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【鳴】 ぶろーくんはーと 真白 千由里[意地悪は好き。ドキドキしちゃうから。 敏感なところをいじめられたら思わず声が甘くなって 好き、って聞かれるままに答えてみせたけれど きっと身体がいちばん素直に反応してた。 それを見透かしたように彼は微笑んでみせて、 だから求められてしまったら抗えはしない。] んん……っ [逸らした視線はすぐに引き戻されて うっすら濡れた唇にまた触れられる。 だけどすぐに視界の真ん中から外れたかと思えば 自分で広げた脚の内側に、彼の顔が埋まった。] んうう、 あっ、や……ぁ [濡れそぼった恥ずかしいところを舌先が撫でていく。 ちゆの大事な場所にキスされて、溢れるのは透明な蜜。 二人だけの部屋に響くのは甘く湿った音。 恥ずかしくて、たちまち耳の先まで熱くなった。 逃げ場もないのに逃れようと目を逸らしたら 甘いお仕置きがまた身体を震わせた。] (=4) 2021/07/07(Wed) 19:33:30 |
【秘】 ぶろーくんはーと 真白 千由里 → 敷島 虎牙だって、ぇ タイガさんが……はずかしいこと、するもんっ [宛がったままとっさに隠しかけた手を捕らわれる。 それならせめて、こんな赤い顔は隠してしまいたかったのに 繋ぎ止められてしまったらそれも叶わない。 ……いじわる。でも、どうしようもなく甘くて 愛されてるんだって、どうしようもなく好きになる。] (-11) 2021/07/07(Wed) 19:33:52 |
【鳴】 ぶろーくんはーと 真白 千由里[いっそ溶けてしまいそうな頬の熱さに耐えていたら 切なく疼く場所から舌の感触が伝い落ちて その先で震えるところにキスされる。] ……っ あ、ダメだよ、そんなとこ きたないよ……ッ [ あの人にだって触れられたことないのに、 ぜったい綺麗じゃない場所なのに、 彼はためらわず触れてしまう。 悪いことしてる、いけない感じ。 たまらず身体を捩って開いていた脚を閉じる。 内腿で彼を挟んでしまったけれど、留まってくれたかどうか。 初めての感覚に戸惑うことしかできなくて。*] (=5) 2021/07/07(Wed) 19:34:10 |
【秘】 敷島 虎牙 → ぶろーくんはーと 真白 千由里恥ずかしいことなんか、ないさ。 此処が濡れてるのも、感じるのも 千由里が俺を求めてくれてるからだよ。 [恋人繋ぎにした指で 千由里の果敢ない抵抗を押さえ込みながら 少しずつ羞恥の鎧を剥ぎにかかって。] (-12) 2021/07/07(Wed) 21:26:47 |
【鳴】 ぶろーくんはーと 真白 千由里[嫌なのかと聞かれたら反射的に首を振る。 いやな訳、ないじゃない。 こんなに気持ちよくてドキドキすること、 愛でられるたびにはしたなく濡れちゃうようなこと。 愛されてるんだよね、ちゆは、彼に。 恥ずかしいところに何度もキスしちゃうくらい。] あ、んぅ…… タイガさんっ、好きぃ [まだ触れられていただけなのに 指だって入れられてはいなかったのに 柔らかい舌の感触を感じたらつい期待しちゃう。 そこに彼のものを埋めること、 彼でいっぱいに満たされること。 焦れったくなるちゆは、えっちな女の子だろうけど 肌に吸い付く甘い痺れにきゅんと胸が鳴ったのは 初めての恋でもするみたいだった。] (=9) 2021/07/07(Wed) 23:10:57 |
【秘】 ぶろーくんはーと 真白 千由里 → 敷島 虎牙うぅ…… [彼を求めている証拠。 それを自分の身体に突きつけられてしまったら なにも言い返せなくなる。 絡めた指。抗いようのない心地よさ。 恥ずかしさに揉まれながら絆されていく感じ。 身体って正直だから、飼い慣らされてしまいそう。] (-19) 2021/07/07(Wed) 23:11:22 |
