【人】 管制官 スピカ【メインデッキ/アマノ>>49】 データ……ああ。 ありがとう。 [昨日までの調査のものだろう。 ラサルハグとルヴァが残してくれた大事なものをしかと受け取る] [今日選ばれた二人の名を受け>>50] 選定基準は……救出後の……、ミスティックアンテナの立て直しを想定しているのかな、と思う。 [自身の考えを吐き出す。 船は最低限、操縦士と艦長がいれば動かすことができる。 小型宇宙船の標準的な乗組員は艦長、操縦士、整備士の三人。中型になればそこに管制官が加わり、大型になるとさらに医療スタッフが加わる。 そう考えるとアンテナの選考は理に叶っている。 操縦士のダビー、艦長および責任者としてのラサルハグ、整備士としてのゾズマとルヴァ……、最低限船を動かすことができるメンバーだ。 管制官は仕事量と責任の割りに優先度は低いのだ] (57) 2022/07/15(Fri) 10:02:06 |
【人】 管制官 スピカ手伝えること……か。 厨房を任せているアマノにこれ以上負担をかけたくはないのだけれど……。 [今はまだ大丈夫だ。 だが、今後どんどん人が減って行ったら?……その時は、そう、そうなるだろうとは思う。 避けなければいけないのは全員の共倒れだ、ならば先延ばしにする必要などない] [スピカは収納スペースから分厚いファイルを取り出し、アマノに差し出した] そう……だね、マッピングの方は引き続き私が行う。 君はここにある機械は使えるものとして考える、わからないときはこのマニュアルを参考にして。 [残るつもりであっても、アンテナはどう判断するかはわからない。 ならば知識の共有は広く、速やかに行うべきだ] 今はまだここでの業務は私がメインで執り行う。 分析の方は手が空いたらでいい、厨房の方も大変でしょう? でも……私がいなくなった時には……、ここの業務は……アマノに……お願いするね。 [こんな状況だからだろうか、普段なら絶対に出ないであろう甘えの言葉がするすると出てくることに、スピカは驚いていた**] (58) 2022/07/15(Fri) 10:18:42 |
【秘】 管制官 スピカ → 操縦士 ダビー[即座に来た返信を知らせる振動に、恐る恐る投げつけた端末を手に取る] [メッセージを確認し、弾かれたように部屋を出る] [走る、足がもつれる、何度か転ぶ、場所を知っているのに、向かっているのに、なかなかたどり着かない] [なんと声をかければいいのだろう、おめでとう?それも違う気がする。 自分の言った家族になりたいという願望は受け入れられるのか、拒絶されるのか。いっそのこと拒絶されてほしい、それならばここに残ることに対する恐怖が幾分和らぐから。 胃の中は空っぽなのに吐き気がしてきた] [ようやくたどり着いたその場所で、スピカは恐る恐るチャイムを鳴らした**] (-18) 2022/07/15(Fri) 10:31:43 |
【人】 管制官 スピカ【メインデッキ/アマノが立ち去った後】 [いつもの場所、いつもの手順で、いつもの朝のルーティーンをこなす、こなそうとした。 頭が痺れたようで、いつもの手順が思い浮かばない。 ため息をつきながら背もたれにもたれかかる] ゾズマ……来てくれるかな……。 [スリープに入る前で多忙になるのはわかっている、来てくれるとは思っている、でもどうだろうと、考えても仕方がないことがぐるぐると頭の中を回る] (66) 2022/07/15(Fri) 10:39:44 |
【人】 管制官 スピカ[思えばゾズマはスピカの生きている中で最も長く付き合っている人物だ。 いつどこで出会ったのかははっきりと思い出せないが、ゾズマから声をかけてきたこと>>37だけははっきりと覚えている。 「アナタ、もしかして、例の留学生?」 第一声が確か、こうだった。 どう返しただろうか、それは思い出せない。 でも、その日彼女と話したことで、自分の中にあった機械に対する興味が大きく膨らんだことは確かだ。 この計器はこういう目的のもの ――仕組みはこう? よくわからない。でもこういうこともできる ――そんな応用もできるの? スピカはたくさん質問をしたし、彼女もたくさん質問をした。 話し込むというのはそういうことだろう。 連絡先を交換する流れになったのは、自然な流れだったと思う] (73) 2022/07/15(Fri) 10:54:02 |
【人】 管制官 スピカ[ゾズマの過去を、一度だけだけ聞いたことがある。 あまり積極的に自分の昔の話をしたがらない彼女だったが、その日はよっぽど嫌なことがあったのだろう、「聞きたくないだろうけど」と前置きをして語ってくれた。 壮絶な過去>>32>>33>>34>>35だ、と思った。 同時にそれ以上の感想はなかった。 自分の出自などないに等しいスピカは、過去がどうであれ、今ここにいるゾズマがゾズマであればいいと、そういう考えの持ち主だ。 だからその時は「大変だったね」とそんな気の抜けた返事をした記憶がある。 ゾズマは「なんだそれ!?」と裏返ったような声をあげ、その後、妙に機嫌がよさそうな顔をしていたように覚えている] (77) 2022/07/15(Fri) 11:08:54 |
【人】 管制官 スピカ[思考を中断させるかのように、ドアが開く音が聞こえた。 ゾズマだ。 ゾズマは「今日もビシバシよろしく」と言って、昨日と同じように作業を始めた。 お互い、ゾズマが今日コールドスリープに向かうことについて触れなかった。 二人の間にあるのは"今"だった、今教えられることを教える、教われることを教わる、それだけ。 だから今日の先の話はしない] ゾズマ!そこ!数値違う!参照にしている場所が違う!!! [楽しもうと思った、"今"を。 恐らく次に会うことはないだろうから**] (78) 2022/07/15(Fri) 11:14:16 |
【人】 管制官 スピカうわーい! [年甲斐もなくはしゃぎだした] [誕生日(と言われている日)、唯一先生たちが自分のことだけを見てくれる日、その日に出してくれるのがハヤシライスだった。 だからスピカにとってハヤシライスは特別な料理なのだ] え、リクエストしてみたけど、本当にハヤシライス作れるの? なに?アマノは神様か何か?すごくない? ハヤシライス作れるの、すごくない? [スピカの中のアマノのランクが一気に神にまで引き上げられた。 チョロいものである] わー、食べる、絶対食べる! [とんでもない浮かれっぷりである**] (82) 2022/07/15(Fri) 11:35:30 |
管制官 スピカは、メモを貼った。 (a23) 2022/07/15(Fri) 11:43:50 |
【秘】 操縦士 ダビー → 管制官 スピカ[待つことしばし。部屋の外のチャイムが鳴らされるのを聞き、 扉を開ける。 待っていた姿を確認した。] 入ってくれ。……飲むか? [ミルクをたっぷりと混ぜた紅茶を差し出しつつ、デスクの椅子をスピカに指し示し、自分はベッド側に腰掛ける。] 急だったからな…済まない。 だが、昨日の答は出た。聞いてほしいが… その前に一つ聞かせてほしい。 [彼女のデリケートな部分に触れる可能性はあるが、それでも口を開いた] (-22) 2022/07/15(Fri) 12:42:21 |
