人狼物語 三日月国


114 【半突発R-18】Snow white Festival【飛び入り歓迎】

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


【人】 魔剣持ち ヘイズ

ー祭1日目 ベリルとー

ベッドに腰掛けたまま、ベリルの話を黙って、じっと聞いていた。

「そっか。確かにさっきまで生きてるって感じ、あまりしなかったもんね。
 僕の事は、そう。地元での事はカッコわるいからあまり話したくはないんだけど…

 そう、契約の安定化…だったよね。」

立ち上がって、折り目正しく腰掛けるベリルの元に。
顔の位置までかがみこんで、その顔を見つめる。
自分とあまり変わらない、少し表情には乏しいけれど整った顔。
(10) 2021/12/12(Sun) 8:21:48

【人】 魔剣持ち ヘイズ

「うん。やっぱり綺麗な目だね。…素敵だよ。」

彼女の頬に手を当て、目をつぶり、唇を合わせる。
ぴちゃり、と音をさせて、舌を差し込んで。
びちゃびちゃと音を立てるくらい入念に、唾液を流し込んだ。

じっくりと唇を交わしてから、やっと離して、改めて彼女の全身を見る。

「こういうのでいいのかな。よく考えたらキスとか初めてだったかも…それはいいか。

 そうだ。ベリル。
 君には好きな事とか、したい事、知りたい事ってあるのかな。
 それとも、僕の望みが君の望み、みたいな感じだったりする?

 僕には今ひとつやりたい事、あるんだけど…」*
(11) 2021/12/12(Sun) 8:22:31
魔剣持ち ヘイズは、メモを貼った。
(a4) 2021/12/12(Sun) 8:23:25

【秘】 『人形屋』 サダル → 魔剣持ち ヘイズ

 
「…マスターヘイズ様のこと。
 いろいろ、教えて、欲しい、な?」
 
 
言葉を砕く。
その難しさに困惑しながら、しかし立っている彼を見上げつつ。
 
(-2) 2021/12/12(Sun) 8:51:56

【人】 魔剣持ち ヘイズ

ー祭1日目 ベリルとー

初めての口づけをかわし、もう一度ベリルの顔を見る。
心なしか頬が赤く染まり、人間らしさというか、存在感が増したような気がする。
契約の安定化というのは、多分そういう事なのだろうと、魔力の感覚の分からない身でも感じ取った。

「うん。多分そうだと思った。それならそれでいいんだ。

 僕のしたい事は…そうだね。強いて言うなら

 ……………いい思いがしたい。
 美味しいもの食べて、見たことない場所に行って色々なものを見て、
 魅力的な人達と知り合って、それでいい事したい。
 すごくいい事したい。
 …それが望みかな。」
(31) 2021/12/12(Sun) 9:55:52

【人】 魔剣持ち ヘイズ

そうまで言って、彼女の言葉にどきりとした。
顔は真顔のままだったけど。

「うん。…わかった。これからは一緒だからね。

 で、僕の今やりたいこと…」

それは、考えるまでもない。だから口を開いた。

「夜伽。…ま、まあ、ぶっちゃけそうだよ。
(32) 2021/12/12(Sun) 9:56:39

【秘】 魔剣持ち ヘイズ → 『人形屋』 サダル

魅力的な人をいっぱい、いっぱい抱きたい。

その中には勿論、まず君が入ってる。

そのために手に入れたんだ。
(-6) 2021/12/12(Sun) 9:58:54

【人】 魔剣持ち ヘイズ

 君の事、この場で抱きたい。

 そうだね、…その服、すごく似合ってるけど、
 一度脱いでみて。特に下は全部。
 まずベリルの体、きちんと見てみたい。」

自分の所有物になるとはいえ、やっぱり物としては扱いづらい。
赤面しつつも、側に寄ってそう告げた*
(33) 2021/12/12(Sun) 9:59:40

【人】 魔剣持ち ヘイズ

「そういう事。そのためにはまだ力も全然足りないけれど…」

不思議と、ベリルが側にいると背中を押されるような気がした。
砕けた言葉使いに悩む様子には、「固すぎたら言うから」と気にしすぎないよう伝える。
ヘッドドレスとエプロンを外し、服を脱いでいく様をじっと見つめ、その体を全て目に焼き付ける。
(50) 2021/12/12(Sun) 10:56:23

【赤】 魔剣持ち ヘイズ

黒いワンピースの中の下着を取ると顔より巨大な、見たことのない大きさの乳房が溢れ出て、息を呑む。それでいて乳首は少し小さめで上向きで

「…すごい。でっっかい。それに綺麗だし…」

他とは比べようもないと思った。
下には、依頼した通りの男性器がついている。
今は自分より小さく見えるけれど、注文通りなら…
とまで思ったところで、椅子に座って足を広げ、全てが露わになって。紅色の肉の割れ目までくっきりと見えて目を奪われた。

「すごいね。ベリル…本当にすごい。」

(でもスカートは残しといた方がえっちだったかな… 
 次はそうしよう)

などと考えていた時に、ベリルから股間のものの使い道について問われて。
(*7) 2021/12/12(Sun) 10:56:54

【赤】 魔剣持ち ヘイズ

「うん。…興味はなくもない、かなあ。」

大の男ならともかく、これだけ可愛い子のなら…と、好奇心と欲望に忠実にうなづいた。となると、気になることがある。

「まだきちんと準備はできてないよね。じゃあ…
 …これ、どのくらいのでかさになるんだろ。
 試してみたい。いいかな?」

3倍にはなると店主が言っていたはず。
椅子に腰掛けたままの彼女の元に座り込み、開かれた股間に顔を近づけ、上目に問いかけた*
(*11) 2021/12/12(Sun) 10:57:14

