恩愛 シェルタンは、メモを貼った。 (a75) 2021/05/26(Wed) 2:12:45 |
シェルタンは、森の方に視線を移して、物悲しそうに笑った。 (a76) 2021/05/26(Wed) 2:14:56 |
【独】 恩愛 シェルタン「……身体に触れられることを、拒む。 ……愛がないじゃないか、そんなことって」 憐憫、悲哀、怒り、 感情を並べ立ててみて、 でも何かが相応しくないと首を傾げる。 「何だ、何が……おかしいんだ? ……分からないな。でも、多分……」 水面が僅かに、揺れた。 映っていた自分の顔が、 また、醜く揺らいだ気がして。 (-55) 2021/05/26(Wed) 2:20:19 |
恩愛 シェルタンは、メモを貼った。 (a82) 2021/05/26(Wed) 2:40:55 |
【置】 不平等な愛 シェルタン───また、バイオリンを奏でる。 『愛の悲しみ』 の続きを。漂う哀愁を、抑え込んだ心痛を、 ほんの僅かに染み込んだ憧憬を、 音に、秋の涼しい風に乗せて、放つ。 (博愛、か) 纏まらない考えを抱いたときは、 演ずることに没頭するのが一番だ。 (皮肉だな) 意図しない軽い言葉こそ、 いつの時も、最も人の心を揺らすものだ。 そう、心でひとりごちた。 (L1) 2021/05/26(Wed) 3:07:07 公開: 2021/05/26(Wed) 6:00:00 |
シェルタンは、暫く演奏をしてから、寮に戻っていくだろう。 (a85) 2021/05/26(Wed) 3:08:47 |
【秘】 懐疑心 メレフ → 恩愛 シェルタン/* ご機嫌よう、わたくし隣の朝ごはんでしてよ! 寮のお部屋、どうするかお決まりでして? お近くのお部屋はいかがかしらと思い打診しに来た次第ですわ。 メモを見る限りきっとお互い個室でしょうから、宜しければというくらいの気持ちですわ! (-61) 2021/05/26(Wed) 3:15:36 |
【秘】 恩愛 シェルタン → 懐疑心 メレフ/* 願ってもないご提案感謝いたしますわ!!ええ、丁度決まってなかったのに加え、恐らくは此方も個室を望むようなアレなので、それでも不自然なことはない、どころかより一層深みが出るかと! 夜遅くまで付き合っていただき、本当にありがとう、お疲れ様でしてよ〜! (-62) 2021/05/26(Wed) 3:21:56 |
シェルタンは、楽器の手入れをしている。 (a91) 2021/05/26(Wed) 4:12:03 |
【秘】 懐疑心 メレフ → 恩愛 シェルタン/* これまたご快諾ありがとうございましてよ! そうしたらばこちらから一点共有をば… こちらのメレフ、毎夜数時間単位で外出していることがわかりますわね!部活の関係だと思うかそうでないと思うかは自由ですわ! そのような事実がありますと伝えておきますわね! (-66) 2021/05/26(Wed) 4:19:46 |
【秘】 恩愛 シェルタン → 懐疑心 メレフ/* 了解ですわ!ならちなみにこちらも。 夜、人目を気にして部屋から出ていくことがありますの。偶然見かけたことがあるかどうか、またそちらの外出の関係で出くわしたことがあるか(こちらの場合は適当にいなされるでしょう)はお任せ致しましてよ! (-67) 2021/05/26(Wed) 4:26:44 |
恩愛 シェルタンは、メモを貼った。 (a92) 2021/05/26(Wed) 6:11:00 |
恩愛 シェルタンは、メモを貼った。 (a93) 2021/05/26(Wed) 6:11:42 |
【独】 恩愛 シェルタン「は、……ふゥ、ン、……ッ」 思い出す。大人たちに触れられたことを。 一年前のあの時、初めて。 彼らの“治療”を受けた時の事を。 ベッドの上。 膝立ちから身体を倒して、腰、尻を突き出すように。 手は使えないから、代わりに頭を枕に付けて、支える。 忘れられない。今にも頭に焼き付いている。 忘れられないのに。 下着の上から、両手で敏感なところを探り当てて。 右手は股間に触れ、形に沿ってなぞり、 左手は服の裾を捲り、胸の突起へ。 足りない。 これだけじゃ、全くもって足りない。 自己愛なんてものじゃ、自分は満たせない。 (-70) 2021/05/26(Wed) 6:46:11 |
【独】 恩愛 シェルタン「……」 自分は病気だ。 だからこそ、ここに放り込まれた。 満足な愛も受けられずに育って、 ずっと塞ぎこんで生きていた。 それを、やっと、ここで、 光明を見出すことが出来たのだ。 先端をかりかりと爪先で優しくひっかき、或いは弾き、 くぐもった声をあげて、腰を揺らめかす。 「ッ、あ、はァ、……くそ」 でも。分からなくなってきた。 これがなくても生きていける子はいる。 それがどうしても、気になって仕方がない。 (-71) 2021/05/26(Wed) 7:08:38 |
【独】 恩愛 シェルタン鏡を見た。相変わらず酷い顔だ。 あの時見せられたものとは全く違う。 全然満たされてない、とでも言いたげの。 (……愛は、万能薬[パナケイア]のはず。 彼らの愛が、オレだけに注がれるような日がきたら、 この病気はきっと治る筈……) そう思い込んでいる。 与えられたただ一つの愛。性愛を求めて、 只管に人に愛を振り撒いている。 それは、ナルキッソスではなく。 エーコーに近い在り方。 水仙鏡の彼が、それに気づくのは─── (-72) 2021/05/26(Wed) 7:17:50 |
