【秘】 壊れた時報 キュー → 赤い靴 キファ/* ゲイザーに伝えた好みの食べ物の中に ハウカットル (普通の食べ物も挙げましたが。) キューの好みは一般的においしい物のみに限りません! キューは、言われた通りにカードを引いた。 「……」 「 …… 」フジユウ 、フジュン 、カンネイ ジャチ … キューは、いくつかの単語を呟いた。 「…… カコ ? ボク じゃない でしか?」 キューは、キファに問いかけた。 自身に当てはまると思う箇所が多かったようだ。 (-559) 2021/04/22(Thu) 1:35:09 |
【秘】 赤い靴 キファ → 次期当主 レグルス そうとも。キファは、 あなたにぴったりなカードを引いたと思った。 「くふ」 ──果たして、彼はこれからどう行動するのだろうか。 少なくとも、占いの結果には満足してもらえたようだ。 暗示のキーワードを読み上げているときは、 どうなることかと思ったが。 「あぁ、どうぞ急くことなく……」 硬貨に目を落とし、少し眉を顰めてから。 去りゆくあなたを、見送ることだろう。 (-560) 2021/04/22(Thu) 1:36:16 |
【恋】 赤い靴 キファ「新しい台本だって?」 まずは、あなたの問いに答える。 「……吾は……、分からぬ。 吾は、台本作りに造詣が深くない故。 おまえの思う通りにするが善い。 吾は、おまえと一緒に居れるのなら何だってよいのだから。 おまえも考えなしに今の問いを口にしたのではあるまい?」 恋は盲目だった。 続いて、悪戯っぽく訊ねた。 それはまるで、誕生日プレゼントを訊ねられた 恋人のような声色。 「……あぁでも、吾が気に入る台本について、聞いておきたいな。 まだ内緒か?」 (?41) 2021/04/22(Thu) 16:06:45 |
【秘】 赤い靴 キファ → 反抗期 カウス くつくつ、と再び笑い声を洩らしてから、訊ねた。 声色が変わる。揶揄うような言い回しはもうやめだ。 「好かろう。 それは、おまえについての話か?」 あなたの話を、促す。 (-670) 2021/04/22(Thu) 16:13:40 |
【秘】 赤い靴 キファ → 壊れた時報 キュー「ふっふっふ」 意味深に笑って見せると、 続いて引いたカードのリーディングを行う。 「おまえ、”今自分がどこに立っているか”を 分かっていないんじゃないか? 善い善い。吾はそれを肯定する。 それは逆に、”今からどこにでも行ける”ということだ。 おまえの人生は、おまえの為にある。 おまえが心底からやりたいことをやれ」 「誰かに言われたことだとしても、 おまえがそうしたいと願ったなら、 それはおまえの意志だ」 一息に告げると、”ふぅ”と息を吐いた。 「さて、これでおまえの望む啓示は 得られたのではないか?」 (-673) 2021/04/22(Thu) 16:24:10 |
【人】 赤い靴 キファ>>191 ゲイザー 「──ふぅむ……」 あなたなら。 あなたなら、話していいと思った。 自分と同じく、狂愛と呼んだって構わない 愛を持つあなたなら。 それはきっと、常のキファならば選ばぬ行動だった。 何故なら、それは己が危険に繋がるからだ。 でも、キファは口にした。 「吾もだ。吾も……彼奴の為なら、何だってできる。 吾はサダルの為なら、何をしたって構わない。 ……──吾々は、生きてさえ居れば良い。 すべてが血の海に染まろうと。 吾は今目の前にいるおまえだって、 手に掛けることが出来る」 恋の相談ができる友達は、年頃の少女なら 誰だって欲しがるものだろう? 「うむ! 僥倖。 吾はおまえの恋を肯定する。 吾々、オソロッチだな!」 (208) 2021/04/22(Thu) 17:02:13 |
【恋】 赤い靴 キファ「ふむ? ああ、分かった。 おまえがそう言うなら、 吾は部屋で待っていよう。 それまでに推敲しておくのだぞ? ところで──」 「えっ。むぅ……だめか? お預けか? でも、情動に耐えるおまえは好ましい。 故。許す。むぅ…………」 (?43) 2021/04/22(Thu) 17:09:31 |
キファは、むぅ……。 (a133) 2021/04/22(Thu) 17:26:36 |
【秘】 反抗期 カウス → 赤い靴 キファ「そうだよ。俺の話だ」 少年はキファの様子を見つめる。 やる気を出してくれたらしい、と判断した。 「アンタに言ったね。俺は、下っ端だって。 ギルドの代表なんて言っちゃいるけど、俺は──」 怖じる様子はやはりない。 しかし少年にとって、この言葉は賭けのひとつである。 「 手駒だよ。俺の、【兄さん】のさ 」 (-690) 2021/04/22(Thu) 17:42:34 |
