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【人】 倉科 宙[実を言うと、食事中の記憶があまりない。 作った料理をおいしいって食べてくれて嬉しくて。>>0:120 シチューもおいしかったからまた作ってほしい、とか。 次余った時はドリアにするのもいいな、とか。 そんな他愛無い会話をしながらも、どこか気はそぞろだった。 調理中も、よくフライパンを焦がさなかったと思う。 ちょこっと卵が破れたところはシチューが誤魔化してくれた。 もちろん、風呂掃除中も始終そんな調子で。 むしろ彼女に見られてないから、逆に悶々としてしまって一人赤くなったり。 今更夢だったオチとかないよな、とか独りごちたり。 自分でも思った、ちょっと落ち着けと。 でも仕方ないだろ。 だって期待してもいいとかあんな顔で恋人に言われたら、想像するなって方が無理だ。 俺だって、正常な二十代の男なので。] (12) 2022/11/03(Thu) 17:43:29 |
【人】 倉科 宙[なんて、脳内で言い訳をしていたら。 尋ねられて、ビクッと思わず肩が跳ねてしまった。] お、おう。 [やばい少し声裏返ったかも。 考えてることがバレたんなら恥ずかしすぎて、ちら、と隣を見れば。 彼女もまた、どこかそわそわしてる様子で。 目を瞬かせて、ふ、と小さく吹き出してしまった。 なんだ、俺だけじゃないんだ。] んー……そうだな。 [とん、と当たった手の甲に気づき。 そっと彼女の手を握ってみた。] (13) 2022/11/03(Thu) 17:44:39 |
【雲】 倉科 宙その、正直に言うなら 俺は風呂より三四子がいい、けど。 ……もし汗とか気になるなら、風呂先にする? [手を、ぎゅっと握りながら。 少し身を屈めて、隣の顔を覗き込み。] (D0) 2022/11/03(Thu) 17:58:21 |
【雲】 倉科 宙[そうして近い距離で、目を細め。] 一応言っとくけど。 単純に試してみたい興味ってのもあるけど、 それは三四子だからであって。 好きなやつの色んな姿、見てみたいっていうか。 ……だから、 もし嫌だったり無理だと思ったら、 いつでもそう言っていいからな。 [こういうのを真面目に言うのは気恥ずかしいけど。 興味はあっても初めて試すことに、俺だってちょっと不安がないわけじゃない。 それは彼女だって同じだろうし。] …………で、 風呂はあとにしてもいいなら、ベッドに行こう? [どうする、と今度は俺から問い返し。 彼女を見つめながら、答えを待った。*] (D1) 2022/11/03(Thu) 17:59:16 |
【秘】 櫛田 三四子 → 倉科 宙―――……ん、 [顔が近づく気配に目を閉じた。 軽く唇が触れあって、柔らかく名を呼ぶ声に じんわりと心身が熱を持つ。] (-7) 2022/11/03(Thu) 20:26:39 |
【雲】 倉科 宙[お互いに笑ったら、肩の力が抜けて。>>15 照れるでもなくあっさりとした返事が三四子らしくて。 こういうとこが好きなんだよなぁ、と。 改めて実感する気持ちのまま、キスをする。 やわらかい感触。 じんわりと彼女に触れた場所が熱を持ち。 安心するような、くすぐったいような気持ちになりながら。 目を閉じて受け入れてくれるその顔を盗み見れば、もっとずっと長く深く触れたくなるのを、ぐっと堪えて。 彼女に、最後の確認をしたなら。] うん。 その……信じてくれて、ありがとな。 [改めて言葉にして照れたのか、唇を尖らせる彼女に胸の辺りがぎゅっとなって。 もう一度キスしたいな、なんて。 過ぎった思考を読まれたように、彼女の唇が寄せられて。 今度は、俺もそっと目を閉じた。] (D4) 2022/11/04(Fri) 0:34:52 |
【雲】 倉科 宙……あ、ちょっと待っててな。 [そうして、手を引いて移動したベッドの前。 一旦握った手を離し、片手に持ってたバスタオルをシーツの上に敷く。] えっと……ローションとか使うなら、 こうしとくといいって書いてあったから。 [準備知識の出処は、通販サイトのレビューである。 確かにシーツは交換すればいいけど、マットまで濡れると大変だしなと納得したので用意してきたわけだ。 あと段ボール箱の中身もベッドの上へ適当に出して。] (D5) 2022/11/04(Fri) 0:35:06 |
