人狼物語 三日月国


104 【R18G】異能遣い達の体育祭前!【身内】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


【秘】 透 静 → 笹原絵莉

「……、…………」

覗き込まれた瞳は青く、空とも海ともとれる色をしている。
淡く薄めのそれが、一度だけぱちりと瞬きをした。

「びっくりした。でも、やっぱりあなたは、偉いひと。
 色々考えて、考え?を持ってる」
「そういう人は一番偉い、御婆が言ってた。
 尊敬するし、あなたが言った通りになれば、嬉しい」
(-0) 2021/10/29(Fri) 21:00:41

【独】 透 静

/*
おわああああなんか女の子めっちゃくるwwwwwwwwwwwwwwww
今の所女の子しか誑かしてないwwwwwwwwwwwwwwww
(-2) 2021/10/29(Fri) 21:02:16

【独】 透 静

/*
こんなに異性誑かすと思ってなかったんです!
なんか女の子の友達多い男子になっちゃった 違うんです違うんです〜〜〜〜〜〜! 女誑しとかじゃないんです〜〜〜〜〜!!
(-5) 2021/10/29(Fri) 21:08:02

【独】 透 静

/*
ハアハア 墓発言 緊張 一切関与してないけど
どうも自発的に異能で他人誑かしてそうな天然誑です
(-14) 2021/10/29(Fri) 21:26:51

【独】 透 静

/*
イイイイン 薬RP参考になる(?)
いうて薬飲んだときの内容とかもう決めてはあるけど
(-16) 2021/10/29(Fri) 21:29:10

【秘】 笹原絵莉 → 透 静

「……」

 その海のような瞳に見入って、息をすることも忘れて。吸い込まれるように、深く沈んでいくように。
 そんな不思議な感覚からは、瞬きと共に解放された。

「ん……マジ褒めんじゃん。ありがと……」
 片手で自分の口元を隠して、そのまま軽く頬を叩く。なんか変だけどひとまずおっけー。

「絵莉。……あたし、笹原絵莉っての。まだ名乗ってなかったじゃんね。好きに読んでくれていいかんね」
(-35) 2021/10/29(Fri) 22:14:25

【秘】 透 静 → 笹原絵莉

「褒められるべき、偉いから……」
……あ、と呟いた。
瞳の蒼色が潤んで、嬉しそうに細まる。
「笹原さん」「憶えた、うん」

「引っ掛かった?」
今までよりも喜色の滲んだ声で微かに呟く。


/* 最後のは役職向けの異能RPなのでスルー任意ですわ、都合のいいように対応してくださいましね……
(-40) 2021/10/29(Fri) 22:26:08
透 静は、なんとなく見かけたanimalを撫でている。
(a10) 2021/10/29(Fri) 22:29:45

透 静は、狸にお菓子を使ってお手をさせている。お腹をわしゃわしゃしてから、そっと自然にかえした。
(a24) 2021/10/29(Fri) 22:42:47

【秘】 笹原絵莉 → 透 静

「褒められると嬉しくなるじゃんね。もっと人を褒めていこ。みんな楽しいから」
 いつもの調子を取り戻して、にっこりと笑う。

「ひっかかった? あー、うん。確かに『あれ?』って思ったし、あたし今顔赤くなってない? わ、恥ずかし」
 両手で顔を覆ってみせる、大げさにどこかわざとらしく見せて、茶化す。
(-49) 2021/10/29(Fri) 22:52:41

【秘】 透 静 → 笹原絵莉

「ん。恥ずかしい? 平気、たぶん赤くない。
 この異能、友達増える、御爺に教えてもらった」

自分自身の瞳を指差して、嬉しそうに微笑んでいる。
……その眼が視界に入ると、少し視線を奪われるような感触があるかもしれない。


「笹原さん、とも、お友達、なりたい。
 友達100人できると、いっぱい偉い、大人になるまでの目標」
「友達作る、話す、学校でできた。
 笹原さんと友達になれたら、友達褒めた、増える。嬉しい」
(-53) 2021/10/29(Fri) 23:06:47

【独】 透 静

/*
静くん本人が平和ぽやぽやお花畑すぎて、
積んだ異能の割に平和にしかならねえなァ!
(-54) 2021/10/29(Fri) 23:08:14

【独】 透 静

/*
いうて平和を目指してるので大成功なんですけどね
一日目の人にも話しかけたいし情報出したい……
突っ込むか? こうなったら 行けッ……!
(-56) 2021/10/29(Fri) 23:09:08

【秘】 透 静 → 尾関春歌

「……、……」「あの……」
登校時間か休憩時間か、
その辺りでひょこひょこあなたに近寄ろうとする男子生徒。

「友達、ともだち」「ぷれぜんと……お贈り……」
……個包装に包まれた白い飴を一袋分抱えている。
(-57) 2021/10/29(Fri) 23:13:40

【秘】 笹原絵莉 → 透 静

「ならいいよ、ありがと」

「……友達。か」
 ふと考える。魅了の異能、本人が満足しているので今は良いけれど、特性を正しく理解しないままでいると、危険にもなり得るものだ。できれば異能なしの状態で、好くことができる存在でありたいと。しかし、それはどうなのだろう。生まれ持った美しさや社交性、気質と、彼のもつ異能の力に違いはなんらないのではないだろうか。あくまで個人を構成する特徴の一つにすぎない。

「ま、楽しければなんでもいいじゃんね! 夢はでかくてなんぼっしょ!!」
(-59) 2021/10/29(Fri) 23:26:10

【秘】 尾関春歌 → 透 静

「?」
「あ、おはよ〜?でいいんだっけ……」

きっと今が何時でも、今日あなたと初めて会ったなら、おはようでも大丈夫なはず……と挨拶を口にする。
この女生徒らしい、ゆる〜くてふわふわな挨拶を。

「え〜っと……プレゼントくれるの?」

飴の袋とあなたの顔と、ふわりと視線を上下させながら尋ねた。
(-75) 2021/10/30(Sat) 0:03:27

【秘】 透 静 → 笹原絵莉

「夢は……おおきく……!」
目をきらきらさせている。尊敬の……眼差し!

「おっきくして、楽しんで、夢叶える」
「ともだち…………!」
友達100人できるかなの気持ちになっている。
貴方が巡らせた考えには気付いてすらいないのか、子供心がウキウキワクワクで楽しそうだ。

「いいこと沢山聞いた。今日はとてもいい日。
 笹原さん、ありがと……」
(-76) 2021/10/30(Sat) 0:03:35

【秘】 笹原絵莉 → 透 静

「明日も明後日も、すてきな日になればいいじゃんね。
 友達ってそういうもんっしょ」

 両手をぱっと開けてひらひら。

「ばいび。姫君クン、あたしも君と友達になれてうれし」
(-81) 2021/10/30(Sat) 0:12:26

【秘】 透 静 → 尾関春歌

「ぷれぜんと、友達に食べ物渡す、これで達成」
"友達"とする事でも決めていたのか、貴方に飴を渡すつもりだったようだ。
ミルク味らしき甘い匂いが、袋からふわりと微かに香る。

「ん。友達作る方法、いろいろ御爺から教えてもらった。
 友達作ったら、食べ物渡す、いいことって聞いたから」

青年自身が自分の目を指差す。
もし見るならば、少しだけ視線がそこに集中してしまうような……視線を奪われるような、そんな感覚がするかもしれない。


/* 完全に忘れてた役職向けの異能RPですの、スルー諸々任意なので都合のいいように解釈してくださいましね……
(-84) 2021/10/30(Sat) 0:22:22

【秘】 透 静 → 笹原絵莉

「ばいび? ばいび、ばいび」
「友達、お祭り、がんばって。姫君、応援する」

別れの挨拶と思ったのか、少し余った袖ごとぱたぱたと両手を振った。
そのまま嬉しそうにしつつ、ゆっくりと去っていくことだろう。
(-86) 2021/10/30(Sat) 0:24:39

【秘】 何処にでも居る 鏡沼 創 → 透 静

「狸、好きでやがるんです?」

いつから其処に居たのだろうか。
声を掛けて来たのは、昨日も見た顔だ。

「ヤベェ生き物じゃねぇから、いいですがね?
 ライオンやらヒクイドリも居やがったみてぇなんで
 もっと気ぃつけないとめーですよ?」
(-113) 2021/10/30(Sat) 2:26:31

