ聞こえる。 (c80) 2021/04/27(Tue) 22:41:13 |
【墓】 絶望 カウス「 ……うるさいよ。うるさい 」少年は低く呟く。 少年は、『生きたい』と望んだ後、 ただ1人にだけは未来を約束しなかった。 「 俺が悪いんだろ。分かってるよ。 俺には聞き出すだけの時間があった。 」俺には判断するだけの余裕があった 頭に響くどの声も、 自分を責めるように聞こえてくる。 「 俺はもっと、頑張らないといけなかったのに 少年は、自分の努力を認めない。 結果として何も残らず、──それどころか、 全てを置き去りにしてしまったのだから。 全てを拒絶する少年の、ただの、ひとりごとだ。 (+91) 2021/04/27(Tue) 22:58:23 |
【秘】 絶望 カウス → 壊れた時報 キュー【PL】 Hey!アタイよ!墓下のごみオネエ! アンタの描くハピエン≠ノ、アタイの声は必要かしら? 見ての通り今アタイやさぐれてるから……どうしたものかと悩んでいるの。 不要ならアタイ、墓下から静観させてもらおうかしらと思っているけど……やさぐれてるし…… (-187) 2021/04/27(Tue) 23:14:26 |
【秘】 壊れた時報 キュー → 絶望 カウス/* ハローハロー、当方です。 『壊れた時報』は、カウスとゲイザーのおかげで 最も最悪と二重表現をしてしまうほどののバッドエンド回避をしています。 加えて、全体のRPの結果、どちらかと言えば 『壊れた時報』にとって良い方向に向かっています。 要不要よりかは、貴方がどうしたいかになるでしょう。 「自分が手出ししない方が綺麗かも…」と思うのも分かります。 当方も同じ立場なら悩むでしょう。 当方は、貴方の行動が蛇足にならないことは保証します。 考えてくれてありがとう、kiss...... (-199) 2021/04/27(Tue) 23:46:38 |
【墓】 絶望 カウス「 ……頑張ってなんかない。頑張れなかったよ、俺は 」竪琴の音。少年は首を振る。 「 助けてくれって、聞こえたんだ。 俺はキューに、あの時助けを求められたのに 」少年は、己の私情を優先した。 支配する者は嫌いだ。 そうして『もうひとり』に噛み付いた。 それはブラキウムに次ぐ、もう1つの後悔。 「 ……助けてよ 」それは少年が、約束できなかったこと。 「 誰か、俺の代わりに。 俺たちの知る『キュー』を解放してやってくれよ……! 少年は、舞台の外。 後悔と、掠れた声が響いている。 「 ……ごめん。ごめんな。キュー (+95) 2021/04/27(Tue) 23:47:38 |
【秘】 絶望 カウス → 壊れた時報 キュー【PL】 お返事、Thank you……。 とりあえず場の流れに言いたいことはあったので、それだけ落とさせてもらったわ。 カウスのメンタルはもうボロボロだけどアタイもアタイのハピエンに向かって頑張るわ……kiss…… (-201) 2021/04/27(Tue) 23:51:17 |
【独】 絶望 カウス俺!!!なんで死んでるの!!! 俺!!!!!俺をあそこに行かせてくれ!!!カウス!!!!!なんで死んじゃったの……俺結構アンタのこと好きだよカウス……立ち直って…………… (-225) 2021/04/28(Wed) 0:39:44 |
カウスは、呟く。「たすけてくれ、ハマル」 (c89) 2021/04/28(Wed) 0:45:26 |
カウスは、自分にその資格がないことを、知っている。 (c90) 2021/04/28(Wed) 0:45:42 |
【墓】 絶望 カウス>>+108 >>+109 サダル 『生きたい』と、そう口にした時、 少年の瞳から涙が毀れた。 「……裏切ったんだ、俺は。 みんなを騙してたんだよ。 長く生きられないって、知ってたくせに」 1度毀れた涙は止まらない。 ぼろぼろと、少年はあなたに醜態を晒している。 「それなのに、生きたいって思っちゃったんだ。 みんなと一緒に生きてたいって。 ……結局さ、このザマだよ」 死んでもいいと思っていたのに、 生きていたいと希望を抱いて、 信じる仲間を裏切りながら死んでいく。 俯く少年は、嗚咽を噛み殺す。 あなたの触れた手に、あたたかな涙が滴り続けた。 (+122) 2021/04/28(Wed) 13:11:02 |
カウスは、ルヴァの部屋に行っていない。約束は破られる。でないと、不公平だから。 (c118) 2021/04/28(Wed) 13:23:17 |