【秘】 壊れた時報 キュー → 赤い靴 キファ「どこに。……」 キューは、考えた。 「…… ……」 「ココに じゃない でし。ココは イキドマリ じゃない でし。ボクは アルけない でし」「だから いきたくない トコロに いけない でし」 キューは、思考を整理するように呟き、そして言った。 「“生きる理由を探すために生きている”」 「ミンナ そうじゃない って、ゲイザーが イわなかった でし」「ボクは いきない リユウが ワかって 。でしから イわれなくて 、ちょっぴり カナしくて 」/* ・「“生きる理由を探すために生きている”」 キューは普段、他人の言葉を復唱する時も、言葉の意味を返します。ですが、たどたどしさの無いこの言葉は、ゲイザーが言ったそのままであることが分かるでしょう。。 (-699) 2021/04/22(Thu) 18:06:03 |
【秘】 壊れた時報 キュー → 赤い靴 キファ「 そうしたくない と オモわなくて 。でも、どうしたら ミつけられない かも ワかって 。アセっても よくない コト でしケド、アンシン も たくさん なくって 」「でしから、キファの ウラナイに ごめんなさい !イイエ 、ケイジは エられなかった でし!」 キューは、自分の思うことをつらつらと並べ、そして嬉しそうに言った。 「でしから、キファに シツモン しない でし」 (-700) 2021/04/22(Thu) 18:07:16 |
【人】 赤い靴 キファ>>209 ゲイザー 「……ふふ。ふ。 『世界の全てを敵に回してもいい』。 ロマンチックな言葉だな」 果たして。二人の間で行われる会話は、 決して万人に受け入れられるものではあるまい。 されど、彼女たちにとっては。 ”それが自分たちの選んだ使命”だった。 キファは、死ぬのが怖い。 キファは死にたくないから、永きを生きた。 死にたくないから、対策を取る。 ……でも、それはきっと完璧じゃない。 そしてそれは同時に、誰かの意志を手折るものだ。 人はいつか死ぬ。 キファが死んだとき。 彼女は、きっと今までの全ての報いを受けるのだろう。 → (220) 2021/04/22(Thu) 20:39:20 |
【人】 赤い靴 キファ>>210 ゲイザー 「覚えたぞ、その言葉」 "もし万が一、キファさんの決意が揺らいだとしたら" "──その時点で、貴方の負けです" "私のような想いを貫く覚悟を決めた人に貫かれて終わりです" ゲイザーの愛は、万人に受け入れられるものではあるまい。 だけどきっと、その分だけ。誰よりも、まっすぐだ。 ……ゲイザーに全てを白状しようとした。 例え彼女と道を分かとうとも。 それがきっと、友達として有るべき形なのだと。 自分達恋人は、自分達が生き残るために行動する。 誰かを騙したって良い。手を血に汚したって良い。 あなたの恋人も、危険に晒すかもしれないということ。 やめた。 キファが優先すべきはゲイザーへの友情ではない。 サダルへの愛情なのだ。 ”前”のあなただって、きっとそうするだろう? → (222) 2021/04/22(Thu) 21:02:51 |
【秘】 赤い靴 キファ → 反抗期 カウス「手駒……だと? ふん、今それについて深くは問うまい。 おまえの、話したいことを話せ」 罪悪感から口にした訳ではない。そう見えた。 何故なら、あなたは恐怖を露にしなかったからだ。 「それで? ……何故それを吾に? 何か、考えが有るのだろう」 /*これ多分日付変更に間に合わないじゃないのよ!(土下座) 〆てくれてもOKよ。次のアンタのレスへの、 アタイからの回答で〆たっていいわ (-741) 2021/04/22(Thu) 21:17:03 |
【秘】 反抗期 カウス → 赤い靴 キファ「アンタが知りたがってたから。 で、それを俺はアンタに伝えたわけ。 だから──」 伝えた と少年は言った。話したい話は、これで終わりだ。 その中でひとつ、少年は賭けに勝ったのだが あなたとは何の関係もない話だ。 「等価交換の時間だよ。 俺の欲しい情報を教えてもらおうか。 何が欲しいかわからないなら、そうだね。 俺のギルドが、何のギルドか、考えてみたらいい」 少年は手駒だ。この会合に差し向けられたのには、 それ相応の理由がある。 少年のギルドカードには、 宝探しギルド と確かに書かれているだろう。 (-747) 2021/04/22(Thu) 21:32:08 |
