【人】 夢見がち ユーラ[ 眩しそうにしている彼の前に 日陰を作る…には背が足りませんでしたが。 それでも、恐らく顔が認識できる距離まで 近寄って行って、一礼しました。 ] こんにちは。……お久しぶりです。 [ 花が咲いたように微笑んで ようやく会えた、と密かに喜ぶのです。 ] (27) 2021/10/20(Wed) 11:51:11 |
【人】 夢見がち ユーラ[ あの時…… それはわたくしが働いている仕立て屋から 帰ろうとしていた時の事。 普段よりも少々帰りが遅くなって すっかり日が暮れていました。 早く帰ろうといそいでいたからか。 不注意で 男性にぶつかってしまったわたくしは ぶつかったその人に捕まってしまっていました。 謝ってその場を立ち去ろうとしても 離してもらえなくて。迷惑だ、と はっきり言えば解決したのでしょうか……? でも、それすらできずに無言になっていたのは。 ] (28) 2021/10/20(Wed) 11:52:05 |
夢見がち ユーラは、メモを貼った。 (a5) 2021/10/20(Wed) 20:21:39 |
【人】 夢見がち ユーラ……そう、ですね。 [ 少し困ったように眉を下げつつ同意を示します。 無意識に手は自身の喉に触れて。 言葉が上手く出てこないのです。 感情をのせないように、抑えようと そう思うほどに言葉は音にならなくて。 大事なとこを蹴る、とまで言われたら ふふ、と破顔しました。 面白くて、優しい方だなと、思うのです。 気まぐれだったとは知らず いつも人助けをしている方なのか、などと 思考が遊びかけてしまったところで お礼だけは言わなければ、と 思い出すのです。 いけませんね、 考えすぎて言おうとしていたことを言うのが いつだってワンテンポ遅いのです、私は。 ] (52) 2021/10/20(Wed) 23:34:42 |
【人】 夢見がち ユーラあの、ありがとうございました。 貴方のおかげで怪我もありません。 さっきはうまく、はなせなくて……。 助かりました。 今度、お礼をさせていただけませんか? [ お礼の申し出はどう受け取られたでしょう。 どちらにせよ、その場は立ち去る彼を 見送ることとなるのです。 またお会いしたい、と願いながら。 ]* (53) 2021/10/20(Wed) 23:35:30 |
情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新