【人】 魔剣持ち ヘイズ

ー2日目 ゲイザーのパイ屋ー

宿を出たのは結構遅い時間だった。
昨日は結局その後、ベリルとずっと一緒にいて、宿からは出ていない。

すっかり日も昇った頃、ベリルには銀貨を2枚ほど預けて、市場の方でビスケットや干し葡萄等、保存食を買ってきてもらうように頼んだ。余ったら小遣いにしていい…と言おうとして、彼女に買いたいものがあるか不明なので、焼き菓子の類を頼んだ。

旅の服装とか装備品とか、そんなものは祭りの後に一緒に揃えればいい。だから、祭りも二日目の今だけは一人きり。
約束の分、道行く人に時折尋ねたりしながら、少し腹に入れるものを探して、一昨日来た店に足を運んでいた**
(51) 2021/12/12(Sun) 11:08:54

【赤】 魔剣持ち ヘイズ

「自分で?…そっか。
 手数とかそういうつもりはないんだ。
 触ってみたかった。でも、構わないよ。」

触れてみたくはあったけれど、今はベリルの言うとおりに。
息が吹きかかるほど近くで、微かに蜜の滲む割れ目と、その上のペニスをまじまじ見つめる。

片手は割れ目に、もう片手は逸物に。
自分で扱くたびに目の前でどんどん大きく、硬く伸びていく。
こんなにもなるのかと驚くほどに。
(*20) 2021/12/12(Sun) 12:44:15

【赤】 魔剣持ち ヘイズ

もう片方の指はその下に、蜜を絡めて沈んでいく。
時折漏らす声が悩ましく耳をくすぐる。
男と、女の匂い。どちらも鼻先に伝わってくる。

「ああ…ベリル。いいよ。そうしてるところ、とっても可愛い。
 見てるだけでも、すごく興奮する。」

自分で自分を仕込んでいく姿を眺めながら、僕自身のものも興奮にぎちぎちになっていて、気づけばそのまま、ズボンの中に手をやり、ほとんど勃ちきったものを扱いていた*
(*21) 2021/12/12(Sun) 12:44:53

【赤】 魔剣持ち ヘイズ

触りたい気持ちはあるけれど、あえてそう言わないのは、焦る事はないという気持ちもあるから。
一度きりではない。こらから幾度となく彼女の事を味わう事になるのだから、楽しみは多く残しておいていい。

次第に伸び上がる男性器は肉棒と呼ぶにふさわしく、逞しく天を衝く。

「おお、う。これは…」

リクエストしたのは自分でも、その雄々しさに、思わず声が漏れた。それでいて、その下は指でかき混ざられ、艶めいた蜜をにじませる。
頭をくらくらさせていた最中、ベリルの詫びる声にはた、と顔を上げた。
(*26) 2021/12/12(Sun) 13:47:21

【赤】 魔剣持ち ヘイズ

導かれるまま手を止め立ち上がり、向かい合う。
前を寛げられれば、自分のものも半ば天を衝くような具合。

「う、あっ。ベリルの、あつくて、硬い。
 びくびくって、脈打ってる。」

蜜を塗りたくった互いの肉棒を重ねれば、互いの怒張の熱さと硬さが伝わる。まとめて扱かれれば二本の竿が先端から裏筋までぴたりと重なり合い、剣を交えるように擦れ合う。

「すごいね、ベリルのペニス。僕のよりでっかいかも…
 あ、あっ…もちろん気持ちいいよ、気持ち良すぎっ…」
(*27) 2021/12/12(Sun) 13:47:36

【赤】 魔剣持ち ヘイズ

自分のものもまあ大きめだから、2つ重なって艶光る様はかなりの迫力。伝わる快感もさりながら、目に見える興奮にひくひくと肉棒を脈打たせ、撫でられる先端に先走りをにじませる。

「ん、んっ…すごい、ベリル…」

体中の血が滾るほど熱く滾っているのがわかる。
向かい合いながら、快感を訴えるベリルの唇をキスで塞ぎ、抱き寄せながら空いた手で、互いの体に挟まれ潰れる大きな胸を掴んで、揉みしだいた*
(*28) 2021/12/12(Sun) 13:47:47
魔剣持ち ヘイズは、メモを貼った。
(a17) 2021/12/12(Sun) 13:50:44

魔剣持ち ヘイズは、メモを貼った。
(a18) 2021/12/12(Sun) 13:51:22

【赤】 魔剣持ち ヘイズ

「あれ、これでこんな感じるんだ。
 もしかして、触られるの苦手?」

少したわわな胸を軽く揉みしだいただけで体が跳ねる。
重ね合った肉棒からびゅるっと、心なしか控えめな精が漏れて自分の側にも降りかかった。

僕の方に俯き不安げに問いかけてくるベリルは、落ち着いた、少し事務的にも見える様子とは随分違っていて、ああ、とようやく察する。
(*38) 2021/12/12(Sun) 19:24:33

【赤】 魔剣持ち ヘイズ

「うん…確かに思ったより結構大きいもんね。
 後ろの方使うのは、『今は』やめとこうか。

 でもね、ベリル。一つ勘違いしてるかもしれない。
 僕は確かに気持ちよくなっていい思いしたいけど、
 いい思いの中には、君の気持ちよくなってるところを見る分もあるんだよ。」

