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【雲】 高井 柊[ そんなことできるわけがない。] そんなに俺を甘やかすな。 [ もう一度唇を重ねる。 雪奈の言葉がリフレインする ───今は私の事だけを考えて。 今だけは、今だけは雪奈のことを。] (D4) 2024/01/06(Sat) 11:12:50 |
【雲】 高井 柊[ キス。 何度も唇を触れ合わせる。 雪奈の柔らかな唇の感触を味わうように。] 雪奈、いいのか? [ もう一度尋ねた。 まるで雪奈に甘えるように。 自分では止められないから、自分では覚悟を決められないから、ズルく尋ねる。]* (D5) 2024/01/06(Sat) 11:13:49 |
【雲】 高井 柊[ 雪奈の口付けと拙い愛撫。 慣れてないのが丸わかりのそれ。 でも、それでも十分に反応する。 自身のそれは血を集めて激ってくる。 雪奈は可愛いし女として魅力的だ。 友人としての時間が長いからそういう見方をしなかったけど。 一度そう見てしまえば雄が激るのは当然で。] ……雪奈…… [ 切な気な声になる。 雪奈の頬に手を伸ばして、目を見つめてキスを求める。 雪奈を、今だけは恋人の様に。]* (D9) 2024/01/06(Sat) 17:40:21 |
【秘】 松場 雪奈 → 高井 柊[どうして、そんな声音で呼ぶのか。 切なくなる。悲しくなる。 そんな目で見られて、勘違いしたくなる。 ──今だけ、そう言ったのは自分である。 どんなふうに今だけなんて言っていない。 だからなのかもしれないが、そんな扱いは、泣きそうになる。 やっぱりやめよと声を上げたくなる。] (-2) 2024/01/06(Sat) 18:30:38 |
【雲】 高井 柊[ キスを交わして、それから雪奈が雄に触れた。 それは触れられる前から興奮を示していて、硬く熱くなっていた。] うん、気持ちいい。 [ 素直に答える。 雪奈の柔らかな指先が触れるたびにビクつく。 その拙い不慣れな触れ方のもどかしさが返って焦らされる様に。] 雪奈、やり方わかるか? [ 少なくとも得意な様には見えなくて、だけど雪奈の手の感触の気持ちよさは手放すには惜しかったり]* (D12) 2024/01/06(Sat) 19:27:39 |
【雲】 高井 柊[ 経験がないことなんてバレバレなのに、なぜか強がる雪奈が可愛く思えて、少し意地悪をしたくなる。] そっか、さすが雪奈だな。 そう、ゆっくりで出し入れして、歯を立てないようにして。 [ どうするのかをやんわり伝えつつ、雪奈に指示するのは体勢の変更。] じゃあこれも知ってるよな? 雪奈、お尻こっちに向けて。 定番だろ? [ と、69の体勢を取るように言う。 素直にこちらに向けるなら、雪奈の秘部を指で軽く撫でてみよう。]* (D14) 2024/01/06(Sat) 21:44:28 |
【雲】 高井 柊[ ふたたび雄が生温かさに包まれると、こちらもと雪奈の秘部に下を這わせる。優しくゆっくりと、割れ目や秘芽を丹念に丁寧に。 ときおり、ワザと音を立てて吸ったりもしながら。 雪奈の反応を可愛いと思う。 欲が、皮肉にも雪奈のことだけを思わせる。 キスと舌の愛撫を繰り返す。 ジュルジュルと音を立てて蜜を吸う。 初めて の雪奈をじっくりと準備していく。同時に、自分の雄も十分過ぎるほどに準備ができていく。硬く屹立したそれは雪奈の口の中で勝手にビクビクと震える。 雪奈の秘部を強く激しく愛撫するのは、負けじと、そして雪奈をイカせようとしてのことだった。]* (D17) 2024/01/07(Sun) 9:37:38 |
【雲】 高井 柊[ 雪奈の言葉は無視した。 むしろその言葉を未だ余裕があるとしてさらに責め立てる。 慰められているはずなのに。 思うことは雪奈を気持ち良くさせたいってことばかり。 舐めて吸って、雪奈の反応を探って。] 雪奈、気持ちいい? [ 反応でわかっていることを言葉で確認する。 いいや、確認させる。] 気持ち良く、なっていいよ [ 感じさせたい。雪奈を、この手でこの口で。]* (D20) 2024/01/07(Sun) 11:03:01 |
