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【神】 緑山 宗太朗「やった!」 無垢に喜んだ。可愛いって言われるのも、最近は悪くないから、満更でもない顔をするんだろう。 貴女に可愛いと沢山言われる中できっと、知らぬ間に教育を受けていた。可愛いが褒め言葉と最近分かってきたらしい。 一緒になって外に出て、まん丸の満月を眺める。 不思議そうな顔を一瞬見せた。微笑んで首を傾げる。>>3:G2 ……おそらく、言葉の真意は分からない。文学とはことに、親しみが無い人生を送ってきた。 それでも。 「綺麗だな?」 貴女に視線を送ってまた月を見る。 「"美海と一緒に見てるから"かなぁ……いつもより綺麗に見えるかもっす。」 天然でこう返した。本音を述べているだけでもある。返し言葉としても、そのまんま心からの思いとしても……。 (G4) 2023/03/09(Thu) 0:26:52 |
【神】 緑山 宗太朗なんでも出てくる。厳選しようとして、失敗した。半月分の小遣いはこれに消えたとか。 「うす……。」 ご注意に、ぐうの音も出ずに、肩を落として了承した。>>3:G3 不甲斐ないけど、一緒に何か出来る口実は……みつけたので良し。 使わなかったものは家で使えばいいやと何となく思っている節がある。なので、今後も似たような出来事があったら……ひとりでやらせると こう なりそうだ。監視員さんと管理員さん、両方必要そうだ。 「ん?」 引き止められてなんだ?とそちらを見た。 「……一緒に見ようって訳だな?」 歓迎だと紙コップを受け入れた。火はてらてらと燃えて、夕日の代わりにたんぽぽを オレンジ色 に変えていた。 (G5) 2023/03/09(Thu) 0:27:07 |
【神】 緑山 宗太朗「酒はね……美海のはワイン。」 割れないように梱包された、辛口の赤ワインを取り出した。>>3:G3 銘柄はグラン・カベルネ・フラン。 ライトボディで飲みやすいらしいと聞いて、買ってきたのだとか。 「サングリア飲みたいって言ってたじゃん?それっぽくする用意もあるけど……どうする?」 最初はそのままの方がいいのだろうか……と思いつつ、聞いてみる。 「俺のは別にあるんだけど……」 乾杯は一緒のがいいよなぁと言って、木のカップを出した。 イニシャル付きのマグカップは、割れると困るからさすがに持って来れなかったそうだ。 「ワイングラスじゃなくてごめんな?」とか言いながら、注ごうと。最初は自分もワインを飲むつもりらしい。 注ぎ終わったら、今宵の月を称えて貴女と一緒に乾杯を。 カチンと音はならないけど、木のコツンとした暖かい音が鳴るだろうか。* (G6) 2023/03/09(Thu) 0:27:36 |
【独】 緑山 宗太朗/* 『』のなか、元の文は疑問形でこちらの愛を問う形なんですよね(確か)>>G7 つまり……そゆこと!? 宗太朗はルビ機能あれば あなたと一緒に見るからでしょう って描きたかったネッ (-29) 2023/03/09(Thu) 9:15:32 |
【神】 緑山 宗太朗「なるほどな〜……こうみるとやっぱ、美海がくれたのが1番綺麗に見えるよな〜!」 そんな事を言いながら。 ふたりの大事な花が浮かんだ紙コップの中は黄黄紫と少し色鮮やかだ。 花見酒で月見酒。両者の良いとこ取りをしつつ、晩酌と洒落こもう。 - - - 「果物いっぱい持ってくる!って訳にも行かなかったから、簡単サングリア?になるかもだけどな〜。」 眺める様を見てひとりどきどきとしている……気にいって貰えるだろうか。 >>G10 「ん、わかった。」 了承を返しつつ、こてんとしたのに目尻を緩ませた。 「好きなだけどうぞ?」 貴女のこれには弱くて、すぐ聞き入れた。そもそも、相当べろんべろんになったりしない限りは制限をかける気もなかった、というのもある。 (G14) 2023/03/09(Thu) 11:07:23 |
