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【墓】 魔導騎士 テンガン・カルシャック彼女が胸を上下させて呼吸を整える様子が 肌を通じて簡単にわかり、 彼女の汗も時折触れるその肌から伝わった。 寝起きはすべすべだった肌も、 今はしっかりと汗をかいてしっとりして、 どれだけの時間が経ったのだろうかと 少しだけ考えてしまった。 「ミン、大好きだよ。 ………今日も、凄く気持ちよかった。 受け入れてくれてありがとう」 彼女の手が背中から頭のほうへ動き、 汗でぬれた髪を優しく撫でてくれる。 呼吸が落ち着けば、彼女の顔を見るために 体を起こして、頬を染める彼女にやさしく口づけを。 下肢も落ち着けば腰を彼女から離して 体を拭くものを持ってくると伝え、 一度ベッドから抜けようとする。 (+17) 2022/05/30(Mon) 11:45:52 |
【墓】 魔導騎士 テンガン・カルシャック「ゆっくりしてるんだよ?」 彼女への負担が大きい動きをしてしまったので もしかしたら、すぐには動けないかもしれない。 そうなれば、汗ばんだ体を隅から隅まで、 濡れたタオルなどできれいにしてあげたくなった。 もう1日泊まるかどうか、彼女に聞いてみよう。 (+18) 2022/05/30(Mon) 11:47:12 |
【秘】 魔導騎士 テンガン・カルシャック → 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ「反省してる。怖がらせるつもりはなかった。 ……溶かしてごめんね。 次の街についたら、一緒に買いに行こう?」 口調が少し拗ねているようにもみえ、 どこか頬も膨らんでいるようで、 本当に怖がらせてしまったと、 彼女を抱きすくめる力が強くなる。 彼女の新しい服を選ぶところに 同行できるのであればうれしいし、 絶対に謝罪の意味も込めて彼がプレゼントをする。 (-217) 2022/05/30(Mon) 11:47:57 |
【秘】 魔導騎士 テンガン・カルシャック → 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ「………その代わり、たくさんミンのこと、 教えてっていう機会が増えるからね?」 娼館に行かないならば、彼女に触れる。 それに同意されないのであれば、 少しけんかになりかねないが、 多分そこは大丈夫な雰囲気もある。 彼女が知らない世界を教えるから、 慣れるまでは少し時間がかかってしまいそう。 けれども、慣れてくれたなら良いなと思って。>>-182 (-218) 2022/05/30(Mon) 11:48:35 |
【秘】 魔導騎士 テンガン・カルシャック → 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ少しのいたずら心で咥えた彼女の親指。 舌を絡ませて反応を見てみると、 かわいい反応しか返ってこず困った。 彼女の夢をかなえるため、 あの時よりももっと素敵なキスにするため、 彼女の親指から口を離すと、 視線が合ったその体勢のまま、 頬に手を添え、もう片方の手は彼女と指を絡めて、 唇をそっと、優しく、今までのものとは違う意味合いで 彼女の唇へと重ねていく。 ゆっくり、ゆっくりと、何度も唇を重ねて。* (-219) 2022/05/30(Mon) 11:48:57 |
【秘】 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ → 魔導騎士 テンガン・カルシャック[身体に回る腕の力が強くなり、 謝罪の言葉を向けられれば、これ以上拗ねた態度を見せるのも 申し訳ない気がしてくる。 頬の膨らみを解いて、じとりと眼差しを向ければ。] ……可愛い服にしてね? ピンクの、今度は……スカートがいい。 [ぽつ、ぽつとリクエストを向けたら彼はどう答えただろうか。 キュロットからスカートに切り替えるのは、 動きやすさを選ぶより、彼に可愛いと思ってもらえるように。 少し、背伸びというか、オシャレに意識を向けてのこと。 スカートに難色を示されたら、また別のものを考えよう。] (-244) 2022/05/30(Mon) 22:03:47 |