【墓】 絶望 カウス>>+127 サダル 死ぬのなんて怖くなかった。 死んでしまった今、生きていたいと今更強く感じた。 裏切り者だと指さされた方が楽だった。 みんなに、生きてほしいと望まれていたことを知っていた。 「……っ」 嗚咽を堪えるのに、少年は必死だ。 少年は子供だった。しかし、 子供として生きることを許されない子供だった。 全てを疑って、自分だけを信じて 張り詰め続けてきたその心は、 涙を皮切りに弛緩していく。 そんなところに、あなたの心が染みていく。 「 ぅ……あぁああああっっ 」少年は、声を上げて泣いた。 子供らしく泣いた。 あやす母を求めるように、あなたの腕に縋り付く。 本当に、許されたっていいのなら。 幸せな話を、願っていいのなら。 あなたの台本を、信じてみたいと、そう思った。 (+129) 2021/04/28(Wed) 18:50:24 |
【独】 絶望 カウス俺が生きていたらした質問のことを考えています 「なんで黙ってないであんな声明発表したの?」 「アンタ、まさか死ぬのが目的じゃないの?」 突飛な質問、飛ばしてえ〜〜〜〜〜〜〜 (-301) 2021/04/28(Wed) 21:53:36 |
【墓】 子供 カウス>>+144 >>+145 サダル 少年は泣いた。たくさん泣いた。 これまで泣くことが出来なかった分、 あなたの腕に守られながら泣いた。 生きたかった。約束を守りたかった。 責任を果たしたかった。 しかしそれが成し遂げられなかった今、 ぶつける先も見つからずに八つ当たりをしていた。 あなたにぶつけたことで、 少年はいくらでも救われたことだろう。 「……なりたいよ、俺も」 誰かと一緒にミルクティーを飲んで、 誰かの隣で支え合う。 いつか大人になって【夢】を追いながら誰かと恋をする。 そんな在り来りな幸せを描きたいと、 確かに自分は感じていたのだから。 それが全て無駄だったのだと、 絶望≠キる少年はもういない。 ▷ (+147) 2021/04/29(Thu) 0:37:12 |
【墓】 子供 カウス>>+152 サダル 「殺されに動いてた? ……ああ、そっか。やっと意味がわかった。 何でアンタがルヴァに人を殺したい気分 なんてものを頼んだか、気になってたんだよね」 それを知ったのはあなたが死んだ後。 そして少年はあなたたちの遺体を調査しなかった。 今ようやく、あなたの死にルヴァから買った気分が 絡んでいたことを理解する。 「……分かってるよ。作り物の世界ってこと。 最悪の設定だと思う。さっきまでそう思ってた。 でもさ、この『生きたい』は本物だって 今は思う。次≠ェあるなら死にやしねーよ」 聡い少年は、目覚めた時には全て理解し、 そんな『設定』に振り回された自分を嘆いた。 でも今は、お陰で『生きたい』を 明確に思うことが出来る。 (+154) 2021/04/29(Thu) 1:39:06 |
カウスは、面倒見よくなんてないと憤慨した。照れ隠しだ。 (c135) 2021/04/29(Thu) 1:41:33 |
【独】 子供 カウスヌンキ〜〜〜〜〜俺と同じことを言うヌンキ〜〜〜〜〜〜 そう、みんなを信じるといいながら自分は独断専行しまくってたカウスとヌンキは違うんですよ 聞いてますか?カウス (-326) 2021/04/29(Thu) 2:03:57 |
【独】 子供 カウス善性を感じる……そう、館の時も思っていたけど、善性を感じるんですよね 星座村のひとびと ハピエン目指そうとしてくれる……すきだよ…kiss…… (-331) 2021/04/29(Thu) 2:33:06 |
カウスは、ハマルとすれ違う。「行ってらっしゃい」呟いて、見送った。 (c145) 2021/04/29(Thu) 18:08:57 |
【墓】 子供 カウス(……アンタが決めたなら── いや、アンタたちが決めたなら俺は応援するよ。 アンタたちは、俺の信じる、仲間だから) 目を閉じて、祈るようにそう思った。 (+171) 2021/04/29(Thu) 18:11:44 |
カウスは、素知らぬ顔をした。あの言葉を知っているのはあなただけなのである。知らん知らん。 (c147) 2021/04/29(Thu) 18:56:56 |
【墓】 子供 カウス(ていうか俺ルヴァに会わなきゃ いけない気がするんだけど気まずいんだよな) 絶望≠ゥら立ち直った少年は、 顰め面でそんなことを考えた。 (+180) 2021/04/29(Thu) 19:01:09 |
カウスは、バンって何だよバカか。と初日を思い出してイラついた。 (c159) 2021/04/29(Thu) 20:27:02 |
カウスは、ハマルに駆け寄ろうとして、やめる。きっと資格はない。 (c170) 2021/04/29(Thu) 21:59:40 |
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