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【秘】 大学生 寿 達也 → 大学生 要 薫…………。 [瞬間的にポーズを決めるのは難しい。 彼にレンズを向けられて、少しまごまごしてしまった。 要のように自然体そのものがポーズをとっているように見えるは天賦の才だと思う。 自分が要を撮る時の気持ちのように、彼が自分を撮るのなら、と思うと興奮もするのだが……。 なぜだろう。食べられているのに自分が食べているような気持ちになるというか。 いつも自分たちはカメラ越しに恋をしているような関係だから。 ―――正直なところ、あやしい気分になってしまう] (-276) 2023/03/12(Sun) 17:52:10 |
【秘】 大学生 寿 達也 → 大学生 要 薫そうだ。 たまには、要さんが俺のセクシーショットでも撮ります? [ふざけて要の方に腕を伸ばし、その顎に指をかけて。 親指を彼の口元のホクロから唇まで這わせる。 見るのが要だけだというのなら、別にヌードでも構わない。 彼に比べたら裸に自信があるなんて言えないけれど。 でも、彼が欲しいという表現なら、誰にも負けない自信がある*] (-277) 2023/03/12(Sun) 17:52:30 |
【秘】 大学生 要 薫 → 大学生 寿 達也 玉にはな。 自分のこと写真に残したいやん。 [折角二人でキャンプに来ているんやから。と 此方を見る彼をレンズ越しに見つめるのは何だか照れくさい。此方を欲しがるような、そんな視線が感じられて彼の顔を映すシャッター音は酷く森林に響き渡った。 恋をしている。その顏が映像として残る。 まごまごとした姿はどこか初々しくて、彼の表情に映えて、シャッターを切るごとに浮かび上がる感情の色に、胸がときめいた。顏が半分隠れてよかった。 見惚れて、もて 頬が熱い] (-314) 2023/03/12(Sun) 20:39:13 |
【秘】 大学生 要 薫 → 大学生 寿 達也[欲望も渇望も、全部僕のもの。 僕に向ける表情が視線が、全て写真という形に収まり。 僕の手元に残る、その事を意識してしまう。] …ん?僕が寿の? …ええん。 [だから、彼の提案にはちょっとほっとしたのだ。 このままだと、恋心を青少年のように口にしてしまいそうで、あまりにも普段と異なる乙女チックな心に彼がドン引きしないかと危ぶんだ頃だったから。伸びてきた腕が黒子から唇にと這う。 其れを受け止める息は、少しばかり熱っぽく。 カメラ越しの目は瞬いて 彼の足先から頭先までを見つめ] (-315) 2023/03/12(Sun) 20:40:53 |
【秘】 大学生 要 薫 → 大学生 寿 達也……やったら、まず 上脱いでや。 [肌みせて。とお願いを。 きっちりとした彼の肉体、引き締まったその体、上半身をカメラの中に収めようとする唇は這う指にキスをして、彼が脱ぐ瞬間を撮ろうと、少し離れただろう。テントの白が眩しい。 自分程ではないものの白い肌の彼はきっと、この自然に映えるだろう。] (-316) 2023/03/12(Sun) 20:41:07 |
【念】 大学生 寿 達也 一生が何度もあるってすごいじゃないですか…… ん……上手。 タマの方も舐めて? [まるで心が読まれていたかのように、ビデオカメラのことを言われて苦笑してしまう。 でもそれだからこそ一瞬を切り取ろうとムキになってしまう。 鎖でわずかばかりに余裕があるとはいえ、いつもよりも自由がきかない両手。 彼は唇、口腔、舌、吐息だけを上手く使って、彼の雄を制御する。 そんな彼の髪を優しく撫でて乱し、もっとして? と指先だけでねだろう。 自分に奉仕しているだけでも感じているのか、きついのだろうか、彼の腰が揺れているのが分かる。 彼の喉仏が嚥下するかのように動く。 真空をつくられ、硬くそそり立った箇所が彼の上顎裏のざらついた箇所をこすって。 軽いタッチでシャッターが切れるはずなのに、それがひどく重い。 はぁ、はぁ、と上がる息の中、目の前が白く飛びそうなのを必死にこらえながら、シャッターを切り続けて] (!20) 2023/03/13(Mon) 20:57:54 |