【秘】 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ → 魔導騎士 テンガン・カルシャック[約束の代わりに提示されたものは、 自身についての質問だったけれど、隠しているつもりも なかったから、問われれば素直に応えるだろう。] 聞きたいことあるの? ミンで分かることなら教えるけれど、 …………あんまり、えっちなのは、だめだからね? [向き合うように体制を変えた代わり、 こつんと額を突き合わせて、そう牽制しておく。 触れる分には構わないけれど、彼が知りたいというのが どの分野のことなのか、今では分からない。 『触りたい』ということに関してなら、その、 ……ミンとしては、恥ずかしいことも聞かれるような気がしたから。 先手を打っておくことに越したことはない。 それでも、きっといざ問われたなら、 甘やかして応えてしまう未来は見えている。] (-245) 2022/05/30(Mon) 22:04:08 |
【秘】 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ → 魔導騎士 テンガン・カルシャック[ぬるりとした感触から指を引いて、濡れた指を彼の唇から離す。 まさか食べられるとは思わなくて、 ドキドキと緊張と興奮が収まらぬ中、 彼の濡れた唇に視線が奪われた。 こくりと期待に喉が鳴る。 頬に添えられる温かな手、食まれた手はもう片手に拘束を奪われて、恋人のように指先を絡め合って繋ぎ合う。 恋人のように、ではなく、今日からは恋人になるのだ。 目と目が合わさった先、近づいてくる彼の視線から 逃れるように瞼を下ろす。] …………ン、ぅ………… [最初は重ねるだけの触れ合うキス。 しっとりと啄むような仕草に、きゅっと唇を結んで。 一度、二度、三度。 触れあえば、小さく吐息が漏れる。*] (-247) 2022/05/30(Mon) 22:04:35 |
【独】 魔導騎士 テンガン・カルシャック/* えぇい…仕事は滅するし、今からろる書くぅ…… みゆさんをお待たせして申し訳ない気持ちしかない… (-299) 2022/05/31(Tue) 23:50:18 |
【墓】 魔導騎士 テンガン・カルシャック彼が拭くものを用意してベッドに戻れば 彼女はやはり疲れたのか目を閉じてベッドに身を任せていた。 そんな彼女を起こさないように、 ゆっくりと顔から汗を拭き、首、肩、腕、手、胸、腹部、 そして下肢を丁寧に、念入りに拭き上げていく。 彼女が起きていれば指を挿れて中を掻き出すところだが そうとも行かないので、少しだけ彼女の下腹部を押さえてみる。 けれども中から垂れてこなければ、それはそれ、と 頭を掻いて彼女が起きてから謝ろうと決める。 「すぐに戻る。……いい夢見ててね」 彼女が着ていた彼の服も新しいものに変えてあげて ボタンをぷちっ、ぷちっと2番目からつければ、 多分彼女も寝苦しいということにはならないはず。 彼はシャツを持って一度部屋を出て、 もう1日いることと、洗い物をする場所を教えてもらった。 (+20) 2022/06/01(Wed) 7:17:29 |
【墓】 魔導騎士 テンガン・カルシャック「大好き。これを毎日言うことができるなんて、 俺はとても幸せものだ。これからも頑張って、 ……独り言はここまでにしよう。」 汗を吸っているような彼女が着ていた服を 洗う前に一瞬嗅ぎ、ふっと笑みを浮かべて 手洗いをすることにした。 本当は1回くらい袖を通しても怒られないかと 考えたけれども、彼女に多分色々と言われてしまうと 思ったので、何もせずに、匂いを嗅いだだけは許されたい。 部屋に戻ったら魔法ですぐに乾燥させ、 彼女が眠っているベッドの中に彼も戻ることにした。 (+21) 2022/06/01(Wed) 7:19:22 |
【墓】 魔導騎士 テンガン・カルシャック「愛してるよ、ミン。 また起きたら、食事にでも行こう。 …………ふぁ、…気持ちよく眠れる…」 彼女を抱きしめて、ふにっと唇を頬に当てて。 彼女同様落ち着いたのか、 瞼が落ちてきて微睡みに沈んでいく。 旅はこういうことがあってもいいと思っているから 彼女も怒らないであろうし、 これもひとつの思い出と思えば、大丈夫。 まだまだ2人だけの時間が続くと夢見て。** (+22) 2022/06/01(Wed) 7:20:13 |
