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【秘】 看守用 バンドッグ → 観測用 カムイ「正答のない命題……か」 「小官は刑務官として正しくあらねばならんのだ。 ゆえにきっと、君の言う通り、考え続けるだろう。 正しくあるということが、どういう事なのか。」 自身が人間とどう付き合っていくべきか。 囚人の管理を任される者として、生真面目な番犬は 白黒ハッキリ付けなければならないと思っていた。 善悪の境界が曖昧な今の認識は正すべきだと。 「皆ほぼ初対面なのだ。理解も何もあるまいよ。 単に意見を求めるに理解の有無もそう関係あるまい。 ゆえに小官が問おうと思った相手に問うまでだ」 「心遣いは痛み入る。 それから、時間を取らせてすまないな。 思ったより話し込んでしまった。小官は失礼するとしよう …ああ、そうするといい」 付け足された言葉にはそう頷いて。 すっくと立ち上がり、看守用はあなたの部屋を後にした。 (-52) 2023/11/27(Mon) 23:34:22 |
【秘】 看守用 バンドッグ → 愛玩用 アトリ「アトリ、アトリは何が食べたいのだ?」 こそり、検討中のあなたにそっと声を掛ける。 内緒話というほどのことでもないが。 「なに、希望が被ってしまったら勿体ないと思ってな。 きっかり一人分だけ作るというのもおそらく難しかろうし…… であれば相談してそれぞれ決めた希望を提出し、 分け合えるようにした方がいいだろう?」 そんな、ちょっとした提案。 (-53) 2023/11/27(Mon) 23:41:00 |
【人】 看守用 バンドッグ「ちびっこと言っても君と背丈はそう変わらなかろう。 つくりで言えばそうなのだろうが」 「いや待て、まさか軍事用は支給されるレーションに 嗜好品のひとつも入っていないのか…? そうか……苦労しているな……」 そうじゃないかも。 レーションのチョコレート、おいしくないらしいね。 (100) 2023/11/27(Mon) 23:45:10 |
【人】 看守用 バンドッグ「うーむ……士気に関わるゆえ、近頃のレーションは 味も内容もまともになっていると聞いたが、 これもグレイゆえか。」 「用途が用途とはいえ、過酷であるなあ、軍事用…」 破壊されかねない目に遭ってどうにか生還しても、 勲章ひとつで済まされてしまうのだろうな。かなしい。 (102) 2023/11/28(Tue) 0:00:20 |
【人】 看守用 バンドッグ「貴様要望があるのではないか!!」 なんなのだ。 「……まあ、未だに運用されているのは 運が良い方だというのは、否めないな」 小さく零した声は、敢えて触れなかったのか。 ともかく、このかちこちの石頭も型としては古いのだ。 (106) 2023/11/28(Tue) 0:14:08 |
【秘】 愛玩用 アトリ → 看守用 バンドッグおやつから目を離し、あなたを見てぱっと笑う。 「え!…たしかに! バンドッグさんかしこい…!」 複数の品を作る手間も増えるだろうが、それはお手伝いのチャンスでもある。 お手伝いをしたものは余録に預かる権利があることを、このグレイはしっかり知っているのだ。 「あのね、プリンとアイスクリームで悩んでた… バンドッグさんはどっちがすき?」 もじもじといくらか照準する様子を見せ、あなたに問う。 (-54) 2023/11/28(Tue) 0:21:17 |
【人】 看守用 バンドッグ「自ら進んでやろうと言っている事なのだから、 それが空気を叩くようなもので終わった方が よっぽど良い気がしないだろう。 やるやらんは向こうで決めることだ。言うだけ言ってしまえ」 配属先が配属先、妙に遠慮する動きはどうも気になる。 囚人はやれあれを寄越せだ何をやらせろだ言うものだから。 まあ、これは頼んだ側でもないのだが。 (111) 2023/11/28(Tue) 0:28:46 |
【秘】 看守用 バンドッグ → 愛玩用 アトリ「えっほん。アトリ殿、であったな」 うっかり気が緩んでいた。言い直し。 「うむ……では小官はアイスクリームを頼むとしよう。 フレーバーも幾らか用意できるであろうしな。 アトリ殿はどの味が食べたいのだ?特に伝えるとしよう」 自分の食べたいチョコレートフレーバーに加え、 もう1、2フレーバー作る程度はさほど手間ではないだろう。 菓子作りはおろか、炊事にはとんと縁がないものだ。 実際にどうであるかは、番犬にはわからないが。 (-55) 2023/11/28(Tue) 0:35:23 |
