情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
![]() | 【独】 王子 シール/* おつかれさまでした〜(´;ω;`) ウウッ…、ぜったい村閉じまでに幸せになろうね…… エピでも引き続き、よろしくお願いします あと、おまけをエピ入り前に終わらせたかったのに、 終わらなかったww仕方ないので、エピで続き書きます (-0) 2024/01/24(Wed) 23:05:27 |
![]() |
![]() | 【独】 王子 シール/* すべての王子が泣いた…!!! びえええ〜〜んんんすまんすまんのぅううう💦 だったら受け入れろって? ソレモソウデスガ…… こんな情緒でわし、🎻レッスンに行けるかな… とりあえず行ってきますね😭 (-10) 2024/01/25(Thu) 18:08:15 |
![]() | 【独】 王子 シール/* サイン王子動かしたいは言ったけど、 二人の状況次第ですね 必要に応じて出す王子です(頭悪いダジャレ) 怪訝な顔したは確定事項ではないけど、 でも愛想が良いのはまったく想像つかんなので、 やっぱり塩対応とは思われる…… (-11) 2024/01/25(Thu) 18:13:57 |
![]() | 【妖】 王子 シール[扉が開いた後で、体をもう一度求められた。>>$1 初めてだったのに、あんな風に情熱的に抱かれてしまって、 腕の中では本当に幸せな時間を過ごした このまま再び快楽に身を委ねたら、 本当に元に戻れなくなってしまう。 男として生きていけなくなる 王家に生まれた以上、生き方は独断で決められない。 新たな扉>>1:29は、身分に課せられた責務から 解放されないと開けない。 わたしは定められた生を全うしなければならない立場だった。 だから、縋りたい気持ちを封印して拒絶した。 肉欲に駆られた男を制止できるかは賭けだったが、 わたしが呼びかけると、辛そうにしながらも体を退いた。>>$2 側で長年仕えてきて、一緒に旅をして培われた主従関係は、 このような場面においても絶対だ。 忠誠を誓った騎士は、悲しいまでに従順だと思っていた、 ───のに、] ($7) 2024/01/25(Thu) 22:44:01 |
![]() | 【妖】 王子 シール[やはり、止められないか……? このまま男に力づくでねじ伏せられ、犯されてしまうのだろうか] …───っ [さっきは簡単に声を上げたけど、 今度は侵入されても出さずに堪えた。 新たに濡れなくても、先程放たれた残滓があるから、 まだ男を覚えたばかりの内壁は、一番奥までの侵入を 簡単に許してしまう。 子宮を押し上げられた時だけ甘やかな感覚が生まれたが、 冷えた体からはすぐに掻き消えた] ($9) 2024/01/25(Thu) 22:44:48 |
![]() | 【妖】 王子 シール?! [ぐっと力強く、押し付けるように捩じ込まれてから、 一気にわたしの胎内から出て行った。 わたしの体の上から退いた従者は、こちらに背を向けて 台座の端に座ってしまった] ……? [今のは?と問いかける前に、従者から先に 「お願い」されてしまった。 「責任」というワードが含まれて、そちらに気を取られる。 行動の真意を掴み損ねたまま言葉に従うと、 台座から下りて退室の支度を始めた] ($11) 2024/01/25(Thu) 22:46:21 |
![]() | 【妖】 王子 シール[下着を履く前に、濡れた内股が気になった。 水場に移動すると、水気を絞ったハンカチで目元や 口周りなども一緒に拭う。 その後で服を身に着け、台座に置いた花も再び胸に戻して、] ────、 [沈黙を続ける従者の姿を最後に振り返ってから、 試練の間を後にした。*] ($12) 2024/01/25(Thu) 22:46:38 |
![]() | 【独】 王子 シール/* え〜っと……ここまでで、半分くらい、かな…… まだ続くんだぁ……長すぎてごめん でも、書きたいから書くね。またしても読物状態に あと、切ないのは気分が重くなって筆進まなくなるね…ウウッ (-16) 2024/01/25(Thu) 22:47:53 |
![]() |
![]() | 【独】 王子 シール/* 拗ねて娼館行っちゃうエース、かわいそかわいそなのですぅ〜… いちごのケーキでお祝いしてくれるとうれちぃ もちろんシール王子もいちご好きよ えっ、起きてる方がいいの?じゃあ、もう少し落としたいぃ わたしも明日は在宅なので今夜はまだ起きてる しかも、予定していた仕事が吹っ飛んだので、休みにしちゃおうかなぁ〜…っふ、ふーって考えてる、へへ (-23) 2024/01/25(Thu) 23:43:41 |
![]() |
![]() | 【人】 王子 シール[待つことしばし、 試練の間から遅れて脱出した従者と合流する。 体調を聞かれたので>>0] ……ああ、問題ない。 だが疲れたな。宿に戻ったらすぐに休もう。 [お互いに自然なやり取りを心がけるも、まだ取り繕っている感は否めないか。 どこかぎこちない空気が漂っているのを肌で感じるが、こればかりは馴染むのを待つしかない。洞窟の道を、侵入した時と同じようにして、従者の後ろについて歩く] ……。 [これまでも、先を行く従者の背中を見て、思う処がないわけではなかったが、今は一層、強い思いが視線に含まれるのを自覚して、慌てて瞬きをして背筋を伸ばす。 意識を持っていかれそうになっては、自分にダメ出しをするを何度も繰り返す。 ただ、洞窟を出た時は従者と似た感想を持って脱出を喜んだ] ……本当に、 [夢のような出来事だった。 空を見上げたら、夜明けにはまだ間のある頃か。 けれど、日は替わったかもしれない。 今日は、わたしの誕生日だ] (2) 2024/01/26(Fri) 0:38:11 |
![]() | 【人】 王子 シール[夜の街道を通って再び街に入る。寝静まった街並みは静かで、戻った宿は控えめながらも明かりがついていた。 宿の主人は、わたしたちの帰りに気付くと出てきて、 心配したのだと話しかけてくる>>1 大きくて元気な声に、詫びと感謝を返してから、] ああ、主人。予定を変更したい。 二泊の予定>>0:5だったが、もう一泊延ばしてくれ。 [夜明けまであと数刻。 朝を迎えて宿を発つだけの気力体力の回復は、 今からでは望めそうにない] あと、今日はわたしの誕生日なんだ。 ……ふふ、ありがとう。 今夜の食事にはうさぎパイの他に、 取って置きのケーキを出してくれ。 えっ、取って置きなんてない? そう言わずに、何か用意してくれ。頼む。 [明るいやり取りを挟めば、気持ちも回復するか。 食事はいるかと聞かれたが、何も要らないと返して 水だけ受け取ると、部屋に戻った] (3) 2024/01/26(Fri) 0:40:18 |
![]() | 【独】 王子 シール[腹の中を存分に突かれた後だ。 おまけにナカを十分に満たすほど、飲んだものもある。 そのおかげで、空腹だったとしても実感が湧かない。 それに、散々声を上げたせいか、喉も痛んだ。 今は水以外、何も通せる気がしなかった。] (-24) 2024/01/26(Fri) 0:41:33 |
![]() | 【人】 王子 シール[部屋の片隅。 あの辺りに従者が座っていたのは今朝の出来事だ。 昨日の今頃は、わたしは慣れぬワインに酔っ払って ぶっ倒れていたんだっけ] ……ふふ [何だか可笑しくなって小さく笑う。 少しずつ、これまでの日常が戻ってくる気配がする。] (4) 2024/01/26(Fri) 0:41:49 |
![]() | 【妖】 王子 シール[けれど浴室に入って服を脱げば、再び変化を目の当たりにする。 わたしの体はまだ、男の象をはっきりと覚えていた。 何度も激しく突かれて擦られた箇所は、まだ少し痛みを伴って腫れていて、] ……、 [シャワーを頭から被って全身を洗い流した後、 浴室の壁に片手を突き、もう一方の手を内股の間へ向かわせる] ……んっ [解されたばかりでまだ柔らかい膣口に中指を差し入れ、 ゆっくりと掻き回してから取り出す。 中指の先に乗った残滓を確かめてから洗い流し、 もう一度同じようにする] ($14) 2024/01/26(Fri) 0:42:54 |
![]() | 【妖】 王子 シール……っ、…はぁ…っ [中から掻き出すようにしながら、あの時の指の動きを 思い出してなぞるけど、そう簡単にはいかない。 それでも繰り返すごとに徐々に快感は生まれて、 指を挿し入れたまま体を反転し、壁に背中を押し付ける] ……うっ [壁に凭れたまま右手の中指を動かし、左手で片方の乳房を揉みしだく。子どものような小さな胸なのに、大人にするみたいに存分に触れてくれて、] ($15) 2024/01/26(Fri) 0:44:07 |
![]() |
![]() | 【妖】 王子 シール[名前を呼んだら戻れない気がする。 だから声に出さない] ……、 [シャワーの音に紛れながら、わたしはいつの間にか涙を流し、 すすり泣いていた。**] ($16) 2024/01/26(Fri) 0:45:11 |
![]() | 【独】 王子 シール/* 男に娼館へ行けとか促して、 自分でおなぬぅしちゃう王子サマ この後王子は泥のように眠って夕方まで起きない予定 夕方書簡が届く 夜は誕生日ぱーちーでケーキ食べたい みたいなの書こうと思ったけど、今日はもう寝るるぅ おやすみなさい!** (-26) 2024/01/26(Fri) 0:48:32 |