【秘】 操縦士 ダビー → 管制官 スピカスピカ、お前… 最後まで凍結されずに残ろうと思っているだろう。 いや、俺にもそのつもりはあったが。 [確か、自分でそう言っていたはずだ。] その理由を聞きたい。 管制官という立場だからか? この遭難の責任があるからか? …あるいはそれ以外の、例えば…アンテナと関係あったりするような事か? 差し支えなければでいい。それを聞かせてほしい。 [それだけを告げて、しばしスピカに視線を向け、押し黙った*] (-23) 2022/07/15(Fri) 12:47:45 |
【秘】 管制官 スピカ → 操縦士 ダビー[おずおずと部屋に入る。 不躾とわかりながらもキョロキョロと部屋の中を見てしまう。 ……当然のように自分の部屋とさほど変わらない] [促されるとデスクの椅子に座り、紅茶が差し出される様子を眺めていた] あ、あの……。 [おめでとうと言うべきなのか悩んだ、悩んだが結局言葉にすることはできなかった。 その言葉は、今この船で活動している人間に対して言ってはならない言葉だから] [昨日の答えが出たと言われ思わず耳を塞ぎたくなった、塞がなかったのは体が動かなかったからだ] (-26) 2022/07/15(Fri) 13:53:07 |
【秘】 管制官 スピカ → 操縦士 ダビー[その答えは言わなくていい、そう言葉が出るよりも早く、ダビーが質問を投げかけた。 残ろうとする理由は何か? と] ……何回か言っていると思うけど、私は施設の出で……。 [「なぜ家族の話を聞きたがるのか?」 そう聞かれた時に 「施設で育ったから家族というのがわからない」 と答えた。それ以上は話したことがなかった] そこに……仲良くしていた子がいたんだ、私より年下の……、私よりちょっとだけ背が高い……。 ある日その子が引き取られることになってね、それで……行ってほしくないのに、強がって……変にお姉さんぶって 「新しい生活になじめるといいね」 って、言っちゃって。 [引き取られることは決まっていた、だからこの時点で何を言っても、その子は引き取られることに変わりはない。 それでも……、一緒にいたいと言えばよかったのだ。 離れるのは嫌だと、今まで通りにいっしょにいたいと。 突き放す言葉なんて言わなければよかった] (-27) 2022/07/15(Fri) 13:55:33 |
【秘】 管制官 スピカ → 操縦士 ダビー……後になって知ったけど、本当は引き取られるのは私だったんだって。 あの子が代わってくれたんだって。 [息を吸う。 喉がひゅっと鳴った。 サダルにも話して心の整理ができているはずだった、それなのに言葉が出ない、息が苦しくなる、涙が出る] この船に乗って……あの子がいた。 アンテナって名前だった、私のこと何も覚えていなかった。 たまたま似てるだけかもしれない、モデルになっただけかもしれない、……本当にキューかもしれない……、私には……わからない……。 [アンテナとキューが同一人物ではないという反論証拠はいくらでもある。 それと同時に、同一人物であるという証拠も同じくらいあった] ……ほんとは私がアンテナになるはずだったんだって……、思って。私がキューの未来を奪ってしまったから……、あの時突き放す言葉なんか言わなければよかったって。だから、今度は、今度こそはずっと一緒にいるって決めて……、キューのこと一人にしないって決めたのに……。 [嗚咽交じりに、ほとんど聞こえないような微かな声で 「だびーにあえなくなるのがこわい」 と言った**] (-28) 2022/07/15(Fri) 13:57:34 |
【人】 管制官 スピカ【メインデッキ/アマノ>>84】 [若干引いている気配>>84にムッと反論する] 食事の力を舐めちゃいけないよ。 実際、エスパス大学の論文で、食事事情がいい船の乗組員離職率がそうでない船より67%も低いと証明されている。 後で調べてごらんよ、ちゃんと出てくるから。 [のらりくらりとお茶会をさけるのは、おそらく人と食事をするのが苦手、もしくは食事そのものに興味がないのだろう] なんだい?それなら一緒に食べてみたらいいんじゃないかな。 ほら、ラサルハグとかラサルハグとかラサルハグと。 ラサルハグと一緒に食べて、食事が楽しいと感じたら、私とお茶会……君の講義を聞かせてくれよ。 [二人の仲がいいのはスピカも知っている。 それなら……と、言ってみたのだがさすがに意地悪すぎただろうか?] 救助されればまた会えるんだから。 [と、フォローだかなんだかわからないことを言い足した**] (89) 2022/07/15(Fri) 14:20:48 |
スピカは、何も悪気なくそう言った。悪気は何もない。 (a26) 2022/07/15(Fri) 14:22:25 |
【人】 管制官 スピカ【バーナードへの返信】 [どう打とうか、悩む。 ゾズマの仕事の引継ぎ、ダビーの仕事の引継ぎ、やらねばならないことは山ほどある。 それにそれほど酒には強くない、今飲んだら言わなくてもいいことをボロボロ零してしまいそうだ] [悩みに悩みぬいてこう返した] 『引き継いだこと覚えたりしないといけないから、お酒はちょっと無理かも。 昼の時間帯にお茶会なら大丈夫、かも?』** (94) 2022/07/15(Fri) 14:28:23 |
管制官 スピカは、メモを貼った。 (a27) 2022/07/15(Fri) 14:31:54 |
スピカは、アマノにふふっ。 (a34) 2022/07/15(Fri) 17:39:23 |
スピカは、アマノに「うんうん、わかるよ」とわかり顔をした。わかりスピカ (a36) 2022/07/15(Fri) 17:54:35 |
【秘】 操縦士 ダビー → 管制官 スピカああ。施設の出だというのは聞いている。 [だから、家族というものに特別な思い入れがあることは知っていた。けれど、その先は何も知らなかった。 管制官になるまでの経緯も、知っているのはせいぜいが専門的な勉強を始めてゾズマと出会ったあたりから以降だけ。 何も口を挟まず聞いていた。 仲の良かった子の事、別れと、再会。 船の制御システムでもあるアンドロイドに生身の人間をベースとして使用することがあるのか、は自分の知る限りでは答えが出なかったが。 とにかく、話を聞き終わり、深く、深く息を吐いた。] そういう事だったのか。ああ…よくわかった。 [どうしてあんなにも、スピカが残ることに懸念を感じていたのか理解できた。だから口を開く。] (-41) 2022/07/15(Fri) 18:05:36 |
【人】 管制官 スピカ【メインデッキ/アマノ>>96】 そっか、うん。それならいいんだ。 [孤食でなければ食べられない>>96、というわけではないらしい。 別に無理に食事をしようとは思わない。 我慢してまで食べる食事は、まったく美味しくないものだから] まあ、いつ来るか、その日は来ないかもしれないけど、そういう気が起こったら声かけてよ。 練習相手になるよ?誰かと一緒に食べる。 案外楽しかったんだよね、アマノの講義。 [残る気でいる人間の言うことではないか、と内心苦笑した] 長々と引き留めちゃってごめんね、マニュアルだけじゃわからないことあったら聞きに来ていいから。 [そう言って仏頂面の男を見送った**] (127) 2022/07/15(Fri) 18:09:52 |