【秘】 透 静 → 鏡沼 創

「……あ、急に消えた人。
 狸は可愛い、可愛いはいい、好き」

「ライオン、トリ、危ない? 格好良いのに……」
……警戒心がないのか、ぼんやりしつつ俯く。
なんとなくしょもしょもしている。狸を自然にかえして寂しそうだ。
(-115) 2021/10/30(Sat) 2:34:37

【秘】 何処にでも居る 鏡沼 創 → 透 静

「はい、急に消えちまう人ですよ。
 透の中で、狸は可愛いモンって認識でやがるんですねぇ」

ふんふんと頷いて

「透の異能が何が知らねぇですが、動物の中には人間なんて
 ひと捻りにしちまえるくらい強えぇのが居やがるんで。
 ぼーっとしてると、喰われちまいますよ?
 ……なんか元気ねぇですね?
 そんなに、あの狸が気に入ってやがったんです?」
(-122) 2021/10/30(Sat) 2:54:01

【秘】 透 静 → 鏡沼 創

「うん、かわいい。山によくいる、ぽんぽこ」
「……ひと、食べられる事ある? 格好良い、危ない……
 狸は、ひとの事捻ったりしないから、可愛い……」

お腹を撫でた感触を思い返しつつ、しょもしょも。
肉食動物のことは知っていても、その危険性はあまり実感が無いのかもしれない。単に世間知らずなだけのようでもある。

「異能……泳ぐの得意、あとは言っちゃ駄目って、御爺が。
 友達には言ってもいいけど、ほかはだめ、怒られた」
(-126) 2021/10/30(Sat) 3:11:10

【秘】 何処にでも居る 鏡沼 創 → 透 静

「僕も、狸は嫌いじゃねぇですよ。
 何となくですがこう、親近感もありやがりますしね。
 ……ほら、狸は人を化かしちまいますから。
 余程虐めねぇ限り、人を捻る様な事はしねぇですが」

拒まれなければ、しょんぼりしてるあなたの頭を
ポンポンと軽く撫でるだろう。

「成程、やっぱり好きと才能が一致してやがるんですねぇ。
 結構羨ましく感じちまいます。
 別に、自分の異能が嫌いって訳でもねぇんですが
 好きかと言われると、微妙でやがりますから」

「おや、まだ透のお友達にはなれてねぇ感じですかね?
 異能について詮索する気はねぇですが、お友達じゃねぇって
 はっきり示されんのは、ちと寂しい感じしやがりますねぇ」

冗談か本気かわからない、いつも通りの顔でそう言った。
(-129) 2021/10/30(Sat) 3:29:38

【秘】 透 静 → 鏡沼 創

「消えたりする、と化けるは、近い?
 んう……いじめない、撫ではする……」
大人しく撫でられ、青年は嬉しそうに目を細めた。
触られること自体が好きなのもあって抵抗はない。

「ん、ん…………あ、……」
……ふと、一転してはわ……と少し慌て始める。
あわ、あわ、ぱたぱたと余り袖を振って困り顔。

「ち、違う、友達なりたい、仲良しほしい……!
 でも、目のこと言うなって、御爺と御婆すごく怒る……!
 友達じゃないひとには、嘘ついて武器にしろって、毎日叱られるから……」
(-132) 2021/10/30(Sat) 3:43:44

【恋】 透 静

「噂、薬?」
こて、と首を傾げ。

「変なもの、食べたりしたらよくない、怒られる……」
(?1) 2021/10/30(Sat) 3:55:13

【独】 透 静

/*
オギャーッ オギャア
(どこでどの情報が出てたか確認に走った図)
これ他タブは影響受けないぽいから、過去日は全件表示で開きっぱにしといたら楽そうだな〜〜 やっとこ
(-135) 2021/10/30(Sat) 3:57:27

【独】 透 静

/*
ていうかどこで誰が殴り合っとんねん
私今の所誑かし(トモダーチ……)だけで何も見えん
こわいよ〜〜処刑が一番怖いんだよ〜〜処刑は嫌だ〜〜
襲撃はいいよ 来な 誑かしてやるよ
(-136) 2021/10/30(Sat) 3:59:18

【独】 透 静

/*
というかふと気になったんですけど、今回どんぐらい指名持ちの人いるのかな?

今の所恋窓に叩き込めるのが私含めて4人、
全体で他に指名持ち役職は(一応人魂の呪殺・邪魔の効果含めて)9人ですかね?

私が既に2人落としててー、ほぼ初期で恋窓6人いたんで幻惑の恋窓効果も出てると考えたら、残り5人か?そこに鈍狼含んでるんで実質あと4人?

ここからだと凍てか私しか恋窓に落とさないんで、いや〜〜可能な限り落としたいですね〜〜!罪、増やしたいね〜〜!
つか呪殺された場合って私どうなんの?わかんね……
(-138) 2021/10/30(Sat) 4:05:52

【独】 透 静

/*
私がこの時間帯に動くことがしばしばあるせいなんですけど
普通にこんなやべー時間に秘話とか返しちゃってヤバい
すま〜〜ん
(-139) 2021/10/30(Sat) 4:08:10

【秘】 何処にでも居る 鏡沼 創 → 透 静

その疑問に、人差し指を自分の唇へと当てた。

「内緒にしやがってくださいね?
 ……実は僕、人を化かす事も出来ちまうんです」

嬉しそうな様子に、よしよしとあなたの頭を撫でる。
異能の一端を明かす気になったのは、あなたを眩しく想う
気持ちが、そうさせたからなのか。
はたまた、あなたなら自分を害さないだろうという油断か。
もしかしたら、あなたが鏡沼に話して欲しいと望んだから
なのかも知れない。

 ・・・・・・・・・
「透がなりたいのなら、僕はもう透のお友達でやがりますよ。
 話す訳にいかねぇ事は、黙ったまんまでもです。
 僕だって、唯かくれんぼが得意って事にしちまってますし
 嘘吐いて武器にしてるって意味では変わんねぇですよ」
(-140) 2021/10/30(Sat) 4:08:39

【秘】 透 静 → 鏡沼 創

「うん、内緒する、口閉ざす」
子供が真似をするように、同じく人差し指を自身の口許へと。
じっとあなたのことを見つめ、素直に撫でを受け入れる。長い白髪は艷やかで柔らかい。

「なりたい……仲良し、なれる? 嘘ついてても?
 仲良しになる他の方法、知らない……。
 いっぱい喋ってると、その人怖がって、泣かせる」

不安そうな様相、青い目は潤んで小動物のようではある……が、それだけ。
何かが起きることも、あなたへ何かを及ぼすこともなく。少なくとも、青年は誰かが怖がるような言動はとっていない。
発言自体は彼自身の経験から来てはいる、のかもしれないが。

「でも、仲良し、したい。なりたい。
 あなた、のこと……友達って、呼べる? 嬉しい……」
(-142) 2021/10/30(Sat) 4:28:39

【独】 透 静

/*
えこれで相手狼だったら笑うが?なんとなく首吊狸かなって思ったけど狼かもしれんしな 狼だったらどうしよ 鈍狼だったら私今全てがおわっとるぞ
ヒヒーーーッwwwwwwwwおれが天然誑〜〜〜〜〜wwwwwwwwwwww
(-143) 2021/10/30(Sat) 4:31:25

【秘】 何処にでも居る 鏡沼 創 → 透 静

「ありがとうごぜーます。
 あんまり広まっちまうと、面倒な事になりかねねぇですから」

実の所、再隠蔽は可能なので、広まる事自体は問題が無いのだが。
鏡沼の言う『面倒な事』は、再隠蔽の実行に伴う諸問題だ。

「あー、ふわふわでやがりますねぇ。
 長毛の犬撫でると、こんな感じかもしんねぇです」

心行くまで髪を撫でると、子供をあやす様にあなたの背中を
軽くトントンと叩こうとするだろう。
身長は殆ど変わらない為、細められてはいるものの
眼鏡越しの視線は真っ直ぐ交わった。

「安心しやがってください。なれますよ。
 透が──お友達なのに、名字ってのも変でやがりますかね?
 ・・・・・・・・
 静がそう望むなら、僕は
絶対に静の異能に害されねぇ
ですし
 仲良しにもなれちまいますから。
 幾らでも、お友達って呼びやがってください」

もし望むなら、鏡沼は自分の名前を名乗り直しもするだろう。
あなたが望めば何処にだって現れ、望む様に振舞いもする。
『対象の脳に干渉し、鏡沼創という存在の認識を書き換える』

それが、鏡沼創の異能なのだから。
(-144) 2021/10/30(Sat) 4:59:46

【独】 透 静

/* イイイイイイ待ってwwwwwwwwwwwwwwwwww秘匿部分相性悪wwwwwwwwwwwwwwwwおもしろ
(-145) 2021/10/30(Sat) 5:10:47

【秘】 透 静 → 鏡沼 創

「ひとだけど……いぬ……」
謎の理解を示した。
触れられていると、くるくると喉を鳴らすような、小さな音を立て始める。安心しきった様子だ。

「……、…………?」

「……!! 
オレの名前呼び捨てにした?!