【鳴】 ぶろーくんはーと 真白 千由里[でも、お尻なんて指を入れられたこともなくて そういう愛し方を知ってはいても、 自分がするなんて考えたこともなかったから。 抵抗感を隠せそうにはなかった。 そんなちゆを、困った子を見るように彼が言ったから 悪いことした子どもみたいに下唇を噛んでしまう。] ……ごめんなさい。 [ちいさな声で謝ってみせる。 その実ほんとうに反省したわけでもなく 咎められる感覚にうまく言えないような、 むずむずして……ほんの少し興奮しちゃった。 こんな気持ち、自分からは言えるわけもないけど。] ん、ッ [繋いでた手が自由になる。 だからって恥じらいに任せて彼を止めることはせず 意識は慣れない感覚を纏う下の方へ向けられていた。 皮膚の薄いところを舐められるたび ひくりと震えてしまうのが自分でもわかって 控えめな声をあげながら手の甲を口元に押しつけて。] (=10) 2021/07/07(Wed) 23:12:22 |
【鳴】 ぶろーくんはーと 真白 千由里[彼からの「お願い」は、ずるい。 向けられた視線にたまらずそんなことを思う。 そうして結局、ちゆは断れなくなるんだ。 ――だって、今はタイガさんのものだから。] ……いいよ、 [ほんの少し目を伏せて頷く。 呟いた声は、彼がちゆの身体を愛でたら すぐに甘い啼き声へと変わってしまう。 秘部に埋まる気持ちよさへ身を委ねていたら 彼の舌で濡らされたお尻には指が添えられて 感触だけでわかってしまう、大人の指。 そんなの簡単に飲み込めるとは思えないのに、 割り込んで、押し入られてしまうのは―― あの人が教えてくれなかった、ちゆの知らなかったこと。*] (=11) 2021/07/07(Wed) 23:12:40 |
【鳴】 ぶろーくんはーと 真白 千由里[いけないことしてる戸惑いとか、不安とか 蜂蜜より甘いくらいの優しい言葉で溶かされていく。 それは紛れもなく大人の「愛し方」だったのに、 かわいいって言葉が降り注いだら もっと甘えたい子どもみたいな気持ちになる。] ……っっ、…ん 、ぁ [ちゆの初めて。普通のじゃない、初めて。 はしたなくて変な感じで、ちょっと怖くて 閉じた口を抉じ開けるように彼の指が押し込まれたら 泥濘んだ滑りと裏腹に身体は強張ってしまうけれど タイガさんがちゆを——欲しがってくれてる、と思えば 嫌なことは一つもなくて、ただ少し苦しいだけ。 出すはずのところから何かが入ってくる違和感。 節ばった男の人の指、じんじんと痺れて熱かった。 顰めた眉の間に皺が寄る。 可愛い、って言われたいのに、 どうしてもそんな顔はできそうにない。] (=16) 2021/07/08(Thu) 8:02:07 |
【鳴】 ぶろーくんはーと 真白 千由里ぅ、あ ダメ……それ、すき ッ [慣れない感覚に混じって好きな刺激が身体を襲った。 苦しかったはずなのに、混乱して頭が変になりそうだ。 緊張してた力だってふにゃりと抜けてしまって 彼の言葉が耳に届いたら、言われる通り息を吐く。 どれくらい飲み込んだかなんてわかんない。 でも、じきに褒められたら安心して。 はあっ …ちゆ、上手にできた……? タイガさんの 好きな子、なれてる……? [ちょっと汗ばんだのを感じながら視線を上げて。 撫でられる手に擦り寄ればそれだけで満足してしまった。 指の一本で今はまだ精いっぱいだったから その続きのことなんて一瞬忘れかけてた。 ずっと大きいのをそこに入れられるんだってことも これがまだほんの少しの「初めて」でしかないことも。] (=17) 2021/07/08(Thu) 8:02:29 |