【秘】 操縦士 ダビー → 管制官 スピカアンテナとお前の…スピカの事はよくわかった。 スピカがあくまでも船に残りたいと思う事を、俺は良いとか悪いとか言うことはできない。 それに、思ったから実際に残れるとも限らないし、意に反して残ってしまう事もある。 だから、今から言うのはあくまでも俺の思っていることだ。 昨日の話については、すぐに答えは出た。 迷っていたのは、言うべきかどうかという事だけだ。 俺は先に凍結されてしまう側だ。 残されるかもしれない相手に、余計な負担をかけてしまうかとも思った。 だが…やっぱり言うべきだと結論付けた。 (-43) 2022/07/15(Fri) 18:14:25 |
【秘】 操縦士 ダビー → 管制官 スピカ…とても魅力的な提案だと思う。ぜひ前向きに検討したい。 つまり…その、 俺は、スピカと家族になりたいと思っている。 この船で一緒にいた時は、とても楽しかった。 そうは見えなかったかもしれないが、本当に楽しかった。 声をかけてくれるのを、鬱陶しいと思った事は一度もなかった。 そして、今になって、仮にスピカが一人船に残り、もうこの先言葉を交わすこともできないと思うと、それは嫌だと思った。 (-44) 2022/07/15(Fri) 18:23:10 |
【秘】 操縦士 ダビー → 管制官 スピカお…俺はっ………スピカと一緒にいたい。 スピカが言うように、人生の時間を共に過ごして、色々な事をともに経験し、分かち合いたい。 そして、スピカもそう望んでくれたら、この上ないと思っている。 それが言いたかった。 [こういう事を面と向かって言った経験はないから手に汗を握り、顔を真っ赤にしてではあったと思うけれど。 思っていた事は、とにかく絞り出すように伝え終え、 スピカの様子をうかがった*] (-45) 2022/07/15(Fri) 18:24:19 |
【独】 管制官 スピカ/* 動揺のあまり ダビーの返信を確認する→トイレに行く→ダビーの返信を確認する→お茶を飲む という謎の行動をとってしまった。 は?????好きだが??????ダビーすこなんだが????? 死にたくねぇ!!!! vs 死んでダビーに疵残してぇ vs ダークライ なんだよなぁ!!!!!!!ダークライさんお疲れさまです!!!!! (-48) 2022/07/15(Fri) 18:33:34 |
【独】 管制官 スピカ/* 待ってね!!!!お返事ちょっと待ってね!!!!!死んでるから!!!!俺今死んでるから!!!!!! くっそ、堅物軍人のデレとかもろクソ刺さるやつ!!!!!刺さっとるやないかい!!!!死!!!!!死わよ!!!!! (-49) 2022/07/15(Fri) 18:35:58 |
【秘】 管制官 スピカ → 操縦士 ダビー[ダビーの返事を聞き、ぽかんとした顔をする。 やがて脳に情報が到達したのか、顔を真っ赤にしてさっきまでとは違う涙を零す] わっ……わだじもっ……!だびーとっ……い……いっじょに……いっいだい!!!! [きっと、今のスピカの顔は史上最も不細工な顔になっているのだろう] だびーの……かぞく……なるっ!!ずっどいっしょ……いっしょ……いだい!!! [まるで飛び掛かるかのように、ベッドに座るダビーに抱きついた。 もしかするその衝撃で紅茶が零れたかもしれない] しぬのっ……やだっ!!!だびーと!あえなくなるのっ……やだぁぁぁ!!!! [今まで覚悟という言葉で隠そうとしていた"最後まで残る"ことの意味が、重くのしかかってきたのだ**] (-54) 2022/07/15(Fri) 20:17:52 |
【人】 管制官 スピカ【食堂(夕方)】 [ゾズマに教えるべきことはすべて教えたし、引き継ぐべきことはすべて引き継いだ] [メインデッキから出るゾズマに 「見送りには来なくていいから」 なんて念を押され 「行けたら行く」 って返したら 「むしろ来ないで」 とか言われて、二人で 「またね」 って言って、別れた。 きっともう会うことはないんだろうなって思ったら、胸の奥がギュっと掴まれたようになって、すごく苦しくなった] [そんなちょっと前のことを思い出しながら、一人バーナードを待つ**] (149) 2022/07/15(Fri) 20:34:28 |
管制官 スピカは、メモを貼った。 (a42) 2022/07/15(Fri) 20:44:21 |
【秘】 操縦士 ダビー → 管制官 スピカ[スピカの答えをうかがう表情は少し不安げだったかもしれない。 この遭難や以前の一人ポッドに入っての漂流でも感じたことのない落ち着かなさ。 それは、スピカの泣き声で急に打ち消された] スピカ………うわっ!? [急に堰を切ったように泣き出し、ベッドに腰掛ける自分に飛びついてくるから、持っていた紅茶のかを取り落としそうになった。 中身がほぼ残っていなかったのは幸いだった] ………そう、か…… [残るのが嫌というのは、多分本心だろう。聞いて安心するとともに、それでも残らねばならない事態もありえるという事実に、歯噛みせざるをえない。] (-56) 2022/07/15(Fri) 20:47:51 |
【独】 管制官 スピカ/* ぼくはこんなにも奇行を重ねる不審者になっているのに、ダビーが無傷でスッスと返信しているのだとしたら、ぼくは絶対ダビーを許さない。 許さないからな!!!!! 無傷じゃなかったらヨシ! (-57) 2022/07/15(Fri) 20:56:07 |
【秘】 操縦士 ダビー → 管制官 スピカ……俺もそうだ。 スピカと会えなくなるのは嫌だと思う。 [そうなってしまうかもしれない。けれど、そんな事はお互い言わなくてもわかっている。 だから、抱きつくスピカの体をそっと支えて、肩を抱きながら伝えた。] ……問題ない。 明日中なら、俺はまだいる。 それに、……今はこうしてここにいる。 今は一緒だ。それは本当に、確かなことだ。 だから…今なら、なんでも聞いてやれる。 [抱いた肩は、思ったより大分小柄に思えた*] (-58) 2022/07/15(Fri) 21:00:53 |
【秘】 管制官 スピカ → 操縦士 ダビー[ダビーの胸に額を押し付け下を向く。 こんなみっともない顔は絶対に見せたくない!という意思のあらわれだ] なんでも……。 [思い浮かぶのは……何もない。 いや、正確には色々あるのだが、どれもこれも未来にしたいことばかりで、きっとダビーを困らせるだけになるからだ。 そもそも、家族 (正式には恋人という関係なのだろうが、スピカが恋人という概念がよくわかっていないので、家族としか形容できないのだ) が何をするのかもわからない][うーんと唸り、言ってもいいものかという緊張からか、ぎゅっとダビーの服を掴む] あ、あの……今日はね、普通に……今まで通りに過ごしてほしい……。引継ぎとか、そういうの、ダビーにもあるでしょ? それで……夜の……夜の間、ダビーがコールドスリープに入るまで……、一緒にいたい。 いっしょにいて……抱いてほしい。 [この 抱いて に性的な意味は一切ない、ハグという意味合いのニュアンスで言ったのであった**] (-60) 2022/07/15(Fri) 21:22:22 |