【雲】 高井 柊[ 雪奈の言葉に愛撫を止める。 準備は十分にも見える、まだ足りないようにも思う。 でも、もう我慢できそうにない。] なぁ、雪奈……もう、いい? [ 何がとは言わなくても示すものはひとつだけ。] 雪奈が欲しい。 [ それがただの性欲なのか、愛情を伴うかなんてわからない。 今更自分の心理なんて探るつもりもない。 だから、ただ自分が思うがままに伝えた。]* (D23) 2024/01/07(Sun) 17:31:55 |
【雲】 高井 柊[ 雪奈がいくら強がっていても初めてなのは明白だった。 だから、最後はちゃんとリードしないとって思っていたのに。 雪奈のその蠱惑的な様子に、雄がビクりと跳ねる。] ……挿れられるか? [ それは何か抗えない魅力があった。 擦り合わされる濡れた感触。 そのまま入ってしまいそうでもあり、それは堪らなく情欲をそそられる。] ゆっくりでいいから。 [ どうしてそこまでしてくれる? そんなの聞かなくてもわかっていること。 雪奈の恋慕が、愛情が痛いほど伝わってくる。]* (D26) 2024/01/08(Mon) 6:59:09 |
【雲】 高井 柊[ 繋がる。 キツく狭く、そして最後の抵抗も容易く貫いて。 雪奈と繋がった。] ……雪奈。 [ これで良かったのか。 もしかしたら後悔するのかもしれない。 けれど今は雪奈への愛おしさが確かにある。 それは性欲がそう思わせてるのかもしれない。 だけど、それだけじゃないとも思う。 恋ではないのかもしれないけど、雪奈への愛情は確かにあるように思えるから。] (D30) 2024/01/08(Mon) 8:57:41 |
【雲】 高井 柊[ 初めてなら痛みもあるだろう。 それなのに雪奈は笑顔を見せている。 ───ありがとう その言葉を飲み込む。] 綺麗だ。 [ それは本心からの言葉。 雪奈の身体が、笑顔がとても綺麗に思えた。]* (D31) 2024/01/08(Mon) 8:58:04 |
【雲】 高井 柊[ 謝らなくていい。 今は雪奈の気持ちがすごく嬉しいから。 それを言葉にはできなくても。 だから今だけは。 雪奈の腰を掴んでゆっくり揺する。 出し入れするのではなく、納めたままゆっくりと。 雪奈を愛おしむように。 雪奈の中に居るのだとわかるように。 繋がっているのだと強く感じられるように。]* (D34) 2024/01/08(Mon) 18:36:22 |
【雲】 高井 柊[ ダメなわけがない、雪奈の気持ちに応えたいと思っている。 だから上体を起こして向かい合う。] 好きだよ 、雪奈[ 嘘ではない、本当でもないかもしれない。 もしかしたら雪奈を余計に傷つけるかもしれない。 でも、今だけは雪奈を。 そうしたかった。] (D36) 2024/01/08(Mon) 20:19:25 |
【雲】 高井 柊[ 向かい合いキスをかわす。 ゆっくりと雪奈を揺さぶりながら。 抱きしめて、深く口付けて、深く繋がる。 文字通り、全身で肌を触れ合わせて。 今だけは本当の恋人のように、ただそこに愛情だけがあるように。]* (D37) 2024/01/08(Mon) 20:19:48 |
【雲】 高井 柊[ 雪奈の甘い声、名を呼ぶ声に体が熱くなる。 今だけ、今だけはと思うこともなく、今はただ雪奈だけを感じていたかった。 体勢を変える。 雪奈の背をベッドにつけて上に覆い被さる。 足を開かせて深く雪奈の中に埋め込む。 引き抜いて、挿し入れて。 誰も触れたことのない、暴いたことのない雪奈の中を何度も何度も擦り合わせ貫いていく。 今だけと思いながら、独り占めしたいとも思う。] (D40) 2024/01/08(Mon) 22:44:14 |
【雲】 高井 柊……雪奈……っ [ 両手を握って、そのまま雪奈の膝にあてて足を押し開く。 そして深く深く雪奈の中に押し入っていく。] もう、イキそう…だ [ 本能が、ここまま雪奈の中に吐き出したいと訴える。]* (D41) 2024/01/08(Mon) 22:44:30 |
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