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久瀬 真尋は、ふらりと立ち寄ってからすぐにどこかに、歩いてった。なくしものはまだみつけていない。 (t1) 2022/02/02(Wed) 22:26:42 |
【秘】 慣れない 戸森 夢彩 → 村人 久瀬 真尋「健全なお付き合いが出来るような人が近くにいなかったので。 適当な同級生にそうしてもらったとして、噂を広められないとも限らないでしょ? 居場所がなくなるのも怖いですし、万が一を考えて考えて、今こうなってるんですよ」 そりゃあ必要がないのであれば、したくはない。 彼女だって特殊な存在であるとはいえ、普通の高校生だ。普通の女の子なのだ。 「わかってますよ。 分かってるけど、相手に求めることも多いから気が引けるのも、分かってくれますよね? 無理させるくらいなら、って」 心配してくれているのは分かる。 必要な事と、気にすることと、希望がぐちゃぐちゃになって。 誰にも頼れずにここまで来てしまったのが現状だ。 "自分さえ我慢すれば、丸く収まるのなら"と思っていた。 たとえそのせいで、自分の身に何かが起こったとしたって。 それを彼女自身が嫌がっていたとしても。 戸森夢彩は、ずっと苦しい。 (-66) 2022/02/03(Thu) 7:37:03 |
【秘】 村人 久瀬 真尋 → 2年 不破 彰弘「遺書の書き方ぐらいおしえてやるが、遺書をかこうとするなー。 ま、燃やして欲しい思い出の一つや二つあるか……。 いいたいこと書いといて遺書ってすればちゃんと遺書になるぞ」 法的云々は面倒だから省いたが、成人もしていない。 やることはさほどまだないだろう。 「誰と歩いてももっといい人……そうか。 そうだな、だが俺はここのやつらは皆平等に見てる。 話してくれるだけでありがてえよ、こんなおじさんとさ」 「はい、じゃああんまん。 ――報酬はもらっとけよ、お礼はこうやって散歩に付き合ってくれてることだ。 俺にとってはそれでいいんだよ。あたらしー友達ってやつ? ま、気負ってるならまたお前らしい礼をしてくれー」 そういってあたたかい饅頭をお互いにもち買い物に出向く。 適当にかごにぽいぽいと入れていく様は粗雑な男だ。 彼から言わせると、俺の方がもっといい人が……といいたくなるのだが。 ここでは控えておいた。 ▽ (-136) 2022/02/03(Thu) 18:38:03 |
【秘】 村人 久瀬 真尋 → 2年 不破 彰弘「なあ、――手が冷えるだろ。そしてクリームが欲しくなる。 暖かく寝たいから、ホットアイマスクを手にする。 お前もさ、好きなやつができたら側に居て欲しいぐらい 願ってもばちはあたらないぜ」 (-137) 2022/02/03(Thu) 18:38:33 |
【見】 村人 久瀬 真尋「俺も温度差がありそうだな……」 突然シンバルとか、たらいが落ちる音が鳴って欲しい。 心臓が弱い子にはよくなさそうなのでやりません。 (@5) 2022/02/03(Thu) 19:05:33 |
【見】 村人 久瀬 真尋「そうだなー。いいぞ、俺もこの温度差でいきる。 変わらん物は変わらん」 人に気遣いはするがたまに精神性が邪神? と似てる110歳。 もしかしたら200、300まで続けば、神様なれるかも? 「俺もいい性格してるだろー。褒めてくれ」 (@8) 2022/02/03(Thu) 21:26:01 |
【見】 村人 久瀬 真尋>>水銀 「気にしすぎってか…… その気にしすぎてたことは杞憂ですんでるんじゃないのか? 全員が全員受け入れられるってことじゃなくっても。 誰かはこうして理解してくれる」 「水銀が思うより、俺たちは受け入れ口が広かったみたいだ。 俺もかっけえって思ったし。 勿論教師に向いてるって言葉も変わらない。 いいじゃないか、人に物を教えるのがこんなにすげーやつだなんて。深呼吸して休んでおけよ、無理しないでな」 教える人間は、技術があれば経歴を問わない心が広い学長。 アンドロイドは人間より正確に教えられるのかなとか、興味津々であったそうな。 (@10) 2022/02/03(Thu) 21:36:30 |