【雲】 倉科 宙……今更だけど、こういうのって二人だと どういう体勢でやるのがいいんだろうな。 抱きしめてた方が、安心する? [準備を終えてベッドの上に座れば、彼女を手招き。 温泉で自慰のやり方を聞いた時みたいに、後ろから抱きしめようか。 腕の中におさまる温もりと、微かな髪のいい匂い。 もう幾度となく彼女を抱きしめたし、慣れたはずだけど。 未だに触れるだけでちょっと鼓動が早くなって、胸の辺りがむずむずするのを感じながら。 部屋着のワンピースの上から、お腹の辺りを撫でつつ。 目の前の肩へ顎を乗せ、彼女越しに改めて並んだ玩具を眺めてみる。] (D6) 2022/11/04(Fri) 0:41:18 |
【雲】 倉科 宙んー……それじゃ、どれから試そうか。 とりあえず、これとかどうだ? [抱きしめてない方の手にとったのは、ピンクのローター。 AVとかで見たことだけなら割とある定番だし。 比較的小さいから、初心者向けな感じがする。 触ってみるか、と楕円形のそれを三四子の手に置いて。 使い方を確認するようコードで繋がったスイッチを入れてみると、ささやかな振動音が聞こえてきた。] (D7) 2022/11/04(Fri) 0:42:52 |
【雲】 倉科 宙へぇ、結構しっかり震えるな。 振動タイプも、三段階選べるっぽい。 [今のは弱、と説明しつつ。 ひとまず震えるローターを太腿に触れさせて。] 大丈夫そうか? [彼女の反応を窺った。**] (D8) 2022/11/04(Fri) 0:43:03 |
【雲】 倉科 宙[あークソ、かわいいな、もう。 抱きしめた腕の中で、寛いだ様子で顔を摺り寄せられて。 信頼されてるのが嬉しい半面、膨らむ疾しい期待に、内心複雑な気持ちになったけれど。 選んだアダルトグッズを渡してみたなら。 色気のカケラもない所感を述べながら、触って指先で遊んで観察してるその様子は、正しく新しい「オモチャ」を前にした子どものようで。] ふは。 たしかに小型マッサージ器みたいなもんだよな。 電マとかも本来はマッサージ器なわけだし。 平気なら、じゃあ俺がマッサージするから 三四子はリモコン持ってて。 [そのままリラックスしてろよ、と笑いながら。 震えるローターを受け取って、彼女にリモコンを預け。 まずは膝上の辺りから脚の付け根まで、内腿の肉をほぐすようにゆっくり動かしてみようか。] (D14) 2022/11/04(Fri) 19:56:11 |
【雲】 倉科 宙うーん……血行よくなるかんじ、するか? 三四子の仕事って、デスクワーク多いんだっけ。 ちょっとこの辺もやわらかくなった気がするし。 [当てる場所を変えながら感想を聞きつつ。 もう片方の内腿にも、同じように往復させながら。 触り心地がいいお腹の辺りも、ふにふにと撫で回しつつ。] (D15) 2022/11/04(Fri) 20:01:20 |
【雲】 倉科 宙[そうして、振動に慣れてきた頃合を見て。 今度は捲れかかったワンピースの裾の奥へ移動して、脚の付け根をなぞるように行き来させ。] ここも、まだ平気なかんじ? あ、そういえば、 振動は好きに変えていいからな。 ちょうどいい強さとか、本人のがわかりそうだし。 [そう、彼女の手元のリモコンを指して。] (D16) 2022/11/04(Fri) 20:02:20 |
【雲】 倉科 宙[笑いながらも、足を開いて身を委ねてくれる彼女に。 こうして自分の期待に付き合ってくれてるお礼に、今度疲れてそうな時は肩もんでやろうかな、とか考えたりしながら。 振動するローターを脚の付け根へ近づけるにつれて、僅かに言葉が少なくなって。 ぴたりとくっついた身体から、微かにそわっとした気配が伝わってきた。 けどまだ快感というほどではないらしい。 でもこうしてリラックスしてる彼女を見るのも、悪くないし。 これはこれでいいかな、なんて思いつつ。 まだ触れてなかった彼女の中心へ、ローターを移動させたなら。] (D21) 2022/11/05(Sat) 15:31:07 |
【雲】 倉科 宙……っ! [小さく跳ねた彼女に、思わず手を引きかけて。 小さく零れた息の甘さに気づき、どきっとした。] ここは……、なに? [感想の続きを促しながら。 デリケートな場所なのはわかってるから、できるだけやさしく。 入り口の窪みを上下になぞるように動かして、ショーツの薄い生地越しにじわじわと振動を伝えていく。 動く足先を、視界の端に収め。 呼吸に混ざる微かな声に、こくりと小さく息をのんだ。] (D22) 2022/11/05(Sat) 15:31:29 |