――ぱあっ、と今までよりももっと明瞭に、
喜色に満ちた一言が、辿々しかった口許からはっきりと飛び出した。

「ならオレも創って呼ぶ!
 仲良しは名前そう呼んでた、やりたい!」

貴方――というよりは"友達"に名だけを呼ばれたことがそうも嬉しかったのか、興奮しきった様子で目をきらきらと強く輝かせている。
まさに尻尾を振りたくる犬……
(-146) 2021/10/30(Sat) 5:22:35

【独】 透 静

/*
エピ入ったらPLに謝ったほうがよくない?この勢いは早すぎますよ(突進が)
イヤッ……でも……違うんです!この大型犬くんは名前を呼び捨てされるの憧れてたんです!アッ! 平和だなあ
(-147) 2021/10/30(Sat) 5:29:00

【秘】 尾関春歌 → 透 静

「ははぁ、なるほど〜??
確かにお友達にはプレゼントも大事なのかも?
ありがた〜くいただきます、えへへ……」

手を伸ばして飴を受け取ろうとしよう。
甘い香りが鼻をくすぐった。

あ!

貰うなら私からも“お返し”しなくちゃね〜
ん〜っと…ちょっと待って……」

肩に掛けていた鞄に手を突っ込んでゴソゴソ……と探し物。
ちょっとして「あった!」と嬉しそうに声を上げて、あなたの方を見上げて。
──その時。

なんだか、瞳に惹きつけられるような心地がした。


「……。」
「あっ……えっと、透くんはチョコ好き?」
(-148) 2021/10/30(Sat) 5:39:36

【秘】 尾関春歌 → 透 静

/*ロールの本文が長くなってしまったのでPL発言を分離します。

喜んで役職向け異能RPに乗らせていただきますわ。
少々悩みましたけれど、『自力で我に帰る(?)ことはできたものの数秒ほどじっと惹きつけられた』…という解釈で行かせていただこうかしら。
(もし解釈の解釈違いなどございましたら…とても申し訳ないのですけれど。その際はRPで方向修正していただければ合わせますの。)
(-149) 2021/10/30(Sat) 5:44:53

【秘】 何処にでも居る 鏡沼 創 → 透 静

「本当に犬みたいでやがりますねぇ。
 僕も狸みてぇなモンですから、大差ねぇですが」

喉を鳴らすあなたに、くすくすと笑いを漏らす。

「ええ、そうでやがりますよ。
 静、って呼び捨てにしちまいました。
 勿論、僕の事も呼び捨てで構わねぇですよ。
 先輩後輩以前に、僕らはお友達でやがりますからね。
 仲良しのお友達ってヤツですよ」

幾ら話しても、あなたの異能の影響を絶対に受けない友達。
それは恐らく、あなたがずっと欲しいと思っていた存在だ。


例えその場に居なくとも、鏡沼に撫でられたなら
あなたは触覚と体温を感じるだろう。
あなたの周囲の人もまた、鏡沼の異能の影響下に在る為
『あなたと話している鏡沼創』を認識するだろう。
そして当然、認識を書き換えているのだから、鏡沼本人も
『あなたが鏡沼創をどう認識してるか』を知っている。
だから、非実在の状態で会おうと、生身で会おうと、
齟齬なく行動する事は可能だ。

もしかしたら、生身の鏡沼創はあなたの異能によって
怖がって泣いてしまったりする事もあるかも知れないが。
それは、
あなたが望まない限り知覚出来ない。

あなたの目に映るのは常に、あなたが望む状態の鏡沼創だ。
(-150) 2021/10/30(Sat) 5:48:11

【独】 透 静

/*
え余所見してたらォ!!!!!オ゛!!!!!!!!!!!!エピで感謝のお礼送ります なんて なん な オ
ア アアアアア (PCの)相性!!!!!!!!!!!!!!!!!!
(-151) 2021/10/30(Sat) 5:51:54

【秘】 透 静 → 尾関春歌

「あ……あなた、からも? じゃあ、交換になる、嬉しい」
受け取られた飴に笑みを浮かべた。嬉しそうにぽやぽやしている。ぽや……ほわ……

「うん、甘いものとお菓子、全部好き。
 なんでも食べる、おいしい」
お菓子の名前に、更に嬉しそうにしている。滲む喜びは柔らかい。

/* 無問題全オッケーですわお嬢様……ガバってしまったのですが、解釈一致で深く感謝ですの……多謝……
(-153) 2021/10/30(Sat) 5:57:58

【秘】 透 静 → 何処にでも居る 鏡沼 創

「仲良し……! うん、えっと……
 創、のこと、仲良しの友達、憶えた! 友達!」

実際に動きはしていないものの、声色は今にもぴこぴこと飛び跳ねそうな勢いを見せている。
貴方のような『
怖がらず怯えもしないひと
』と友人になれたことが相当嬉しいのか、一向に落ち着かない。

「あ、で、でも、オレのこと怖かったり、悪い人みたいって思ったりとかすんなら言えよな」
「小学校で女の子泣かしたから……オレ、アンタのこと泣かしたい訳じゃない……」

……ただ、少しばかりおろおろとし始めた。
(-155) 2021/10/30(Sat) 6:16:33

【秘】 何処にでも居る 鏡沼 創 → 透 静

「はいはい、そんな何度も言わねぇでいいですよ。
 ちゃぁんと理解しちまってますんで。
 静にとって、僕は仲良しの友達でやがりますってね」

怖がらず、怯えもせず。
穏やかに微笑むその顔は、きっと嬉しそうに見えるだろう。

「あらら、女の子泣かせちまったんです?
 けど、大丈夫でやがりますよ。
 現に僕、泣いたりしてねぇでしょう?
 もし万が一そんな事がありやがったら言いますんで」

あなたにとって幸か不幸か、今この場に居る様に見える鏡沼は
生身を持った本人ではない。

仮にこの場を映す監視カメラがあり、その映像を
『鏡沼の異能の影響下に無い誰か』が見る事があれば
一人で喜ぶあなたの姿が、きっと在るのだろう。
だから当然、
この場の鏡沼創は、泣く事も怖がる事も無い。


「ほらほら。そんな事より、そろそろ教室向かわねぇと。
 折角登校してんのに、遅刻になっちまいますよ?」
(-157) 2021/10/30(Sat) 6:37:22

【秘】 透 静 → 何処にでも居る 鏡沼 創

「うん、創、泣いてない。
 わかった、その時はいつもの話し方に戻す……」

遅刻、という単語に、ぴゃっと一度小さく跳ねた。
「遅刻だめ、御婆が耳引っ張りやがる……!
 えっと……ばいび、ばいび、創!」

誰かの真似か、不思議な別れの挨拶らしきものを繰り返すと、
ぶんぶんと袖を振りつつ教室へ向かおうとすることだろう。
(-158) 2021/10/30(Sat) 6:48:13

