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【人】 子役 ヘイズ「え!? 会議まだ終わって……キューさんかぁ。 えっと、みなさん、おはようございます!」 ヘイズはいつもどおり、会議室に現れた。 (3) 2021/04/22(Thu) 22:36:20 |
ヘイズは、水の配膳を手伝っている。 (a6) 2021/04/22(Thu) 22:58:55 |
【人】 子役 ヘイズ「えっ……シトゥラさんと、ニアさんが……? ふたりで、ですか? そんな……」 ヘイズは驚いた様子で、ニアの部屋に行く面子を目で追う。 自分は動かなかった。 (27) 2021/04/22(Thu) 23:18:25 |
【秘】 子役 ヘイズ → どこにでも居る ルヘナ「とってもおいしかったです。 これならお任せしても安心ですね きっと間に合いますよ」 子役はカップを置くと、あなたに向き直った。 下から覗き込むように見上げる。 「──では、約束ですから "ぼく"の本当の姿をお見せします」 きょろきょろと辺りを見まわして「ナイショですよ」 と人差し指を口元に当ててしー!のしぐさをした。 → (-126) 2021/04/23(Fri) 12:37:54 |
【秘】 子役 ヘイズ → どこにでも居る ルヘナ「ぼく、今まで自分が何者なのか。曖昧でした。 気づいた時には人の家庭にいて、演技をしていた。 家族にまで 『本当のおまえがわからない』 と言われたことさえあります」 この場の空気が、ゆらりと揺らぐ。 「でも、」 ヘイズ自身の輪郭が歪む、床に浮かぶ影が揺れる。 「ふいにサダルの言葉で思い出したんですよ」 厨房の灯りが、ちかちかと明滅する。 あなたはきっと何か今までとは異質な気配を感じるだろう。 子役は笑う。 「僕は、ただの」 ・・・・・・・・・・・・・ 「人になりきる人ではないモノだって」 人に憧れ、人になりたがるモノ。人に擬態して生きるモノ。 見た目は愛らしい子供。 でも確かにこれは、そういう存在らしかった。 (-127) 2021/04/23(Fri) 12:44:38 |
【秘】 子役 ヘイズ → パイ焼き ゲイザー/* ごきげんよう、ゲイザーPLオネエ!あたしは元気いっぱいよ。秘話は送っていただいても大丈夫だわ!お気遣いありがとう。よろしくね……kiss. (-128) 2021/04/23(Fri) 12:52:13 |
【秘】 子役 ヘイズ → どこにでも居る ルヘナ「驚きました?恐怖を感じましたか? ぼく、そういう"影"のある感情が好きなんです」 くすくす。笑う。愛らしいとは程遠い妖しげな表情。 けれど、あなたが頭を撫でようとすれば。 ふ、と周囲の雰囲気はもとどおり。 いつもの子役がそこにいる。 あなたの手は子役の髪に触れられる。 「……あなたも、受け入れてくれるんですね。 なんて優しいんでしょう。憧れます。 やっぱり、あなたはぼくは見込んだ人ですね!」 子役はにっこりと笑った。 → (-148) 2021/04/23(Fri) 14:31:49 |
【秘】 子役 ヘイズ → どこにでも居る ルヘナ「……ぼくの存在に名前はないんです。 ヘイズは、人の姿の時の呼び名。 そうですね。言うなれば "地を這う影" ってところでしょうか人に寄生し、その影に潜み、人と生きる者です」 ぱっと掌を向けて、見せる。 きらきらと受け継いだ魔法の星を出そうとするも 小さな光にとどまるだけだ。 先程名を出した青年が使う星の魔法と一緒だった。 あなたもよく知っているだろう。 「すこしだけその人の力を受け継いだり 性別が同じになったり、他にもなんか受け継いでるかも! 家族みたいなものですね! 師匠でもありますけど!」 一人称が"ぼく"になったのは単にそういうことだ。 (-149) 2021/04/23(Fri) 14:34:38 |
