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【人】 忽那 潤………疲れというよりは、 美鶴さんが何か作ってくれてるのが 心地よかったんやと思う。 ええ匂いしてたし、な? [ ケチャップを言った後で 急に彼女の表情が硬くなって、 それまでの緩やかな雰囲気が消えそうに。 彼としてはかけないの?のニュアンスだったが 寝起きのせいもあってきつい言い方に なってしまったかもしれない。 彼女からケチャップを受け取れば、 彼女に少し目を閉じて、とお願いをする。 ] (3) 2021/06/20(Sun) 10:51:43 |
【人】 忽那 潤別にケチャップかかってなくても 全く問題なかったんやけどな? ………よし、開けてええよ。 [ 彼女が目を瞑ってくれていたなら、 そういって、彼女にプレートを返す。 不恰好なオムライスの上に、 彼がのせたのは「ありがとう」の5文字。 loveにするか、すきにするか、悩んで 結局それにしたのだった。 もし、ケチャップが上に乗っているのが 苦手と彼女が言えば、交換できるように 自分のものには何もつけずにいたけれど。 ]* (4) 2021/06/20(Sun) 10:52:03 |
【人】 忽那 潤あったら嬉しかったなって。 でも一生懸命作ってくれたから これで100点満点の出来だよ。 [ 本当はクマとかなんとか描けたら 1番良かったけれど、 パッと思い浮かばなかったので 文面にすることに。 彼女の瞬きから、驚いたことは 察しがついたけれど、 器用だな、と思われているとまでは 察することは出来ず、 促されるままに一口ぱくり。 ] (7) 2021/06/20(Sun) 15:28:54 |
【人】 忽那 潤[ 彼女の止まった手を軽く握って。 食事の手を止めてしまったことに 気がついたのですぐに離したけれど 視線が合ったのなら、 真剣な表情でお願いをした。 食べてしまえば全て一緒。 だから、写真映えするよりも 大切に作ってもらえたことの方が 彼は嬉しいのである。 ] (9) 2021/06/20(Sun) 15:31:02 |
【人】 忽那 潤あかん、なくなってしもた… 美味しかったからやなぁ…… ごちそうさまでした。 食後にお酒少し飲む? それとも、シャワー浴びてからにする? [ 今日も今日とて、あんず酒をストックしてある。 彼女に気に入ってもらえた甘いそれは 少しでも彼女との距離を縮めるための一手。 彼女が気にしそうな、 洗い物はしておくから、と どちらの選択にも答えるのだけれども。 ]* (10) 2021/06/20(Sun) 15:31:25 |
【人】 忽那 潤[ もし文字が彼のプレートに書いてあったなら 彼は死んでいたことだろう。 物理的ではなく、精神的に。 詳しく言えば、嬉しくて、悶えて、死ぬ。 だから、してくれていたなら喜ぶけれど してくれなくても安堵しかない。 彼女の次回作がどうなるのか、 ハラハラドキドキになるのが目に見えてきた。 ] (14) 2021/06/21(Mon) 13:33:29 |
【人】 忽那 潤ちょっと待っててね。 [ そう告げた彼は、冷蔵庫にいくついでに 食べ終わったお皿をシンクに持っていき、 冷蔵庫から炭酸水、あんず酒を取り出し さらに、グラスをふたつ持って 彼女が待っている場所に戻った。 軽めの一杯を作って乾杯をしたのち、 彼は先に洗い物をしにいくのだった。 ] (15) 2021/06/21(Mon) 13:34:05 |
【鳴】 忽那 潤────── ホント、美味しいな…… 美鶴さんの顔を見ながら、 飲んでるからだろうね。 [ ふっと笑って、彼も少し彼女に近づき 体を密着させてみた。 ガリガリではなかったので、 程よくふんわりとしていたような気がする。 そんなときに、聞こえた彼女の告白。 流石に、不意打ちが過ぎたのか 彼も少しだけ顔を赤くした。 ] (=1) 2021/06/21(Mon) 13:34:43 |
【鳴】 忽那 潤なんや、美鶴さんから言ってもらえると… 心があったまる感じがあるわぁ…… [ そんなことを言って、 中身のないグラスをテーブルに置き、 彼は彼女の唇に軽く自分のそれを重ねた。 彼女の反応を見るために、 何度か、瞳を交わらせてはゆっくりと。 彼女が嫌がらなければ、 彼女のグラスをテーブルに置いて もっと体を密着させようとした。 ]* (=2) 2021/06/21(Mon) 13:35:18 |
【鳴】 忽那 潤一緒のこと考えてたとか… なんや、ええなぁそういうの。 [ 一緒のこと、と言われると どうしてもそこを復唱してしまった彼。 ほろよいの彼女とゼロ距離になれば そっと腰に手を回してみた。 やっぱり、細くて、女性だなと思わさられる。 ] (=6) 2021/06/21(Mon) 23:55:58 |
【鳴】 忽那 潤ん、いや……酔ってへんよ。 ……でも、美鶴さんに酔い始めたかも。 [ 顔が赤くなったことは分からなかったけれど 体温が上がって気がしたので、 彼女をみて、頭の中が彼女だけになっていった。 そして好き、という告白。 だからこその、この体温上昇。 唇が重なって、離れていく。 ただそれだけのことなのに、 彼女とするとこんなにも血の巡りが 早くなっていくのは、もっと距離を縮めたいから? ] (=7) 2021/06/21(Mon) 23:56:24 |