【念】 大学生 寿 達也んぅぅっ!! [立ったままだから、思わず身体をそらして、彼の方に腰を突き出してしまった。 我慢しきれず、放つそれ。 思わず彼の口から引き抜いてしまって、その美しい顔にどろり、とかかった白。それは彼の口元のほくろを隠す。まるで化粧をしているかのように。 見慣れているほくろが、それが消えているのが自分が放った欲の多さを表しているかのようで。 彼を縛るボンテージのエナメルの艶にも白がかかり、光が反射している箇所すら自分の慾が飛んだように見える。 穢されてなお美しい人。 奉仕のせいでこすれて唇が紅くなっているのが、艶やかでますます色っぽい。 ああ、抱きたい。 このままめちゃくちゃに犯したい。 しかし、それは我慢だ] (!21) 2023/03/13(Mon) 20:58:16 |
【念】 大学生 寿 達也…………最高の一枚が撮れたと思います。 [そんな風に言って、自分の中の欲を押し殺して隠してごまかして。 しかし、今撮ったこの写真を見るだけで、何度でもきっと自分は一人寝の夜に困ることはないだろう。 そして己ばかり欲を満たしたが] 要さんは、お預け、ですからね。 [片目をつぶって、ボンテージスーツの中の熱を持て余しているだろう恋人にそう言い放つ。 それは意地悪なつもりでもなく……いや、実際少しそういう気持ちがあったのは否めないが……彼が“欲しい”という飢餓感があった方がいい写真が撮れそうだから。 終わったら、いっぱい甘やかしてあげるから我慢して? 心の中で、ごめんね、と謝った*] (!22) 2023/03/13(Mon) 20:58:30 |
【秘】 大学生 寿 達也 → 大学生 要 薫[まさか見えていない彼の目が自分に見惚れているなんて思いもしていなくて。 彼の内心が見えていたとしても、きっとそれをそのまま受け止めて、むしろ喜んだかもしれないが。 もっとも次の彼の指示で、そんな繊細な気持ちは消え失せているような気がする] 脱ぐんですか? いいですよ。 [さんざん見ているだろうにと思いつつも、そういえば、このように明るいところで脱ぐことはもちろん、外で脱ぐなんてことはしたことがないな、と思う。 彼の前で服をゆっくり脱いでみせて、改めて彼との肌の色あいの差を感じる。 脱ぎながらも、採光は大丈夫かな、とか思ってしまうのはもう病気かもしれない。 脱いだ服は全部、濡れない場所にかけておいた] (-440) 2023/03/13(Mon) 21:15:07 |
【秘】 大学生 寿 達也 → 大学生 要 薫どうせだったら、恰好よく撮ってくださいね。 [笑ってそう注文をつけた。 彼の写真の腕前もなかなかなものなのはわかっている。 だから、彼から見える自分がどんな風なのかも期待しても大丈夫だろう。 ふざけて、サービス、とばかりにズボンのボタンをはずしてチャックを半分くらいずらし。 左手の親指でズボンを押し下げるけど、右手はどうやってポーズをしたらいいのだろう。とりあえず胸元に置いておこうか] (-441) 2023/03/13(Mon) 21:15:27 |
【秘】 大学生 寿 達也 → 大学生 要 薫要さん? どうかしました? [カメラを構えているはずの彼がどこか様子がおかしいような気がする? モデルが素人だからシャッターチャンスをとらえにくいのかもしれない。 イマイチ撮りにくかったらすみません、と謝りながら彼の方に手を差し出した**] (-442) 2023/03/13(Mon) 21:15:47 |
【秘】 大学生 要 薫 → 大学生 寿 達也[彼が衣類を脱いでいく。 外の光に晒される肌に喉が自然と鳴った。見惚れてしまう、ゆっくりと脱いでいくせいで彼の腕が胸が腹が意識され、その引き締まった肉体にトキメキを覚えた。頬が熱くなるのが分かる。 カメラがなければきっと直視できなかった。 恰好よく撮ってという言葉に 辛うじて、ああ。と答え。 シャッターの音を響かせるのだが] ……… あ、あかん。 [ズボンのボタンが外され。 チャックを下ろすのをみて、声を震わせた。恰好よすぎやろ。彼は自分の魅力を分かっていない。引き締まった肉体も穏やかな声も、此方を見つめる目線も、全部全部魅力的すぎて、くらくらしてしまう。胸元に置かれていた手が此方に伸びる。 びゃっと飛び上がりかけ。 それからそれから] (-475) 2023/03/14(Tue) 0:01:29 |
【秘】 大学生 要 薫 → 大学生 寿 達也……あかんよ、寿。 … 幻滅せんといてな。 [ああ、本当に惚れぬいとる。 余裕のある年上の恋人でいたいのに。それが叶わないほどに惚れている。カメラ越しの彼だけでは満足できなくて、頬が赤いのも、目が彼に夢中なのも見えてしまうと分かってもたまらず。 その腕を片手で掴み。そのまま、身を寄せて 抱き締めてやといおう。 見上げた彼の顔] (-476) 2023/03/14(Tue) 0:01:54 |