【秘】 子役 ヘイズ → 技術指揮 シトゥラ「……あは、それもそうですね! ぼくはこれでサダルを守れたのでどっちでもいいですけど!」 子役は一度立ち止まって、あなたに振り返る。 子役が見ている空はいつも斜陽、影が生き物のように伸びる。 「"死んだヤツが負けの世界"それなら ぼくたちは勝たないと、ですね……? 死の先になにがあるのかもとっても興味ありますけど!」 子役は笑う。それは定例会議がはじまって2日目の夜のこと。 これから先に起こる運命などまだ知らぬ一刻だった。 (-161) 2021/04/23(Fri) 15:04:52 |
【秘】 子役 ヘイズ → 裏方 サダル「──サダル?」 影が震える、それは音もなくあなたの前に現れる。 気のせいだろうか。今声が聞こえた ──子役は少しだけ目を丸くした。 「はい、聞かせてください。」 (-294) 2021/04/24(Sat) 0:46:32 |
【秘】 子役 ヘイズ → どこにでも居る ルヘナ「……ぼくが、あなたの求めていたもの……? 身を滅ぼすほどの刺激がほしい、と」 ぱちぱちと大きく瞬きをする。驚いたように。 恐怖や優しさで受け入れられこそすれど 求められることなどほとんどない存在だ。 「でもぼくは──人が好きなんですよ。 人になりたいくらいですから。 滅んでほしくはありませんし…… ああでも、ぼくが好意でやったことが 人の身を滅ぼすこともあるのかもしれません」 負の感情を好むがゆえだ。 ──もう既に立派な人殺しであるこの影になら もしかしたら、あなたが求めるような 何かがあるのかもしれない。けれど → (-303) 2021/04/24(Sat) 1:27:33 |
【秘】 子役 ヘイズ → どこにでも居る ルヘナ「──蓋をあけてみれば ぼくたち、反対の位置にいるのかもしれない」 "何も力を持たぬ一般人"と "人を真似る魔物(モンスター)" 震える手を感じながら、そう思う。 「 ぼくは"ぼく"であり"ヘイズ"でもあります。 師匠が言っていました。どんな姿であろうと ぼくが見せた"誰か"はぼくでもあります。 そして……ぼくがあなたに頼んだのは ぼくがいなくなってしまったあとも…… "紅茶を淹れてください" でしたよね。」子役はそっと、あなたの手を取る。 それは紛れもなく人の体温が感じられる。 「それは"ぼく"ということには変わりありません。 ぼくが人として生きていた──生きたかった姿。 普通の子供のように悩み、喜び、悲しみ、生きる。 だから、なにも特別な力など必要ない。 それは、あなたにできること、僕が頼んだこと」 きっと、それはいつも見かける、片隅に盛り付けられた パンを焼くことができるあなたにふさわしい役だ。 子役はそう思っていた。 → (-315) 2021/04/24(Sat) 1:54:13 |
【秘】 子役 ヘイズ → どこにでも居る ルヘナ「それとも、あなたにも心の奥底では 誰かを殺してみたいとか。苦しむ姿を見たいとか そういう感情、あったりしますか?」 (-316) 2021/04/24(Sat) 1:55:45 |
【秘】 子役 ヘイズ → 裏方 サダル「……どう? ですか? まだ死んでいないのでわかりません…… 」首を傾け、当然の返答しかできなかった。 「でもきっとあなたが死んだら ぼくもやがて死んでしまうことは、確かです。 だって人生(絆)を分かち合いましたから。 ぼくが選べるのはただひとりだけです」 子役は眉を下げて笑った。 「……サダルは、死ぬのが怖くないんですか?」 さらりと書かれた殺害の文字に、そう問うた。 /* あなたとわたしは一心同体なのでね!了解よ…チュッ! (-360) 2021/04/24(Sat) 4:22:11 |
【独】 子役 ヘイズ>>サダルがダイナミック殺害自殺します。 フフフフフフフwwwwwwwwwwwww これ師匠死んだら弟子も死ぬでいいんだよな? グッ、バイ!w 死ぬことが事前にわかってると助かる!! 10%で突然死んだ身としては!!助かるぞ!!!!! (-361) 2021/04/24(Sat) 4:23:59 |