【人】 管制官 スピカ【食堂>>152】 [バーナードの声に>>152意識が"今"に戻る] うん、ゾズマも忙しいみたいだしね。 [「コールドスリープカプセルのメンテナンスの仕方のマニュアル、作っておいた方がいいよね?」 確かそんなことを別れ際に言っていた気がする。 それを聞きながら 残していく側は気楽だな と無責任に思ったものだ] [バーナードの言った 話したかっただけ に何となく共感を覚える。 そう、何かをしていないと心が持たないのだ] 気にしない気にしない。 ……あ、これね。一応お茶会だから。 ほとんどないけど、ないよりあった方が……ね? [お茶会のお菓子と呼ぶにはあまりにも貧相な、いつも舐めている飴をザーッと机に広げる**] (156) 2022/07/15(Fri) 21:31:24 |
【秘】 操縦士 ダビー → 管制官 スピカああ、何でも…… [胸に額を寄せて俯くなら、頭に手を当て、髪を梳いた。 長くて、さらさらとしている 自分よりも随分小柄な体は、残していくにはひどく頼りなくも感じられた。 彼女が自分よりずっとこの船に精通しているとわかってはいても。 服の裾を掴んで発せられた願いは、少し自分を動揺させた] え!? ……い、いや。そうか。……わかった。 明日は俺もやる事は多くあるが、それでも夜には全て終わるはずだ。 その後の時間は…問題ない。 スピカと二人で過ごすために、全て使う。 確約する。 話をしよう。なんでもいい。時間の限り。 [確かに約束できるのがそのくらいしかないのが歯痒いと思いながら、そのまま離れがたくて、しばらくスピカの体を抱いていた**] (-62) 2022/07/15(Fri) 21:59:02 |
【人】 管制官 スピカ[手を出して>>159と言われると、何をするのと一瞬訝しむも、変なことはされないだろと思い直し、大人しく手を出す] 何々?何かくれ……!? [いきなり手を包み込むように握られ、ビクッとなる] え?何?え?え??? [事態が把握できないと救いを求めるような目でバーナードを見ると、穏やかな笑みを浮かべる顔が目に入る。 ああ、これはきっとバーナードなりに気を使って励ましてくれているのだろう、とようやく理解する] ありがとう、バーナード。 ちょっとだけ……元気出た。 [明日からはゾズマもダビーもいない。 いつもほどの元気に戻るには無理だが、泣かずに、みんなが救助されるまでの間、船を守ろうと思うくらいの元気は出た] (170) 2022/07/15(Fri) 23:15:28 |
【人】 管制官 スピカ[しばらく手をに握られていたが、アマノがわたああめを持ってくる>>157と慌ててひっこめようとする。 よくわからないが、見られて恥ずかしいと思ったからだ。 慌てて何か話題を探す] そ、そうだ、バーナード。 多分使うことはないと思うけど……、今夜……ダビーたちがコールドスリープに入った後は、内線の私の部屋は繋がらなくなるから。 [内線の回線は一応各部屋にある。 が、現在はほとんど端末による連絡に切り替わっているため、使われることは稀なのだが、一応、自室にいないことだけは伝えておこうと思ったようだ] ……仕事、増えるしね。 [今までの仕事、さらに引き継いだ仕事。 その仕事量を考えると、とてもじゃないが自室でゆっくり休んでなどいられないのだ**] (171) 2022/07/15(Fri) 23:26:51 |
【独】 管制官 スピカ[なぜかわからないが、今、このバーナードに手を握られているところをダビーに見られたくはないと思った] なんだろう、なにか……いけないことをしている気分だ。 [別に悪いことをしているわけではないのに、なぜか胸が痛んだ**] (-65) 2022/07/15(Fri) 23:29:30 |
【秘】 管制官 スピカ → 操縦士 ダビー[抱きつくその体は、明らかに自分よりデカくて強くて、その事実に何か、自分の中のもやもやが晴れた気分になった。 ああ、私は多分、ダビーと並んでも恥ずかしくないようになりたかったんだ。 もっと背が高ければ、ダビーと並んでつり合いが取れるように見えるから、だから背が高くなりたかったんだ。 そう思えることすら愛おしく、力いっぱいダビーに抱きついた] [ずっとそうしていたかったが、管制官としてのスピカが「そこまでだ」と声をあげ、甘えたいスピカは名残惜しそうにダビーから離れる] あ、あと……、ダビーがコールド……眠った後、この部屋で寝ても……いいかな? あ、いや、家探しなんてしないから、ほんと……ベッドで寝るだけ……だから。 [理由は……言えるわけなどなかった。 流石のスピカも ダビーが一緒に寝てくれてるみたいに思えるから なんて、子供じみた理由は口が裂けても言えなかった**] (-66) 2022/07/15(Fri) 23:41:14 |
スピカは、ハヤシライスヤッター!になった。 (a47) 2022/07/15(Fri) 23:43:59 |
【独】 管制官 スピカ/* 仮眠はダビーの部屋でとる(予定)なので、内線が取れなくなる。そのために仕事で不在だから取れないと伝えておく。 天才か? いや、馬鹿だろ。 (-68) 2022/07/15(Fri) 23:48:51 |
スピカは、ゾズマと別れる時もこうすればよかったかなと、ふと思った。 (a48) 2022/07/15(Fri) 23:50:08 |
【秘】 操縦士 ダビー → 管制官 スピカ[スピカの体は自分の腕の中にすっぽり包んでしまえるくらいで、普段のエネルギーがどこから出ているのだろうともふと思う。 そのままで過ぎた時間は長いようで案外短かったのかもしれない。 スピカが自分から身を離すと、腕の中の柔らかさと暖かさがすり抜けていくようで、名残惜しいと思ってしまった] もう、いいのか。今日は。 ええと…このベッドをか? …それは構わないが。男の一人部屋だ。むさ苦しいだけだと思うが…… [それでも、たっての願いを断る理由などなかったから、異もなく了解したのだった*] (-69) 2022/07/16(Sat) 0:15:44 |
【人】 管制官 スピカ【食堂/バーナード>>178】 [チャンドラに告げ口する>>178と言われれば、それこそ心から嫌そうな顔になる] へ……部屋に戻らなくても、ちゃんと休憩は取るし……。 メインデッキの椅子は横になれるし、こう……落ち着いて休みたいときは、ダビーには悪いけどコックピット使わせてもらうし……。 [平時であればそりゃもうダビーにめちゃくちゃ怒られるであろう発言だ。 しかし、スピカに割り振られた仕事はメインデッキでの業務の比重が大きい。 もし、"もし"他船が救難信号を拾って救出に来たとき、それを一秒でも早く対応できるようにしたいのだ] [が、やはりチャンドラに告げ口されるのは嫌なのか] よ……余裕のある時はベッドで仮眠とらせてもらうよ……。 [日和った**] (206) 2022/07/16(Sat) 7:28:19 |
