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【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ[ 彼の熱を全て吞み込んだ媚肉は、すっかり蕩かされたおかげで 痛みと熱杭の大きさへの苦しさを覚えても尚、 蜜で潤みながら きゅうきゅうと彼のものを締め付ける。 ぽこりとわずかに彼の形へ膨らんだ薄い腹へ 彼の掌が宛がわれ、内側からも押し上げられては びり、と背筋へ奔る痺れに、肩を震わせ ] ──…ン、 ぅ……ッ [ はふ、と刺激を逃すように息を吐く。 中での絶頂を覚えさせられたせいか、 頭が"くるしい"よりも"きもちいい"方へ回路を繋げている。 ──ぐずついた思考は、 初めてなのに、どうして、と混乱を呼び起こしながら。 ] (-220) 2023/03/24(Fri) 12:26:21 |
【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタっだい、じょうぶ …です、 くるしく ない、から、 やわたさんの、っん、……すきにして…っ [ 最初にお預けを喰らわせた、お泊りの時。 一番幸せにしてくれる日は 貴方のすきにしてほしいと 言ったのは、本心だから。 あなたが、わたしで、きもちよくなってくれること ────それが一番 私も、しあわせ、だと。 だからどうか、すきにして。 好きにして ──私をもっと、好きにさせて。 ] (-221) 2023/03/24(Fri) 12:26:31 |
【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ[ 胎は狭くて、彼の熱をすべて収めるので精一杯。 蕩けきった媚肉を擦られるだけで、 じわりと熱が奔るから。 まだ自分の知らない、"奥の"快楽の部分は 知ってしまえばどうなるか、自分でも分からなくて。 ──いくらでも肌を重ねる時間は、今後もあるのだから どうか今日は見つかりませんように、なんて 全部知りたい、知ってほしいと思っているくせに 未知の快楽への逃げ腰は、 うさぎは臆病だから ゆるしてほしいものだ。* ] (-222) 2023/03/24(Fri) 12:27:05 |
【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ[ 全部喰べて、全部喰べられている。 二人だけのこの空間に、他の誰も必要ない。 分け合う熱 分かち合う愛 ──どれもすべて、二人占め。 普段穏やかな貴方の、獣じみた顔がすき 普段しっかりした態度で年上然としているのに、 私の一挙一動で、時折崩れてしまうところがすき。 ────寂しくさせないでいてくれる優しさも。 枚挙に暇がないくらい、 好 きなのだ。だからこの、生涯でひとりにしか捧げられない、 初めての証をどうか その熱で奪ってほしい。 ] (-227) 2023/03/24(Fri) 14:29:13 |
【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ[ 自分が彼に甘い自覚はない、けれど そう思ってくれるならきっと それだけ愛せている証左。 喰べられるために、覚悟を持って据え膳に乗ったのだ。 遠慮も我慢もせずに好きなだけ貪ってほしいし、 ───またたべたい と思っても、ほしい。 ] ふぁ、ン、っぁ あぅ……──ッ [ 再度繋げられた片手を握り返し、 もう片方の手は、縋るように彼の背中へ回した。 彼の熱杭が抜き差しを繰り返すたび 淫らな水音が響いて、行為のいやらしさを聴覚に訴える。 中へ熱を押し込まれては吸われる肌の刺激も、 やわい耳朶を食まれ、「ひゃぅっ」と零れる声も。 恥ずかしいのに、それ以上に気持ちが悦くて ──快楽で上擦る声さえ愛おしいと思うぬるま湯に 半ば浸っていた その瞬間、 ] (-228) 2023/03/24(Fri) 14:29:19 |
【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ──っ、!? [ 脚を開かされる体勢から、身体を折り畳まれる形に変えられ なに、と驚いた弾みで息を呑む。 ────それと殆ど同時に、薄膜越しでも尚熱い 彼の先端が、最奥を突いた。 ] ゃ、 ッんぅ、ぁ、ひぁ あ……っ!! [ とろ火の快感から一気に引き上げられるような、 迸る強い快楽に、頭の処理が追いつかない。 火照った媚肉は快楽を受け取り、更に蠢いて より熱杭が動きやすくなるように潤んでいく。 まるで最奥の扉を開こうとするみたいに、 突かれたままぐりぐりと動かされ、堪らずに甘く啼いた。 ] (-229) 2023/03/24(Fri) 14:29:28 |
【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタやわた、さんっ、 ッきもち、ぃ、から だめ、とまって ぇ……っ んぁ、 ッン、〜〜〜ッッ!! [ 最奥にめり込む熱を受け入れるように、 降りて来た子宮口は、ゴム越しの先端へ吸い付いて。 必死に髪を振り乱し、強い快楽から逃げようにも 組み敷かれ、折り畳まれた身体の上に彼がいる以上は どこにもシーツの上に逃げ場はない。 ばちん と視界の奥で白が明滅し始める。 背中へ回していた手が、快楽をすこしでも逃がそうと 彼の背へ爪を立てた。* ] (-230) 2023/03/24(Fri) 14:29:49 |