【神】 緑山 宗太朗「ほんと?……まーちょっと、キャンプっぽいよな?」 これはこれで好評?かもしれない。少し安堵した。 かつんと乾杯して自分も口をつける。 「……おぉ〜、こんな感じかぁ……」 しみじみとしている。するすると飲めるなぁと。 「うっす、目ぇ離さないようにしてま〜す」 軽い口調で告げて、たまにちらと様子を伺うようになるらしい。 倒れるまで飲みそうになったらそっとぶどうジュースにでも変えておこうと。無駄な荷物の中にはいざと言う時の酒の代用品なども入れられていたんだとか。* (G15) 2023/03/09(Thu) 11:08:57 |
【神】 緑山 宗太朗「いや!俺の方のが綺麗だね!」 ワインを1口含みつつ、一緒になって花見酒をしながら。 「大きさは自信あるけど……。」 「美海のは形整ってて、発色?が鮮やかじゃね?」 自分たちにとってはオーダーメイドの、この世に同じのはひとつとしてない、1組だけの特別な ゆびわ 。そして違いに気づけるのも、自分達だけ。 これに特別を感じるのも、自分達だけ。 そう思うと、胸がいっぱいになる。幸せだなぁって。 (G22) 2023/03/09(Thu) 17:14:34 |
【神】 緑山 宗太朗「だろ!色々探して回ったんだぜ〜。」>>G19 飲みやすくて辛口……飲みやすくて辛口…… と呪文のように唱えながら酒屋を回る男も、過去にいたんだとか。 代用品ぐらい現地調達でいいかと思ったけど、もしなかったら……のときを思うとなんか嫌だったから、持って来たらしい。用意周到というか、過剰というか、なんと言うか。 ケラケラ笑われたら ? を頭上に浮かべるらしい。本人は至って……真面目? 「色々あるぜ?」 小さな机に溢れんばかりに広げたのは、オリーブにアンチョビ、レバーパテ、オイルサーディンにチーズのオリーブオイル漬けに……とzそれはもう色々。紙の小皿とフォークも2人分出した。 クラッカーも出ている。色々せて食べる事もできるらしい。* (G23) 2023/03/09(Thu) 17:14:50 |
【神】 緑山 宗太朗距離が近くなってくっつきやすくなった。 「美海ってやっぱ、 天才? 」肩に凭れた頭に自分の頭をこつんと寄せて、褒め称えたのだとか。語彙は貧弱だったけど。 「今……。」 帰ってきたらスーツ一式とシャツは即脱いで、普段着に戻っていた。首元がかっちりする服は、やっぱちょっと違和感。 前は別の理由だったけど、今は未だ服に着られている気分になるから苦手らしい。 もう少し精悍さを出した方が良いのだろうか…… などと、少し血迷ったりするのかもしれない。 「もう全然寒く無いなぁ〜。 美海が温いからかなぁ」>>G24 すりすり頭をすり寄らせて暖を取る。少しの隙間も空かない様に、寒くならない様に、空間を埋めるように。 まるで動物みたいなスキンシップの取り方。尻尾も耳も、もう無いのに。不思議なものだ。 (G27) 2023/03/09(Thu) 22:17:03 |
【独】 緑山 宗太朗/*これ多分何処かに書いた記憶があるんですけど、 宗太朗がかっちりした服を嫌ってるのは死んだときの感触を覚えてたから 今は理由が変わってつらしい。一年経ったので思考も変化したし、縄の感触もほぼほぼ忘れてるんだとさ。 幸せに生活させてもらったおかげだね。 (-48) 2023/03/09(Thu) 22:17:39 |
【神】 緑山 宗太朗その内、むきになっている自分におかしくなってくすくすと吹き出してしまったんだとか。 ずっと相手のが一番だと、褒めている光景を俯瞰して見ると……バカップルって感じ。 まぁ馬鹿は馬鹿でも、馬鹿夫婦なんだけど…… ただの野花がここまで、自分たちの中で大事な花になるとは思わなかったなぁ……なんて、思ったそうだ。 俺が先笑っちゃったから、今日の所は勝ちを譲ってあげる。 でも、来年は負けてあげないぜ? 語彙力とかきっちり磨いて、次のプレゼンは今日よりもっとうまくやるつもりだからな! (G29) 2023/03/09(Thu) 22:20:40 |