![]() | 【独】 王子 シール/* あっ、そうだ 確認するまでもないと思ったけど、エースは乗馬できるよね? できなかったら、王子サマの後ろに乗せるけど、 それはないよね……? 王子サマは馬術得意だけど、キジョウイは知らないので いつかやり方教えてね() (-30) 2024/01/26(Fri) 7:40:14 |
![]() | 【独】 王子 シール/* 娼館でまさかのお喋りだけ…だと? 童貞じゃないから上級者ですね、やるな… 一体どんな会話をしたのか気になるぅ カ〜ンペキでウソツキなキミはッ、 天才的な王自慰サマァ〜 わたしが攻する時は若干S寄りかな〜とは思ってるのですが、 ポジション変わると気質も変化する… 両方遊べるだといいな〜って思ってますが、受はまだ修行中だった。経験積ませてもらってます、ありがとう♡えへ 無理矢理しても最後まで出来ない優しさにハート掴まれるよ。 ずきゅん 乗馬できる了解デス。 そうだよー、エースは何でも出来るんだよぅ おまけで乱戦するとこ、主の危機に颯爽と現れて助けるナイトみたいにしたんだけど、どうだろう こんな強いのに、決勝でどうやってエースに勝つのか考え中だよ ランダム振って、普通にエースを1位にして、その他の位置になろうって思ってたのにね (-32) 2024/01/26(Fri) 9:23:57 |
![]() | 【独】 王子 シール/* 忖度で勝ったはやっぱり興が覚めるかもなので、 ちゃんと実力同士でぶつかって、まぐれ勝ちしたって感じかなぁ 王子身軽で素早くて、片手バック転できる感じだけど (でもバック転は身かわし施術としてエースに教わってる気もする) 良い戦闘動画があったら参考にしたい そろそろ始業なので、お返事は昼以降かな……では、後ほど。** (-33) 2024/01/26(Fri) 9:28:22 |
![]() | 【妖】 王子 シール[浴室では初めての自慰行為に耽ったが、 心に空いた穴を塞ぐまでには至らなかった。 のぼせる前に風呂から出ると、 下着姿のまま、髪を乾かす間もなく寝台に潜り込む] (今頃、彼はあの娼館で……) [枕に横顔を伏せて目を閉じる] (あの時に拒まなかったら、 抱かれているのは今も、自分だったかもしれないのに) ……。 (このまま眠れば、あの夢の続きが見られるだろうか) [これまでの疲労の蓄積もあってか、心労に囚われる前に すぐに眠りに落ちた。 果たして夢の続きが見れたのかどうか、 わたしたちはまた、幸せな一時を過ごしたのか。 結局、夢を見たのかどうかも定かでないまま、 日が落ちてしまう頃に、再び現実世界に目を覚ます] ($19) 2024/01/26(Fri) 14:16:58 |
![]() | 【人】 王子 シール──夕方── [従者と再び顔を合わせたのは、宵の口だったか。 食堂の以前と同じテーブルで待ち合わせる。 半日ほど遅いおはように(自分も遅いと突っ込んでいたが)>>10 思わずふふ、と小さく吹き出す。 苦笑を浮かべる顔に笑みを返して] ゆっくり休めたか? わたしも先程まで眠っていた。 おかげで頭はスッキリしたが、腹が空きすぎてな ……ほら、早く席に着け [店内に漂う料理の匂いに、先程からお腹が鳴りっぱなしだ。 従者を促して向かい合わせになると、 早速店員を呼んで料理を運ばせる。 目の前に並ぶ、ちょっと豪華な内容に目を輝かせていたら、 一度聞いた事のあるフレーズで、誕生日を祝われた。>>10] (11) 2024/01/26(Fri) 14:19:31 |
![]() | 【人】 王子 シール……っ、あ、…あり、 がとう… [思わずそちらを見て、少し頬を赤らめて頷く。 前にそれを聞いた時の後の事を思い出しかけて、] グ〜〜 [遮るように、わたしの腹の虫が鳴った。 自分でもビックリするほど大きな音だったから、 向かいの従者にも聞こえたかもしれない。 わたしはさらに、顔を赤く染める事になった] あああ、ホラ、早く、食べようっ い、いた、っ、いただきますっ [あたふたと動揺しながら、 作法もそこそこに早速料理に手を伸ばした。 丸一日以上何も食べなかった後ですっかり食欲が戻ると、 まるで育ち盛りの少年のようにがっついてしまう] (12) 2024/01/26(Fri) 14:23:15 |
![]() | 【人】 王子 シール[ついでに食う勢いで酒を注文するも、 運ばれた杯を受け取る前に従者に取り上げられてしまい、] ……。 [まあ、前回痛い目にあったしな。 大人からの忠告はおとなしく聞き入れよう(王家のダジャレ)] (13) 2024/01/26(Fri) 14:23:46 |
![]() | 【人】 王子 シール[食事の後で、バースデー仕様にデコられたケーキが運ばれる。 オーナー兼シェフの特製だ。 大好きな苺がたくさんのっていて、見るからに美味しそう。 さっそく一口食べる。 見た目を裏切らない美味しさで、 苺の甘酸っぱさと生クリームの甘さに、ほっぺが落ちそう] うふふっ [ニコニコと上機嫌に笑って、肩を竦める。 続けて二口、三口と頬張った。ゆっくりと味わって記憶する。 一年後の同じ日には、王城に居るであろうわたしにとって、 従者とこうして向かい合わせにケーキを食べる機会は、二度と訪れないだろうから……] (14) 2024/01/26(Fri) 14:25:54 |
![]() | 【人】 王子 シール[二人でケーキもすべて平らげ、 テーブル上の皿はすべて空になる。 お互いに満腹になって苦しいと笑った後で、不意に表情を改めた] ……この後、話がある。 わたしの部屋に来てくれ。 [真面目な口調で伝えれば、従者の表情も変わったか。 程なくして席を立ち、店主や店員に食事内容の感想と感謝を伝え、 和やかな雰囲気を作ってから食堂を出る。 従者が一旦自室に戻るならそうさせて、先に自室に戻る。 照明に火を入れて、仄かな明かりで室内を照らした時、] ……あ、 [わずかな変化に気付いた。ベッドの脇に置いた白い花は、 これまでの瑞々しさが失われ、枯れていた] (15) 2024/01/26(Fri) 14:28:12 |
![]() | 【人】 王子 シール[そこへ、部屋の扉がノックされる音がする。 枯れた花はそのままにして、部屋の入口まで向かうと扉を開けた] ……入れ [目の前に立つ従者を見上げ、すぐに扉の内側へと招き入れる。 この街に来るまでは、従者を自室に入れるなど絶対にしなかったが、体の秘密がバレた以上、そうする必要もなくなった。 それに今から伝える内容も、他の者が近くにいる場所では話にくいというのもある。 そうした話合いも、今までの旅では不要だったのだが……、] 実は先程、城から書簡が届いた。 [従者に物書き用机の前にある椅子を勧めてから、 用件を切り出す。わたしが夕方に目を覚ましたのは、届け物があると部屋をノックされたからだった。荷物の中から書簡を取り出し、中に目を通しながら話を続ける] (16) 2024/01/26(Fri) 14:32:22 |
![]() | 【人】 王子 シール[さらに話を続ける] 明日からは馬で移動するぞ。 馬も途中で立ち寄る宿も、すでに手配済だそうだ。 国境の付近で一泊、王都の近くでもう一泊だ。 [馬は宿に到着したら、新たに乗り換える。 徒歩ならまだ半月近くはかかったが、馬の足だと本当に速い。 また、用意された宿に入れば、城から遣わされた使用人なども居るのだろう] (18) 2024/01/26(Fri) 14:33:32 |
![]() |
![]() | 【妖】 王子 シール[そんな考えが過って、思わず従者の方を見てしまう。 二人の間に下りた沈黙に、 こちらの考えが見透かされそうな気がして、] ……はは、 [笑った] のんびり歩いて戻るわけにも、いかなくなったな 少々惜しいが、今まで本当にありがとう、 ……楽しかった [手にした書簡を荷物に戻して振り返る] 話は以上だ。 [と、結ぶ。従者は退室の促しと受け取るか、あるいは……。**] ($20) 2024/01/26(Fri) 14:36:27 |
![]() | 【独】 王子 シール/* ♪わっふわっふ〜、させてよ〜 ♪ドッキドッキ〜、させてよ〜 あ、知らないと思うので、言っちゃいますが 元歌は『WAKU WAKUさせて』っていいます…! 早速乗馬スキルを反映しました👍 (-37) 2024/01/26(Fri) 15:11:15 |
![]() |
![]() | 【人】 王子 シール[二人の間が多少気まずいとしても、 空腹で目の前にご馳走が並べば、楽しく過ごせた。 やはり食は三大欲求の一つだ 今日が誕生日だと伝えれば、オーナー兼シェフが腕を振るって、 味は元より見た目にも美味しい料理を出してくれた。 デザートに食べた苺のケーキも、 思い出と一緒に、生涯忘れられない味になっただろう。 ドサクサで頼んだ酒は従者に取られてしまったので、 次の機会にするとして] わたしに遠慮せずとも飲めばいいのに。 お祝い事なんだから。 [と、従者の手元にある杯を勧めたけど、 断られてしまった>>19 主を差し置いて飲むわけにはいかないか、と、 こちらは見上げた忠誠心だと改めて感心する] (23) 2024/01/26(Fri) 20:29:54 |