【秘】 大学生 要 薫 → 大学生 寿 達也男前すぎて、あかん。 ……見惚れてもた。 [恰好よすぎやってと少しばかり唇を尖らせ。 彼のせいやと言う。普段なら、自分のせいやと言うのに今は彼のせいだと口にして、そのまま視線をふいっと反らして] ……恰好よいの、ぎゅぅ してや。 [寿のぬくもりが欲しい。と 彼に包まれたいと甘えた声を漏らす。 彼の理想の恋人としては、よくないとしても、メロメロなんよ。と恋しさを口にしてカメラよりも彼の背に手を回して、そのまま胸板にすりっと身を寄せただろう*] (-477) 2023/03/14(Tue) 0:02:52 |
【秘】 大学生 寿 達也 → 大学生 要 薫[シャッター音が響く。その中で彼の声が聞こえた気がして、『え?』と首をかしげる] 幻滅? [色が白い要は、顔色がすぐに出る。彼の頬が染まっているのに気づいて。 先に感じたのは暑いかな?ということ。しかし、そこまで暑さは感じられず。もしかして日焼けをした? とそちらを心配したが、その次の言葉で頬が染まったのはこちらの方だった。 見とれていたという彼の言葉。 恰好よすぎと言って唇を尖らせる彼の顔は、子供じみていて、本当に愛らしくて。 目をそらして求めてくる彼を思い余って、強く抱きしめた。 あまり強くすると彼が苦しいと気づいて慌てて緩めるけれど。 自分の裸の胸にすり寄る彼の髪に口づけて。 優しくその背を撫でる。 こんな自分に堕ちてくれているのか。 本気で惚れぬいてくれているんだ、と感じて。ただただ、嬉しくて―――] (-588) 2023/03/14(Tue) 17:58:21 |
【秘】 大学生 寿 達也 → 大学生 要 薫薫さん……好き [自分ばかりが好きだ、と、いつもどこかで思っている。 でも彼にも愛されていることを自覚していて。 だって、少々見てくれがよいとしても、自分の尖った性癖を受け入れてくれる恋人なんてそういないだろうし。 もっともその性癖を開かせたのは、幼い頃の彼だともいうけれど、それはそれ、おいといて。 こんな風に自分ばかりが愛していると思っている方がきっと、幸福な恋人同士なのだろうと分かっている。そして] (-589) 2023/03/14(Tue) 17:58:46 |
【秘】 大学生 寿 達也 → 大学生 要 薫俺は貴方が誰よりも好き。愛しいよ……。 貴方にふさわしい男でいようって全力で努力するから。 だから、ずっと俺のこと、好きでいてください。 [まだ大学生で、未来なんて確定してなくて。 そんな自分は彼の側にいられるにふさわしい男でいられるかはわからない。 でも、彼の自慢の恋人でいるよう努力したい。 そのためなら、なんでもできるから。 新緑の香りと清らかな水の香り。そして爽やかな彼の香り。 青と緑と白と光に満ちたこの風景。 自分は一生。 きっと死ぬまで忘れない、とそう思った*] (-590) 2023/03/14(Tue) 17:59:01 |
【人】 大学生 寿 達也― その後 ― え、特賞!? [授業が終わり、スマートフォンを見れば着信記録がついていた。 誰だろうとこちらから電話をし直すと何かの事務所に繋がって。 あちらから言われた内容に、思わずスマートフォンを取り落としそうになった。 大手のフィルムメーカーが主催している写真コンクール。 一般募集されてはいるけれど、プロも出品ができるということでなかなかレベルの高いコンクールに、要と行ったキャンプでの写真を出品したのだ。 もちろん公序良俗に反するようなものではなく、河原の裸足の要を写したものだけれど。 よくて入賞できれば、程度で送ったものだったのに、まさか第一席を受賞するなんて。 驚いている自分をよそに、電話は続いていた] (250) 2023/03/14(Tue) 17:59:30 |
【人】 大学生 寿 達也場所のデータが破損してる? [写真をどこで撮ったか記載されていなかった、と言われ慌てる。 この受賞報告もその不備を改めてほしいというお願いだったようだ] あれ……そういえば、あのキャンプ場……。 [詳しい場所を言おうとして、地図を思い出そうとするが、なぜか場所が思い出せない] えっと、山梨の…… [なぜだか思いだしきれず、咄嗟に過去に行ったことのある場所の名前を挙げたが、相手は記録さえ取れればいいらしく、納得するとあっさりと電話を切ってしまった。 しばらく余韻に浸っていたが、はっと我に返ると] (251) 2023/03/14(Tue) 17:59:53 |