【鳴】 ぶろーくんはーと 真白 千由里えっ……あぅ、その…… ひゃっ! [再び下半身に顔を埋めた彼が笑う。 そうして思いがけず甘い快感が走ったら、 指を咥えたままで小さく仰け反ってしまった。 きゅっと締め付ける襞を擦るように彼の指が動く。 引き抜かれる感触、かと思えばまた押し入って それを心地よさが塗り重ねて掻き乱される。 甘く噛みつく歯の感覚が好き。 挟まれたるたびにぴくりと震えてしまって 溢れる蜜がこぼれ落ちて彼の手を濡らした。] やあっ……ん、あん ッ それ、変になっちゃ…っぁ…—— [知らない感覚を堪えようとするばかりで 押しのけるなんて考える余裕はなかった。] (=18) 2021/07/08(Thu) 8:03:18 |
【鳴】 ぶろーくんはーと 真白 千由里[苦しかったのが次第によくわからなくなる。 抜き差しする指の動きが滑らかになっていったのは たぶんぬるついた液のせいだけじゃなくて 自分の身体が彼を少しずつ受け入れていくのを感じた。 ——ほんとにイっちゃいそう、 そんなこと考え出した頃にはもう手遅れで 忍び寄る快楽の波から逃れる方法なんて知らなかった。] あっ、ダメ… も、イっちゃ……! [痙攣したみたいに身体が何度も小さくはねた。 頭の中が真っ白、なにも考えられなくて 震えの収まった頃には呆然と息を荒げるだけ。 だけど次第に実感が湧き上がってきて、 ちゆ、本当に咥えたままイっちゃったんだって。 もしも何か言われたら込み上げた恥ずかしさのままに 「タイガさんのせいだよ」なんて呟いたかも。*] (=19) 2021/07/08(Thu) 8:03:37 |
【鳴】 ぶろーくんはーと 真白 千由里……、ふふ、うれしい。 ちゆもタイガさんのこと、だいすき。 [この感じ、知ってる。欲しかった言葉を貰って、嬉しくて だんだん沼の深いところに落ちていく感じ。 もう後戻りなんか出来ないかもしれない。 この夜を明かしてみたところで、 タイガさんのことを忘れられるとは思えなかった。 ちゆは、タイガさんのもの。 だけど——あなたはちゆだけのものじゃない。 奥さんよりずっと素直で可愛い女の子でいたら 良い子にしてたら、彼のことぜんぶ受け止めたら ちゆのこと、選んでくれないかな。 「ちゆを選んでほしい」って、 身勝手なお願いをただ胸の内に秘めるのは まだ「良い子」のままでいられる証拠だった。 可愛いって、大好きってちゆを求めてくれるから まっすぐな愛が欲しいって思える。] (=25) 2021/07/08(Thu) 19:41:20 |
【鳴】 ぶろーくんはーと 真白 千由里[荒げた息づかいで胸を上下させながら、彼を見つめた。 絶頂の波に連れ去られて溺れて ぼんやり蝕む気怠さは、いっそ安らぎにも思えた。] ……っん、あ タイガさん…… [そうして見上げたら、曝け出されたのは彼の熱。 下着越しのそれは確かな存在感と質量をもって 愛を突きつけるみたいに目の前で聳え立っていた。] すごい……、おっきい [思わず大人のビデオで女優さんの言いそうな台詞が出た。 ちゆの上を跨がれたなら自然と手が伸びてしまって うっすらと色の濃くなった布を、そうっと撫でる。 大きくて固くて、熱い、 こんなの入れたこと今までになかったと思う。 無意識に過去の記憶と重ね合わせて比べながら 戸惑いと、——いくらかの期待感と、] (=26) 2021/07/08(Thu) 19:41:47 |
【鳴】 ぶろーくんはーと 真白 千由里[目を奪われるままゆるゆる撫でていれば やけに挑発的な顔で彼が言う。 仕返し、そんな言葉を向けられてしまったら ちゆは意地悪されるのも、飼い慣らされるのも好きで、 だけど少しだけ負けず嫌いだから。] っふふ……仕返し、してもいいんだ? [息も落ち着いて、悪戯っぽく笑ってみせた。 肘を支えに身体を起こして、少しだけ抜け出して 彼が一度してみせたように下着越しにキスをした。 上を向いた熱の塊を下の方からちょんとつつく。 そのまま柔らかいゴムの淵へ伝ったら 指を掛けて引き摺り下ろした。 鼻をつくのは男の人の匂い。 でも、それがたまらなくいやらしさを煽って ちゆは思わずうっとり笑みを浮かべてしまう。] (=27) 2021/07/08(Thu) 19:42:04 |