【人】 管制官 スピカ【食堂/>>200】 [その後、現実から目を逸らすようにバーナードとどうでもいい話 (どこどこの星のヌッコという生き物はかわいい、とか。どこそこの星の名産品のコーヒーンという飲み物は甘すぎて歯が痛くなるとか、そういう話) をしていたが、気が付くと空腹感をくすぐる匂いが漂ってきた]あ、できたのかな? [体が食べ物を拒否しているとは何だったのか、急に消化器官の活動が活発化するのを感じ、スピカは自分の体はなんて正直なのだろうと苦笑した] [鍋にはなみなみと美味しそうなハヤシライスのソースが入っている] あ、あ、本当にハヤシライスだ! すごいね、ハヤシライス作れるとかやっぱりアマノは神様かなんか? ねね、おかわり、ちょっとだけおかわりしていいかな?みんなの分減らないように気を付けるから。 [スピカのささやかなわがままは聞き入れられただろうか?] [ともかく、今日はハヤシライスだ。 バーナードと、珍しいことにアマノも加わり、きっと楽しい食事になるだろうとスピカはニコニコである] (207) 2022/07/16(Sat) 7:45:07 |
【人】 管制官 スピカ[実際、アマノの作ったハヤシライスはおいしかった。 スピカはバクバク食べた、バクバクと。 おかわりの許可が出ていればちょっとだけおかわりもした] [ディナーは、アマノは少しだけ居心地が悪そうだったけど、先ほど言っていた「ラサルハグ以外とは食べられない」と言っていた言葉を思い出し、少し嬉しくなった。 もっと食事をする機会が増えれば、アマノもお茶会に来てくれるだろうか? そんなことを思う] [食べ終わった食器を戻すと、お茶会は解散となった。 多分これが、最後に誰かとものを食べることになるのかなと思うと、少し寂しくなった**] (208) 2022/07/16(Sat) 7:51:32 |
管制官 スピカは、メモを貼った。 (a60) 2022/07/16(Sat) 8:49:48 |
【秘】 管制官 スピカ → 操縦士 ダビー[許させるのならば、今日一日ずっとこうしていたかった。 でもそれは出来ない、許されないことだ。 もし仮に、この船に二人っきりであれば……何もかも放棄して二人で、その時を迎えるという選択肢を選んだかもしれない。 だが、そうではないのだ。 先に眠ったラサルハグにルヴァ、生きて帰ろうと船を維持しようと努力する皆もいる。 仕事を放棄するわけにはいかない] ……ダビーに会えなくなるから……、ちょっとでもダビーの近くにいたいから……、ダビーのベッド、使わせて。 (-83) 2022/07/16(Sat) 9:04:15 |
【秘】 管制官 スピカ → 操縦士 ダビー……じゃ、じゃあ、仕事に……戻るね。 [後ろ髪を引かれる思いで部屋を出ようとする。 でも、これだけ、これくらいは許されるかと思い、ベッドに腰かけるダビーの前へ] あ、あの! [思った以上に声が出て驚いたが] い……いってらっしゃい! [普段なら決して届かないその場所に、ダビーの額に口づけした] あ、ああああ、あの、じゃ、じゃあ!夜に!!!あの、いっ、一日付き合ってもらう、の!よこう、予行練習!しに!ま……また!夜に!!来るね!!!! [映画で見たお見送りのそれとはだいぶ違う気がしたが、憧れのお見送りをすると、顔を真っ赤にしながらものすごい勢いで部屋を出て行った**] (-84) 2022/07/16(Sat) 9:14:09 |
スピカは、アマノのことを神様か何かだと思っている(ハヤシライスを作れるので)。 (a62) 2022/07/16(Sat) 9:14:54 |
スピカは、めっちゃハヤシライスを食べた、おかわりもした。 (a63) 2022/07/16(Sat) 9:15:37 |
スピカは、お腹いっぱい食べてうぇーいになった。( 0w0)ノ ウェーイ (a64) 2022/07/16(Sat) 9:18:02 |
【人】 管制官 スピカ【食後】 [そのまま部屋に戻ろうかと思ったが、頭が働くうちにできることはしておこうと、メインデッキに向かう] [確かダビーはマニュアルは共有化した>>166と言っていた、ならばメインデッキの端末からも確認できるだろう] [スピカは操作系統などのマニュアルにアクセスし、その内容に目を通す。 目を通し終わって一言] これはひどい。 [本人の几帳面さが出てとても丁寧なマニュアルだった。 だが、丁寧すぎる、丁寧すぎて情報量が多い。 少なくとも乗船基準を満たしている者なら有している知識部分にも丁寧に注釈を入れてくれている。 もっとこう……簡潔なら読みやすいな、と思う] [時刻を確認した、日付が変わるまでまだ時間はある] やっぱ……本人にやってもらった方がいいよね……。 [エネルギー節約のためメインデッキの端末を休止状態にし、自身の端末からダビーにメッセージを送る] 『マニュアルの添削しに行っていい?』 [言外にある お前、部屋にいろ のメッセージを読み取ってもらえただろうか?**] (221) 2022/07/16(Sat) 10:04:26 |
スピカは、お腹いっぱいハヤシライスを食べて大満足。(*´ω`*)ムフー (a68) 2022/07/16(Sat) 10:07:20 |
【秘】 操縦士 ダビー → 管制官 スピカ[昨夜] [ベッドを使いたいという申し出は、快く承諾した。 結局のところ、この先一番負担がかかるのはスピカなのだ。 何もできなくなる身、希望通りにしてもらうのが一番いい] ああ。俺も日中は色々あると思うが、なるべく早く片付ける。 どう、した………?! [見送ろうとしたところ、意を決したような声のあと、額に柔らかな感触。意表をつかれている間にそのまま、真っ赤になって出ていくスピカを] あ、ああ。…また夜にな。 [見送り、少し放心したままベッドに座り込んだ] (-87) 2022/07/16(Sat) 10:34:36 |
【人】 管制官 スピカ【ダビーの自室】 いるね! [ デデドン と音がせんばかりの威圧感と謎の逆光を背負いながら、スピカは出迎えるダビーの前に立ちはだかった。その姿はまるでコアリクイが威嚇する姿のような雄大さだった] あ、あのね!君の、マニュアル。 情報量が!!多すぎる!!!!もっとマニュアルの読み手を信じてくれていい!!!! [その丁寧さは、料理で言うのであれば 水の入った鍋を火にかける という一文に 火にかける→コンロに乗せ加熱する という注釈つけるレベルの丁寧さだった] 君のマニュアルだと、必要な情報がすぐに目に入らないんだよ……。 だから、時間が許す限り添削したいと思ったんだけど……。 いいかな? [いいかな という割に、放つオーラは有無を言わさぬ強さがあった**] (229) 2022/07/16(Sat) 10:36:15 |
