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【置】 正社員 千堂 歩生最終日に送られる社内メッセージ 千堂 歩生。独り身だが妹には弱いようだ。 開発部の正社員という事は諸君等も知っているだろう。 昇進の話を出したのだがフられてしまってな? はぐらかす事が上手い奴だ。 その意味も彼の性癖も暴露してしまおう。 私怨ではない。安心してくれたまえ! 安心要素とは? ではVTRへ行くとしよう ↓ (L0) 2022/10/01(Sat) 22:11:28 公開: 2022/10/01(Sat) 22:15:00 |
【置】 正社員 千堂 歩生どこかのショウバーだろうか 舞台が煌めきその中心にスポットライトを浴びた男性…千堂の姿。 ラバー製のスラックス、ベルトで締めるように上半身を包んだ際どい恰好 「本日は新人のドMちゃんを紹介しまーす! あ、でもお触りはチップまで禁止ですよ? コワーイガードさんがいますからね! 本日の縄師は私アユムです。 今宵も紳士淑女の皆様、一時の余興をお楽しみください。」 にこっと笑うと歓声が上がる。 ショウが始まると各席を見回る。 『アユムくん今日こそ相手してくれないの?』 そんな声が聞こえる度男女問わずにこりと笑って接客。 「うーん、基本は一回切りで!ごめんなさーい!」 飄々と笑顔で交わしている所は社内と変わりはない。 服装だけ除けば。 VTRが切れて社長室のカメラに切り替わる (L1) 2022/10/01(Sat) 22:12:18 公開: 2022/10/01(Sat) 22:15:00 |
【人】 正社員 千堂 歩生「キミはいつまでこうやっていくのかな?」 「そりゃあ、期日なんてないですから。いつまでも?」 喰えない者同士なのかもしれない。 「生きる意味はやはり変わらないかな?」 「ふふ。そうですねぇ…。苦しい事がキモチイイです。」 「何故?」 「そう教えられたので? 実際、キモチイイですけど。記憶は曖昧なんで深く聞かないでくださいね。」 「おや、またフられてしまったか。 大体は把握したよ。ちなみに昇進の件はどうだろう?」 「お断りしまーす。部下の面倒見れないので。」 「じゃあ、ここも必要はないかな?」 社長が挑発的に魅惑的な太腿を晒す。 (0) 2022/10/01(Sat) 22:17:04 |
【人】 正社員 千堂 歩生「あー…そうですね、撮ってそうですけど… 30分枕にさせていただきます。 貴方の気紛れで首を絞めても文句は言わないので…出勤時間になったら…。」 所謂膝枕。 特別な感情はない。というよりわからない。 ただ冷たい無機質なモノが苦手。というだけ。 暖かいものは好きだ。一時なら裏切らない。 冷たい物は嫌い。すぐに裏切る。 眠っている中呟く言葉は決まって 「タスケテ、ウソツキ」 (1) 2022/10/01(Sat) 22:17:44 |
【人】 正社員 千堂 歩生社長が首を絞めると 眉を寄せながら肩が震える。 快楽を拾っているのか、布の上からでもわかるぐらいに起立したものが映るだろう。 「死にたくはないようだが、苦しい事が好きという性癖なのかもしれないな? 触れれば壊れるという性格でもなし、そこは君達に任せた方がいいのかな? 帰るまでが遠足というものだよ。」 そこで動画は途切れた。 (2) 2022/10/01(Sat) 22:26:58 |
【独】 正社員 千堂 歩生(源氏名も出たら隠しようがないけど…あの店続けないとまた面倒だし…。) 「ま、なんとかなる! 社長ぐらいの人員動かせるような技量ないと。」 こういったイベントは別として。 感傷に浸ったところでどうにもならない。 注文した花火も届いた頃だろうと歩を進めていった。 (-6) 2022/10/01(Sat) 23:29:59 |
【秘】 正社員 千堂 歩生 → 経理課 富武 瑛「ん…っん…ふは、んふ、ふ…本当、カワイイですねぇ。」 拒否されなければ貴方の額に唇と落とした。 そうして両腕を固定していた縄も外す。 縄を外す仕草も艶っぽくなるのは、癖の一つか。 「付き合わせて辛かった、ですかねぇ…? アフターケアはしますよ。 俺の事は心配しなくて大丈夫です。ちゃんと自分で掻き出せますからね?」 くすり、小さく笑って首を緩く傾けて使い終わった縄やエネマグラは袋の中にぽい。 (-67) 2022/10/03(Mon) 0:25:05 |