![]() | 【妖】 王子 シール[話があると切り出して、従者が近づいてくる。>>$21 こうなる事は、少しだけ予想していた。 期待もしていた。 むしろ出口に向かわれたら、少し寂しいと思ったかもしれない。 旅の荷物を収めたクローゼットを背にして、 目の前に立った従者を見上げる。 以前よりも近くなった距離に、少しだけ緊張する。 不意打ちでキスをされたら、 避けられないだろうなという間合いだ。 動作を注意深く見守っていたら、ポケットから取り出したものを、目の前に差し出される。 一瞬驚いてしまったけど、声を出さなかったので褒めてほしい。 ]……ぁ、…ありがとう…… [誕生日の祝いだと差し出されたものを受け取る。 開けていいか、と訊ねて包みを解くと、中から美しい趣向を凝らした栞が出てきた。 思わず手に取って目の前に近づけて確認し、表と裏を交互に眺めてから表に戻し、表面に凝らされた細かい刺繍や中央の押し花を眺める。特にそこに挟まれた白い薔薇は美しくて、目を引いた] ($25) 2024/01/26(Fri) 20:34:11 |
![]() | 【妖】 王子 シール美しいな……、ありがとう、 大切に使わせてもらう。 [礼を繰り返したのは気に入った証。 胸の前で押し抱き、贈り主を見上げて嬉しそうに微笑むと、 再び布の中に包んで、背後のクローゼットに大切に仕舞った。 首に掛けているペンダント以外にも、一生の宝物が出来た。 この花なら、枯れずにずっと咲き続けてくれる。 わたしの心の中にも ] ($26) 2024/01/26(Fri) 20:34:47 |
![]() | 【妖】 王子 シール……わたしも、お前に聞きたい事がある。 [目を逸らした男を見守る視線には優しさを込めて、 静かな声で訊ねる] お前の事は騎士として従者として、とても信頼している。 忠誠心も見上げたものだ。 わたしにずっと仕えてくれて、支えてくれる。 男だと思われていた頃から、変わらない。 ……だが、試練の間で交わった後で、 お前はわたしに体を求めるようになった。 [扉が開いた後で、 もう一回と台座の上に押し倒された事を言っている] ($31) 2024/01/26(Fri) 20:45:07 |
![]() | 【妖】 王子 シール男の間はずっと性の対象にならなかったのに、 女になった途端に求めるのは あの場でたまたま交わって、弾みが付いたのではないのか? お前の中で、わたしに対する認識がどう変わったのか、 ……聞きたい。 [昨夜、試練の間を出た時からずっと頭の中に 浮かんでいた疑問をぶつける。 わたしは、ずっと前からお前に想いを寄せているが、 無論女性としてだ。 今まで男だと思っていた相手が女になったからといって、 急に恋い慕うようになるなんて、本当にあるのだろうか。 肉体を求める欲求に、気持ちは乗っているのか。 ただの性欲対象として見なすのであれば娼館へ行けと、 誇り高い主はそう言外に問うている。**] ($32) 2024/01/26(Fri) 20:48:39 |
![]() | 【独】 王子 シール/* わ〜い、やったぁ〜〜🎉 YES保留にしてよかった() すごくいいものを見たよ〜えへへうれちぃ♡ うう…おちごとがんばってね…☕🍰 (-44) 2024/01/26(Fri) 22:18:57 |
![]() | 【独】 王子 シール/* >>-38 イマドキの歌にも似たようなフレーズが使われてるんだね >>-37は昭和の歌謡ポップスだ 歴史と歌詞は繰り返す…だな 女の子に話を聞いてもらったのかと思いきや、 女の子の話を聞いてウンウンだなんて…… 女で出来た穴を女で埋めるとは? ウソツキ王子サマは仰る通りですね あ、簡易メモで「あーバレちゃった」言ってたのは、 いいリアクションをありがとうって気持ちでしたよっ 台座から転げ落ちるんだもん、めっちゃ笑ってましたw あは、X年ぶりといったら、 わたしも右は相当ブランク長いですからね NLで女の子はトワがほぼ初めてみたいなものでしたし 今回はちゃんと違うタイプの女の子出来てるかな 胸のサイズは大差あるけど() そろそろおまけの続き書こうかなと思ったけど…色の方先に返したいな…えへへ (-46) 2024/01/26(Fri) 22:30:50 |
![]() | 【妖】 王子 シール[男と二人きりの部屋で、ベッドに座ってはならないと 教わらなかったが>>$34 従者と部屋で二人きりになるなとは、旅立ちの前に 母からきつく言い渡されていた。 その前提が崩れた後については、無知なままである。 しかし、その位置で語り明かした内容は、 すぐに理解し難いものだったと思う。 彼が漏らした小さな呟きは、こんなに静かな部屋だと 耳に届いてしまう。 わたしは小さく頷いて、薄く苦笑いを浮かべる] ふふ……真実は、男女の双子だけどな。 けれど話した通り、 今の王家には、世継ぎの王子が二人必要だったんだ。 二人で一人の王として、国を支えていくために。 だから、わたしの独断で 王子をやめるわけにはいかない……。 [ずっとそう言い聞かされ、自分でも言い聞かせて生きてきた。 王家のため、国のためにそうあれと。 なのに、生まれてきてずっと守ってきた信念が、今になって覆されようとしている。目の前にいる男と、彼に対するわたしの気持ちが加速することによって。] ($40) 2024/01/27(Sat) 2:06:12 |
![]() | 【妖】 王子 シール[わたしはこの期に及んで、この男から何を引き出そうとしているのだろう。>>$32 これを聞き出して、万が一望む答えを得たとしても、だ。 男として生きよと命じられたわたしに、 女として愛を受け入れ生きる選択肢など、 どこにもないというのに。 ……聞くのが怖いが。 一時の弾みで体を求めましたと返答があれば、 わたしは男に戻れる。 仮にそう告げられたとしても、 彼が忠誠心高い騎士である事には変わりないのだから] ……。 [わたしの問いに対する返答を探る姿を>>$35 祈るような気持ちで見つめる。 問いに含めた単語を繰り返されれば>>$36、 真剣に考えてくれている様子が伺える] ($41) 2024/01/27(Sat) 2:08:02 |
![]() | 【妖】 王子 シール[この後でこちらに返す言葉は、きっと本心からだろう。 そう信頼を置いて、続きを待っていたら、] ( かわいい、 と言われてしまった……。)[恐れながら待ったのと異なる内容に、 不意を突かれてときめいてしまった。 また、言葉に添えられた笑顔が優しくて、 素敵で その口元から目が離せなくなってしまう。] ($42) 2024/01/27(Sat) 2:09:07 |
![]() | 【妖】 王子 シール[唇が触れた拍子に肩が小さく跳ねたら、 その上に手が置かれたかもしれない。 重ねた唇は柔らかくて優しくて、熱い想いが伝わってくる。 試練の間でも最初に口付けを交わしたけど、 あれ以上にゆっくりと時間をかけて、互いの体温を分け合った] ……っ、…エース [ようやく唇が離れた後で、名前を呼ぶ。 こちらを覗き込むような視線と間近に見つめ合うと、 瞬きと一緒に、大粒の涙が零れて頬を伝った] ($45) 2024/01/27(Sat) 2:13:41 |
![]() | 【妖】 王子 シール……ッ、お前…、さっきの話を聞いた上で、 わたしを女にしたいって、…… それが、…どういうことか、 分かって言ってるのか……? [一度口を開けば止まらない。 信念が大きく揺らぐ。感情の渦に巻かれるようにしながら、 堰を切ったように言葉が溢れる] どうするんだ、…? わたしが王子で、なくなったら、 ……王が困る、…国が困る、…民が困る、 みんな、困る…… サインが王になったら、支えてあげないと…… わたしが女になったら、誰がどうするの……? [男の胸倉を両手で掴んで揺さぶる。 気持ちと一緒に両目から涙が溢れて止まらない。] ($46) 2024/01/27(Sat) 2:15:50 |
![]() | 【妖】 王子 シールわたしを、女にしないで…ッ でも、……女になりたい…… [二つの想いがぶつかる。更に胸倉を揺さぶったら、 襟元がはだけて揃いのペンダントが目に入った] …───! [二つの想いを乗せた天秤が、片側に急激に傾く。 生まれてからずっと、呪縛のようにまとわりついていた信念が、音を立てて崩れていく] ($47) 2024/01/27(Sat) 2:17:53 |
![]() | 【妖】 王子 シールわっ、わたしだって、 お前の事がずっと好きだったんだからなッ でも、気持ちを認めて向けてしまえば、 わたしは、女になってしまう 女になったら、弱くなってしまう… 側にお前が居て欲しいって、 守られたいって、願ってしまう、 わたしは強くなって、弟を守らないといけないの、に…… [胸元から離した手を差し伸べれば、 強く体を抱き締めてくれただろうか] ($48) 2024/01/27(Sat) 2:19:42 |
![]() | 【妖】 王子 シール……お前のせい、だ こんなに好きなのは、お前のせいだ…… 女にしたいって言われて、 嬉しいに決まってる……どうしてくれるんだ お前にも責任があるぞ わたしはもう、…… ($49) 2024/01/27(Sat) 2:20:44 |
![]() | 【秘】 王子 シール → 騎士 エース……王子に、戻りたくない [試練の間で、ただの男と女になって愛し合った時が 一番幸せだった。 互いの気持ちが通じ合った今、 もう一度求め合いたいと思うのは必然で。**] (-49) 2024/01/27(Sat) 2:21:38 |