重なったまま、ペリルの精に濡れた肉棒に手を重ね、くいくい、と自分でも扱き上げる。それから、もう一度唇を重ねながら。

「僕が頼んでつけてもらったんだ。
 その方が君の気持ちよくなってるところ、倍見られるから。
 気持ちよくさせ方も倍になるし。

 だから、いっぱいこのでっかいのでイっちゃっていいんだよ。
 胸でも、あそこでも。
 僕もいっぱい触ってあげる。それが望み。」
(*39) 2021/12/12(Sun) 19:26:12

【赤】 魔剣持ち ヘイズ

でも、ベリルが涙を滲ませているのは、
やっぱり自分の役に立ちたいという気持ちの表れだろうか。

だったら、それに応えた方がいいのかも。
そう思って、ベッドに腰かける。壁にもたれて、股間のものを垂直に勃たせたまま。

「おいで」、と上に来るように手招きした*
(*40) 2021/12/12(Sun) 19:29:52
魔剣持ち ヘイズは、メモを貼った。
(a28) 2021/12/12(Sun) 19:50:34

【秘】 『人形屋』 サダル → 魔剣持ち ヘイズ

 
「ありがとうございます、マスター…。
 あと、ですね。

 おっぱい、出ちゃっても…良い、ですか?」
 
 
触れられた事で胸の先がじんじん甘い痛みを訴えている。
ダメと言われたら出なくするくらい、魔力で調整できるだろうが。
彼のいろんなところを汚してしまいそうで怖かったのだ。*
 
(-45) 2021/12/12(Sun) 20:12:17

【人】 魔剣持ち ヘイズ

ー2日目・ゲイザーのパイ屋ー

「あれ?ポルクスさん!」

一昨日奢ってもらったミートパイではなく、今日は採れたてのリンゴを使ったらしいアップルパイ。頬張りながら、2日ぶりの顔に目を見開き手を振った。

「あ、そうだ。紹介してもらったイクリールさんのお店行ってきたんです。
 アイテムの引取りはしてもらえなかったけれど…
 それ以上の収穫でした。

 ありがとうございます!」
(139) 2021/12/12(Sun) 20:20:00

【人】 魔剣持ち ヘイズ

妙に晴れ晴れとした笑顔で礼を言う。
きっとポルクスさんもあの人にお世話になったんだろうな、と内心思いながら。

腰に帯びた剣の魔力も、今は煮えたぎって渦巻くというよりは、静かに立ち上る炎のように揺らめいていた。

「他にも、サダルさんのお店でも収穫はあったし、この街に来てよかったです。
 ラヴァンドラさんに会えてないのは少し残念だけど…
 どうしました?」

なんだか腰が痛そうなのでわずかにかがみ込んで声をかけた*
(140) 2021/12/12(Sun) 20:20:22

【赤】 魔剣持ち ヘイズ

「そういうもんなのかな。
 でも、確かにベリルは生まれたばかりみたいなものか。
 慣れてないだけなら、大丈夫だね。」

きっと快感を味わって、求める事にも慣れてくれる。
というより、慣れるまで大事に可愛がり、抱き続けるまで。
その意志はきっと変わらない。
魔力のつながりやパス、という事はわからなくとも、彼女の運命が自分に委ねられていることは十分理解した。

僕の手で触れて一層良い声をあげてくれるのなら、尚の事。
使い捨てるなんて、もう思いもよらない。
(*50) 2021/12/12(Sun) 21:15:19

【赤】 魔剣持ち ヘイズ

そのうえで、僕に気持ちよくなって欲しいと願うのなら、その通りに。
膝立ちでベッドに上がり、大きな怒張の下の小さな女陰を宛てがって、擦りつけてくれる。
挿入もしていないのに、気持ちよさに声が震えた。

「んっ!入れてない、よね。
 入れてるみたいに気持ちいいけど…」

擦れ合う男女の上で揺れる巨大なベリルの肉棒。
前後に揺れる臍まで伸びたものを軽く掴んで抱き合う。
良い声をあげてくれるのを愛おしく思いながら、囁きを聞いた。
(*51) 2021/12/12(Sun) 21:16:07

【秘】 魔剣持ち ヘイズ → 『人形屋』 サダル

「おっぱい…
 ………出るの?」

ごくり、と喉を鳴らす。

「もちろん、構わないに決まってる。」

二つ返事で答える。気兼ねないように服は脱いでしまって。
確かに母乳が出てもおかしくなさそうなほど巨大で張りのある膨らみを下からすくい上げた。*
(-49) 2021/12/12(Sun) 21:20:21

【人】 魔剣持ち ヘイズ

ー2日目 パイ屋ー

「ええ、まあ。お陰様で…」

なんだか、察されてしまったらしい。
顔に出てただろうから無理もないとは思うけど。
少しポルクスの肩が震えた気がしたのが気にはなった。

「あれ、イクリールさんだけじゃなくてラヴァンドラさんとも知り合いだったんですか。
じゃあ、探す間でもなかったのかな。
一昨日、なんだか急に気分が悪そうだったから少し心配ではあったんですけど。
(159) 2021/12/12(Sun) 21:29:51

【人】 魔剣持ち ヘイズ

「というか、ポルクスさん、本当になんか痛そうですね?
そう言えば最近…」

一昨日のラヴァンドラさんとは少し様子が違うけれど、今日のポルクスさんも筋肉痛だろうか。重労働でもしたか…と思ったところで、ふと昨日の事を思い出した。

「………あっ。」

何となく察した気がして、囁いた。*
(160) 2021/12/12(Sun) 21:30:36

【秘】 魔剣持ち ヘイズ → 行商人見習い ポルクス

「その。違ってたらすみませんけど…

ポルクスさん、昨日、サダルさん…人形屋の人と何かしてましたか?」

あんなに体を痛くしている人は、いくら男女の事とは言え、そうそうないだろうし、彼は街の隅々まで顔が聞きそうだから、と。
(-51) 2021/12/12(Sun) 21:36:54

【秘】 行商人見習い ポルクス → 魔剣持ち ヘイズ

 ひうっ!?

