人狼物語 三日月国


147 【ペアソロRP】万緑のみぎり【R18G】

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【秘】 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ → 魔導騎士 テンガン・カルシャック

[再び落とされる謝罪に、口を噤む。
接し方は確かに意識的に変えることはなかったけれど。
それは彼にとっては不満だったのだろうか。

言葉を選びながら口にする彼に、
目を大きく見開いて、前に回された彼の腕に手を添える。]


 違っ……!
 そんなつもりでしたんじゃなくて……ッ、

 そりゃ、君の気持ちを考えてなかったのは反省しているけど、
 …………怖くて、……
 頼りたい気持ちのほうが、強くて……、


[薄暗い屋敷に訪れて、怖い気持ちのほうが勝っていた。
そんな時にテンガンが居てくれて良かったと思うし、
一人じゃなくて良かったと思った。
思わず縋ったのは、不安が勝っていたこともあるけれど、
彼ならきっと助けてくれると思ったから。]


 
……っ、ぁッ……、ン、……

 ゃ、ッ……まだ、話の途中……ッ…


[彼の手が悪戯に胸を弄って、ぴくりと反応してしまう。
こら、と嗜めるけれど叱るには弱々しいもので、
これでは触ることを許してしまっているようなものだった。*] 
(-53) 2022/05/26(Thu) 22:29:00

【秘】 魔導騎士 テンガン・カルシャック → 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ



確約ができないのは、恋人でもない関係が
いつまで続くのかにもよるという理由があるから。
けれども、彼女を傷つけたくてやったわけではなく
一瞬上がって、すぐに急降下する感情を
落ち着かせられなかった彼の責任。


「……嫌いになってほしくない。
 俺が、………独りよがりは良くないから、
 ちゃんと自制する。…………

 次の街についたら、別行動しようか。」


年頃というか、血気あふれる青年であることに変わりなく
彼女が嫌いではないという言葉を口にすると、
好きではないのか、と思ってしまう。
嫌いではない、ではなくて、好き、という言葉が
彼女の口から欲しいのに、そこに至っていない事実が
ひどくもどかしくて、歯がゆい。
そういう感情を爆発させて彼女を怖がらせた事実も
大変不愉快極まりないと彼は己に嫌悪を抱く。


(-58) 2022/05/27(Fri) 10:29:26

【秘】 魔導騎士 テンガン・カルシャック → 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ



ゆえに次の街に行ったら娼館へ赴くべきかと
少し考えてしまい、別行動の提案をする。
彼女とは正式な恋人関係ではないし、
行ってとがめられる理由もないといえばない。
彼女を傷つけてしまうくらいなら、
そうやって自制をかけていくのも一歩だと感じる。


(-59) 2022/05/27(Fri) 10:30:30

【秘】 魔導騎士 テンガン・カルシャック → 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ



腕に手を添える彼女の肌はとても柔らかく、
もっと触っていたいと思わせる。
彼女の言い分はもっともで、
どうしたものかと思ってしまう。
けれども、不用意でいては冒険者は続けられない。


「俺だから、……いや暴走した時点で俺もダメか。
 でも、世の中にはもっと蛮族的な人間がいる。
 パーティーメンバーが優しいとは限らない。

 だから、恋人以外にはそうしないほうがいい。
 言ってくれたら助ける。
 君を守っていくのは今の俺の仕事でもあるんだ」


(-60) 2022/05/27(Fri) 10:31:09

【秘】 魔導騎士 テンガン・カルシャック → 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ



おばけが苦手な彼女が暗がりを怖がるというのは
よくわかる話でもあり、納得するに値する。
けれども、やはりそうといっても
あれだけ密着されてしまうと落ち着くに落ち着けない。

小さく反応する彼女の体がかわいいと感じ、
彼女の弱い咎めも含めて、もっと聞きたいと感じた。
けれども本当に嫌かもしれないので、
胸を優しく触り続けるだけにして、
暫くしたらソファに置いてきた服でも取ってくると
彼女の背中側から一旦離れるだろう。*


