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【独】 天海谷 睦月/* どうも、お兄さん 大学入ってからの友人なんで、あるとしたら 一年の時からっすかね。 でも、俺の気持ちは、好き未満という 自分で認める気はあんまりないんでね。 会ったら楽しそうでは、ありますねw 女子からモテますし、彼女もいたことありますよ。 今は、いないっすけど。 まぁそのうち、ね。(スピンオフフラグ) (-20) 2021/12/13(Mon) 20:41:36 |
【人】 天海谷 睦月あ、そうだ この前、貸した参考書あんじゃん? 次のレポートで必要になりそうなんだけど、 海斗、まだ使ってる? [ 赤い痕をつけてから、 少し後のこと、何度か海斗が何か言いたそうに こちらを見ていたけれど、ガンスルーしてきたけど そろそろ、一つ、切っ掛けでも作ってやろうかと。 そんな言葉をかけてみた。] (0) 2021/12/13(Mon) 23:20:29 |
【人】 天海谷 睦月ん? あぁ、今日暇だし、丁度いいや 海斗んち行けるって、レアじゃね? [ 想定通り。 家に誘って貰えれば、 その反応を予想なんてしていなかったと言う顔で、 何でもない風に、けらけらと、 いつもの調子の良い笑い声をあげて、了承すれば、 お互いの講義終わりの時間を確認して、 待ち合わせをすれば、一緒に海斗の家へと向かった。] (2) 2021/12/13(Mon) 23:20:34 |
【人】 天海谷 睦月母ちゃんかよ、お前 はいはい、ちゃんと手洗いすませて 大人しく待ってますよ [ げらげら、とふざけて笑って、 言われた通りに、手洗いを済ませれば、 革張りのソファーの隅っこの方に、座る。 なんとなく、ど真ん中に座れないのは性分だった。 しかし、いい家だよな。 テレビ、ソファー 自分の実家とは、違う洒落たリビングキッチン。 以前、遊びに来た時は、 すぐに二階に上がっていたから、 ここで待つのは、少しだけドキドキするのは、 やはり他人の家だからなんだろうな。*] (5) 2021/12/13(Mon) 23:20:47 |
【独】 天海谷 睦月/* お兄さんが俺に会いたいようだったら…… と思って、お邪魔してみたっすけど。 まぁ、時間があったら、という感じで。 無理はせずに (-24) 2021/12/13(Mon) 23:21:39 |
【人】 天海谷 睦月[ 海斗を待って、4、5分というところ。 なかなか降りてこないので、恐らく、 目的のものが、なかなか見つからないのだろう。 話したいことがあるだろうに、 そういう律儀なところは、 出会った頃から変わらない。 部室でのことは、まだ鮮明に覚えている。 赤い花の痕は、きっともう薄れているだろう。 最近、海斗は、首元がしっかり隠れる服ばかり 着ているから、確認はできていないが。 そんなことを考えていれば、 玄関の方から、扉が開く音がする。 海斗の靴の横に並んだスニーカーは、 同じ年ごろの男物であることは、分かるだろうから リビングに入ってきた人が 俺のことも、友達だと認識するのも容易いだろう。] こんにちは、お邪魔してます 海斗は、俺が貸した参考書、 探してると思います。苦戦してそうっすね [ ふふ、と苦笑交じりの楽しそうな声をあげて、 入口向こうの階段を見つめた。] (11) 2021/12/14(Tue) 9:39:07 |
【人】 天海谷 睦月いえ、お構いなく 受け取ったら、直ぐ帰るつもりだったんで ……すが、時間かかりそうなんで、 お言葉に甘えましょうか [ コーヒーも断ろうと思ったけれど、 少しだけ肩を竦めて、お言葉に甘える。 海斗の兄。 数度、顔を合わせたこともあった記憶があるが こんな風にちゃんと言葉を交わしたのは、 恐らく、初めてな気がする。] (12) 2021/12/14(Tue) 9:39:09 |
【人】 天海谷 睦月[ 友人の兄と二人きり、沈黙し続けるのは、 とてつもなく気まずいので、 何か話題を考えていると、 ジャケットを脱いで、揺れた空気から 微かに女性ものの香水が漂ってきて、] 兄弟揃って、モテてそーっすね [ 距離のあるこちらからは、 コーヒーを準備する人の肩に歯型あるなんて、 見えることはないけれど、雰囲気や残り香から、 くすくすと、冗談っぽく笑って、水を向けてみる。 まぁ、肯定が返ってきそうとは思いつつ。*] (13) 2021/12/14(Tue) 9:39:11 |
【人】 天海谷 睦月へんなこと? あー言われると、逆にきになるって、 海斗、分かってないっすよね [ 海斗の声に、おかしそうに思わず吹き出して 同意を求めるように、お兄さんの方に視線を向けた**] (17) 2021/12/14(Tue) 9:49:49 |
【人】 天海谷 睦月ども、っす あ、俺は……天海谷睦月です [ 丁寧に、名前を教えて貰えば、 会釈をしながら、こちらも名乗る。 夏生、睦月…… 少しだけ、響きが似てるな。 なんて、頭の片隅で思いながら 目の前に置かれたカップから漂う香ばしい香りに、 余所行きの人好きのする笑みを浮かべる。 ソファに座る振動を身体に感じながら、 冗談交じりの言葉を投げかけてみれば、 にやり、と浮かべられる笑みに同じ匂いを感じる] 俺っすか? まぁ、ほどほどに [ 肩を竦めながら、 否定も肯定もしない返事を返して、 2階から聞こえてきた海斗の声に、同時に笑って。] (23) 2021/12/14(Tue) 11:36:58 |