![]() | 【独】 王子 シール/* 背負ってるものが重すぎて、 呪縛から解放されるために語らせたら めっちゃ多弁王子になっちゃった 長くてごめんね〜〜…適当に端折ってね… おやすみぃ** (-50) 2024/01/27(Sat) 2:24:32 |
王子 シールは、メモを貼った。 ![]() (a0) 2024/01/27(Sat) 9:35:46 |
![]() | 【独】 王子 シール/* うおーーーーーこんなん涙なくして読めるかぁああああ(号泣)😭😭😭😭 わーーんんんありがとうううう💦💦 超大作嬉しい……ねんねるかわいいwおやすみなさい 出かける前に書きたいけど、恐れ多いな……でもトライするぜ (-57) 2024/01/27(Sat) 12:50:12 |
![]() | 【妖】 王子 シール[わたしを求める動機は何だと訊ねて、 騎士の本音を引き出そうとした。 つまり、わたしを本気で想ってくれているのかと探ったのだ。 一時の迷いであったら、こちらの気持ちを打ち明けないまま、 男に戻ろうと思っていた。 結果、騎士の告白はわたしの心に届いた。>>$52 想いを打ち明けられ、気持ちが込められたキスを贈られる。>>$53] ……っ [触れ合わせた部分があまりに温かくて優しくて。 震えた肩に置かれた手は、包み込むように大きくて、安心する。 今の彼なら、聞いてもらえるかもしれない。 一人でずっと背負い続けてきた重い境遇を、二人で分け合おうと助けてくれるかもしれない。 もう、一人で思い悩むのは嫌だった。 触れ合う箇所から伝わる体温が、わたしの信念という厚い氷を溶かしていく。口付けに込められた彼の祈り>>$39が届いた。] ($62) 2024/01/27(Sat) 15:35:10 |
![]() | 【妖】 王子 シール[唇が離れた後で、解き解れたわたしの感情が一気に解放される。 これまで抱えてきた重みをすべて脱ぎ捨てるように、 思いの丈をぶちまけた] (王家に生まれて、生きる環境としては恵まれていたけど) (わたしの心は全然自由じゃなかった) (王とか国とか民とか、) (自分よりも優先して考える事が多かった) (女として生まれたからには女として生きて、) (誰かに恋をしたら、想いを伝えられる。) (ずっと欲しかった。) (ありのままに生きられる自由な体と、心を。) [長い間、封印していた気持ちを打ち明けた。 目の前の男にずっと前から好きだったと告白したら、 強く抱きしめてくれた。>>$57 本当は、想いを受け止めてくれて嬉しい。 気持ちを通じ合った幸せを、素直に受け入れて喜びたいのに、 重い罪を犯したような不安が襲い掛かる。 罪深くて、怖くて。 許してほしくて、目の前の温かい胸に縋って、泣いた] ($63) 2024/01/27(Sat) 15:35:39 |
![]() | 【妖】 王子 シール…ん、っ… [男の熱くて滑る舌が、 わたしの口の中で想像もつかない動きをする。 口内を余すところなく探られ、 わたしの舌をも絡め取って舐って犯される。 今まで体験したことのない動きに翻弄され、劣情を煽られる。 泣いた痕が乾かぬ目尻に、また新たな涙が滲む] ($65) 2024/01/27(Sat) 15:37:16 |
![]() | 【妖】 王子 シール……っふ…く、ぅ…ッン [わたしも拙いながらに応えてみたいけど、それどころじゃない。 まったく追い付けないどころか、一方的に囚われて舐られて、あからさまに音を立てられながら激しく責め立てられる。 まともに息継ぎも出来なくて、顔を真っ赤にして、わたしは、] ($66) 2024/01/27(Sat) 15:37:43 |
![]() |
![]() | 【妖】 王子 シール[口が離れてもまだ、頭がぼうっとしていた。 かわいいって言うけど>>$59、きっと酷い顔をしている。 取り繕いたいけど、そんな余裕は戻ってきていない。 乱れた息を零す口元は緩んだままで、口の端から顎にかけて、涎の筋があるのさえ気付かない。そこに唇が触れて、音を立てて吸われると、優しく頭を撫でられる] ……、……城に、…かえった…ら… [今のキスの続きで、このまま服を脱がされるかと思っていたら、 これからについて、語ってくれた。 考えてくれた以上、真剣に応えねば…。 男から遅れてキスの余韻から復帰すると、 伝えられた内容にゆっくりと考えを巡らせる] ……まだ、わからない…けど、 サインのことは気になるから、 ……王都までは予定通り行こうと思う [彼が提案する「城に帰るのはやめる」パターンは、 まだ検討が足りないので保留にした。] ($68) 2024/01/27(Sat) 15:54:21 |
![]() | 【妖】 王子 シール[王子に戻りたくないと覚悟を決めたが、 覚悟を決めたばかりともいう。ただ、] 二人で遠いところへ…、…… [その提案はひどく甘美に響いて、わたしの心を誘う。 強くて頼りがいがある彼となら、どこまでも遠くへ行けそうな気がして。**] ($69) 2024/01/27(Sat) 15:55:36 |
![]() |
![]() | 【妖】 王子 シールばか、ばか!! 主に恥をかかせるつもりか、無礼者めっ!! [真っ赤になりながらばかばかと繰り返し、 目の前にある男の胸板をぽかぽか殴る。 どうせこんな事をしたって、ノーダメージだ。すぐに手を止めて] ……てっきり、さっきはあのまま抱かれると思ってた、ぞ 期待したのに…… [いや、体を気遣う気持ちは本物か? だったら、キスをする前に聞かないか? えっ、それともあのキスでその気になったわたしが悪いのか? 目元を赤く染めながら、恨みがましい視線を向ける。 その表情を見つめて、男の意図を何となく察した。 そうか、昨夜もこのように、言葉を引き出されようとした。 どれだったか] ($72) 2024/01/27(Sat) 20:49:11 |
![]() | 【秘】 王子 シール → 騎士 エース[呼吸を落ち着けて、視線に思いを込める。 目の前の男に愛を告げるようにして、] ……エース、 あなたが、欲しい…… [これでいい? 聞き届けてほしくて、首を小さく傾げた。*] (-61) 2024/01/27(Sat) 20:50:36 |
![]() | 【独】 王子 シール/* わがままじゃない? すぐ特大フォントでキレるから心配したけど 好きでいてくれてよかった ってエッロいのぅ〜〜〜/// がんばって返すぅ あと、キスマーク……どのくらい残るかな、、、 これ、サイン王子に気付かせるかどうかを考え始めている…w (-66) 2024/01/27(Sat) 21:59:10 |
![]() |
![]() | 【妖】 王子 シール[わたしはもう、王子には戻らない。 それを二人で決めた事が嬉しかった。 王子に戻らないと決めた以上、 王城にも戻れないだろう。 あと二日で終わると思っていた旅が、 その先にも続くかもしれない……すべて上手く行けば] ($81) 2024/01/27(Sat) 23:35:36 |
![]() |
![]() | 【妖】 王子 シール[なお、リングの件は恥ずかしいけど、 二人にとって大事な事だと思って確認した。 試練の間で孕ませたいと思われた事>>$77は 察する事はできなかったけど、 この時に語った思いがあって>>$38 何があってもわたしの命も心も守ると誓った>>$60 それはつまり、] お前がわたしの伴侶になるという事ではないのか? …… [わたしは何か、盛大な勘違いをしているのだろうか。 何だか今だけはふわふわっとして頼りなさそうな様子にも 見えるが……ホラ、 さっきみたいなキリっとした顔をしてくれ] わたしが他の男と添い遂げる事など、 あるわけないだろう? ……よし、では母上のもとにも行くぞ。 [ちょっと窘める感じで、むす顔を作る。 ともあれ、母上にお会いする際には忘れないようにせねば] ($84) 2024/01/27(Sat) 23:38:28 |
![]() | 【妖】 王子 シール[それで今夜する?って訊かれて、したいって答えた。 わたしの体を気遣ってくれたのはありがたいが、 何たって昨晩はお前の手を想像して自ら慰めたくらいだ。 やはり、……本物の 熱 が欲しい]……んっ、 [肌に吐息が掛かったと思いきや、顎を天井へと向けられるようにして、露わになった首を吸われた。 二度、三度と繰り返される。力加減が少しきつい] ……った… [何だか食べられてるみたいだ。 吸われるたびに、こちらも鼻にかかったような、甘い声が上がってしまう。 気持ちいいというより、嬉しいという気持ちの方が強い。 独占の証を、刻みつけられているようで] ($85) 2024/01/27(Sat) 23:43:59 |
![]() | 【妖】 王子 シール[首の後は、服の中に手を入れられて肌の上をまさぐられる] ……あっ、…っ [無骨な手が自在に這い回るのに、息が上がってくる。 自分の手では絶対に生まれない感触がたまらない。 徐々に上がってきて、わたしの小さな乳房に触れてくる] すき、……ほんと、に? [濡れた瞳で見上げて首を傾げる。 自慰の最中に自分で触れた時は物足りないと思ったのに。 両手を突っ込まれて滅茶苦茶に揉まれると、 喉を仰け反らせて声を上げた] あっあっ、…っ手……、っき、…きも、ちいぃ… [背中を大きく波打たせながら、 うっすら涙を浮かべて快感を訴える] ($87) 2024/01/27(Sat) 23:47:11 |