【秘】 操縦士 ダビー → 管制官 スピカ…行ってらっしゃいと言われるのは逆のような気がする。 [しばし真面目に考えたのは一つにそのこと。もう一つは] …大丈夫か。俺は…… [男女の事をあまり分かっていなさそうなスピカと、それ以上に自分の自制の事だった**] (-88) 2022/07/16(Sat) 10:37:26 |
【人】 管制官 スピカ【ダビーの自室】 [ゾズマの名前を出され>>235一瞬しゅんとなるも、すぐに威嚇するコアリクイの威圧感を出す] コールドスリープポッドのメンテナンスのマニュアルを見直すって言ってた。 ……多分、一人になりたいのかなって。 [残る気でいるスピカに、残していく側の気持ちはわからない。 でも、もし自分が残す側になったら……心の整理をするために、やはり一人になる時間が欲しくなるだろうと思った] で、それはそれ、これはこれ! まず……こっちのマニュアルの方、この注釈は全部いらない。 ここの部分、用語の置き換えか注釈を追加できるかな、アフターバーナーって言われても、多分サダルとチャンドラはわからない。 [まるで新人に報告書の書き方を教えているような気分になってきたのであった**] (239) 2022/07/16(Sat) 11:07:47 |
【秘】 管制官 スピカ → 操縦士 ダビー[多分、口実が欲しかったのだ。 自分にも、周りにも、自分の行動を納得させる。 ダビーの部屋に向かう、ダビーと一緒にいる口実が] [実のところ、ダビーのマニュアルは、言うほどひどい出来ではない。 多少の情報過多感はあるものの、十分にマニュアルとして通用するレベルだ。いちゃもんレベルの添削という口実に、ダビーは心情を察してくれるのか?と不安になる] で、ここからここまで、こっちと同じような内容だから、削ってもいいと思う。 [不安が表れたのか、無意識の内にダビーの服を握っていた**] (-90) 2022/07/16(Sat) 11:17:30 |
管制官 スピカは、メモを貼った。 (a71) 2022/07/16(Sat) 11:19:36 |
【秘】 操縦士 ダビー → 管制官 スピカ[添削内容が、このときに至ってかなり細かなものであることには多少懸念もありつつ、生来が生真面目だから言われるままに添削を受けていた。 ただ、そのうちに服の裾を握られているのに気づき、言及箇所を加除訂正する傍ら] ……やはり、まだ大分かかりそうか。いや、無論必要な水準まで付き合うが。 [そう伝えるとともに、少しだけ腕を握り、自分の方に引き寄さた。 残り時間、惜しいという気持ちもあったものだから*] (-95) 2022/07/16(Sat) 12:09:43 |
【人】 管制官 スピカ【ダビーの自室>>258】 [添削をしながら、だいぶ見やすいマニュアルになってきたなと感じた。 それでもスピカの感覚的には情報量が多いのだが……] ここの部分……ダビー的にはいれた方がいい?……あった方が文脈的にわかりやすいか、残そう残そう。 [他の事はどうか>>258、その質問の返答に困った。 やらないといけない、覚えないといけないことはまだ多くある。 だが、スピカとて人間だ。 記憶できる量、動ける体力、すべてにおいて限界がある。 それ以上にスピカは、独りでいることが嫌いなただの人間だ。 共にいてほしい人物は、今日コールドスリープの処置が行われる。 物事の優先事項に感情が介入しても許されるだろうと] アマノに手伝ってもらえることになったからね、大丈夫。 それよりも今はダビーの作ったマニュアルの最適化を優先したい。 [言ってて なんでもう少し違う言い方ができないのか と自己嫌悪に陥った**] (261) 2022/07/16(Sat) 12:45:47 |
【秘】 管制官 スピカ → 操縦士 ダビー[大人しく引き寄せられながら 違う!そうじゃない! と思った。思っただけで言わなかったが] [やはり言わないと伝わらないかと、耳まで赤くしながらぼそぼそと何かを呟く] て……添削って言えば、一緒にいる口実になるかなって……。 一緒にいても不自然じゃないかって……。 [急にアマノが「マッピングについてわからないことがあるから聞きに行っていいか」と言ってくるかもしれない。 その時に「ダビーのマニュアルの添削しているから明日」と言えばそう不自然に思われないだろう(とスピカは思ったのだ)] [来た口実を口にしたのがよほど恥ずかしかったのか、真っ赤な顔でプルプル震えながら俯き、涙目になっている**] (-97) 2022/07/16(Sat) 12:58:36 |
スピカは、あれ以上ゾズマと一緒にいたら駄々を捏ねそうだったので、鋼の意思でお別れを言っていた。 (a76) 2022/07/16(Sat) 13:39:56 |
【秘】 操縦士 ダビー → 管制官 スピカ[そうして進めていた作業は、しかしスピカの消え入りそうな一言で中断された。] ……そうだったか。 すまない、気が付かなかった。 では、マニュアルの出来はこれでも問題ない…のか? [念の為、一応その事を聞くあたり、自分も生真面目だと苦笑はしたが、側で真っ赤に震え俯いているスピカの顔を指で軽く持ち上げ] …恥ずかしい思いをさせたな。悪かった。 [そう告げ、スピカの方に向き直った] 何か飲むか。 …時間があるなら、話もしたい。 何でもいい。スピカの事なら。 ここに来るまでの管制官の仕事とか、学びとか。 専門的な事でもいいんだ。…俺にはわからない事も多々あると思うが。 [とは言え、スピカがしたい事があるなら、それを優先させるつもりで] どうしたい? [と尋ねた*] (-98) 2022/07/16(Sat) 13:48:36 |
【秘】 管制官 スピカ → 操縦士 ダビー[マニュアルの出来に関して黙って首を縦に振る。 もともとここに来る口実だったのだ、直さなくても問題はない] なにか……、う、うん。 飲もうかな……。 [お茶を飲めばそれはもう立派なお茶会だと、そんなこと思いながら頷く。 何か飲みのを用意するならば、その間はずっと抱きついているだろう] 話、なんでもいいよ、いっぱいしよう。 [正直に伝える。だが] どうしたい。 [そう言われて固まる。 実のところ、こうやってダビーに抱きついているだけで十分な幸福感を味わっているのだ] どうしたい……。 [それに、こういう時何をするのかわからない。 映画でも大概二人っきりになった後は場面転換して朝になったり、コーヒーを飲んでいたりする。 だが、自分たちは二人で朝を迎えることはないとわかっている、何をすればいいのか? サメ映画を見るかと提案するのは違うとわかっている。 貴重な時間をどぶに捨てるようなことはしたくない] (-102) 2022/07/16(Sat) 14:25:48 |
【秘】 管制官 スピカ → 操縦士 ダビー ダビーは……こういうとき、何をすればいいかわかる? [こんなにも異性と濃密な時間を過ごすことは初めてだった] ……いつも私のしたいことに付き合ってもらってたよね。 だから……今はダビーのしたいことが、したい。 [いつものお礼に、とダビーを見上げながら言った**] (-103) 2022/07/16(Sat) 14:26:24 |
スピカは、クソデカなエモーショナルの気配を感じた。 (a77) 2022/07/16(Sat) 14:27:07 |