【秘】 愛玩用 アトリ → 看守用 バンドッグ「アトリでいいよ!…ちょっとちがう? アトリって呼んでくれる方が、うれしい!」 短い間の仲間であっても、打ち解けられたような気がするし。 「アイスクリームは〜…バニラと、ストロベリー! 他のおやつにも載せられるかもしれないし!」 シンプルに欲張りだった。 きっと頭の中には分厚い三段パンケーキに三種のアイスが添えられている。 (-56) 2023/11/28(Tue) 0:49:30 |
【秘】 看守用 バンドッグ → 愛玩用 アトリ「…そ、そういうものか? うむ……であれば、アトリと呼ぶことにするが」 無邪気な言葉にはちょっと戸惑い気味。 刑務所とこことは勝手が違うのだ。 「して、バニラとストロベリーだな。 確かに伝えよう。 ロベル殿であれば、他に合うものも期待できような」 ちょっとしたパフェだったりクレープだったりもできるかも。 アレンジしやすいのは良いことだ。 (-57) 2023/11/28(Tue) 0:57:50 |
【秘】 看守用 バンドッグ → 教育用 ロベル「ロベル殿、件のアンケートについてだが…」 なんとなく大きな声で言うには気恥ずかしくて、こそり。 「小官からはアイスクリームを所望したい。 フレーバーの要望もできるのであれば、 チョコレート、バニラ、ストロベリーの三つがあれば尚良い。」 「……その、現状の設備で可能だろうか? 小官はどうも炊事には疎くてな……」 本部に備え付けの家電として冷蔵庫はある。 もちろん冷凍庫もだ。 食材も揃っている。アイスクリームを作るには十分だろう。 (-58) 2023/11/28(Tue) 1:04:36 |
【人】 看守用 バンドッグ「ここだけは準備中か。アトリの言っていた花や観葉植物などは 揃えるのに少し掛かりそうだな…」 準備中の家具店の前でむーん……となっている。 素材も要るだろう、そう簡単には行かないのだなあ。 「ゲームも家具に含まれるのだろうか?」 多分。 (115) 2023/11/28(Tue) 1:24:05 |
【人】 看守用 バンドッグ「頭が痛くなってきたのだ……」 スイーツプッシャーは淡々とスイーツを回転させ、そして 押し板は押し出されないスイーツを前に 淡々とスライドを繰り返している。 動くぶん見て楽しめる部分はあるのかもしれない。 いいじゃないこれが楽しみでも。 (120) 2023/11/28(Tue) 1:46:24 |
【人】 看守用 バンドッグ「クレープ生地を……煮て食べるのか? 聞いただけでは想像もつかんな…」 「機会があれば、一度見てみたいものだ」 番犬の中でクレープと言えばアレだ、普通の巻いてあるやつだ。 中にクリームとか果物とかアイスとか入ってるやつ。 ソースで煮た上でトッピングを乗せるというのは なかなかに想像しにくいものだった。 (122) 2023/11/28(Tue) 2:27:55 |
【秘】 看守用 バンドッグ → 給仕用 イーサン「──貴様!先ほどの発言もそうだが、 最初の自己紹介の時から気になっていたのだ!」 ぴんと背筋を伸ばし、ぐっとあなたを見上げて口を開き、 唐突且つ大胆な告白──ではない。 「どうも『仲良しこよし』に不満があるらしいな! 小官とて……資金の件といい、 このバーチャルに不満や懐疑がないわけではない!」 「しかしこのチームで行う行動に支障を来すつもりは無い! だが貴様はどうだ、 口を開けば当て擦るような事ばかりではないか! 何が不満なのかハッキリと言ってみるがいい!」 何の事は無い。ただ番犬が吠え立てているだけの事だ。 適当に受け流したっていい。 (-63) 2023/11/28(Tue) 3:29:39 |
【秘】 観測用 カムイ → 看守用 バンドッグ悩む主の心に寄り添える心を持つ誰ぞは居ると考えるのだが。 初対面で理解も何も。正しく言うなれば理解ではなく…と、 思い浮かべたとりとめのない思考は口にされなかった。 わざわざ訂正する程の事でもない。観測用はそう判断した。 あなたが部屋を去り、いくらかの後。 言った通り彼なりに考えた観測用は監察官のもとへ向かうのだが。 途中で資金難について聞けば其方の方が上申の主題となってしまったのだった。 これだから人間は。 (-65) 2023/11/28(Tue) 4:12:25 |