【神】 緑山 宗太朗「本当?俺も同じの食う〜」>>G26 クラッカーにオリーブ油漬けチーズ。塩気もいいし、風味もいいかもとさくさくもくもくしている。 二枚目はレバーパテで。レバーの主張をバターが美味い事纏めてくれている。初めて食った気がするけど、うまいなこれ……。 「酒も進むなぁ……ビール飲んでいい?」 許可を取る様な事を言いつつ、許可を得る前に缶を手に取っている。最近スーパーで見かけるようになったクラフトビール。……青い鬼?の絵の奴。 プルタブを開ければぷしゅっと良い音がする。 「あ、酒お代わりする?」 少なくなってきたコップが目に入ると、ボトルの先を差し出した。 今日は俺が次ぐよ。 いつもついで貰ってる気がするし、飲み過ぎない様にって頼まれたし、それ了承したし?>>G19 味変が必要なら、貴方が飲みたがったサングリアも出来る。 ご要望には全部応えるつもり。酒のお代わりでも、星見の為の火の調節でも、肩もみでもなんでも?* (G31) 2023/03/09(Thu) 22:27:20 |
【神】 緑山 宗太朗「うーん……褒めあい?」 おかしいなぁ、とくすくす笑う。 子供っぽい事をした後で、子供っぽい言い合いをしている。 「いいの?」 尋ねながら引き分けに賛成の意を示している。どっちも綺麗でどっちも素敵だから、今日はおあいこ。 育てるか否か、蒲公英畑の話も出れば>>G32 「どっちもやればいいじゃん!育てた奴 ゆびわ にしてもいいし、見る様で育てんのもいいし……蒲公英畑もまた見に来ればいいんじゃね?そこでも今日みたいにしたていいんだし……交換会以外でも、色々遊べるだろうしさ?」 全部のいいとこ取りをしようと提案して背中を押そうとしている。やりたいことは全部やっていけばいいと考えているらしい。 (G35) 2023/03/10(Fri) 11:10:05 |
【神】 緑山 宗太朗安いから買った、というのもあるし、最近嵌っているというのもある。手頃なので(8)1d10本ぐらい買ってきた。 「マジっすか?」 「じゃあ開けちゃお〜」 のどごしが良くて美味いし、クラフトビールって聞くとちょっとの特別感もあるし。自分のは安くていいけど、お嫁さんにはどうせなら良いやつ飲んで欲しいし。 ……飲み過ぎないように、ペース配分はしっかり。2人で酔い潰れたら元も子もない。 「うん?ありがと〜、俺も美海のこと 大好き! 」好意に好意を返しつつ。ぽろっと溢れたのにやや目をぱちぱちさせて珍しさを感じつつ……>>G33 「コップ貸して〜」と手を出して、貰えたらちょっとだけ退席。離れたくないから立ち上がりたくないとごねる自分は抑えておいた。 中に(これまた持ってきていた)フルーツミックス缶の中身とシロップも少し。オレンジジュースも入れて、ワインも入れたらシナモン棒をマドラー代わりに添えて完成! (G36) 2023/03/10(Fri) 11:14:36 |
【神】 緑山 宗太朗「はいっ!緑山美海サマのご注文の品で〜す。」 戻ってきて渡せば甘えたな子がいたので、遠慮なく体を差し出している。 しつこさは感じなかった。愛情は貰えるだけ貰いたい自分としては、これぐらいがちょうどいいし嬉しいまであるし…… なんか、いつもより長い?と不思議は覚えたけど。 身体でも表されてる 好意 は、とてもいいものだと思っている。「ぬくいだろ〜。」>>G34 とどこか自慢げに。貴女専用の湯たんぽは何時だってぬくい。……今日は酒も入って、なお暖かくなっている。 擦り寄ってきたのに肩を抱こうと片手を回した。もっと密着した方が温いよなって。* (G37) 2023/03/10(Fri) 11:15:19 |