【秘】 子役 ヘイズ → パイ焼き ゲイザー『ゲイザーさんへ たのしみにしていました。XX時なら空いてます! おきづかいありがとうです。よろしくおねがいします。 ヘイズ』 こどもらしいけれど丁寧な字。 至ってシンプルな内容の手紙が あなたの元へ届けられていたことだろう。 それは宿の手伝いが終わった夕刻辺りだろうか。 子役は約束通りゲストルームであなたを待っている。 (-368) 2021/04/24(Sat) 4:38:10 |
【秘】 子役 ヘイズ → パイ焼き ゲイザー/* 気にしなくていいのよ そういうこと、たまにあるわ……! あと表の修羅場最高ね!ゆっくりでいいのよ! (-370) 2021/04/24(Sat) 4:44:04 |
【秘】 子役 ヘイズ → どこにでも居る ルヘナ「……羨ましいですか、ぼくが? ぼくはあなたが、人が羨ましいと思っているのに! あはは、おかしな人ですね!」 ころころと笑った。喜劇でも見せられたみたいに。 "感情"を見せるあなたへ、子役は演技がかった声をあげる。 (どうして) (ぼくだって、生きたいですよ) 人の心を持ったヘイズならそう言っただろうか? しかしそれを吐露することはない。 「嗚呼、ぼくにはもう宿主がいますから。 今のぼくがあなたに差し上げられるとしたら これくらいですよ──」 笑う。手の平から出されるぴかぴかとした 星は淀み、黒く、影のようだった。 うまく師匠の力を受け継ぐことができなかった憐れな星。 けれどそれはあなたの影に潜み あなたの感情に影響を及ぼすことがあるかもしれない。 「──ええ、とっても」 そして、あなたの問いにそう笑った。 (-371) 2021/04/24(Sat) 4:48:45 |
【人】 子役 ヘイズ「ヌンキさん……いらっしゃらないかな……」 それはおそらく会議が落ち着いた後の話だ。 子役が名を呼ぶその青年の姿をさがしていた。 特に急ぎの用事、というわけでもなかったから 見つからなければまた"次の機会"になるのだろう。 (142) 2021/04/24(Sat) 5:02:06 |
【秘】 子役 ヘイズ → 裏方 サダル「……ぼくは、あなたの影です」 混沌であることは確かで、そしてその存在はとても希薄だ。 「密室殺人。ふふ、それは素敵ですね 死をもって何かを演じれる、素敵ですね! きっとみんな不思議に思うでしょう ぼくがこんな化け物と知る人はあなたと── あなた以外にいませんから!」 くすくす笑う。それが異常だとは思わせないくらいの笑顔で。 「嗚呼、サダルはとっても素敵な脚本家になれますよ! ぼくには何かを真似できても、演じれても なにかを作ることはできない。 それはあなたにしかできないことです! それで生の最期を華々しく演じられるのなら きっと悔いは、ありませんよね? それに比べたら恐怖なんて、なんでもありません!」 子役はあなたの言葉に、ただただ頷く。 愛か狂気か、強い感情。生ではなく死へと向かうそれは 混沌の化け物には好ましく見えた。 “ 死 ”が“クルしくない ”か、“ツラくない ”か子役もキューに聞かれたことがある。 それはまだ"わたし"だった時だったか。 その時は──なんと答えただろう。 (-376) 2021/04/24(Sat) 6:27:36 |
【秘】 子役 ヘイズ → パイ焼き ゲイザー「……あ。こんにちは、ゲイザーさん お待ちしてました。どうぞ! わざわざ焼きたてを持ってきてもらえる なんて……うれしいです!」 子役はアップルパイの香りに誘われ ドアを開けて、あなたを招き入れる。 "ゲストルームを借りている"というのが 露骨な飾り気のない部屋だった。 (-379) 2021/04/24(Sat) 6:53:59 |
【雲】 子役 ヘイズ"死んだヤツが負けの世界" あなたはそう言ってました。 それでは死んでしまったあなたはやっぱり "負け"なのでしょうか。 せっかく協力してくださった方なのに。 死体になってしまったのは残念ですね。 (D0) 2021/04/24(Sat) 7:10:59 |