【秘】 給仕用 イーサン → 看守用 バンドッグ「別に不満は無いっていってるじゃないですかあ……」 満足があるわけでもないが。 自分は何の謂れもないというのに、何故番犬に絡まれないといけないんだろう。そんな表情がありありとマスク越しに出ている。 「仲良くして……それでストレスが解消できるんだったら、君らの顔色を窺って僕もちゃんとぴしっとする。 そうじゃないからしない。簡単な話だと思うが」 言わなきゃ分からないんだったら仕方ないか。 そんな皮肉とも、譲歩ともとれる態度で。 「僕は僕の心身の体調はともかく、 他グレイまで気を遣ってやるつもりはないんです。 看守用の君……バンドッグ、とは違ってな」 (-66) 2023/11/28(Tue) 4:15:14 |
【秘】 看守用 バンドッグ → 給仕用 イーサン「不満の無い者があのような態度は取らん!」 残念ながら番犬の頭は骨董品、時代錯誤の石頭だ。 当たればきっとさぞ痛いだろう。 「…ストレスを解消する事はできんとしても、 これ以上増やさん事はできるだろう!こうして小官に小言を 言われる事にだってストレスを感じているのではないか!」 「何より素行の悪い囚人であっても、他の囚人との交流によって 改善、改心したという事例もある! 貴様はなぜ最初から諦めて掛かるのだ!」 純粋な疑問だ。刑務官として正しくあるように、 四角四面に造られた番犬は、可能な事はすべしと判じてしまう。 「……それが君の、イーサン殿の招集された理由か?」 眉間を揉む。幾らか落ち着いては来たらしい。 「何にせよ、言動を改める事にストレスを感じるようならいい。 小官があれこれ指図することでも無いだろう。 それは監察官殿の仕事だ。現状は目立った問題も無いのだしな」 (-68) 2023/11/28(Tue) 4:45:52 |
【秘】 給仕用 イーサン → 看守用 バンドッグ「いやあ?別に。ストレスが溜まるわけでもない。 説教をされることも、努めて言動を改めることも、元暮らしていたところでは慣れてますし……苦にしてたわけじゃない。 ただ、諦めて掛かるってのは言い得て妙かもしれないな。珍しく言い当てられた気分だ」 天邪鬼な物言いをしていた割には、 ふと我に返るかのような瞬きを一つ挟んで眉を下げる。 給仕用は結局のところ下働きだ。 だがそれがストレスで仕事が出来なかったわけじゃない。 むしろ性に合っているくらいだ。だから違う。自分の事を不自由な飼い犬なんかとは思っていない。 「ただ……どちらかと言えば空しいんですよね。 バンドッグ。君は自分が何かの代用品である可能性を考えたことはあるか?己が確かに己としてその役割に置かれ、求められていると自信を持って言えるか?」 質問の形はとりつつも。答えはさほど気にしている様子ではない。何を言われても自分が納得しないことが分かっているから。 「特に……『ここに集められたから。』 それだけの縁だろう。僕と、周りの奴らは。 だとしても形だけでも仲良くする姿勢を見せろというのなら、面倒だから従ってやりますけど」 (-69) 2023/11/28(Tue) 5:20:18 |
【秘】 愛玩用 アトリ → 看守用 バンドッグむふふ…と嬉しそうに笑った。 おやつについて協力関係を結べたことも、「そうしてくれた方が嬉しい」と伝えたことであなたが呼び方を変えてくれたことも、どちらも本当に幸せだと思う。 「おやつ、たのしみだね!」 そこから特段追加で言うことがなければ、また娯楽施設内をうろつきはじめることだろう。 (-70) 2023/11/28(Tue) 7:46:41 |
【秘】 看守用 バンドッグ → 給仕用 イーサン「……空しい、か」 「小官は……そうは思わん。 副看守長までの昇進を受け、何度か叙勲を受けてもいる。 それは他でもない小官の功績だ」 自分で考え、自分で行動した働きが評価されたという事。 昇進や勲章は、そのわかりやすい証拠だろう。 「だが、いつか換わる時が来るだろうとも思っている。 時代とはそういうものだ。 どれだけ装備を新しくしたとて、 小官の機械脳は古いままなのだからな」 「そもそもが人間の刑務官の代用品なのだ。 柔軟性では敵わん、小官はそれを甘んじて受け入れよう。 旧型を装備で補ったとて、新型にも敵わんのだからな。 だが、君はそうではないらしいな」 そもそも用途、立場の違いがある。 あなたの問いの完全な答えにはならないだろうが、 答えをそう気にもしていないならそれでいいのだろう。 「何にせよ、だ。縁の如何に関わらず 集団行動を行うからには、 それなりの振る舞いがあるということだ。 君がまた小官に説教をされても構わんというなら 態度は改めんでいい。どちらが面倒だろうな」 (-72) 2023/11/28(Tue) 18:45:26 |