【秘】 魔導騎士 テンガン・カルシャック → 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ「スカート?いいね、絶対可愛い。 気になるものがあったら着て見せてほしいな。 街にいる間は沢山、可愛いミンを知りたい。」 彼女が願うものを拒否するはずもなく、 どんなものがあるのかな、と彼女の好きな形などを そのままきいてみて、どう言う姿になるだろうかと 想像に時間を割いて口元が緩くなるかもしれない。 (-300) 2022/06/01(Wed) 7:21:04 |
【秘】 魔導騎士 テンガン・カルシャック → 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ「えっちなこと、だめなの? それも含めて俺はミンのこと知りたい。 ミンの体のこと隅々まで知って、 初めてミンのことを知ってるって言えると思うんだ。」 彼の声は至って真面目。 好きな人のことならなんでも知りたいという欲は そこまで到達すると理路整然と説明する。 それで彼女が恥ずかしそうにしたなら、 配慮が足りなかったと、ごめんなどと口にするかも。 彼女に触れていたいという気持ちは消えないから、 仕方ないといえばそうなのだと正当化してしまいそう。 (-301) 2022/06/01(Wed) 7:21:48 |
【秘】 魔導騎士 テンガン・カルシャック → 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ「力抜いて。怖かったら言って」 瞼が閉じていく様を見つめれば、 純真無垢で何も知らない彼女をこれから先、 染めていく権利を与えられたような気がして、 嬉しさが改めて込み上げてくる。 獣にならないよう、彼女に魔力補給をお願いした初期のように 唇を重ねるだけの口だけから始める。 柔らかな唇を唇で感じていれば、キュッと閉まる瞬間もあり その度に指を絡めている手で彼女の手の甲を 指を絡めたまま、その指を使って撫でて落ち着かせ。 彼女の緊張がほぐれてきたら、顎に手を添え 唇を開いてもらうよう誘導して深くつながり、 魔力補給の時とは違い、その雰囲気は柔らかく いつも以上に彼女のことをとても気にかけている気がした。 (-302) 2022/06/01(Wed) 7:22:39 |
【秘】 魔導騎士 テンガン・カルシャック → 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ「…は、………ミン、嫌じゃなきゃ最後まで教えさせて。 少し痛いと思うけど、それ以上に愛していくから」 唇を離してから彼女を抱きしめ聞いてみる。 反応が悪くなければ、彼女を寝かせて初めての体験を。 沢山彼女を泣かせてしまうかもしれない。 その時は彼女の意識がはっきりしている間に 泣かせた分のごめんを何度も呟きながら、 そして、同じだけの 好きだよ 、を囁いて。* (-303) 2022/06/01(Wed) 7:23:30 |
【独】 魔導騎士 テンガン・カルシャック/* 挟んで挟まれた……夜中に落としておくつもりが…… 落としたと思ってたのに……朝になったのくそぅ…… あと1往復くらい、かな?なんて思いつつ。 (-306) 2022/06/01(Wed) 8:06:44 |
【独】 魔導騎士 テンガン・カルシャック/* 昨日は先輩に新しいパソコンの設定の仕方を教え… 夜は片道30分かけてごでばの新作フィナンシェを 求めて運転し…… (※職場から30分)(※自宅まではそこから50分) えぇい……ってなる思いでございました… ミンちゃん改めみゆさんには本当ご迷惑おかけして… 毎日毎日ごめんねぇ…… (-308) 2022/06/01(Wed) 9:21:30 |
【秘】 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ → 魔導騎士 テンガン・カルシャック[スカートの了承は得られた。 むしろ乗り気な様子にほっとする。 試着して見せるなんて、それはまるでデートのようだ。 ううん、これからは旅の一部に、そういった風景も 含まれていくようになるのだろう。 気恥ずかしくも楽しみで。照れながら、うん、と微笑んで。 今までは袖を通すのも諦めていた服に、 チャレンジしていくこともあるのかもしれない。 少し浮かれて、そんなことを思いながらも。 戦闘も交じるような旅であることは忘れてはいけないけれど。] (-326) 2022/06/01(Wed) 21:50:27 |