【秘】 子役 ヘイズ → 強火の愛・狂悖暴戻 ゲイザー「贅沢に一人でがっつり好きなだけ……!」 目の前に飛び込んで来たおいしそうなパイと あなたのその言葉選びのおかげか、子役は目を輝かせた。 これが好物というのは本当なのだろう。 紅茶の匂い。自分で淹れることは多々あっても 淹れてもらうのは新鮮だった。 「せっかくルヘナさんに頼んでいただいたので お呼びするのもよかったけど……贅沢、してみたくなりました!」 せっかく焼きたてほやほや新鮮だからと、にこにこと無邪気に笑いながら、テーブル前の椅子に座った。 (-424) 2021/04/24(Sat) 12:26:39 |
【秘】 子役 ヘイズ → どこにでも居る ルヘナ「ないものねだり、ってこういうことを言うんですね」 今度は眉を下げて笑った。離れて行く手を見つめる。 「……ふふ。ほんとならサダルのように 綺麗な色になるんでしょうけど! ぼくはまだ未熟な弟子です。もっと修行しないとですね。 どうなる──あなたも 身を滅ぼすほどの刺激 を味わうことができるんじゃないでしょうか?それが、お望みでしょう。 もしそうでなかったら、ぼくがただ喜ぶだけです」 また、笑う。 今後のあなたを変えるかどうかはきっと、あなた次第。 (-427) 2021/04/24(Sat) 12:39:07 |
子役 ヘイズは、メモを貼った。 (a83) 2021/04/24(Sat) 12:48:48 |
【独】 子役 ヘイズなあ!!!!ぼくブラキウムかニアみある!? ヘイズですよ!!!!!!!!!! ねえ!!!!わかった人いる!????? おちげさんはわかってる!!!??? (-439) 2021/04/24(Sat) 14:06:16 |
【秘】 子役 ヘイズ → 強火の愛・狂悖暴戻 ゲイザー「ゲイザーさんはお料理が上手で羨ましいですね。 ……ぼくは役を演じることはできても 何かを作ることは苦手なんです」 宿の手伝いといえばもっぱら掃除、洗濯、皿洗いだった。 いただきます、とパイを一口頬張れば、広がるクリームの甘みと 芳醇なりんごの香り。ぱっと表情に花が咲く。子供らしい表情。 「とってもおいしいです!」 そして紅茶を一口。自分が淹れるのとはやはり違う味わい。 そうして穏やかに和やかに、会話がされているが こちらは人殺しという影をひそめる役者であった。 (-449) 2021/04/24(Sat) 15:24:07 |
【人】 子役 ヘイズ>>170 ヌンキ 「……あぁ、そっか。ふつうは丸腰じゃなかなか 戦うのむずかしいですもんね。勉強になりました! ヌンキさんのように息ひとつ乱れないくらい もっと体力つけないとですね……」 木陰にへろへろと膝を抱えて座り あなたを覗き込むように下から見上げる。 「幸せになってほしい二人ですか!美しいですね おふたりは好き合っていたんですか?」 首を傾げる。絆を結びつけることが幸せなのだろうかと。 子役は子どもがゆえか、よくわかっていなかったが……。 以前あなたが自由の身ではないことを聞いていたから あなた自身が誰かと結ばれることができないのだと思った。 「ヌンキさんは、それでよかったんですか?」 (176) 2021/04/24(Sat) 15:56:38 |
【独】 子役 ヘイズ田中ゲイザー、トトカルですずさとさんって いれたけど違うんだよな・・・・・。 まさかポルティではないだろう・・・・・ 2回目の両性具有に・・・・・・? (-464) 2021/04/24(Sat) 16:11:13 |
【秘】 子役 ヘイズ → 強火の愛・狂悖暴戻 ゲイザー「……そぉなんですか? ぼくが以前やったとき、レシピを見たのに黒く混沌な物体が できあがってしまって……2度とやるなと言われました。 そう説明されるとまたぼくもできる気がしてきました 今度またやってみようかな……もぐもぐ」 もぐもぐ。もぐもぐ。順調に減っていくパイ。 果たしてこの美味しいアップルパイのようにできるのか。 「どういう感じと言われると説明がむずかしいですね。 ある程度台本には書かれていますけど。 ぼく、気付いたら演技するのが当たり前で、できてたので! でももっと小さな頃は、周囲の人の"真似"をよくしていました お芝居も見に行きましたし、そういうので自分の中での 人の感情の像ができていったのかな。 演技するといってもストーリーがありますから。 その人になりきるつもりでいます!」 (-469) 2021/04/24(Sat) 16:28:08 |