【秘】 正社員 千堂 歩生 → 研究員 鹿籠 吉弘「んふ、ふふ…!いやごめん…。これ以上は言わないよー。」 貴方の反応にクスクス笑いながら頷く。 悪戯は悪戯で、嫌がらせをするつもりは毛頭ない。 「鹿籠クンが来たら来たで俺は嬉しいケド。 しゃんと初心者用に離れた席から鑑賞できる席もあるからね。 あんまり身構えなくていいよー。」 ヤクザ関連とは全く関りはない。 疑われやすい事は事実だが。 「あは、大丈夫大丈夫。 流行りのボッタクリの方がソッチの繋がりあるぐらいだけどウチはお断りだからね。 …?何を噛みしめてるか…んふふ…わかんないけど…ふふっ どういたしまして?」 深くは踏み込まずに楽し気に笑って頷いた。 ココアの甘さと貴方との会話に満足そうに笑み、乾いた唇を潤すように舐める。 (-71) 2022/10/03(Mon) 0:39:07 |
【秘】 正社員 千堂 歩生 → 経理課 富武 瑛「今時男が可愛いなんて珍しくないですよ?」 俺も可愛いなんてこの顔なんで言われますから。 そう言ってニヒヒと独特に笑う。 荷物から濡れてしまったがタオルを取り出し 背中痛いでしょーと首を傾げる。 痛くないのならいいのだが。 次いで言われた言葉には目をぱちぱち。 「ふはっ…んふっふっふ… いや、ごめんなさい。 アフターケアは一生涯有効だと言ったらどんな顔するのか、想像してしまって…あははっ」 責任を取るとは言わない しかしどんな反応をするのか興味はある。 色んな貴方の表情を想像するとどれも面白い。 「だって…んふふっ ふむふむ言ってる貴方が…っ」 大して好きでもない、それも男にシモの世話なんて想像もできない。 喉を鳴らして笑うとどうしても腹筋に力が入り 貴方の出したモノが脚を伝って流れ出るがどうせシャワーで流れるのだから良しとしよう。 貴方に縛った痕が残らない事を視認するとほっとした。 (-74) 2022/10/03(Mon) 0:56:23 |
【秘】 正社員 千堂 歩生 → 経理課 富武 瑛「うーん…壁硬かったですよね。 そっちもついでにマッサージしておきましょうか?血行良くなりますし。赤くなった所も残らないし一石二鳥ですよ?」 流石にマッサージ中やらしー事はしませんよ?と首を傾げる。 「そんなに強かったですかね。忘れられないなら…いつでもまた相手してあげますよ?」 よく悪戯心を擽ってくれますねー、なんて にんまりと笑う。 冗談か本気かはわからないが。 「フムさんの性癖も口癖も好きでつい? 嫌なら止めますけどねえ。」 子供っぽかったりするがやる事なす事は全く子供とはかけ離れている。 付き合いが長くなることは予感しているが、変わらず自由に生きるだろう。 (-102) 2022/10/03(Mon) 20:15:09 |
【秘】 正社員 千堂 歩生 → 経理課 富武 瑛「マゾはサドを。サドはマゾを。同類も同じく。 うーん。ま、縄師やらマッサージやらはアフターケアがないとどちらも安心出来ないですし。 だから一通り学んだんですケド。 お互い安心出来ないと楽しいSEXも出来ないじゃないですか。」 常識?なのかは置いといてと。 歯切れは悪いがぽつぽつと呟く。 赤みが引いてきたら上機嫌ににっこり。 「うん?そうだったんですか?俺は解説って聞いてイイなって思いましたよー? 無言のスるのは苦手ですから。 お互い気持ちヨくなれて、満足いく方がスキです。」 恐らくそういう性分だ。 嫌がったら止めるつもりだったがそうでもなかったらしい。 麻縄や道具は纏めて荷物へ放り投げ 貴方の瞳を見て首を傾げた。 「むしろ、俺の方が引かれて逃げ出すと思ってましたよ?」 (-122) 2022/10/04(Tue) 21:24:38 |
【秘】 正社員 千堂 歩生 → 経理課 富武 瑛「マゾ側って身体に負担かかりますからねぇ。 今度本でも出そうかな…初心者が縛ると頸動脈に縄があたって痕になるし縄酔いはキツイし…。 ま、俺は苦しければイイんですけどね!」 うーん、と瞼を伏せて珍しく真剣に考えるがぱっと笑顔になり 貴方の背中を確認した。 大分赤みは引いてきただろうか。 縛っていた太腿付近は大丈夫だろうか。 腹筋周りから太腿に手をかけて確認の為手を伸ばす。 「都合が良いと相手の独り善がりみたいですねぇ。 ま、プレイがキモチヨければ良いとは思いますけど。 あ、でもそう考えると俺も同じか。 あまりやった事ないプレイでしたけどー…んふふ。フムさんはヨかったですか?」 あくまで言わせたいらしい。 悪戯っぽく笑って首を傾げる。 (-140) 2022/10/05(Wed) 17:32:48 |
