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【秘】 市川 夢助 → 苧環のつぼみ 御旗栄悠「………ああ、そういうこと。 それは気にしてしまってもしょうがないかもしれないですね」 頭の中で読みをいくつか並べて。 思いついた一つの答えに、納得したようにうなずいた。 「何ていうか、偶然が奇跡を生んだような異能を貰ったんですね。 バカにしてるわけじゃなくて」 (-298) 2021/10/30(Sat) 21:22:42 |
【秘】 苧環のつぼみ 御旗栄悠 → 笹原絵莉「それもいいことなんじゃないの? 馬鹿なこと馬鹿らしく笑い飛ばすことだって才能だよ」 少なくとも俺にはなかなかできたもんじゃないし。 「はたからみれば変なやつ扱いされるかもしれないけど。 本人が楽しくて、迷惑かけてるわけじゃなきゃ、 怒られるようなことは決してないと思うしな」 (-299) 2021/10/30(Sat) 21:24:36 |
【秘】 苧環のつぼみ 御旗栄悠 → 市川 夢助「もはや一つの言霊なのかもしれませんねえ。 それがエイユウだから大したもんだ」 理解を示してくれて嬉しい、と思った。 「この異能は、速くて、跳べて、 生命力に溢れて、狭い場所を難無く通れて。 咄嗟の反射神経が未来知レベルの、 身体強化のなかでも屈指の利便性を誇るけど」 はあ、と深々と嘆息をしてみせる。 「その実──“某不快害虫の身体能力を得る”ものとわかれば。 生半可な実績は全部悪評に埋め尽くされる、と思う。 絶対イジメの原因になるから小中は隠し通したからな」 (-300) 2021/10/30(Sat) 21:28:59 |
【赤】 苧環のつぼみ 御旗栄悠先輩が楽しそうにしてる……(嬉しい) 「残り物には福が、ですっけ。 この辺りでも屈指のフワフワ異能……白入先輩除く。 あーそうだなあ。いったん任せちゃおうかな。 勢喜事変関連でよく思ってなさそうだったなら、 何か曲がりなりにも怪我負った俺が行くと“交渉”のテーブルについてもらえづらそうで。話しかけるのはまた個人的に行くことにします」 (*13) 2021/10/30(Sat) 21:40:58 |
【秘】 笹原絵莉 → 苧環のつぼみ 御旗栄悠「才能か。うちは結構いいもん持って生まれたかんね。 全部が全部活かそうなんて思わないけど、色々できるのはいいじゃんね」 「そゆこと。これからしばらく大変だろうけど、あたしはいつもどおり行くんで。アハハ」 (-304) 2021/10/30(Sat) 21:51:43 |
【秘】 市川 夢助 → 苧環のつぼみ 御旗栄悠「由来さえ悟られなければ、本当に良い異能だと思いますよ。 だから、センパイは陸上部を選んだんでしょう? 使い道次第では、トップを取れるようなものですもんね」 小石を拾い上げて、手前に投げる。からん。 「まあ……それまでの間、苦しむ気持ちは―――分からないでもないですし」 高校生ともなれば、それ以前に比べれば必要以上に揶揄われることも減るだろうとは思うけれど。 0ではない事を考えれば、賢明な判断だと思う。 (-316) 2021/10/30(Sat) 22:29:00 |
【秘】 朧げな陽光 守屋陽菜 → 苧環のつぼみ 御旗栄悠「“あんた”じゃなくて“守屋さん”だろ? 口の利き方がなってないぞぉ!」 たいして気にもしないが、わざとらしく胸を張ってやろう。 張る胸もないが。 どんな男になるのか見ておくよ。 「ちゃんと傷の手当てはしてもらいなよ 動物の牙や爪って、病原菌とかあるかもしんないから」 と、そこでばたばたと人が雪崩れ込んでくる。 二人っきりの保健室もおしまい。 内緒話だってそう、おしまい。 (-327) 2021/10/30(Sat) 23:58:13 |
