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【独】 天野 時雨/* おはようございます! まずは、色々とご迷惑おかけした皆様に土下座しつつ。 お付き合い下さった皆様、お誘い頂きました村建て様、国主様に深ーく感謝を。 ご指摘ご指導頂きありがたい気持ちで読ませて頂いてます! 昨日は死にましたが、引き続きよろしくお願い致します! (-64) 2020/07/18(Sat) 6:11:16 |
【赤】 天野 時雨[ 大人びた様子の梨花が、子供のような仕草で ハイヒールを放り投げるのが視覚の片隅で見えた>>172 足の間にするすると上がる膝を抱えるようにひとつ撫で、 そのままワンピースを捲り上げるように己の手を差し入れて 滑らかな背中まで伸ばす。 頬に手を置かれて唇が触れれば、冷たい液体が流れて、 静かに飲み込む。 思わず吐息が漏れる程、身体中に染みた気がした。 二度目は貪るように彼女の後頭部を引き寄せて。 三度目は、ぬるりと舌だけが流れ混んで。 迷うことなく絡めて、背中に添えた手の力を強める。 口腔を弄る生暖かい感触にぞく、と迫り上がる熱。 ジンライムの香りを追うように歯列を這い、口蓋、 歯列の裏もなぞる。 互いの舌が触れ合えば逃がさぬように吸い取り、 彼女の反応を見る余裕もなく、必死にそれだけを求めて。 と、忘れていた呼吸を取り戻せば唾液が糸を引いて落ちる。 ワンピースが汚れるなぁ、と理性の片隅で頭を過れば、 そのまま脱がせてしまおうかと手をかけて]* (*16) 2020/07/18(Sat) 6:57:28 |
【独】 天野 時雨/* >>卯波さん、涼風さん 申し訳なかったです そこ白と悩んだあげくに落としたので、 こちらのせいで動きづらいようにしてしまって ほんとに反省しております (-68) 2020/07/18(Sat) 7:33:05 |
【独】 天野 時雨/* 申し訳なさと知恵熱か、やや体調崩してしまい 中の人は三人の子持ちのフルタイムワーママでして、今日ちょっとイン落ちそうです 涼風さんにはお付き合い頂いてる最中にすみません… (-70) 2020/07/18(Sat) 7:39:44 |
【秘】 卯波 慧 → 天野 時雨[ テーブルに置かれたガンホルダーを持っていく持っていかないは時雨の判断に委ねられただろう。 卯波に知らせる気は無く裏で何をしてようと止める義理も関わる気もない。 ] (-82) 2020/07/18(Sat) 12:40:42 |
【独】 天野 時雨/* おはようございます 少し回復して杏さんの胸に飛び込みつつお仕事 涼風さんこちらの方はお気になさらず… きちんと〆てからの方がいいかなーと思いながらも 吹雪ちゃんから素敵な未来を頂いたのでお返事だけ… (-105) 2020/07/20(Mon) 10:27:22 |
【人】 天野 時雨[ 二泊三日の船旅を終え下船した途端、 過度のアルコール摂取と睡眠不足がたたり 完全に体調を崩して寝込むこと数日。 大袈裟に言って浦島太郎のような感触で仕事に戻ったのは、 船を降りてから1週間ほども経ってからだった。 オーナーは、己が欠勤の謝罪をするより早く。 顔を見るなり爆笑して肩に手を回してはボスボスと叩く。] 『…なによ、えらいいい顔になっちまってよ。 戦場でも見てきたか。』 [ 腹を抱えて笑うオーナーをギロリと一瞥して、 そーっすねお陰様で、と返した。] (36) 2020/07/20(Mon) 10:37:56 |
【人】 天野 時雨[ 三カ月ほど経ったある日。 ようやく身体が元の生活に馴染んできた頃。 まだ早い時間帯。 一人店に来た女性客。 いらっしゃいませの挨拶は最初の一音で途切れ、 息を呑んで思わず天を仰いだ。] ぅ… [ あの日、己がしでかした非道の数々を 頭から消し去ることはどうしても出来ずにいて、 それでいて時折夢にまで見ては酒に逃げて。 もう彼女は店には来ないと、そう勝手に思っていた。 ……なのに。] (37) 2020/07/20(Mon) 10:41:02 |
【人】 天野 時雨[ カウンターに座る彼女は何も話さず、ただ酒を飲む。 形の良い口が動けばなにか食べ物をつまむだけ。 こちらも何かを話さねばと言葉を探せど、 何をどう話しかけていいものかと途方に暮れるのみ。 あの日と変わらず可憐な彼女には、他の客が ちょいちょいと話しかけていたけれど、 冷たくあしらうわけでもなく、 ちょっと申し訳無さそうに全ての誘いを断っていた。 そんな感じで小一時間。 あっという間に真っ赤になった彼女を見て、 これはそろそろ諫めようと重たい口を開きかけた その時、 (38) 2020/07/20(Mon) 10:43:09 |