![]() | 【妖】 王子 シール……ぅ、っ……んぅ…、 [服を捲り上げられ、露わになった乳房に吸い付かれる。 今すぐミルクなんて出ないのに激しく吸われて] ふぅんっあっ、あ、ぁっ、っふぁああんんっ [まるで美味しそうな音を立ててしゃぶりつかれて、 男の頭を両手で抱えると弓なりに仰け反った。*] ($89) 2024/01/27(Sat) 23:48:14 |
![]() |
![]() |
![]() | 【置】 王子 シール──おまけB── [剣術武闘会の決勝は勝ち抜き戦で行われる。 二人ずつ勝負して、勝ち上がっていく方式だ] ふふ、わたしとエースが当たるとしたら決勝だな。 途中で脱落するなよ。次は決勝で会おう。 [そうして、われらは共に勝ち進んだ。 わたしは途中でヒヤリとする事もあったが、 お互い怪我もなく、無事に決勝で対面する] ……ふむ、 どちらが勝っても手に入る賞金は同じだな。 何ならどちらかが棄権しても稼げはするのか。 [しかし決勝が行われないとすると、 観客が不満から暴動を起こすかもしれないし、 主催者の機嫌を損ねるかもしれない] (L0) 2024/01/28(Sun) 1:33:30 公開: 2024/01/28(Sun) 1:35:00 |
![]() | 【置】 王子 シールならば、逆に盛り上げてやるか。 試合は接戦にして、派手な動作も含めてやろうか。 客が喜べば賞金にボーナスが付くかもしれん。 [これは八百長の相談ではない。何故なら観客のボルテージがある程度上がったら、真剣勝負を挑むつもりだからだ] 本気で行くからな。お前も手加減するなよ。 [腰の木剣の柄に手を添えて宣戦布告だ。 こうして、わたしたちは並んで決勝の舞台へと進む] (L1) 2024/01/28(Sun) 1:33:56 公開: 2024/01/28(Sun) 1:35:00 |
![]() | 【置】 王子 シール───ハッ、 [木剣を持ったまま床の上で素早く前転し、体勢を戻すと 同時にエースの足を薙ぎ払う。 当たる前に飛び上がって避けられたので、 地を蹴って一気に間合いを詰めると、相手の懐に飛び込んで 顎下目がけて剣先を突き上げる] ッ、ク…! [木剣同士がぶつかって大きな音が立つ。 払われた一撃が重くて、危うく剣を落しそうになるが、 握力を込め直しながら、飛び退るようにして間合いを開ける] (ぜんっぜん、当たらない…っ) [盛り上げ部分は終わって、お互いに本気モードに入ってた。鍔迫り合いは接戦だが、このままでは体力負けしてしまう] (L2) 2024/01/28(Sun) 1:34:16 公開: 2024/01/28(Sun) 1:35:00 |
![]() | 【置】 王子 シール……ふぅ…っ [剣を構えながら呼吸を整える。全力で攻撃できるのは、 体力的に後一回だ。…───よしっ] たぁっ!! [ダッシュで跳躍するようにして寄ると、剣を振りかぶる。 そのまま剣を下ろすと見せて、] (いまだっ) [そのままの姿勢で腰より下にすばやく身を屈める。 このフェイント攻撃は、わたしが密かに自主練していた技だ。 エースにはまだ見せた事がない。初見の今ならチャンスかも。 そして、見込んだ通り、] ───!! [下からの攻撃に反応して身を反らす、 その隙に剣を握った手を狙って一撃を喰らわす。] (L3) 2024/01/28(Sun) 1:34:42 公開: 2024/01/28(Sun) 1:35:00 |
![]() | 【置】 王子 シール(もらった!!) [剣を弾き飛ばし、腹に蹴りを喰らわす。倒れた上体に素早く馬乗りになって、剣先を喉元へ向けて突き下ろし、───触れる寸前で止めた] (L4) 2024/01/28(Sun) 1:35:07 公開: 2024/01/28(Sun) 1:35:00 |
![]() | 【置】 王子 シール[勝負あり、と叫ぶ審判の声。割れる歓声] ……ふ、…やっと一本、取ったぞ… [見下ろした師匠に勝ち誇ってから、体から下りて立ち上がる。 というわけで、初見の技が上手く決まって勝ちました、 というお話。 とっぴんぱらりのぷぅ] (L5) 2024/01/28(Sun) 1:35:33 公開: 2024/01/28(Sun) 1:40:00 |
![]() | 【独】 王子 シール/* ずっと心残りだったおまけを書きました 長々と戦闘シーンかいたけど、何も残らない感がすごい() エースには初見技で勝ったという事にしました (-77) 2024/01/28(Sun) 1:37:53 |
![]() | 【独】 王子 シール/* 明日は村閉じまでに書きたいサイン王子のとこ、 読物形式にしよっかな(書ければ!) では、今夜は寝ますね おやすみなさい〜** (-78) 2024/01/28(Sun) 1:39:11 |
![]() | 【独】 王子 シール/* >>-80 おまけ読んでくださってありがとう この後賞金もらったり、🍘は副賞にあってもいいな 大会のスポンサーがせんべい店なんだよww でも大会結構前なので「どんなだっけ?」って首コテするかも 説明の後で腰を掴んで乗っけてもらって、ああ、って思い出して手をポンする() >>-81 てっきり女の子に振られたことを語って、アプローチの仕方についてアドバイスを受けたのかと() 抱いたら抱いたで差を比較したり、余計に思いを募らせて切なくなったりは美味しいなぁ、と思ってたけど、話ウンウン聞くのもかわいい。で、部屋で口説く時に恨み言のように添えられたのもかわいいw へへ、ちゃんと違う女の子か、よかったぁ 今回もたくさんかわいい言ってくれて嬉しい。二回目でちょっと自信ついてきたぞw つるぺた胸は初めてだけど、手に完全に覆われる感あるなって気付きありましたね (-84) 2024/01/28(Sun) 8:47:14 |
![]() | 【独】 王子 シール/* 今日は午後に少し外出予定アリですが、 それ以外は在宅です 家の事こなしたりで、ずっと座ってはいられないけど 出来るだけ居たいな… ね〜、明日の夜で終わっちゃうの早い…… 一応締めの内容まで考えてるけど、心残りなく書ききれるか不安。遅筆だからなぁ… (-85) 2024/01/28(Sun) 8:50:48 |
![]() | 【妖】 王子 シール[けれど母乳を所望とは>>$94、さすがに気が早いと呆れたけど、 まだ出ないそれを強引に吸い出そうとする行為に翻弄される>>$95] ふぁあああっ、ばかぁ…っ、ま、っだ、出ないというのにっ [昨夜の台座の上で初めて吸われた時に判ったけど、 わたしのココは本当に感じやすい。 自分さえ知らなかった部分を、この男の指と口によって 体に刻みつけるように教え込まれ、暴かれる。 頭を必死に抱いて快感をやり過ごしていたら、 待ちわびて濡れ始めていた秘部にも手が入ってきて、>>$96] はぁんんっ、あっ、はぁっ、そこぉ…っっ、 [昨夜泣き叫ぶほど善がったソコを指で擦られて、 強い快感が蘇る。一度に触れると感じすぎてしまうから、 もっとそっと、ゆっくり触れてほ、し…っ] あっあ、っ…やっぱ、だめぇ…っ [気が遠くなるほどの愉悦に、 背を反らし足をぴんっと張って耐えた] ($102) 2024/01/28(Sun) 11:52:16 |
![]() | 【妖】 王子 シール[体中を熱くして蕩け始めたところへ、男の指が蜜壺に入ってくる] は、っ…はぁ、ぁ…っ や、はり……ちがう…… [ぐにゅ、と肉壁を圧しながら入ってくる指の太さと、 関節の大きさや固さが、自分のと比べ物にならないほど 好い 徐々に奥へ入ってくる異物に背筋を震わせながら、 男は指も長いのだな、などと考えが過る。 一方でまだ乳も吸われていて、固くなった乳首を舌で撫でられたりもしたら、ビクっと感じて、中に入り込んだ指もキュッと締め付けて快感を伝える] ……ぅ、…… エース…… [俺の、と独占欲を示してくれるのが嬉しくて、 胸の中で大輪の花が開いたような気持ちになる。 間近に男の体温を感じながら、抱かれて、指で翻弄されるのがたまらない] ($103) 2024/01/28(Sun) 11:54:04 |
![]() | 【妖】 王子 シール[昨夜台座で過ごした幸せな一時が、再び訪れていると実感する] あっ…、っあんっ、……すご、いっ…… [指を増やされているのには気付いたけど、 三本も入ってると聞かされて、本当にすごいと言葉に頷き返す。 自分でした時は中指だけだった ]っ、ま、…まだ…? [疑問形の声に、試されるのかと緊張する。 えっ、こわい…男を知ってまだ一日足らずなのに、と不安になる前に指を抜かれた] ($104) 2024/01/28(Sun) 11:55:22 |
![]() | 【妖】 王子 シール[一度体が離れると、起き上がって服を脱ぐ姿が目に映る] ……、 [男が女を抱くために服を脱ぐ動作は色気があるなと感じた。 そして服を脱ぎ捨てれば、憧れて止まない厚い胸板が現れる。 肌を合わせるようにしてこの胸に抱かれると、 わたしは途方もない幸せに浸れるのだ。 見惚れた視線の先では、下肢部の衣服も緩められる。 内側から張り詰めた雄が現れると、そちらに目を向ける] ($105) 2024/01/28(Sun) 11:56:51 |