[ピンポイントで当てられて、思わずびくっとした]

 いや、その何故かいきなり胸を揉みますかから
 始まって……えっといやその……


 ……他の人には。
 だ、黙っててくれたら嬉しいなと……

[顔を両手で覆うのでありました*]
(-54) 2021/12/12(Sun) 21:58:15

【人】 魔剣持ち ヘイズ

―2日目 ゲイザーのパイ屋―

「ふうん。イクリールさんの知り合いって感じなんですね。
 神秘的な人でしたけど、イクリールさんに聞けば、か。
 昨日聞いておけば早かったかな。」

などと思いつつ、今はもう具合が戻っていればいいな、と思う。

それはそれとして、ポルクスの様子はなんだかあからさまにおかしくて、口ごもるのを不審に思っていたのだけれど。
どうやら図星だったらしい。
(201) 2021/12/12(Sun) 23:03:33

【秘】 魔剣持ち ヘイズ → 行商人見習い ポルクス

え……本当に?
 意外でした… その、色々な意味で。 
 胸を揉みますかって、言ったんですか?
 彼女が?」 

ますます意外だ。どんな状況ならそんな言葉が出てくるのか、とあの店から一度も出たことがなさそうな店主の姿を思い浮かべる。

「…うん、わかりました。
 他の人には黙っておきます。いいてすよ。

 ………」

と穏当に終わらせようとして。ふと頭に考えが浮かんだ。
(-76) 2021/12/12(Sun) 23:04:16

【人】 魔剣持ち ヘイズ

「あ、でも良かったら…一つ僕のお願い、聞いてくれませんか?
 いや、すぐ終わることです。
 損にもならない…と思いますし。多分。」

そこまで言って、一つ提案を切り出した。*
(203) 2021/12/12(Sun) 23:05:20

【秘】 魔剣持ち ヘイズ → 行商人見習い ポルクス

「ときに、ポルクスさん。
 …プライベートな質問で大変アレなんですけど。
 人助けと思って聞いてくれると嬉しいんですけど。
 
 男の人とした事ってある…っていうか、するの、抵抗あります?」

直球で切り出した。*
(-79) 2021/12/12(Sun) 23:07:01

【赤】 魔剣持ち ヘイズ

ー祭1日目 ベリルとー

上下に重なり合ったまま、お互いを擦り合わせる。
敏感な体質というにしても、感じやす過ぎるほどの体は、少し太幹を扱いただけで呆気なく果てて精を吐き出してしまう。

蜜と精と、両方が体に降り掛かってシーツにまでシミを作る。
確かに、入ってないのに挿入したかと思うほど気持ちいいけれど。

「2回目なのにこんなに早く…男とはちょっと違うのかな。
 あまり早く出ちゃうのはアレだけど、慣れるよね、きっと。

 …うわ。ホントに出るんだ。おっぱい…」
(*79) 2021/12/12(Sun) 23:30:32

【赤】 魔剣持ち ヘイズ

ベリルの胸は大きすぎて、下からだと顔が隠れそうなほどだけど、房に似合わない小振りな先っぽから滲む白い水玉を見上げ、指ですくう。

ベリルの腰が降りてくるのを、自分の肉棒を握って支え、先を埋め込ませていく。

「く、うっ…少しきついかな…痛くない?」

締め付けが激しい、というよりは狭い腟内は、そのまま突き立つ楔を埋めていくにはちょっぴり手に余る大きさかもしれない。
それでも先だけ埋めて上下するたけで、亀頭ががちがちに膨らんで、快感を伝えてくる。

「おっぱい、すごいね。ね、気持ちよくなったらもっと出たりする?」

少し上下に揺れるだけでも、見上げる乳房はゆさゆさ、大きく揺れる。
両手で両房を鷲掴んで、真珠みたいな玉を浮かせる頂をたつまんでくにくに、と揉んで。そのままちゅ、と口づけた*
(*80) 2021/12/12(Sun) 23:31:13

【秘】 行商人見習い ポルクス → 魔剣持ち ヘイズ

うん……。何故か話の流れでね?
多分、色んなサダルさんのうちの一人かな。
普段より大分、グイグイきてたし。

[サダルさんを知っているなら、多分
ホムンクルスの多くのサダルさんも知っているだろうと。
まさか一体ご購入しているとは思いもしないが

黙っていてくれてひと安心、と思っていたら
……ん?]
(-93) 2021/12/12(Sun) 23:51:10
魔剣持ち ヘイズは、メモを貼った。
(a38) 2021/12/12(Sun) 23:53:37

【秘】 行商人見習い ポルクス → 魔剣持ち ヘイズ

はぇ?

[首をかしげる。そして思い至る。
俺、は一応男で対外的には通しているが、
まあ、両方ついてるし。
初恋の幼馴染は男だし。]

いや?だって俺の初体験はおと…
ってなに言わすか!