【雲】 子役 ヘイズ"では、おまえ自身の裁判をしなさい。 それがいちばんむずかしい裁判じゃ。 他人を裁判するより、じぶんを裁判するほうが はるかに困難じゃ、もし、おまえが、りっぱに じぶんを裁判できてたら それは、おまえが、ほんとに賢い人間だからじゃ。" (D1) 2021/04/24(Sat) 16:30:04 |
【独】 子役 ヘイズこのヌンキ、おまえ・・・・・・・・・ おまえ、このあとぼくたち グッ、バイ!w するけどメンタル大丈夫・・・・・・・???? あたし心配よ・・・・・・・・・・・・ (-478) 2021/04/24(Sat) 16:48:28 |
【独】 子役 ヘイズキファちゃんやべえな これもうサダルちゃんの童貞ないのでは? 現場の童貞さん!!!!!! 返事してください!!!!!! ア!ヘイズ童貞だわ!!!!!!!!!! (-487) 2021/04/24(Sat) 17:07:34 |
【人】 子役 ヘイズ>>179 ヌンキ 「……ヌンキさん……」 子役はあなたの曇る面持ちを見て、悲し気に眉を下げて見せた。 「そうまでして幸せにして差し上げたかったんですね! その愛は美しいと思います。 ぼくはまだ愛をしりませんから……勉強になります。 たとえそれが独りよがりでも!」 「結果、サダルは愛する人と自分の── ために素敵な台本を書いてるんですよ! きっとあなたの撃った愛の矢は本物になったのでしょう。 "ロミオとジュリエット"のような悲劇にはなりませんよ。 きっとあなたのやったことは無駄ではなかった」 子役はにっこりと、それはそれは愛らしく笑った。 (185) 2021/04/24(Sat) 17:34:01 |
【秘】 子役 ヘイズ → 強火の愛・狂悖暴戻 ゲイザー「そういえば……、最近使える魔法が増えました…… 本当に才能、あるのかもしれません…… 」子役は誉め言葉として受け取った。 「あ、ぜひ! 次の機会に……約束です!」 わくわくしながら、アップルパイは どんどん減っていく。意外によく食べる。 「ぼく、他の人の気持ち。考えられてるかはわかりませんね。 まだ知らないこともたくさんあります。 きっと、そう見えるようにできる才能のほうが あるのかもしれません」 「いいんですよ。ぼく、お手伝いも 役作りの勉強の内だとおもってますから。 実は仕事が"シータの痕"の事件が近くで あったとかで……様子見ということでお休みに なったんですよね」 (-500) 2021/04/24(Sat) 17:45:23 |
【秘】 子役 ヘイズ → 裏方 サダル「……そう、ですね。 はい。どこまでも一緒ですよ師匠!」 ころころと笑う。言葉にせずとも これからも幕を閉じるまでずっとそうだ。 あなたの胸の奥にある感情をこの存在は肯定する。 「ええ、せっかくですから……受け取っておきます! 人が言う"殺意"というのをぼくも 感じることができるかもしれない。とっても素敵ですね」 使うかはさておいて、子役は箱を受け取った。 さて、舞台の幕開けまでまだ時間はある。 それまでどうしようか。 (-502) 2021/04/24(Sat) 18:07:04 |
【独】 子役 ヘイズニア、狼だったの……!?? ガルデニアってニアか……え? じゃあ飢えて死んだのか……????? ラサルハグって洋子じゃなくて 魔術師か……??? (-511) 2021/04/24(Sat) 18:38:37 |