【人】 天野 時雨…吹雪ちゃん。 飲み過ぎ。 今日はそれくらいにしときなよ。 [ ようやく口から出たのは、あの日の謝罪でも、 近況伺いでも、今日来てくれた感謝でもない、 そんなつまらない、ありきたりの言葉で。 それでも何も言わず、こちらの助言にも 譲る様子も見えない彼女に小さく息を吐きながら、 渋々オーダーに応えて、差し出せば。 突き返される、グラス。 驚いて、それを見て。 オーダーされたカクテルに改めて気づけばはっとして、 吹雪に視線を移す。 …あの日と同じように煌く瞳が、そこにはあって。] (39) 2020/07/20(Mon) 10:45:44 |
【人】 天野 時雨[ そっと受け取り、一気に飲み干して。 立ち上がろうとする彼女の手を、思わず掴んだ。] …吹雪ちゃん。 あの、俺。 [ そのまま、軽くその手を引いて。 もう一度腰をかけてもらえるように。 再度向かい合えたなら、彼女が酔い潰れる前にと、 手早く身体を動かす。] あと一杯だけ、付き合って。 奢るから。 [ ブランデーはほんの少しにして、 オレンジキュラソーとオレンジジュース。 シェイクして、差し出して。] (40) 2020/07/20(Mon) 10:48:27 |
【人】 天野 時雨これさ、オリンピック、って言う カクテルなんだけど。 [ 彼女の顔を、瞳を、見た。 どうか自分の勝手な解釈ではないように、と祈りながら。] カクテル言葉が、 【待ち焦がれた再会】…って。* (41) 2020/07/20(Mon) 10:50:28 |
【人】 天野 時雨[ 彼女の瞳は水を湛えて、薄暗い店内の照明が 反射しては煌く。 いつかのように、やっぱり綺麗だなぁと思った。 カクテルグラスに触れた己の手に 彼女の掌がふわり重なれば告げられる、 オーダーの意味。] …あぁ。うん。 [ 知ってる、と頷けば、少しだけ彼女の顔が近付いて。 キラキラと光る瞳から、今にも滴が溢れ落ちそうで あの日拭えなかった涙を思い出した。] …うん。 まじか。 あー、えっと、 (63) 2020/07/21(Tue) 11:38:29 |
【人】 天野 時雨[ 聞こえた告白に予想はしていたけれど やはり改めて驚いて、心臓が小さく跳ねる。 馬鹿みたいな返ししか出来ずに苦笑いが漏れた。] …びっくりした。 もう会いたくないだろうなって思ってたし。 いや、むちゃくちゃ嬉しいんですが。 [ わざと茶化して言えば、泣きそうな顔が見えて、 それは本当に綺麗で。 やっぱり彼女は、強くて、可憐で。 あぁもうどうしたって敵わないと笑った。] …あの船でさ。 俺… [ 言いかけて、やめた。 代わりに、白くて細い指を絡めとるように 両手で包んで。] (64) 2020/07/21(Tue) 11:43:02 |
【人】 天野 時雨[ 彼女がもし知りたいと言うなら、 あの船旅の全てを正直に話す覚悟は出来ていて。 それでも尚、己を選んでくれるというのなら 治りかけた指の咬み傷が例えば新しく増えたとて、 それが今度は幸せの証になるのかもしれないと 思えば胸の奥がギュッとなった。] オーナー! ちょっと俺抜けますんで あとよろしくお願いしまーす! [ カウンターの端っこでニヤニヤしていたオーナーに ダスターをぽいと投げて、するりと彼女に近づいて。] 送るよ。 [ と。 手を握ったまま、店を出ようか。 ひとつだけ。 もしも彼女が望んだとしても、 …あの時、ドSなマダムに嬲られまくった話だけは 伏せておこう、と思いながら。]* (65) 2020/07/21(Tue) 11:48:20 |
【独】 天野 時雨/* 取り急ぎご挨拶を。 この度は、ご一緒させて頂き本当にありがとうございました。 ガチ村に15年以上住んでいて、RPにハマったのはつい最近で 杏さんにお誘いいただき、貴重な経験をさせていただきました。 たくさんやらかしてしまい、皆様にはご迷惑をおかけしたことと思います。申し訳ありませんでした。 もっと勉強して、いつかまたご一緒させて頂けたらなぁと願ってます。 (-146) 2020/07/21(Tue) 22:50:46 |
【独】 天野 時雨/* お相手して頂いた、吹雪ちゃん、雪菜さん、 雄吾さん、みこちゃん、 卯波さん、涼風さん、 直接絡めなかったですが水菜さん、清浦さん 本当にありがとうございました。 (-147) 2020/07/21(Tue) 22:52:44 |
【人】 天野 時雨[ 目を閉じて、完璧な角度で上を向く彼女の仕草、 …それは反則です…と心の中で唸る。 自分も身体を傾けて、唇が触れる直前で止めた。 愛しくて、嬉しくて、あふれ出る笑みが止まらなくて、 笑ったまま一瞬だけ口付けて。 そのまま彼女をふわりと抱き上げた。] ありがとね、吹雪ちゃん。 俺も、好きだよ。 [ 下から彼女を見上げて。 ぎゅうと抱きしめて、また口付けを送る。] (77) 2020/07/21(Tue) 22:56:57 |
【人】 天野 時雨…今度はさ、二人だけで、 いちからやり直そうか。 [ 耳元で囁いた。 彼女はどんな表情をしていただろうか。 とりあえずオーナーには、 今日はこのまま早退しまーす、 とメッセージを送ろう、と決めた。]** (78) 2020/07/21(Tue) 23:00:41 |
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