[ド直球に恥じらいつつ、こっちも正直。
商人は嘘つかない。*]
(-94) 2021/12/12(Sun) 23:54:58

【人】 魔剣持ち ヘイズ

ー2日目 ゲイザーのパイ屋ー

「ああ、…なるほど。」

こっそり聞いた話でなんとなく事情を察する。
という事は、店主の子はまた別の相手とだったのか。
いや、本当に重い荷物の上げ下ろしをして筋肉痛だった可能性もあるけれど。

お願いについては、まあ、自分でも大概な事を聞いているな、とは思ったわけだけれど。*
(253) 2021/12/13(Mon) 6:57:48

【秘】 魔剣持ち ヘイズ → 行商人見習い ポルクス

「初めて…男?
 え、そうなんですか?」

意外だ。いやそこまでではないか。
顔はどことなく可愛げがあるし。などと思う。
てっきり初めての相手はイクリールさんだと早合点していたから。

「えっと。これは色々話せば事情が長くなるんですが、
結論だけ言うと、一回だけでいいです。 

しゃぶらせてください。 人助けだと思って!」

ベリルの話やあれこれはしようと思えばできるけれど、
練習台になってほしいというのはさすがに失礼な気がして、そこは省いてストレートにお願いした*
(-108) 2021/12/13(Mon) 7:06:38

【秘】 行商人見習い ポルクス → 魔剣持ち ヘイズ

 え。
 うん。なんでそんな疑問形なの……?

[まさか初めてが姉ちゃんと、と思われているとは
夢にも思っていないのであった。
何せ初めては幼馴染とであったので。]

 ……そりゃまたストレートな。

[何がどうしてこうなったのか、はわからない
姉ちゃんと気持ちいいことしたんじゃないの?
と俺は疑問に思ったのだけれど。
真剣なことや、先の事を黙っていてくれるということ
それらを天秤にかけた結果――

まぁ、其れだけなら。自分の体を見られないなら
いいか。と結論付けてしまうあたり
俺まだ発情期の残滓残ってるのかもしれない。
それとも昨日会ったサダルさんに影響されているのだろうか?
]
(-110) 2021/12/13(Mon) 7:16:43

【秘】 行商人見習い ポルクス → 魔剣持ち ヘイズ

 なんで姉ちゃんの心地よさを知った上で
 男のモノしゃぶりたいのかっていうのは
 疑問で頭ぱぁんしそうだけど


 ええと、まぁ、しゃぶるだけなら?
 俺服着たままだけどいいよね?

[あと、場所は個室でお願いします。と
流石に路地裏3回目というのは、いささかほら、
人の目が、ね?*]
(-111) 2021/12/13(Mon) 7:19:32

【赤】 魔剣持ち ヘイズ

―祭1日目 ベリルとー

「君を作った人… そっか。君達はまだ研究の途中だってのは聞いてたけど。」

少しその人となりに興味はなくもない。
でも、多分理解はできないのだろう。
大事なのはベリルを作ってくれたということ。
それだけで、自分には感謝に値する人だ。

「ん、きついかな、大丈夫?
 …あ、入ったっ…!?」

みちみちと膣肉をかき分けながら自分の肉杭が埋まっていくのがわかる。半ばまで埋まったときに最後まで腰が落ちて、嬌声が響く。
はあはあと荒く息をつくベリルの背中を撫でた。

きゅうきゅうに締め付けられ、ベリルの中を貫く太い楔は最大まで膨らんでびきびき脈打つ。
3度目の精が放たれて胸のあたりまで汚れるのも気にせず、目の前の巨大な房に吸い付いた。
(*103) 2021/12/13(Mon) 9:06:17

【赤】 魔剣持ち ヘイズ

「仕方ないだろ、ベリル、こんなの見せられたらっ…」

我慢なんてできるわけがない。胸全体が熱く張っていくのを感じる。唇で吸い付いて、舌の上で頂を転がして、ぴちやぴちゃと音を立てて飴玉みたいに舐め上げる。

「ベリル、きちゃうって、何を…
 う、ぷっ………!?」

胸の先から白くて温かい乳汁が噴き出し、顔も体も染めていく。
それも気持ちいいのか、腕の中でのけ反る姿。
窒息しそうなほど大きな、大きな房に顔を押し付けられ、顔を埋めたまま喘いだ。

「そうだね、どうしようか…」

子供の頭くらいありそうな乳房から母乳を噴き出し、臍まで届く大きな肉棒から精を何度も吐き出しながらまだ萎えず、触れるほどに小さな割れ目から愛液を吹き出し、シーツもすっかり汚してしまった。

それでいて、両手で頬を押さえる姿は困ったようで、嬉しそうで、
あまりにも淫靡で、愛らしかったから。
(*104) 2021/12/13(Mon) 9:07:11

【赤】 魔剣持ち ヘイズ

もう一度キスを落として、頭を撫でた。

「決めた。僕の望み…欲しいままにいい思いをしたいっていう望みは多分やっぱり変わらないけど。
どれだけ色々な事があっても、ペリル。君だけは特別。

ずっと僕の側にいて、僕と同じものを見てほしい。
同じだけのものを手にしてほしい。

だからそのために…僕はもっと強くならないとって、そう思う。」

魔剣グラムベルクを手にした意味があるとすればそういう事かもしれない、と思った。

告げ終わって、背中を撫でながらベリルの緑の瞳を覗く。

「ベリル。動いてみて。
自分で動いて、気持ちよくしてほしい。
一緒に気持ちよくなろう?」

まずはそこから、と促した*
(*105) 2021/12/13(Mon) 9:07:38

【秘】 魔剣持ち ヘイズ → 行商人見習い ポルクス

「いえ、なんか少し意外というか。
 てっきり仲間内で連れ立って娼館とか行っちゃう感じかと…
 いえ、すみません。」

今のは少し失礼な事を言った自覚はある。
けれど、理由を尋ねられないのは僥倖だった。
練習台になってほしいというだけでもアレなのに、理由が自分の趣味ででっかいのを生やしてもらって購入したホムンクルスの女の子と楽しむため、なんて言ったら性癖を、いや良識を疑われかねない。

