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【恋】 女装癖の学生 早乙女 太郎[抱き締められる力が弱まると ほっとする反面、寂しさも感じる。>>4:?7 僕も勃ってるって、彼に気付かれてしまった。>>4:?9 仕草でもバレたってわかったけど 下を見られもすると 強い羞恥心が込み上げてくる。] (恥ずかしい……っ) [眉を寄せて、唇をきゅっと噛み締める。 でも、こうなっちゃったのは仕方ないと思う。 レオくんが興奮してたら、僕も興奮しちゃうよ。 レオくんは絶対の存在なんだ。 神様より、誰より――僕自身よりも。] (?0) 2020/04/30(Thu) 18:19:37 |
【墓】 女装癖の学生 早乙女 太郎[レオくんが悪夢から目覚めたとき 僕は言ったんだ。] お願い……ここを出たら…… はぁ…… レオくんの手で 僕の身体を捌いて グチャグチャにして……? [君の期待にだけ応えたい僕の心からの願い。 片腕は取られてしまったけど 僕の皮膚の下には血と骨と肉が詰まってる。 すべて君の好きにして欲しいんだ。] (+0) 2020/04/30(Thu) 18:19:42 |
【恋】 女装癖の学生 早乙女 太郎えっ……? [そんな風に命を預けた先の彼が 不安を口にするから>>4:?10 僕は動揺してしまう。 レオくんの性癖は悪魔の前から知っていたし 欲情は血じゃなくて僕に……、と言うから いやに心臓がドキドキしたけど どんな性癖であれ、僕はレオくんが良い。 レオくんじゃなきゃ、嫌なんだ。] (?1) 2020/04/30(Thu) 18:19:53 |
【恋】 女装癖の学生 早乙女 太郎[同棲しようだなんて こんなに嬉しい申し出、無いよ。 撤回なんかしないよって すぐにでも反応したかったけど>>4:?10 レオくんが真剣に 言葉を選んでいるようだったから 真っ直ぐに見つめて、唇を結んで、待った。 彼から発せられたのは――>>4:?11] ……僕もだよ [絞り出した声は、泣き出しそうに震えてた。] (?2) 2020/04/30(Thu) 18:20:04 |
【恋】 女装癖の学生 早乙女 太郎[神様よりも偉くて大事な君が たとえば赤だって言ったなら 白鳥だってカラスだって 赤くなると言うのに 僕のことで声を掠れさせてくれることが とてもとても不思議で 同時に、とてつもなく尊いことだと知ったから。] (?3) 2020/04/30(Thu) 18:20:18 |
【恋】 女装癖の学生 早乙女 太郎……、知らなかった? 僕もレオくんなしじゃ生きていけないよ 空気があっても、水があっても レオくんがいなきゃ、無理なんだよ [手をぎゅって握って、にこ……って微笑う。 レオくんのこと、愛おしくて堪らないのが きっとだだ漏れてしまってたと思う。] (?4) 2020/04/30(Thu) 18:20:31 |
【恋】 女装癖の学生 早乙女 太郎どんなレオくんでも……すき [そう告げてから、今度は、僕が不安に襲われる。 彼には、見せていない面が多かった。 話せそうであれば、彼に伝えよう。 そのときには、哀しげに眉を落として。] (?5) 2020/04/30(Thu) 18:25:51 |
【恋】 女装癖の学生 早乙女 太郎こちらこそ、僕で良いのかな…… レオくんには言ってなかったけど 僕は恋愛小説を書いたり…… [最近は酷いスランプなんだけど。 ……キャラにレオくんと自分を重ねちゃうせいで。] …………女装をするのが。……趣味なんだ [嫌われてしまわないか、恐ろしくて。 たっぷりの間とともに明かしただろうか。*] (?6) 2020/04/30(Thu) 18:30:50 |
【恋】 女装癖の学生 早乙女 太郎[女装をレオくんが好まないなら やめるしかないと思うんだけど……。 僕の人に言い難い趣味を レオくんは何でもないことのように 言ってくれる。>>?10 ほっと息を吐いた。] ……レオくん。……ありがとう [お互いに相手を想って心配していたことは お互いに些細な問題だった。 レオくんと僕。いっしょだね。] (?13) 2020/05/02(Sat) 14:36:20 |
【恋】 女装癖の学生 早乙女 太郎[笑顔を取り戻していると 「むしろ」から続けられた彼の言葉に 驚いて……、目を丸くする。>>?11 興味を持って貰えるのは すごく嬉しい。嬉しいけど……! 大人に成長するに連れて 似合わなくなってる自覚がある。 滑稽なピエロにしか見えないんじゃないか。 でも……、] (レオくんに笑って貰えるならいいかなぁ……) [そんな風に思って] (?14) 2020/05/02(Sat) 14:36:24 |
【恋】 女装癖の学生 早乙女 太郎 (?15) 2020/05/02(Sat) 14:36:32 |
【恋】 女装癖の学生 早乙女 太郎[レオくんの太腿が 僕の勃っているおちんちんに強く擦れた。 電撃のよう、強い快楽が脳天に突き抜けて] んん……っ [両目を細め、声を漏らしてしまった。 僕の下着とズボンと彼のズボンと 何重もの布越しだけど……、 自分の手なんか、比較にならないよ……。] (?16) 2020/05/02(Sat) 14:37:02 |
【恋】 女装癖の学生 早乙女 太郎[元々、あんまり処理しない方だったけど 片腕になってからは何かと不便で 一層シていないから……、溜まってた。 レオくんの太腿に裏側を沿わせて勃起した竿も 根本のパンパンに膨らんだ袋も ドクドクと強く脈を打ってる。] ……っ見せる……見せる、けど……っ [レオくんとちゃんとお話しなきゃって思うのに おちんちんを扱くことしか 考えられなくなっちゃってる。] (?17) 2020/05/02(Sat) 14:37:33 |
【恋】 女装癖の学生 早乙女 太郎[お手洗いに行って鎮めて来るべきか? でも、レオくんから離れたくない。 レオくんが独りでトイレに行くときすら>>3:?14 寂しくて付いて行きたかったくらい 僕はレオくんに依存してる。 熱く吐息を漏らして] はぁ……っ レオくん、の……脚……っ ……、気持ちいぃよぉ……っ [繋いだままの手を引き寄せるようにしつつ 腰を揺らして、勃起したおちんちんを だいすきな彼に擦り付けてしまう。 服の下で、先がジュン……って濡れるのと レオくんの熱い猛りもまた 僕のお腹に擦れるのが、わかった。**] (?18) 2020/05/02(Sat) 14:38:45 |
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