(-61) 2022/05/27(Fri) 10:31:58

【独】 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ

/*
テンガンくんとすれ違ってばっかりだな……。
もっと押してくれるかと思ったのに引かれてしまった……。
このままだと霊窓でいちゃいちゃしてるのがifの時空になってしまう。
(-64) 2022/05/27(Fri) 13:15:02

【独】 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ

/*
でもこの状態でテンガンくんのこと好きって伝えるの無理すぎない!?
明確に自覚する前に触手プレイされてんだぞ!?www
(-65) 2022/05/27(Fri) 13:16:24

【墓】 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ

[いつもは見上げる顔が、真下にある。
下から見上げられるのは全てを見られているようで、
羞恥を煽られて、頬を赤く染めた。]


 ……ぁっ、……ぅ、……
 きもち、よすぎて……だめぇっ……、

 ぁんッ……ァッ、ンぅッ……、
 ……あッ、……ぁッ、あぁッ……ひ、んッ……


[腰に手を添えられて下に引き落とされる。
身体の奥を揺さぶるように、突き入られられて身悶えて、
思わず支えるように両手を彼の腹に据えて、
びく、びく、と大きく身体を震わせた。

軽く達してしまったかもしれない。
は、は、と短かな呼吸を紡いでいれば、
続けて下から突き上げられて、身を起こしていられなくなる。]
(+17) 2022/05/27(Fri) 21:51:31

【墓】 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ

 
 ひぁッ、……ぁんッ、ぁッ……
 いいっ……、きもち、いいよぉッ……、

 ぁッ、おくっ、もっと、……ついてぇッ……


[くしゃりと顔を歪めて涙を散らして、
下肢に与えられる刺激に、甘く腰を揺らして啼く。
次第にへにゃりと力を失くして、彼にしなだれかかれば、
胸と胸がぺたりとくっついてしまう。
揺さぶられる度に、胸の先端が彼の胸板で擦れて、
得も言われぬ快感が駆け抜けていく。]


 ぁ、ッ……ふっ……ンンッ……
 だめっ、……イッちゃ……う、……イッちゃう……!


[限界を訴えるように瞳を潤ませながら、
テンガンを見上げて、続きを乞う。]
(+18) 2022/05/27(Fri) 21:51:45

【秘】 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ → 魔導騎士 テンガン・カルシャック

[嫌いになってほしくない。
そう、彼が言うのはおそらく本音だろう。
自制するという言葉が先程よりかは強い意志の表れに思えて、
ミンナもおずおずと、こくんと首を縦に揺らした。]


 …………うん。
 私も、テンガンのこと嫌いになりたくない、から。

 そうしてもらえると、……嬉しい。


[ぽつぽつと言葉を紡む。
身体の方も次第に力を取り戻しつつある。
まだ下半身に纏わりついている触手は気になるけれど。
かろうじて残っている布地をひっぱりながら肌を隠していれば、
不意に、彼の口から思わぬ選択肢が提案された。]


 ……別行動って……、


[その言葉に一気に不安を覚える。
やっぱり、嫌われたんじゃないかって思いが、
頭の端をよぎって、きゅっと拳を作って握りしめた。]
(-89) 2022/05/27(Fri) 21:52:20

【秘】 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ → 魔導騎士 テンガン・カルシャック

[彼が娼館にいく考えであることなど想像もしていない。
否、行ったところで恋人同士ではないのだから、
何も言えた義理ではないのだが。
もし耳にすることがあれば、彼女自身酷く傷つくだろう。

勝手な話だ。
答えを出せないままでいるのに、そんな思い。
未だ自覚できていない思いは形にならないまま、空を泳いでいる。]
(-90) 2022/05/27(Fri) 21:52:47

【秘】 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ → 魔導騎士 テンガン・カルシャック

<line></line>[恋人以外頼れないのも悲しい話ではある。
だが、勘違いさせるようなことをしたのは確かだ。
だが、この相手がテンガンでなかったら、きっと、
同じようなことはしなかっただろう。
それだけは、自身でも理解できた。]


 …………誰にでもするわけじゃないもん。

 ……テンガンだから、頼りにしたんだし、
 他の人だったら、
 私だってそんなにくっついたりしないもん……。



[まるで言い訳をするようにぽそぽそ言葉を紡ぐ。
何故テンガンならいいと思ったのか。
何故他の人と区別することになったのか。
その答えはそこまで来ているのに。
窘められるように諭されているせいで、上手く形にできない。]
(-91) 2022/05/27(Fri) 21:53:20