とは言え、なんとか了承はしてくれたらしい。
服を着たまま、しゃぶるだけ。それで十分。
(-119) 2021/12/13(Mon) 12:52:41

【赤】 魔剣持ち ヘイズ

ー2日目 ポルクスとー

結局なんやかんやあって。

「えっと、宿の部屋はちょっと今えらい事になってるので、
 …一時休憩用の別の部屋でいいですかね。」

彼(?)が他に心当たりがあるならそちらに、そうでなければ少し裏通りの見繕った部屋になんやかや、案内する事になる。

「すみません、こんな事につき合わせてしまって。
 …さっそくいいですか?」

立つか座るかは任せて、ポルクスさんの前にかがみ込み、上目に問いかけた*
(*119) 2021/12/13(Mon) 12:54:22

【秘】 星集め サダル → 魔剣持ち ヘイズ

 
「マスター。私は、マスターのものになれただけで
 とっても。とっっても。幸せです。」
 
(-124) 2021/12/13(Mon) 14:22:20

【秘】 魔剣持ち ヘイズ → 星集め サダル

「ありがとう。そう言ってくれて、本当に嬉しいよ。」

その笑顔を見たときに、僕のこの先の運命は本当の意味で決定づけられたのだと思う。

いずれ来る修養の時期を経てのいくつもの冒険、精神を喰らう魔剣を手にしながら、肥大した欲に身を焼かれるでもなく、精魂尽き果てた生ける屍になるでもなく、意志と欲求のままに道を切り開いていく魔剣使いとしての運命は。
(-132) 2021/12/13(Mon) 18:48:55

【赤】 魔剣持ち ヘイズ

下になったままベリルからの口づけを受け入れる。
腰を浮かせ、勢いよく沈めると、彼女と自分、互いのペニスが互いの体に擦れる。

「く、はあっ、すごい締まるっ… 気持ちいい…」

自分が動くのとは違う、身を委ねて奥まで喰らいつかれるような感触。思い切り押し広げながら最奥まで沈めれば声が漏れてしまう。
上下に動かれるだけでも子宮口まで届いて先端を擦られるし、前後左右が加わればさらに不規則な快感が伝わる。

音を響かせながら結合部で音を奏でて、乳汁を溢れさせる。

それを見ているだけで興奮に達してしまいそう。
(*145) 2021/12/13(Mon) 18:49:33

【赤】 魔剣持ち ヘイズ

「ああ、ベリル、すごいよ、こんなのえっち過ぎっ…

ふっ、うう…このまま、このまま続けて、動きたいようにやっちゃって…!」

ベリルが腰を振るたびに巨大な肉棒がびたびたと震え、こてらも負けずの巨大な膨らみがゆさゆさ揺れる。

合わせるように腰を突き上げながら、胸も、ペニスも、片手ずつで掴んでぐっ、とちょっぴり力を入れて揉んだ。
動くたびに快感が跳ね返るように。

「どれだけ出してもいいよ。もっと、ずっと…やらしくなっちゃえ。ベリル。」

それが望みだと告げた*
(*146) 2021/12/13(Mon) 18:49:57

【秘】 行商人見習い ポルクス → 魔剣持ち ヘイズ

 どっちかというと仲間内だと、
 誰が最初に童貞卒業できるか。って方が競われる
 感じだったんじゃないかな。

[確か一番早かったのが粉屋の息子で、13歳だった。
相手は年上の近所のお姉さんだったとか。はえーよホセ。

まぁ、そんないけいけゴーゴーな感じに見られていたなら
自分の男としての振る舞いは割と良い感じなのだろう。
と、此方は謝る様子には気にするなとばかりに手をひらりと。

理由は尋ねなかった。
女を味わった上で、男のモノしゃぶりたい。
しかも知り合ったばかりの男にだ。
それを言うってことは余程何か深い事情があるのだろう。
と、思ったのもあった。
――実際のことを知ったら?絶対零度の視線だろうね。
それはさておき。
条件はちゃんと容認して貰えたようで、なによりである。]
(-133) 2021/12/13(Mon) 19:21:10

【赤】 魔剣持ち ヘイズ

ー2日目 ポルクスと―

「えっと…盗難じゃないです。どちらかと言えば…洪水?」

主にベッドのシーツが。とは言わないが。
一緒に部屋に入り、部屋の暖炉を暖めるのを見守る。
確かに火も起こさないでは少し寒い。

ベッドに腰掛けたポルクスさんの前に膝立ちで見上げる形になる。

「なんか…すみません。本当に色々な意味で。
事情ははい。色々…

えっと。じゃあ早速失礼しますね。」
(*169) 2021/12/13(Mon) 20:26:43

【赤】 魔剣持ち ヘイズ

取り出されたものは割合普通のサイズに見える。あくまでも僕やベリルに比べれば、だけど。
それでもベリルみたいにすごく膨らむかもしれない、と思う。男の匂い。自分以外では初めて。