![]() | 【妖】 王子 シール[言葉でも促されて、そこに注目する。 昨夜は薄暗い照明の下でわからなかったけど、改めて大きさを知って驚いた] こんなに大きいのが、……わたしの中に…… [教えられて瞬きをする。昨日挿入される前に見たら、 怖くなって抵抗したかもしれない。 今なら一度迎え入れた後なので、 信じられない気持ちだけど恐怖は感じない] ……触れていいか? [と手を伸ばせば、少しは叶ったか。 象を確かめるように指を這わせれば、表面の皮膚のや先端の感触、カリや浮いた筋などにも触れて確かめる。 触り過ぎる前に手を引いた。 下を脱がすという声にこくり、と頷く] ($106) 2024/01/28(Sun) 11:57:30 |
![]() | 【妖】 王子 シール[下着をズボンを一緒に下ろされて足先から外されると、 下生えに包まれた秘部が目の前に晒されて、] ……やっぱり、見られるのは恥ずかしい [手で覆って隠そうとしたけど、先に足を開かされたか。 触れて確かめたばかりの先端が、わたしの膣口に宛がわれる。 柔らかな声で喜びを伝えられれば>>$98 わたしの頬も薔薇色に染まって、] ……わたしも、…またお前と一つになれてうれしい… 一夜限りだと、思っていたから… [もう二度と抱かれることはないと、悲しい覚悟を決めた。 そんな思いをしなくていいのが、嬉しくて] ああっ [圧し入ってくる質量に、自然と声が押し出される。 わたしは今、全身で幸せを感じていた。**] ($107) 2024/01/28(Sun) 11:57:53 |
![]() | 【独】 王子 シール/* くうぅ…遅くなりました 時間かかるなぁ…それだけがネックです。書くのは楽しい嬉しい 今日は13時半から外出で、帰宅は17時頃になりそうです ただ、ちょいちょい離席を挟むので、 落ち着けるのは21時以降かな…合間にサイン王子書くぞ… (-86) 2024/01/28(Sun) 12:23:17 |
![]() |
![]() | 【独】 王子 シール/* は〜い、ありがとうございます にきちゃんも、慌てなくて大丈夫ですよ👍 まぁ、書きたい事をつなげると、長くなりますね…w あと思考錯誤して、実際書いてるのはUPしたのより倍以上とかあったりする、、、 でも楽しい (-95) 2024/01/28(Sun) 21:08:10 |
![]() | 【独】 王子 シール/* わーーーーんんんエロいぃいいいエロ過ぎるっ 読み応えたっぷりのエロスだぁああ めっちゃ嬉しい……シール王子(もう王子じゃないか) こんなに愛されて幸せだよぉおおお で、動けるのかな、この子 二回目なのに、ハードル高すぎやすませんかねぇええ?! でも体位変えたいは背後的にはとてもよくわかるので、動き方考えてくるねw (-97) 2024/01/28(Sun) 21:56:09 |
![]() | 【妖】 王子 シール[わたしの体の欠点だと思っていた部分を、 本気で気に入っているように聞こえたから、 こちらも嬉しくなって、お前のものだと言ってしまった。 そうしたら、光栄ですだって。>>$110 しかも、他の人に取られなくてよかったなどと抜かす] おかしな事を言うな……、他の人とは何だ。 先程までわたしは「男」で「王子」だったぞ。 お前と一緒に、二人でここまで来たから、 わたしは今、「女」としてここにいる…… [それを言ったらお前の方こそ、だ。 王城ではお前を慕う女は数多だった。 その見た目で強いとくれば、そこら中の女が黙っていない。 わたしと二人旅に出た後も、往く先々でお前に色目を使う女は少なからずいたぞ。 だから、本当は気が気でなくて、お前に恋愛事情を聞いたり、夜の生活について訊ねてみたんだ。 見かけ上は男としてだったけど ] ($119) 2024/01/29(Mon) 0:20:33 |
![]() | 【妖】 王子 シール……。 [でも、それを伝えるのはまた今度にしよう。 数々の巡り合わせと選択があって、今のわたしたちがある。 ここまでの偶然に、感謝すれば良いのではないかな。 今度は二人で未来を良くしよう。 そう願いを込めて、愛しい人を抱き締める] ($120) 2024/01/29(Mon) 0:21:14 |
![]() | 【妖】 王子 シール[男が服を脱ぐ様子を見守っていたら、 視線に気付かれたのか、微笑まれた。>>$114 見つかって恥ずかしいという気持ちと、 ちょっとした笑顔でも向けられたのが嬉しくて、 目元を赤らめてしまう。 試練の間でこの肉体を見た時は、 まだ自分が「男」としてありたい頃だったから、 いくら鍛錬しても手に入れられない体に 憧れる気持ちの方が強かった。 なので、当時のわたしの事を「えっちですね」とでも 言おうものなら、ムキになって否定したかもしれない。 言わぬが花ってやつだ。 で、昨夜と今夜では事情が違う。 今度は完全に女として、相手の性器に興味を以て手を伸ばした。 好奇心に駆られて、指先を纏わせながら弄っていたら、 上手だって。それから、今度はもっと触ってほしい、とも] ……、わかった。 [いずれ雄を口に含む事もあるかもしれないが、 この時のわたしは、そこまで予想が追い付かない。] ($121) 2024/01/29(Mon) 0:23:52 |
![]() | 【妖】 王子 シール……んっ [奥へ進むにつれ、さっき手で確かめた象の輪郭を 膣でも感じ取る。熱くて。固くて。 肉壁で受け止めながら、圧し進んで開かされるのが気持ちよくて、嬉しくて。何度もきゅんっと締まって、食らいつく。 昨夜は初めてで出血したし、痛くてそれどころではなかったけど、 今回初めて自分でそれを実感する。 そして、自覚したばかりのそれを、男が嬉しそうに言うものだから>>$116 言い当てられて恥ずかしくて] わ、っ、…わざわざ、いわなくても、 …わかってるから、……いうなぁっ [聞いたばかりの言葉を振り払うように首を振る。 なのにナカは、わたしの事などお構いなく、 また勝手に雄を締め付ける。 それで弾みがついたのか、腰を抱き込まれて密着され、 最奥を突かれ、今度は子宮を押し上げられた] ($123) 2024/01/29(Mon) 0:28:02 |
![]() | 【妖】 王子 シールんぁっ、…そ、そこっ…お、く…ッ [子宮が悦んで上げた声が、喉を通じて外に出る。 腰を打ち付ける音が続くと、喘ぎ声や息遣い、台座では聞けなかったベッドの軋む音が重なる] ($124) 2024/01/29(Mon) 0:28:12 |
![]() | 【妖】 王子 シール……ちょっ、…なに、を…… [振り返って声を上げようとしたら、先に何か言われてしまった。 さっきは何の事か判らなかった囁きが、ようやくここで結びつく] うか、…せたり…しずめ、たり…? [言葉の一部を繰り返して、もう一度見下ろす。 今ぴったり埋まってるここを、……浮かす] ……っん… [言われた通り、跨ったまま体を上の方へと動かす。 ズルっと音がするみたいに、ナカが擦れて男根が見えてくる] ……はぁ、…ッ [動きに伴って生まれた刺激に、思わず熱い溜息が零れた。 動いた分だけ、気持ちよくて。 ただ、これ以上動くと上体のバランスが崩れそうだと思ったから、] ($127) 2024/01/29(Mon) 0:30:57 |
![]() |
![]() | 【妖】 王子 シール[動きは拙いながらも、もともと体を鍛えている分、 多少無理な動きを強いても、叶えられるだけの筋力があった] あっ、…あっ [目を閉じて感度を上げながら、腰に回された腕に手をかけてバランスを取りつつ、上下に体を揺すって高めていく] 、いい……、 [絶頂へ向かう激しさはないけど、お互いの熱を感じて繋がっている幸せがある。 わたしが擦るたびに、後ろから気持ちよさそうな息遣いが聞こえてくると、もっと感じてほしい、なんて思ったりもする] ……エース、っも…、 んっ… きもち、いい…?[なんて、甘やかな声で訊ねたりして。 薄目を開けて窓の方を見れば、窓枠に嵌った真っ黒なガラスに、 部屋の薄明りに浮かぶ、わたしたちの姿が映っていた。**] ($129) 2024/01/29(Mon) 0:32:50 |
![]() | 【独】 王子 シール/* 動いてみた…ッ! え〜〜んん、やばいやばいよ……時間がなぁああいい💦 明日有休取ろうかな… 今日色々あって、ちょっと疲れちゃったのもあるしね… そしたら〆まで書けそうっ (-99) 2024/01/29(Mon) 0:34:38 |
![]() |
![]() |
![]() | 【妖】 王子 シール[繋がったまま起こされて体勢が変われば、 慣れぬ恰好をさせられて(そもそも男とするのに、慣れている事はまだ一つもないのだが)動きを求められる。 試しに言う通りにしたら、思いの外好い気がしたので、手探りつつ動き始める] ……ぁ、っ、… 、むね… [支えてとお願いしたら、腕が腰に巻きつき、もう一方の手で左胸を鷲掴みにされた。>>$133 やはり胸に触れてくれるのが嬉しくて、心も体も蕩けそうだ] …んっ、…んんっ、…ぅ、ん……ぁあ [早い動きではないけど、 繰り返し上下に擦り合わせて、快感を引き出す。 新たに生まれた甘やかな感覚が、次々と背筋を駆け上がっていく] ($138) 2024/01/29(Mon) 11:18:09 |