【秘】 操縦士 ダビー → 管制官 スピカ[どうやら、マニュアルについては本当に口実だったようだと理解する。ふっと一つため息を付き、茶の用意をした。その間もスピカは一緒に側にくっついていて、温かいと思った。 カップを二人分置き、口をつける。] どうしたいか…… [考え込む姿に声をかけたが、何をすればいいか逆に問われて、カップに口をつけたまま一瞬固まった。 ひょっとして、本当にこういった事には疎いのか。自分以上となると、よっぽどだ] わかるにはわかるが…俺も疎い。 したい事は… …あ、あると言えば……あるが。 [それを率直に口にするのは躊躇われた。だが] (-106) 2022/07/16(Sat) 15:00:59 |
【秘】 操縦士 ダビー → 管制官 スピカ…スピカが凍結につくにせよ、つかないにせよ、 再びこうして二人でいられるという保証はない……だったな。 …そうだな、構わないなら。 抱き合って、話をするなら、そこの方がいい。 枕元で話をしたい。 その時に…… ふ、触れても構わないだろうか。 凍結される前に、体温を感じていたい。 [先程までのスピカにも負けないほど赤くなり口ごもりつつ、 普段自分が寝ているベッドを指しつつ、ようやく希望を告げた*] (-107) 2022/07/16(Sat) 15:03:01 |
【秘】 管制官 スピカ → 操縦士 ダビー[口籠る様子を見て首を傾げる。 自分と同じような、未来の……二人とも生きて帰った時にやりたいことなのだろうか?] ベッドで? うん、いいよ。 [横になるなら邪魔だな、と上着を脱ぎ、畳んで椅子に掛ける] (-109) 2022/07/16(Sat) 15:29:13 |
【秘】 管制官 スピカ → 操縦士 ダビーな、なんか……照れる……っていうのかな? そんな顔のダビー見てたらちょっと恥ずかしくなってきちゃった……。 [落ち着いていたはずの顔が再び赤くなる] [触れるとはこういうことかな?とダビーの手を握り] じゃあ横になろっか。 [その手を引いた**] (-112) 2022/07/16(Sat) 15:38:45 |
【秘】 操縦士 ダビー → 管制官 スピカあ…ああ。 [自分で上着を脱いでかけた後の姿に目を奪われた。 この状況の中、今この瞬間が輝いて見えた気がする。 クルーとしてではなく一人の異性として、家族となるべき女性として意識して見た姿は] ……可憐だ。 [というほかないものだった。恥じらいを感じるのは自分の方も同じ。上着だけはかけ、寝台に二人して横たわり、その顔を見つめる。 体温を確かに感じるほど、近くに引き寄せて頭と背中を抱いた] (-120) 2022/07/16(Sat) 17:15:27 |
【秘】 操縦士 ダビー → 管制官 スピカこの先どうなるとしても…今は確かに俺はここにいる。 時間が許す間、スピカの事を知りたい。 俺のことも、知ってくれたら嬉しい。 先に眠らなければならないのは悔しいが…… 俺の人生に、スピカが存在してくれることを、嬉しく思う。 ありがとう。……好きだ。 [二人だけで過ごす時間、始めに言おうと決めていたこと。 一番言いたかった事を告げ、唇を重ね合わせた。**] (-122) 2022/07/16(Sat) 17:17:55 |
【秘】 管制官 スピカ → 操縦士 ダビー[こうやって誰かと一緒に寝るのは、もしかして生まれて初めてではないだろうかと、スピカは緊張を隠せなかった] か……顔が……近いね。 [抱き寄せられてどうすればいいかわからずに、とりあえずダビーの腕を掴んだ。 ……なんかちょっと違う気もするが] ……うん、いっぱい色んなこと話そう。 私もダビーの事、もっとちゃんと知りたい。 ……今日は……今日が終わるまで、私だけのダビーでいてほしいな……。 [ダビーの顔が近づく。 と、ふと気が付いた] ねえ、ダビー。眼鏡はず [外した方がいいかな?と聞こうとした。 したら好きと言われ] (-124) 2022/07/16(Sat) 18:07:34 |
【秘】 管制官 スピカ → 操縦士 ダビー……んっ!? [スピカは硬直した。 好きという言葉、離れるダビーの顔、唇に触れる感覚] [数秒後遅れて把握した事態に羞恥心が爆発した] わ……わぁ……。 [特に意味をなさない声が漏れる] あ、あっあ……今、キス……したんだ、ダビーと……。 [茹って爆発した頭は必死に、好きという言葉に返す言葉を探す] な……、なんか、えっち……だね……。 [スピカの冷静な部分がそれじゃないと叫んだ**] (-125) 2022/07/16(Sat) 18:14:54 |
【独】 管制官 スピカ/* ワァしか言えん。 明日ダビーいないの???ゾズマ助け……ゾズマもいないの????どうやって生きていけばいいの???? いや、まだ早いけどさ、まだ早いんだけどさここで言うけどさ ダビーの中の人、本当にありがとうございます(額を地面にこすりつける) (-126) 2022/07/16(Sat) 18:17:17 |
【秘】 操縦士 ダビー → 管制官 スピカ[顔が近い。自分でもそう思った。 心臓が早打っているのがわかる。戦闘には慣れていても、これは始めてだから。] 大丈夫だ。今日が終わるまでは、スピカのためだけの俺でいる。 もし、またもう一度顔を合わせられたら… [それは首を振って途中で止めた。仮定より今のほうが大事。 唇を重ねて、離れがたく抱きしめて、少し口を離した] …眼鏡はどちらでもいい。俺はかけてる方も好きだ。 (-128) 2022/07/16(Sat) 19:55:35 |
【秘】 操縦士 ダビー → 管制官 スピカ…そ、そうか、えっち、か。…… 俺のしたい事だ。ダメなら言ってくれ… [口づけだけでこれだけ動揺するなら、それ以上の事をしたら失神してしまわないだろうか。それならこれだけでいい。 またキスを落とす。2度、3度。音を立てて、深く。隙なく抱き寄せたまま何度も。 話をしたいという気持ちと、こうして触れ合っていたいという気持ちがせめぎあったまま。 全ては時間の限り、自分とスピカの望むままに**] (-129) 2022/07/16(Sat) 19:56:21 |
【秘】 管制官 スピカ → 操縦士 ダビー[実のところ、自分が言った えっち という言葉の意味するところを、スピカ自身よくわかっていない。 なんとなく、漠然とした抽象的な意味で言ったのだ。 だから、ダビーがしたいこともよくわかっていない。 (そういうもののことは知識として知っているが、今のこの状況とは結び付いていないのだ) ][二度、三度と口づけを交わすたびに、頭の中がぐずぐずに融けていくような感覚に襲われる。 幸せで幸せで仕方がなかった] [そっと手を伸ばし、ダビーの頬に触れる] だびーのしたいこと、わたしもしたい。 [ダビーが何をしたいのか、何をされるのか、全くわからないまま、融けきった脳で了承をした] [何が起こるのかわからないまま、スピカはすべてをダビーに委ねた**] (-136) 2022/07/16(Sat) 21:51:30 |