【秘】 正社員 千堂 歩生 → 経理課 富武 瑛「ふふ、さっきまでの感覚まだ残ってます? よく言えました。俺もキモチ良かったんで何よりですね!…ご褒美はいりますか?」 感度の良い貴方に乾いた自身の下唇を舐めて赤い舌の中心に隠れるピアスが顔を出す。 耳まで赤みがかる貴方の様子を見て挑発的に口角を上げる。 「慣れてるんですかねぇ? パフォーマンスとアフターケアはそりゃあ慣れてますケド。 もちろんSEXも。性欲処理の戯れとして。」 考えるように視線を彷徨わせるが、答えが知りたい。 色々チグハグだが、貴方からはどう見えるのだろう。 俯く貴方に問いかけるべきかどうかはわからないが。 無理に視線を合わせようとはせず手を払われなければ耳周りの髪を軽く弄るだろう。 (-143) 2022/10/05(Wed) 20:28:06 |
【秘】 正社員 千堂 歩生 → 経理課 富武 瑛「あはっ、さっきからフムさん敬語ばっかー。そっちが素なんです?」 かわいいですねーと。 拒否されないのなら目を細めて敢えて敏感な耳に触れず貴方の髪の手触りを楽しむ。 同時に見上げられれば、その目をの奥に何が映っているのか確かめるように見つめ返す。 「うーーん? ………。 俺もフムさんと同じでよくわからないので 質問に質問で返すのは申し訳ないんですケド… 相手が欲しいって、どんな感覚なんですか?フムさんは、過去にそう感じた事があるんです?」 好奇心だけではないが、よくわかっていないような 子供が大人に尋ねるように貴方が視線を逸らさない限り真っ直ぐ貴方の目を見つめるだろう。 (-147) 2022/10/05(Wed) 21:14:35 |
【秘】 正社員 千堂 歩生 → 経理課 富武 瑛「俺はフムさんが楽な方で良いんですけどねー。タメ口の方が距離近くて居心地はいいですケド。」 つまりはどちらでも好ましい。というのだろうか。 ギャップ萌えなのかなーなどと笑う。 「ホシイ。レンアイ。サッカク…」 一つ一つ嚙み砕く様に呟いて自分の指を軽く噛む。 「んん…?仕事とプライベートは分けてますよ? ただ楽しくてキモチイイかどうかで。病気は論外。 仕事は作業と同じですけどー…うーーーん。SEXは仕事になってないからまた別‥‥って… まさか店の方でSEXしてるって思ってます?それはないんですけどね。」 性的サービスはしてない。そこははっきりと否定。 「フムさんとのSEXは楽しいし気持ち良かったですよ?苦しいのは俺が勝手にやっちゃったんですけどー… チンコ痛かったならごめんなさいとは思います。」 あけすけもない。 流石に流れ作業をプライベートにまで持ち込む程麻痺してもないなあ…と あまり考えた事のない事を考え何度か首を傾げながら貴方の髪を退けられない限りさわさわ (-150) 2022/10/05(Wed) 21:55:40 |
【秘】 正社員 千堂 歩生 → 経理課 富武 瑛「んふふっ。確かにそーですね?じゃあこれからはフムさんじゃなくてフム先輩って呼ぼうかなぁ。」 課が違うと先輩というより年上の別の課の人として”さん”と”センパイ”を分けていたが 親しみとしては後者なのか少し考える素振り。 「あは、遊びなれてるかぁ。否定しませんけどね。 性欲なければいいんですけど。 フムさんとのSEXキモチヨかったし楽しかったです、貴方がヨかったなら俺も満足ですし? フムさんが何をそんなに色々考えてるのか気になりますけどねぇ。」 受け入れてくれる様子にカワイイなぁと思う。 それと同時に貴方が色々考えているように感じられたのか勘なのか じゃれ合いや触れ合いも好きなのか擽る手は止めず興味深そうに緩く首を傾ける。 「言ってくれないとこのまままたシちゃいますよー。なんて。」 (-165) 2022/10/06(Thu) 17:31:57 |
【秘】 正社員 千堂 歩生 → 経理課 富武 瑛「干からびてるかメンタル死んでたら? あはっ、フームセンパイ♪」 にひっと笑って特に意味はないが嬉しそうに呼ぶ。 甘えただったり人懐こかったり艶っぽかったりと忙しない。 「えー。それって色んな意味でとっちゃいますねぇ? ふ、んふふふっ。答えてくれようと色々考えてくれてたんです? やましくても俺は全然イイんですけど。 イイ反応頂けるんでつい触っちゃうんですよねえ。 次はそうですね… ちゃんと俺のをフムセンパイにあげますよ? もっとイロイロそのお口で言って下さい。 ただ、その手はここに置いてくれると嬉しいです。」 ニィっと大人びた艶っぽい笑顔と声色で誘う。 貴方が振り払わなければその両手をこちらの首に誘った。 「その後、スキってどんな感覚なのか教えてくれるとベンキョーになりますね。」 (-168) 2022/10/06(Thu) 19:56:52 |
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