![]() | 【妖】 王子 シール[二人で蕩け合うような甘い一時を過ごしていたら、 今度はお前の方から動いた。左胸を覆う手に乳房を揉みしだかれ、下から小刻みに揺らされてナカを掻き回される] あぁ、ぁああ…っ、んぁ、ああぁ……、 [細くて断続的に長い悲鳴が喉から迸る。 まだ放たれる前なのに、既にあり得ないほど濡れていた。 擦れるといやらしい水音が立って、 耳も犯されながら、高みへと向かわされる。 わたしは動くのも忘れて、反り返った背中を男の胸に預けながら、 時々走る電流のような刺激に、ビク、ビクと小さく肩を揺らす] ふぁっ、あ、…っい、…っしょ、…に、… [出すという予告に頷いて、一緒にってどうやって?と思ったら、 男の動きに促されるように体が浮いた] ($140) 2024/01/29(Mon) 11:23:11 |
![]() | 【妖】 王子 シール[そのまま男の腰の上に、…───落ちる] 、あ、あっ [男根の先端が奥に押し付けられるのと一緒に、男の手が的確にわたしの肉芽を捉えて、擦られた。まるで光の渦に放り込まれたかのように、目の前が一瞬で真っ白に変わる] ────っ、ああッ [真っ白な世界。胎内で爆ぜた熱を浴びて、身も心も溶けていく。 わたしの子宮が見た光景を脳裏に投影されたような、気がした] ($141) 2024/01/29(Mon) 11:26:20 |
![]() |
![]() | 【独】 王子 シール/* あ、おつかれさまです! 全部かわいいありがとうございます、うれしい…ヘヘヘ お仕事たいへん、、がんばってね🍵🍘 わたしは今日お休みにしちゃったから、 いろいろ書くよ この後〆に向けて、五月雨式に落としていきます (-105) 2024/01/29(Mon) 13:08:11 |
![]() | 【人】 王子 シール──王都へ── [翌朝は寝不足だろうが何だろうが、予定通りに宿を出立する。 世話になった宿屋の主人からは特別に、うさぎパイのレシピをいただいた] これと同じ材料が手に入れば、 作れるんだな……ありがとう [感謝を伝えながら受け取って、 そのまま横に控えるエースに手渡す。 わたしはこれまでに料理をしたことがないから、 きっと彼が上手く作ってくれるだろう、……。 こあとは、書簡の指示通りに行動した。 指定の場所まで赴いて馬を借りる。 馬が途中でバテてしまわないように休憩を挟みつつ、 それでも出来るだけ急がないと、 日没までに次の宿には間に合わない。 二人で過ごす甘い時間も確保できないまま、 街道を急ぎ、駆け抜けた] (26) 2024/01/29(Mon) 13:17:17 |
![]() | 【人】 王子 シール[宿に到着すると、予想した通り城から遣わされた使用人が居た。 これまで着回しつづけてきた衣服や装備を一部、 新しいものに交換する。 明日には王都に到着するのだから無用と思ったが、 彼らがここに居るのは監視や警護が主な目的だろう。 わたしたちが予定通りにここへ着かなければ、 彼らはそのまま追跡隊になった筈だ。 そして、彼らの前ではまだ「王子」として振舞った。 「王子に戻りたくない」が、肉親に会うまでは演技を続ける。 当然ながら従者とも部屋を分けられた。 部屋だけでなく、フロアも分けられた。 食事も別々で、使用人たちの給仕を受けながら、 広いテーブルで一人で食べる。 旅の間は常に、彼と同じ食卓で向かい合った。 恋人同士になってからは間もないが、そうなる前からずっとそうだった。二人で一緒の食事は楽しかったし美味しかった。 今の食事は内容が豪華だとしても、とても味気ない。] (27) 2024/01/29(Mon) 13:17:51 |
![]() | 【人】 王子 シール[移動の疲れもあってか、その日の晩はすぐに眠りに落ちた。 翌朝、馬場の前で跪く従者の姿を認めると声をかける] おはよう、……よく眠れたか? [言葉を交わすのは、宿に到着した時ぶりだ。 たかだかひと晩離れていただけなのに、どこか懐かしい気もする。 ほんの少しだけ頬を熱くしてから、用意されていた馬に乗った] さあ、出発しよう。 [今日も丸一日馬を駆って、王都を目指す*] (28) 2024/01/29(Mon) 13:18:24 |
![]() |
![]() | 【人】 王子 シール──城下町の宿にて── [王都に入って城下町まで来ると、馬を下りた。 長距離を移動した馬に感謝を伝えて労うと、 従者と並んで宿へと向かう] 城下町、三年ぶりか……それ以上か 久しぶりだな わたしはあまり、こちらへは来なかったけど、 お前にとっては懐かしいのではないか? [賑わう街並みは、一昨日まで滞在した花街かそれ以上だ。 既に日没を迎えた後だが、人通りは活気に溢れて、 寝静まる様子が見られない。 わたしたちは花街でしたのと同じように、 立ち並ぶ商店の店先を眺めたり、気になるものを手に入れたりして、束の間のデートを楽しんだ。 宿への到着時間は指定されていないと思って油断していた。 まさか、] (29) 2024/01/29(Mon) 14:10:16 |
![]() | 【人】 王子 シールなに、既にチェックイン済? [ようやく宿に着いてフロントに向かうと、 わたしに用意されている部屋は既に客が入っているという。 しかも、] わたしが? [数刻前にあなたをお通ししましたと、宿の主人は言い張る。 わたしは一瞬目を丸くして、すぐにある考えに思い至る。 まさかと思うが、] ……すまん、その部屋を教えてくれ わたしも向かわせてもらう…───あ、いや、 別に争うってわけじゃない。 し、知り合いなんだ、 ……たぶん [説明もそこそこに部屋番号を聞き出すと、そこへ向かう。 ちなみに城下町だからといって、 王家の人間の顔を皆がすべて知っているかといえば、 そうでもない。 そもそも、わたしは長年旅に出ていて、サインは虚弱で 城からほとんど外に出られない …───はず ] (30) 2024/01/29(Mon) 14:10:46 |
![]() | 【人】 王子 シール[部屋の扉には鍵がかかっていなかった。 ノックもしないで、いきなり扉を開ける。そこには、] 『遅い、遅すぎる!待ちくたびれたぞ』 [ソファーに足を組んで座り、 不機嫌極まりない様子でこちらを見る彼は、 見た目はわたしと瓜二つの王子、サインだった*] (31) 2024/01/29(Mon) 14:11:05 |
![]() | 【人】 王子 シール──双子の王子── [目の前にサインがいる光景が信じられなくて、 扉の付近で茫然としていると、 さっさと入って扉を締めろと促される。 従者も呼ばれたので、この部屋には三人だ。 突っ立ってると目障りだからと、ソファーにも勧められる。 言い方が不遜だが、気遣いは細やかだ] 『俺の作ったスケジュールでは、 もっと早くここに着いたはずだぞ。何故遅れた?』 [なるほど、あの書簡に記された鬼スケジュールはコイツが組んだのか。と理解するも、問われた内容については答えられず、代わりに首に巻いたショールに軽く手を添える。 城下町で買ったばかりのコレは、エースが見立てた。 まさか、これを選んでいたから遅くなりました、とは口が裂けても言えない…] (32) 2024/01/29(Mon) 15:09:51 |
![]() | 【人】 王子 シール[サインがお忍びで来たいが為に、 この宿には城の使用人たちが居ないのかもしれない。 それは察する事ができたが、そもそも何でサインが ここに居るんだろう] 何故ここにいる? わたしに会うなら、こちらから城へ向かったのに そもそも、体の具合はどうだ? [気になる事を立て板に水で問うたら、 一度に聞くなとキレられた。それもそうか。 ならば、サインから話し出すのを待とうと、彼の手元を見たら、] おい、お前……それは、ワインではないのか? 飲んでいいのか、というか飲めるのか? わたしにも寄こせ [身を乗り出して杯を取り上げようとしたら、当人からの抵抗に合うばかりか、横からも従者が「失礼」と前置いて、わたしを毅然と止めようとしたかもしれない。ずるい、ずるいぞ] (33) 2024/01/29(Mon) 15:10:31 |
![]() | 【人】 王子 シール[ちなみに、ワインは成人になる前から飲めたそうだ。 虚弱体質のくせに飲めるんだへーと思ったら、どうも今は虚弱ではないらしい] どういうことだ? [と、問えばようやく聞けた。 今から三年前、わたしが旅に出てしばらくしてから体質は向上し、 今では剣術や馬術もある程度嗜むらしい。なんと。 どうしてそうなったと聞けば、] …────、 [わたしにとっては、受け入れがたい内容だったが、残念ながら筋は通っているようだ。 つまり、わたしがサインの体を弱らせていた原因なのだと。 王家の双子で男女は凶だという予言との因果関係は不明だが、 双子の男女が近くに居てはよくない、 という結論にはなったらしい] (34) 2024/01/29(Mon) 15:12:07 |
![]() | 【人】 王子 シール信じられない。 そんな戯言、鵜呑みに出来るか [せめてもう一度一緒に住んでみて、サインがまた弱ってくればその説を信じてもいいが、このままでは引き下がれない。 まるで、わたしが悪いみたいじゃないか] …… [すぐに言葉が出てこなくて、 わたしは沈痛な面持ちで項垂れた。*] (35) 2024/01/29(Mon) 15:12:32 |