【鳴】 忽那 潤かわええなぁ……もっと、触るよ? [ 見つめていると、彼女がもっと近づいて 膝に乗ってきたのだが、 片腕で彼女の背中を支え、 宣言をすると、もう片方の手が 彼女の服の中へと入っていく。 腹部を優しく撫でながら、 徐々に胸部へと向かう手の感触に 彼女の反応はどんなものだっただろうか。 そして、密接して鼻に伝わる香りは 彼女がシャワーを浴びた後の香り。 だから、くんくんと首筋で もっと香りを嗅いでしまった。 ] 美鶴さんだけの、特等席…… いらっしゃい、おひいさん。* (=8) 2021/06/21(Mon) 23:57:11 |
【鳴】 忽那 潤[ 彼女が言った言葉を復唱すると 彼女の頬の赤らみが更に濃くなったような。 それは、りんごよりも赤くて アメリカンチェリーのように 濃いもののようにも見えた。 噛み付いて食べてしまいたくなったけれど 彼女には優しくしてあげたいので そっと唇をあてるだけにした。 ] (=13) 2021/06/22(Tue) 14:36:51 |
【鳴】 忽那 潤くすぐったい? ふは、ほんと可愛い…… [ 腹部の方から手を這わせていると 可愛い反応が見られてしまって、 彼の血の巡りが良くなっていく。 恥ずかしがっている彼女のことは 少しだけ無視して、 緩やかな膨らみを隠している下着に 指を入れ込めば、頂を優しく撫で。 まだ未発達のその場所は未知の領域だったかも。 ] (=14) 2021/06/22(Tue) 14:37:42 |
【鳴】 忽那 潤もー少し、声抑えよかぁ…… ……俺の、お姫様? [ おひいさんという言葉に首を傾げる 可愛い彼女に、東京の言葉で 改めて囁いてあげる。 もし彼女が声を我慢できないと いうのであれば、 服を脱がせてしまう前に この場所から彼女を連れて 街の中へと出ていかなければいけない。 ] 美鶴さん、これから… もっと触るけど、我慢できる? * (=15) 2021/06/22(Tue) 14:38:00 |
【鳴】 忽那 潤だって、なんかあった? [ 可愛い抵抗に撫でる指を止められない。 少しずつ、硬さを帯びてきているのだが 彼女の声の方は収まることを知らない。 耳元で囁いていたら もっと小さな抗議があったことだろう。 それも可愛くて弄る手が止まらなくなる。 ] (=18) 2021/06/22(Tue) 20:03:01 |
【鳴】 忽那 潤触られるのあかんかぁ…… [ 彼女の弁明が聞こえ、無理、という言葉まで 耳に入れば彼は手を止めた。 うーんと考えて、彼女のことを見つめる。 ] よし、美鶴さんお出かけしよ。 [ とはいってもおめかしなんて必要なくて 荷物を持ってタクシーを呼んで乗り込んだ。 そして目指すは多分彼女が言ったことのない 愛し合うための宿場街の近く。 別に彼も慣れているとかではないけれど 彼女が声を我慢しなくていいような スペースが欲しかった。 ] (=19) 2021/06/22(Tue) 20:03:33 |
【鳴】 忽那 潤────── さーて…すごいなぁ。 [ 今回入った部屋は、 ベッドにレースのカーテンがあった。 彼女を寝かせてしまえば、 誰にも見られることはないけれど カーテンを広げて外界の視覚的情報を 減らしてしまおうとした。 押し倒して、緊張しているであろう彼女に 何度か唇を重ね、ほぐせたら良いのだけれど。 ] 好きだよ、美鶴さん。 * (=20) 2021/06/22(Tue) 20:03:50 |
【鳴】 忽那 潤[ 彼女が彼の方を見てくれなくても そんなに嫌でもなくて、寧ろ初々しさに 胸がときめきを覚えていた。 それは、多分彼が手慣れた女性たちと 付き合っていたせいかもしれないけれど がめつい人よりも、こうやって 素直に反応してくれる人が愛くるしく 思えてしまったのである。 ] (=25) 2021/06/22(Tue) 22:47:11 |
【鳴】 忽那 潤俺のこと、もっと知ってもらう場所? [ なんて言って、タクシーの中で 彼女と手を握り指を絡めていた。 これから、結婚まで視野に入れている人だから 彼としてももっと全部を知って欲しくて。 だから、到着して戸惑いを隠せない彼女が ひどく可愛いなと思ってしまった。 大丈夫、と彼女に声をかけて 部屋まで行けば彼女は少しでも驚いてくれたか。 ] (=26) 2021/06/22(Tue) 22:47:44 |
【鳴】 忽那 潤────── ん?……… [ 唇が離れてから聞こえる彼女の本音。 黙って聞いていたけれど、 死ぬほど可愛いなと襲いそうになった。 よく抑えた理性。 よく耐えたなお前、と褒めなければ。 彼は口元を押さえて、 うんうん、とニヤつきを隠すように 軽く頷きを見せた。 ] (=27) 2021/06/22(Tue) 22:48:12 |
【鳴】 忽那 潤かわええおひいさん。 初めてなら朝が来る前に、 ぐっすり眠れるように 沢山可愛がってあげる。 ……だから、俺のことを見て? [ よしよし、と口元を押さえていた手で 彼女の髪を撫でれば、了承を待ち 初めてならば下手なことをするまいと 服を脱ぐことをうながしてみようか。 ]* (=28) 2021/06/22(Tue) 22:48:45 |
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