ひとまず握り、自分でする時のように指で輪を作り扱いていく。
顔を近づけてすん、と匂いをかいで。恐る恐る舌先で舐めてみる。

「おお、う。」

少し頭の隅がくらくらする気がした。自分がされるとして、どうすればよかったか。人形屋での事も思い出しながら

「んっ……ちゅ、う、っ。」

片手で握って扱きながら、唇でキスをするように口づける。
ぎこちないのは自分でも承知の上、少しずつ、一口ごとに少しずつ奥まで、亀頭全体を口内に覆いながら。

「んっ…どうだろう。やっぱり奥まで飲み込む感じですかね?」

と不安げに尋ねた*
(*171) 2021/12/13(Mon) 20:27:19

【赤】 魔剣持ち ヘイズ

ー祭1日目 ベリルとー

「ん、あっ…ふふ。どうしたの?ベリル。」

自分を主として、幸せだと言ってくれる子が、自分を喜ばせるために一所懸命に腰を振って、感じ過ぎそうになるのを堪えて尽くしてくれる。
これくらい健気な事って他にあるだろうか。
腕の中に、求めていたものが全て詰まっているような気さえした。

もっとも、それだけで満足できないのが因果だな、と自嘲もするのだけれど。
伝えた通りにさらに激しく、汗を散らせながら砕けんばかりに腰を振る。
掴んだペニスから精を噴き出して、乳房からもまた乳が噴き出る。
腟内をきゅうっと締め付けられて、限界だった。
(*190) 2021/12/13(Mon) 21:51:49

【赤】 魔剣持ち ヘイズ

「く、うっ…ああっ、あ、出、るっ…!」

びゅる、びゅくっとベリルの胎内で精が迸る。
実のところ、3度目。少し薄く、それでもベリルの中に、子宮にまで届かせる。

ベリルも絶頂したのかしばし動きを止めて、それでもまた動き出す。今度は僕の胸板に手をついて、自分の胸をすくい上げて吸い付きながら。

「ん、あっ…ベリル、出したばっかりなのに、またぁっ…」

抜いてもいないのに、ベリルの腟内て再びむくむくと固くなる。
今までの人生分帳尻を合わせるのかと思うくらい自分の逸物は力強く滾ったまま。絶頂するまで動き続け、止まって、また腰を振る。何度も、何度も、感じやす過ぎる体で感じ続けて、永遠に絞られるのではないかと思うくらい。
(*191) 2021/12/13(Mon) 21:52:20

【赤】 魔剣持ち ヘイズ

「ん、ぷっ。ん…甘いよ、ベリル。すごく…ベリル、ベリルっ……!!」

自分で吸ったミルクを口移し。喉を鳴らして飲めば甘い香りが広がる。
上でも、下でも、目で、耳で、感触で、匂いで、味で、全身でベリルを味わい続ける。

何度も、何度もイって、さすがに限界に近づいたのか、体を痙攣させるばかりになる頃には、僕の方も絞り尽くされかけていて。

「こ、れでさいご…もう、出ないよ…全部受け止めて……」
 ダメ押しとばかり、ベリルが奥まで迎え入れて絶頂するのに合わせて、思い切り何度も下から突き上げて、びゅくびゅくと注ぎ込んで。

そのまま、ぐったりと無惨なことになったシーツの上に倒れ込んだ*
(*192) 2021/12/13(Mon) 21:52:47

【赤】 魔剣持ち ヘイズ

ー 2日目:ポルクスと ―

不安そうに見えるのは気のせいではない。何しろされたのも一回きり、するのは初めて。歯でも立てたら大変と思うと、ぎこちなくなるのも許してほしい。と思う。
少々触れたたけでは全然柔らかいまま、先の方を唇で覆う程度ではくすぐったいくらい。

どうしたっけ、と少し悩んていれば、ポルクスがアドバイスをくれた。聞く間も輪を作る指は

「先の方は舌でえぐったり吸う感じ、竿を頬で覆って、口蓋の奥を雁で擦る…
なるほど。やってみるね。」

素直なのが唯一の取り柄みたいなもの。教えられた通りに、まずは恐る恐る、奥まで口内に肉竿を迎え入れる。
(*196) 2021/12/13(Mon) 22:13:25

【赤】 魔剣持ち ヘイズ

「んむっ…ほう、かな…?」

迎え入れた先端が口蓋に当たるように、舌は裏筋に。頬を窄めて吸い付いて、ちゅっと吸い上げる。

「ポルクフはん、ほれでいいでふ、か?
 きもひいい、でふ?」

もごもごと口を動かしながら、唇で吸い付いたま、まゆっくり頭を前後させる。舌は幹にしっかり当たるように、口蓋は先端と雁首を擦るように。

ゆっくり、唾液を溜めてちゅ、じゅぷ、と口を動かし本格的に奉仕らしきものを始めた*
(*197) 2021/12/13(Mon) 22:13:44

【秘】 行商人見習い ポルクス → 魔剣持ち ヘイズ

 きっと、君を可愛い、って思うよ。

[だって、自分の為に一生懸命に奉仕してくれて
それが不安とかじゃなく、狂おしいほど
求めてるように、思えるなら。

そういうの、嬉しいって相手も思うんじゃないかなぁ。]
(-174) 2021/12/13(Mon) 22:40:00

【赤】 魔剣持ち ヘイズ

ー 2日目:ポルクスと ―

「まあまあ?」

それにしてはちょっと気持ち良さそうな声も漏れ聞こえたけれど。
実際、口の中で少しずつ彼のものが固くなっている気がする。
先走りの、苦味ばしった雄の匂いが口の中に広がる。

