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【秘】 苦労性 ループレヒト → アレン[様子を目にした次は、声>>-47>>-48を耳で受け止める。 ひとつひとつに大袈裟なくらい目を開いたり、首を傾げたり。 新鮮な言葉を咀嚼するように、瞼を数度上下させた] 正しく喜ぶものを渡せなくてもいいの……かなぁ? 何だかそれは、とても、不思議な心地がする。 [手のひらに乗った石に視線を落とす。 石を貰いたくないから、よいこにする。 甘いお菓子が欲しいから、よいこにする。 けれど手に乗った石は甘いお菓子と同じだけ魅力的に見えた。 親指で石かぼちゃを撫でる。 手袋越しに石の感触がした。肌の感覚があった] (-108) 2018/11/04(Sun) 18:33:40 |
【秘】 苦労性 ループレヒト → アレン本に追い込み過ぎは良くないって書いてあったんだ。 うぅん、贈り物って難しいなぁ。 [ニコラスではない以上、経験なんて微塵もなくて。 がしがしと空いた手で髪を掻き乱した。 それでも乱れない髪をそのままに、まっすぐ視線を向ける] アレン、がんばれ。 君と君が大切に思う人たちの幸せを、心から願っているよ。 [正しくなくてもいいのなら、と。 素直なおまけをしっかりつけて、柔らかな笑みと共に贈った*] (-109) 2018/11/04(Sun) 18:34:01 |
【秘】 苦労性 ループレヒト → アレンらしくない……かなぁ? 最初に言った通り、性分なんだよ。 [ハロウィンが始まった頃>>1:-47を思い出しながら肩を竦める] 役割じゃなくてね。だってプライベートだし。 あとは、はじめてのハロウィンにはしゃいでたのもある。 [ほの甘いホットミルクを受け取りながら、少しだけ恥ずかしそうに打ち明けて。 ふたつの石をポケットに仕舞い、マグカップを掲げてみる] いい夜を。 [ハロウィンも、クリスマスも、何てことない日の夜も。 思い思いのいい夜を過ごせますように。 叶うなら、乾杯の声と共に陶器をベルみたいに鳴らした*] (-110) 2018/11/04(Sun) 18:35:07 |
【秘】 はろいんカラーへの挑戦 ぽきゃ → アレン (-118) 2018/11/04(Sun) 18:49:19 |
【独】 アレン/* ドMやると嫌悪の感情がPC由来なのかPL由来なのか数瞬悩む瞬間が時折あるんで、まあ正答以上のデッドボールを投げなかったことに安堵しておきましょうかね。 マゾの扱いはマゾに任せろ(????) さて〆。 (-204) 2018/11/05(Mon) 18:30:59 |
【秘】 アレン → もうひとりのサンタ ループレヒト>>-108 [大袈裟なほどの動きは子のそれを返すように。馴染みであろう動作は彼自身すら子供に見せるようだけれど。 ひとつ、瞬き。曇天色の髪は高い位置にあり、子供の背丈では決してなかった] 人がひとに物を贈る時はそんな感じだもん。 だから、きもち。なにかをしてあげたいって心だけ、そうやって渡すんだ。 [既に物の方は心を渡した残骸になっている。だから捨てるも取っておくも彼任せ。そんな風に、……気付くこともなかったが、彼が言葉でするように「空白」を残したまま明け渡した] (-210) 2018/11/05(Mon) 19:03:45 |
【秘】 アレン → もうひとりのサンタ ループレヒト>>-109 ……ループレヒト。ループレヒト……。 プライベートはループレヒトに向いてないな。仕事とか役割って、そんなもんなの? まあ、いいけど。 [呆れたように傾けた首の、髪が音なく揺れた。わからないものを手探りで追う姿に感動を覚えたりはしないんだけど] ……、……、うん。 [たっぷり間を開けた答えに平坦を添えて。かつ、と少し行儀悪くカップをぶつけた。*] (-211) 2018/11/05(Mon) 19:03:47 |
【人】 アレン[さくさくさくと足音が鳴るのは幻聴だ。雪が積もるにはまだ早い。終わらないハロウィンの残骸を肩に引っ掛けながら、薄暗い道を歩んだ。 饗宴の残滓が腕や脚を引いているのに気づいていながらも、振り解いて進んでいく。 ……手を繋いで歩く親子の姿がいやに目につくもんだから、 首元に冷たい風を感じて、膨らんだポケットを探った] (12) 2018/11/05(Mon) 20:22:39 |
【独】 アレン[ おとうさん、おかあさん。 おにいちゃん、おれ、それと、 お腹でおれに溶けて消えた、おにいちゃん。 みんな合わせて五人の家族。 だとか。 "四"の数字を怖がらないおかあさんを知らない。 歯が三つのフォークでご飯を食べて、 五つの席を一つ余らせて。 時々思うんだ。 赤ちゃんだったおれが、おにいちゃんを食べちゃったから、 だから、おかあさんはずっと一つ多くしてるのかって。 おれに皮肉を言うかわりに、余らせるのかって。 ……、いつからか、誰も手をつけずに腐ってく食事が こちらを睨む赤ちゃんの死体に見えていたんだ。] (-213) 2018/11/05(Mon) 20:22:45 |
【独】 アレンおにいちゃん [ 夢の中で、腐ったごはんを食べながら、 おれになるもの 朝になって、新しいごはんを食べ続ける。 食べられなければ、その分は捨てられる。 食べないといけない。 ……もしも食べられなかったら、 自分もいつか捨てられる気がして。] (-214) 2018/11/05(Mon) 20:22:50 |
【人】 アレン……。 [秋のおしまいのはじまりの匂いも、ドアをくぐればなくなって、靴の土も落とさないまましばらく立っていた。 正解なんてない。ちっぽけな何かが救いに変わることがあれば、救いを願ったものがべつのなにかに変わってしまうこともある。 けれど、ちっぽけなきっかけを救いにできない程度には もう大人じゃないわけじゃないから。 そう信じて。ただいま、と声を上げる] (13) 2018/11/05(Mon) 20:22:56 |
アレンは、♦(10)1d13 2018/11/05(Mon) 21:01:09 |
【独】 アレン/* 挨拶めいたものといえば、submergeやDeepscarlet、lainやShiningmelonと名乗るものがぼくです。 この口上もうそろそろいいかなと思ってましたが、こうして思いがけず前の人と出会うものだから暫くやめられそうにないですね。 またどこかでお会いしたらその時は。 (-235) 2018/11/05(Mon) 21:55:20 |
アレンは、泣きたいんだろー↑お〜〜↓♪ 2018/11/05(Mon) 22:00:57 |
アレンは、ドロシーはまるっといぬさんでしたし、ウィスプもまるっと海月さんでしたね。 2018/11/05(Mon) 22:19:46 |
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