【独】 透 静

/*
正面衝突が派手過ぎて静くん本人が口調に関する説明ほぼ吹っ飛んでんのおもしろ
喜び過ぎじゃない?ワンちゃんだね……
(-159) 2021/10/30(Sat) 6:49:43

【秘】 何処にでも居る 鏡沼 創 → 透 静

「だから、大丈夫ですって。
 静は心配性でやがりますねぇ」

「あー、やっぱ厳しい感じでやがるんですねぇお祖母ちゃん。
 はいはい、ばいびーしちまいましょうね。
 また昼休みでも放課後でも、静の都合がいい時に」

こちらは、悠長に手を振って。
あなたの視界から外れると同時に、姿を消すのだった。
(-160) 2021/10/30(Sat) 6:55:24

【独】 透 静

/*
これで狼とかだったらマジで事故ですわね
(-161) 2021/10/30(Sat) 7:06:12
透 静は、元気にプールの水中を走り回っている。そわそわご機嫌な様子。
(a62) 2021/10/30(Sat) 19:36:25

【秘】 鏡沼 創 → 透 静

放課後、水泳部の練習がもうすぐ終わる頃合いだろうか。
鏡沼はプールサイドへ足を運んでいた。
ご機嫌な様子のあなたを、少し離れて見つめている。
特に消えたりはしていないので、見つける事は出来るだろう。

今、此処に居るのは鏡沼創本人だ。
(-326) 2021/10/30(Sat) 23:42:48

【秘】 尾関春歌 → 透 静

「うんうん、プレゼントは交換してなんぼでしょ〜?
と言っても私からのはあり合わせというものなんだけど……


鞄からズボッ!!とふわふわのポーチを引き抜いて、じじじ〜っとファスナーを開けた。
中には小さな台形の包み紙がころころ……カラフルなのがいっぱい詰まっている。

「えへへ、寒くなると泳ぐのは大変そうだなぁって思うけど
チョコが溶けなくなるのは嬉しいなぁって思ったり。
…ということで、私からのプレゼントはチロルチョコだよ〜。はいっ」

5個ほどチロルチョコを手に取って、あなたの方へ差し出した。
ふわふわにんまり得意顔。

/*安心しましたわ〜
チョコの種類はおまかせしますの。お好きな味を選んだり、ランダムに任せてみるのも面白そうでしてよ。
(-328) 2021/10/31(Sun) 0:02:53

【秘】 透 静 → 鏡沼 創

「  、  !」
……あなたの姿に気付いたのか、急いで水面から頭を出した。

「創、また会えた! 泳ぎに来たか?」
会えたことが大層嬉しいらしく、ぱしゃぱしゃと水音を立てて腕を振っている。
(-331) 2021/10/31(Sun) 0:07:00

【秘】 鏡沼 創 → 透 静

嬉しそうなあなたの様子に、くすくすと笑みを漏らし

「ええ、僕ですよっと。
 泳ぎに来た訳じゃねぇです。水着持って来てねぇですしね。
 どっかで借りられんなら別でやがりますが。
 静が泳いでるとこ見てみてぇな、って思っちまいまして」
(-335) 2021/10/31(Sun) 0:15:48

【秘】 透 静 → 尾関春歌

「チョコうれしい、おいしい……甘い、いいもの」
「寒いと冷える、冷えるとみんな大変そう。
 友達、あなたは寒いの、つらくない?」

もっ……と一個頬張りつつ。おいしい!
じっとあなたの方を心配そうに見つめ、困り気味で身体を揺らした。後ろ髪と袖がぱたぱた。

「寒いの辛い、今度はあたたかいもの持ってくる、教えてほしい」
ほくほく顔。幸魂が溢れている。
(-337) 2021/10/31(Sun) 0:16:40

【独】 透 静

/*
喫煙してるかどうか決めよう!(?)
ちょっと低めに1d100で35以下が出たら喫煙するものとします
(62)1d100
(-339) 2021/10/31(Sun) 0:27:01

【独】 透 静

/*
してない。いいこだね。
(-340) 2021/10/31(Sun) 0:27:21

【秘】 透 静 → 鏡沼 創

「創も水着あったら泳げる? 今度見たい、やりたい」
「泳いでるとこ? オレ泳いだらいいか?
 創が見たいなら幾らでもやるぞ」
ぱあ……と嬉しそうにした後、再び水中へと潜り込もうとする。

もし見るならば、水の抵抗を感じさせない素早さで、
息継ぎもせず軽く泳ぎ回る様が見えることだろう。
それこそ正しく"人魚姫"らしく、動きの速さは魚に近い。
数分経つと、水面から顔を出してあなたをじっと見つめる。
(-346) 2021/10/31(Sun) 0:33:32

【秘】 尾関春歌 → 透 静

「私も甘いもの好き〜」

飴玉をころころ。甘くておいし〜!

「ん〜寒くなると……
朝のふわふわお布団から出られなくて…大変になる……ふふ
お布団と一緒に登校できたらいいのにねぇ。」

ふわふわお布団のオバケになっちゃうね。

「あ、でもお布団持ってくると怒られちゃいそうだから…
ん〜と、持ってくるなら飲み物とかかなぁ?
あったか〜い紅茶とか、ココアとか…。」
(-352) 2021/10/31(Sun) 1:00:50

【秘】 鏡沼 創 → 透 静

「泳げなくはねぇって感じですねぇ。
 そんじゃ、次は持って来ましょうか。
 お、見せてくれやがります?」

行ってらっしゃいと見送って、泳ぐあなたを眺める。
まさしく、水を得た魚の様な動きだ。
けれど泳ぎの素晴らしさよりも、目を引かれたのは表情だ。
本当に泳ぐ事が好きなのだと、そう書いてある様で。
顔を出したあなたに、軽く片手を挙げた。

「見事なモンでやがりますねぇ。
 一緒に泳いでも、僕じゃ置いて行かれちまいそうです」
(-353) 2021/10/31(Sun) 1:01:10

【独】 透 静

/*
今の所襲撃連絡は来てないか?来てないな多分……
3日目誑かしたいよォ〜〜
(-351) 2021/10/31(Sun) 1:01:31

【秘】 透 静 → 尾関春歌

「紅茶、ココア……」「あんまん、ピザまん……」

なぜか真似をするように食べ物の名前を挙げた。
あたたかいもの、とぼんやり呟く。

「二人分あれば、あなたにも渡せる。
 そうしたら、お互い寒くても、お腹あたたまる」
「持ってくるもの、また考える……ぷれぜんと……。
 布団の代わり、あたたかいもの……」
(-357) 2021/10/31(Sun) 1:05:42

【秘】 透 静 → 鏡沼 創

「置いてっちまうか」
くう、と軽く喉を鳴らした。

「それだと、んん。よくないな……
 オレ、創のこと置いていきたくねーし……」
「でも褒められたの、すごく嬉しい」

ぽろぽろと幸魂を零し始めた。満面の笑み……
どんな形であれ褒められることが一番好きなのかもしれない。
心なしか元気が増してきているようにも見えることだろう。
(-359) 2021/10/31(Sun) 1:18:55

【秘】 尾関春歌 → 透 静

「あっ!あんまんやピザまんもいいなぁ……
冬がきたって感じするもん。」

「コンビニに行くとついつい買っちゃうんだ〜」と笑って。


「あんまんとかって、2人で違うの買ったら半分こ〜とかするのも楽しいよねぇ。
いろんな味が食べれて、2倍ほかほか。」

「私もあたたかいもの探ししよかな、そしたらまた交換できちゃうね?」
(-360) 2021/10/31(Sun) 1:23:56

【秘】 鏡沼 創 → 透 静

「毎日泳いでる静と同じ速さで僕が泳げたら、嫌じゃねーです?
 ……それとも、付いてけた方がいいですかね?」

もしも本気で望むなら、鏡沼はあなたの泳ぎにも付いて行ける
存在になれるし、それを承知で聞いているので質が悪い。

「ええ、褒めちまってますよ。
 泳ぐのも、褒められるも、すげぇ好きでやがるんですねぇ」

プールサイドへしゃがみこんで、あなたの頭へと手を伸ばす。
よしよしと撫でる為に。
(-368) 2021/10/31(Sun) 1:36:41

【秘】 透 静 → 尾関春歌

「色々売ってる、おいしくてあたたかい。とてもいい……」
とてもよい……。おすすめの気持ち(?)になった。
「レジの近くにあるから、つい買ってしまう……」

「うん……やってみたい、今度する……?
 またぷれぜんと、できたら楽しい、嬉しい」
友達の貴方と、できるかもしれないことが増えて嬉しそうにしている。にこにこ……ぽや…………