【雲】 倉科 宙……三四子、濡れてきてる。 きもちいいか? [すらりと伸びた足の付け根へ視線を落とせば、グレーだから色が変わってるのがよく見えて。 まだ小さい染みを、ローターの先でつつき。 その奥で熱を持ちはじめてるだろう突起を、少しだけ掠めさせて手を引っこめた。 快感を追い始める彼女の耳朶へ、あやすように口づけながら。 焦らすように、また入り口への刺激を再開させ。 少しずつ、彼女の性感を高めていく。] (D23) 2022/11/05(Sat) 15:33:16 |
【雲】 倉科 宙ん……えっちな顔になってきてる三四子、かわいいな。 もっときもちよくするからさ ……そろそろ下、脱がしていいか。 [彼女の返事を待って、一旦ローターを離し。 濡れたショーツを脚から抜き取ろうか。**] (D24) 2022/11/05(Sat) 15:38:25 |
【独】 倉科 宙/* う……昨日眠気に勝てなかったのもだけど、 えろぐがどんどん下手になってる感じがして申し訳ない…! もっと可愛がりたい欲はあるのに筆が追いつかないのがもう。 三四子かわいい。 (-24) 2022/11/05(Sat) 15:42:29 |
【雲】 倉科 宙[大きく跳ねた甘い声は、一度きり。 その一度だけの強い刺激を忘れられないのか、もどかしげに揺れる腰は正直で。 時折向かう視線の先にリモコンを見つけて、目を細めながら。] ……物足りないって顔してる。 でもよかった、気持ちよさそうで。 [斜め後ろから少しずつ上気していく横顔を見ていたけど。 呼びかけて振り返った瞳は、焦れる熱でとろんと蕩けていて。 小さく笑いながら赤味を増した頬へ、唇を押し当てた。 そうしてショーツを脱がせながら。 そんなやらしい顔のまま、もっとの続きに期待を滲ませた目で。 控えめに胸もとねだられたら、否なんて言えるはずもなく。] ……じゃ、全部脱ごうか。俺も脱ぐし。 ほら、バンサイ。 [ワンピースの裾をたくし上げて、頭から引き抜いてやった後。 俺も部屋着と下着を脱いで、ベッドの下へ落としてしまおう。] (D28) 2022/11/05(Sat) 22:40:27 |
【雲】 倉科 宙少し肌寒いけど、くっついてれば温かいし。な。 [そうして、再び彼女を抱きしめて。 直に伝わる互いの体温と鼓動を味いつつ。 手にとったのはローターではなく、ハートマークがついたボトルの方。 ショーツの染みを広げていた秘部は、すでに蜜が糸を引くくらい濡れてはいるけど。 今回は力加減が調整しやすい指とか口ではなく玩具なので。] (D29) 2022/11/05(Sat) 22:49:14 |
【雲】 倉科 宙肌乾いてない方が、傷つけないらしいからさ。 これ、塗ってみよ? [書いてあった、感度向上効果もちょっと気になるところ。 何にしろ、痛いよりは気持ちいい方がいいだろうと、蓋を開けて掌へ出してみる。 ぬるぬると粘着性が高いローションは無色透明で、微かに独特な甘い香りが広がり。 指先に纏わせるように伸ばしてみながら、これなら確かに滑って傷つかないかも、と感心しつつ。 彼女も気になるなら、触ってみるかと声をかけて。 ローションの感触を確認してから、纏った指を彼女の秘部へ。 溢れる蜜と混ぜるように、丁寧に塗りつけていく。 彼女の反応のいい場所には、特に念入りに塗りこんで。] (D30) 2022/11/05(Sat) 22:50:06 |
【雲】 倉科 宙[その間、もう片方の掌は胸のふくらみに触れた。] ……胸も、さわってほしいんだったよな。 [彼女のお願いを叶えるべく。 下から持ち上げるようにやわやわと揉んで楽しみながら。 柔らかなふくらみからささやかに色付いた先端まで、ローションで湿らせて。] なんか、いつもと感触違って面白いな。 それで……三四子は、どんな風にさわってほしい? [指腹でまだ柔らかい先端をくりくりと弄りながら。 少し意地悪な問いかけを。**] (D31) 2022/11/05(Sat) 22:50:42 |
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