【恋】 苧環のつぼみ 御旗栄悠「現実は期待しすぎると、 得てして裏切られるものだからな。 俺は異能のこと嫌いだけど、なんだかんだ無くなられると困るし……難しいものだよなあ。だからこそそういう薬の噂も後を絶たないんだろうけど」 (?10) 2021/10/31(Sun) 9:19:04 |
【人】 苧環のつぼみ 御旗栄悠「嵐の前の静けさって感じだよなあ」 屋上を†占拠†してお弁当を食べている。 今日は晩ご飯の余り物の生姜焼き。 あんまり手を付けなかった玉ねぎ多めとなっております。 「色んな対処に忙しいんだろうな」 独り言もぽつぽつ溢れる。 (86) 2021/10/31(Sun) 9:36:25 |
【人】 苧環のつぼみ 御旗栄悠お弁当を食べ終わる。 蓋を閉めて、巾着に戻して、 ふう、と一息吐く。 どこぞの先輩が派手にやらかしたのか、 バカ高いフェンスに指を引っ掛けて。 翻して一歩二歩、どんどん遠ざかって── すぐさま反転。たっぷりと助走をつけて、 ボルダリングよろしく、最低限かつ最適な力でフェンスを登り、乗り越えて、後ろ足で蹴り、校庭の空に飛び出した。 (風紀委員に見られたら、 後がうるさいな) (───でも、まあ、いいか) 薄暗い影と、僅かな羽音を漂わせて、 縦にちいさく曲線を描き、滑空していく。 今はただ、少しでも、考える時間が欲しかった。 (87) 2021/10/31(Sun) 11:11:23 |
御旗栄悠は、数秒たっぷり宙を舞って、空いたグラウンドを滑走路に見立て、何事もなく着陸した。 (a73) 2021/10/31(Sun) 11:25:06 |
【人】 苧環のつぼみ 御旗栄悠「うわ」 色々な説教を交わした放課後。 談話室を覗いたら、鍋、鍋鍋! 「いいのか談話室で火ィ使っても」 どの口でそういう風紀を咎めているのだろうか。 (90) 2021/10/31(Sun) 11:55:39 |
【人】 苧環のつぼみ 御旗栄悠「おっ、脅迫か〜?」 効果は覿面。鍋の用意を手伝うことにします。 「数人で食い切るもんじゃないと思うから、 もっと人が増えるといいんだけど。 大丈夫かな、談話室とか足運ぶ雰囲気かな」 (92) 2021/10/31(Sun) 12:10:10 |
【人】 苧環のつぼみ 御旗栄悠「悲鳴を上げる俺の胃は存在しなくなった。よかった」 くつくつ煮える鍋を前に。 取り皿もぐるりと囲むように置いとこう。 (99) 2021/10/31(Sun) 13:01:24 |
【人】 苧環のつぼみ 御旗栄悠「慣れるもんですねえ。 練習ってのはやっぱり大事なのか」 さりげない食いしん坊、 お皿に一杯肉も野菜も盛り付けます。 「俺、燃費自体は悪い訳じゃないんですけど、 あったらあった分だけ食べちゃうというか。 もしかしたら異能関係なく従来のモンかも」 (110) 2021/10/31(Sun) 13:30:50 |
【人】 苧環のつぼみ 御旗栄悠「俺はお肉(魚肉含む)好きだけど、 キノコ類も割と好きだな。じょむじょむした歯ごたえ」 変な表現。 啜って、魚介っぽいダシが美味しい。 (119) 2021/10/31(Sun) 14:20:23 |
【人】 苧環のつぼみ 御旗栄悠「ああ、いわゆるスイーツサンド系。 そーいうのは手薄になりがちだからな」 肉系を良く食べるとはいえ、 甘いものも良いものだ。寧ろかなり好き。 (123) 2021/10/31(Sun) 14:51:30 |
【人】 苧環のつぼみ 御旗栄悠「えー、じょむじょむ伝わらないんだ鏡沼。 食感の擬音としてかなり適当な気がするんだけど」 なめこが嫌いなはずがないので、 左手でOKマークを作った。ポータルは開かない。 「んぐんぐ。もうすっかり冬ですよねえ。 だから鍋が美味しいんだろうな〜。 小さい秋、見つける前にどっか行ってしまった」 (128) 2021/10/31(Sun) 16:47:12 |
【人】 苧環のつぼみ 御旗栄悠「俺を負かすなんて冬じゃなくてもやれますよ……」 急な闘争心にたじろぐ。 夏でも冬でも一位取れないから似たようなもんだ。 「あーつゆ追加やった〜。 何にせよ過ごしやすい気温がすぐにすぎてしまうのが問題。地球はもう少し管理ちゃんとして欲しい」 (134) 2021/10/31(Sun) 17:21:30 |