「えっと……学校まだ終わってない、引き止めた、謝罪。
 授業、がんばって……たのしみ、増えた、嬉しい。ありがと……」
引き止めてしまったことが気になったのか、ぺこ、と一度頭を軽く下げつつ。
(-369) 2021/10/31(Sun) 1:41:37

【秘】 透 静 → 鏡沼 創

「……? 嫌じゃない、嬉しい……。でも、オレと一緒に泳げるような人、全然知らない。
 創は泳ぐの上手いのか? 一緒に泳げたら、たぶんすごいぞ」

貴方が
そう成れること
には、未だ考えが至っていないようで。
只々、青年は誰かと共に泳げるかもしれないことに嬉しそうにしている。

「うん、褒められると嬉しいから好き、泳ぐのは楽しくて好き。
 どっちも欲しいし、楽しいこと、もっとしたい」

撫でられると応じるように、濡れて艶の増した白髪を少し揺らす。くるくる、とまた猫みたく喉を鳴らして目を細めた。
「創の手は御爺婆と違うな、柔らかいし撫でるの上手い。嬉しくなる……」
(-373) 2021/10/31(Sun) 1:50:42

【秘】 鏡沼 創 → 透 静

「……成程、了解でやがりますよ。
 んじゃ、ちゃんと水着持って来ねぇとですね。
 僕の泳ぎで静について行けるか、確かめる為にも」

答えながら、鏡沼は
そう成る事を決めていた。

あなたがそれを望んでいると思ったから。

「してぇ事があんのは、羨ましいですねぇ。
 その気持ち、大事にしてくだせぇね?
 静にとっちゃ当たり前かもしんねぇですが、実はとっても
 すげぇ事でやがるんですよ。そう思えるのって」

子供の様に無邪気に告げるあなたから、そっと手を離す。

「はは、流石にお爺ちゃんお祖母ちゃんと同じ硬さだったら
 僕の手が年寄り過ぎる事になっちまうんで。
 もっと撫でてやりてぇですが、濡れたままでじっとさせて
 たら、風邪ひかせちまいそうですね。
 もっと泳ぐってんなら見てますし、もう上がるってんなら
 乾かすのくらいは手伝っちまいますが」

その長さです、乾かすのも一苦労でやがりましょう? と。
(-380) 2021/10/31(Sun) 2:15:15

【秘】 透 静 → 鏡沼 創

「ほんと?ほんとか?ついてけるか試すのか?
 じゃあ、楽しみにしてる……」
……自身へそう言うような相手は初めてだったのだろう。
なんかもうめちゃくちゃに嬉しそうだ。

「大事? わかんない……
 でも、創の言うことだし、大事にする。うん」
「……んー、やだ、上がる。水の中より、創が居る方が今は楽しい。
 髪は、ほっといたら乾くけど……なんかした方がいいのか?」

言いつつプールサイドへ伸ばそうとする手は細く、貧弱に近い。
濡れているため、身体能力自体は見目の比ではないのだが。
(-383) 2021/10/31(Sun) 2:32:21

【秘】 鏡沼 創 → 透 静

「競争相手に飢えてた…って感じでもねぇですね?
 一緒に泳げるかもってのが、そんなに嬉しいんです?」

鏡沼創には、したい事も夢中になれる物も無いけれど。
こうして喜んでもらえるなら、それでいい様な気がした。

「わかんねぇまんまで、いいんですよ。
 こーいうのは…………、……楽しい、んです?
 ……僕と、居るのが?」

あなたの言葉に、鏡沼は驚いた様な表情になった。
いつも笑みの形に細められてた目は、今は紫だと見て判る。
ニ・三度瞬きをすると、すぐにまた細められたが。

「あー……普段、ドライヤーとか使わねぇんです?
 これから寒い季節になりますし、風邪ひいちまいますよ?
 更衣室に、備え付けのとかねぇんですかね?」

伸ばされた手を掴んで、上がるあなたを引き上げようとする。
鏡沼自身は、どちらかと言えば細身ではあるが貧弱ではない。
特徴の無い体つきとも言える。
異能を使えばまた違うが、力に関しても標準の範囲だ。
(-389) 2021/10/31(Sun) 3:05:11

【秘】 透 静 → 鏡沼 創

「あ……ありがと、んしょ、……」
引き上げられる身体は軽く弱々しく、それでも貴方の助けもあり、容易にするりと陸へ上がってくる。
瞳の色には気付いた様子だが、特に驚きも口にする様でもない。

「……追いかけっこするの苦手、時間測ったりとかも。
 ただ泳ぐのが好きで、ここなら好きなことしてていいって親父が言ったから、この学校選んだし」
「オレは楽しいぞ。仲良しの創と居れて、嬉しいし楽しい」

こて、と再三、今迄と特に変わらず首を傾げる動作。
今はそれに加えて、髪先から水が滴り落ち続けている。

「うん、手でぎゅってして、後はほっとく。
 更衣室……なんか機械持って頭に向けてるの、見たことある。
 あれ、髪に使うやつかな?」
ドライヤーを知らない現代っ子だった。
なんとなくのぼんやりイメージを思い浮かべている……。
(-391) 2021/10/31(Sun) 3:24:55

【秘】 鏡沼 創 → 透 静

「本当に、泳ぐ為に生まれて来たって感じでやがりますねぇ」

競う為でもなく、頂点を極める為でもなく。
純粋に泳ぐ事を楽しみ、才能もまた微笑んだ。
何にだってなれる自分も相当だが、それ以上に恵まれている。
噂の新薬とやらに頼るなんて、考えもしないだろう。
……この才能を、他が見たらどう思うだろうか。

「……楽しいと言って貰えて、嬉しいですよ。本当に。
 そんな風に思ってもらえると、予想してなかったんで」

常よりわざとらしさが抜けた口調は、それが本心だからだ。
鏡沼は確かに、あなたに望まれる存在として認識させたり
そう振舞ったりはしたけれど。
その事で、ここまで喜んでもらえるとは思ってなかったから。

「間違いなく、そいつがドライヤーでやがりますよ。
 早えぇとこ更衣室行っちまいましょうか。
 使い方教えねぇとですし」

置いてた鞄を拾い上げて、あなたと共に更衣室へと向かった。
(-396) 2021/10/31(Sun) 3:51:36

【秘】 透 静 → 鏡沼 創

「……まあ、陸より水中の方が好きだしな」
「嬉しい? 創が嬉しいと、オレも嬉しい。いいこと。
 アンタが喜んでる時はオレも喜ぶし、逆もそう。
 仲良しのひとが喜ぶのは一番いいこと、御爺に聞いた」

くるくる、ころころ、甘えるように音を鳴らす。
更衣室へ辿り着けば、自分の鞄から出したタオルを引っ被って、そのまま近くの椅子に腰掛けてぴたりと固まる。

「んむ……こうしてちょっとおいて、水垂れなくなったらへいき……」
曖昧な知識に従っているようだ。全然平気じゃないけども。
(-402) 2021/10/31(Sun) 4:07:42

【秘】 鏡沼 創 → 透 静

「異能のせいもありやがるんでしょうが、水中の方が
 生き易そうですよねぇ、静は」

自分は天才にだってなれるけれど、あなたは本物の天才だから。
しがらみの多い地上では、息がしづらい時も多いだろう。

「んー、全然平気じゃねぇですねぇ。
 大きい音するかもしんねぇですが、ちょーっと
 じっとしやがっててくださいね〜」

備え付けのドライヤーをコンセントに差し、あなたの後ろへ。
電源を入れると、被ってるタオルをずらしつつ乾かし始めた。

「熱かったりだとか痛かったりだとかしたら、遠慮なく
 言っちまってくださいね。気ぃ付けはしてますが」

一人っ子なので、他人の頭を乾かす機会は無かった。
手馴れてるとは言い難いが、放置するよりマシだろう。
(-406) 2021/10/31(Sun) 4:28:51