【独】 子役 ヘイズなあ、これ死ぬ直前に死ぬロールしていいの? それで死ななかったらアホじゃない? 死ぬよね!!???? あたい、死ぬわよね!!!!!!! 現場の童貞さーーん!!!! (-514) 2021/04/24(Sat) 18:42:19 |
【人】 子役 ヘイズ「────♪」 子役は鼻歌を歌いながらシーツを取り込んでいる。 いつもどおり、なにかのセリフを口ずさんでいる。 まるでこれから始まる舞台へ向けての予行のように。 これは子役の日課だった。 この宿でバイトをはじめてから4日目。 ほんの少しだけ手慣れてきた。 役者だからと怪我でもさせたら 申し訳ないなどと言われたりもしたが、子役は気にしない。 洗濯が終われば、いつもどおり、流し台に溜まった皿を洗う。 「ヒャッハァ〜〜〜!!ばい菌は消毒だ〜〜〜!!!!」 おそらくこれも演技の練習なのだろう。 (231) 2021/04/24(Sat) 21:29:42 |
ヘイズは、きっと、会議中ずっといつもどおりを演じれただろう。 (a121) 2021/04/24(Sat) 21:42:55 |
【神】 子役 ヘイズ──ここは星見杯亭、ヘイズのゲストルームだ。 与えられただけといった風に生活感も、部屋の主の個性も ほとんど反映されていない質素な、暖炉のある部屋。 子役は、じっと鏡を見つめていた。 金の髪に翡翠の瞳、頼りなさげに下がった眉。 子役をやるには恵まれた容姿であると言えよう。 まるで自身の姿を確かめるようにしばらく じっと見つめていたが、ふいに口を開いた 「"あなたは、だあれ?"」 そうやって鏡に問いかけても、おとぎ話のように 語り掛けてくる者はいるはずもない。 なかったけれど、一瞬目の前の自分が なにか別の存在のように見えた。 ──君だけは生き延びて欲しい。 誰かにそう言われたのを思い出した。 "ヘイズ"がそう言われることはおかしくはない 愛されるようなこどもを演じているからだ。 けれど"本当の姿"を知っていても それを言う人がいた。おかしな人だった。 けれどその通りにはきっと、なれないのだろう。 (ぼくは"地を這う影") (どこまでだって、暗闇の先だってついていきます) (G52) 2021/04/24(Sat) 21:47:11 |
【神】 子役 ヘイズ(──、きっと"この先"には また新たな素敵な舞台が待っていますよね?) この部屋には子役ひとりしかいない。 招き入れない限りはしっかりと鍵のかけられた 誰が入ってくることもない。 愛する者と自分の死は"自分"で作りたい。 そう語る彼を、子役は笑って肯定した。 (G53) 2021/04/24(Sat) 21:51:20 |
【神】 子役 ヘイズ──そこでは密やかに子役だけでの舞台が行われている。 それはいつもの、ただの練習かもしれなかった。 「せっかくなら、こうしましょう。 ぼくには"もうひとりの自分"がいます。 その"もうひとりの自分"は自分を憎み 殺したがっている。そして今宵、それは果たされる」 子役は鏡の前で、独り、語る。 人格のスイッチが切りかわったような──迫真の演技。 可憐で細いはずの少女の声音が、 ひどく淀みかすんだような重低音を奏でる。 「"く、くくくっ"」 「"アハハハハハハッ!"」 夜の星見杯亭の一室から、かすかに響く笑い声。 「"これ"が"そう"なんだ! 最ッッッ高かも!!!」 鏡にうつるヘイズの姿が歪む。 けれどここは密室。誰に邪魔されることもない。 子役はひとり舞台を演じる。 だれかが聞いているとしても"演技の練習" なにも不思議なことなどない。 (G54) 2021/04/24(Sat) 21:59:20 |
【神】 子役 ヘイズ「"ねえ、わたしにはあなたが邪魔なんです"」 「"さっさと死んでもらえませんか?"」 「"あなたさえいなければ"」 「"わたしはふつうの子だった"」 小道具を手に取り、天へと掲げる。 子役の独り舞台は鏡の前でひそやかに、続いた。 (G55) 2021/04/24(Sat) 21:59:48 |
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