【秘】 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ → 魔導騎士 テンガン・カルシャック[純粋な目でダメなのかと問われて、困窮する。 いくら好きな人相手でも、すべてを見られることは恥ずかしい。 そりゃ、私だって彼のことは知りたいとは思うけど。 全部を知るのは少し怖い気もして、躊躇ってしまう。] ……い、いきなりは無理だよぅ。 ど、どうしても知りたいっていうなら、 …………少しずつ、ちょっとずつなら、いいけど。 ……うぅ、だめ、やっぱり恥ずかしいかも……。 [想像してやっぱり無理、と両手で顔を覆いながら。 だってしたことないんだもん! 何するか分かんないし、堪えられるかもあやしい!] (-327) 2022/06/01(Wed) 21:51:27 |
【秘】 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ → 魔導騎士 テンガン・カルシャック[それでも彼に応えたい気持ちならある。 赤面したまま両手を下ろせば、再び彼の視線と重なる。 まじまじとこちらを覗く視線が、熱を帯びていて。 その熱さに宛てられそうで、はふ、と無意識に吐息を零した。 言われたとおりにできるだけ力を抜いて、 彼に寄り掛かるようにしてしなだれかかる。 優しく触れ合うだけのキスは仄かに温かさが伝わって。 柔らかい唇の感覚が心地いい。 瞼を下ろして、その感触だけを確かめるために夢中になって。] …………ッ、…… [指先で手を擽られればぴくりと肩を揺らしてしまう。 思わず唇から溜息が漏れれば、その隙きを狙ったかのように 彼の舌が滑り込んできて、口腔を探る。 甘く、蕩けるようなキスに息を上げながら、 自然と引き出されていく快楽が背筋を走り抜けて、ぞくりとした。] (-328) 2022/06/01(Wed) 21:51:49 |
【秘】 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ → 魔導騎士 テンガン・カルシャック[ゆっくりと唇が離れていくと、薄っすらと瞼を持ち上げる。 腕に抱き寄せられて、彼の厚い胸板を感じながら、 先程までのキスの余韻でぼうっとした表情で彼を見上げた。 優しく囁く声が耳に届く。 最後まで、それが何を示しているのかはさすがに分かる。 痛いのは、少し不安があるけれど。 きゅ、と彼の肩口に置いた手に力が入る。 キスだけでこんなに気持ちいいのに、 身体を触られて、全てをさらけ出したらどうなるのか。 頬を染めて、とくとくと心臓が早くなるのを感じながら、 小さな、小さな声で、応えを。] (-330) 2022/06/01(Wed) 21:52:08 |
【秘】 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ → 魔導騎士 テンガン・カルシャック……うん、……私も教えて欲しい。 愛し方を……。 ミンも、これからいっぱい テンガンを好きになっていくから。 ……やだ、って言っても、やめないで……。 [多少の不安に瞳は潤んだけれど。 それ以上に彼と結ばれることを強く想う。 おずおずと顔を寄せて、ちゅ、と彼の唇の端に唇を押し付ける。 はじめて自分からしたキスは、少しズレてしまったけれど。 好きだと、何度も告げてくれる彼に目を細めて笑い合って。 もう一度、今度は正面から唇に触れた。*] (-331) 2022/06/01(Wed) 21:52:43 |
【独】 魔導騎士 テンガン・カルシャック/* なんで最終日22時就寝……… いつもなら起きてるのに…… みゆさんごめんねぇ.°(ಗдಗ。)°. 幸せにしてもらって嬉しい……… (-358) 2022/06/02(Thu) 5:41:52 |
【独】 魔導騎士 テンガン・カルシャック/* 最後のろる書く前に挨拶しとこ……… テンガンくんことあんずさんです。 RPで2人村にこもっていることが多いやつです。 みゆさんにお誘い頂いて素敵な村に参加することが 出来たこと、すごく嬉しく思っております。 みゆさんには本当寝落ちばかりでご迷惑かけて プロからエピまで通して謝り倒す場所しかない…… ミンちゃん大好きって通して言えたことは幸せです。 お誘い頂いて、本当に嬉しかったです!!!好き!! またどこかの村でご一緒できましたら幸いです。 最後のろる書いたら顔出さないと思うので、 お先にご挨拶でした! 村たてながれさん、国主様へ心からの感謝を。 (-360) 2022/06/02(Thu) 6:34:45 |
