【秘】 星集め メレフ → 反抗期 カウス「……そうかい。弟がいたら、か。 それに関しちゃ、共感できる部分はあるな。」 けれど、それならば。 自分なら絶対にそんな方法で『弟』を束縛はしない。 何もかもがちぐはぐに聞こえる。 「ああ。後で顔を出すよ。 変に会議室の連中に詮索されてもあれだしな。」 また、と言ってこの日は別れただろう。 「──わからないねェ。」 カウスのいるギルドの状況が。 都合よく兄弟と言う情でつなぎ留める手法もある。 そう言った輩を排除しようとする正義感はないが、 快いと思う気持ちもないのは確かだった。 (-1247) 2021/04/20(Tue) 21:45:45 |
【秘】 反抗期 カウス → 遊牧民 ハマル「そ。それだけ聞けりゃ充分」 少年は頷く。そして歩き出した。 やることがあるのだ。 あなたに向けた少年の背中はとても小さい。 しかし覚悟を、間違いなく背負っていた。 (-1248) 2021/04/20(Tue) 21:46:17 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 反抗期 カウス「──カウス、聞こえますか。 時間がないので手短に言います。 “アンタレス”を止めてください、アンタにそれが出来るのなら」 (-1260) 2021/04/20(Tue) 21:52:04 |
【秘】 村人 ニア → 反抗期 カウス「ええ、そうね」 さらりと肯定する。――その実。 この少女は昨日とある人物に『信じない』と告げている。 それをおくびにも出さず、淡々と。 少女は面の皮が厚めだった。 「――この中にいるかもしれない。 それくらいにしておくわ」 ソファから腰を浮かす。 情報交換はこれで一区切りと判断して。 用が終わって、人の部屋に長居しないほどには―― 少女の見る世界も、 少年のそれと似通っているのかもしれなかった。 (-1262) 2021/04/20(Tue) 21:53:45 |
【秘】 反抗期 カウス → 技術指揮 シトゥラ「 知ってるよ。 俺はもう、覚悟、決めたから」 短い笑みと共に、少年の首筋から 穴が這い上がる。 それはまるで、【鍵穴】のような形をしていた。 (-1267) 2021/04/20(Tue) 21:56:19 |
【秘】 遊牧民 ハマル → 反抗期 カウス「―――カウス!【アンタレス】だ!」 竪琴の音。 ハマルは貴方の背に叫ぶ。 「今日動く“狼”はそいつかもしれない。 ハマルの協力者はそう推測をしている」 「ハマルを信じても信じなくてもいい。 ……おまえの後悔しない方を選んで、そうしろ」 (-1269) 2021/04/20(Tue) 21:56:49 |
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