【秘】 村人 久瀬 真尋 → ダンサー 堂本 棗「目立つ奴は占いたくなるからな、いい経験になったじゃないか。」 「俺はこれぐらいしか言えないけど、無事に片付くといいな……。 まじで全然思い当たってないからわからないんだ。 ……主観でいうならこれぐらいってだけ。役に立てなくて悪い」 とんでもないことに絡まれてそうだなと思った矢先に。 本当にとんでもないことに絡まれていそうな気配を感じる。 一体何が起きているというのだろう……。 「んー。んー? そんなそんなやばいことを託されてる?? ……今日はこんぐらいにするけど、うん。またどうしようもなくなったら言え。 味方になれるかわからんけど、間取り持ってやるから。」 「そんなことしねーよばーか。 俺のことは食い止めろ。エリーゼ? だっけ、あんたも……。 俺の亡霊にとらわれずぶっ倒してやるぐらいに思っとけよ」 天敵がわかったんだ、この夜もまた明日以降もゆっくり眠れることを期待している。 どうせ友人である自分たちは、前世に引きずられようとも、このままで生き続けるのだから。 多分……。 (-233) 2022/02/04(Fri) 0:44:02 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 村人 久瀬 真尋「えぇ……俺そんなに目立ってた?」 他がマイペースなやつらばかりで確かにうるさかったかもしれないが。 「たく……されてるっていうかぁ……。 いや、うん……これはちゃんと俺がケリつけなきゃ、だめなんだよな」 前世を理由に、自分の潔白さを理由に迷い続けるのはどこかでやめなければならない。 ここまできてしまったのだから。 そう思えば重々しく息を吐いて、あなたの言葉に頷いた。 『バカにしないでくださいまし。 私だって、私だって……ちゃんとわかってますわ。 貴方自身に罪がないことくらい、ちゃんとわかっていますわ』 まったくもって素直ではないがわかりやすい女だ。 こんなだから妹に騙されてしまったのかもしれない。 「……さんきゅ、センパイ。 また行き詰まったら付き合ってよ」 今度は俺がなんか食べ物持ってくるから。 前世は姉妹でも、たとえあなたが実はおじいちゃんでも、友人であることには変わりない。 (-236) 2022/02/04(Fri) 0:59:13 |
【秘】 2年 不破 彰弘 → 村人 久瀬 真尋「……冷静に考えると、生まれてきてごめんなさい…… ……くらいしか、特に言いたい事もなかったですね…… とりあえず、帰ったらそれだけ書いて上に遺書って書いておきます」 完全に自殺する人の文章にしか見えない。 うっかり母親に部屋を掃除されたら大騒ぎになる紛らわしさマックスだ。 「せ、先輩はおじさんじゃない、です……よ。 ……3年の先輩、みんな……格好良い、です…… 多分、皆さんが3年の位置じゃなくても……言ってました…… ……なので、久瀬先輩の精神年齢も、きっと関係ない、というか…… 久瀬先輩、優しいですよ……おじさんの欠点は体の衰えですし、勝ち組です」 あんまんをありがたくいただいて、もきゅもきゅ食べてる。籠に雑に入れてる様子を止めはしないが、(もしかして俺に渡す用…!?いや、違ったら恥ずかしすぎるし……)と、何も言い出せないまま内心ハラハラしている。 「俺、人と人の縁を結ぶのが仕事ですから。 ……正直言うと、俺から見えてる世界、きっとみんなと違う。 ずっと、ひとりです。 ……みんな、俺が救う対象だから」 なお、(アイマスク何の関係があったんだ・・・?)とは思った。 (-251) 2022/02/04(Fri) 2:07:19 |
【見】 村人 久瀬 真尋「最近の魔法少女って縁結びのご利益がついているのか…… 不破は俺ともデートしたのになー、つめてーやつ」 全く残念でもなさそうに言えばあくびをしながら伸びをする。 「雑司ヶ谷とフラれ仲間になっちまった。 これは一切関係ない話だが、誰かさんにプレゼントにしようとしたルームウェアも雑司ヶ谷にやるしかなくなってしまった……いる?」 話の流れは雑司ヶ谷にしか通じないだろう。 ちなみにブランドはジェラピケ。 「なーんかその物言い、人身御供かなにかか? どの時代も大変ですこと、誰かの犠牲のための幸福なんて今時はやらないのにね。本当にそうなら嫌な話だ」 (@15) 2022/02/04(Fri) 2:48:10 |
【秘】 村人 久瀬 真尋 → 平静 戸森 夢彩「あー…… わかった 気が利いてるし、頭もまわる。 相応に悩みは持っていて解決策は限られている。 その上で久瀬はできうる限りのことを考えた。 「秘密はいつでもいいちゃんと教えろ。 根本の解決なんてできない。 だが――お前が一人のときは俺が連れ出してやる」 → (-258) 2022/02/04(Fri) 3:03:40 |