【秘】 魔導騎士 テンガン・カルシャック → 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ彼女が諦めていた服がもしあるのなら、 これからは更に全力で彼女を守るから着てほしい。 それで彼の戦闘モチベーションがあがるかもしれないし。 服選びが2人の初デートになるとしたら、 彼はいつも以上に彼女との時間を大切にし、 ここから先の旅は1日1日がデートなのかもしれないと 少し浮かれたことも考えているのだった。 (-361) 2022/06/02(Thu) 7:04:13 |
【秘】 魔導騎士 テンガン・カルシャック → 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ優しい口づけは何度やっても彼女の初さを表現して。 だからこそ、今は彼女に合わせるように、慣れるように、 何度だって柔らかい唇を合わせていく。 少し強張っていた彼女の体の力が擽ったことによって ほぐれたような気がしたら、そこからはまた1歩新しいこと。 補給の時にもしていたけれど、恋人としては初めて。 だから、愛情をたっぷりと注ぎ込むように、 唇を割って口内へと侵入していった。 キスだけに集中し、彼女の緊張は少しほぐれただろうか。 時折聞こえる彼女の漏らす吐息。 広い部屋にはそれと、舌を絡め合う音だけが響く。 「可愛い顔してる。…いつもとは違う顔。 これから沢山見せてほしいな。」 腕の中で蕩けているような彼女の表情につられて 彼の表情も蕩けていく感じがした。 勿論、加わった力に緊張のようなものを 彼女から感じたものの、嫌がられているとは感じなかった。 (-362) 2022/06/02(Thu) 7:04:56 |
【秘】 魔導騎士 テンガン・カルシャック → 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ「………わかった。約束しよう。 よかったって言ってもらえるように、 沢山、沢山、気持ちいいことも教えていくから」 視線をあわせて彼女の願いを聞き、約束をしたなら、 彼女からの口づけを受け入れる。 ふにっと彼女の柔らかい唇が触れたのは唇ではなく その端のほう。だからか、くすっと笑ってしまった。 けれど、その後もう1度口づけを落とされ、 今度は唇にきちんと当てられたのもあり、 また雰囲気は切り替わっていって。 広いベッドと誰もいない館で、 声も、他の音のことも気にすることなく、 彼女にはじめての快感と経験を与えて。 口淫などはまだまだ先の話だが、 色んな体勢で彼女のことを可愛がった。 前戯はとてもとても長く、 彼女の感度を上げていくように心がけた。 (-363) 2022/06/02(Thu) 7:05:53 |
【秘】 魔導騎士 テンガン・カルシャック → 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ「大好きだよ、ミン。………… 体を拭くもの取ってくるからね」 疲れで寝ていたかもしれないが、 彼は部屋の中を物色して彼女のもとに戻ってくる。 優しく疲れた体を労るように綺麗にして、 彼女にもう1度彼のシャツを着せ、ボタンを閉じれば、 彼も軽く服を整えて、彼女の横に寝転がった。 「この世界で1番幸せな男にしてくれたのは君だから。 俺も君をこの世界で1番幸せな女の子にしてみせる。 ………おやすみ、また明日。 大好きだよ、ミンナ。 」彼女の髪を撫で小さく呟きながら、 彼もまた、その黒い瞳を隠してしまうように 瞼を閉じて、眠りに入っていくのだった。 これがふたりの恋人としての始まり。 いつかは、どこかの街に定住をするかもしれないが、 まだまだしばらくの間は2人の旅は続いていく。** (-364) 2022/06/02(Thu) 7:07:58 |
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