【秘】 透 静 → 鏡沼 創

「うん……でも、水の中はみんないないし、創もいない」
「だからオレ、陸で生きられるようにしないといけない。
 みんなは水の中で息できないし……」

「ん゛〜〜〜〜」
温風に謎の鳴き声をあげ始めた。
……心地良さそうに目を閉じてじっとしている。

「あったかい〜〜…………」
「髪切るときみたい……あったかい、気持ちいい。
 次からこれ、泳いだ後にやる〜〜……」
(-407) 2021/10/31(Sun) 4:37:45

【秘】 鏡沼 創 → 透 静

その言葉に、見抜かれた様な気持ちになった。

寮暮らしでないあなたは、きっと知らない。
髪留めも眼鏡も外す入浴時には、鏡沼は必ず異能無効化薬を
飲むという事を。
プールであっても、その必要はある。
当然、その間は異能が使えない。
だから、生身の鏡沼は、仮に一緒にプールへ入ったとしても
あなたの望む存在にはなれないのだ。
あなたと共に泳げる鏡沼は、鏡沼創本人ではない。
水の中には、鏡沼創は居ない。


「……静は、陸で生きてぇとは思いやがります?
 生きなきゃなんねぇじゃなくて、生きてぇって。
 もしそう思ってんなら、僕に出来るサポートはしますが」

「どうやら気に入ってもらえた様で。
 どうです? 次は、自分で出来そうでやがります?」

ある程度乾いて来たら、備え付けのブラシで髪を整えていく。
元来、器用な方ではある。
経験は無いが、それなりには纏まるだろう。
(-412) 2021/10/31(Sun) 5:04:33

【秘】 透 静 → 鏡沼 創

「……。……わからない」
小さく、普段より一段低い声の呟き。

「オレは話し方も、異能のことも、全部本で知ったから、
 水の中で息できないひとがどう生きてるのか、よく分かんねえ」
「……創もそうだけど、他の友達も、みんな普通に話せてる。
 どうやったら、相手を泣かせねーままにできんだろ……」

過去に他人を泣かせてしまったその口調が、どうしても気掛かりでならないようで――青年は髪を乾かされながら俯いた。
幼少期に一度きりの経験でも、一回だけ起こしてしまった事は、未だに成長した青年の思考をちくちくと刺して阻んでいる。

「……髪ってこんな早く乾くんだ。次、真似してみる……
 いつも友達に頼るの、よくないし。
 水から出る度、創のこと呼ぶ訳にもいかないから」
(-415) 2021/10/31(Sun) 5:20:04

【秘】 鏡沼 創 → 透 静

「本で……?
 まさか、静の家族は全員、水の中で暮らしてやがるんです?」

現代日本では行き過ぎているとも言える厳しいしつけの話や
常識への疎さを考えれば、そうであってもおかしくない気はする。

「……僕は、そういう意味ではズルが出来ちまいますからね。
 そうやって相手の事考えられたり、泣かせちまった事
 素直に反省出来んの、静の良い所でやがると思いますよ」

仮に、自分が同じ様に、幼い頃に誰かを泣かせていたなら。
『鏡沼創はそんな事しなかった』と認識を書き換えて、それで
終わりにしてしまってたかも知れない。

「呼んでくれるのは構わねぇですし、いつだって来ますよ。
 ……ただ、いつも乾かしてやれるとは限らねぇんです」

それは、鏡沼の異能の一つの欠点。
あくまで、そうであると認識させるだけの異能である為に、
『本体』でなければ、こうしてドライヤーに触れて髪を
乾かしたりは出来ないのだ。
あなたの認識を『鏡沼創に髪を乾かしてもらった』と書き換え
今と同じ心地良さを与える事は出来ても、実際は乾かない。
乾いた様に感じさせてるだけなので、風邪をひかせかねない。
そして、あなたは鏡沼創ではないから、認識は書き換えられず
周囲の人はあなたの髪が濡れたままだと知覚するだろう。
(-419) 2021/10/31(Sun) 5:52:41

【秘】 透 静 → 鏡沼 創

「ううん、親父もお袋も、水の中だとみんな息できない。
 みんなそう。オレだけがずっと潜ってられるぞ」
「ただ、オレ、長男だから。弟ができて幼稚園行くまでは、小学校には入ったけど、教室じゃなくて家で勉強教えてもらった。
 だから話し方は、んと……漫画の、格好良い人の真似してんの」

つまりは概ね小学の中程か、その辺りまでは自宅から殆ど出なかった、ということで。
原因は過保護過ぎた環境か、"長男"への干渉を防ぎたかったのか。青年自身が曖昧で世の外を知らないのは、その影響もあるのかもしれない。

「これ、良い所なのか? そう、か……?
 泣いてるの見ると、悲しいから……その、嫌なだけで……」
「……や、やだ。頼りすぎるの良くない、怒られる。
 怒られると悲しい、オレは悲しいの嫌だ、だから頼んねえ」

誰かから怒られること、悲しくなることを過度に拒んでいるのか、ぎゅっと目を閉じて軽く頭を横に振った。
自身の考えを振り払うように、着替えを抱き締めて、再度動きが止まる。
(-422) 2021/10/31(Sun) 6:24:59

【秘】 鏡沼 創 → 透 静

「あ、そういう一族とかじゃねぇんですね?
 静だったら、実は海の底から来た人魚の一族だーって話に
 なっても、おかしかねぇなって思っちまいまして。
 成程成程、そういう訳でやがったんですねぇ。
 中学とかん時も、そのままになっちまってたんですかね?」

「話し方は別に、今のまんまで問題ねぇと思いますよ。
 僕だって、キャラ付の為にこういう口調にしちまってるだけで
 コミュニケーションには相当難アリでやがりますからね」

「ええ、良い所です。間違いなく長所でやがりますよ。
 泣いてるのを見て悲しいって思えるのは、静が相手の
 悲しさを汲み取れてるって事でやがりますから」

動かなくなったあなたを、後ろからそっと抱き締める。
穏やかな声で、耳元にそっと囁く様に。

「僕は、怒らねぇですよ。
 ……勿論、万能じゃねぇですから、静が頼ってくれても
 僕には出来ねぇってなっちまう事はあるでしょうが。
 怒ったりはしねぇですから、悲しくはならねぇでしょうし
 悲しくならねぇなら、幾ら頼っても問題ねぇですよね?」
(-423) 2021/10/31(Sun) 7:01:21

【恋】 透 静

「異能……無いと、ちょっと困る。プール、溺れる……」
「でも、異能なくなると、嬉しいひともいる……?
 むずかしい…………」
(?5) 2021/10/31(Sun) 7:11:32

【秘】 透 静 → 鏡沼 創

「んー、中学は……普段の癖消そうとしたら、なんかあんな話し方になっちまって、そのまま誰とも話してなかったな。
 初めて友達できたのも、この学校に来てからだ」

「そ、うか。なら、いいのかな……。
 アンタはオレより頭いいし、色々知ってそうだし」

緩々と少しずつ目を開けつつ、ぽつりぽつり口を開く。

「……? …………
み゛っ!!

