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【独】 【帝】 ゼノン裏話…… 本当はシーンも立てられないNPCだったはずが、 アネーシャさんのシーンが素敵過ぎて たった今大慌てでゼノンの秘密をきりんさんが作ってる事かな! それに伴ってペノルの設定とか秘密も変わるらしいよ? がんばれ!がんばれ! (-22) NPC2 2019/10/04(Fri) 17:05:46 |
【人】 【帝】 ゼノン「帝」。 神々を導き、治める者。 この1000年間、ゼノンは正しく帝であり続けた。 ゼノンは至高神としての在任期間中に、次の神に引き渡すにふさわしい、すべての土台となる完全な「世界」を築き上げた。 この花々咲き乱れる庭園もまた、 ゼノンの手による「世界」の一部であった。 季節に囚われる事のない百花繚乱の庭園が体現する様に 「完全」とは、画一的であるということではない。 むしろその逆で、豊かな多様性をはらむものだ。 故にゼノンは、破壊や死、騙の神など、非道徳的な部分を孕む神も、その他の神と全く同じように肯定していた。 (16) NPC2 2019/10/04(Fri) 17:48:48 |
【人】 【帝】 ゼノンさて、目の前の女性神。 不定、不合理、非論理……。 いや、やはり、彼女を形容する言葉は「狂」でしかない。 一切の理解を拒むような狂気の神、 彼女もまた、次の世を統べる資格のある1柱である。 甘ったるい声で自分を呼ぶアネーシャの今日は、 「どちら」だろうか。 ゼノンのことを、好きだろうか、嫌いだろうか。 この庭園のことを、好きだろうか、嫌いだろうか。 自分自身のことを、好きだろうか、嫌いだろうか。 彼女の思考には法則性や傾向性が見られず、 ゼノンですら、常に揺蕩う彼女の心の内を知ることは叶わない。 (17) NPC2 2019/10/04(Fri) 17:50:05 |
【人】 【帝】 ゼノン「ふぅん? 天が世界をどうしたかったって……?」 無意味な問いだ。それは既に終わったことなのだから。 けれど庭園の真ん中に立ち、ゼノンはふわりと両手を拡げる。 「壊して。直して。楽しくて。苦しくて。 神が見ているものが天の理想の世界だよ。 天は帝として、世界を治めた。その結果はここにある」 その答えを聞いているのかいないのか。 アネーシャは、つまらないと、この世界を否定した。 そして、次の質問をした。 それも、無意味な問いだった。ひとつめの問い以上に。 「天の世は終わり。 それは次の神が決める事だよ? 天は何も望まず、ただ、見守っている。 例えどんな結果になろうともね───」 何処か複雑な表情で、ゼノンは高い高い空を見上げた。** (18) NPC2 2019/10/04(Fri) 17:50:35 |
【独】 【帝】 ゼノンこのロルはきりんさんが書いてくれました! (ちょっとだけござ語に変換) この短期間にこれだけの物を書いて下さるのすごくないですか!? なお、秘密はまだ決まっていません! (-29) NPC2 2019/10/04(Fri) 18:00:28 |
【独】 【帝】 ゼノンひぇっ! 時々きりんさんがゼノンでログインして発言してると どきどきするござです! 主においこの灰見られちったよ☆な理由で! きりんさんのアクティブキッチンな物語作りすごいよなぁ…… エラちゃんは匂わせだけをまずは配置して、 最終的な辻褄合わせに使うとか。 プロい! (-37) NPC2 2019/10/04(Fri) 20:49:17 |
【赤】 【帝】 ゼノン>> 0:@18バオ あの頃と比べたら…… 神も丸くなったものだね。 天は神のもたらす破壊も── ん。やめとこうか。 そうだね。その時こそ思い出話と共に、ゆるりと。 >> @8>> @10シフ この無茶振りによく応えたものだよね…… お肉を咥えて曲がり角でごっつんこしそうだ。 (*31) NPC2 2019/10/04(Fri) 21:22:27 |
【独】 【帝】 ゼノン決まった! 忘れないようにメモメモ…… ■ゼノンの秘密 ・「帝神エラ」の影武者である。 ・本当の神格は「従」だ。 ・ペノルが主神格を偽っていることは知っているが、それ以上は知らない。 ■ペノルの秘密 ・メイン「騙」サブ「和」の神である。 ・まやかしであろうともすべてが丸く収まるなら、それが真実であると考えている。 (-61) NPC2 2019/10/04(Fri) 22:32:29 |
【独】 【帝】 ゼノン>ゼノンさんいきなり降格してすみません…… きりんさんの名言として此処に残そう…… 正直めっちゃ吹きました。 優しいな!? (-65) NPC2 2019/10/04(Fri) 22:37:15 |
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