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【人】 白金 蘭香[仕事終わりに携帯を確認すると、 お隣の陽介くんからお誘いがあった。 内容的にはほぼ有無を言わさないような 決定事項にも見えたけれど、 陽介くんから誘ってもらったことだし、 いいよ、と返事を返して。 ] 金曜日までお仕事頑張りますか……。 [わくわく、というか、ソワソワ、というか。 帰宅してからご飯を済ませ、 ちょっとだけ彼のことを考えながら お風呂に入って。 おかげさまで夢の中にも出てきたけど 陽介くんには内緒にしちゃう。] (2) 2022/12/04(Sun) 21:53:15 |
【人】 白金 蘭香* * * [そんなわけで土曜日。 お迎えに行くのはなんだか恥ずかしくて マンションの玄関先で待った。 しっかり化粧をするか悩んで、 彼の隣にいるなら、と 濃くないナチュラルメイクにした。] 久しぶりにお出かけできるなぁ…。 手、繋いだり出来るかな。 [お財布と携帯を入れた ショルダーバッグを肩から斜めにかけて、 タートルネックで胸元が少し切れてる 白のニットトップスに、 スキニージーンズとニーハイブーツで 動きやすさ重視の服を合わせて、 陽介くんのことを待っておくことにした。]* (3) 2022/12/04(Sun) 21:53:48 |
【人】 白金 蘭香[まだあどけなさも残る年下の彼氏。 長いようで短かった高校生活も終わりが近づいて 次の春からは大学生になるわけだけれども、 時間が過ぎるのは本当に早かった。 だから少しまだ慣れない感じが残って 接し方もいまいち定まっていない気がする。 ] おはよう、陽介くん。 …そう?そういってもらえて嬉しい。 どこにいくのか、案内してもらえる? [おでかけ、としか聞いていないので さりげなく手を繋いできたら彼に少し驚きながら 彼の進む方向に歩いていく。 ホテルに着いたなら、流石に一歩が重たく、 どんなところなの?と焦りさえ覚えて。] (6) 2022/12/04(Sun) 23:45:28 |
【人】 白金 蘭香大丈夫……?ここ、いいホテルよ…?? [陽介くんに小声で聞きつつも、 ルームキーを渡されたら、間違ってないのか、と 一緒に部屋に向かって。 何も気にせず開けたら多分、部屋間違えたのかもと 一瞬足を止めるかもしれないけれど、 間違っていないはずなんだから、 陽介くんに何事?って 聞いちゃったかもしれない。] (7) 2022/12/04(Sun) 23:46:08 |
【赤】 白金 蘭香え、っと………部屋、間違いじゃ、ないのよね? [ベッドがあるところに行く前から、 聞こえるのはギシっというベッドの動く音と 女の人の喘ぎ声と、肌が触れ合う音。 陽介くんの手をぎゅっと握って、 念を押すように彼に聞くことにして。]* (*5) 2022/12/04(Sun) 23:46:37 |
【赤】 白金 蘭香[何が起きているのか理解する時間もなく 陽介くんが中を確認しに行き、 いつの間にか手招きをされていた。>>*7 寝室に入ってみれば、バスローブを着る女性と 乱れたベッドに少し年齢が上のような男性。 それが目に入るだけで容易に理解ができた。] え、っと…?手解き……?? 陽介くんがいいなら、それは別に…… [そう、これは陽介くんが希望したことのはず。 だから彼がいいよ、と言えばそれで終わる。 隣にいたはずの陽介くんがいつの間にか 隣からいなくなってしまえば、 恥ずかしいような、緊張のような、 そんな感情を持って男性の方へと 近づいていくつもり。>>*7 >>*9] (*10) 2022/12/05(Mon) 11:56:29 |
【赤】 白金 蘭香恋人さんが、あぁなのって、大丈夫なんですか? [2人の関係性なんて知らないし、 こういうことをする仲なら恋人だろうと たかをくくって会話を始めてしまったけれど 違ったらどうしよう、とも思った。 違う場合はどうしてこう言うことに付き合うのか 理由が気になってしまうけれど、 手解きされると言うのであればそんなことを 聞く余裕なんてないのかもしれない。 ブーツを脱いでから、ベッドの上に座って、 蘭香です、と下の名前だけ名乗っておいた。]* (*11) 2022/12/05(Mon) 11:57:12 |
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