【人】 天海谷 睦月へー… [ くつり、と 小さく囁き声で聞かれた言葉に、 僅かに、眉をぴくりと揺らして、 緩やかに唇に弧を浮かべる。] やっぱ気になるもんなんすか? 弟の恋愛事情とか [ 答えではない、返答を一つしてから。] (24) 2021/12/14(Tue) 11:37:00 |
【秘】 天海谷 睦月 → 木峰 夏生さぁ? 悪い虫でも ―― いたのかも知らないっすね [ 何も知らない。 そんな顔で、白々しく、にやっと笑い返す。] (-26) 2021/12/14(Tue) 11:37:01 |
【人】 天海谷 睦月まぁ、今まで海斗って、 誰かと付き合うとか、聞いたことないんで、 遅い春でもきたんじゃないっすか てか、夏生さんは、誰とか知らないんっすね [ ということは、家に呼んでいるわけではないのか。 目の前に、その"恋人"がいるなんて、 思いもよらず、情報を得られるかと、 片隅で思っていたので、少しだけ残念に思う。] (25) 2021/12/14(Tue) 11:37:03 |
【秘】 天海谷 睦月 → 木峰 夏生 ………… 学校でつけてくるのは、 もう、ないんじゃないっすかね、 [ 意味深な笑みを、浮かべながら、 静かな空気の中でも、聞き取れるか怪しいほど、 微かな独り言を零し、] (-27) 2021/12/14(Tue) 11:37:05 |
【人】 天海谷 睦月[ カップを持ち上げて、ふぅと少し冷ましてから、 ず、とコーヒーを啜ると、 短時間で出てきたコーヒーとは思えない味わいに 何度か、瞳を瞬かせれば、] このコーヒー、美味しいっすね [ 少しだけ緊張のとれた笑みを浮かべていた。**] (26) 2021/12/14(Tue) 11:37:07 |
【人】 天海谷 睦月あー、なるほど 確かに、海斗から兄弟の話とか、 あんまり聞かないっすね [ なんか、メッセージがうざい。とか、 たまに零している独り言を聞くくらいか。 まぁ、本人を目の前にして、伝えはしないけど。 俺が言った言葉で、ぴくりと 動きを止めた様子に、笑みを浮かべた唇はそのまま] (30) 2021/12/14(Tue) 22:41:34 |
【秘】 天海谷 睦月 → 木峰 夏生悪い虫に、綺麗も何もないと思いますけど [ 肩を竦めてみせる。 コーヒーの香り漂う和やかな口調の中、 撫でるように腹を探り合っている感覚に、 楽しそうな吐息交じりの笑みを漏らした。] (-31) 2021/12/14(Tue) 22:41:36 |
【人】 天海谷 睦月ええ、俺たち、 いい友達 なんで、これからも仲良くさせてもらいます [ 鼓膜を震わす音色が、 微かに低く響いたが確かめる前に、 視線の向こうには、完璧な大人の笑顔がある。 ブラコンというのは、冗談ではなさそうだ。 こちらの目には、 弟を心配する兄にしか見えていない。 腹の内に、どす黒いものを飼っているだとか、 残念ながら、経験のないものには気付けはしない。] (31) 2021/12/14(Tue) 22:41:38 |
【人】 天海谷 睦月[ メシでも、と誘われれば、 一度だけ、大きく目を見開いて、驚いたが 良いですね。色々お話が聞けそうだ。と 頷き返せば、連絡先などを渡したかもしれない。 それから、もう一度、カップを傾けて、 苦く香ばしい味わいを楽しんでいれば、 上階でバタバタと聞こえてきて、 あぁ、そろそろ降りてきそうだと、 また、楽しそうな含み笑いをカップの中に落とした。*] (32) 2021/12/14(Tue) 22:41:42 |
【人】 天海谷 睦月あぁ、サンキュ [ 差し出された本を受け取って、 すぐに鞄に仕舞えば、立ち上がると、 座っていた部分のへこみが、ゆっくりと戻っていく。 まるで、俺がいた跡をなくすみたいに。] いや、いいよ 玄関までで、さ [ 駅まで送るという言葉に、 ひらひらと手を振って、断りを入れて、] (34) 2021/12/14(Tue) 22:41:53 |
【人】 天海谷 睦月それじゃ、夏生さん コーヒー、ご馳走様でした メシの約束は、また今度ってことで [ くすくす、と 冗談とも本気ともつかない笑い声を残して、 海斗ともに、玄関へと向かう。 靴を履いて、玄関の扉を開いて、 あっ、とわざとらしく、声をあげて――] (35) 2021/12/14(Tue) 22:41:57 |
【秘】 天海谷 睦月 → 木峰 海斗なぁ、海斗…… [ ゆっくりと、振り返って。 自分の項を指さして。] ごめんな [ 少しだけ眉を下げれば、唇だけで、 謝罪を言葉にして。] (-33) 2021/12/14(Tue) 22:42:03 |
【人】 天海谷 睦月俺たち、これからも ダチ だろ?じゃ、また明日な! [ けらり、と笑うと、 扉を開けて、次の言葉を聞く前に出ていった。 文句があれば、メッセージでも、 明日会った時にでも、行ってくるだろ? そういうとこで、お前が遠慮ないのは知ってる] (36) 2021/12/14(Tue) 22:42:07 |
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