【秘】 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ → 魔導騎士 テンガン・カルシャック

[素肌を晒した下乳に彼の大きな手がかかっている。
他の人に触られていたなら、
きっとすぐさま手を振り払っているだろう。
なのに、彼の手なら揉み込まれる度に小さく声が洩れてしまう。]


 ……ぁ、んッ……、ふ……ぅッ……、

 

[むずむずと擽ったさとは違う何かが走り抜けて。
もっと触れて欲しいような気がして、
思わず胸を撫でる手の上に自身の手を重ねた。

もじ、と内腿を擦り合わせて秘所を隠す。
『もっと』という声が既のところで喉奥まで出かかった時、

ふ、と彼の手から力が抜けて背中の温もりが消えていく。]


 ………………ぁッ………、



[離れた体温を名残惜しく感じて、立ち上がる彼を思わず見上げた。*]
(-92) 2022/05/27(Fri) 21:54:23

【秘】 魔導騎士 テンガン・カルシャック → 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ



自制するという発言を受けてか、
彼女が首を縦に振ってくれると少し心が落ち着いた。
ひとつ残していた触手のことが気になったのか
彼女が布地を引っ張ったのが見え、
ごめん、と呟いて触手を彼女の前から全部消す。
彼の提案にどこか驚いたような彼女を感じられた。
彼よりも小さな手が、腕の中で動いたような気がして。


(-96) 2022/05/27(Fri) 22:54:12

【秘】 魔導騎士 テンガン・カルシャック → 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ



だからなのか、彼女に別行動を提案したことは
あまり良い判断ではなかったのか、と少しだけ考えたが、
どうしてそんな反応なのかのほうに考えが行って
妙に勘ぐってしまった。


「いや、………あぁ。
 ミンが嫌じゃなきゃ、だけど。
 最近ずっと一緒にいたから、
 偶にはひとりもいいと思うんだ。
 また後で決めよう。」


気が変わるかもしれないし、と添えて。
この後の展開次第と彼の中では感じていたから。
彼女との関係がもしこの後変わることがあれば
別行動なんてする必要もないし、
少なくとも仲直りがきちんとできたなら、
別行動をしなくても頑張れるだろうから。


(-98) 2022/05/27(Fri) 22:54:50

【秘】 魔導騎士 テンガン・カルシャック → 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ



それ、って………



彼女を諭していると、小さな声で反論があり
その内容は、勘違いをしてしまいそうになる。
下手なことを言わないように、
ぐっと唇を噛んで今は黙って
彼女の口からきちんと彼女のその感情が
何であるのか聞かなければと、思ってしまった。
だからこそ、彼女の肌に触れるのはそこそこに
一度彼女に服を着せたいと思いシャツを取りに離れた。



(-99) 2022/05/27(Fri) 22:56:23

【秘】 魔導騎士 テンガン・カルシャック → 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ



「ひとまず、これ着て。

 …..ミン、触りながらになるけど話をしよう。
 さっきさ、俺だから頼ってくれるって
 言ってたと思うんだけど、
 それってさ、……
どういう意味
?」


彼女にシャツを差し出して着てくれたなら、
また背後を陣取ってギュッと抱きしめる。
服の上からか、直接か、彼女の胸を撫で、
さっきの続きをするかの如く優しく触っていく。
耳元で囁くように尋ねて、
少しでも彼女の本心が聞けたらと思った。
分からない、と言われても彼女の感情を噛み砕くように
何度も何度も質問を重ねただろう。


(-100) 2022/05/27(Fri) 22:59:05

【秘】 魔導騎士 テンガン・カルシャック → 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ



「俺はミンが好き。
 笑ってるミンも、怖がってるミンも、
 いい香りのミンも、そうじゃないミンも。
 全部、全部引っくるめて、好き。」


こうやっていう頃には、胸を触っていた片方の手が
するっと脚の間に動いていたかもしれない。*



(-101) 2022/05/27(Fri) 22:59:42

【独】 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ

/*
触りながらになるけど話をしようwwwwwwwww

欲望に忠実過ぎてだめwwwwwwww
(-102) 2022/05/27(Fri) 23:18:47

【墓】 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ

[互いに気持ちよくなっていることが分かる。
肌を寄せ合って、下肢を落として。
自らも、少しずつ腰を揺らめかせて快感を拾っていく。]


 ……あンッ……、ぁッ、ぁ、ぁッ……
 ん、ッ、……おく、あたって……ッ、ぁッ……、

 ふ、……ぅっ、ン……、ぁうッ……!