【秘】 村人 久瀬 真尋 → 平静 戸森 夢彩「恋仲ができたら、そこに甘えろ。 俺が戸森にできることはわからんが、女一人でやって危ないことを防ぐことぐらいできらぁ。 他にそれをしてくれるってやつがいんなら、協力する。 これでどうだ? こんな事情、聞いといてほっとくかよ。 若いおじさんはなあ、お前の保護者でも親でもないけど。 ……可愛い女学生の生活を守るためならできる限りの事をするんだ」 (-259) 2022/02/04(Fri) 3:04:00 |
【見】 村人 久瀬 真尋「俺が着るか雑司ヶ谷が着るかなら、お前の方が似合うデザインなんだよ。めちゃくちゃふわふわなやつなんだが」 妹に横流しされそう。 ジェラピケの川流れ。ジェラピケも木から落ちる。 ちがうな、神も歩けばジェラピケにあたる。 「完全にいじめっ子の文句にしか聞こえねぇよ、あーあ。 こういうのは実際に起こんないと信じないパターンだろ? なに思い込んでるか知らないけど、改めてほしいのは確かだな。 あと一葉と俺を一緒にするな、一葉に失礼だろ。 って、え? めっちゃ俺過去の男みたいな扱いされてる? 捨てられた? ショックで寝込みそう……」 (@16) 2022/02/04(Fri) 3:15:37 |
【秘】 村人 久瀬 真尋 → 3年 偉智 要「俺は気にしなくて言って言うか……はは。 なんかあったかいとかって変な言い方するんだな?」 笑いながら妙なことは起きないだろうと一息ついて。 問われたことに首をかしげる。 そういえば、カミングアウトはここにくるまで誰にもしてきたことがないのであった。 「え……あー、聞いてない。 嫌だろ、ようやっと生まれた息子が自分の親で生まれてきたなんて。 言えるわけがねえよ、……んー……でも。 息子扱いだよいつまでも。別に俺は辛くないぜ? ちょっと趣味が古いだけでな、現代に適応してるつもりなんだから。 ただ……たまにこうやって。 愚痴こぼせる友達ができたらいいなとは常々思ってたところ。 偉智みたいに話してくれる奴がいて助かったぜ」 (-295) 2022/02/04(Fri) 15:16:40 |
【秘】 3年 偉智 要 → 村人 久瀬 真尋「ん、あー…。結構、皆気になっちゃう…かな。僕も、変な癖だなぁって思うけど…精神的に…?嬉しいとか、安心とか。そういうの、あったかいなってなっちゃう。」 中々抜けない癖なのか少し考えるように唸った。 しかし次いで出された言葉に首を傾け、何度か頷く。 「嫌、なのかな…?不思議な感じはするけど…僕は、その子じゃないから…難しいね。 真尋くんがさむ…ええと、辛くないなら…安心…?できるかな。 愚痴は、いつでも聞くよ。辛かったり、悲しい時も。 友達、友達かぁ…。うん、あったかいなぁ。 僕も、真尋くんとこうやって話せるのは嬉しいよ。ありがとう。」 (-297) 2022/02/04(Fri) 15:44:35 |
【秘】 村人 久瀬 真尋 → 2年 不破 彰弘「お前ってさ、そんなの言われて嬉しい親がいると思うの。 なんつーか、嫌だな……そんな手紙。これは口が悪くてすまん。 家庭状況とか知らないけど、お前が迷惑かけて酷くしたとかじゃないならさやめとけば。 ……お礼もなんもないわけ? 問題あるならちゃんと離れるだとか、家族とは適切な距離になれよ」 遺書に残すことがそれしかない? 久瀬はため息をついた。 きっとあなたは自分を卑下しているだけかもしれない、だが。 その態度が周りに与える影響をわかっているのだろうか。 「人と人との縁を結ぶっていってもさ。 そんなのお前にされなくてもみんな勝手にしてるだろ。 ……魔法少女の役目だとも思えんなー」 これは個人の意見だ。 あなたがなにもしなくても、存在しているだけで起きているとするならば全く関係のない意見なのだから。 「そーいうのって、お前に救われても嬉しくねぇってやからがでたらどーするのかね。 全員を全員救ってるわけでもないだろお前。 だったらひとりでいる必要ないよなあ。 こっちがお前を一人にさせてるつもりがないのに、 一人になってるって思うなら相当愉快に聞こえるぜ」 きっとこのあとも、あなたを目にして男はいうだろう。 この縁結びの魔法少女を信仰したいなんざ思わないなと。 「……あんなー俺もすっ飛ばしてるかも知れねぇけど。 ひとりかどうかより、一人が嫌か二人以上がいいかの話だ。 願うぐらいはしろってんだ……ひとりぼっちが良いならはっきりそう言えよー」 (-300) 2022/02/04(Fri) 16:02:53 |