【人】 苧環のつぼみ 御旗栄悠「寮の大浴場からもなかなか出られなくって…… みんなもどうですか風呂。この季節はいいですよ風呂」 またどの季節でも良いと論破されそうなこと言う。 「B組はもう本番に向けて身体作るだけですねえ。 泣いても笑っても一回きり、だし」 (143) 2021/10/31(Sun) 18:24:59 |
【秘】 苧環のつぼみ 御旗栄悠 → 市川 夢助「そうだな。俺は陸上を選んだ」 真似をするように。小石を拾い上げて、投げる。 「それを応援してくれる人がたくさんいて。 俺に期待するんじゃなくて、 俺を尊重するやり方で見てくれる人がいる。 諦められねえもんな、色んなこと」 ころん。転がった石を、何するでもなく眺め。 「そういう市川はどうなんだ? あんたは自分の異能、どう思ってんだ」 (-486) 2021/10/31(Sun) 19:01:21 |
【人】 苧環のつぼみ 御旗栄悠「いつしかシオンが権力を手に入れたら、 俺はそのナンバー2の右腕の座を狙うか。 購買の好きな食べモン占領する。 ヘッヘッヘ兄……姉貴?兄貴? 媚の諂い方が急に下手くそになってしまった」 ゴマを擦る手も空振り。 「異能がちょっと厄介な人は気が抜けなさそうですね。 気を抜くために抑制剤があるんだろうけどさ」 (149) 2021/10/31(Sun) 19:04:16 |
御旗栄悠は、古代異能ナカッタコトニスルーを使った。出汁は無事です。 (a80) 2021/10/31(Sun) 19:29:56 |
【人】 苧環のつぼみ 御旗栄悠「会長副会長を味方につけてしまえば、 もう誰にも咎められることはないでやんすね」 ゴマ擦りリベンジ。 ある風紀委員の顔が浮かんだが、それはそれ。 「俺は妹がいるよ? 俺に似て変なところなあなあに済ますタイプの。 まあ一人っ子っぽいって言われるのもわかるけど」 (171) 2021/10/31(Sun) 20:04:26 |
御旗栄悠は、食い気味どころか先手を打たれるとは思わなかった。 (a85) 2021/10/31(Sun) 20:04:52 |
【人】 苧環のつぼみ 御旗栄悠「学校的には普川先輩のが、 あるべき姿なのかもしれませんけどね」 フォローもしといた。 「兄弟……男兄弟は欲しかったかもなんて思うけど、 それで自分より優秀だったらかなりくるしいので、 やっぱりなくてもよかったかも」 (182) 2021/10/31(Sun) 20:23:46 |
【人】 苧環のつぼみ 御旗栄悠「……現に今、兄弟がいなくても」 まで言って、相応しくないな、と取りやめる。 開いた口はうどんで埋めた。おいしい。 (189) 2021/10/31(Sun) 20:35:53 |
御旗栄悠は、じょむじょむ。 (a94) 2021/10/31(Sun) 20:47:16 |
【秘】 市川 夢助 → 苧環のつぼみ 御旗栄悠「……センパイ、オレはね。 1番にならなきゃいけないんです」 センパイが石を投げる様子を見ていた。 「1番じゃないと認めてもらえないんです。 そうあることを期待されて、押し付けられて。 応えられずに失望されて」 尊重されるなんて、羨ましい。と挟んで。 同じ力加減、同じフォームで石をもう一度投げる。 「オレの異能は、 誰かの動き、誰かの思考をトレースする。 決してその人以上にはなれない、頑張っても2番手にしかなれない異能なんですよ」 石は、センパイのものより少しだけ手前に落ちた。 腕の長さが違う分だけ、飛距離は伸びない。 「だから、オレは 自分の異能が好きじゃないです」 (-513) 2021/10/31(Sun) 20:58:24 |
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