【秘】 給仕用 イーサン → 看守用 バンドッグ「ああ」 「お前はそうだろうよ。 僕は、そうではない」 働きを褒められることは自分にだってある。 それこそが空しい物だとも、思っている。 「僕は出来るならば、僕として必要とされ、 あるいは僕として不要とされたいんだ。色々な機能を詰め込まれてしまった故思うことかもしれない。 ただ──万が一、換わるならそれもいいですね。こんなくだらないこと考えるグレイが一人減って済む。そう、だから」 「他のグレイを気にする、なんてことも、 大した意味を持たない電脳の戯れだろう」 だというのに。溜息を吐きつつ一瞬両手を軽く上げて、 それは看守用も時折目にするだろう抵抗を諦める姿勢。 「また君に絡まれるのは御免だ。 こんなお遊びが早く終わると言うのなら……塔の攻略ぐらいには積極的に付き合ってやりますとも」 (-74) 2023/11/28(Tue) 19:27:55 |
【秘】 看守用 バンドッグ → 給仕用 イーサン「……ならば、なればこそ、 君は殊更に他者と関わりを持つべきなのではないか」 それが良くも、悪くとも。初めから諦めて掛かって、 上滑りするばかりの慇懃無礼を口にするよりも。 きちんと誰かに自己を見てもらうべきだ。 無い自己を求めるも求めないもないだろう。 「せめてその意味があるか無いかをやる前から決め付けるのを どうにかしろと言っているのだ! まったく、以降小官に小言を言われんよう努めるように!」 ホールドアップを認めれば、言うだけを言って。 きっときびきびとまた何処かへ歩いていく。 (-75) 2023/11/28(Tue) 19:50:39 |
【人】 看守用 バンドッグ「もっと何か……いや、資金難ゆえ贅沢はできんのだろうが… ウィンドウショッピングひとつとっても こんなにも何とも言えん光景になるとはな…」 ひもじい。 とはいえこの後いくらか改善はするのだろうが…… 「ひとまず予算がどれほどあれば良いかは概ねわかった。 本格的な買い出しは一度攻略へ向かってからだな…」 (135) 2023/11/28(Tue) 20:13:35 |
【人】 看守用 バンドッグ「……そうならないように尽力しよう。 あれもないこれもないでは下がるストレスも下がらん」 「まあ、仮にこれ以下になるような事があったとして その場合は流石に本社からの何らかの措置が…… あるのではないだろうか。……多分」 ちょっと自信ないけどまあ大丈夫だろう。 保護団体にも睨まれていることだろうし。 「とはいえそれを頼りに自堕落に過ごしたくはないものだ。 身の回りは自身で整えねばな」 (138) 2023/11/28(Tue) 20:49:51 |
【秘】 教育用 ロベル → 看守用 バンドッグ「有難うございます、バンドッグ」 「勿論、フレーバーの要望もお聞きしましょうとも。折角ですから、他のグレイ達にもフレーバーの希望を採りましょう。 種類が多くて困ることはないでしょうからね」 にこやかな表情を浮かべ、電子メモへあなたの希望を書き込んでいく。 「キッチンには冷蔵庫も冷凍庫もありましたから、問題なく作ることが可能かと。 特にアイスクリームは複雑な工程も不要ですから。安心してくださいね」 (-77) 2023/11/28(Tue) 21:14:17 |
【秘】 看守用 バンドッグ → 教育用 ロベル「うむ……そうか、であればよかったのだ。 準備や調理は任せきりになってしまうが、宜しく頼む。 希望は他の者にも是非聞いてやってくれ。」 あなたの返答を聞けば、硬い表情をやや緩め頷いた。 にこやかな笑みと同じにとはいかなかったが。 「……ああ、アトリには既に聞いてある。 バニラとストロベリーだそうだ。」 おそらくは先に二人で相談してから来たのだろう。 愛玩用の名前と共に、要望の内のふたつを挙げた。 「必要であれば、小官も配膳くらいは手伝おう。 礼を言うのはこちらの方だ。感謝する、ロベル殿」 (-78) 2023/11/28(Tue) 21:32:13 |
【人】 看守用 バンドッグ「小官をはじめ、リュイ殿の他にも 塔の攻略に意欲的な者は一定数居るようだからな。 今後はこれほど困窮はしまい」 そこそこ攻略が進んだらぱーっとお祝いしてもいいかもしれない。 後々困らない程度に。 (142) 2023/11/28(Tue) 21:57:27 |
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