【人】 大学生 寿 達也そうだ、薫さん、薫さん!! [慌てて写真部の部室に向かって走り出す。 あのキャンプの後から、自分は恋人を名前で呼ぶことにしている。 それまで、あの綺麗な人を自分の大事な特別な人だと皆に教えるようなことは、どこか引け目もあったし申し訳ないような気もしていて、二人きりの特別な時でないと呼べなかったのだけれど。 でも、誰にどう思われても構わない。 もう迷わない。 例え自分が彼にふさわしくない日が来たとしても、自分はまた彼に追いつくように走るから。 そしてあの人はきっとそんな自分をずっと見つめて、そして待っていてくれる。そう信じている*] (252) 2023/03/14(Tue) 18:00:11 |
【秘】 大学生 要 薫 → 大学生 寿 達也あほう。 自分はずっとふさわしい男やで。 ううん、僕にはもったいないくらい恰好良いわ。 …ずっとずっと好きやよ。 [誰よりも好き。と愛おしいと言ってくれる彼に。 尖らせた唇をほころばせ、片耳を胸の鼓動に近づければ、目を閉じた。心臓の音が聞こえる。自分たちはまだ学生で先の事は分からない。けど、この鼓動の傍にずっといたい。それだけはかわらない。何処までも真摯に、気持ちをかえしてくれる彼に応えたい。ふふっと笑い声を漏らし。 そのまま腕を彼の首に回した] (-631) 2023/03/14(Tue) 21:25:23 |
【秘】 大学生 要 薫 → 大学生 寿 達也…愛しとるよ。 [僕は寿達也をずっと愛しとる。 幼い頃の思い出が過る。小さな子のおままごと遊び。自分の心に残したものがあるのと同時に大学で出会い、知った感情があった。新緑の光が差し込む中、色彩豊かな風景を背に、彼だけを見つめて、微笑みを浮かべた唇はちゅっと彼の唇を奪い。 それから、噛みついて。 カメラ越しの光景よりも鮮やかな。 愛おしい彼の姿を、瞳に残した*] (-633) 2023/03/14(Tue) 21:26:15 |
【独】 大学生 寿 達也/* >>0:25 ここ、前村でのことを覚えててくれて嬉しかったです。 >>0:27 イチャイチャの時に膝枕をしてほしがるのも可愛くてw なんか要先輩って猫ぽいなぁと思ってました。 >>0:-15 きっと寝られないのは要の方かと。やっぱり色っぽくて!!年上の色気がたまらんかったですたい。 >>0:32 このマシュマロ……拾いたかったorz 料理シーンやりたかったなぁ……。 >>0:-92 [白い肌に浮かぶ一輪の花痕]この表現好きです。綺麗。 単にカメラの光の問題で白い部屋をイメージしたのですが、そこに肌が白い要だと溶け込む、という色覚表現がさすがすだちさんだなと思いました。 (-647) 2023/03/14(Tue) 21:47:52 |
【独】 大学生 寿 達也/* >>0:-94 陰部のケア、もしかして寿がプレゼントしたソープの賜物??とか思いました。 >>0:-105 エロい( >>0:-212 要は基本言われたがり、なんですよね。でも年上とか先輩とか姫とかいうのがあって言えない部分もあって、そこが素直になり切れないのに、たまにそれが漏れるのがいじらしいし可愛らしい。 >>0:-214 変態な寿に調教されつつあるのがまた萌えで( >>0:-250 いやぁ、要孕みそうですよね( (エロいしか言えないのでこの辺り割愛) あ、でもこれだけは言おう。がっつかれる方が好みとあったんで首締めプレイしようかちょっと悩んだとかなんとか( (-648) 2023/03/14(Tue) 21:48:22 |
【独】 大学生 寿 達也/* えっとご挨拶。 紅葉月です。お久しぶり?な方も初めましてな方もおはこんばんちは。 リアル事情で引退すると言っててたくせに結構村入ってますね……( このままだと外部と交流禁止令出されそうなのでちょっとマジに村参加考えないとな状況です。皆さんはリアル大事にしましょう。 でも楽しかった〜 あんま顔だしできなかったのが心残りです……。 またどこかで出会えた時にはよろしくお願いしますね。 同村ありがとうございました! (-658) 2023/03/14(Tue) 21:56:16 |
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