【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ[ 好きなところは、言えば言うだけキリがないけれど ────知らなかった新しい面を見た時に やっぱり変わらず 好 きでいさせてくれるところ。父親はいない。交際経験もない。 異性の友人も、出来る前に自分から距離を取っていた。 同情されるのも傷の舐め合いを求められるのも嫌で、 ──けれど貴方は、私のために、怒ってくれたひと。 慾に溢れても、描いた甘やかな初夜は作れなくても 情けないなんて思わない。 私は、"私"を唯一に選んでくれた、貴方を愛している。 ……なんて、そんな話も、きっといずれは。 何にも無しの私が、自信を持って誇れるこの感情のこと 恥ずかしがらずに全部、言える日まで、まっていて。 ] (-236) 2023/03/24(Fri) 16:01:38 |
【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ[ 頭がくらくらして、理性が跡形もなく溶けていく。 好きにしてとねだった通り、 慾のすべてをぶつけるような強い抽挿が きもちよくて。 彼が腰を引けば、「いかないで」と縋るように とろけた媚肉がきゅうと締まって中へ誘う。 また奥へ挿入ってくれば、うれしい、と喜ぶみたいに もっともっと、と招き入れて。 ] や、だぁっ、きもちぃ、の……っ あたま へんに、なる …ッ [ 奥をぐりぐりと突かれる度、腰が跳ねる。 この夜だけで一体何箇所の性感帯を暴かれたのか。 ──或いは、本来は何も感じない筈の場所さえ 貴方だから感じるように、されたのかもしれない。 限界を訴えるように媚肉が収縮し、 あふれる涙と喘ぎ声の甘さが増していく。 ] (-238) 2023/03/24(Fri) 16:02:02 |
【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ[ 視界がちかちかと光っている。 迸っては背筋を這い上がるこの快楽がどうなるかを、 ──私はさっき、彼に手ずから教えられた。 ] っひ、ンぁ、あ ふ、〜〜っやわた、さ、 すき、 ────ッぁ、ん、 すきぃ……っ [ 衝動を全てぶつけるように 一際強く、ごちゅ、と奥へ熱が打ち付けられて。 呼ばれた名前と 薄膜越しに広がる慾。 ] (-239) 2023/03/24(Fri) 16:02:10 |
【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ────ッぁ、また、イっちゃ ぅっ 〜〜〜〜〜ッッ、!! [ 彼の背中に、ぎゅう、と爪を立てた。 全身が強く震え、跳ねて、まっしろに塗り潰される。 力の抜けた腕が、彼の背中からシーツへ滑り落ちた。 熱と快楽に蕩けて浮かされきった顔は 焦点も合わず、ぼんやりと涙が滲んでいる。 ──……あつい。 身体も、中も、薄膜越しの彼の胤も。 ] (-240) 2023/03/24(Fri) 16:02:19 |
【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ……やわたさん、で おなかのなか …あつくて、いっぱい……。 [ 抜かれた後、しばらく物寂しくなってしまいそうなくらい。 譫言のように零し、へにゃ、と笑えば うさぎは食事を終えた狼さんを朧気に見上げた。* ] (-241) 2023/03/24(Fri) 16:02:35 |
【独】 マシロ/* 私は初めてなのに普通に好きな人限定で敏感になっちゃう処女が好きだから積極的に喘がせました、の看板持って正座するべきかもしれない…。 (-243) 2023/03/24(Fri) 16:05:56 |
【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ[ 学生時代、恋や愛なんて話題が本当は嫌いだった。 普通の愛され方で育たなかっただけで、 似たような境遇の友人以外は無意識に目の色を変えたから。 ひとりで生きていけるように、息をしていた。 ひとりでも息が出来るように、生きなければ。 ──そんな風に思いながら。 彼に出逢わなければ、宙ぶらりんのまま "幸せ"を知らずにひとりで生きていくような そんな「不変」の道もあったかもしれない。 ] (-255) 2023/03/24(Fri) 18:25:59 |
【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ[ ────変えてくれたのは 貴方 だ。 まるで春の 夜 みたいに寄り添ってくれて柔い 綿 のように愛してくれる。"私"と一緒に、私だから笑ってくれるひと ──────特別な人に 咲 って欲しいと叶わないままだったはずの夢を叶えてくれた、運命 ] (-256) 2023/03/24(Fri) 18:27:04 |
【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ[ ねえ、私の唯一、特別なひと ────貴方の瞳に映る私は 貴方がいるだけで、咲っているでしょう? ] (-257) 2023/03/24(Fri) 18:27:16 |