――が、貴方に抱き締められた途端、一際大きく跳ねると同時に甲高い鳴き声らしきものを発した。

「あ、今なにした!? オレのこと抱っこした!?
 そういうこと、友達にするものじゃないぞ!
 男子が女子にする、本で見たぞ、しちゃだめなんだぞ」

……慌てた様子で、本で得たらしき、変に曲がった知識を口にした。
着替えの制服を半ば羽織るようにしつつ、同時に貴方から数歩離れようと、ぱたぱたと袖を振ろうとする。
(-431) 2021/10/31(Sun) 7:41:29

【恋】 透 静

「ん、ん……理解。使える人だけ使える、いいこと」

「……噂、信じてないの?
 何もないところから、煙立たないって言う……」
(?7) 2021/10/31(Sun) 8:19:52

【恋】 透 静

「闇の組織。格好良い」
全部聞いた結果、ちょっとズレた感想。

「んー。過信禁物、理解、なるほど……
 程々、あるかもで信じる」
(?9) 2021/10/31(Sun) 8:51:11

【秘】 鏡沼 創 → 透 静

「誰とも話してねぇって、寂しくねぇんです?
 僕は、人と話せねぇの結構キツいなーって思っちまう方ですが」

小動物の威嚇音の様な声に、思わず腕を緩めた。
一瞬呆気に取られたものの、離れたあなたとその反応に
くつくつと笑いだした。

「……ええ、確かに抱っこしちまいましたけど。
 一体、どんな本読みやがったんです?
しちゃダメな事をしちまったつもりはなかったんですがねぇ」

確かに、まだ服を着終えてなかったなら、半裸のあなたに
抱き付いた事にはなるのだが。
いずれにせよ、男女であった方が色々と問題だ。
(-437) 2021/10/31(Sun) 8:58:12

【秘】 透 静 → 鏡沼 創

「んん……! 寂しくない、泳いでたらそういうの全部忘れっから……」

急いで服を着つつ、子供のように頬を膨らませたりもして。
貴方の反応には怒るでもなく、ただ背を向けて拗ねた感じに目線を逸らしている。

「だって抱っこするの、ちゅーする前にいつもやってたし」
「……どんな本って、好きって言ったら抱っこしてた。
 大人が子供にするの以外だと、みんなそうやってたから、
 オレにするもんじゃないぞ……オレは子供じゃねーからな」

言ってることは子供より知識が曖昧だが、自覚がないのでなんとも。
(-439) 2021/10/31(Sun) 9:18:13

【秘】 鏡沼 創 → 透 静

あなたにとって、水泳は心の支えになっていたのだなと解釈した。

「静は十分子供でやがりますよ。
 法律上だと、僕ら全員まだ子供って扱いになっちまいますし。
 そうでなくとも、言動から子供が滲み出ちまってますもん。
 てっきり、えっちな本でも読んじまったのかと思いましたが
 それも違げぇって感じですしねぇ。その反応。
 ちゅーされるかもって、慌てて離れやがっただけでしょう?」

くつくつと、抑えきれない笑いが漏れる。
ただ友人としてのスキンシップも知らなければ、キスの先が
あるという事も知らない、純粋培養。
自分は確かに、スレてる方ではあるだろうけど。
今時、こんな人間が居たのかと感心すら覚える。
(-457) 2021/10/31(Sun) 15:34:50

【秘】 透 静 → 鏡沼 創

「んしょ……むっ!
 オレ16だから20歳に近いぞ、4歳離れてるだけだし!」
立派に4歳分子供なことをアピールする子供。
それでも服を着るのに手間取ったりと、言動全般が実年齢より遅れ気味。わたわたと服を着つつ、相変わらず拗ねている……

「そりゃ、抱っこしてちゅーしたら子供できてる本とかあったしな。
 多分抱っこするの凄いことだぞ、ひと生まれてる。
 だから、オレより別のヤツにした方がいいんだぞ」
意図的な程に何も知らぬ青年は、その行為がとてつもなく「重く大事なもの」と認識しているようだ。
(-463) 2021/10/31(Sun) 16:25:09
透 静は、頬を膨らませている。ぷくぷく。
(a77) 2021/10/31(Sun) 17:06:38

【秘】 鏡沼 創 → 透 静

「足りてねぇんですから子供ですぅ〜。
 僕は二年生でやがりますから、静よりも大人って事に
 なっちまいますがね?」

実は元旦生まれなので、まだ16歳だったりする訳だが
その情報は意図的に伏せている。狡い。

「ははぁーん、こりゃご存知ねぇですね?
 “抱っこ”で子供が出来ちまうのは、男女間でしちまった時
 だけでやがりますよ。
 なんで、僕と静じゃ幾らやっても問題ねぇです。
 試してみちまいます?」

一歩近づいて、膨れた頬を指でつついてみようとする。
(-468) 2021/10/31(Sun) 17:30:04

【秘】 透 静 → 鏡沼 創

「うぐ、う…………確かにオレ一年だけど……」

学年が上=年上と思い込んだのか、ぐうと押し黙ってから目を逸らした。
どうやら貴方のことは大人寄り、もしくは大人と認識した様子。年上みんな大人、程度の気持ち。

「……え、オレとアンタだと問題ないのか?
 じ、じゃあやる、抱っこされるの暖かくてちょっと落ち着いた。
 抱っこされるのすごい…………んむ?」

貴方に頬をつつかれると、青年は何も思ったのか、その指先を犬猫みたく咥えてみようと口を開く。
一種の捕食めいているが動きは遅く、充分避けられるものではある。
(-470) 2021/10/31(Sun) 17:43:12

【秘】 鏡沼 創 → 透 静

「ね? しかも三年も18歳で、大人ってワケじゃねーですし」

もうじき成人とされる年齢が18歳に引き下げられるという情報も
敢えて隠した。

「ええ、問題ねぇです。
 じゃあ……っと」

咥えられそうになっているのには気付いたが、避けはしない。
余程でなければ、相手のしたいままにさせてやるのが鏡沼創だ。
抱っこされるのも気に入ったのだと判断し、左腕はあなたの
背中へと回すだろう。
(-474) 2021/10/31(Sun) 17:59:43

【秘】 透 静 → 鏡沼 創

「んー。ん? …………む、」
……無自覚の動きだったのか、指先を銜えたところでハッとした。
とりあえず口に近かったから動いたのか、それに加えて空腹でもあったのか、あまりの行動に自ら疑問符ばかりで思考が停止している。動かない。
一応かぷ……と歯を当てるだけしてから、また止まる。

「…………? ……?え、あ、ったかい…………うお……すげ…………」
触れられたことで感じる他人の温もりに、若干目を見開いて驚いた顔をしている。
抵抗もなく、貴方が離れるまで青年はそのまま固まっていることだろう。
(-479) 2021/10/31(Sun) 18:25:45

【秘】 鏡沼 創 → 透 静

「あは、腹でも減っちまってました?
 あんだけ泳いでりゃ無理もねぇですが、僕食ったって
 腹は膨れねぇですよ」

銜えられたままの指先で、あなたの舌を擽る様に軽く動かす。

「脅かせちまいました?
 僕的には、口ん中のがよっぽど温けぇと思いますがねぇ」

今、鏡沼創は実体としてあなたの傍に居る。
感じている温もりは本物のそれだし、鏡沼もまた
あなたの温もりを直接感じている。
(-481) 2021/10/31(Sun) 18:38:30

【秘】 透 静 → 鏡沼 創

「ぴ、」
触られると思っていなかった感触に、慌てて口を離すと舌ごと引っ込めた。

「ひえ、あ、わるい、お腹すいてた、そう……」
「創の事食べる気なかった、ごめん」
はわ……わた……と困り顔。彼自身意図したものではなかった。
他人の指という初めて口にした経験で混乱しつつも、こくこくと何度か頷く。

「あ、暖かい、ぽかぽかする……驚いた。
 家のみんなと同じで、創も暖かいな、落ち着く……。
 それに、ほんとに何も起きないんだな……オレが女子じゃないからってことか」
謎に理解を深めた。根底が知識不足なのは如何ともし難いので……。
(-484) 2021/10/31(Sun) 18:49:58

【秘】 鏡沼 創 → 透 静

「気にしてねぇですよ。
 僕が、何か食べモン持ってたらよかったんですがねぇ。
 髪もとっくに乾いちまってますし、そろそろ帰ります?
 多分ですが、夕飯の用意もされちまってるでしょう?」

寮で見掛けた事もないし、実家生だろうと当たりを付ける。
腕も下ろして、あなたを解放するだろう。

「ええ。僕も女子ではねぇですしね。
 ですから、これからもしてぇ時は遠慮なく言ってもらって
 構わねぇですよ」

急にあれこれ詰め込んでも、混乱させてしまうだけだろう。
今はこれでいいと言わんばかりに、自分の鞄を拾い上げた。
(-487) 2021/10/31(Sun) 19:11:32