【鳴】 ぶろーくんはーと 真白 千由里[まずはキス、今度は直接に触れた。 そして舌を差し出したら、先端の膨らみをなぞって きもちい?って窺うように視線を持ち上げた。 今度は長く口付けたら、そのまま奥に迎え入れて 半分たらずのうちに口の中はいっぱいに満たされる。] んッ ……っぐ、ふ、 [その先はちょっと苦しいところ。 だけど気持ちいいって思われたくて、 喉の奥まで誘い込もうとした。*] (=28) 2021/07/08(Thu) 19:42:32 |
【鳴】 ぶろーくんはーと 真白 千由里[恥ずかしいところなんていう割に 彼は大人の余裕とばかりの澄ました顔をしていて 指で触れた固いものは確かに膨れて張り詰めてるのに さっきまでのちゆと違って平気な様子に思えたから。 ちゆだって見てみたくなる。 その笑顔が崩れちゃうところとか、 タイガさんがちゆに振り回されるところとか。 だから、まだ、下の口には入れてあげない。] ん …ぷぁ、ッ 、 もういっぱい……口のなか、 [その代わり唇の奥は彼でいっぱいになっていた。 少ししょっぱい味。しょっぱいのに、なんだか甘い。 先端から滴る露と唾液とを混ぜ合わせて じゅ、じゅっと今度はちゆがいやらしい音を奏でた。] (=34) 2021/07/08(Thu) 23:38:26 |
【鳴】 ぶろーくんはーと 真白 千由里[奥、できるだけ奥まで、 ちょっと苦しいのを堪えて深く咥え込むけれど 自分ひとりじゃどうしても止まってしまう。 口の中に収まらない付け根の方は ゆるゆると手で扱きながら、それでも 不意に揺れる彼の腰は物足りなさを訴えるみたいで。] けほっ …ふ、あぅ、……ふふ ちゆもすきだよ。……タイガさんの、おっきくて [ちょっと噎せて、自然と涙が滲んでくる。 でも構うことなく彼を見上げて、へらりと微笑んで 撫でられるままにもう一度唇をくっつけるんだ。 苦しいとこ、口の奥の柔らかいとこを 彼の固いもので何度もノックされながら。] (=35) 2021/07/08(Thu) 23:39:57 |
【鳴】 ぶろーくんはーと 真白 千由里[彼の股ぐらに顔を埋めて縋り付く。 奥の方を彼のモノが掠めたら、 それまでと違うねばついた唾液が滲んで ローションみたいに中の滑りをよくしていた。 それを纏わりつかせながら、 吸い上げるさなかな名前を呼ばれて視線だけ向ける。 ……ごっくん? 理解より早く咥えた部分が半分くらい引き抜かれてた。 かと思えば不意に、喉の奥まで——] んぐ!? あ゛ッ ……ふ、 [狭い口の中、気道ごと全部塞がれる心地。 埋める顔が今までで一番彼に近づいていて 根元までぜんぶ飲み込んだって理解した。] けふ、ッ …… [反射的に噎せてしまう。 びくりと大きく震えてしまって、反射的に身を引いた。 透明の粘液がいくつも太い糸を紡ぐ。 それが途切れて唇がどろどろに濡れるのを 拭き取る余裕も頭もなくて、息をついて。] (=36) 2021/07/08(Thu) 23:40:31 |
【鳴】 ぶろーくんはーと 真白 千由里[思わず逃げちゃった。でも、彼を気持ちよくしなきゃ。 やめたくないって咎めるのは自分自身だった。 ——きもちよくしたいから。ちゆ、出来るよ。 “先生”にいっぱい教えてもらったもん。 ]ごめ、なさい……びっくりしちゃって ……次はちゃんと「ごっくん」するから もーいっかい、 [潤んだ目で告げてから、大きく口を開けた。 縋りついた手は彼の身体を離れてシーツの上。 ちゆのこと好きにしていいよ、そう示すように おすわりしたワンちゃんみたいに待ち構える。*] (=37) 2021/07/08(Thu) 23:41:47 |
【独】 ぶろーくんはーと 真白 千由里/* 「ちーゆ」って呼ぶのめっちゃ好きですし、頭撫でてよしよしながら可愛い言い回しでハード強いられる感じたまりませんね 首絞めいらまとかおねだりしたらやってくれるのかなタイガさ……おっと誰か来たようだ (-35) 2021/07/08(Thu) 23:50:06 |