[彼の先端が子宮口にまで届く。
狭い入り口が、彼のものを受け入れて広がっていく。
中はきゅうきゅうと淫らに吸い付いて、
僅かに身動ぎする度に、水音がいやらしく響いていく。]


 ぁ……、テンガンっ、……
 キス、して……ッ……

 ……ぁ、ぅんッ……ンンッ、ぅ……


[顎先に頬を寄せて、伸び上がるように唇を近づける。
最初は優しく食んで、舌を差し出せばすぐに飲み込まれていく。]
(+21) 2022/05/28(Sat) 0:04:39

【墓】 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ

[もっとという声にこくこくと頷いて。
唇を合わせたまま、高みを目指していく。

呼吸が苦しくなって、唇を離せば
後は次から次へと溢れ出る嬌声が喉を突いた。]


 ……ひぁッ、ン……ッ、あっ、ア、アッ……!
 あ、んッ、だめぇ、イっちゃう……、ッ!

 ぁ、あッ、ぁ、アッ、…………
ぁ、ぁぁぁあんッ!



[一際奥を突き入れられれば、堪らずに身を仰け反らせる。
背を撓らせて、びくん、びくんと激しく痙攣するように蠢く。
同時に中で、彼のものをきゅうぅと強く締めつけた。]
(+22) 2022/05/28(Sat) 0:04:57

【墓】 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ

[酩酊するような快楽の余韻に浸りながら、
呼吸を乱して彼の胸元に倒れ込む。
中は、まだ痙攣するようにひくひくと襞が蠢いていて。]


 ……ふ、ぅ…………、
 ……ぁッ、……や、だめっ、

 まだ、動いちゃ、らめぇッ……!


[しばらくぽうっとしたまま惚けていれば、
身体を起こされて、再び始まる律動に嬌声を上げた。]
(+23) 2022/05/28(Sat) 0:05:09

【秘】 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ → 魔導騎士 テンガン・カルシャック

[身体に纏わりついていた触手が消えれば、
安堵にほっと溜息を漏らした。
ようやく解放された、ぬるつきに心の底から安心する。]


 ……うん、そう、だね…………。


[声のトーンが落ちたのが伝わったのだろう。
気を使ってくれた彼には、こくん、と小さく頷きだけを返す。

たまに一人になりたくなるのは理解はできるけれど、
今、離れてしまえば二度と
同じ距離感になれないような気がして、押し黙る。

離れるのは、なんとなく嫌で。
でも、それは私のわがままになってしまうのだろうか。]
(-111) 2022/05/28(Sat) 0:05:27

【秘】 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ → 魔導騎士 テンガン・カルシャック

[小さく落ちた声は聞き逃してしまった。
それよりも自身の思考に意識が向いていたから。

彼ならどうして頼りにしてしまうのか。
それは、一緒に旅をしてきたパートナーだから?
こんなことをされても、嫌だと突き放せずに
まだ一緒にいたいと思ってしまうのは?

離れていく彼の背中を見つめる。
近くに体温を感じないのがこれほど寂しいとは思わなかった。]
(-112) 2022/05/28(Sat) 0:05:48

【秘】 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ → 魔導騎士 テンガン・カルシャック

 
 ……うん、ありがと。


[戻ってきた彼が、シャツを差し出す。
そっと手を伸ばして受け取り、黙って袖を通した。
私よりも一回り以上大きいそのシャツは、
すっぽりと太腿まで身体を覆い隠してしまう。

戻ってきた彼に再び抱き竦められて、きゅうと胸が切なくなる。
触れられた箇所から、ビリ、と電気が走るような。
軽い衝撃にびく、と身を揺らしながらも、
彼に触れられることに抵抗はなかった。]