「あ、…すいまへん。もご。」

つい咥えたまま喋っていたけれど、歯でも立てたら事だな、と思って口を離す。多少気持ち良くなってきてはくれているのだろうけれど。

「えっと…あります、一回だけ。
 最初の時は、確かほとんど事務的な感じて表情は
 あまり変わらなかったですけど… (サダルさんとこのホムンクルスだし)
 でも、確かに慣れてるって以上の熱は篭ってた気がします。
 美味しそうにというか、好き好んでというか。
 出した後も見せてくれましたし。」
(*223) 2021/12/13(Mon) 23:34:27

【赤】 魔剣持ち ヘイズ

髪を梳かれるのは、悪い気はしない。
多分彼は男っぽいとは言え、中性的だからだろう。
でなければこんな事もしようとは思わない、けれど。

「たまんないって感じでは…確かにそこまでと言われると。
 でも、ああ…」

あの子のものだと思えば。確かに今だって、夢中になれそうな気はする。
それに、彼が気持ち良さそうな、可愛げな声を時折上げてくれるのは悪い気はしない。

「なるほど…なんか腑に落ちた気がします。
 それでやってみますね!」
(*224) 2021/12/13(Mon) 23:34:54

【赤】 魔剣持ち ヘイズ

もう一度、彼の生硬いペニスを目前に。
今度は具体的に思い浮かべてみた。
勿論そんな事はポルクスさんには言わない。

でも、彼女のものだったら。艶光って、熱くて、固くて、敏感な。

「ん。ちゅ。ちゅっ… はあ。ちゅ、じゅぷっ…」

喉奥で先を擦りながら、さっきと同じように、裏筋を舌で舐め上げ、唇の輪で扱きあげる。
時々顔を離して肉竿を見上げ、下から上まで舐め上げる。
違うのは熱の入れ方だけ。 

これが欲しい。美味しい。たまらない。
自分に言い聞かせつつ、一心不乱に、咥え込み続けた*
(*225) 2021/12/13(Mon) 23:35:24

【人】 魔剣持ち ヘイズ

ー祭1日目 ベリルとー

ベッドから起き上がれるようになるには随分時間がかかったと思う。
その間は体を合わせたまま、ベリルと二人切り。
体温と鼓動を感じて、「本当に生きてるんだな」なんて当たり前のことを考えた。

「うん、ありがとう。甘えさせてもらおうかな。」

きっと彼女はあくまでも僕の事を第一にしてくれるから。
それが喜びだというのなら。
むしろある程度そう任せた方がいいのかも。
そんな風にも考えて、湯浴みはベリルに委ねた。

洗おうとするのを、自分ですると言われればおとなしくその通りに。
「やっぱり、主人の心構え、しっかりしないといけないかな」なんて改めて思ったりもしたのだった。
(361) 2021/12/13(Mon) 23:49:45

【人】 魔剣持ち ヘイズ

ー祭の終わりー
 
次の日の、賑やかだった祭りも終わりに近づく頃。

宿に戻ったら部屋はあの惨状が綺麗に整えられていて。買い物も終わり、ベリルは微睡みながら休んでいたけれど、すぐに目を覚ます。

そんな風に尽くしてくれるのはとても嬉しく、誇らしくもあって、でも気を抜けば甘えきってしまいそうな気もして

「おいで、ベリル。お茶を入れて、買ってきてくれたもの、一緒に食べよう。
 …それから、明日ベリルの装備と準備を整えるから、その話もしないとね。」

と誘ったのだった。

これから先、ずっと旅を続けて、どこまでも主従ではあっても、自分の中の彼女をいつまでも、特別な存在で居続けさせるために。
こういう事もやっぱり必要だと思ったから**
(362) 2021/12/13(Mon) 23:53:00

【秘】 行商人見習い ポルクス → 魔剣持ち ヘイズ

 さっきまでできてたのが、なくなっちゃってる。
 気持ちいい?とか、こうかな?とか

 言葉も一緒の方が、もっと互いに良くなれるよ。
 多分、相手は求められるのも嬉しいだろうけどさ。
 君の声も、聴きたいんじゃないかなぁ。
 
 こうして、時々咥えたのを離して、さ。
 見上げるときにでも。

 ―― 想像してみて。どんな風に乱れて、囀るのを耐えて
 若しくは艶のある声を出してるのか。
 君に奉仕された人は、どうして欲しそう?

 それをするとき、君も昂って、
 ……そうだね。
 触れられてないのに、下肢に熱が溜まるかもしれないし。
 後ろが疼くかもしれないね。
(-193) 2021/12/14(Tue) 0:04:18

【秘】 行商人見習い ポルクス → 魔剣持ち ヘイズ

 ね、君はどんな風にしたい?ヘイズ
 しゃぶって、咥えて。
 飲みたい?かけられたい?
 言葉で責められたい?自分が奉仕されながら、
 相手に股間のモノを足の指とかで慰められたい?

 ――自分の中にある願いや、欲望を
 互いに言い合ったらきっと、もっと昂るかも、ね。
(-194) 2021/12/14(Tue) 0:04:42
 




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