【秘】 敷島 虎牙 → ぶろーくんはーと 真白 千由里ちゆ……好きだよ。 [俺の全部を受け入れてくれた君に 俺は今の自分の気持ちを率直に伝えよう。 本当は、この一夜だけじゃ足りないくらいさ。 ずっとこうしていたい。 君が望むのは、こういう形の愛かは知らないけど。 ] (-37) 2021/07/09(Fri) 9:56:11 |
【鳴】 ぶろーくんはーと 真白 千由里[見上げたタイガさんの顔はどこか曇ってて ちゆの背に添えられた手は撫でてくれるわけでもなく 怒ったかな、って不安感に支配される。 上手にやらなきゃ。ちゆは、いい子だから。 彼の望み通りに気持ちよくしなきゃ、 ――そうじゃないと愛してくれないかもしれない。] ん……、 [こくんと頷いて濡れた唇を開け放つ。 そこに再び先端が触れたら、今度は拒むことをせず 歯が当たらないように口いっぱい開いていれば つるりと薄い膜が舌の上を撫でて、通り過ぎて、] ……ぇ、う… ッぐ、 [口の奥でぶら下がる小さなものを押し上げられれば 反射的に何かが込み上げそうになる。] (=42) 2021/07/09(Fri) 17:45:41 |
【鳴】 ぶろーくんはーと 真白 千由里[お腹の中ですっかりぬるくなったフラッペ、 ぐちゃぐちゃのレモンケーキ……あぁ、ダメ。 吐いちゃダメ、だってちゆはいい子だから。] ぁ、……ふ [鼻から息を吸って押し込める。 悲しくもないのに滲む涙もこめかみの汗も止まらなくて 本能で抗う身体を宥めるようにシーツを掴んでいたけれど タイガさんがちゆの頭を掴んでくれたから、 今度はちゃんと逃げ出さないで済むことに安心した。 喉の粘膜を固くなった熱が擦るたび きっとそこにはねばついた液が纏わり付いて 湿っぽいそれに気道を塞がれれば、 漏れるのは声ですらない潰れたみたいなノイズ。 贈られる言葉になにひとつ返せやしない。 せめて笑ってみせることができたなら、でも、 涙と唾液まみれの可愛くない顔してたから ――こんな顔、タイガさんに見られなくてよかった。] (=43) 2021/07/09(Fri) 17:46:20 |
【鳴】 ぶろーくんはーと 真白 千由里[顔を埋めて、何度も喉の奥で彼のものを包み込む。 開けっぱなしの顎が少し痛かったけど、 頭上から漏れる吐息が聞こえてきたら 上手にできてるかな、って、苦しいのに嬉しくなる。] ――…、…んぐ、 [やがて絶頂の予感を告げられたら きゅっと締めた喉の奥にその熱を連れ込んだ。 また嘔吐いて、汚い声をあげてしまった。 だけどそうしたら彼はちゆの中で果ててくれたかな、 白くて熱いのが吐き出されたら零しはしない。 ぢゅる、と吸い取って、わざと口の中に溜めて 舌でもてあそぶのを見せつけた後で飲み込んだ。] (=44) 2021/07/09(Fri) 17:46:46 |
【鳴】 ぶろーくんはーと 真白 千由里……んっ。 ふふ、はちみつみたい。 [笑みを浮かべたら、萎れてしまったそこにキスする。 そして甘える猫みたいにちろちろと舌を這わせた。 さっきまでちゆの口の中で、ちゆの唾液に塗れたそれを 手で掬い上げたら指を添える。] きもちよかった? [感想を伺うように視線を向けながら、 裏腹にまだこれからと言うようにゆっくりと扱き始める。*] (=45) 2021/07/09(Fri) 17:47:21 |
【独】 ぶろーくんはーと 真白 千由里/* うーーーんずるくない?ずるすぎない? 可愛いとこも見せるのはほんとずるいよ沼ですよ。 家?帰さないよ?(は?) (-54) 2021/07/09(Fri) 20:48:45 |
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