![]() | 【置】 王子 シールシールにとっては酷な話だろう。 生まれてからずっと、いずれは王の補佐になれと、 男のふりをして王子として育てられてきたのだ。 今までの努力は何なんだ、という気持ちも判らなくもない。 項垂れてるシール>>35を見遣ってから、 ふと、傍らに居るシールの従者にも目を向ける。 ついこの男の前で王家の秘密を暴露してしまったが、 シールが受けた衝撃については、何か思う処がありそうだが、 その元になる双子の男女については、 あまり驚いている様子はないか。 驚きを顔に出さないタイプか、 あるいは、…… 既に知っている 、とか。それに、シールもシールだ。 この男がいるとわかった上で、 自分が女だと伝わりそうな話をしている。 人払いを忘れたわけではあるまい。 「ふーん……」 二人を交互に見て思案する。 もしかしたら、二人は既に、 母上が心配した通りになっているのかもしれない。 (L6) 2024/01/29(Mon) 16:36:27 公開: 2024/01/29(Mon) 16:40:00 |
![]() | 【置】 王子 シール一度その考えは保留にして、まずは肝心の要件を伝えよう。 「俺はお前に伝えるべき事があって来た。 本当は即位の前で忙しいんだ、手短に言うぞ」 手にした杯を置いて姿勢を正した。 「お前は城に戻ってくるな。 王の補佐など要らぬ。 国の事は俺に任せて、 お前はどこへでも、好きな処へ行くといい」 何も無下に放り出すつもりはない。 贅を凝らさなければ、生涯困らない禄は出してやる。 王政に関わりたいのであれば、俺たちは真向から対立するが、 お前にそのような野心はないだろう。 誕生日の朝に、父王へ語った思いをここでも伝える >>2:L0>>2:L1>>2:L2>>2:L3 (L7) 2024/01/29(Mon) 16:37:28 公開: 2024/01/29(Mon) 16:40:00 |
![]() | 【置】 王子 シール「俺のせいで、今まで不自由を強いたな 見ての通り健康だから、心配しなくていい。 好きなものを食べて、 好きな服を着て、 ……そこの男とどこへでも行くといい」 俺はソファーから立ち上がると、従者の方へ向かう。 姿勢を正そうとしていたら、手を掲げて制止する。 こいつはシールの従者だ。俺のではない。 「お前が、エースか。 手練れだな。俺が送った刺客を悉く打ち払いおって>>2:L4 おかげで、こちらは人手不足だ」 こちらの都合を一方的に押し付けるような事を言って、 不服そうに鼻を鳴らす。 「何ならお前は、城に残ってもいいぞ。 お前が護衛なら頼もしいが、……まあ、いい」 振り返ったら、不安そうな顔をしているシールと目が合った。 姉いじめはこのくらいにしておこう。 (L8) 2024/01/29(Mon) 16:39:25 公開: 2024/01/29(Mon) 16:40:00 |
![]() | 【置】 王子 シール「騎士よ、お前にも命ずる。 これからも、シールの護衛として従者として 生涯仕えよ。 シールの向かう先へ、共に行け。 ……ああ、でも、その前に」 口元を歪めて笑みを作り、 「俺たちの両親に会わせてやろう。 国王陛下、皇后陛下、 お姫様を私に下さいをやれよ。 ……ふ、その場で首が飛ばぬように、 手は回しておいてやる」 なんてな。勇敢な騎士に、幸あれ。* (L9) 2024/01/29(Mon) 16:40:51 公開: 2024/01/29(Mon) 16:40:00 |
![]() | 【独】 王子 シール/* 別に塩対応でもない感じのサイン王子になったかな 人を食ったような感じになったかも 性格付けはシールと違って、 ほぼ行き当たりばったりなので…! (-108) 2024/01/29(Mon) 16:51:59 |
![]() | 【人】 王子 シール[サインが城へ戻る前の、ほんの僅かな時間に、 旅の土産話を聞かせてあげようか。 花街で偶然手に入れたSENBEIを茶請けに、 剣術武闘会の話をしたり、 試練の間の話は……うん、出来ないな。 バザーでぼったくられそうになった事も……言えない] (38) 2024/01/29(Mon) 17:18:32 |
![]() |
![]() |
![]() | 【人】 王女 シール──即位の日── [サイン王子が成人になってから間もなく、 王城では即位式が行われた。 現国王は老齢のため退位し、 第一王子のサインが新国王に即位する。 儀式に第二王子シールの姿はなく、 代わりに遠い異国の地から贈られたという、 祝文が読み上げられた。 シール王子については、のちに、 その国で姫君と恋に落ちて永住を決めたという噂が、 国内でまことしやかに流れた。 …───サイン王の治世が、始まる] (40) 2024/01/29(Mon) 18:24:58 |
![]() | 【人】 王女 シール[王城の中庭は解放され、王の即位を祝福する国民で溢れ返った。 王城のバルコニーから新国王が姿を表すと、 皆が一斉に手を振り、祝福の声を上げる。 その群衆の中に、わたしたちは居た] 見えるか? ……ああ、かなり遠いな。 でも、姿は判るぞ……立派になった。 [こちらから向こうは、かろうじて見えても、 向こうからこちらは、気付くまい。 父から継いだ王冠と錫杖、深紅のローブなど。 王の象徴たる装いに身を包んで、小柄ながら既に威厳すら感じる。 ……身内のひいき目かもしれないが。 その姿を目に焼きつけてから、振り続けていた手を下ろす] (41) 2024/01/29(Mon) 18:26:07 |
![]() | 【人】 王女 シール……さて、わたしたちも行こうか。 [また、宛てもなく旅をするか。 それとも、二人で暮らす家を探すか。いずれ子を産んで育てるなら、人々が優しい土地が良い] (42) 2024/01/29(Mon) 18:26:39 |
![]() | 【秘】 王女 シール → 騎士 エース[騎士が差し出した手に、上から手を重ねる。 もう片方の手で、白いワンピースのスカートを摘まんで、 小さくお辞儀した] (-114) 2024/01/29(Mon) 18:27:13 |
![]() |
![]() | 【独】 王女 シール/* ・念願のマドパチップを使う ・受の練習をする ・やるやら部屋で遊ぶ ・こちらはロイヤルっぽいキャラ使う これでネタ的にライトに遊ぶのかと思いきや、 女とバレるところまではコメディぽかった気がする…! 騎士と姫君の純愛ストーリーになっちゃいましたね…えへへ 嬉しい誤算だった…村期間中、すごく&すごーく楽しかったです にきちゃんは今回もお相手ありがとう〜〜 エースは究極の騎士だった……かっこよかった、ほんとに 時々メッキ剥がれて口調が雑になるとこ、面白かったよw らぶ♡ (-116) 2024/01/29(Mon) 19:21:52 |
![]() | 【独】 王女 シール/* マドパチップもよかった…シール可愛いね あと、エースに抱かれたいって、 こちらの希望をかなえてくれてありがとうw えへへ (-117) 2024/01/29(Mon) 19:35:42 |
![]() |
![]() |
![]() | 【独】 王女 シール/* えへへ、きれいな〆って言っていただいて嬉しい サイン王子がお忍びで宿に来るところと、 即位式を遠巻きに眺めるENDは早めに考えていたんだ ギリギリで形に出来てよかった〜〜 (-122) 2024/01/29(Mon) 19:58:49 |
![]() |
![]() | 【独】 王女 シール/* ちなみに下着を白にしちゃうと、どうしても気持ちが女の子になっちゃうので、王子してる時は黒のみだった サイズはAAくらいかな。AAAのブラジャーも実在するらしいけど、市販サイズではないよねぇ (-128) 2024/01/29(Mon) 21:25:19 |
![]() | 【独】 王女 シール/* 色窓ちょい返し。なんて素敵に愛の誓いを立てられたら、 反応したくなっちゃった〜👻 そうだね……時間があったら、もう少し何か書きたかったかもしれない。試練の間、面白かった。そして、出た後も素敵な恋模様が展開されて楽しかった……純愛だったねぇ… (-129) 2024/01/29(Mon) 22:20:29 |
![]() | 【独】 王女 シール/* そうそう、白ワンピース着ている時はもう リングは外した後だよって言いたかったけど、 ロルに組み込めなかったので、ここで供養しときますw あと、ストールの下のキスマークに気付いた母上が、 魔法で治しちゃったので、エースが気まずい思いを したと思います() 忘れてたので、エースへの評価というか印象 父:元あらくれだが改心したようだ。根は真面目で腕が立つし、シールの世話役にしてみようか。 母:いくら男のふりをしていても、シールは娘。娘がこの男に惚れそうで気が気でない。男は幸いシールの性別には気付いてない、よかったホッ…って、旅に出るの?二人で?……神様どうか、娘をお守りください。 弟:腕が立つので護衛にしたいけどシールのものだから仕方ない。諦めてやる。 (-130) 2024/01/29(Mon) 22:33:53 |
![]() | 【独】 王女 シール/* そういや、今回はロルの中でエースの呼称がいっぱいあったのは、わざとです 騎士、従者、男、彼、あたりかな たまに、お前とか 男と書いてる時は、性対象として強く見てる時、かなぁ どの立場で見たいかって時に、それに当てはめていたと思います (-131) 2024/01/29(Mon) 22:42:57 |
![]() |
![]() |
![]() |
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新