【人】 管制官 スピカ【ゾズマと別れた直後】 [またね、と言ってメインデッキを出て行ったゾズマのことを思う。 ゾズマは「来なくていいと言った」、でもきっと、来てほしいのだろう] [前も同じような経験をした 引き留める言葉を欲しがっていたあの子に、スピカは突き放す言葉を投げかけた。 今でもそれを引きずり続けている。 じゃあ今回は? 前と同じようなことを繰り返すの? ゾズマを見送らなったことを後悔しながら死ぬの?] [それと同時に、昔読んだ本に出てきた言葉を思い出す。 ――― To die - to sleep / No more. 最後に記憶に残る姿は、最も死に近い姿ではなく、元気なままの姿であってほしい] ゾズマは……どうしてほしい? [問いかけた相手は疾うにこの場を去っている**] (300) 2022/07/16(Sat) 22:09:37 |
【秘】 操縦士 ダビー → 管制官 スピカ[僅かに迷いがあったのは、常のこういった時とは残される側が逆だから。 残される側になるかもしれないのが自分の方だから。 けれど、頬に触れて告げられる言葉は自分を受け入れてくれるもので、聞けば自制心が緩みそうになる。 結局、迷い迷った末、二度と会えないかもしれないという不安と向き合い、腕の中の温もりに一時、自分の全てを捧げることに決めた。] …俺もだ。今、確かに幸せだよ。 [何度目とも知れない口づけをかわしそう告げた後の事は、もはや二人以外の誰も知る術もない事**] (-138) 2022/07/16(Sat) 22:09:46 |
【人】 管制官 スピカ【ダビーの自室/>>302】 [もうそんな時間かと慌てて時計を見る] ああ……。 [行ってほしくはない。 だが、アンテナの決定に拒否権はない、これも船員の命を守るための決定だから、なおさらだ] [ここは見送るべき>>307だと頭ではわかっていた、だが気持ちはそれを拒否して、いやいやと首を横に振る] 全然、大丈夫じゃ……ないよ。 [何を言ってもダビーは行くだろうとわかっている。 ならばやるべきことは一つだ] いっしょに……コールドスリープルームの前まで……、行ってもいいかな? みんなに挨拶をするときは、その……離れたところにいるから。 [最後に見るダビーの……ゾズマの姿もいつも通りの姿でいてほしかった。 だから、どうしても部屋の中まで一緒に行く勇気が出なかった**] (311) 2022/07/16(Sat) 22:46:55 |
【独】 管制官 スピカ/* 明日アマノとバーナードが指名されたらマジで学徒動員状態なるなって思って震えてる。え?こっちの分野の知識のない二人にこんな大量のマニュアルを!? (-139) 2022/07/16(Sat) 22:49:43 |
【独】 管制官 スピカ[決意なんて御大層なことを言っておいて、気持ちでは明日選定されればいいと思う自分がいる。 コールドスリープ中は意識の共有がされるというのなら、救出される……よしんばそういうことがなくとも、少なくても……ダビーの側にいられるということだ] [かと思えば、明日選定されるのがアマノとバーナードであった場合、マニュアルがあったとしても、船の維持は困難になるであろうという管制官としての意識が悩み始める] [どっちが正解ということはない、どっちも正解であり、どっちも不正解なのだから] [スピカに突き付けられたのは、与えられた事実を受け入れるしかないという、どうしようもない結論だった] (-141) 2022/07/16(Sat) 23:02:59 |
【独】 管制官 スピカ[最悪を考えて動け。 そう、最悪を……明日の選定が最悪 ――― アマノとバーナードだった場合を考える] [自分の業務は変わらずそのまま、……それに加えて操縦系統と機関部に関わる部分を担当しよう。 これは今日、眠りにつく二人からレクチャーされたものだからだ] [次にチャンドラ、彼女にはコールドスリープルームのメンテナンス、それと分析の手伝いを、お願いしようかと思う。 医療機器を扱っているのだ、勝手が違うと言っても、多少の機械操作適正があるとみなしていいだろう] [サダルは……厨房と、現在チャンドラが行っている仕事を分担してもらおう。 きっと最低限度の医療行為はできるはず……いや、してもらうしかないのだ] (-143) 2022/07/16(Sat) 23:12:28 |
【独】 管制官 スピカ……結局、二人の仕事の大部分がシフトしただけか。 [バーナードの言葉を思い出す ワーカホリックにもほどがある まったくもってその通りだ] [でも、でもそうしないとダメなのだ。 全ての私情を追いやって、動いていなければ、きっと潰れてしまうから。 この事態を引き起こした責任と、キューにしてしまったことと、この船を救出されるまで維持し続けていなければいけないという現実に**] (-144) 2022/07/16(Sat) 23:17:30 |
スピカは、ダビーの後ろを俯きながらついていく。 (a87) 2022/07/16(Sat) 23:19:09 |
【人】 管制官 スピカ【コールドスリープルーム前>>318】 [来てしまった、着いてしまった] [どう声をかけよう、何を言おうと悩む。 悩めば悩むほど出てくるのは言葉ではなく涙だ。 そのつもりじゃないのに、ダビーに見せる最後の姿はいつも通りか、それか笑顔でありたいと思ったのに] だ、だびー [もう会えないだろう、二度と会うことはないだろう。 わかってる、そのつもりだ、でも、口をついたのは] また、あとでね。 [そんな呪いの言葉だ。 二度と会えないのに、再会を約束する言葉をかけるなんて、ダビーに自分を刻み込む呪いでしかないのに**] [忘れないで忘れないで、救助されたあと君がどんな人と家族なっても、君がどんな人を好きになっても、私がいたことを忘れないで] (321) 2022/07/16(Sat) 23:38:38 |
スピカは、バーナードに見つかってうみゃぁ。 (a90) 2022/07/16(Sat) 23:40:04 |
スピカは、あわあわしながらダビーと距離を取った。たまたま同じ方向に歩いていただけですが? (a91) 2022/07/16(Sat) 23:41:13 |
管制官 スピカは、メモを貼った。 (a92) 2022/07/16(Sat) 23:45:15 |
スピカは、耳を塞いだ。(∩゚д゚)アーアーきこえなーい (a93) 2022/07/16(Sat) 23:48:16 |
【独】 管制官 スピカ/* この発言が三日目のラストに居座るのだけは避けたいのですが 「えっちなことしたんですか!?!!!!???????」 (-146) 2022/07/16(Sat) 23:49:37 |
スピカは、(∩゚д゚)アーアーきこえなーい、聞こえないったらきこえなーい! (a94) 2022/07/16(Sat) 23:51:36 |
スピカは、聞こえなかったけど、嬉しくて寂しくて苦しくて胸が痛くなった。 (a95) 2022/07/16(Sat) 23:52:11 |
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