【秘】 赤い靴 キファ → 壊れた時報 キュー 果たして、キューは今。 どのような苦難に襲われているのだろう。 それは分からない。 それでも、言葉の節々からそのいくつかを 拾い上げることは、できた。 「そうか。……ゲイザーが。 なれば善し。吾の啓示が、 おまえにとって善き道を選ぶ標となれることを願う」 だから、あなたの問いが。 あんまりにも唐突で。 キファは知っている。 あなたが”犯人側”であることを。 → (-751) 2021/04/22(Thu) 21:36:02 |
【秘】 反抗期 カウス → 赤い靴 キファ【PL】 大慌てでレスしたからアンタの言葉への返事を忘れていたわ!ごめんなさいね。 やりたいことはコレだけよ。だからこのまま日付跨いで続けるも、答えて〆るもアンタの好きにして頂戴。お疲れ様よ、本当に…。 (-752) 2021/04/22(Thu) 21:37:11 |
【秘】 赤い靴 キファ → 壊れた時報 キュー「吾は」 「吾は、生きることが───」 死は、怖い。 では、”生きること”はどうだ。 キファは、死なないために生きてきた。 ”どっちだ?” 「吾は生きることが苦しくなんてない。 確かに、昔の吾だったら、答えに迷ったかもしれん。 告げる。今の吾は、幸福だ。 例えそれが作られた感情だとしても、 これだけは言える。 吾は今、幸せだ。 好いた人間と共に居られて、嬉しい」 ──それを告白することはきっと、 キファにとって、悪手ではあるまい。 何故それを問うたかを、尋ねることはしない。 反応を、待った。 (-753) 2021/04/22(Thu) 21:38:24 |
【秘】 赤い靴 キファ → 反抗期 カウス「はぁ、成程。 件の話に繋がっているという訳だ」 あれは彼の振る舞いを試したかったのだが、 それとは別にあなたの情報を求めてはいた。 だから、満足だ。 「ふむ! 知恵比べの意趣返しと来たか。 宝探し、はて何だろうな? 手駒として馳せ参じたからには、 この会合に求める情報がある。 吾の本当の年齢か?」 狸女はおどけて見せる。 ダンスを踊った時、女はあのような発言をして見せた。 だから、キファは今。 ”己についての情報を求めている” という結論を出した。 → (-772) 2021/04/22(Thu) 22:10:38 |
【秘】 赤い靴 キファ → 反抗期 カウス ・・・・・・・・・・ 「 ──吾の占いは必ず当たる。 占いには、神の言葉が宿るのだ。 ……それが、吾の力。 対価には十分だろう?」 タロットカードを机上に取り出す。 ……占いをする気だ。 「おまえは手駒なようだな。 さて、左様に表現するくらいだ。 何か事情があるのだろう」 「吾はそんなおまえに”天啓”を与えてやる。 おまえがこれからどのように動くべきか。 未来はどうなるか。その暗示を、与えてやる」 さて、あなたはどう出る? キファの誘いに応じたって良い。 呆れて部屋を出て行ったって良い。 「──さて。おまえは占いを信じるか?」 (-773) 2021/04/22(Thu) 22:14:00 |
【秘】 反抗期 カウス → 赤い靴 キファ「生憎だね。俺は俺のことしか信じない」 そうやって生きてきた。 自分の信じた自分の判断が、 手駒である自分を許容している。 手駒で構わないと思っている。 「だから、アンタの占いにどんな力があろうと 俺はそれを、アドバイスとしか受け取らないよ」 本当は、神なんてものを信じていない。 信じていたとして、憎んでいる。 そんなものは必要ないと思っている。 「それでもやるなら、勝手にどーぞ。 与えてみなよ、俺に。【天啓】とやらをさ」 (-781) 2021/04/22(Thu) 22:19:26 |
【恋】 赤い靴 キファ「さて、どうだかな。 ヌンキは吾々がどれだけイチャイチャしようとも、 気にしないだろうよ。 ……ふむ。あやつは良く頑張ってくれている。 後で、贈り物でもしてやろうか……。 どうした〜? サダル。 吾の可愛い声を、おまえだけのものにしてやりたいのか〜?」 さて、どうだろう。 この会議には多種多様な人間が居る。 それこそ見てくれは子供だけれど、 中身はとうに大人なこの少女だとか。 (?45) 2021/04/22(Thu) 22:25:24 |
【恋】 赤い靴 キファ「阿呆。それは……吾が、恋をしているからだ。 吾はおまえに恋をしてから、ヘンになってしまった。 でもほんとの吾は、おまえよりもっと歳上なんだぞ。 酸いも甘いも知っている」 キファはむくれるような声色だ。 イチャ……イチャ……。 (?46) 2021/04/22(Thu) 22:27:14 |
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