 ……どういう意味って……、
 それは……、言葉通りの意味で……ッ、
 テンガンだから、頼りにしてるし……、

 君だから……ぁ、ンぅ……ッ……、
 安心できるっていうか……っ、……

 さ、……触られるのも、……
 あんなのじゃなくて……、君なら平気……だし……、
 むしろ、
 
…………もっと、触ってほしい、とか……思っちゃったし……


[言葉にすれば恥ずかしくなって、
かああと赤面してしまって両手で顔を覆う。]
(-113) 2022/05/28(Sat) 0:06:20

【秘】 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ → 魔導騎士 テンガン・カルシャック

[胸を撫でる手に息が上がっていく。
恥ずかしいのに気持ちがよくて、もっと触れてほしくて。
小さく喘ぎながら、掌に押し当てるように胸を反らす。

はふ、と熱い呼気を吐き出しながら、
再び彼の告白を聞いて、また胸が切なくなった。

彼と離れたくない。
彼に触れて欲しい。

じわりと涙が目尻に浮かぶ。]


 離れたくないの……、
 ずっと、一緒にいたい……

 ……ぁ、ッ……、これって……
 私も、……テンガンが、好き……ってこと……?


[ようやく自覚した思いがぶわりと胸に広がって。
彼に確かめるように小首を傾けて、彼の腕に手を添えた。*]
(-114) 2022/05/28(Sat) 0:07:18

【秘】 魔導騎士 テンガン・カルシャック → 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ



触手も悪さをするわけではない。
けれどもただ彼女には合わなかっただけのこと。
無理やりでなければいいかもしれないと
思うことがこれからの未来にあるのかもしれないが
ひとまずは人と人で絡み合うほうがいいのだ。

彼女の返事はどこか歯切れが悪く、
納得はしていないのかな、と思うことにした。
方便というわけではないが、
本当にここ最近はずっと一緒にいた気がするから
ひとりで見て回りたいところも、
回れていないのではないかと思っていた。


(-116) 2022/05/28(Sat) 1:03:52

【秘】 魔導騎士 テンガン・カルシャック → 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ



娼館に行こうかと考えたのは、
彼女に妬いてほしいからではなく、
そろそろ自分で抜くことが虚しく感じられたから。
金で女性を買ったところで、
考えていることは大事なバディのことだから
それですっきりするわけでもなんでもないが、
具合が悪くなるような感じがしていた。


(-117) 2022/05/28(Sat) 1:04:42

【秘】 魔導騎士 テンガン・カルシャック → 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ



「結構俺の服大きいみたいで良かった。

 ……綺麗な肌だね、ミン。
 こうやって最初から触っていたら良かったのかな…」


彼女が彼の問いかけに答えてくれ、
ひとつひとつに、うん、うん、と頷きながら
胸を優しく撫でていく。
あまり刺激を与えては彼女の思考が
止まってしまうかもしれないと思ったから。
けれど、顔を覆って小さくもっと触ってほしい、と
彼女の声が言ったような気がして、
その時だけは先端をふにっと優しく摘んでみた。


(-118) 2022/05/28(Sat) 1:05:38

【秘】 魔導騎士 テンガン・カルシャック → 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ



「………そうだね、それは好きで合ってる。

 だから、さっき言ったでしょ?
 俺はミンとずっと一緒にいたいって。
 その感情は、今ミンが言った離れたくないと
 何ら変わりがない感情だよ。

 ……あのときの、あの残念なファーストキス、
 今ならやり直してくれる?」


彼女の瞳が涙で埋まり始めたのが分かると、
泣かないでと言わんばかりにキスを軽く顔に落とす。
彼女が本人の感情に気づいてくれたなら、
あの時のやり直しをしたいと申し出る。>>0:185
彼女はファーストキスは好きな人と、と言って
やり直しをさせてくれなかったから。
腕に手を添えられると振り解くことはなく、
そのまま秘裂をすっと優しく撫でて、
まだ経験のない彼女の様子を見ていく。*


(-119) 2022/05/28(Sat) 1:06:36
 




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