【独】 恩愛 シェルタン 右手を下着の中に挿し込んで、 根元から握り、力を込めて擦り、扱く。 左手の中指は下着の上から後孔を捉えて、押し開くように撫でて、引っ張って。 「ン、ッ、〜〜ぅッ……!!」 ───昂ぶる身体をそのまま、いつもの様に焦らさず、 そのまま絶頂に導いていった。 荒く息を吐いて、枕から顔を離す。唾液が滲んでいる。 手も、酷く粘ついているのが 気色悪い。 頭が急に冷えていくのを感じる。 (……洗わなきゃな、色々) 嘆息をした。 (-73) 2021/05/26(Wed) 7:39:14 |
シェルタンは、手を洗っている。 (a97) 2021/05/26(Wed) 7:40:45 |
シェルタンは、枕のカバーを洗っている。 (a98) 2021/05/26(Wed) 7:44:52 |
【秘】 懐疑心 メレフ → 恩愛 シェルタン/* そういうことでしたら、寮内ですれ違うことはあったかもしれませんわね!こんな時間に?とお互いに思うこともあったでしょう。 外で貴方が見かけるとすれば、屋上へ向かうメレフか"森の方"へ向かうメレフでしょうね! 勿論、こちらもお見掛けしているかは自由ですわ〜〜!! いい感じにフックを作っていきましょうね kiss… (-75) 2021/05/26(Wed) 9:14:09 |
シェルタンは、サルガスを見かねて、洗濯の手伝いを申し出た。 (a103) 2021/05/26(Wed) 9:38:37 |
【秘】 恩愛 シェルタン → 懐疑心 メレフ/* 本当に奇遇ですわね。こちらのシェルタンも、きっと森の方など……“大人の居そうな場所”に向かうところを見ることが出来るかもしれませんわ。 これからの関わりにおいて、色々拾える場所がでてくるかもしれませんわね!楽しみですわ……chu (-77) 2021/05/26(Wed) 10:01:36 |
【秘】 懐疑心 メレフ → 恩愛 シェルタン/* あなたもなかなか"業"のものですわね?大好きですわ! こうなったらお互い盛大に罪を残していきましょうね。 (-78) 2021/05/26(Wed) 10:21:11 |
【秘】 恩愛 シェルタン → 空を仰ぐ メレフ/* もうなんか大体の未来視を致しましたが、わたくしたちコレマジで“““罪”””に問われますわよ。死なば諸共、終わったら二人で出頭しましょうね・・・・・・ (-81) 2021/05/26(Wed) 10:47:40 |
恩愛 シェルタンは、メモを貼った。 (a111) 2021/05/26(Wed) 10:50:58 |
シェルタンは、メレフが体育の授業をサボったことを黙認している。 (a112) 2021/05/26(Wed) 11:08:17 |
【人】 恩愛 シェルタン>>140 >>L4 サルガス 「……そうだな。人の役に立てるのは嬉しいよ。 そうでなきゃ誰かの世話なんか焼かないし」 体格を生かして、力強く洗う。 それぞれの洗濯物が誰のものなのか、ひとつひとつ、 記憶から確かめて。頭に焼き付けて。 「ひとつの、愛の形ではあると思う」 そして、その愛を、自分は知っている。 一方的な愛 だ。ただ注ぐだけの。「……サルガスが嬉しいなら、いいや。 でもちゃんと息抜きはしろよ? オレだって疲れた時は色々投げ出すんだしさ」 廊下を行く小さな影は。 今の自分にはとても追えそうになくって。 冷えた手と心で、洗濯を続けた。 (168) 2021/05/26(Wed) 18:29:30 |
シェルタンは、一部の生徒に自主性を、“強く”説いて、教えた。 (a131) 2021/05/26(Wed) 18:31:48 |
【秘】 空を仰ぐ メレフ → 恩愛 シェルタン/* こうなったら罪重ねていきますわよ! 一つも二つも変わりませんわ、瑣末なことでしてよ! つきましては、解禁されたら秘話を送ったりするかもしれませんわ。驚かないでくださいましね…♡ (-105) 2021/05/26(Wed) 18:39:37 |
【人】 求愛 シェルタン「森で迷ってんだとしたら、 演奏してたらそれ聞いて帰ってきてくれると 思ったんだけどなあ……迷子ではないのか、それか」 続く言葉は、無理矢理口を閉ざして堰き止める。 「でも、此処以外に向かえる場所ってあそこしかないよな。 ……当番制で見回りとかするべきか? でもそれで当番ごと連れてかれたら…… 」 (178) 2021/05/26(Wed) 19:20:05 |
求愛 シェルタンは、メモを貼った。 (a139) 2021/05/26(Wed) 19:51:21 |
シェルタンは、森を見ている。 (a140) 2021/05/26(Wed) 19:51:58 |
求愛 シェルタンは、メモを貼った。 (a141) 2021/05/26(Wed) 19:52:54 |
【人】 求愛 シェルタン「……」 夜、寮に帰ってくる子たちのことを、 ちゃんと確かめて。ひとりひとりの顔を見て。 (いるよな。ちゃんと……いる) 朝も夜も、そうして、 誰も欠けていないかを確認している。 (192) 2021/05/26(Wed) 19:58:46 |
求愛 シェルタンは、メモを貼った。 (a152) 2021/05/26(Wed) 20:05:49 |
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