【秘】 透 静 → 何処にでも居る 鏡沼 創

「あ……。……うん。
 ご飯……御婆の豚汁、帰って食べなきゃ叱られる。
 帰りの車、もう来てそうだし」

同じく荷物を持ち、……何処と無く物寂しそうに一瞬目線を逸らすも、すぐに貴方の方へと一度頭を下げる。
「わかった、ちゃんと言う。
 髪乾かしてくれて、ありがと、創」

そのまま引き止められなければ、ぱたぱたと校門の方へ向かっていくことだろう。
(-489) 2021/10/31(Sun) 19:27:44

【秘】 鏡沼 創 → 透 静

「どー致しまして、でやがりますよ。
 そんじゃ、また明日」

物寂しそうな顔には気付いたが、何も永久の別れじゃない。
またすぐに会えますよ、と言外に示した。
片手を軽く挙げて、校門へ急ぐあなたを見送るだろう。
(-490) 2021/10/31(Sun) 19:33:09

【秘】 尾関春歌 → 透 静

「やってみる?いいよいいよ〜
今度購買とか、コンビニとか?一緒に行こっか。」

お友達って感じがしてテンション上がっちゃうね。
にこにこふわふわ

「ううん?プレゼント嬉しかったもん、会いに来てくれてありがと。
えへへ、……次も楽しみです。」
「透くんもがんばってね。」

手をふりふりして、次の授業の教室へと足を向けた。
(-493) 2021/10/31(Sun) 19:40:38

【独】 透 静

「  ……ん、うん。友達できた。
 仲良しもできてる、大丈夫。御爺に言っといて」
校舎から離れて数分。泊まっている灰銀の車に乗り、後席部へ腰掛けてこくこくと頷く。
手入れの行き届いた車両はすぐに走り出し、一家が待つ自宅へと向かい始めた。

「……漫画の男の子みたいに、うまくやれるかな。
 オレ、友達泣かしたくない。  ……いい、ほっといて。
 御婆すぐ怒るから、学校には来ないようにして」

ぷす、と頬を膨らませる。
青年はひとりでできるもんの気持ちになっていた。
もう16歳、あと4年で大人になる備えをしなくては……。
青年は静かにやる気で満たされた。
(-494) 2021/10/31(Sun) 19:49:30

【秘】 透 静 → 尾関春歌

「一緒……うん、できたら、嬉しい。
 体育祭の準備とか、大変だと思うけど……」

ぱあ……と笑顔を浮かべた。にこにこ。

「ん、うん。じゃあ、ね、ともだち……尾関、さん」
軽く袖先を振って貴方を見送り、青年も教室へと向かっていった。
(-497) 2021/10/31(Sun) 19:52:30
透 静は、迎えの車中で放送を耳にした。じっと窓越しに校舎を見ている。
(a91) 2021/10/31(Sun) 20:42:47

 




情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


←↓■□フィルタ

注目:透 静 解除する

生存者 (5)

若井匠海
1回 残 たくさん

永遠の命題だ

鏡沼 創
7回 残 たくさん

此処に居たい

白入 熊
2回 残 たくさん

秘話〇もふもふ

柏倉陸玖
14回 残 たくさん

手の掛かる奴。

普川 尚久
10回 残 たくさん

戻りました秘○

犠牲者 (10)

椿屋凜子(2d)
0回 残 たくさん

 

竹村茜(3d)
2回 残 たくさん

 

朝日元親(4d)
1回 残 たくさん

秘話〇

シオン・グレイヴズ(6d)
2回 残 たくさん

 

市川 夢助(6d)
0回 残 たくさん

全が、遅

笹原絵莉(6d)
0回 残 たくさん

諸々○入眠

世良健人(6d)
0回 残 たくさん

未来は手の中に

尾関春歌(6d)
0回 残 たくさん

えへへ…/秘話○

織田真宙(6d)
0回 残 たくさん

 

楢崎大地(7d)
2回 残 たくさん

 

処刑者 (6)

勢喜光樹(3d)
0回 残 たくさん

余裕少

神谷 恵太(4d)
4回 残 たくさん

 

守屋陽菜(5d)
0回 残 たくさん

最後の体育祭だよ

透 静(6d)
0回 残 たくさん

★おいしい天然水

御旗栄悠(7d)
4回 残 たくさん

全て=

牛丸紗優(7d)
7回 残 たくさん

明日を楽しみに

突然死者 (0)

舞台 (0)

発言種別

通常発言
独り言
内緒話
囁き系
死者のうめき
舞台
置き手紙

一括操作




発言種別注目






















(0.19 CPUs)
運営 moonpupa
人狼物語 by あず/asbntby
人狼議事 by ななころび
トップバナー画像 by naomyplum
人狼物語画像 by Momoko Takatori
Schwarzwald(黒い森) by hagios
トロイカ TYPE:А / 哀愁のタタロチカ by かえるぴょこぴょこ/あさくら
ようちえんせんき かりんか / ハロリンカ / 凍れる水車 by かえるぴょこぴょこ/あさくら
霧雨降る街 / 少し大きな霧雨降る街 / 蒸気満ちる宴 by きりのれいん
メトロポリス / バビロン / ギルガメッシュ / Valhalla by すむろ水
ひなだん by hinaki
壱番街 / 壱番高校 by 壱猫[onecat]
外道大戦 by mtmt
都道府県キャラセット by kairi(企画代表)
繋<つなたま>魂 / 班帝家の一族 / H)SOCIUS(A by めいあ
もふぁんたじぃ / もふぉれすと by ほのゆる
Cathedral / 学園Cathedral / Grand Cathedral / 学園Grand Cathedral by Izuya
夜月町 by 夜月けい
南区 / 古今東西 by 南
IRO-COLORE(いろころる) by Izuya, 南
お茶会 / 演奏会 / 花見会 by ゆひろ
GNL / GNL+ by guiter-man
ジランドール / イルミネーション by may-co
シキメグリ by afinter
-汝人狼也-人物画 by 878, かんこ
closure / closure' by 閉
Emoricu / Cumorie / 黎明街 by milk_sugar
ワンダーズ言戯団 by pike
宝石箱《Jewel Box》 by 宝石箱制作委員会
文明開化 by sin
カティサーク by apricot with y_hyuga
月狼学園 / 人狼署 / 狼達の軍歌 by apricot
花一匁 / 桃酔郷 by さね
po!son / Girl's Talk by pure_g
madparty by シロクマ
rhizome by CH3COOH
曲芸会 / 曲芸会Hello! by otokasa
AtoZ by 築
瑞洋館 by ういろ
LastSunday / HeaVen by 志摩
かくりよ by plmi
桃色concerto by 桃昆布
狼兎 by クロマ
人狼ヶ谷学園の放課後 by 竜山明日佳
bAroQue / tradimento by souya
Bokuyume. by 卜部
FGOキャラセット by 有志一同
魔法少女は眠らない by 魔法少女チップ企画
Liberte by みぃな
噛志野医院 by manamiz
メギド人狼 by メギドチップ企画
absolventi by ぶんちゃん
歳時抄 by 小由流
文アルセット by 文アルセット企画
荘園パック by ARC(企画代表)
Friends by 真知
城下町の酒場 / 大神学園 by じっぷ
エッグ by 朧恩
ぐれすけ・ぷらす by 純
ニューホライズン by youden
バーバチカ / プトロレ by たべ
ユメツナギ by 天瀬春日
StarGazer / LittleStar by CONBE
御常紀学園 by HS_29
オハナシノクニ by オハナシノクニ制作委員会
Fragment of Jewels by 粉海月
花園女学院 / 他種族孤児院 by はこみ
xxxx組 by サイコ瓦
おりふし学園 by めんるい
Fairytale Syndrome by hTuT
Salute by むくっこ
Le parterre by イヌバラ
Troopers by 人類管理連合
お野菜キャラセット画像 by 無料素材倶楽部
Siuil a Run by 匈歌ハトリ
紫煙をくゆらせ by 空砂
RocketPencil by 山本羅刹
エトリエ / エトリエ・戦国 by とり
ボワボンボン by あとらそふと
古の迷宮 by とり夫
JEX Online by katarazu
煌夜の決闘 by ジュエルセイバーFREE
こだわりアイコン by fatcow
トランプ画像 by しろま空間
リンソン by moonpupa