【神】 緑山 宗太朗「俺が付き合わないわけないじゃん?」 「……愛する美海の為なら、な!」>>G38 後押しをして、自分も乗っかる。俺も楽しい事は全部やりたいし? 悲しい事も嬉しい事も半分こって、前に誓ったし。 なら、ついでに楽しい事も?一緒に半分こにしてもらっちゃったりして……なんて、思っている。 そして、この人はきっと、「仕方ないなぁ」なんて言いながら、楽しいのも自分と一緒に半分こしてくれるんじゃないかなって何処かで確信を持っている……気がする。 もしくは、期待している。 「俺も育てたやつにしよーっと。」 「俺のやつの方が綺麗に咲くしぃ〜」 と生意気にも張り合うつもりらしい。 こんな感じでずっと乗り気で、貴女の我儘を沢山聞くし、自分の我儘も聞いてもらうんだろう。 これからずっと、最期まで。 (G41) 2023/03/10(Fri) 17:33:55 |
【神】 緑山 宗太朗「 こちら伝票になりま〜〜〜す 」そんなものは無い。けど言うだけ言う。お代は 大好き の一言でいいらしい。「甘いのはアレ!味変ってやつ!」>>G39 甘くしてみました、だそう。味わっている様子を見て、美味しいと聞いて、元々良い機嫌がさらに良くなった。 やっぱり作ったものを美味しいと褒められるのは嬉しい。混ぜただけでも褒めてくれるから、美海は俺に優しい。 ゴソゴソとバックを漁っているそちらを眺めている……あ、まだあった。 「美海も飲んでいいよ〜」 とか呑気に言っている。いっぱいあるから。……文字通り。試しに(?)自分でも漁るとドロップsweetが出てきた……。 飲める本数が増えたが、流石にこれも12本一気に飲み干すつもりはなく、半分以上はお持ち帰りになるだろう。 ここに来て色々使ったから、帰りの荷物はいくらか減るだろうけど、ビールの重さは減らなさそうだ。 ……そういえばお土産、買うんだった。 やっぱ、行きより重くなるかも。 宗太朗は密かに覚悟を決めた。それ相応の荷の重みを背負う覚悟……とか。 (G42) 2023/03/10(Fri) 17:37:09 |
【神】 緑山 宗太朗「ん〜〜〜」 この男の発する"ん〜"には、言葉にできない 可愛い の感情が詰まっている。どうしてこの人はこんなに、可愛いんだろう。改めて、焚き火で照らされる顔をじーっと眺める。 そうしてたら、ほっぺたの薄紅色が増した気がして、ふにゃっとした笑顔はどこかほんわかとした光を纏っていて、それにどきっとして。 酒で鼓動が早まっている心臓がどくんどくんとする。 「ん〜〜」うなりながら手慰みに、肩に回した手の方で髪をすいたり、頬をぷにぷにとつついたりしている。 男からのスキンシップが多いのは、いつもの事だろうけど……。 (G43) 2023/03/10(Fri) 17:41:28 |
【神】 緑山 宗太朗「んん……。美海ここに居るじゃん」 今日みたいに寄ってくるのはやっぱ珍しいか?様子も含めて。 と、直近の過去と照らし合わせてみている。 ゆびわ の比べっ子が終わったら、どっちの方がお互いを好き かの比べっ子。男の方は、髪をすいていた手で頭をぽんぽん撫でて、つついていた頬を指でなぞっている。 「俺も、こうしてると落ち着くっす。……美海がそばに居ると癒されるんだよな。」 「美海の傍で甘えて、甘えられてる時が1番 好き な時間……かなぁ」いつも以上に心の中にしまってある言葉がぽろぽろぽろと口から出てくる。酒が口車を回す潤滑油となっているらしい。 手持ちの缶を半分ぐらい飲み干して、ふぅと一息。空気が甘いのに影響されてか、ビールも少し甘く感じる。* (G44) 2023/03/10(Fri) 17:45:13 |
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