【秘】 2年 不破 彰弘 → 村人 久瀬 真尋「…………。 俺は多分、死因がまともに出ません。下手すると死体すらでない」 ……そんな状況で、下手に良い事を書く方が……半端に希望を、持たせる。 死にたかった、と思えば自殺と判断するでしょう。 ……ずっと探させるより、その方が、きっと…… 普通の、人間だったなら…感謝を書いておいた…方が、いいんでしょうね」 貴方の話を聞いてる間、食べる手が止まった。 真面目に聞いて、溜息に怖がって、愉快だと聞けば微笑んだ。 「だから"秘密"にしてたんですよ」 「……まあ、そう言う人が出たら、別になにもしません。 先輩の言う通り、勝手に成立する人も、アドバイス程度でも…… 沢山、成り立つ話です。……同じように、加護が切っ掛けの人も、いる」 「だから思われなくて…いいです。俺は。 そもそも、信仰、とか……万が一に出る可能性の方が、想定外でしたし…… ……つもりがない以前に、認識すらさせるつもり、なかったんですよ……」 俗にいう、墓まで独りでこなして持っていく案件のつもりだった。 それについて貴方に言及されれば、そこはきっちり反論する。 愉快も何も、“させてるつもりがない”なんて人間が、まず数日前まで存在していなかったのは事実なのだから。 (-308) 2022/02/04(Fri) 17:17:42 |
【秘】 2年 不破 彰弘 → 村人 久瀬 真尋「……知ってますか、先輩。 言葉にすると、……考えると、自覚を覚えると。辛さが増す事もあるのを。 期待って、残酷なんですよ。 ……俺、求めてる物、きっと人より水準が高いんです……だから……」 言い切りはしなかった。ただ、暗に伝わるだろう。 “アテも何もない”のに期待を抱くのが、最も恐ろしいのだと。 ある場合に失敗したなら諦めもつくが、そうじゃない場合。 残るのはただ“辛さ”だけだと。 (-309) 2022/02/04(Fri) 17:18:32 |
【秘】 平静 戸森 夢彩 → 村人 久瀬 真尋「……あは。じゃあ、センパイには秘密を教えておきます。 それを聞いても、そう言ってくれるのなら。 頼らせてください」 近付いて、君の耳元に口を近付ける。 「……あたし、サキュバスと人間のハーフなんです。 定期的に体液を摂取しないと、発情しちゃうんです。あたしの意思に関係なく」 頼るということはつまり、そういうことになる。 それでもいいんですか?と君を見上げている。 (-328) 2022/02/04(Fri) 18:56:54 |
【秘】 村人 久瀬 真尋 → 平静 戸森 夢彩「 想像通りにヤバかった が、考える。考えさせろ、とりあえず――真面目にお前が納得できる相手探す。 それまで耐えきれない分をどうするかも一緒に考える」 おっとっと。 耳元に近寄られた弾みにその甘さと妖しさに目を細めた。 若者にはよくないな、まったく。 記憶をけすだとか、惚れさせるだとかの不思議はないのだろうか?ハーフというのも大変だ。 「そういうからだ? なんだから仕方ねぇし。 ……キスだけでよかったりしねぇかな同姓でもセーフだとか。 なんとかなるだろ、お前一人じゃなかったら。な? ひどい目に遭わせたくない分、お節介してやるよ」 安請け合いではないと、目の前の頭をわしゃわしゃと撫でた。 今日はなにか云々を起こすのはダメだといいつつ、 どんなことが起こるのかも今後聞いていきたい。また時間はとるだろう。 また再び話すこともあるだろうし付き合いもある。 「ここで好きなやついねぇの……? ここですめば楽なのに」 そんなことをぼやきながら30cmぐらいまた距離をとった。 それは不用意に近寄らないためだけの距離感だ。 (-352) 2022/02/04(Fri) 20:31:35 |
【秘】 村人 久瀬 真尋 → 2年 不破 彰弘「あて、ねぇ。 とりあえず――」 買い物が終わればそれらを大体押し付ける。 本当にあなたのためにかったのだ、間違えて買ったものもあるけれど。 そのときか。はたまたあとの時間か。 あなたに住所は教えるし、教わろうとするだろう。 電話番号も聞いて、SNSも登録させる。 「連絡はするだろ、遊べるだろ、デートもなんだってできるだろ。 年賀状だって、送りもんだって送れる。他にほしいもんはなんだ。 言えよ、お前の事なんざしらないが。無理やり奪われないとどこにもいけない姫様みたいに大人しくしているな。 みつかるだろ、期待しようがしまいが。お前が見えてないものなんていくらでもある。少なくとも俺はこうして構ってるんだからな、忘れんじゃねぇぞ。」 (-358) 2022/02/04(Fri) 20:41:27 |
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