【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ[ 意識はまだ、夜明け前の空のようにぼやけている。 輪郭や境目があいまいで、あやふやで、 くたりと疲労を訴える身体が重い。 予告めいた言葉に「んぅ……?」と掠れた声で反応し、 不思議そうな瞳が幾度か瞬いた。 また、ということは。二度目があったりするのだろうか。 ] ────…ッふ、ぁ……っ [ 中から彼の熱が抜けていく感覚に、身体が震える。 埋まっていたものがいなくなると途端にさみしくなって、 物足りなさを訴える膣から、 弾みで赤色混じりの蜜があふれた。 ティッシュを秘部に宛がわれるのは 何故か心底恥ずかしかったが、努めて意識しないように ] (-258) 2023/03/24(Fri) 18:27:24 |
【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタん、……わかんない…… まだ、ふわふわって、するし ……おなかのなか、さみしい……かんじ…。 [ 頬へのキスをくすぐったそうに受け入れながら、 まだ熱に浮かされたような声音で 鈍った思考のまま、考えるより先に言葉を紡ぐ。 もう、"愛"を求めるのも、こわくない。 ] (-259) 2023/03/24(Fri) 18:27:46 |
【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ[ 気を抜けばもう疲れで眠ってしまえそうなのに、 不思議と瞼は降りてこない。 緩んだ意識のなか、いつもの癖づいた敬語ではなく 幾分か砕けた口調で、舌足らずに言葉を咲かせる。 それから「こっちにもキスして」と 気怠い腕を動かし、自分の唇を指差し、ねだった。* ] (-261) 2023/03/24(Fri) 18:28:17 |
【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ[ きっと近いうちに、私は大咲ではなくなる。 大きく咲くと書いて 大咲 ────同じ漢字を使って、咲うというらしい。 そんなものと程遠い家に生まれて、まるで皮肉だと ずっと思いながら、それでも笑いたかった。 特別な人とわらいあう未来が欲しかった。 過去に縛られ続けるなんて簡単で 腐る方が気が楽で ──なのに生まれ変わるためにうさぎの穴へ入ったのは "いつか"の夢を、 奇跡を祈っていたからだ。 ] (-269) 2023/03/24(Fri) 21:30:32 |
【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ[ まるで、 "神"さまがくれたプレゼントみたい。 そう思うと、貴方の苗字に変わることも 一際愛おしく感じられて。 きっと私と貴方 二人ずっと 咲 っていける ] (-270) 2023/03/24(Fri) 21:30:44 |
【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ[ 初めては、文字通り一度きり。 貰ってくれたことも、渡したいと思えたことも 重なり合わなければ形にはなれない。 幸せにしたい。 幸せになりたい。 ────仕合せる、ふたりで。 ] ……ん〜ん…。 ちょっとくらい、だいじょうぶ…… [ ぼやけた頭は、くすくすと零された笑いと共に 返された言葉を「しない」方向に捉えてしまって。 ぐずついたように、すこし駄々をこねる。 ] (-271) 2023/03/24(Fri) 21:31:10 |
【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ[ が、それはどうやら杞憂だったらしい。 重なった唇と、自分の横に体を横たえた彼の腕の中へ 抱き締められる温もりへ、頬を緩めた。 頬を挟まれ、待ち望んだキスが何度も降り注ぐ。 ──このまま穏やかにねむるのだろうか、と 抱えた僅かな腹の寂しさを紛らわすように考えては 不意に、自分の脚の間へ、彼の脚が絡まって。 ] …………、 [ 互いの肌へ性器が触れ合う体勢であることに気付き、 頬がぽや、と薄桃色に変わる。 ────よくばりだと、思われて、しまうだろうか。 でも、夜はまだまだ長くて ……寂しいおなかを うめて、ほしくて、 ] (-272) 2023/03/24(Fri) 21:31:19 |
【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ……… やわたさん、 ぁの …… あのね もういっかい──は、……だめ? [ なんて、囁いたら。 思惑通りに貴方は誘われてくれただろうか。 フィクションの世界では、初めて結ばれたその「後」は 眠りに落ちて朝になっているものだけど。 ノンフィクションの世界に生きる二人が迎える「後」は まだ、夜の帳は開けないから。* ] (-273) 2023/03/24(Fri) 21:31:29 |
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